JP2013091943A - Building structure - Google Patents
Building structure Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013091943A JP2013091943A JP2011233644A JP2011233644A JP2013091943A JP 2013091943 A JP2013091943 A JP 2013091943A JP 2011233644 A JP2011233644 A JP 2011233644A JP 2011233644 A JP2011233644 A JP 2011233644A JP 2013091943 A JP2013091943 A JP 2013091943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross member
- mounting bracket
- width
- hollow
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 11
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 9
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
Description
本発明は、左右の縦材間に横材を取付けた構造の建築構造体に関する。 The present invention relates to a building structure having a structure in which a cross member is attached between left and right vertical members.
非特許文献1には、図7に示すように、左右の縦材101の対向する側面に各々取付金具103、103を固定して、取付金具103、103間に横材105を固定することが開示されている。この従来技術では、取付金具103、103は各々対向する側に突設する突設部104を有し、横材105は中空109を有し、横材105の左右両端部には各々上面を切除した切除部107が設けてあり、切除部107を上に向けて切除部107から取付金具103の突設部104を横材105の中空109内に挿入して、横材105の下面108と取付金具103の突設部104とを重ね合わせて下から止めるねじ111で固定している。
In Non-Patent Document 1, as shown in FIG. 7, the
しかし、非特許文献1では、横材105を止めるねじ111の頭が下から見えるので外観を損なうという問題があった。
また、施工時には、作業者は横材105の切除部107から取付金具103の突設部104を中空109内に挿入して、取付金具103の突設部104と横材105の下面108を上下に重ね合わせたままねじ111で固定する必要があるので、横材105の配置から横材105の取付けまでを一度に行う必要がある為、作業し難いという問題があった。
However, Non-Patent Document 1 has a problem that the appearance of the
At the time of construction, the operator inserts the
そこで、本発明は、外観が良く、施工作業がし易い建築構造体の提供を目的とする。 Then, an object of this invention is to provide the building structure with a favorable external appearance and easy to perform construction work.
請求項1に記載の発明は、左右の縦材と、左右の縦材間に固定する横材と、取付金具とを備え、左右の縦材は互いに対向する側面に各々取付金具を固定してあり、取付金具は対向する取付金具側に向けて突設する突設部を有し、横材は中空を有すると共に横材の中空を上下に仕切る中壁を有し、横材の両端部には各々上面を切除した切除部が形成してあり、切除部の幅は取付金具の突設部の幅よりも狭くしてあり、横材の中壁と取付金具の突設部とを上下に重ね合わせて、切除部から挿入して止めるねじで上から固定してあることを特徴とする建築構造体である。 The invention according to claim 1 includes a left and right vertical member, a horizontal member fixed between the left and right vertical members, and a mounting bracket. Yes, the mounting bracket has a projecting portion projecting toward the opposing mounting bracket side, the cross member has a hollow and an inner wall that vertically divides the hollow of the cross member, and at both ends of the cross member Each has a cut-out part with the upper surface cut off, and the width of the cut-out part is narrower than the width of the protruding part of the mounting bracket. The building structure is characterized in that it is overlapped and fixed from above with a screw that is inserted from the excision part and stopped.
請求項1に記載の発明によれば、施工時には、横材の切除部を取付金具の突設部の幅方向一端部に向けて、取付金具の突設部を横材の切除部から横材の中空内に挿入した後、横材を回転して横材の切除部を上方に向け、取付金具の突設部を上にして横材の中壁を重ね合わせた後、切除部から挿入したねじで上から固定する。
横材の中壁と取付金具の突設部とを切除部から挿入したねじで上から固定しているので、ねじの頭が下から見えないため、外観が良い。
切除部の幅は取付金具の突設部の幅よりも狭くしてあるので、横材の中空に取付金具の突設部を挿入して横材を回転して切除部を上に向けた後、ねじ止めする前に、作業者が横材から手を離しても左右の取付金具の突設部に横材の切除部を係止できるので、例えば、作業の途中に横材から手を放すこともでき、作業し易い。
取付金具の突設部の幅方向一端部から横材の切除部を挿入して回転し、切除部を上に向けているので、横材の幅寸法は取付金具の突設部の幅寸法の制限を受けないので、横材の幅を従来よりも小さくでき、横材の材料使用量を従来よりも低減できる。
According to the first aspect of the present invention, at the time of construction, the cut portion of the cross member is directed to one end in the width direction of the protruding portion of the mounting bracket, and the protruding portion of the mounting bracket is moved from the cut portion of the cross member to the cross member. After inserting into the hollow, the cross member was rotated so that the cut portion of the cross member was directed upward, the inner wall of the cross member was overlapped with the protruding portion of the mounting bracket facing up, and then inserted from the cut portion Secure from above with screws.
Since the inner wall of the cross member and the projecting portion of the mounting bracket are fixed from above with the screw inserted from the cut portion, the head of the screw cannot be seen from below, so the appearance is good.
Since the width of the cutting part is narrower than the width of the protruding part of the mounting bracket, after inserting the protruding part of the mounting bracket into the hollow of the horizontal member and rotating the horizontal member to turn the cutting part upward Even if the operator removes the hand from the cross member before screwing, the cut part of the cross member can be locked to the protruding part of the left and right mounting brackets. For example, the hand is released from the cross member during the work. It is easy to work.
Since the cut portion of the cross member is inserted and rotated from one end in the width direction of the protruding portion of the mounting bracket, and the cut portion is directed upward, the width dimension of the cross member is the width dimension of the protruding portion of the mounting bracket. Since there is no restriction, the width of the cross member can be made smaller than before, and the amount of material used for the cross member can be reduced than before.
以下に、添付図面の図1〜図6を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図6に示すように、本実施の形態に係る建築構造体1はテラスであり、支柱3と、支柱3の上端部に架設された桁5と、縦材(垂木)7と、縦材7、7間に取付けた横材(中桟)9とを備えており、縦材7にはパネル押さえ11(図2及び図5参照)が設けてあり、縦材7、7間に配置したパネル13をパネル押さえ11で縦材7に固定している。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to FIGS. 1 to 6 of the accompanying drawings. As shown in FIG. 6, the building structure 1 according to the present embodiment is a terrace, and includes a
図1及び図5に示すように、左右に隣合う縦材7、7は、互いに対向する側面7aに各々取付金具15を固定してある。縦材7の側面7aには溝19が形成してあり、溝19の底面に取付金具15が固定されている。
取付金具15は、図3及び図5に示すように、L字形状の板材であり、L字の一側部を固定部15aとして縦材7の側面7aにねじ17で固定してあり、他側部を突設部15bとして縦材7の側面7aから対向する取付金具15に向けて突設して設けてある。
図5に示すように、取付金具15の固定部15aには、縦材7側に突出した係合部21が設けてあり、縦材7の溝19の底面に形成してある被係合部23に係合してある。
取付金具15の突設部15bには、ねじ挿通孔25が形成してある。
As shown in FIGS. 1 and 5, the
As shown in FIGS. 3 and 5, the
As shown in FIG. 5, the
A
図1及び図3に示すように、横材9は四角筒形状であり、中空27を有すると共に横材9の長手方向に亘って中空27内を上下に仕切る中壁29が形成されている。中壁29は幅方向の中央部の肉厚を厚くするように肉盛してある。
横材9の両端部には上面9aを切除した切除部31が形成してある。図1に示すように、切除部31の幅W1は取付金具15の突設部15bの幅W2よりも狭くしてある。図3(b)に示すように、横材9の上面9aには、パネル13の下面を受ける緩衝材30を取付ける緩衝材取付部32が形成されており、横材9の両端部において、各々緩衝材取付部32を切除した切除部31が形成されている。尚、緩衝材30はゴム製であり、緩衝材取付部32に横材9の端部から挿入し又は上から押し込んだ後に、緩衝材取付部32をかしめて固定してある。
横材6の中壁29は取付金具15の突設部15bの下に重ねてあり、切除部31から挿入して止めるねじ33で上から固定してある。
As shown in FIGS. 1 and 3, the
At both ends of the
The
次に、本実施の形態にかかる建築構造体1の施工、作用効果について、説明する。
支柱3を立設して、支柱3に桁5を架設し、躯体側に設けた垂木掛け35と桁5と間に縦材7を取付ける。
そして、隣合う縦材7、7間に横材9を取付けるが、横材9の取付けは次のように行う。
Next, construction and operational effects of the building structure 1 according to the present embodiment will be described.
The
And the
図5に示すように、隣合う縦材7、7が対向する各側面7aの溝部19の底面に取付金具15の固定部15aを重ね合わせて、係合部21と被係合部23とを係合した後、ねじ17で取付金具15を縦材7に固定する。
次に、図3(a)に二点鎖線で示すように、横材9の切除部31を取付金具15の突設部15bの幅方向一端部に向けて横材9を配置し、図3(a)及び図4(a)に示すように、取付金具15の突設部15bの幅方向一端部を横材9の切除部31から横材9の中空27内に挿入した後、図4(b)及び(c)に示すように、横材9を約90度回転して、図3(b)及び図4(d)に示すように、横材9の切除部31を上方に向ける。
切除部31を上に向けた状態で、取付金具15の突設部15bは、横材9の切除部31と略平行に位置しているが、切除部の幅W1は取付金具15の突設部15bの幅より小さいから、作業者が横材9から手を放しても図4(d)に示すように、突設部15bは切除部31に係止するので、横材9が取付金具15から外れることがない。
次に、図3(b)及び図4(d)、(e)に示すように、取付金具15に対して横材9を持ち上げて取付金具15の突設部15bを上にして横材9の中壁29を下に重ね合わせた後、切除部31から挿入したねじ33で上から固定する。
As shown in FIG. 5, the
Next, as shown by a two-dot chain line in FIG. 3A, the
The protruding
Next, as shown in FIGS. 3B, 4D, and 4E, the
本実施の形態によれば、横材9は中壁29と取付金具15の突設部15bとを切除部31から挿入したねじ33で上から固定しているので、図7に示す従来技術のようにねじ111の頭が下から見えないため、外観が良い。
図1に示すように、切除部31の幅W1は取付金具15の幅W2よりも狭くしてあるので、取付金具15の突設部15bの幅方向一端部を横材9の切除部31から中空27内に挿入し、横材9を回転して切除部31を上に向けた後、ねじ止めする前に、作業者が横材9から手を離しても、図4(d)に示すように、左右の取付金具15の突設部15bに横材9の切除部31を係止できるので、例えば、作業の途中に横材9から手を放してねじやドライバ等をとりにいくことができ、作業し易い。
取付金具15の突設部15bの幅方向一端部から横材9の切除部31を挿入して回転し、切除部31を上に向けているので、横材9の幅寸法は取付金具15の突設部15bの幅寸法の制限を受けないので、横材9の幅を従来よりも小さくでき、横材の材料使用量を従来よりも低減できる。
図1に示すように、中壁29にはねじ33を止める為のスリットやねじ挿通穴等を形成していないのでねじ33を強固に固定することができる。更に、中壁は幅方向の中央部の肉厚を厚くするように肉盛してあるので、ねじ33で固定金具15の突設部15bを固定する強度が高い。
図3(b)に示すように、切除部31は、緩衝材取付部32の長手方向両端部を切除して形成しているので、斜め上から見た場合にも、中壁29に固定したねじ33の頭は緩衝材取付部32に隠れて見え難い。
図5に示すように、縦材7の側面7aには、溝19が形成してあり、取付金具15の固定部15aがこの溝19内に収納されているので、図3(a)に示すように、横材9を回転して取付ける際に、取付金具15の固定部15aと横材9の端部とが干渉し難く且つ隙間も生じ難い。
取付金具15には係合部21が設けてあり、縦材7の溝19の底面に形成してある被係合部23に係合しているので、固定金具15を縦材7に固定する際の位置決めが容易であり、また固定金具15を縦材にねじ17で固定するときに縦材7に対して固定金具15が回転するのを防止できる。
According to the present embodiment, the
As shown in FIG. 1, the width W1 of the
Since the
As shown in FIG. 1, the
As shown in FIG. 3B, the
As shown in FIG. 5, a
Since the fitting 15 is provided with an engaging
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、本発明の建築構造体1はテラスに限らず、カーポート等の簡易建物の屋根に用いても良いし、壁やフェンス等でも良く、縦材間に横材を取付けるものであれば特に制限されない。
例えば、建築構造体1が壁の場合には、縦材7を支柱とし、縦材7、7間に上下に間隔をあけて横材9、9を配置して、上横材9の下面と下横材9の上面とに各々パネル挿入溝を形成しておき、左右の支柱7、7と上下の横材9、9との間にパネルを配置するものであっても良い。
また、建築構造体1がフェンスの場合には、縦材7を支柱とし、横材9を支柱7、7間に固定する横桟としても良い。
The present invention is not limited to the above-described embodiment, and various modifications can be made without departing from the scope of the present invention.
For example, the building structure 1 according to the present invention is not limited to a terrace, and may be used for a roof of a simple building such as a carport, or may be a wall or a fence. Not limited.
For example, in the case where the building structure 1 is a wall, the
Further, when the building structure 1 is a fence, the
1 建築構造体
7 縦材
9 横材
15 取付金具
15b 突設部
27 中空
29 中壁
31 切除部
W1 切除部の幅
W2 取付金具の幅
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011233644A JP5759864B2 (en) | 2011-10-25 | 2011-10-25 | Building structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011233644A JP5759864B2 (en) | 2011-10-25 | 2011-10-25 | Building structure |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013091943A true JP2013091943A (en) | 2013-05-16 |
JP5759864B2 JP5759864B2 (en) | 2015-08-05 |
Family
ID=48615287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011233644A Expired - Fee Related JP5759864B2 (en) | 2011-10-25 | 2011-10-25 | Building structure |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5759864B2 (en) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5650809U (en) * | 1979-11-27 | 1981-05-06 | ||
JPH11200547A (en) * | 1998-01-08 | 1999-07-27 | Ykk Architectural Products Inc | Mounting structure of purlin material |
-
2011
- 2011-10-25 JP JP2011233644A patent/JP5759864B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5650809U (en) * | 1979-11-27 | 1981-05-06 | ||
JPH11200547A (en) * | 1998-01-08 | 1999-07-27 | Ykk Architectural Products Inc | Mounting structure of purlin material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5759864B2 (en) | 2015-08-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20160123004A (en) | Soundproof wall | |
US20200087921A1 (en) | Fixture and wall structure for buildings | |
JP5759864B2 (en) | Building structure | |
JP5979038B2 (en) | Fixing structure of fixing bracket and wall material | |
JP6782530B2 (en) | Construction structure using support for outer wall members | |
JP2006219928A (en) | Fittings for supporting ridge tile beam | |
JP2018050661A (en) | Side frame structure of rack | |
JP4154530B2 (en) | Partition and panel element mounting structure | |
KR101419264B1 (en) | a soundproof with sound plate for incline hookup | |
JP4861882B2 (en) | Bearing wall | |
JP6857037B2 (en) | Structure | |
JP2008069584A (en) | Fitting structure of cover plate for partition wall corner part | |
JP2009127223A (en) | Mounting structure of mounting member and easy structure | |
JP4974179B2 (en) | Building Joinery | |
JP7165846B2 (en) | Bead for handrail panel and bead mounting structure for handrail | |
JP6902599B2 (en) | Louver device with solar cell | |
JP7045132B2 (en) | Board fixtures and board construction methods | |
JP2017014763A (en) | Floor panel | |
KR200324097Y1 (en) | Structure for corner fixing of ceiling panel | |
JP2017014764A (en) | Floor panel-beam connection structure | |
JP6700159B2 (en) | Panel unit mounting structure | |
JP2022039402A (en) | Roof body | |
JP2009197525A (en) | Stair | |
JP2005213792A (en) | Panel for low partition, and panel connecting structure | |
JP2010101089A (en) | Installing structure of post-installation shutter |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140428 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20141016 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150323 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150602 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150608 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5759864 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |