JP2013088382A - 静電容量検出回路、およびタッチセンサの信号処理回路 - Google Patents

静電容量検出回路、およびタッチセンサの信号処理回路 Download PDF

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Abstract

【課題】オフセット調整用キャパシタのダイナミックレンジを拡大することができる静電容量検出回路の提供。
【解決手段】この発明は、駆動回路1と、オフセット調整用キャパシタCcと、容量電圧変換回路2とを備えている。駆動回路1は、可変電圧源15a、15b、16a、16bを含んでいる。オフセット調整用キャパシタCcは、駆動回路1の出力端子14と容量電圧変換回路2の入力端子1との間に接続されている。被測定キャパシタCsは、駆動回路1の出力端子13と容量電圧変換回路2の入力端子1との間に接続される。容量電圧変換回路2は、被測定キャパシタCsの静電容量と、オフセット調整用キャパシタCcの静電容量との差に応じた電圧を出力する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被測定キャパシタの静電容量を検出する静電容量検出回路などに関するものである。
従来、この種の静電容量検出回路としては、例えば特許文献1に記載される発明が知られている。
この特許文献1には、基準容量(オフセット調整用キャパシタ)と、差動増幅器とを備え、被測定キャパシタの容量値とオフセット調整用キャパシタの容量値に応じた電圧を出力する静電容量検出回路が記載されている。
特許文献1の発明では、被測定キャパシタは、タッチパネル上の2つの駆動ラインと2つの検出ラインとの間の各交差部に形成される2つの静電容量の容量値A1、A2である。そして、静電容量検出回路は、2つの被測定キャパシタの容量値A1、A2と、2つのオフセット調整用キャパシタ容量値B1、B2との差に応じた出力電圧を出力する。
特開2011−113186号公報
しかし、特許文献1に記載の従来の回路では、基準容量であるオフセット調整用キャパシタの実効容量を変化することができない。
このため、従来の回路では、オフセット調整用キャパシタのダイナミックレンジを拡大することができないという課題がある。
そこで、本発明の目的は、オフセット調整用キャパシタのダイナミックレンジを拡大することができる静電容量検出回路を提供することにある。
上記の課題を解決して本発明の目的を達成するために、本発明は、以下のように構成される。
本発明は、第1の電圧源、第2の電圧源、第1の出力端子、および前記第1の電圧源と前記第2の電圧源とのどちらかを選択して前記第1の出力端子に出力する第1の選択回路を含む第1の駆動回路と、第3の電圧源、第4の電圧源、第2の出力端子、および前記第3の電圧源と前記第4の電圧源のどちらかを選択して前記第2の出力端子に出力する第2の選択回路を含む第2の駆動回路と、予め定めた静電容量を有するオフセット調整用キャパシタと、入力端子と出力端子とを有し、前記第2の出力端子と前記入力端子との間には前記オフセット調整用キャパシタが接続されており、前記第1の出力端子と前記入力端子との間に接続される被測定キャパシタの静電容量と、前記オフセット調整用キャパシタの静電容量との差に応じた所定の信号を出力する容量測定回路と、を備え、前記第1の駆動回路に属する前記第1および第2の電圧源と、前記第2の駆動回路に属する前記第3および第4の電圧源とのうち、少なくとも一方の駆動回路に属する2つの電圧源のそれぞれは、電圧が可変にできるように構成されている。
このような構成の本発明によれば、第1の駆動回路と第2の駆動回路のうちの少なくとも一方の駆動回路が電圧を可変できる電圧源を含むようにしたので、オフセット調整用キャパシタの実効容量を変化することができ、オフセット調整用キャパシタのダイナミックレンジを拡大できる。
本発明の実施形態構成を示す図である。 図1の駆動回路の具体的な構成を示す回路図である。 図2の可変電圧源の選択入力コードとスイッチのオンオフ状態との関係を示す図である。 駆動回路の出力電圧例を示す波形図である。 可変電源の電圧調整方法の手順の一例を示すフロートチャートである。 選択入力コードとADCコードと関係を説明する図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(実施形態の構成)
図1は、本発明の実施形態に係る静電容量検出回路の構成を示すブロック図である。
この実施形態に係る静電容量検出回路は、図1に示すように、駆動回路1と、オフセット調整用キャパシタCcと、容量電圧変換回路2と、AD変換回路3と、を備えている。また、この実施形態では、駆動回路1の出力端子13と検出回路2の入力端子21と間に、被測定キャパシタ(被測定容量)Csを予め接続させておき、あるいは測定時に被測定キャパシタCsを接続させる。
ここで、被測定キャパシタCcは特に限定されないが、静電容量が変化するものであれば良く、例えば、タッチセンサのタッチパネル上の駆動ラインと検出ラインとの間の交差部に形成される静電容量がある。
駆動回路1は、第1駆動回路11と、第2駆動回路12と、2つの出力端子13、14とを備えている。
第1駆動回路11は、2つの可変電圧源15a、15bと、2つのスイッチSW1、SW2と、備えている。可変電圧源15a、15bのそれぞれは、電圧が可変できるとともに、可変電圧源15aは高電位側の電圧VH1を出力し、可変電圧源15bは低電位側の電圧VL1を出力する。スイッチSW1は、その高電位側の電圧VH1を出力端子13に出力するようになっている。スイッチSW2は、その低電位側の電圧VL1を出力端子13に出力するようになっている。
第2駆動回路12は、2つの可変電圧源16a、16bと、2つのスイッチSW3、SW4と、備えている。可変電圧源16a、16bのそれぞれは、電圧が可変できるとともに、可変電圧源16aは高電位側の電圧VH2を出力し、可変電圧源16bは低電位側の電圧VL2を出力する。スイッチSW3は、その高電位側の電圧VH2を出力端子14に出力するようになっている。スイッチSW4は、その低電位側の電圧VL2を出力端子13に出力するようになっている。
オフセット調整用キャパシタCcは、予め定めた静電容量を有する。また、オフセット調整用キャパシタCcは、図1に示すように駆動回路1の出力端子14と容量電圧変換回路2の入力端子21との間に接続されている。
容量電圧変換回路2は、図1に示すように、オペアンプOP1と、積分コンデンサCfと、スイッチSW5と、を備えている。
オペアンプOP1の反転入力端子(−)には入力電圧が入力され、オペアンプOP1の非反転入力端子(+)は基準電圧VCOM(例えば0.5VDD)が印加される。また、オペアンプOP1の反転入力端子と出力端子との間には、積分コンデンサCfとスイッチSW5との並列回路が接続されている。
AD変換回路3は、容量電圧変換回路2の出力電圧VoutをAD変換し、そのAD変換した値を出力する。
次に、図1の第1駆動回路11と第2駆動回路12の具体的な構成について、図2を参照して説明する。第1駆動回路11と第2駆動回路12は同様に構成できるので、ここでは、第2駆動回路12の構成について図2を参照して説明する。
第2駆動回路12は、図2に示すように、分圧回路161と、2つのスイッチ部162、163と、デコーダ164と、2つのボルテージホロワ165、166と、を備えている。
分圧回路161は、所定の電圧を分圧抵抗により分圧するものであり、複数の中間タップが設けられている。分圧回路161の中間タップ間の抵抗値は同じである。また、分圧回路161の一端には所定の電圧として電源電圧VDDが印加され、その他端には電圧VSS(0V)が印加される。
スイッチ部162は、分圧回路161の高電位側の分圧電圧を選択的に出力するものであり、スイッチSW1−0〜SW1−255を備えている。スイッチSW1−1〜SW1−255の各一端は分圧回路161の対応する中間タップに接続されている。また、スイッチSW1−0〜SW1−255の各他端は共通接続され、その共通接続部がボルテージホロワ165の入力端子に接続されている。
スイッチ部163は、分圧回路161の低電位側の分圧電圧を選択的に出力するものであり、スイッチSW2−0〜SW2−255を備えている。スイッチSW2−0〜SW2−255の各一端は分圧回路161の対応する中間タップに接続されている。また、スイッチSW2−0〜SW2−255の各他端は共通接続され、その共通接続部がボルテージホロワ166の入力端子に接続されている。
デコーダ164は、選択データが入力されたときに、この選択データに応じてスイッチSW1−0〜SW1−255のうちの1つのスイッチをオンし、スイッチSW2−0〜SW2−255のうちの1つのスイッチをオンする。
図3は、デコーダ164に入力される選択データと、スイッチSW1−0〜SW1−255およびSW2−0〜SW2−255の状態との関係を示す。
(実施形態の動作)
次に、この実施形態の検出動作について、図1および図4を参照して説明する。
この動作例では、第1駆動回路11の出力端子13からは図4(A)に示すような電圧が出力されるものとする。そして、この状態で、後述のように第2駆動回路12の可変電圧源16a、16bの電圧を調整し、この調整後には、第2駆動回路12の出力端子14からは図4(B)に示すような出力電圧が得られるものとする。
この実施形態が検出動作を開始すると、図1に示す駆動回路1および容量電圧変換回路2は、「状態1」の動作と「状態2」の動作とを行う。
「状態1」の動作では、駆動回路1のスイッチSW1、SW4がオン、スイッチSW2、SW3がオフとなり、容量電圧変換回路2のスイッチSW5がオンになる。このため、「状態1」では、駆動回路1の出力端子13、14からは、図4(A)(B)に示すような出力電圧が出力される。
また、「状態2」の動作では、駆動回路3のスイッチSW1、SW4がオフ、スイッチSW2、SW3がオンとなり、容量電圧変換回路2のスイッチSW5がオフになる。このため、「状態2」では、駆動回路1の出力端子13、14からは、図4(A)(B)に示すような出力電圧が出力される。
この結果、容量電圧変換回路2からは次式で示す出力電圧Voutが出力される。
Vout=VCOM+{(Cs−(Cc/4))/Cf}×VDD・・・(1)
ここで、Csは被測定キャパシタCsの容量値であり、Ccはオフセット調整用キャパシタCcの容量値である。
容量電圧変換回路2から出力される出力電圧Voutは、A/D変換回路3でA/D変換されて出力される。
この動作例によれば、図4に示すように、駆動回路1の出力端子14の出力電圧を、VDD/2を中心に駆動回路1の出力端子13の出力電圧に比べて1/4にするようにした。このため、オフセット調整用キャパシタCcの実効的な容量値を1/4に減らすことができ、オフセット調整用キャパシタCcのダイナミックレンジを拡大できる。
(可変電圧源の調整)
この実施形態では、図1に示す駆動回路1の可変電圧源15a、15bと可変電圧源16a、16bの出力電圧を調整し、この調整後に、被測定キャパシタCsの測定を行う。この調整は、この実施形態の出荷時、あるいは被測定キャパシタCsの測定に先立って自動的に行うことができるようになっている。
この調整例では、第1駆動回路11の出力端子13からは図4(A)に示すような電圧が出力できるように、可変電圧源15a、15bの出力電圧VH1、VL1を調整しておく。そして、この条件の下で図5に示すような手順により可変電圧源16a、16bの出力電圧VH2、VL2の調整を行う。
また、この調整例では、可変電圧源16a、16bは図2に示すものであってデコーダ164の選択入力コードを8ビットとし、A/D変換回路3のデジタル出力であるADCコードを12ビットとして説明する(図6参照)。そして、この調整では、図6に示すように、AD変換回路3から出力されるADCコードがADCフルレンジの中心にするために行う。
図5において、ステップS1では、初期値として、デコーダ164の選択入力コードCとしてC=128を設定し、ステップ値(1回の動作に変化させる値)SとしてS=64を設定する(図6参照)。
ステップS2では、デコーダ164に入力する選択入力コードCの値を設定する。このときには、C=128を設定する。この設定された選択入力コードCは、デコーダ164に入力される。
ステップS3では、AD変換回路3が出力するADCコードを取得する。このときには、ノイズを除去するために複数個のADCコードを取得し、これを平均したものをADCコードとして取得するものとする。
ステップS4では、その取得したADCコードが「2048」以上であるか否かを判定する。この判定の結果、ADCコードが「2048」以上である場合にはステップS5に進み、それ以外の場合にはステップS6に進む。
ステップS5では、選択入力コードCが小さいため、C=C+Sとする。また、ステップS6では、選択入力コードCが大きいため、C=C−Sとする。
ここで、上記のようにステップS2において、選択入力コードCとしてC=128が入力されたときには、ステップS4においてADCコードが「2048」以上ではないためにステップS6に進む(図6参照)。
ステップS7では、ステップS1で設定されているステップ値Sを1/2にするために、S=S/2の演算をする。これは、1ビット右にシフトすることに相当する。
ステップS8では、ステップS7で求めたステップ値Sが「1」以上かを判定する。この判定の結果、そのステップ値Sが「1」以上の場合にはステップS2〜S7の操作を繰り返し、ステップ値Sが「1」以下になったらその処理を終了する。このような調整により、AD変換回路3から出力されるADCコードがADCフルレンジの中心にすることができる(図6参照)。
以上のように、この実施形態では、駆動回路1が可変電圧源15a、15bおよび可変電圧源16a、16bを含むようにしたので、オフセット調整用キャパシタCcの実効的な容量値を減らすことができ、オフセット調整用キャパシタCcのダイナミックレンジを拡大することができる。
また、この実施形態では、オフセット調整用キャパシタCcとして静電容量値が小さく微調整ができない場合であっても、可変電圧源16a、16bの電圧を小さくすることによりその微調整ができる。
(実施形態の変形例)
上記の実施形態では、駆動回路1が可変電圧源15a、15bおよび可変電圧源16a、16bを含むが、本発明では少なくとも一方の可変電圧源を含めば良い。
例えば、可変電源15a、15bを省略する場合には、図1の駆動回路11は、スイッチSW1の一端に電圧VH1として例えば電源電圧VDDを印加し、スイッチSW2の一端に電圧VL1として例えば電圧VSS=0を印加する。
(実施形態の適用例)
この実施形態は、測定対象となる被測定キャパシタCsは、特に問わないが、タッチセンサのタッチパネル上の駆動ラインと検出ラインとの間の交差部に形成される静電容量(容量結合)の測定に適用することができる。このため、この実施形態は、タッチセンサの信号処理回路に適用することができる。
この場合には、その容量結合が多い場合にはオフセット調整用キャパシタCcの静電容量が大きなものが必要になるが、その静電容量が小さなものを使用できる。
本発明の静電容量検出回路は、例えば、タッチセンサの信号処理回路に適用できる上に、そのタッチセンサを含む表示装置にも適用することができる。
Cc・・・オフセット調整用キャパシタCc
Cs・・・被測定キャパシタ
1・・・駆動回路
2・・・容量電圧変換回路
3・・・AD変換回路
11・・・第1駆動回路
12・・・第2駆動回路
13、14・・・出力端子
15a、15b、16a、16b・・・可変電圧源
161・・・分圧回路
162、163・・・スイッチ部
164・・・デコーダ
165、166・・・ボルテージホロワ

Claims (4)

  1. 第1の電圧源、第2の電圧源、第1の出力端子、および前記第1の電圧源と前記第2の電圧源とのどちらかを選択して前記第1の出力端子に出力する第1の選択回路を含む第1の駆動回路と、
    第3の電圧源、第4の電圧源、第2の出力端子、および前記第3の電圧源と前記第4の電圧源のどちらかを選択して前記第2の出力端子に出力する第2の選択回路を含む第2の駆動回路と、
    予め定めた静電容量を有するオフセット調整用キャパシタと、
    入力端子と出力端子とを有し、前記第2の出力端子と前記入力端子との間には前記オフセット調整用キャパシタが接続されており、前記第1の出力端子と前記入力端子との間に接続される被測定キャパシタの静電容量と、前記オフセット調整用キャパシタの静電容量との差に応じた所定の信号を出力する容量測定回路と、
    を備え、
    前記第1の駆動回路に属する前記第1および第2の電圧源と、前記第2の駆動回路に属する前記第3および第4の電圧源とのうち、少なくとも一方の駆動回路に属する2つの電圧源のそれぞれは、電圧が可変にできるように構成されていることを特徴とする静電容量検出回路。
  2. 前記第1の駆動回路は、
    所定の電圧を分圧抵抗で分圧する第1の分圧回路と、
    前記第1の分圧回路の分圧電圧のうちの高電位側の電圧を選択的に出力する第1のスイッチと、
    前記第1の分圧回路の分圧電圧のうちの低電位側の電圧を選択的に出力する第2のスイッチと、を備え、
    前記第1のスイッチで選択された電圧を前記第1の電圧源として使用し、前記第2のスイッチで選択された電圧を前記第2の電圧源として使用することを特徴とする請求項1に記載の静電容量検出回路。
  3. 前記第2の駆動回路は、
    所定の電圧を分圧抵抗で分圧する第2の分圧回路と、
    前記第2の分圧回路の分圧電圧のうちの高電位側の電圧を選択的に出力する第3のスイッチと、
    前記第2の分圧回路の分圧電圧のうちの低電位側の電圧を選択的に出力する第4のスイッチと、を備え、
    前記第3のスイッチで選択された電圧を前記第3の電圧源として使用し、前記第4のスイッチで選択された電圧を前記第4の電圧源として使用することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の静電容量検出回路。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の静電容量検出回路を備えることを特徴とするタッチセンサの信号処理回路。
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