JP2013039666A - ツールホルダ - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

【課題】格納された工具の容易かつ迅速な取り外しを可能とする。
【解決手段】ツールホルダは、工具1をその外周で保持する支持部2と、耐力部材42を含む工具保持手段4とを含み、耐力部材42は、ツールヘッド11において、支持された工具1の長手方向の一端で工具1と係合するよう適合されているか、支持された工具1の長手方向の一端でツールヘッドの外周部分を支持できる。工具保持手段4は、ツールヘッド11における係合/支持を解除するため、支持部2から離れる方向に移動可能である。
【選択図】図1

Description

本発明はツールホルダに関わる。より詳細には、本発明は一端にツール保持具を備えた工作機械に挿入されるよう適合された工具を保持するためのツールホルダに関わる。
工作機械では、使用されていないときにはマガジン内に格納される様々な工具が、ツールホルダでクランプされ、保持される。
本発明の目的は、そうしたツールの新規な優れたツールホルダを提供することである。
この目的は、請求項1に記載された特徴を含む新規のツールホルダにより達成される。
別の有利な特徴が従属項に記載されている。
ツールホルダの配列は請求項16に示した。
請求項1の特徴を含むツールホルダは、少数の構成要素によって工具を容易かつ安全に格納できる。
典型的には、こうした工具は、その長手方向端部に形成された工具保持部によって工作機械に挿入される。
工具保持部の基本的な構造は、工作機械のクランプ装置のため、製造者にかかわらず極めて類似していることが多い。それは、工具保持部の外形が工作機械の取り付け寸法により画定されるからである。迅速な工具の交換を確保しつつ高い精度を実現するため、工具保持部は標準化されている。
よって、請求項1に記載のツールホルダでは、工具保持部の特徴的な構造を利用して、工具をツールホルダに有利な様態で格納する。
請求項2または3に記載のツールホルダは、格納された工具の容易かつ迅速な取り外しを可能とする。従って、工具を工作機械に迅速に供給できる。
請求項4〜8または11に記載のツールホルダは、支持された工具の傾きモーメントを少数の構成要素によって吸収できる。
請求項9または10に記載のツールホルダは、支持された工具1が長手方向に変位されてしまうのを単純かつ安全に防止する。
傾斜フランジでの単純な押圧動作によってまたはハンドルでの単純な引っ張り動作によって保持プレートを工具から離れる方向に移動できるので、請求項12に記載のツールホルダは、工具のツールホルダへの挿入及びツールホルダからの取り外しを容易にする。
支持ラック45及び直立突起3を単一の構成要素として製造できるので、請求項13に記載のツールホルダはコンパクトな構造を実現する。従って、構成要素の数はさらに減少する。さらに、工具負荷は、支持ラック45の上表面における負荷支持力すなわち耐力によってツールホルダの複数の部材に分散できる。
請求項14に記載のツールホルダは、工具保持部11の外周を支持できる支持ストリップ50をさらに含む。工具がそれを工具保持手段4から一時的に取り外す方向の力を受けた場合、工具保持部11が外れないようになっている。
工具保持手段4を支持部2から離れる方向に屈曲/折り曲げるため、請求項15に記載のツールホルダは、工具保持手段4の支持部2に面した側に、工具保持手段4を押圧するよう適合された圧力手段をさらに含み、この圧力手段は耐力部材42の上方で動作する。従って、工具保持手段4は自動的に動作可能であり、完全に自動的に工具を取り付け、拾い上げ可能である。
請求項16に記載のツールホルダの配列は、複数の工具を格納する安価な構成を提供する。
本発明のツールホルダは、原理的に、工具が二点(2つの部分)で支持できるように設計されている。工具の主な荷重は、第1支持点(支持部分)としての支持部2により支えられており、支持部2は、ツールホルダにおいて第2支持点よりも工具の重心に近い位置に配置されている。第2支持点(支持部分)は、工具本体に対向した工具保持部の端部に形成されている。第2支持点は、第1支持点により支持される工具の傾きモーメントを吸収できる。第2支持点は、工具から離れる方向に移動するよう適合された支持体を形成する。工具の支持にあたって、耐力部材42は、第2支持点として工具保持部に挿入または係合でき、保持された工具に対する嵌合傾きモーメント吸収手段を形成できる。この傾きモーメントは、耐力部材42の上側及び/または下側で吸収可能である。耐力部材42は、工具保持部の前部分(端部)の外周及び/または内周に対して作用できる。工具を取り外すには、耐力部材42が工具の上方向への取り外しの邪魔にならない地点まで、耐力部材42を工具から離れる方向に側方へ移動させればよい。格納された工具の長手方向変位は、工具に係合するよう適合された長手方向変位止め3により防止できる。長手方向変位止め3は直立突起でよく、工具の外周に係合できる。長手方向変位止め3、工具保持手段4、及び支持部2は一体形成してもよいし、或いは、ツールホルダのベース部材(底部プレート)上に取り付けた別個の構成要素として形成してもよい。重心が工具保持手段4からみて水平方向で支持部2の後ろにある工具1が、このツールホルダに挿入可能である。工具保持手段4において、支持部2から離れる方向に工具保持手段4を屈曲/折り曲げ可能なローラーなどの圧力手段が、前記支持部2に面した側部を押圧可能であり、この圧力手段は耐力部材42の上方で動作する。
工具を含む本発明の第1実施形態によるツールホルダを透視図で示す。 図1のツールホルダの断面図である。 本発明の第5実施形態の変形例によるツールホルダを示す。 本発明のツールホルダの代替的な構成を示す。
実施形態を用いて本発明を詳細に説明する。
第1実施形態
図1は、工具を含む本発明の第1実施形態によるツールホルダを透視図で示す。図2は、図1のツールホルダの長手方向における断面図を示す。本発明によるこのツールホルダに保持される工具は、例えば、工作機械に挿入されるよう適合された工具である。この種のツールは多数の機能をそなえ、従って非常に多様な設計に従って製造されているが、通常は、工具を工作機械に挿入するためのよく似た工具保持部を備えている。この実施形態の工具1は、図1に示したようにこうした工具保持部11を含んでいる。典型的には、こうした工具1は、工具1の外周に延伸するつかみノッチのような溝12も備えている。この実施形態では、こうした溝12は、工具保持部11の外周における工具1の本体に近い領域に形成されている。
この実施形態のツールホルダは、支持部2と、長手方向変位止め(係合突起)3と、工具保持手段4とからなる。支持部2と、長手方向変位止め3と、工具保持手段4とは底部プレート上に設けられている。
支持部2は窪み23を備えた壁21として形成されており、この実施形態では、窪み23は、底部プレートと反対の上側で半円の凹部形状を備えている。窪み23において、上側は支持表面22として作用し、支持される工具の長手方向軸の方向に水平に延伸している。また、支持表面22は、支持される工具の工具軸に対して同心円状に延伸するように形成されている。
長手方向変位止め3は係合突起3を形成し、この実施形態では、同様にその上側で窪み33を備えた壁31として設計されている。窪み33における壁31の上表面は、挿入される工具の軸方向に水平に延伸する支持表面32を備えている。従って、この実施形態では、係合突起3の壁31は、支持部2の壁21とその構造が類似している。壁31及び壁21は互いに平行に延伸している。
この実施形態の工具保持手段4は、主として可撓性材料などの弾性材料からなる弾性保持プレート41から形成されている。保持プレート41は、その下部で締結手段44(ネジ、リベットなど)によって支持ラック45に締結されており、保持プレート41は垂直方向で上に向かって取り付けられている。長方形の保持プレート41の中央部分において、耐力部材42が締結手段43(ネジ、リベットなど)を介して保持プレート41に締結されている。この実施形態では、耐力部材42は工具保持係合手段42であり、円盤形状を備えている。保持プレート41の上側、すなわち締結手段43に対向する側において、フランジ46が形成されている。フランジ46、は図1に示すように、支持部2から離れる方向に傾斜するよう角度を付けて設計されている。
工具保持手段4は、支持部2から水平方向に離間されており、工具1をツールホルダに挿入することで、工具1の工具保持部11がその端面で保持プレート41を押圧し、その外周面が工具本体の近傍の領域で支持部2に載置される。
工具1は、支持表面22が工具1を支持するように支持部2に取り付けられる。この実施形態では、工具の重心は図1の支持部2の右側に位置している。工具1の自重によって工具1が図の右底部に向かって傾くことを防止するため、工具保持係合手段42すなわち円盤が工具保持部11の中心凹部13に挿入されて、工具1を支持している。従って、工具保持係合手段42としての円盤の外表面は、壁14を押圧している。より正確には、円盤の外表面は、図2に示したように工具保持部11における中心凹部13の内壁の下部分を押圧する。従って、工具1の傾きモーメントは、壁14を介して工具保持係合手段42の円盤に伝達される。よって、工具1の傾動は防止される。
この実施形態の変形例として、ツールホルダの設計及び寸法設定によって、さらに、工具保持部11の壁14の下外表面が、支持ラック45の上表面にも支えられるようにしてもよい(図2を参照)。しかし、工具1を支えるには、工具1が支持表面22に支えられ、壁14の内部が、工具保持係合手段42の下外表面を押圧するだけで十分である。
工具1をツールホルダから取り外す場合は、工具1の本体を掴み、工具保持手段4すなわち保持プレート41をフランジ46で工具1から離れる方向で屈曲させる。保持プレート41は弾性材料で形成されており、この屈曲動作に適した厚さを備えるように製作されているので、保持プレート41はある程度柔軟であって、工具1から離れる方向に容易に屈曲させることができる。保持プレート41を曲げる際には、円盤状の工具保持係合手段42は、工具保持部11の中心凹部13から出て、工具保持部11を解放する。こうすることで工具を取り外すことができる。
ツールホルダは、フランジ46の傾斜した構成によって上側から容易に取り扱いができるので、フランジ46は、工具1の挿入時に邪魔にならずに保持プレート41を屈曲させる助けとなる。
保持プレート41の材料はばね鋼でもよいが、保持プレートとして十分な安定性と保持プレートの外方向への屈曲を許容する弾性作用を奏する他の任意材料を使用してもよい。
支持ラック45及び係合突起3の壁31は、図2に示したように互いに接続され、単一の構成要素として製作されている。代替的には、これらは別々の構成要素としてもよい。
壁31の窪み33における水平面は、工具1の溝12の底部が載置される支持表面32である。しかし、工具1は支持表面22に支えられているので、支持表面32は、工具1の取り付け時に溝12の底面から離間していてもよい。
このツールホルダでは、重心が工具保持手段4からみて水平方向で支持部2の後ろにある工具1が挿入されるように適合されている。
第2実施形態
第1実施形態では、係合突起3は壁31として形成されている。工具1が支持部2の支持表面22に載置されると、壁31は工具1の溝12に係合する。図示されていないこの実施形態では、係合突起3は概ね垂直に延伸するピンとして形成されている。このピンは、中間部材によって或いは中間部材なしで底部プレートに固定され、工具1が支持表面22上で支持されるときに、下方から溝12内に突出する長さを備えている。工具1の溝12の中に突出するこのピンの上部は、工具1が支持されているときに工具1の長手方向への変位を防止する。ピンは一本でなく、複数本のピンを用いてよく、工具1を支持する際にその上部が工具1の溝12内に突出するようにしてもよい。
係合突起3としてのピンの上面を適切な形状とすることにより、工具1が支持部2の支持表面22上で支持される際に、ピンを工具1の溝12内に突出させるだけでなく、ピンの上表面が同様に支持表面として作用する高さまで延伸させてもよい。この場合、この支持表面の作用は、工具1の重さを支持部2の支持表面22だけでなく係合突起3としてのピンの支持表面(端面)32による支持により達成される。
係合突起3のピンは、必ずしも底部プレート上に垂直に設ける必要はない。このピンは底部プレートに対して角度を付けて配置し、取り付けられた工具の溝(つかみノッチ)12内に接線状に突出させてもよい。
さらに、反転V字形状の2つの傾斜ピンを底部プレート上に配置して、これらピンが繋がってV字の足となる部分が係合突起の上側となるようにしてもよい。
代替的には、係合突起3は、壁31の壁部として構成してもよい。この場合、壁31は工具1の溝12全体に沿って延伸するのでなく、溝12の一部のみにおいて延伸すればよい。こうした壁は、垂直に取り付けられた長方形プレートで、その上端面を係合溝12の形状に適合させたプレートとすればよい。
第3実施形態
第1実施形態では、工具保持手段4の保持プレート41は、弾性及び可撓性を備えたプレートとして設計されている。図示しない第3実施形態では、工具保持手段4は、可撓性保持プレート41でなく、ジョイント(例えば、蝶番)によって支持ラック45に蝶番式に取り付けられたプレートを含む。このジョイントは、例えば移動止め又はその他の手段によってロックしてよく、保持プレートがそのロック状態で垂直に位置決めされる。工具をツールホルダから取り外すときは、このジョイントをロック解除すれば、保持プレートはジョイントを中心として工具1から離れる方向に折り曲げ可能である。このジョイントを中心に旋回する保持プレートは、工具に向かって(すなわち支持部2に向かって)ばね手段によって付勢してもよい。
第4実施形態
第1実施形態では、工具保持係合手段42は円盤形状を備えている。この円盤は工具保持部11の中心凹部13内に係合し、工具保持係合手段42の円盤の外壁が、壁14の内面で工具保持部11を押圧する。工具保持係合手段42の円盤の下部分において、傾きモーメントが伝達されるのは、工具1の重心が、工具保持手段4からみて支持部2の水平方向で後ろにあるときである。
図示しないこの実施形態では、傾きモーメントの伝達作用は円盤でなく、工具1が支持されるときに壁14の下部の内表面を単に押圧する部材によって達成される。こうした部材は、締め付けねじ43によって保持プレート41に固定され、下方に延伸する半円盤などでよく、工具1が支持されると、壁14の内表面がこの半円盤の下端を押圧するようになっている。第1実施形態の工具保持係合手段及びこの半円盤は、壁14の内表面の形状に適合している。別の代替的な例では、工具保持係合手段42は、締め付け点から下方に突出する丸ピン又は四角ピンのようなピン形状とすることができ、締結手段43により保持プレート41に固定される。工具1が保持されているときは、このピンの底部に面した端面は工具保持部11の壁の内表面を押圧し、工具1から保持プレート41に伝達される傾きモーメントを吸収する。この端面は丸みを持たせ、工具保持部11における凹部13の壁14の内表面に形状が一致するのが好ましい。
第5実施形態
第1実施形態では、工具保持係合手段42は、工具保持部11における中心凹部13に係合する円盤である。図示しないこの実施形態の基本的な構成では、この工具保持係合手段は、工具保持部11を外側から取り囲む。よって、この実施形態では、工具保持係合手段はリングとして形成され、工具1を保持する際に、工具保持部11の外表面すなわち壁14の外表面がこのリングに挿入されるようリングの内径が設定されている。このリングは工具保持手段4の保持プレート41に固定される。従って、このリングの内表面は、工具1の傾きモーメントを工具保持部11の壁の外表面を介して吸収する。
代替的に、第5実施形態の工具保持係合手段は、工具1を支持する際に、工具保持部11の壁14を外側から囲む完全な環状としないで、工具保持部11の壁14の上側のみを囲むリング部分として構成してもよい。このリング部分は、その内表面すなわち底部に向いた表面において工具保持部11の壁14の表面に形状が一致し、工具1を保持する際に傾きモーメントを吸収する。
図3は、本発明の第5実施形態の変形例によるツールホルダを図示する。この変形例では、引きねじ15が工具保持部11の端部に設けられている。工具保持手段4の保持プレートは、工具の取り付け時に引きねじ15が導入される中心開口部47を含む。取付位置において、引きねじ15の上側は開口部47の上内周部を押圧する。これによって、開口部47の上内周部は工具の傾きモーメントを吸収する。
図3に示した変更例に替えて、開口部47の寸法を、工具保持部11が開口部47に挿入できるように設定してよい。長手方向変位止め3と工具保持手段4の保持プレートとの間の距離は、開口部47の上内周部が、工具保持部11の上側を介して工具の傾きモーメントを吸収するように選択される。
これまで本発明を幾つかの実施形態を参照して説明してきた。
さらなる実施形態も可能である。例えば、保持された工具1の長手方向変位が起こりそうもない場合、係合突起3は完全に省略して、ツールホルダが支持部2と工具保持手段4とだけからなるものとしてよい。
フランジ46は、工具1を取り外す際に、工具保持手段4の保持プレート41の旋回動作を容易にする。第1実施形態及び図で説明したように、外側すなわち工具1から離れる方向に傾斜して構成されたフランジ46に替えて、ハンドルを保持プレート41において支持部2から離れる側に設けてもよい。こうしたハンドルを使用することで、保持プレート41を工具から離れる方向に屈曲または旋回させることができる。
第1実施形態のフランジ46も省略可能である。その場合、保持プレート41は、直立した保持プレート41のみから形成されることになる。これによりツールホルダの構造は単純となり、従ってより製造コストが低くなる。
本発明の別の構成では、保持プレート41の支持部2に面した側に圧力手段を設けてもよい。この圧力手段は、保持プレート41に接触させ、保持プレート41を支持部2から離れる方向に屈曲または折り曲げることができる。この圧力手段は耐力部材42の上方で作用し、従って取り付けられる工具の上方で作用する。
この圧力手段はシャフトに支持されたローラーで、可動支持アームによって保持プレート41に近づいたり離れたりできるローラーからなるものとすればよい。支持アームにより誘導されるローラーの旋回運動によって、ローラーは保持プレート41に押圧し、工具の挿入または取り外しのため、保持プレート41を支持部2から離れる方向に傾けることができる。単純な変形例では、この圧力手段はフックから形成してもよい。圧力手段は、保持プレート41がばね綱からなる直立した保持プレート41のみから構成されるときに特に採用できる。
この圧力手段を採用することで、本発明のツールホルダの動作を自動化でき、従って保持プレート41が自動的に傾動されて、工具を完全に自動的に取り付け及び拾い上げ可能とする。
また、図1に示したように、複数のツールホルダを互いに隣接させてツールホルダの配列として構成してもよい。支持部2は長方形の壁部材で、直立形状を備えると共に所定の間隔で工具を保持するための複数の窪み23を含む。 1つの窪み23から次の窪み23までの間隔は、支持される工具1の寸法に基づいて決定される。同様に、支持された工具1の傾きモーメントを吸収するための複数の保持プレート41も、支持部2の窪み23に対応するように支持ラック45に配置されている。すなわち、複数の保持プレート41が、締結手段44(ネジ)によって支持ラック45にその長手方向に沿って固定されている。
耐力部材42は保持プレート41に取り外し可能に(着脱自在)固定してもよいし、永久的に(例えば溶接により)固定してもよい。保持プレート41において異なる寸法の耐力部材42と交換すれば、単純な改造によって、異なる工具保持部を備えた様々な工具を同じ取付位置で使用できる。すなわち、現在の耐力部材42を取り外し、新たに支持する工具の工具保持部に対応した耐力部材42と交換すればよい。
別の代替的なツールホルダの構成では、壁14の内表面の上部分が、工具保持部11の凹部13において耐力部材42上外表面を押圧でき、或いは、耐力部材42が工具保持部11の壁14の外周において支持する場合は、壁14の外表面の下部分が耐力部材42の上方を向いた表面(例えばリング内側)を押圧できる。
図4は、本発明のツールホルダのさらなる代替的な構成を示す。
別の代替的な構成では、工具保持係合手段は単に留め具48として設計されており、留め具48は、工具保持手段の保持プレート41から支持部2の側方へ延伸する上側の支持体として作用し、工具1の取り付け時に、留め具48は、工具保持部11の上部分で壁14の外表面を押圧する高さで保持プレート41に配置されている。従って、留め具48は、支持された工具1の傾きモーメントを吸収するよう適合されている。留め具48は、ピン、円柱、角柱、などの形状とすればよい。
こうした留め具の代わりに、成形部材48を保持プレートの、長手方向変位止め3に面した側の上部に支持体として取り付けてもよい。成形部材48の下側は、工具保持部11の外周すなわち工具保持部11の形状に一致した形状を備えている。取付位置で、工具保持部11の上側は成形部材48の下側を押圧する。これによって、成形部材48の下側は工具の傾きモーメントを吸収する。
図4では、参照番号49は、長手方向変位止め3に面する側で保持プレートに取り付けされた横材を示す。好適には、支持ストリップ50が締結手段44によって保持プレートに固定されているが、これは締結手段44とは別の締結手段によって固定してもよい。支持ストリップ50は、工具保持部11の外周を載置できる上表面を含む。この上表面は、工具保持部11の外周の形状に一致している。代替的な構成として、支持ストリップ50の上表面は、長手方向変位止め3に向かって高さが減少する斜め延伸面(図4を参照)または水平方向に延伸する表面でよい。工具を一時的に解放する動的パルスが発生した場合、すなわち工具がそれを工具保持手段4から一時的に取り外す方向の力を受けた場合に(例えば、ツールが配置されたパレットの搬送時に運搬装置が段差/出っ張りを通過する際)、支持ストリップ50は、工具保持部11が外れるのを防止する作用を備えている。支持ストリップ50は保持プレートに固定される必要はなく、保持プレートから離間して配置してもよい。支持ストリップ50は、上述の実施形態または代替構成のそれぞれに付加してよい。
本発明のツールホルダは工作機械に挿入される工具を意図したもので、よって、典型的かつ標準的な工具保持部を含むが、このツールホルダは他の工具にも適用できる。
上述の実施形態の様々な組合せも考慮できる。
1 工具
11 工具保持部
12 溝
13 工具保持具の凹部
14 壁
15 引きねじ
2 支持部
22 支持表面
23 窪み
3 長手方向変位止め、係合突起
31 壁
32 支持表面
33 窪み
4 工具保持手段
41 保持プレート
42 耐力部材、工具保持係合手段
43 締結手段
44 締結手段
45 支持ラック
46 フランジ
47 開口部
48 保持プレートの上側の支持体
49 保持プレートの横材
50 支持ストリップ

Claims (16)

  1. その端部に工具保持部(11)を備えた工作機械に挿入されるよう適合された工具(1)を保持するためのツールホルダであって、
    工具(1)をその周囲で保持するための支持部(2)と、
    耐力部材(42)を含む工具保持手段(4)であって、前記耐力部材(42)は、前記工具保持部(11)において、前記支持された工具(1)の長手方向の一端で前記工具(1)に係合するよう適合されているか、前記支持された工具(1)の前記長手方向の一端で前記工具保持部の外周部分を支持可能な、工具保持手段(4)とを含み、
    前記工具保持手段(4)は、前記工具保持部(11)における係合/支持を解除するため、前記支持部(2)から離れる方向に移動可能な、ツールホルダ。
  2. 前記工具保持手段(4)は弾性材料製であり、前記工具保持部(11)における係合/支持を解除するため、前記支持部(2)から離れる方向に屈曲可能な、請求項1に記載のツールホルダ。
  3. 前記工具保持手段(4)はロック可能なジョイントを含み、前記ジョイントがロック解除された際に、前記工具保持部(11)における係合/支持を解除するため、前記支持部(2)から離れる方向に折り曲げ可能な、請求項1に記載のツールホルダ。
  4. 前記工具保持手段(4)において、工具保持係合手段(42)が前記支持部(2)に面する側部に耐力部材(42)として配置され、前記工具が支持されているときは前記工具保持部(11)の一端を強固に保持する、請求項1〜3の何れかに記載のツールホルダ。
  5. 前記工具保持係合手段(42)は、前記工具保持部(11)に設けられた凹部(13)内に移動可能な突起である、請求項4に記載のツールホルダ。
  6. 前記突起(42)は円盤、円盤状扇形、またはピンであって、すくなくとも下中央部分において、凹んだ壁の内部を押圧するよう適合されている、請求項5に記載のツールホルダ。
  7. 前記工具保持係合手段(42)は、前記工具保持部(11)の外周側部を押圧するよう適合された突起である、請求項4に記載のツールホルダ。
  8. 前記工具保持係合手段(42)はリング、リング部分、またはピンであって、少なくとも中央部分において、前記工具保持部(11)の前記外周側部の上側を押圧するよう適合されている、請求項7に記載のツールホルダ。
  9. 前記ツールホルダは、前記工具(1)の凹部(12)を外周表面において取り付け可能な長手方向変位止め(3)を含む、請求項1〜8の何れか記載されたツールホルダ。
  10. 直立突起(3)としての前記長手方向変位止め(3)は、前記工具(1)の外周表面における凹部としての外周溝(12)に挿入されるよう適合された1つまたは複数のピン、壁、または壁部分を形成し、前記直立突起(3)は前記工具(1)の前記溝に寸法が一致している、請求項9に記載のツールホルダ。
  11. 前記工具保持手段(4)は、前記工具保持部(11)の端面への接触面としての垂直保持プレート(41)を含み、前記保持プレート(41)が支持ラック(45)に固定されている、請求項1〜10の何れかに記載のツールホルダ。
  12. 前記垂直保持プレート(41)は、前記工具保持部(11)における係合/支持を解除するための、支持部(2)から斜め上方に離れる方向に向いたフランジ及び/または前記支持部(2)から離れる方向に向いた前記垂直保持プレート(41)の側部に配置されたハンドルを含む、請求項11に記載のツールホルダ。
  13. 前記支持ラック(45)は前記直立突起(3)に接続され、かつ/または前記支持ラック(45)の上表面が前記工具保持部(11)の取り付け表面を形成する、請求項11に記載のツールホルダ。
  14. 前記ツールホルダは、前記工具保持部(11)の外周を支持できる支持ストリップ(50)をさらに含む、請求項1〜13の何れかに記載のツールホルダ。
  15. 前記工具保持手段(4)を前記支持部(2)から離れる方向に屈曲/折り曲げる圧力手段が、前記支持部(2)に面した側で前記工具保持手段(4)を押圧可能であり、前記圧力手段は、前記耐力部材(42)の上方で動作する、請求項1〜14の何れかに記載のツールホルダ。
  16. 請求項1〜15の何れかに記載のツールホルダを直線上に複数含んだツールホルダの配列。
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