JP2013054670A - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置の割当手段は、文字情報を書き込む参加者を示す情報である参加者情報を、複数の組を示す情報である組情報のいずれかに割り当て、情報記憶手段は、前記割当手段によって組情報に割り当てられた参加者情報が示す参加者が書き込む文字情報を記憶し、変更手段は、前記情報記憶手段によって記憶されている情報に基づいて、前記組情報に割り当てられた参加者情報の組み合わせを変更する。
【選択図】図1
Description
これに関連する技術として、例えば、特許文献1には、電子掲示板には、複数の人間から有用な情報を含む記事が多数投稿されるが記事の個数が多く、どんな話題が議論されているか把握しにくいという問題に対し、記事の集まりを、記事間の参照関係を使って話題毎に分割して表示、検索する手段を与えることを課題とし、記事の集合を蓄積する装置と記事間の参照関係を解析する装置とリンク構造を木で表示する木構造表示画面と、画面で指定された記事の内容を表示する内容表示画面、大きな木を記事の特徴関数を計算し、変化の大きなノード間でリンクを切断する話題分割装置について開示されている。
請求項1の発明は、文字情報を書き込む参加者を示す情報である参加者情報を、複数の組を示す情報である組情報のいずれかに割り当てる割当手段と、前記割当手段によって組情報に割り当てられた参加者情報が示す参加者が書き込む文字情報を記憶する情報記憶手段と、前記情報記憶手段によって記憶されている情報に基づいて、前記組情報に割り当てられた参加者情報の組み合わせを変更する変更手段を具備することを特徴とする情報処理装置である。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態に応じて、又はそれまでの状況・状態に応じて定まることの意を含めて用いる。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
本情報処理装置は、例えば、電子掲示板、電子メール、電子会議、電子文書配信等のシステムに用いられるものである。書き込まれた文字情報は、これらのシステムでは、一般的に、投稿された意見、発言等といわれる。以下、複数人の参加者による文字情報の書き込み処理を、会話処理ともいう。
例えば、参加者割当モジュール110は、複数ある参加候補者記憶モジュール190のうち、利用する参加候補者記憶モジュール190の設定、参加候補者記憶モジュール190との通信、参加候補者記憶モジュール190を利用しない場合は、参加者に関する情報(例えば、前述の参加者の属性等)を登録する。
また、参加者割当モジュール110は、参加人数、1つのチームの参加人数(又はチーム数)の設定を行い、その他に、参加者の絞り込み条件(ランダムで選択する、性別、年代、職種、関心事、会話処理の参加回数等の条件にしたがって選択する等)の設定を行う。これらの設定は、参加者割当モジュール110が会話処理モジュール130に組合せ画面を表示させ、その組合せ画面に対する会話処理の利用者(例えば、この会話処理の主催者等)の操作によって行われる。具体例について、図10を用いて後述する。
また、会話記憶モジュール140は、さらに、参加者の書き込み情報に対する他の参加者による評価を示す評価情報を記憶するようにしてもよい。つまり、会話記憶モジュール140は、参加者IDに対応させて、その参加者が書き込んだ文字情報、その文字情報に対する評価情報を記憶する。具体例について、図7、12等を用いて後述する。
また、参加者組合せ変更モジュール150は、書き込まれた文字情報の件数又は書き込まれた文字情報の情報量が多い参加者又は少ない参加者の少なくとも1人以上を、前回割り当てられた組のままとするようにしてもよい。つまり、前回のチームにおいて特徴のある人を残して、参加者の入れ替えを行うものである。
また、参加者組合せ変更モジュール150は、会話記憶モジュール140に記憶されている評価情報の合計値が高い参加者又は低い参加者の少なくとも1人以上を、前回割り当てられた組のままとするようにしてもよい。つまり、前回のチームにおいて特徴のある人を残して、参加者の入れ替えを行うものである。
ステップS302では、会話処理モジュール130が、利用者の操作に応じて組合せ画面を表示する。例えば、その利用者が利用する参加者端末200の表示装置に組合せ画面1000を表示する。図10は、組合せ画面1000の例を示す説明図である。組合せ画面1000は、人材情報システム設定欄1010、チーム人数設定欄1020、チーム数設定欄1030、テーマ設定欄1040を有している。利用者は、各欄に設定することによって、チームと参加者の割り当て処理を実行させる。人材情報システム設定欄1010は、複数ある参加候補者記憶モジュール190のうちで利用する参加候補者記憶モジュール190を設定する欄である。複数の参加候補者記憶モジュール190を設定してもよい。チーム人数設定欄1020は、1つのチームの参加人数を設定する欄である。チーム数設定欄1030は、チームの数を設定する欄である。テーマ設定欄1040は、会話処理のテーマを設定する欄である。チーム数設定欄1030の替わりに、総参加人数を設定する欄を設けてもよいし、参加者の絞り込み条件を設けてもよい。
組合せ変更条件設定領域1110は、1回の会話処理の終了条件の設定領域でもあり、その終了条件が満たされると、参加者IDとチームIDとの組み合わせを変更することとなる。
そして組合せ変更条件設定領域1110には、指定日時設定欄1111、期間設定欄1112、合計書き込み件数設定欄1113、最少書き込み件数設定欄1114等を表示する。これらのいずれか1つ以上が利用者によって設定される。指定日時設定欄1111は、1回の会話処理の終了日時を設定する欄である。期間設定欄1112は、1回の会話処理の期間を設定する欄である。合計書き込み件数設定欄1113は、その会話処理における書き込み件数を設定する欄である。最少書き込み件数設定欄1114は、その会話処理において各参加者の書き込みの件数を設定する欄である。つまり、参加者の全員がその書き込み件数以上の書き込みを行わないと終了しないことになる。これらの条件の複数が設定された場合は、条件を論理和で接続した条件としてもよいし、論理積で接続した条件としてもよい。
書き込み件数順チェック欄1121がチェックされると、前回の会話処理においての各参加者の書き込み件数順にソートして、その順でチーム分けを行う。これは、書き込み件数の多い者どうしを同じチームとし、少ない者どうしを同じチームとする場合にチェックされる。
そして、書き込み件数順チェック欄1121がチェックされた上に、最多書き込み件数チェック欄1123がチェックされると、前回の会話処理において書き込み件数が最多である参加者を、そのチームに残して(つまり、その参加者IDとチームIDはそのままとする)、他の参加者IDとチームIDの組み合わせの変更を行う。
そして、書き込み件数順チェック欄1121がチェックされた上に、最少書き込み件数チェック欄1124がチェックされると、前回の会話処理において書き込み件数が最少である参加者を、そのチームに残して(つまり、その参加者IDとチームIDはそのままとする)、他の参加者IDとチームIDの組み合わせの変更を行う。
そして、書き込み情報量順チェック欄1125がチェックされた上に、最大書き込み情報量チェック欄1127がチェックされると、前回の会話処理において書き込み情報量が最大である参加者を、そのチームに残して(つまり、その参加者IDとチームIDはそのままとする)、他の参加者IDとチームIDの組み合わせの変更を行う。
そして、書き込み情報量順チェック欄1125がチェックされた上に、最小書き込み情報量チェック欄1128がチェックされると、前回の会話処理において書き込み情報量が最小である参加者を、そのチームに残して(つまり、その参加者IDとチームIDはそのままとする)、他の参加者IDとチームIDの組み合わせの変更を行う。
そして、気付き件数順チェック欄1131がチェックされた上に、最多気付き件数チェック欄1133がチェックされると、前回の会話処理において気付き件数が最多である参加者を、そのチームに残して(つまり、その参加者IDとチームIDはそのままとする)、他の参加者IDとチームIDの組み合わせの変更を行う。
そして、気付き件数順チェック欄1131がチェックされた上に、最少気付き件数チェック欄1134がチェックされると、前回の会話処理において気付き件数が最少である参加者を、そのチームに残して(つまり、その参加者IDとチームIDはそのままとする)、他の参加者IDとチームIDの組み合わせの変更を行う。
ステップS306では、参加候補者記憶モジュール190が、参加候補者を条件で検索し、結果を参加者割当モジュール110に返す。参加候補者記憶モジュール190内には、例えば、企業内の人事情報システムとしての人材情報テーブル400を記憶しており、この人材情報テーブル400内から参加候補者を検索する。図4は、人材情報テーブル400のデータ構造例を示す説明図である。人材情報テーブル400は、社員ID欄410、氏欄420、名欄430、年齢欄440、性別欄450、所属部署欄460、参加回数欄470等を有している。社員ID欄410は、社員IDを記憶している。氏欄420、名欄430は、その社員の氏名を記憶している。年齢欄440は、その社員の年齢を記憶している。性別欄450は、その社員の性別を記憶している。所属部署欄460は、その社員の所属部署を記憶している。参加回数欄470は、その社員が過去に会話処理に参加した回数を記憶している。参加候補者記憶モジュール190は、条件に該当する者を人材情報テーブル400から検索する。
また、参加者組合せ記憶モジュール120は、テーマテーブル600を記憶してもよい。図6は、テーマテーブル600のデータ構造例を示す説明図である。テーマテーブル600は、ID欄610、テーマ名欄620、作成日時欄630を有している。ID欄610は、会話処理におけるテーマ名を一意に識別できるIDを記憶している。テーマ名欄620は、テーマ名を記憶している。作成日時欄630は、そのテーマ名を作成した日時を記憶している。
ステップS320では、参加者組合せ変更モジュール150が、現在の参加者の組合せを読み込む。具体的には、参加者組合せ記憶モジュール120内の組合せテーブル500を読み込む。
ステップS322では、参加者組合せ記憶モジュール120が、現在の参加者の組合せ結果を参加者組合せ変更モジュール150に返す。
ステップS326では、参加者組合せ記憶モジュール120が、参加者の組合せの変更結果を記憶する。
ステップS328では、会話処理モジュール130が、参加者の組合せを変更した結果を表示する。ステップS302と同様に、例えば、その利用者が利用する参加者端末200の表示装置に組合せを変更した組合せ画面1000を表示する。
ステップS332では、会話記憶モジュール140が、参加者の書き込みを記憶する。つまり、ステップS316と同等の処理を行う。
ステップS334では、会話処理モジュール130が、終了条件が発生したか否かを判断し、発生した場合は処理を終了し(ステップS399)、それ以外の場合はステップS330からの処理を行う。ここでの終了条件は、複数回の会話処理を終了させる条件である。例えば、会話処理を予め定められた回数繰り返したことを終了条件としてもよいし、図10の例に示した組合せ画面1000と同等の終了条件を予め設定するようにしてもよい。
そして、参加者組合せ変更モジュール150は、評価された参加者と評価した参加者を別のチームになるように、参加者IDとチームIDの組み合わせを変更するようにしてもよい。これは、評価された参加者と評価した参加者が特別な関係(例えば、上司とその部下等)である場合を解消するために用いられる。
さらに、評価された参加者と評価した参加者を別のチームになるように、参加者IDとチームIDの組み合わせを変更できるか否かを判断し、変更できないと判断した場合(例えば、評価された参加者と評価した参加者の組み合わせが多い場合に発生する)、評価回数が多い参加者とその評価を行った参加者の組み合わせを別のチームになるように、参加者IDとチームIDの組み合わせを変更するようにしてもよい。なお、この条件は、利用者が設定できるように、組合せ変更条件・方法画面1100に設定項目として付加して表示するようにしてもよい。
なお、図13に示すハードウェア構成は、1つの構成例を示すものであり、本実施の形態は、図13に示す構成に限らず、本実施の形態において説明したモジュールを実行可能な構成であればよい。例えば、一部のモジュールを専用のハードウェア(例えばASIC等)で構成してもよく、一部のモジュールは外部のシステム内にあり通信回線で接続しているような形態でもよく、さらに図13に示すシステムが複数互いに通信回線によって接続されていて互いに協調動作するようにしてもよい。また、特に、パーソナルコンピュータの他、情報家電、複写機、ファックス、スキャナ、プリンタ、複合機(スキャナ、プリンタ、複写機、ファックス等のいずれか2つ以上の機能を有している画像処理装置)などに組み込まれていてもよい。
なお、前述の各種の実施の形態において、各モジュールの処理内容として背景技術で説明した技術を採用してもよい。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通などのために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray Disc(登録商標))、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、あるいは無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、あるいは別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して
記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化など、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
110…参加者割当モジュール
120…参加者組合せ記憶モジュール
130…会話処理モジュール
140…会話記憶モジュール
150…参加者組合せ変更モジュール
190…参加候補者記憶モジュール
200…参加者端末
280…人材情報システム
290…通信回線
Claims (7)
- 文字情報を書き込む参加者を示す情報である参加者情報を、複数の組を示す情報である組情報のいずれかに割り当てる割当手段と、
前記割当手段によって組情報に割り当てられた参加者情報が示す参加者が書き込む文字情報を記憶する情報記憶手段と、
前記情報記憶手段によって記憶されている情報に基づいて、前記組情報に割り当てられた参加者情報の組み合わせを変更する変更手段
を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 前記変更手段は、文字情報の書き込みが行われる期限、又は、文字情報の書き込み件数が予め定められた状態になったか否かを判断し、予め定められた状態になったと判断した場合は、組み合わせの変更を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記変更手段は、各参加者の書き込まれた文字情報の件数又は書き込まれた文字情報の情報量に基づいて順序付けを行い、該順序の上位から順に組情報と参加者情報の割り当てを行う
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記変更手段は、書き込まれた文字情報の件数又は書き込まれた文字情報の情報量が多い参加者又は少ない参加者の少なくとも1人以上を、前回割り当てられた組のままとする
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記情報記憶手段は、さらに、参加者の書き込み情報に対する他の参加者による評価を示す評価情報を記憶しており、
前記変更手段は、前記情報記憶手段に記憶されている評価情報の合計値に基づいて順序付けを行い、該順序の上位から順に組情報と参加者情報の割り当てを行う
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記情報記憶手段は、さらに、参加者の書き込み情報に対する他の参加者による評価を示す評価情報を記憶しており、
前記変更手段は、前記情報記憶手段に記憶されている評価情報の合計値が高い参加者又は低い参加者の少なくとも1人以上を、前回割り当てられた組のままとする
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - コンピュータを、
文字情報を書き込む参加者を示す情報である参加者情報を、複数の組を示す情報である組情報のいずれかに割り当てる割当手段と、
前記割当手段によって組情報に割り当てられた参加者情報が示す参加者が書き込む文字情報を記憶する情報記憶手段と、
前記情報記憶手段によって記憶されている情報に基づいて、前記組情報に割り当てられた参加者情報の組み合わせを変更する変更手段
として機能させるための情報処理プログラム。
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