JP2013041207A - 制御装置、画像形成装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部100は、セットアップ処理を開始すると(ステップS21)、まず、実行するセットアップ処理が、特定の処理であるか否かを判断する(ステップS22)。特定の処理であると判断した場合(ステップS22;YES)、制御部100は、感光体ドラム211の累積回転数が閾値未満であるか否かを判断する(ステップS23)。累積回転数が閾値未満であると判断した場合(ステップS23;YES)、制御部100は、現像装置230を制御して、感光体ドラム211の光導電膜211Sにトナーを供給させる(ステップS24)。
【選択図】図6
Description
請求項2に係る発明によれば、複数の感光体の各累積回転数の少なくともいずれかが閾値未満である場合に、本構成で対象とする期間に駆動源が共通する現像ロールを回転させてこれらの感光体にトナーを供給する構成を有しない場合に比べて、これらの感光体のいずれにおいても、感光体の表面粗さが比較的小さい時期において、その表面と接触する除去部材の除去能力が低下するのを抑えることができる。
請求項3に係る発明によれば、トナーの供給が許可されていると確認されたときに感光体にトナーを供給する構成を有しない場合に比べて、トナーの消費を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態に係る電子写真方式の画像形成装置10の構成を示すブロック図である。本実施形態の画像形成装置10は、制御部100と、操作部101と、表示部102と、記憶部103と、画像形成部200とを備える。制御部100は、CPU(Central Processing Unit)を含む演算装置やメモリを備えたコンピュータである。制御部100の演算装置は、メモリに記憶されたプログラムを実行して、画像形成装置10の各部を制御する。制御部100は、本発明に係る「制御装置」の一例である。操作部101は、ボタン等の操作子を備え、ユーザの操作に応じてその操作内容を表す操作情報を制御部100に供給する。表示部102は、液晶表示画面及び液晶駆動回路を備えており、制御部100から供給されてくる情報に基づいて処理の進行状況やユーザに操作を案内する情報などを表示する。
また、感光体ユニット210は、一度取り外されても、交換されずに再び取り付けられる場合がある。この場合でも、その感光体ユニット210が有しているメモリ291には、その感光体ユニット210が有する感光体ドラム211の累積回転数が記憶されている。つまり、この累積回転数は、感光体ドラム211が画像形成装置10に「初めて」取り付けられたときから累積されたその感光体ドラム211の回転数を表すことになる。
図4は、クリーニングブレード213の除去能力の低下について説明するための図である。図4(a)では、除去能力が低下する前のクリーニングブレード213を示している。クリーニングブレード213は、上述した長手方向の一辺である辺213Uが、光導電膜211Sの表面と接触している。光導電膜211Sの表面にはトナーTが付着しており、このトナーTが、感光体ドラム211がドラム回転方向A1に回転するとともに辺213Uに向けて運ばれる。辺213Uに到達したこれらのトナーTは、上述した周辺の領域、すなわち、ドラム回転方向A1における辺213Uの上流側でクリーニングブレード213と光導電膜211Sとに挟まれた領域Vに滞留している。この領域VにトナーTが滞留していない状態(以下「非滞留状態」という。)では、領域VにトナーTが滞留している状態(以下「滞留状態」という。)に比べて、クリーニングブレード213の辺213Uと光導電膜211Sの表面とが接触している部分に働く摩擦力が大きくなる。このため、非滞留状態では、滞留状態に比べて、辺213Uが光導電膜211Sから受ける摩擦力によってドラム回転方向A1に引っ張られやすく、クリーニングブレード213の辺213U側の端部Wがけずれたり、欠損したりするなどの破損が発生しやすくなる。
以上のとおり、制御部100は、特定の処理(エッジ位置調整処理、接触量調整処理、Kトナー供給処理及びKバンド形成処理)を実行する際、感光体ドラム211の累積回転数が上記閾値未満である場合に現像装置230を制御して感光体ドラム211の光導電膜211Sにトナーを供給させる。
上述した実施形態は、本発明の実施の一例に過ぎず、次のように様々に変形させてもよい。また、上述した実施形態及び以下の各変形例は、必要に応じて組み合わせてもよい。
画像形成装置10において、制御部100が画像形成部200を制御して実行させるセットアップ処理は、上述した実施形態で示したものに限らない。例えば、制御部100は、感光体ドラム211及び中間転写ベルト240のクリーニング処理、又は現像装置230へのトナー補給を行うトナー容器(不図示)に貯蔵された各色トナー量の残量を検出する処理等を画像形成部200に実行させてもよい。後者の処理の場合、トナー容器には、トナー容器に貯蔵されたトナー量の残量を検出するセンサが設けられ、制御部100は、このセンサが検出した残量を示すデータを取得して、この残量の程度を表す情報(例えば「残り1/2」又は「残り1/4」等の文字情報。)を表示部102に表示させる。要するに、制御部100は、形成される画像の品質を高く維持するために行われるものであれば、セットアップ処理として実行してもよい。
各色の現像ロール231は、上述した実施形態では、色毎にそれぞれ設けられたモータ233によってそれぞれ回転させられたが、複数の現像ロール231が1つのモータを共用していてもよい。言い換えれば、画像形成装置10は、2つ以上の現像ロール231を一緒に回転させるモータを備えていてもよい。例えば、本変形例に係る画像形成装置は、Y、M、Cの現像ロール231を一緒に回転させるモータを備えている。このモータは、各現像ロール231とギアを介して駆動力が伝わるようになっており、このモータと各ギアとが協働することで、各現像ロール231を回転させる駆動源として機能する。この場合、制御部100は、上記特定の処理において、Y、M、Cの感光体ドラム211のいずれかの累積回転数が閾値未満である場合に、この駆動源からの駆動力で各現像ロール231をそれぞれ回転させて、Y、M、Cの各感光体ドラム211の光導電膜211Sにトナーをそれぞれ供給させる。本変形例における感光体ドラム211Y、211M、211Cは、それぞれが本発明に係る「第1感光体」及び「第2感光体」の一例である。また、本変形例における現像ロール231Y、231M、231Cは、それぞれが本発明に係る「第1現像ロール」及び「第2現像ロール」の一例である。
累積回転数の閾値は、上述した実施形態では200000回転であったが、これには限らない。この閾値は、例えば、実施形態よりも小さい値(例えば50000回転)であってもよいし、実施形態よりも大きい値(例えば300000回転)であってもよい。この閾値は、少なくとも、感光体ドラム211の寿命が終わるものとして見込まれている累積回転数(上記実施形態では400000回転)よりも小さい値であるとよい。また、望ましくは、感光体ドラム211の使用が開始された当初にトナー像を形成した場合において、感光体ドラム211の表面とクリーニングブレード213とが接触する部分に作用する摩擦力よりも、累積回転数が閾値に達したときに感光体ドラム211の表面を帯電させてかつトナー像を形成しない場合におけるその摩擦力の方が小さくなるように、閾値が定められるとよい。これにより、上記接触する部分に前者の摩擦力よりも大きな摩擦力が作用することがなくなる。
制御部100は、上述した実施形態では、感光体ドラム211の累積回転数が閾値未満の場合(図6のステップS23;YES)、その感光体ドラム211の光導電膜211Sにトナーを供給させたが、ここでトナーを供給させるか否かをユーザが選択したモードにより判断するようにしてもよい。
本発明は、制御装置及びその制御装置を備える画像形成装置に限らず、これらを実現するための方法や、コンピュータに図7に示した機能を実現させるためのプログラムとしても把握されるものである。かかるプログラムは、これを記憶させた光ディスク等の記録媒体の形態で提供されたり、インターネット等の通信回線を介して、コンピュータにダウンロードさせ、これをインストールして利用させるなどの形態でも提供されたりするものである。
回転検出装置290は、上述した実施形態では、センサマークを検知する光センサを有していたが、これに限らず、例えば、磁力センサを有していてもよい。この場合、感光体ドラム211とともに回転する磁性体を設けておき、磁力センサが検知対象とする領域をこの磁性体が通過するように配置する。磁力センサは、この磁性体が通過するたびに、感光体ドラム211が一回りしたことを示す検出信号を制御部100に出力する。回転検出装置290が有するセンサは、要するに、感光体ドラム211が回転したことを検出するものであればよい。
制御部100は、上述した実施形態では、累積回転数をメモリ291に記憶させたが、これに限らず、記憶部103に記憶させてもよい。この場合、例えば、感光体ユニット210を画像形成装置10に取り付けたときに、それが初めて取り付けられたものなのか否かを操作部101の操作によりユーザが選択するようにする。そして、制御部100は、その選択された結果が前者であれば、累積回転数をリセットし、後者であれば、累積回転数をリセットしないようにすればよい。または、感光体ユニット210を識別する識別子を記憶したメモリを感光体ユニット210に設けておき、感光体ユニット210が画像形成装置10に取り付けられたときにそのメモリに記憶された識別子を制御部100が読み取り、初めて画像形成装置10に取り付けられた感光体ユニット210であるのか否かを判断すればよい。
Claims (5)
- 第1感光体と、当該第1感光体を帯電させる帯電装置と、当該第1感光体に接触して当該第1感光体への付着物を除去する除去部材とを有する電子写真方式の画像形成装置において、前記第1感光体の使用が開始されたときからの当該第1感光体の累積回転数を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された累積回転数が閾値未満である場合に、前記画像形成装置にてトナー像を媒体に形成する前に行われる準備処理において、前記第1感光体が前記帯電装置により帯電され、かつ、画像データに応じたトナー像が形成されていない状態で当該第1感光体が回転している期間に、前記第1感光体にトナーを供給する制御を行う供給制御手段と
を備えることを特徴とする制御装置。 - 前記画像形成装置は、第2感光体と、駆動源からの駆動力で回転し、前記第1感光体に形成された静電潜像にトナーを供給して現像を行う第1現像ロールと、前記駆動源からの駆動力で回転し、前記第2感光体に形成された静電潜像にトナーを供給して現像を行う第2現像ロールとを有しており、
前記特定手段は、前記第1感光体及び前記第2感光体のそれぞれについて前記累積回転数を特定し、
前記供給制御手段は、前記特定手段により特定された前記第1感光体及び前記第2感光体の前記累積回転数の少なくともいずれかが前記閾値未満である場合には、前記準備処理における前記期間に、前記駆動源からの駆動力で前記第1現像ロール及び前記第2現像ロールをそれぞれ回転させて、前記第1感光体及び前記第2感光体に前記トナーを供給する制御を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記供給制御手段は、前記第1感光体に前記トナーを供給することがユーザにより許可されているか否かを確認し、許可されていることが確認された場合に、前記第1感光体に前記トナーを供給する制御を行う
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の制御装置。 - 第1感光体と、当該第1感光体を帯電させる帯電装置と、当該第1感光体に接触して当該第1感光体への付着物を除去する除去部材とを有し、電子写真方式で媒体にトナー像を形成する画像形成手段と、
前記第1感光体が回転したことを検出する検出手段と、
請求項1ないし3のいずれか1項に記載の制御装置であって、前記検出手段の検出結果に基づき、前記第1感光体の使用が開始されたときからの当該第1感光体の累積回転数を特定する前記特定手段を備える制御装置と
を具備することを特徴とする画像形成装置。 - コンピュータを、
第1感光体と、当該第1感光体を帯電させる帯電装置と、当該第1感光体に接触して当該第1感光体への付着物を除去する除去部材とを有する電子写真方式の画像形成装置において、前記第1感光体の使用が開始されたときからの当該第1感光体の累積回転数を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された累積回転数が閾値未満である場合に、前記画像形成装置にてトナー像を媒体に形成する前に行われる準備処理において、前記第1感光体が前記帯電装置により帯電され、かつ、画像データに応じたトナー像が形成されていない状態で当該第1感光体が回転している期間に、前記第1感光体にトナーを供給する制御を行う供給制御手段
として機能させるためのプログラム。
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JP2011179532A JP5810738B2 (ja) | 2011-08-19 | 2011-08-19 | 制御装置、画像形成装置及びプログラム |
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