JP2013057386A - 回転変動吸収クランクプーリ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動軸に発生する回転変動を吸収すべくハブとプーリを弾性部材を介して連結してなる回転変動吸収クランクプーリであって、ハブと弾性部材の間に、第1および第2摺動部材の組み合わせよりなる摺動部を備えるトルク伝達機構が設けられている。第2摺動部材には摺動面およびストッパ面が設けられている。通常トルク入力時は、第1および第2摺動部材が摺動し、そのとき発生する摺動抵抗により第1摺動部材から第2摺動部材へトルクを伝達し、過大トルク入力時は、第1摺動部材がストッパ面に当接した状態で第1摺動部材から第2摺動部材へトルクを伝達する。
【選択図】図2
Description
(1)本発明は、自動車エンジン等に於ける駆動軸から他の回転機器へトルクを伝達する際に急激な回転変動に伴うベルトスリップを防止するクランクプーリに関する。
(2)本発明における第1実施形態を図1および図2に示し、第2実施形態を図3および図4に示す。第1実施形態はピンの外周側に弾性部材(ゴム等)を配置した例であり、第2実施形態はピンの内周側に弾性部材を配置した例である。第1実施形態において、第2摺動部材、弾性部材およびスリーブは相互に強固に接合(接着)されている。スリーブはプーリに強固に接合(圧入)されている。第2摺動部材の正転側内半径Raは反転側内半径Roより徐々に小さい形状に設定し(Ra<Ro)、シメ代を徐々に大きくする。第2実施形態では、正転側外半径Raは反転側外半径Roより徐々に大きい形状に設定する(Ra>Ro)。また、第2摺動部材にストッパ構造を付加する。
(3)正転方向のトルクがハブ側に発生した場合、ピンが正転方向に移動するとともに、ピン、第1摺動部材および第2摺動部材間の接線鉛直方向の抗力が増大するとともに摩擦力が増大する。同時に、接線傾斜効果(接触面が僅かに回転方向にあがなう方向となる)により、トルクがプーリ側に伝達される。この時の第1摺動部材と第2摺動部材は摺動するために、すべりが発生することにより、弾性部材の変形は僅かとなり、捩り方向のバネ定数を低く設定できるとともに、弾性部材の耐久性を向上することができる。反転方向では回転中心から第1摺動部材および第2摺動部材のシメ代が0になるようにRoを設定することにより回転抗力が発生しないために、反転方向の捩り方向バネ定数を0に設定できる。また、第2摺動部材にストッパ構造を付加することにより、所定以上のトルク入力が発生した場合には弾性部材の高い捩り方向合成でトルクを伝達する。
(4)正転方向において、摺動部分の接触代(シメ代)が徐々に増大しハブからプーリへトルク伝達する。反転方向は、摺動部分の接触代を無くすことにより、ハブに対しプーリが空転可能となり、トルク負荷が無くなる。ハブとプーリの相対的な回転方向差動は、摺動部材の摺動により、所定の大きな回転変位まで低い捩り方向バネ定数を確保する。所定以上の入力トルクは高い捩り方向剛性で伝達する。
図1は、本発明の第1実施例に係る回転変動吸収クランクプーリ1をその中心軸線0を含む平面で裁断した断面図であって、すなわち図2におけるA−O−A線断面図を示している。図2は同回転変動吸収クランクプーリ1をその中心軸線0と直交する平面で裁断した断面図であって、すなわち図1におけるB−B線断面図を示している。
(1)正転側摺動面36a
第2摺動部材36は、第1摺動部材35が第2摺動部材36に対し軸正回転方向Sに相対変位したときに摺動する正転側摺動面36aを備えている。この正転側摺動面36aは、第2摺動部材36における前記えぐり状の空間部37を設けた部位の内周面に設けられ、一層詳細には、図2に示す第1摺動部材35のニュートラル位置から正回転方向へ所定の角度範囲θ1に亙って設けられている。また、この正転側摺動面36aは、第1摺動部材35が第2摺動部材36に対し軸正回転方向Sに相対変位したときに相対変位角度が大きくなるのに伴って両摺動部材35,36の径方向の接触代が徐々に大きくなる形状に形成され、具体的には、相対変位角度が大きくなるのに伴って内径寸法が徐々に小さくなる形状(R0>Ra)に形成されている。
(2)正転側ストッパ面36b
また、第2摺動部材36は、第1摺動部材35が第2摺動部材36に対し軸正回転方向Sに所定角度θ1まで相対変位したときに第1摺動部材35が当接することによりそれ以上の相対変位を規制する正転側ストッパ面36bを備えている。この正転側ストッパ面36bは、第2摺動部材36の内周面において、正転側摺動面36aの正回転側に連続して段差状のものとして設けられている。
(3)反転側摺動面36c
また、第2摺動部材36は、第1摺動部材35が第2摺動部材36に対し軸反対回転方向Hに相対変位したときに摺動する反転側摺動面36cを備えている。この反転側摺動面36cは、第2摺動部材36における前記えぐり状の空間部37を設けた部位の内周面に設けられ、一層詳細には、図2に示す第1摺動部材35のニュートラル位置から反対回転方向Hへ所定の角度範囲θ2に亙って設けられている。また、この反転側摺動面36cは、第1摺動部材35が第2摺動部材36に対し軸反対回転方向Hに相対変位したときに相対変位角度が大きくなっても両摺動部材35,36の径方向の接触代が大きくならない形状に形成され、具体的には、相対変位の全角度範囲に亙って摺動面の内径寸法が一定の形状(R0)に形成されている。尚、この反転側摺動面36cの内径寸法は正転側摺動面36aの最大内径寸法と同等であり、両摺動面36a,36cは一連につながっている。
(4)反転側ストッパ面36d
また、第2摺動部材36は、第1摺動部材35が第2摺動部材36に対し軸反対回転方向Hに所定角度θ3まで相対変位したときに第1摺動部材35が当接することによりそれ以上の相対変位を規制する反転側ストッパ面を36d備えている。この反転側ストッパ面36dとしては、反転側摺動面36cの反対回転側に位置して、円周上隣りの第2摺動部材36の円周方向端面が利用されている。
図3は、本発明の第2実施例に係る回転変動吸収クランクプーリ1をその中心軸線0を含む平面で裁断した断面図であって、すなわち図4におけるC−O−C線断面図を示している。図4は同回転変動吸収クランクプーリ1をその中心軸線0と直交する平面で裁断した断面図であって、すなわち図3におけるD−D線断面図を示している。
(1)正転側摺動面36a
第2摺動部材36は、第1摺動部材35が第2摺動部材36に対し軸正回転方向Sに相対変位したときに摺動する正転側摺動面36aを備えている。この正転側摺動面36aは、第2摺動部材36における前記えぐり状の空間部37を設けた部位の外周面に設けられ、一層詳細には、図4に示す第1摺動部材35のニュートラル位置から正回転方向へ所定の角度範囲θ1に亙って設けられている。また、この正転側摺動面36aは、第1摺動部材35が第2摺動部材36に対し軸正回転方向Sに相対変位したときに相対変位角度が大きくなるのに伴って両摺動部材35,36の径方向の接触代が徐々に大きくなる形状に形成され、具体的には、相対変位角度が大きくなるのに伴って外径寸法が徐々に大きくなる形状(R0<Ra)に形成されている。
(2)正転側ストッパ面36b
また、第2摺動部材36は、第1摺動部材35が第2摺動部材36に対し軸正回転方向Sに所定角度θ1まで相対変位したときに第1摺動部材35が当接することによりそれ以上の相対変位を規制する正転側ストッパ面36bを備えている。この正転側ストッパ面36bは、第2摺動部材36の外周面において、正転側摺動面36aの正回転側に連続して段差状のものとして設けられている。
(3)反転側摺動面36c
また、第2摺動部材36は、第1摺動部材35が第2摺動部材36に対し軸反対回転方向Hに相対変位したときに摺動する反転側摺動面36cを備えている。この反転側摺動面36cは、第2摺動部材36における前記えぐり状の空間部37を設けた部位の外周面に設けられ、一層詳細には、図4に示す第1摺動部材35のニュートラル位置から反対回転方向Hへ所定の角度範囲θ2に亙って設けられている。また、この反転側摺動面36cは、第1摺動部材35が第2摺動部材36に対し軸反対回転方向Hに相対変位したときに相対変位角度が大きくなっても両摺動部材35,36の径方向の接触代が大きくならない形状に形成され、具体的には、相対変位の全角度範囲に亙って摺動面の外径寸法が一定の形状(R0)に形成されている。尚、この反転側摺動面36cの外径寸法は正転側摺動面36aの最小外径寸法と同等であり、両摺動面36a,36cは一連につながっている。
(4)反転側ストッパ面36d
また、第2摺動部材36は、第1摺動部材35が第2摺動部材36に対し軸反対回転方向Hに所定角度θ3まで相対変位したときに第1摺動部材35が当接することによりそれ以上の相対変位を規制する反転側ストッパ面を36d備えている。この反転側ストッパ面36dとしては、反転側摺動面36cの反対回転側に位置して、円周上隣りの第2摺動部材36の円周方向端面が利用されている。
11 ハブ
11a ボス部
11b,21b 径方向立ち上がり部
11c 筒状部
21 プーリ
21a 内周筒部
21c 外周筒部
21d プーリ溝
31 スリーブ
32 弾性部材
33 トルク伝達機構
34 摺動部材保持部
35 第1摺動部材
36 第2摺動部材
36a 正転側摺動面
36b 正転側ストッパ面
36c 反転側摺動面
36d 反転側ストッパ面
37 空間部
38 円周方向間隙
41 ラジアルベアリング
42 ストッパ環
43 スラストベアリング
44 プレート
45 第2弾性部材
0 中心軸線
Claims (5)
- 駆動軸に発生する回転変動を吸収すべくハブとプーリを弾性部材を介して連結してなる回転変動吸収クランクプーリであって、
前記ハブと前記弾性部材の間に、摺動部を備えるトルク伝達機構が設けられ、
前記摺動部を備えるトルク伝達機構は、前記ハブに立設したピン状の摺動部材保持部に保持された第1摺動部材と、前記弾性部材の内周側または外周側に保持された第2摺動部材とが径方向に向き合って円周方向に摺動する構造とされ、
前記第2摺動部材は、前記第1摺動部材が前記第2摺動部材に対し軸正回転方向に相対変位したときに相対変位角度が大きくなるのに伴って径方向の接触代が大きくなる形状の摺動面を有するとともに、前記第1摺動部材が前記第2摺動部材に対し軸正回転方向に所定角度まで相対変位したときに前記第1摺動部材が当接することによりそれ以上の相対変位を規制するストッパ面を併せ有し、
通常トルク入力時は、前記第1および第2摺動部材が摺動し、そのとき発生する摺動抵抗により前記第1摺動部材から前記第2摺動部材へトルクを伝達し、
過大トルク入力時は、前記第1摺動部材が前記ストッパ面に当接した状態で前記第1摺動部材から前記第2摺動部材へトルクを伝達することを特徴とする回転変動吸収クランクプーリ。 - 請求項1記載のクランクプーリにおいて、
前記第2摺動部材は、前記第1摺動部材が前記第2摺動部材に対し軸反対回転方向に相対変位したときに相対変位角度が大きくなっても径方向の接触代が大きくならない形状の反転側摺動面を有するとともに、前記第1摺動部材が前記第2摺動部材に対し軸反対回転方向に所定角度まで相対変位したときに前記第1摺動部材が当接することによりそれ以上の相対変位を規制する反転側ストッパ面を併せ有することを特徴とする回転変動吸収クランクプーリ。 - 請求項1または2記載のクランクプーリにおいて、
前記第1および第2摺動部材はそれぞれ円周上に複数が設けられ、
前記第1および第2摺動部材間に設定する接触代は、前記第2摺動部材を径方向に変位させるとともに前記第2摺動部材および前記プーリ間で前記弾性部材を径方向に圧縮する径方向荷重を発生させることを特徴とする回転変動吸収クランクプーリ。 - 請求項1、2または3記載のクランクプーリにおいて、
前記第2摺動部材は前記弾性部材の内周側に配置されるとともに前記第1摺動部材は前記第2摺動部材の更に内周側に配置され、
前記第2摺動部材の摺動面は前記第2摺動部材の内周面に配置されるとともに前記相対変位角度が大きくなるのに伴って内径寸法が徐々に小さくなる形状とされていることを特徴とする回転変動吸収クランクプーリ。 - 請求項1、2または3記載のクランクプーリにおいて、
前記第2摺動部材は前記弾性部材の外周側に配置されるとともに前記第1摺動部材は前記第2摺動部材の更に外周側に配置され、
前記第2摺動部材の摺動面は前記第2摺動部材の外周面に配置されるとともに前記相対変位角度が大きくなるのに伴って外径寸法が徐々に大きくなる形状とされていることを特徴とする回転変動吸収クランクプーリ。
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