JP2013044921A5 - 符号化装置および方法、復号装置および方法、並びにプログラム - Google Patents
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本技術は符号化装置および方法、復号装置および方法、並びにプログラムに関し、特に、より少ない符号量で高音質な音声を得ることができるようにした符号化装置および方法、復号装置および方法、並びにプログラムに関する。
本技術の第1の側面の符号化装置は、入力信号の帯域分割を行なって、前記入力信号の高域側のサブバンドの高域サブバンド信号を生成するサブバンド分割部と、前記入力信号の低域信号から得られた特徴量と、予め用意された複数の推定係数のうちの前記入力信号の処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数とに基づいて、前記処理対象のフレームの前記高域サブバンド信号の高域サブバンドパワーの推定値である擬似高域サブバンドパワーを算出する算出部と、前記擬似高域サブバンドパワーと、前記高域サブバンド信号から得られた前記高域サブバンドパワーとに基づいて、前記処理対象のフレームにおいて、前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるとされた場合、前記再利用可能であるとされた前記推定係数を得るためのデータを生成する生成部と、前記低域信号を符号化して低域符号化データを生成する低域符号化部と、前記データと前記低域符号化データとを多重化して出力符号列を生成する多重化部とを備える。
高域側のサブバンドの前記擬似高域サブバンドパワーと前記高域サブバンドパワーとに基づいて算出された、前記擬似高域サブバンドパワーと前記高域サブバンドパワーの類似の度合いを示す評価値と所定の閾値との比較結果に応じて、前記推定係数が再利用可能であるとすることができる。
前記生成部には、前記入力信号の複数フレームからなる処理対象区間に対して、1つの前記データを生成させることができる。
前記データには、前記処理対象区間において、同じ前記推定係数が選択された連続するフレームからなる区間を特定するための情報が含まれているようにすることができる。
前記データには、前記推定係数を特定するための情報が前記区間に対して1つ含まれているようにすることができる。
前記生成部には、前記入力信号の複数フレームからなる処理対象区間に対して、1つの前記データを生成させることができる。
前記データには、前記処理対象区間において、同じ前記推定係数が選択された連続するフレームからなる区間を特定するための情報が含まれているようにすることができる。
前記データには、前記推定係数を特定するための情報が前記区間に対して1つ含まれているようにすることができる。
本技術の第1の側面の符号化方法またはプログラムは、入力信号の帯域分割を行なって、前記入力信号の高域側のサブバンドの高域サブバンド信号を生成し、前記入力信号の低域信号から得られた特徴量と、予め用意された複数の推定係数のうちの前記入力信号の処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数とに基づいて、前記処理対象のフレームの前記高域サブバンド信号の高域サブバンドパワーの推定値である擬似高域サブバンドパワーを算出し、前記擬似高域サブバンドパワーと、前記高域サブバンド信号から得られた前記高域サブバンドパワーとに基づいて、前記処理対象のフレームにおいて、前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるとされた場合、前記再利用可能であるとされた前記推定係数を得るためのデータを生成し、前記低域信号を符号化して低域符号化データを生成し、前記データと前記低域符号化データとを多重化して出力符号列を生成するステップを含む。
本技術の第1の側面においては、入力信号の帯域分割が行なわれて、前記入力信号の高域側のサブバンドの高域サブバンド信号が生成され、前記入力信号の低域信号から得られた特徴量と、予め用意された複数の推定係数のうちの前記入力信号の処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数とに基づいて、前記処理対象のフレームの前記高域サブバンド信号の高域サブバンドパワーの推定値である擬似高域サブバンドパワーが算出され、前記擬似高域サブバンドパワーと、前記高域サブバンド信号から得られた前記高域サブバンドパワーとに基づいて、前記処理対象のフレームにおいて、前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるとされた場合、前記再利用可能であるとされた前記推定係数を得るためのデータが生成され、前記低域信号を符号化して低域符号化データが生成され、前記データと前記低域符号化データとが多重化されて出力符号列が生成される。
本技術の第2の側面の復号装置は、入力信号の処理対象のフレームにおける高域サブバンドパワーと、予め用意された複数の推定係数のうちの前記処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数および前記入力信号の特徴量に基づいて算出された前記処理対象のフレームの前記高域サブバンドパワーの推定値とに基づいて、前記処理対象のフレームで前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるか否かが判定され、その判定結果に応じて生成された前記推定係数を得るためのデータと、前記入力信号の低域信号を符号化して得られた低域符号化データとに、入力符号列を非多重化する非多重化部と、前記低域符号化データを復号して低域信号を生成する低域復号部と、前記データから得られた前記推定係数と、前記復号で得られた低域信号とに基づいて高域信号を生成する高域信号生成部と、前記高域信号と前記復号で得られた低域信号とに基づいて出力信号を生成する合成部とを備える。
前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能でないと判定された場合、前記入力符号列に含まれる前記データは、前記複数の前記推定係数ごとに前記高域サブバンドパワーの前記推定値が算出され、算出された前記推定値と前記高域サブバンドパワーとの比較により、前記複数の前記推定係数のなかから選択された前記推定係数を得るための前記データとされるようにすることができる。
復号装置には、前記データを復号するデータ復号部をさらに設けることができる。
前記推定値と前記高域サブバンドパワーとの差分の二乗和が所定の閾値以下である場合、前記推定係数が再利用可能であると判定されるようにすることができる。
前記入力信号の複数フレームからなる処理対象区間に対して、1つの前記データが生成されるようにすることができる。
前記データには、前記処理対象区間において、同じ前記推定係数が選択された連続するフレームからなる区間を特定するための情報が含まれているようにすることができる。
前記データには、前記推定係数を特定するための情報が前記区間に対して1つ含まれているようにすることができる。
本技術の第2の側面の復号方法またはプログラムは、入力信号の処理対象のフレームにおける高域サブバンドパワーと、予め用意された複数の推定係数のうちの前記処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数および前記入力信号の特徴量に基づいて算出された前記処理対象のフレームの前記高域サブバンドパワーの推定値とに基づいて、前記処理対象のフレームで前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるか否かが判定され、その判定結果に応じて生成された前記推定係数を得るためのデータと、前記入力信号の低域信号を符号化して得られた低域符号化データとに、入力符号列を非多重化し、前記低域符号化データを復号して低域信号を生成し、前記データから得られた前記推定係数と、前記復号で得られた低域信号とに基づいて高域信号を生成し、前記高域信号と前記復号で得られた低域信号とに基づいて出力信号を生成するステップを含む。
本技術の第2の側面においては、入力信号の処理対象のフレームにおける高域サブバンドパワーと、予め用意された複数の推定係数のうちの前記処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数および前記入力信号の特徴量に基づいて算出された前記処理対象のフレームの前記高域サブバンドパワーの推定値とに基づいて、前記処理対象のフレームで前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるか否かが判定され、その判定結果に応じて生成された前記推定係数を得るためのデータと、前記入力信号の低域信号を符号化して得られた低域符号化データとに、入力符号列が非多重化され、前記低域符号化データが復号されて低域信号が生成され、前記データから得られた前記推定係数と、前記復号で得られた低域信号とに基づいて高域信号が生成され、前記高域信号と前記復号で得られた低域信号とに基づいて出力信号が生成される。
本技術の第2の側面の復号装置は、入力信号の処理対象のフレームにおける高域サブバンドパワーと、予め用意された複数の推定係数のうちの前記処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数および前記入力信号の特徴量に基づいて算出された前記処理対象のフレームの前記高域サブバンドパワーの推定値とに基づいて、前記処理対象のフレームで前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるか否かが判定され、その判定結果に応じて生成された前記推定係数を得るためのデータと、前記入力信号の低域信号を符号化して得られた低域符号化データとに、入力符号列を非多重化する非多重化部と、前記低域符号化データを復号して低域信号を生成する低域復号部と、前記データから得られた前記推定係数と、前記復号で得られた低域信号とに基づいて高域信号を生成する高域信号生成部と、前記高域信号と前記復号で得られた低域信号とに基づいて出力信号を生成する合成部とを備える。
前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能でないと判定された場合、前記入力符号列に含まれる前記データは、前記複数の前記推定係数ごとに前記高域サブバンドパワーの前記推定値が算出され、算出された前記推定値と前記高域サブバンドパワーとの比較により、前記複数の前記推定係数のなかから選択された前記推定係数を得るための前記データとされるようにすることができる。
復号装置には、前記データを復号するデータ復号部をさらに設けることができる。
前記推定値と前記高域サブバンドパワーとの差分の二乗和が所定の閾値以下である場合、前記推定係数が再利用可能であると判定されるようにすることができる。
前記入力信号の複数フレームからなる処理対象区間に対して、1つの前記データが生成されるようにすることができる。
前記データには、前記処理対象区間において、同じ前記推定係数が選択された連続するフレームからなる区間を特定するための情報が含まれているようにすることができる。
前記データには、前記推定係数を特定するための情報が前記区間に対して1つ含まれているようにすることができる。
本技術の第2の側面の復号方法またはプログラムは、入力信号の処理対象のフレームにおける高域サブバンドパワーと、予め用意された複数の推定係数のうちの前記処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数および前記入力信号の特徴量に基づいて算出された前記処理対象のフレームの前記高域サブバンドパワーの推定値とに基づいて、前記処理対象のフレームで前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるか否かが判定され、その判定結果に応じて生成された前記推定係数を得るためのデータと、前記入力信号の低域信号を符号化して得られた低域符号化データとに、入力符号列を非多重化し、前記低域符号化データを復号して低域信号を生成し、前記データから得られた前記推定係数と、前記復号で得られた低域信号とに基づいて高域信号を生成し、前記高域信号と前記復号で得られた低域信号とに基づいて出力信号を生成するステップを含む。
本技術の第2の側面においては、入力信号の処理対象のフレームにおける高域サブバンドパワーと、予め用意された複数の推定係数のうちの前記処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数および前記入力信号の特徴量に基づいて算出された前記処理対象のフレームの前記高域サブバンドパワーの推定値とに基づいて、前記処理対象のフレームで前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるか否かが判定され、その判定結果に応じて生成された前記推定係数を得るためのデータと、前記入力信号の低域信号を符号化して得られた低域符号化データとに、入力符号列が非多重化され、前記低域符号化データが復号されて低域信号が生成され、前記データから得られた前記推定係数と、前記復号で得られた低域信号とに基づいて高域信号が生成され、前記高域信号と前記復号で得られた低域信号とに基づいて出力信号が生成される。
本技術の第1の側面および第2の側面によれば、より少ない符号量で高音質な音声を得ることができる。
Claims (19)
- 入力信号の帯域分割を行なって、前記入力信号の高域側のサブバンドの高域サブバンド信号を生成するサブバンド分割部と、
前記入力信号の低域信号から得られた特徴量と、予め用意された複数の推定係数のうちの前記入力信号の処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数とに基づいて、前記処理対象のフレームの前記高域サブバンド信号の高域サブバンドパワーの推定値である擬似高域サブバンドパワーを算出する算出部と、
前記擬似高域サブバンドパワーと、前記高域サブバンド信号から得られた前記高域サブバンドパワーとに基づいて、前記処理対象のフレームにおいて、前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるとされた場合、前記再利用可能であるとされた前記推定係数を得るためのデータを生成する生成部と、
前記低域信号を符号化して低域符号化データを生成する低域符号化部と、
前記データと前記低域符号化データとを多重化して出力符号列を生成する多重化部と
を備える符号化装置。 - 前記複数の前記推定係数ごとに、前記特徴量と前記推定係数とに基づいて前記擬似高域サブバンドパワーを算出する擬似高域サブバンドパワー算出部と、
前記擬似高域サブバンドパワー算出部により算出された前記擬似高域サブバンドパワーと、前記高域サブバンドパワーとを比較し、前記複数の前記推定係数のうちの何れかを選択する選択部とをさらに備え、
前記生成部は、前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能でないとされた場合、前記選択部により選択された前記推定係数を得るための前記データを生成する
請求項1に記載の符号化装置。 - 前記データを符号化して高域符号化データを生成する高域符号化部をさらに備え、
前記多重化部は、前記高域符号化データと前記低域符号化データとを多重化して前記出力符号列を生成する
請求項1または請求項2に記載の符号化装置。 - 高域側のサブバンドの前記擬似高域サブバンドパワーと前記高域サブバンドパワーとの差分の二乗和が所定の閾値以下である場合、前記推定係数が再利用可能であるとされる
請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の符号化装置。 - 高域側のサブバンドの前記擬似高域サブバンドパワーと前記高域サブバンドパワーとに基づいて算出された、前記擬似高域サブバンドパワーと前記高域サブバンドパワーの類似の度合いを示す評価値と所定の閾値との比較結果に応じて、前記推定係数が再利用可能であるとされる
請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の符号化装置。 - 前記生成部は、前記入力信号の複数フレームからなる処理対象区間に対して、1つの前記データを生成する
請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の符号化装置。 - 前記データには、前記処理対象区間において、同じ前記推定係数が選択された連続するフレームからなる区間を特定するための情報が含まれている
請求項6に記載の符号化装置。 - 前記データには、前記推定係数を特定するための情報が前記区間に対して1つ含まれている
請求項7に記載の符号化装置。 - 入力信号の帯域分割を行なって、前記入力信号の高域側のサブバンドの高域サブバンド信号を生成し、
前記入力信号の低域信号から得られた特徴量と、予め用意された複数の推定係数のうちの前記入力信号の処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数とに基づいて、前記処理対象のフレームの前記高域サブバンド信号の高域サブバンドパワーの推定値である擬似高域サブバンドパワーを算出し、
前記擬似高域サブバンドパワーと、前記高域サブバンド信号から得られた前記高域サブバンドパワーとに基づいて、前記処理対象のフレームにおいて、前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるとされた場合、前記再利用可能であるとされた前記推定係数を得るためのデータを生成し、
前記低域信号を符号化して低域符号化データを生成し、
前記データと前記低域符号化データとを多重化して出力符号列を生成する
ステップを含む符号化方法。 - 入力信号の帯域分割を行なって、前記入力信号の高域側のサブバンドの高域サブバンド信号を生成し、
前記入力信号の低域信号から得られた特徴量と、予め用意された複数の推定係数のうちの前記入力信号の処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数とに基づいて、前記処理対象のフレームの前記高域サブバンド信号の高域サブバンドパワーの推定値である擬似高域サブバンドパワーを算出し、
前記擬似高域サブバンドパワーと、前記高域サブバンド信号から得られた前記高域サブバンドパワーとに基づいて、前記処理対象のフレームにおいて、前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるとされた場合、前記再利用可能であるとされた前記推定係数を得るためのデータを生成し、
前記低域信号を符号化して低域符号化データを生成し、
前記データと前記低域符号化データとを多重化して出力符号列を生成する
ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。 - 入力信号の処理対象のフレームにおける高域サブバンドパワーと、予め用意された複数の推定係数のうちの前記処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数および前記入力信号の特徴量に基づいて算出された前記処理対象のフレームの前記高域サブバンドパワーの推定値とに基づいて、前記処理対象のフレームで前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるか否かが判定され、その判定結果に応じて生成された前記推定係数を得るためのデータと、前記入力信号の低域信号を符号化して得られた低域符号化データとに、入力符号列を非多重化する非多重化部と、
前記低域符号化データを復号して低域信号を生成する低域復号部と、
前記データから得られた前記推定係数と、前記復号で得られた低域信号とに基づいて高域信号を生成する高域信号生成部と、
前記高域信号と前記復号で得られた低域信号とに基づいて出力信号を生成する合成部と
を備える復号装置。 - 前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能でないと判定された場合、前記入力符号列に含まれる前記データは、前記複数の前記推定係数ごとに前記高域サブバンドパワーの前記推定値が算出され、算出された前記推定値と前記高域サブバンドパワーとの比較により、前記複数の前記推定係数のなかから選択された前記推定係数を得るための前記データとされる
請求項11に記載の復号装置。 - 前記データを復号するデータ復号部をさらに備える
請求項11または請求項12に記載の復号装置。 - 前記推定値と前記高域サブバンドパワーとの差分の二乗和が所定の閾値以下である場合、前記推定係数が再利用可能であると判定される
請求項11乃至請求項13の何れか一項に記載の復号装置。 - 前記入力信号の複数フレームからなる処理対象区間に対して、1つの前記データが生成される
請求項11乃至請求項14の何れか一項に記載の復号装置。 - 前記データには、前記処理対象区間において、同じ前記推定係数が選択された連続するフレームからなる区間を特定するための情報が含まれている
請求項15に記載の復号装置。 - 前記データには、前記推定係数を特定するための情報が前記区間に対して1つ含まれている
請求項16に記載の復号装置。 - 入力信号の処理対象のフレームにおける高域サブバンドパワーと、予め用意された複数の推定係数のうちの前記処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数および前記入力信号の特徴量に基づいて算出された前記処理対象のフレームの前記高域サブバンドパワーの推定値とに基づいて、前記処理対象のフレームで前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるか否かが判定され、その判定結果に応じて生成された前記推定係数を得るためのデータと、前記入力信号の低域信号を符号化して得られた低域符号化データとに、入力符号列を非多重化し、
前記低域符号化データを復号して低域信号を生成し、
前記データから得られた前記推定係数と、前記復号で得られた低域信号とに基づいて高域信号を生成し、
前記高域信号と前記復号で得られた低域信号とに基づいて出力信号を生成する
ステップを含む復号方法。 - 入力信号の処理対象のフレームにおける高域サブバンドパワーと、予め用意された複数の推定係数のうちの前記処理対象のフレームの直前のフレームで選択された推定係数および前記入力信号の特徴量に基づいて算出された前記処理対象のフレームの前記高域サブバンドパワーの推定値とに基づいて、前記処理対象のフレームで前記直前のフレームの前記推定係数が再利用可能であるか否かが判定され、その判定結果に応じて生成された前記推定係数を得るためのデータと、前記入力信号の低域信号を符号化して得られた低域符号化データとに、入力符号列を非多重化し、
前記低域符号化データを復号して低域信号を生成し、
前記データから得られた前記推定係数と、前記復号で得られた低域信号とに基づいて高域信号を生成し、
前記高域信号と前記復号で得られた低域信号とに基づいて出力信号を生成する
ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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