JP2013036855A - 電力量計用模擬負荷装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 受変電設備で降圧され低圧(600V以下)となって分岐回路を形成する低圧配電設備の各種盤内に1次側配線が接続設置され1次側電源が通電された電力量計に対し、模擬負荷を与える電力量計用模擬負荷装置であって、電力量計の2次側に接続する接続部と、少なくとも1つの交流負荷と、所定の電力量を、1次側電源から所定の時間だけ電力量計に流したあと、交流負荷と電力量計とを接続する回路を開放する、所定の時間を設定できるタイマーを備えた制御部と、を備える。
【選択図】 図1
Description
従来、その分電盤、動力操作盤等の新設工事や盤内改造工事などにおける電力量計の設置において、電力量計の誤結線等のトラブルが多く発生している。そうしたトラブルを回避するために、施工終了後客先引き渡し前に、単相回路の場合は電球やヘアドライヤー等の消費電力が既知の模擬負荷を電力量計に接続して、実際に分電盤、動力操作盤等の1次側交流電源からの供給電力を、仮設模擬負荷によって消費させて電力量計結線の引き渡し前検査とする場合がある。
例えば、装置本体に電力量計に供給する電圧電流を発生させる電源発生回路と、電力量計の計量パルス回路から出力されたパルス信号のパルス間隔を計測する計測回路を備えた電力量計試験装置の技術がある(例えば、特許文献1参照)。
また、盤内の電力量計の配線接続を外さない状態で、検査装置本体から検査基準となる所定の電圧を印可して検査基準電流を流し、接続する電力量計の電圧端子及び電流端子から検出される電圧波形と電流波形とを、それぞれ検査装置本体で発生する基準波形とその位相差とを比較して、電力量計の配線接続に正誤を判定する技術がある(例えば、特許文献2参照)。
上記従来技術が有する問題に鑑み、本発明の目的は、1次側電源の電気方式に拘わらず、施工途上の配電設備における、1次側電源からの通電が完了した電力量計の結線の正誤が容易に且つ迅速に判定することができる電力量計用模擬負荷装置を提供することにある。
また、前記所定の時間は、前記1次側電源の電気方式および前記選択された交流負荷の負荷容量に応じて決定されてもよい。
また、前記交流負荷は、スター結線された平衡三相負荷であってもよい。
また、前記単位ユニットは、スター結線された平衡三相負荷の各相ごとに直列または並列に接続される少なくとも1つの抵抗器であってもよい。
また、前記接続部は、R相、S相、T相およびN相の接続端子と、前記1次側電源の電気方式が前記単相3線式の場合、前記R相と前記S相とを短絡させて前記N相へ流れる電流を増大させる短絡部と、をさらに備えてもよい。
また、前記接続部は、R相、S相、T相およびN相の接続端子と、前記1次側電源の電気方式が前記単相2線式の場合、前記R相、前記S相および前記T相を短絡させて前記N相へ流れる電流を増大させる短絡部と、をさらに備えてもよい。
マグネット・スイッチMC1〜MC3は、後述する制御回路13の制御指示に従い、交流負荷10を図3に示すような2種類のスター結線をなす平衡三相負荷にする。
図4(a)は、3つの抵抗器R0をスター結線した平衡三相負荷の一例を示し、各相の相電圧E、送電流I、および各相間の線間電圧EL、線間電流ILとした場合、三相3線式の交流電源1からの交流電力が消費される電力量Wは、次式(1)のようになる。なお、抵抗器R0の抵抗値を、抵抗器に付された符号R0で表す。
冷却用ファン12a、12bは、交流負荷10の抵抗器等により発生する熱を電力量計用模擬負荷装置の外部に強制的に放熱し、電力量計用模擬負荷装置を冷却するためのファンである。
押し釦22は、電力量計2の測定中に、電力量計2の誤結線等による異常が生じた場合、電力量測定を中断するリセット釦である。ユーザにより押し釦22が操作された場合、制御回路13は、押し釦23およびマグネット・スイッチMC−MをOFF状態にし、電力量計2による測定を強制的に終了させる。
1)交流電源1が三相3線式400Vの場合
具体的には、例えば、通常のビル施設等の配電施設における電圧降下に伴う電圧変動は±3〜5%くらいである。したがって、算出された誤差の割合が±5%(所定値)以下の場合、電力量計2は正しく結線されている。
2)交流電源1が単相3線式200/100Vの場合
その後、ユーザは、上記三相3線式400Vの場合と同様に、電力量計2の結線の正誤を判定し、誤結線がある場合、誤差の割合の大きさに基づいてその原因を特定し対応する。
また、電力量計用模擬負荷装置による模擬負荷試験が、少ない釦操作および電力量計2で測定された実測値と理論値との比較のみで実現されることから、経験や知識が少ないユーザでも、電力量計2の結線の正誤の判定および誤結線の原因の特定が確度高くできる。
さらに、交流負荷10を12個の抵抗器のみで構成されることにより、従来のモータ等の三相負荷と比較して軽量化および小型化を図ることができる。
《実施形態の補足事項》
(2)上記実施形態では、電力量計用模擬負荷装置により電力量計2が測定した電力量と、予め求められた理論値との比較を、ユーザが行うことにより、電力量計2の結線の正誤を判定したが、本発明はこれに限定されない。例えば、制御回路13は、マイクロプロセッサ等を備えるとともに、メモリ(不図示)が結線判定プログラムを記憶することにより、マイクロプロセッサが、結線判定プログラムを実行して、不図示の回線あるいは不図示の入力装置を介して、電力量計2が測定した電力量を受け付け、理論値との比較から電力量計2の結線状態を判定してもよい。その場合、マイクロプロセッサは、その判定結果を、例えば、図7に示す表示部30に表示して、ユーザに判定結果を通知することが好ましい。
(4)上記実施形態では、交流電源1が単相2線式の場合について対応しないとしたが、本発明はこれに限定されず、単相2線式の交流電力に対しても適用可能である。ただし、単相2線式の場合、電力量計用模擬負荷装置のR相、S相およびT相を短絡させる必要があり、R相とS相と、およびS相とT相との接続端子間にユーザがジャンパ線をそれぞれ接続して短絡させるか、マグネット・スイッチMC−Aとともに、S相とT相とを短絡させるマグネット・スイッチを配置して短絡させるのが好ましい。
Claims (8)
- 受変電設備で降圧され低圧(600V以下)となって分岐回路を形成する低圧配電設備の各種盤内に1次側配線が接続設置され1次側電源が通電された電力量計に対し、模擬負荷を与える電力量計用模擬負荷装置であって、
前記電力量計の2次側に接続する接続部と、
少なくとも1つの交流負荷と、
所定の電力量を、前記1次側電源から所定の時間だけ前記電力量計に流したあと、前記交流負荷と前記電力量計とを接続する回路を開放する、前記所定の時間を設定できるタイマーを備えた制御部と、
を備えることを特徴とする電力量計用模擬負荷装置。 - 請求項1に記載の電力量計用模擬負荷装置において、
単位ユニットを組み合わせて負荷容量を段階的に変化させることができる複数の前記交流負荷を備え、
前記制御部は、
前記1次側電源の電気方式に応じて、前記交流負荷を選択する選択部をさらに備える
ことを特徴とする電力量計用模擬負荷装置。 - 請求項2に記載の電力量計用模擬負荷装置において、
前記所定の時間は、前記1次側電源の電気方式および前記選択された交流負荷の負荷容量に応じて決定されることを特徴とする電力量計用模擬負荷装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の電力量計用模擬負荷装置において、
前記交流負荷は、スター結線された平衡三相負荷であることを特徴とする電力量計用模擬負荷装置。 - 請求項2または請求項3に記載の電力量計用模擬負荷装置において、
前記単位ユニットは、スター結線された平衡三相負荷の各相ごとに直列または並列に接続される少なくとも1つの抵抗器であることを特徴とする電力量計用模擬負荷装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の電力量計用模擬負荷装置において、
前記1次側電源は、三相3線式、三相4線式、単相3線式、単相2線式のいずれかの電気方式であることを特徴とする電力量計用模擬負荷装置。 - 請求項6に記載の電力量計用模擬負荷装置において、
前記接続部は、
R相、S相、T相およびN相の接続端子と、
前記1次側電源の電気方式が前記単相3線式の場合、前記R相と前記S相とを短絡させて前記N相へ流れる電流を増大させる短絡部と、をさらに備える
ことを特徴とする電力量計用模擬負荷装置。 - 請求項6に記載の電力量計用模擬負荷装置において、
前記接続部は、
R相、S相、T相およびN相の接続端子と、
前記1次側電源の電気方式が前記単相2線式の場合、前記R相、前記S相および前記T相を短絡させて前記N相へ流れる電流を増大させる短絡部と、をさらに備える
ことを特徴とする電力量計用模擬負荷装置。
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