JP2013065244A - 情報処理装置およびログ管理方法 - Google Patents

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Abstract


【課題】 必要なログを効率良く保存できる情報処理装置およびログ管理方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、情報処理装置は、記憶手段と、選出手段と、決定手段と、抽出手段と、削除手段とを有する。前記記憶手段は、稼働中の情報機器のログを保存する。前記選出手段は、前記記憶手段に保存したログから重要ログを選出する。前記決定手段は、前記選出手段により選出した重要ログに関連する関連重要ログの抽出条件を決定する。前記抽出手段は、前記決定手段により決定した抽出条件に従って前記重要ログに対する関連重要ログを抽出する。前記削除手段は、前記選出手段により選出した前記重要ログと前記抽出手段により抽出した前記関連重要ログ以外のログを削除する。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、情報処理装置およびログ管理方法に関する。
情報処理装置には、情報機器から出力されるログを記憶装置に保存する機能を有するものがある。従来の情報処理装置は、記憶装置に記憶したログを古い順に削除するものが多い。また、情報処理装置には、記憶装置に記憶されたログのデータ量に応じて新規のログの保存を制限するものもある。ログによる障害解析などを行うためには、古いログのうち重要なログを保持することができ、かつ、新しいログを制限なく保存できるログ管理方法を有する情報処理装置が要望される。
特開2010−218313号公報 特開2010−152469号公報
この発明は、必要なログを効率良く保存できる情報処理装置およびログ管理方法を提供することを目的とする。
実施形態によれば、情報処理装置は、記憶手段と、選出手段と、決定手段と、抽出手段と、削除手段とを有する。前記記憶手段は、稼働中の情報機器のログを保存する。前記選出手段は、前記記憶手段に保存したログから重要ログを選出する。前記決定手段は、前記選出手段により選出した重要ログに関連する関連重要ログの抽出条件を決定する。前記抽出手段は、前記決定手段により決定した抽出条件に従って前記重要ログに対する関連重要ログを抽出する。前記削除手段は、前記選出手段により選出した前記重要ログと前記抽出手段により抽出した前記関連重要ログ以外のログを削除する。
図1は、実施形態に係る情報処理装置の構成例を概略的に示す図である。 図2は、記憶部に保存したログファイルの例を示す図である。 図3は、情報処理装置におけるログ管理処理の全体的な流れを説明するためのフローチャートである。 図4は、重要ログ抽出プログラムによる重要ログ抽出処理を説明するためのフローチャートである。 図5は、重要ログ項目及び関連ログ項目の例を示す図である。 図6は、ログ削除プログラムによるログ削除処理を説明するためのフローチャートである。 図7は、重要ログ項目の内容に応じた関連重要ログ項目の抽出条件を示す抽出条件テーブルの例を示す図である。 図8は、発生頻度の高いエラーを含むログファイルの例である。 図9は、発生頻度の低いエラーログを含むログファイルの例である。 図10は、エラー番号に対する深刻度およびパラメータを設定した条件設定テーブルの例を示す図である。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、実施形態に係る情報処理装置のハードウエア構成例を概略的に示す図である。
情報処理装置1は、情報機器が生成するログをファイル単位にまとめて記憶装置に保存する。情報処理装置1は、記憶装置に保存したログファイルを管理する。記憶装置に保存したログは、たとえば、情報機器における障害解析あるいは処理状況の解析などに用いられる。
図1に示す情報処理装置1は、制御部11、記憶部12、通信インターフェース部(通信I/F)13、操作部14、表示部15、および、情報機器16などにより構成される。たとえば、情報処理装置1は、制御部11、記憶部12、通信インターフェース部13、操作部14および表示部15を有するコンピュータに情報機器16を接続したもので実現できる。また、情報機器16は、稼働中にログを生成する機器であれば良く、様々な機器が想定される。
制御部11は、プロセッサ11a、ROM11bおよびRAM11cを有する。プロセッサ11aは、各部の制御を司り、プログラムを実行することにより様々なデータ処理を実行する。ROM11bは、不揮発性メモリであり、プロセッサ11aが各種の処理を実行するためのプログラムあるいは制御データなどを記憶する。RAM11cは、データを一時記憶するメモリである。たとえば、RAM11cには、ROM11bあるいは記憶部12に記憶されるプログラムがロードされる。プロセッサ11は、RAM11cにロードされたプログラムを実行する。
記憶部12は、大容量の書き換え可能な不揮発性メモリである。記憶部12は、例えば、HDD(ハードディスクドライブ)により構成する。記憶部12は、ログを記憶する記憶装置として機能する。記憶部12は、ログファイルだけでなく、様々なデータが記憶可能である。たとえば、記憶部12は、プロセッサ11aが実行するプログラムを記憶する。また、記憶部12は、データ処理に用いられる各種のテーブルなどを記憶する。後述するテーブル12a、12bは、記憶部12に記憶される。
通信インターフェース部13は、情報処理装置1が外部の装置とデータ通信を行うためのインターフェースである。操作部14は、オペレータがデータを入力する装置である。操作部14は、例えば、キーボードあるいはポインティングデバイスなどにより構成する。表示部15は、操作案内などを表示する。情報機器16は、稼働中に処理の実施状況などを示すログを出力する。制御部11は、情報機器16が順次出力するログを所定のデータ形式として記憶部12に記憶する。たとえば、制御部11は、情報機器16が順次出力するログを所定の単位ごとにログファイル化して記憶部12に記憶する。
次に、記憶部12に保存するログについて説明する。
本実施例においては、ある時刻での処理あるいは事象を示す情報(ログ)を1つのログ項目とし、所定の単位(例えば、1時間分、2時間分、1日分或いは1週間分)の複数のログ項目を結合したものを1つのログファイルとする。たとえば、情報機器16は、ログ項目を順次出力し、制御部11は、情報機器16から順次出力される複数のログ項目を所定単位ごとにログファイルとして記憶部12に保存する。
図2は、記憶部12に保存したログファイルの例を示す図である。
図2に示す例において、各ログファイルは、日付ごとに複数のログ項目を格納する。各ログ項目は、日時、ログ番号およびログ情報(文字列)を有する。日時は、当該ログを出力した日付と時刻とを示す情報である。ログ番号は、時系列の順番に付与されるシーケンス番号である。ログ情報は、当該ログ内容としての処理内容あるいは事象の内容を示す情報である。また、ログ情報は、予め規定したコード情報を示す文字列を含む情報であっても良い。たとえば、ログ情報は、実行した処理名を示す文字例、あるいは、発生したエラー内容を示すコード情報(エラー番号)などであっても良い。
また、各ログファイルには、格納するログ項目の内容を示す情報がファイル名として付与される。たとえば、図2に示す例において、各ログファイルには、格納するログ(複数のログ項目)の日付を含む情報がファイル名として設定される。また、後述する重要ログ抽出処理およびログ削除処理による処理が実行済みのログファイルは、処理前のファイル名に所定の文字例を付加したログファイル名に更新するようにしても良い。図2に示す例では、処理済みのログファイルは、処理前のファイル名(日付を示す文字列)に処理済みを示す「IMPORTANT」という文字列が付加されている。言い換えると、図2に示す例において、「IMPORTANT」という文字列が付加されたファイル名のログファイルは、重要ログ抽出処理およびログ削除処理が実行済みであることを示し、「IMPORTANT」という文字列が付加されていないファイル名のログファイルは、重要ログ抽出処理およびログ削除処理が未実施であることを示している。
次に、情報処理装置1におけるログ管理処理について説明する。
情報処理装置1の制御部11は、ログ管理処理として、メインプログラムを実行する。制御部11は、メインプログラムにより記憶部12に記憶したログの削減が必要であると判断した場合、重要ログ抽出プログラムとログ削除プログラムを実行する。重要ログ抽出プログラムによる重要ログ抽出処理は、メインプログラムが重要ログ抽出対象ログファイルを選出する毎に実行される。たとえば、制御部11は、記憶部12に記憶したログのデータ量が所定の閾値以上(あるいは記憶部の空き記憶容量が所定の閾値未満)となった場合に、重要ログ抽出プログラムによる重要ログ抽出処理を実行する。また、ログ削除プログラムによるログ削除処理は、重要ログ抽出処理により抽出された重要ログ以外のログを削除する。
図3は、情報処理装置におけるログ管理処理の全体的な流れを説明するためのフローチャートである。
図3に示すログ管理処理は、制御部11のプロセッサ11aが実行するメインプログラムにより実現する。この場合、メインプログラムは、ROM11bあるいは記憶部12に記憶される。
情報機器16が稼働すると、制御部11は、情報機器16から順次出力される新規のログを記憶部12に記憶する(ステップS11)。たとえば、制御部11は、1日単位のログファイルに情報機器16から出力されるログ項目を追記していくことにより、ログを記憶部12に記憶する。
情報機器16からのログを記憶部12に記憶すると、制御部11は、記憶部12に記憶したログのデータ量が所定の閾値以上となったか否かを判断する(ステップS12)。この閾値は、固定値であっても良いし、ユーザが任意に設定しても良い。また、閾値は、記憶部の記憶容量に対する割合で設定しても良いし、直値であっても良い。
上記ステップS12の判断は、後述する重要ログ抽出プログラム及びログ削除プログラムによりログのデータ量を削減する処理(ログの削減処理)を実行するか否かを判断するものであれば良い。たとえば、ステップS12の処理として、制御部11は、記憶部12の空き容量が所定値未満となったか否かを判断するようにしても良い。また、ステップS12の判断処理は、ログを記憶部12に記憶するごとに行わなくても良い。たとえば、所定期間(数時間毎、1日毎或いは数日毎、或いは、1週間毎など)が経過するごとに、ステップS12の判断を行うようにしても良い。
記憶部12に記憶したログのデータ量が所定の閾値以上となったと判断した場合(ステップS12、YES)、制御部11は、記憶部12に記憶しているログファイルから重要ログ抽出対象ファイルを選出する(ステップS13)。重要ログ抽出対象ログファイルは、後述する重要ログ抽出処理が実施される対象とするログファイルである。ここでは、重要ログ抽出対象ログファイルは、後述する重要ログ抽出処理が実施されていないログファイルのうち、最も古いファイルとする。たとえば、記憶部12に記憶するログファイルには、図2に示すようなファイル名が付与されるものとすれば、ファイル名に処理済みを示す文字列としてのIMPORTANTが付加されていないログファイルのうち最も日付が古いログファイルが重要ログ抽出対象ログファイルとして選出される。
重要ログ抽出対象ログファイルを選出すると、制御部11は、選出した重要ログ抽出対象ログファイルがログの削減処理を実施して良いログファイルであるか否かを判断する(ステップS14)。たとえば、制御部11は、選出したログファイルの日付が所定期間を経過している場合に当該ログファイルをログの削減処理を実施して良いログファイルであると判断する。この場合、重要ログ以外のログが削除対象となる重要ログ抽出対象ログファイルは、所定期間(例えば、1週間)が経過したものに限定することが可能となる。すなわち、所定期間が経過するまでの新しいログファイルは、ログの削減処理を施すことを禁止し、所定期間が経過するまでの新しい全てのログを保存しておくようにすることが可能となる。
なお、ログの削減処理の対象としても良いログファイルの条件は、ユーザが設定するようにして良い。ログの削減処理の対象としても良いログファイルの条件としては、上述したような経過期間だけでなく、たとえば、特定日、特定の曜日、あるいは、特定の種類のログ項目を含むなどの様々な条件を設けても良い。また、全てのログファイルをログの削減処理の対象としてしても良い場合、上記ステップS14は省略して良い。
選出した重要ログ抽出対象ログファイルがログの削減処理の対象としても良いログファイルであると判断した場合(ステップS14、YES)、制御部11は、選出した重要ログ抽出対象ログファイルをメインプログラムから重要ログ抽出プログラムに渡す。制御部11は、重要ログ抽出プログラムを実行し、重要ログ抽出対象ログファイルから重要ログ項目及び重要ログ項目に関連する関連重要ログ項目を抽出する(ステップS15)。この重要ログ抽出プログラムによる重要ログ抽出処理は、後述する。
重要ログ抽出処理により重要ログ抽出対象ログファイルから重要ログ項目及び関連重要ログ項目を抽出すると、制御部11は、重要ログ抽出対象ファイルと、抽出した重要ログ項目及び関連重要ログ項目を示す情報とをログ削除プログラムに渡す。制御部11は、ログ削除プログラムを実行し、重要ログ項目及び関連重要ログ項目以外のログ項目を当該重要ログ抽出対象ログファイルから削除する(ステップS16)。この場合、制御部11は、重要ログ項目及び関連重要ログ項目以外のログ項目を削除した当該重要ログ抽出対象ログファイルのファイル名を処理済みを示すファイル名に更新する。
ログ削除プログラムによるログ削除処理が完了すると、制御部11は、上記ステップS11へ戻り、上述した処理を繰り返し行う。
上述の処理によれば、情報処理装置1は、記憶部12に記憶したログのデータ量が所定量以上となるごとに、重要ログ項目と重要ログ項目に関連する関連重要ログ項目とを残しつつ、記憶部12に記憶した古いログを削除する。これにより、記憶部12に記憶したログのデータ量が所定量以上となるごとに、記憶部内のログを整理して記憶部におけるデータ量が削減できる。
なお、ステップS13~S16の処理(ログの削減処理)は、記憶部12に記憶したログのデータ量にかかわらず、所定期間ごとに定期的に実施するようにしても良い。この場合、所定期間が経過するごとにステップS13~S16の処理を実行することにより、記憶したログのデータ量にかかわらず、定期的に記憶部12内のログを整理することができる。
次に、重要ログ抽出処理について説明する。
図4は、重要ログ抽出プログラムによる重要ログ抽出処理を説明するためのフローチャートである。
制御部11は、重要ログ抽出処理を実行するために重要ログ抽出プログラムを起動させる。重要ログ抽出プログラムを実行した制御部11は、メインプログラムで抽出した重要ログ抽出対象ログファイルを示す情報(例えば、ファイル名)を取得する(ステップS21)。重要ログ抽出対象ログファイルを取得すると、制御部11は、当該ログファイルから重要ログ項目を検索する(ステップS22)。
重要ログ項目の定義は、任意であり、ユーザが予め設定しておくようにすれば良い。たとえば、障害解析を行うことを想定すれば、エラーが発生したことを示すログ(エラーログ)項目を重要ログ項目とすることが考えられる。また、エラー内容を示すコード情報(番号)により特定の種類のエラーを重要ログ項目としても良い。さらには、エラーログに限らず、特定される所定の種類の処理を実行したことを示すログ項目を重要ログ項目とするようにしても良い。
当該重要ログ抽出対象ログファイルから重要ログ項目が抽出できなかった場合(ステップS23、NO)、制御部11は、当該該重要ログ抽出対象ログファイルに重要ログ項目が存在しないことを示す情報を、重要ログ抽出処理の結果として出力する(ステップS24)。
当該重要ログ抽出対象ログファイルから重要ログ項目が抽出できた場合(ステップS23、YES)、制御部11は、抽出した重要ログ項目に関連する関連重要ログ項目を抽出するための抽出条件を決定する(ステップS25)。重要ログ項目に関連する関連重要ログ項目を抽出するための抽出条件を決定すると、制御部11は、当該抽出条件に従って関連重要ログ項目を抽出する(ステップS26)。
たとえば、制御部11は、重要ログ項目の日時を基準として、その前後n時間分のログ項目を関連重要ログ項目として抽出するようにする。この場合、制御部11は、関連重要ログ項目を抽出するための抽出条件として、重要ログ項目の日時を基準とした時間幅(n秒)を決定すれば良い。関連重要ログ項目の抽出条件として時間幅(n秒)を決定した場合、制御部11は、重要ログ項目の時刻を基準として前後n秒間のログ項目を関連重要ログ項目として抽出する。
図5は、重要ログ項目の日時を基準として関連重要ログ項目を抽出するための時間を3(n=3)秒とした場合の重要ログ項目及び関連重要ログ項目の例を示す図である。
図5に示す例では、エラーログとしての番号006のログ項目を重要ログ項目としている。さらに、図5に示す例では、関連重要ログ項目を抽出する条件を重要ログ項目の前後3秒分としている。このため、制御部11は、重要ログ項目の時刻(8時01分15秒)を基準として、その前後3秒間(8時01分12〜18秒)のログ項目を関連重要ログ項目として抽出する。
すなわち、図5に示す例では、重要ログ項目の時刻(8時01分15秒)よりも前の3秒間に含まれるログ項目としてログ番号004のログ項目(時刻が8時01分12秒)とログ番号005のログ項目(時刻が8時01分14秒)とが、関連重要ログ項目として抽出され、重要ログ項目の時刻(8時01分15秒)よりも後の3秒間に含まれるログ項目としてログ番号007のログ項目(時刻が8時01分16秒)とログ番号008のログ項目(時刻が8時01分17秒)とログ番号009のログ項目(時刻が8時01分18秒)とが、関連重要ログ項目として抽出される。
なお、関連重要ログ項目を抽出するための条件は、時間に限定されるものではない。たとえば、重要ログ項目に前後するn件分のログ項目を関連重要ログ項目とするようにしても良い。重要ログ項目に関連する関連重要ログ項目を抽出するための抽出条件は、基準とする重要ログ項目の内容に応じて設定しても良い。たとえば、エラーログを重要ログ項目とした場合、当該重要ログ項目におけるエラーの内容(種類)に応じて関連重要ログ項目を抽出するための条件を決定しても良い。エラーの内容(種類)に応じた条件の設定方法については、後で変形例として説明するが、ここでは、各重要ログ項目に対して、固定値nが関連重要ログ項目を抽出するための抽出条件として決定されるものとする。
関連重要ログ項目を抽出すると、制御部11は、重要ログ項目及び関連重要ログ項目を示す情報を重要ログの抽出結果として出力する。たとえば、制御部11は、重要ログ項目及び関連重要ログ項目を示す情報として、重要ログ項目及び関連重要ログ項目のログ番号とそれらの件数とを重要ログの抽出結果として出力する。
次に、ログ削除処理について説明する。
図6は、ログ削除プログラムによるログ削除処理を説明するためのフローチャートである。
ログ削除処理を実行する場合、制御部11は、ログ削除プログラムを起動させる。ログ削除プログラムを実行した制御部11は、メインプログラムで抽出した重要ログ抽出対象ログファイルを示す情報と、重要ログ抽出プログラムによる重要ログの抽出結果としての重要ログ項目及び関連重要ログ項目を示す情報(又は重要ログがない事を示す情報)とを取得する(ステップS31)。重要ログ抽出対象ログファイルを示す情報は、例えば、ファイル名であり、重要ログ項目及び関連重要ログ項目を示す情報は、例えば、ログ番号である。
重要ログの抽出結果として重要ログが無いことを示す情報を取得した場合(ステップS32、NO)、制御部11は、当該重要ログ抽出対象ログファイルを削除する(ステップ33)。また、重要ログが無いことを示す情報を取得した場合、制御部11は、当該重要ログ抽出対象ログファイルを削除する代わりに、当該ファイルにおける全ログ項目を削除するようにしても良い。
また、重要ログの抽出結果として重要ログ項目及び関連重要ログ項目を示す情報を取得した場合(ステップS32、YES)、制御部11は、当該重要ログ抽出対象ログファイルにおいて、重要ログ項目及び関連重要ログ項目以外のログ項目を削除する(ステップ34)。
当該重要ログ抽出対象ログファイルにおける重要ログ項目及び関連重要ログ項目以外のログ項目の削除が完了すると、制御部11は、当該重要ログ抽出対象ログファイルのファイル名を、ログ削減処理が実施済みであることを示すファイル名に更新する(ステップS35)。たとえば、ログ削減処理が実施済みであることを示すファイル名としては、現在のファイル名にログ削減処理が実施済みであることを示す文字列(例えば、IMPORTANT)を付加したものとする。この場合、制御部11は、当該重要ログ抽出対象ログファイルのファイル名を、ログ削減処理が実施済みであることを示す文字列を付加したファイル名に更新する。
上述のように、ログ削除処理において、情報処理装置1は、重要ログ抽出処理により抽出された重要ログ項目および関連重要ログ項目以外のログ項目をログファイルから削除する。これにより、重要ログ項目および関連重要ログ項目を残しつつ、それ以外のログ項目を削除でき、ログファイルのデータ量及び記憶部に記憶するデータ量を削減できる。また、情報処理装置1は、ログ削除処理を施したログファイルは、ファイル名を処理済みであること(重要なログのみが残ったファイルであること)を示すファイル名に更新する。これにより、ログ削除処理を実施済みのログファイルとそれ以外のログファイルとを明確に区別することができ、後のログ削除処理が効率的に実施できる。
次に、上述した重要ログ抽出処理の変形例について説明する。
重要ログ抽出処理では、関連重要ログ項目を抽出するための抽出条件が固定値であることを想定して説明したが、抽出条件は、重要ログ項目の内容、あるいは、重要ログ項目の発生頻度などに応じて動的に決定しても良い。
まず、第1の変形例について説明する。
第1の変形例としては、重要ログ項目の内容に応じて関連重要ログ項目の抽出条件を決定するものである。ここでは、関連重要ログ項目の抽出条件は、重要ログ項目を基準とした抽出幅nで与えられる場合を想定し、抽出幅nは、重要ログ項目の時刻を基準とした前後の時間を示すものとする。ただし、重要ログ項目の内容に応じた関連重要ログ項目の抽出条件は、時間幅nに限定されるものではなく、各重要ログ項目の内容に応じて決定されるものであれば良い。たとえば、重要ログ項目を基準とした前後の件数を、重要ログ項目の内容に応じた抽出条件として決定しても良い。
図7は、重要ログ項目の内容に応じた関連重要ログ項目の抽出条件を示すテーブル(抽出条件テーブル)12aの例を示す図である。
図7に示す抽出条件テーブル12aでは、重要ログ項目がエラーログであることを想定し、重要ログ項目の内容は、エラー番号で分別される。図7に示す例においては、重要ログ項目となる各エラー番号に対応づけて、関連重要ログ項目の抽出条件として抽出幅(時間)nが設定されている。
抽出条件テーブル12aにおいて各エラー番号に対応づける抽出幅nは、ユーザが事前に設定するもので良い。たとえば、図7に示す例では、エラー番号001に対する抽出幅は30秒である。ここで、ログ抽出幅は、重要ログ項目における各エラー番号が示すエラー内容について、エラーの深刻度あるいは前後の情報がどの程度必要であるあるかに応じて設定される。たとえば、システムダウンなどの深刻なエラーは、関連重要ログ項目を多くとるために、抽出条件としての抽出幅nを大きくする設定が考えられる。また、通信エラーなどのシーケンスの中で発生するエラー(障害解析のために前後の処理状況が多く必要なエラー)は、関連重要ログ項目を多くとるために、抽出条件としての抽出幅nを大きくする設定が考えられる。
たとえば、図7に示すような抽出条件テーブル12aが設定される場合、制御部11は、上述した図4のステップS26の処理において、抽出条件テーブル12aを参照して、重要ログ項目として選出したエラーログに含まるエラー番号に応じた抽出条件としての抽出幅nを決定する。
上述した第1の変形例によれば、重要ログ項目の内容に応じた抽出条件を予め設定したテーブルを参照して決定できる。すなわち、テーブルに重要ログ項目の内容に対応づけた抽出条件を記憶しておくことにより、重要ログ項目の内容に応じた抽出条件を簡単に決定できる。
次に、第2の変形例について説明する。
第2の変形例としては、重要ログ項目の内容毎の発生頻度に応じて関連重要ログ項目の抽出条件を設定するものである。重要ログ項目の内容毎の発生頻度とは、たとえば、エラー番号(エラー内容)毎の発生頻度が想定される。
エラー毎の発生頻度に基づく抽出条件の決定方法については、以下の2つの考え方がある。
(a)発生頻度が高いエラーを重要なエラーログとみなし、関連重要ログ項目が多く抽出できるような抽出条件にする(抽出幅nを大きくする)。
(b)発生頻度が低いエラーを再現が難しいエラーログとみなし、関連重要ログ項目が多く抽出できるような抽出条件にする(抽出幅nを大きくする)。
(a)に示す考え方によれば、エラーの発生頻度が高くなればなるほど、抽出幅nが大きくなるようにすれば良い。
図8は、発生頻度の高いエラーを含むログファイルの例である。
図8に示す例では、エラー番号が「002」(ERROR_002)のログ項目の発生回数が1回であるのに対して、エラー番号が「001」(ERROR_001)のログ項目の発生回数が3回となっている。このような場合、(a)の設定方法では、エラー番号が「002」(ERROR_002)の重要ログ項目に対する抽出幅nよりも、エラー番号が「001」(ERROR_001)の重要ログ項目に対する抽出幅nを大きくする。
(a)の考え方による抽出条件の設定の一例として、抽出幅n(抽出条件)は、所定のt時間当たりの同じエラーのログ項目(同一のエラー番号のログ項目)の発生件数、つまり、発生頻度(xとする)に対して、以下の式(1)により算出しても良い。
抽出幅n=10×(1+x)…(1)
上記式(1)に従えば、t時間当たりの発生回数が3回(x=3)となったエラー番号の重要ログ項目については、関連重要ログ項目の抽出条件としての抽出幅nは、n=10×(1+3)=30[秒]となる。
ただし、式(1)は、(a)の考え方による抽出条件(抽出幅)の算出方法の一例であり、これに限定されるものではない。(a)の考え方による抽出条件(抽出幅)の算出方法としては、発生頻度が高くなるにつれて抽出幅nが大きくなるものであれば良い。
一方、(b)に示す考え方では、エラーの発生頻度が低ければ低いほど、抽出幅nが大きくなるようにする。
図9は、発生頻度の低いエラーログを含むログファイルの例である。
図9に示す例では、エラー番号が「002」(ERROR002)のログ項目の発生回数が1回である。図9に示すように、発生頻度が低いエラーは、再現することが難しい。これは、障害解析において発生頻度の低いエラーは、障害解析が難しくなる要因となる。また、発生頻度が低いエラーの重要ログ項目は、関連重要ログ項目を多くしても、保存するログファイル全体としてのデータ量が多くならないこともある。このため、運用形態によっては、(b)に示す考え方によって関連重要ログ項目の抽出条件を決定しても良いと考えらえる。
(b)の考え方による抽出条件の決定方法の一例として、抽出幅n(抽出条件)は、所定のt時間当たりの同じエラーのログ項目(同一のエラー番号のログ項目)の発生件数、つまり、発生頻度(xとする)に対して、以下の式(2)により算出しても良い。
抽出幅n=100−10×(1+x)…(2)
上記式(2)に従えば、t時間当たりの発生回数が1回(x=1)となったエラー番号の重要ログ項目については、関連重要ログ項目の抽出条件としての抽出幅nは、n=100−10×(1+1)=90[秒]となる。
ただし、式(2)は、(b)の考え方に基づく抽出条件(抽出幅)の算出方法の一例であり、これに限定されるものではない。(b)の考え方に基づく抽出条件(抽出幅)の算出方法としては、発生頻度が低くなるにつれて抽出幅nが大きくなるものであれば良い。
なお、上記(a)に基づく式(1)と上記(b)に基づく式(2)とでは、結果として逆の設定値になる。このため、上述の式(1)あるいは式(2)を選択的に適用するための閾値などをそれぞれに設定することにより、(a)と(b)とを組み合わせた抽出条件の算出方法を実現しても良い。たとえば、第1閾値よりも発生頻度が高いエラーログについては上述の式(1)で抽出幅nを決定し、第2閾値(少なくても第1閾値よりも小さい値)によりも発生頻度が低いエラーログについては上述の式(2)で抽出幅nを決定するといった実現形態も可能である。
上記のように、第2の変形例によれば、同内容の重要ログ項目の発生頻度に応じて関連重要ログ項目を抽出条件が設定でき、ログの発生状況に適した抽出条件で関連重要ログ項目を抽出できる。
次に、第3の変形例について説明する。
第3の変形例は、重要ログ項目の内容毎に、複数の情報を組み合わせ関連重要ログ項目の抽出条件を決定するものである。たとえば、第3の変形例としては、重要ログ項目とするエラー番号毎に、発生頻度、深刻度、および、エラー種別に基づくパラメータ(以下、単にパラメータと称する)に応じて、関連重要ログ項目の抽出条件を決定する。
たとえば、重要ログ項目とするエラー番号毎の発生頻度は、第2の変形例で説明したように所定のt時間当たりの発生件数として求められる。また、深刻度は、エラーがシステムに与える影響の大きさを示す値とし、影響が大きいほど深刻度を高い値に設定する。また、パラメータは、通信エラー或いはI/Oエラーといったエラーの種別に応じて、前後の処理内容との関係が強いと考えられるエラーほど高い値に設定する。たとえば、通信エラーは、シーケンスの中で生じる可能性が高いため、高い値を設定する。
重要ログ項目とするエラー番号毎の深刻度とパラメータとは、予め条件設定テーブル12bに記憶される。エラー番号毎の深刻度とパラメータとは、ユーザが設定するものであっても良いし、動的に変更可能な値であっても良い。たとえば、深刻度は、予め設定される値とし、パラメータは処理状況などにより動的に変更される値としても良い。
図10は、エラー番号(エラー内容)に対する深刻度およびパラメータを設定した条件設定テーブル12bの例を示す図である。
図10に示す例では、エラー番号「001」に対して、深刻度が「9」、パラメータが「10」となっている。これは、エラー番号「001」のエラーが、システムに与える影響が大きい(深刻度が高い)エラーであるが、エラーの種別としては前後の処理との関係が少ないエラーであることを意味している。これに対して、深刻度が「1」で、パラメータが「20」となっているエラー番号「003」のエラーは、システムに与える影響が小さい(深刻度が低い)エラーであるが、エラーの種別としてはエラー番号「001」よりも前後の処理との関係が大きいエラーであることを意味している。
さらに、発生頻度については、上述した第2の変形例のように、2つの考え方があるが、上記(a)のように発生頻度が高いエラーを重要なエラーとみなす場合、関連重要ログ項目の抽出条件としての抽出幅nは、たとえば、以下の式(3)で決定される。
抽出幅n=s×p×(1+x)…(3)
なお、式(3)において、sは深刻度、pはパラメータ、xは発生頻度を示すものとする。
具体例として、図10に示す設定例と上記式(3)とに従えば、t時間当たりの発生回数が4回(x=4)となったエラー番号「001」の重要ログ項目については、関連重要ログ項目の抽出条件としての抽出幅nが、n=9×10×(1+4)=450[秒]となる。
上記のように、第3の変形例によれば、同内容の重要ログ項目については、発生頻度、深刻度およびパラメータに応じて関連重要ログ項目の抽出条件が設定できる。この結果として、第3の変形例を用いたログ管理方法では、重要ログ項目のログ内容と当該内容のログの発生状況とに適した抽出条件によって関連重要ログ項目が抽出できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…情報処理装置、11…制御部、11a…プロセッサ、11b…ROM、11c…RAM、12…記憶部、12a…抽出条件テーブル、12b…条件設定テーブル、13…通信インターフェース部、14…操作部、15…表示部、16…情報機器。

Claims (8)

  1. 稼働中の情報機器のログを保存する記憶手段と、
    前記記憶手段に保存したログから重要ログを選出する選出手段と、
    前記選出手段により選出した重要ログに関連する関連重要ログの抽出条件を決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定した抽出条件に従って前記重要ログに対する関連重要ログを抽出する抽出手段と、
    前記選出手段により選出した前記重要ログと前記抽出手段により抽出した前記関連重要ログ以外のログを削除する削除手段と、
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. さらに、重要ログの内容に応じた関連重要ログの抽出条件を記憶したテーブルを有し、
    前記決定手段は、前記テーブルに記憶した情報に基づいて前記選出手段により選出した重要ログに対応する関連重要ログの抽出条件を決定する、
    ことを特徴とする前記請求項1に記載の情報処理装置。
  3. さらに、前記選出手段により選出した重要ログと同内容のログの発生頻度を算出する算出手段を有し、
    前記決定手段は、前記算出手段により算出した前記重要ログの発生頻度に応じて前記選出手段により選出した重要ログに対する関連重要ログの抽出条件を決定する、
    ことを特徴とする前記請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置。
  4. さらに、重要ログの内容に応じた関連重要ログの抽出条件を算出するための設定値を記憶するテーブルを有し、
    前記決定手段は、前記テーブルに記憶した情報から特定される前記選出手段により選出した重要ログに対する設定値と、前記算出手段により算出した前記重要ログの発生頻度とにより当該重要ログに対する関連重要ログの抽出条件を決定する、
    ことを特徴とする前記請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 稼働中の情報機器のログを保存した記憶部から重要ログを選出し、
    前記選出した重要ログに関連する関連重要ログの抽出条件を決定し、
    前記決定した抽出条件に従って前記重要ログに対する関連重要ログを抽出し、
    前記選出した前記重要ログと前記抽出した前記関連重要ログ以外のログを削除する、
    ことを特徴とするログ管理方法。
  6. 前記選出した重要ログに対応する関連重要ログの抽出条件は、各種の重要ログの内容に応じた関連重要ログの抽出条件を記憶したテーブルを参照して決定する、
    ことを特徴とする前記請求項5に記載のログ管理方法。
  7. さらに、前記選出した重要ログと同内容のログの発生頻度を算出し、
    前記選出した重要ログに対応する関連重要ログの抽出条件は、前記算出した発生頻度に応じて決定する、
    ことを特徴とする前記請求項5又は請求項6に記載のログ管理方法。
  8. さらに、重要ログの内容に応じた関連重要ログの抽出条件を算出するための設定値を記憶するテーブルから前記選出した重要ログに対する設定値を特定し、
    前記選出した重要ログに対応する関連重要ログの抽出条件は、前記算出した前記重要ログの発生頻度と前記テーブルから特定した設定値とにより決定する、
    ことを特徴とする前記請求項7に記載のログ管理方法。
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