JP2013085761A - 鋏 - Google Patents

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Satoshi Kimura
聡 木村
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B13/00Hand shears; Scissors
    • B26B13/12Hand shears; Scissors characterised by the shape of the handles
    • B26B13/20Hand shears; Scissors characterised by the shape of the handles with gripping bows in the handle
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Scissors And Nippers (AREA)

Abstract

【解決手段】一対の鋏片1,2を回動支持部3で互いに交差して開閉動可能に支持し、両鋏片1,2には回動支持部3より先端側に刃部4,5を設けるとともに回動支持部3より基端側に柄部6,7を設けている。両柄部6,7の長手方向両側に設けた可動止め部11,12間で指掛部材13を連結している。両可動止め部11,12を柄部6,7に対し柄部6,7の長手方向へ互いに独立して移動可能に支持して、両可動止め部11,12の位置及び間隔とを調節し得る。指掛部材13は両可動止め部11,12の位置及び間隔に応じて両可動止め部11,12間で指掛部材13の形態を変更し得るように可撓性を有している。
【効果】使用者の手の大きさや指の長さなどの身体的条件に応じて、両可動止め部11,12の位置及び間隔を調節するとともに、指掛部材13の可撓性により指掛部材13の形態を変更することができる。従って、鋏の使い勝手を良くすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は柄部の指掛部材を改良した鋏に関するものである。
従来、下記の特許文献1で開示された鋏においては、両柄部の指掛部材の全体がそれぞれ柄部の長手方向へ移動可能に支持されている。
実用新案登録第3153215号公報
上記の特許文献1で開示された鋏においては、指掛部材の全体の形態を維持したまま、柄部に対する指掛部材の全体の位置を変更することができるため、使用者の手の大きさや指の長さなどの身体的条件に応じてその位置を変更して鋏の使い勝手を良くすることはできる。
本発明は、指掛部材を改良して、使用者の身体的条件に応じた鋏の使い勝手をより一層良くすることを目的としている。
後記実施形態の図面(図1〜4)の符号を援用して本発明を説明する。
請求項1の発明にかかる鋏においては、一対の鋏片(1,2)を回動支持部(3)で互いに交差して開閉動可能に支持し、その両鋏片(1,2)には回動支持部(3)より先端側に刃部(4,5)を設けるとともに回動支持部(3)より基端側に柄部(6,7)を設けている。その両柄部(6,7)のうち少なくとも一方の柄部(6,7)の長手方向両側に設けた可動止め部(11,12)間で指掛部材(13)を連結している。この両可動止め部(11,12)を柄部(6,7)に対し柄部(6,7)の長手方向へ互いに独立して移動可能に支持して、それぞれの可動止め部(11,12)の位置と両可動止め部(11,12)の間隔とを調節し得る。この指掛部材(13)は両可動止め部(11,12)の位置及び間隔に応じて両可動止め部(11,12)間で指掛部材(13)の形態を変更し得るように可撓性を有している。
請求項1の発明では、使用者の手の大きさや指の長さなどの身体的条件に応じて、可動止め部(11,12)の位置や両可動止め部(11,12)の間隔を調節するとともに、指掛部材(13)の可撓性により指掛部材(13)の形態を変更することができる。従って、使用者の手の大きさや指の長さなどの身体的条件に応じた鋏の使い勝手を良くすることができる。
請求項1の発明を前提とする請求項2の発明においては、前記両可動止め部(11,12)を柄部(6,7)に対し移動させた際に、前記指掛部材(13)が両可動止め部(11,12)に対し回動し得るように支持されている。請求項2の発明では、可動止め部(11,12)の位置や両可動止め部(11,12)の間隔の調節に伴い、指掛部材(13)が可動止め部(11,12)に対し回動して、指掛部材(13)の形態を容易に変更することができる。
請求項1または請求項2の発明を前提とする請求項3の発明においては、前記両刃部(4,5)の幅方向両側にそれぞれ刃縁(4a,4b,5a,5b)を設け、また、前記指掛部材(13)を両柄部(6,7)の外側で両柄部(6,7)の幅方向へ移動させて両柄部(6,7)の幅方向両側にそれぞれ突出可能とした。請求項3の発明では、指掛部材(13)を右利き用と左利き用とに兼用するとともに、指掛部材(13)を両柄部(6,7)の外側で両柄部(6,7)の幅方向へ移動可能にしたので、左右両利き用鋏において柄部(6,7)に対する指掛部材(13)の取付構造を簡単にすることができる。従って、使用者の手の大きさや指の長さなどの身体的条件に応じた左右両利き用鋏の使い勝手を良くすることができる。
請求項3の発明を前提とする第4の発明においては、前記両刃部(4,5)の幅方向両側に設けた刃縁(4a,4b,5a,5b)のうち、一方の刃縁(4a,5a)が両鋏片(1,2)の開動時に相対向し得る右利き状態で、両柄部(6,7)の幅方向両側のうち一方の刃縁(4a,5a)から連続する側へ前記指掛部材(13)が突出し、他方の刃縁(4b,5b)が両鋏片(1,2)の開動時に相対向し得る左利き状態で、両柄部(6,7)の幅方向両側のうち他方の刃縁(4b,5b)から連続する側へ前記指掛部材(13)が突出する。第4の発明では、右利き用鋏または左利き用鋏として使用することができる。
第4の発明を前提とする第5の発明において、前記指掛部材(13)は両柄部(6,7)の幅方向へ移動させて反転させ得るとともに両可動止め部(11,12)間で形態を維持し得る可撓性を有している。第5の発明では、その可撓性を利用して指掛部材(13)を右利き用鋏としての使用状態と左利き用鋏としての使用状態とに容易に切り替えることができるとともに、それらの使用状態で指掛部材(13)の形態を維持することができる。
本発明は、前記特許文献1で開示された鋏と比較して、使用者の手の大きさや指の長さなどの身体的条件に応じた鋏の使い勝手をより一層良くすることができる。
(a)(b)(c)は右利き用鋏としての使用状態を示す正面図である。 (a)(b)(c)は左利き用鋏としての使用状態を示す正面図である。 (a)(b)(c)は左右両利き用鋏において指掛部材の退避状態を示す正面図である。 (a)は図3(a)のA−A線拡大断面図であり、(b)は図3(a)のB−B線拡大断面図である。
以下、本発明の一実施形態にかかる鋏について図面を参照して説明する。
図1に示す右利き用鋏としての使用状態と、図2に示す左利き用鋏としての使用状態と、図3に示す指掛部材の退避状態とで、いずれも、一対の鋏片1,2は回動支持部3で互いに交差されて開閉動可能に支持され、両鋏片1,2には回動支持部3より先端側に刃部4,5が設けられているとともに回動支持部3より基端側に柄部6,7が設けられている。両刃部4,5の幅方向の両側にはそれぞれ刃縁4a,4b,5a,5bが設けられている。両柄部6,7では、刃部4,5から延びる支持部8にプラスチック製の把持部9が取着されている。
両柄部6,7の把持部9には長手方向へ延びる案内孔10が設けられている。案内孔10の長手方向の両端部のうち、回動支持部3に対し遠い端部側と近い端部側とでそれぞれ、両柄部6,7には図4(a)に示す可動止め部11と図4(b)に示す可動止め部12が案内孔10に挿嵌されて長手方向へ移動可能に支持されている。両可動止め部11,12間には両柄部6,7の外側で指掛部材13が連結されている。可動止め部11,12においては、案内孔10に挿嵌されて互いに螺合されたボルト14aとナット14bとで回動筒15が回動可能に挟持され、指掛部材13の可動端部13aが回動筒15に巻き掛けられている。指掛部材13は、可撓性を有し、例えばコイル部材により形成されている。
両刃部4,5及び両柄部6,7は、図3(a)に示すように、一枚の板のように互いに重ね合わせて閉じることができ、図3(b)に示す右利き状態と図3(c)に示す左利き状態とに互いに開くことができる。両可動止め部11,12を案内孔10に沿って互いに最離間させるように移動させるとともにボルト14a及びナット14bを締め付けて位置決めした状態では、指掛部材13が両柄部6,7の外側において両可動端部13a間で棒状に引き延ばされる。
図3(b)の状態から両可動止め部11,12を案内孔10に沿うように移動させて互いに接近させるとともに、両柄部6,7の幅方向の両側のうち一方の刃縁4a,5aから連続する側へ指掛部材13を突出させた後に、ボルト14a及びナット14bを締め付けて位置決めすると、図1に示すように一方の刃縁4a,5aが両鋏片1,2の開動時に相対向し得る右利き状態となる。また、図3(c)の状態から両可動止め部11,12を案内孔10に沿うように移動させて互いに接近させるとともに、両柄部6,7の幅方向の両側のうち他方の刃縁4b,5bから連続する側へ指掛部材13を突出させた後に、ボルト14a及びナット14bを締め付けて位置決めすると、図2に示すように他方の刃縁4b,5bが両鋏片1,2の開動時に相対向し得る左利き状態となる。指掛部材13は両柄部6,7の幅方向へ移動させて反転させ得るとともに両可動止め部11,12間で形態を維持し得る可撓性を有し、指掛部材13を両柄部6,7の幅方向へ移動させて反転させると、図1に示す右利き状態と図2に示す左利き状態とのいずれかに変更することができる。
鋏の右利き状態または左利き状態で、両可動止め部11,12を共にまたはそれらの一方のみを案内孔10に沿って移動させると、例えば図1及び図2の実線または想像線に示すように、可動止め部11,12の位置や両可動止め部11,12の間隔を調節することができる。指掛部材13はその位置及び間隔に応じて形態が変更されるように可撓性を有している。
本実施形態は下記の効果を有する。
(1) 可動止め部11,12の位置や両可動止め部11,12の間隔を使用者の手の大きさや指の長さなどの身体的条件に応じて調節可能にしたので、可撓性を有する指掛部材13の形態を使用者の身体的条件に応じて容易に変更して使い勝手を良くすることができる。
例えば、回動支持部3に対する指掛部材13の距離が小さいほど、両柄部6,7について小さい開閉動距離で両刃部4,5を開閉動させることができるので、手のサイズが小さい子供などにとって使い易くなる。また、回動支持部3に対する指掛部材13の距離が大きいほど、両柄部6,7について大きい開閉動距離で両刃部4,5を開閉動させることができるので、手のサイズが大きい大人などにとって使い易くなる。すなわち、回動支持部3に対する指掛部材13の距離を手のサイズに応じて最も使い易い最適な距離に左右の手ごとに設定すれば、使い勝手を良くすることができる。
さらに、回動支持部3に対する指掛部材13の距離が小さいほど、両柄部6,7について大きい開閉動力で両刃部4,5を開閉動させることができ、回動支持部3に対する指掛部材13の距離が大きいほど、両柄部6,7について小さい開閉動力で両刃部4,5を開閉動させることができるので、回動支持部3に対する指掛部材13の距離を、両柄部6,7について最も使い易い開閉動力を得ることができる距離に左右の手ごとに設定すれば、使い勝手を良くすることができる。
(2) 可動止め部11,12の位置や両可動止め部11,12の間隔の調節に伴い、可動止め部11,12を柄部6,7に対し移動させた際に、指掛部材13が可動止め部11,12に対し回動して、指掛部材13の形態を容易に変更することができる。
(3) 両柄部6,7の長手方向の両側に設けた両可動止め部11,12間で連結した指掛部材13を両柄部6,7の外側で両柄部6,7の幅方向へ移動させて両柄部6,7の幅方向の両側にそれぞれ突出可能としたので、左右両利き用鋏において指掛部材13を右利き用と左利き用とに兼用することができるとともに、柄部6,7に対する指掛部材13の取付構造を簡単にすることができる。
(4) 指掛部材13の可撓性を利用して、指掛部材13を両柄部6,7の幅方向へ反転させて右利き用鋏としての使用状態と左利き用鋏としての使用状態とに容易に切り替えることができるとともに、それらの使用状態で指掛部材13の形態を維持することができる。
前記実施形態以外にも例えば下記のように構成してもよい。
・ 指掛部材13としては、コイル部材以外に、ゴム部材などにより形成して可撓性を持たせてもよい。
・ 両柄部6,7のうち一方のみで、可動止め部11,12の位置や両可動止め部11,12の間隔を調節可能にして、指掛部材13の形態を変更し得るようにしてもよい。
1,2…鋏片、3…回動支持部、4,5…刃部、4a,4b,5a,5b…刃縁、6,7…柄部、11,12…可動止め部、13…指掛部材。

Claims (3)

  1. 一対の鋏片を回動支持部で互いに交差して開閉動可能に支持し、その両鋏片には回動支持部より先端側に刃部を設けるとともに回動支持部より基端側に柄部を設けた鋏において、その両柄部のうち少なくとも一方の柄部の長手方向両側に設けた可動止め部間で指掛部材を連結し、この両可動止め部を柄部に対し柄部の長手方向へ互いに独立して移動可能に支持して、それぞれの可動止め部の位置と両可動止め部の間隔とを調節し得るとともに、この指掛部材は両可動止め部の位置及び間隔に応じて両可動止め部間で指掛部材の形態を変更し得るように可撓性を有していることを特徴とする鋏。
  2. 前記両可動止め部を柄部に対し移動させた際に、前記指掛部材が両可動止め部に対し回動し得るように支持されていることを特徴とする請求項1に記載の鋏。
  3. 前記両刃部の幅方向両側にそれぞれ刃縁を設け、また、前記指掛部材を両柄部の外側で両柄部の幅方向へ移動させて両柄部の幅方向両側にそれぞれ突出可能としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋏。
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