JP2013034056A - 回線割当装置および回線割当方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の端末局に対する通信回線の割り当てにおいて、通信回線の所要変調帯域幅を満たす、端末局の送信する変調信号の半値帯域幅に対応する単位周波数スロットの数を算出し(ステップ1)、所要変調スロット数を分割したサブスペクトラムの組合せである分割パターンを算出・生成し(ステップ2)、分割パターンのうち、ピーク電力が端末局の最大送信電力を超えない分割パターンを選択し、選択した分割パターンと空き帯域の分布に基づいて、端末局に通信回線の割り当てを行う(ステップ3)。
【選択図】図2
Description
回線割当の前提として、回線を一定帯域幅の周波数スロットに分けて、当該周波数スロット単位で制御する。また、変調方式と誤り訂正符号化率を固定する。
図1(1) に示す初期スペクトラムは、要求速度を達成するために必要な分割前の信号形状であり、変調スロット数Wmod (変調信号の半値帯域幅に相当する周波数スロット数)と、一定帯域幅のロールオフスロット数Wroll(占有帯域幅に相当する周波数スロット数から変調スロット数を除いた数)からなる。初期スペクトラムは、送信側でN個(Nは2以上の整数)のサブスペクトラムに分割され、受信側で初期スペクトラムと同じ形状のスペクトラムに合成される。
Wmod = <Rreq/ηW0> …(1)
Wmod =W1 +W2 +…+WN …(2)
Wreq =(W1+Wroll)+…+(Wn+Wroll)=Wmod +NWroll …(3)
式(2) を満たす分割スロット数Wn の組合せは複数あり、これを分割パターンと呼ぶ。表1には、変調スロット数Wmod =6の分割パターンを示す。
PAPR=f(D(Wmod, i)) …(4)
Ppeak=Pavg ×PAPR=Pavg ×f(D(Wmod, i)) …(5)
図2において、ステップ1では、要求速度Rreq を特定し、当該要求速度Rreq から式(1) を用いて変調スロット数Wmod を算出する。ステップ2では、変調スロット数Wmod から分割パターンを導出する。ステップ3では、分割パターンの中から1つを選択し、各サブスペクトラムを空き帯域に配置する。選択した分割パターンの各サブスペクトラムが空き帯域に配置できない場合は、次の分割パターンを選択する。
図3は、分割パターンの第1の選択方法を示す。ここでは、変調スロット数Wmod =12と算出され、6種類の分割パターンが導出された例を示す。
図4において、選択パターンのサブスペクトラム1,2それぞれに含まれる変調スロット数が3,6であり、空き帯域A,B,C,Dのそれぞれに含まれる空きスロット数が、3,5,6,15とする。Best fit配置では、まず、サブスペクトラム1に含まれる変調スロット数と空き帯域Aに含まれる空きスロット数が同じ(=3)であることから、サブスペクトラム1を空き帯域Aに割り当てる。次に、サブスペクトラム2に含まれる変調スロット数と空き帯域Cに含まれる空きスロット数が同じ(=6)であることから、サブスペクトラム2を空き帯域Cに割り当てる。
図5は、分割パターンの第2の選択方法を示す。ここでは、変調スロット数Wmod =12と算出され、6種類の分割パターンが導出された例を示す。
図6は、分割パターンの第3の選択方法を示す。ここでは、変調スロット数Wmod =12と算出され、6種類の分割パターンが導出された例を示す。
PAPR=g(D(Wmod, i, j)) …(6)
図7において、ステップ1では、要求速度Rreq を特定し、当該要求速度Rreq から式(1) を用いて変調スロット数Wmod を算出する。ステップ2では、変調スロット数Wmod から分割配置パターンを導出する。ステップ3では、分割配置パターンの中から1つを選択し、サブスペクトラムを空き帯域に配置する。本実施例は、分割パターンと配置パターンを合せた分割配置パターンであるので、分割パターンから選択する実施例1と異なり、1回の選択で空き帯域への配置が完了する。
図14において、回線割当装置は、制御回線送受信部11、アクセス制御部12、端末管理DB部13、回線管理DB部14、回線割当処理部15により構成される。制御回線送受信部11が回線要求信号を受信すると、アクセス制御部12が端末局IDと要求速度を取り出し、回線割当処理部15に通知する。回線割当処理部15では、要求速度と、回線管理DB部14の空き帯域の情報と、端末管理DB部13の端末情報とから、本発明の回線割当方法を用いて、要求速度を満足する分割パターンまたは分割配置パターンに応じて、(a) 分割数(サブスペクトラムの数)、(b) 各サブスペクトラムを構成する変調スロット数、(c) 各サブスペクトラムの中心周波数からなる回線要素を決定し、端末局IDを持つ端末局に回線要素を返信すると共に、回線管理DB部14の内容をアップデートする。一方で、端末局は通信が終了すると回線開放信号に端末局IDを付与して制御回線を用いて回線割当装置に送信する。回線割当装置は、制御回線送受信部11が回線開放信号を受信すると、アクセス制御部12が端末局IDを取り出し、回線管理DB部13から割当済み回線の内容を削除する。
12 アクセス制御部
13 端末管理DB部
14 回線管理DB部
15 回線割当処理部
Claims (8)
- 複数の端末局の間で、周波数領域で分割した信号(サブスペクトラム)を、分散した空き帯域を用いて伝送する帯域分散伝送を行うために、当該端末局に対する通信回線の割り当てを行う回線割当装置において、
前記端末局が送信する変調信号の半値帯域幅に対応し、単位周波数スロットの数で表される周波数スロット数を算出する変調スロット数算出手段と、
前記変調スロット数を分割したサブスペクトラムの組合せである分割パターンを算出する分割パターン生成手段と、
前記分割パターンのうち、ピーク電力が前記端末局の最大送信電力を超えない分割パターンを選択する分割パターン選択手段と、
前記分割パターン選択手段が選択した分割パターンと前記空き帯域の分布に基づいて、前記端末局に通信回線の割り当てを行う回線割当手段と
を備えたことを特徴とする回線割当装置。 - 複数の端末局の間で、周波数領域で分割した信号(サブスペクトラム)を、分散した空き帯域を用いて伝送する帯域分散伝送を行うために、当該端末局に対する通信回線の割り当てを行う回線割当装置において、
前記端末局が送信する変調信号の半値帯域幅に対応し、単位周波数スロットの数で表される周波数スロット数を算出する変調スロット数算出手段と、
前記変調スロット数を分割したサブスペクトラムの組合せである分割パターンを算出する分割パターン生成手段と、
前記分割パターンのうち、ピーク電力が最小となる分割パターンを選択する分割パターン選択手段と、
前記分割パターン選択手段が選択した分割パターンと前記空き帯域の分布に基づいて、前記端末局に通信回線の割り当てを行う回線割当手段と
を備えたことを特徴とする回線割当装置。 - 複数の端末局の間で、周波数領域で分割した信号(サブスペクトラム)を、分散した空き帯域を用いて伝送する帯域分散伝送を行うために、当該端末局に対する通信回線の割り当てを行う回線割当装置において、
前記端末局が送信する変調信号の半値帯域幅に対応し、単位周波数スロットの数で表される周波数スロット数を算出する変調スロット数算出手段と、
前記変調スロット数を分割したサブスペクトラムの組合せである分割パターンを算出する分割パターン生成手段と、
前記分割パターンのうち、ピーク電力が前記端末局の最大送信電力を超えない分割パターンの中から分割数が最小となる分割パターンを選択する、あるいは分割数が最小となる分割パターンの中からピーク電力が前記端末局の最大送信電力を超えない分割パターンを選択する分割パターン選択手段と、
前記分割パターン選択手段が選択した分割パターンと前記空き帯域の分布に基づいて、前記端末局に通信回線の割り当てを行う回線割当手段と
を備えたことを特徴とする回線割当装置。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の回線割当装置において、
前記回線割当手段は、前記分割パターン選択手段が選択した分割パターンと前記空き帯域の分布により、当該分割パターンのサブスペクトラムを配置できる空き帯域の組合せが複数ある場合に、各空き帯域ごとに残留する空き帯域が最小となる分割パターンを選択する
ことを特徴とする回線割当装置。 - 複数の端末局の間で、周波数領域で分割した信号(サブスペクトラム)を、分散した空き帯域を用いて伝送する帯域分散伝送を行うために、当該端末局に対する通信回線の割り当てを行う回線割当方法において、
前記端末局が送信する変調信号の半値帯域幅に対応し、単位周波数スロットの数で表される周波数スロット数を算出する変調スロット数算出ステップと、
前記変調スロット数を分割したサブスペクトラムの組合せである分割パターンを算出する分割パターン生成ステップと、
前記分割パターンのうち、ピーク電力が前記端末局の最大送信電力を超えない分割パターンを選択する分割パターン選択ステップと、
前記分割パターン選択ステップが選択した分割パターンと前記空き帯域の分布に基づいて、前記端末局に通信回線の割り当てを行う回線割当ステップと
を有することを特徴とする回線割当方法。 - 複数の端末局の間で、周波数領域で分割した信号(サブスペクトラム)を、分散した空き帯域を用いて伝送する帯域分散伝送を行うために、当該端末局に対する通信回線の割り当てを行う回線割当方法において、
前記端末局が送信する変調信号の半値帯域幅に対応し、単位周波数スロットの数で表される周波数スロット数を算出する変調スロット数算出ステップと、
前記変調スロット数を分割したサブスペクトラムの組合せである分割パターンを算出する分割パターン生成ステップと、
前記分割パターンのうち、ピーク電力が最小となる分割パターンを選択する分割パターン選択ステップと、
前記分割パターン選択ステップが選択した分割パターンと前記空き帯域の分布に基づいて、前記端末局に通信回線の割り当てを行う回線割当ステップと
を有することを特徴とする回線割当方法。 - 複数の端末局の間で、周波数領域で分割した信号(サブスペクトラム)を、分散した空き帯域を用いて伝送する帯域分散伝送を行うために、当該端末局に対する通信回線の割り当てを行う回線割当方法において、
前記端末局が送信する変調信号の半値帯域幅に対応し、単位周波数スロットの数で表される周波数スロット数を算出する変調スロット数算出ステップと、
前記変調スロット数を分割したサブスペクトラムの組合せである分割パターンを算出する分割パターン生成ステップと、
前記分割パターンのうち、ピーク電力が前記端末局の最大送信電力を超えない分割パターンの中から分割数が最小となる分割パターンを選択する、あるいは分割数が最小となる分割パターンの中からピーク電力が前記端末局の最大送信電力を超えない分割パターンを選択する分割パターン選択ステップと、
前記分割パターン選択ステップが選択した分割パターンと前記空き帯域の分布に基づいて、前記端末局に通信回線の割り当てを行う回線割当ステップと
を有することを特徴とする回線割当方法。 - 請求項5〜請求項7のいずれかに記載の回線割当方法において、
前記回線割当ステップは、前記分割パターン選択ステップが選択した分割パターンと前記空き帯域の分布により、当該分割パターンのサブスペクトラムを配置できる空き帯域の組合せが複数ある場合に、各空き帯域ごとに残留する空き帯域が最小となる分割パターンを選択する
ことを特徴とする回線割当方法。
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