JP2013027056A - 超電導ケーブルの立ち上げ方法及び立ち上げ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の超電導ケーブルの立ち上げ方法は、以下の工程を備える。接続箱形成工程:地上などの低所において、超電導ケーブル1の端部に接続箱(中間接続箱3a)を形成する。ケーブル立ち上げ工程:接続箱3aを円弧状のガイド部材(ガイドレール130)に沿って移動させることで、超電導ケーブル1に許容範囲内の曲げを与えて同ケーブル1の端部側を立ち上げる。接続箱設置工程:立ち上げられた超電導ケーブル1につながる接続箱3aを引き上げて高所に設置する。
【選択図】図4
Description
接続箱形成工程:地上などの低所において、超電導ケーブルの端部に接続箱を形成する。
ケーブル立ち上げ工程:前記接続箱を円弧状のガイド部材に沿って移動させることで、前記超電導ケーブルに許容範囲内の曲げを与えて同ケーブルの端部側を立ち上げる。
接続箱設置工程:立ち上げられた超電導ケーブルにつながる接続箱を引き上げて高所に設置する。
図1に示す超電導ケーブル1は、3心のケーブルコア10を撚り合わせて断熱管20内に一括に収納した3心一括型超電導ケーブルである。断熱管20は、内管21と外管22とからなる二重管構造のコルゲート管であり、両管21,22の間に真空断熱層が形成されている。この真空断熱層には、スーパーインシュレーション(商品名)などの断熱材を配置してもよい。また、外管22の外周面には防食層25が形成されている。
図2、3に示す超電導ケーブルの中間接続箱3aは、上記した超電導ケーブル1と同じ構造の超電導ケーブル1a,1bの各ケーブルコア10a,10bの端部同士を接続する。
一方、本発明のケーブル立ち上げ装置は、図4に示すように、フレーム110に対して揺動自在に支持された揺動台120に上記接続箱3aを取り付け、この揺動台120を揺動させることで接続箱3aをガイドレール130(ガイド部材)に沿って移動させる装置である。この装置を用いるには、予め、地面に沿ってほぼ水平に引き出された超電導ケーブル1の端部に接続箱3aを形成しておく。そして、その接続箱3aをガイドレール130沿いに回動させることで同ケーブル1の端部をほぼ垂直に立ち上げ、建造物の上部である高所に接続箱3aを設置する。各部の構成をより詳しく説明する。
フレーム110は、地上に固定して設置される逆U状の部材で、接続箱3aの軸方向の長さ(図2の左右方向の長さ)よりも広い間隔をあけて配される一対のカラムと、両カラムの間をつなぐビームと有する。このフレーム110は、接続箱3aをガイドレール130に沿って移動させる際に利用し、それ以後は取り外される。
揺動台120は、フレーム110に対して揺動自在に支持された部材で、接続箱3aが装着される。本例の揺動台120は、フレーム110のビームに回転軸115を介して揺動自在に支持されている。この揺動台120は、ビームに回転軸115を介して連結される回動片122と、回動片122と一体に固定される取付片124を有する。本例の取付片124は接続箱3aの軸方向の両端側に配される一対の棒状片で、接続箱3aの径よりも大きな長さを有する。また、取付片124の先端は、次述するガイドレール130に嵌脱自在の嵌合部を有する。この嵌合部は、接続箱3aの移動時、ガイドレール130に嵌合されて、揺動台120をガイドレール130に沿って円弧状に安定して移動させる。本例では、単に取付片124の先端部の幅をガイドレール130の内幅よりも狭くすることで嵌合部としているが、ガイドレール130に嵌め込まれるローラなどを取付片124の先端部に設けて嵌合部を構成しても良い。
ガイドレール130は揺動台120を案内しながら揺動させることで、接続箱3aを所定の軌道に沿って移動させるための部材で、本例では、上記揺動台120の一対の取付片124の間隔に合わせて配された一対の円弧状のレールで構成される。このガイドレール130の曲げ径は、接続箱3aをガイドレール130沿いに移動させた際、その接続箱3aにつながる超電導ケーブル1に過度の曲げが加わらない程度の大きさとする。また、このガイドレール130の長さは、接続箱3aを組み立てた低所から、その接続箱3aを設置する高所までの角度などに応じて、接続箱3aを所定の中心角の範囲で円弧運動させられる長さとする。本例では、接続箱3aを90°の中心角の範囲で円弧運動させられるよう、中心角が90°強の円弧長を有するガイドレール130としている。
《ケーブル防護板》
ガイドレール130の下方には、ケーブル防護板140を配置して揺動台120を揺動させることが好ましい。このケーブル防護板140は、揺動台120を揺動させて接続箱3aを移動させる際、接続箱3aにつながる超電導ケーブル1がガイドレール130の下方で過度に屈曲したり、衝撃的に地上に当たったりすることを抑制するための部材である。本例では、一対のガイドレール130の間隔にほぼ相当する幅のステンレスの湾曲板をガイドレール130の下方に配置してケーブル防護板140としている。その際、ケーブル防護板140の湾曲形状は、地上の水平部からガイドレール130の円弧にほぼ対応した円弧状に同防護板140の一端側が持ち上げられるような形としている。
接続箱3aは、フレーム110から離れた箇所で形成して、組立後に支持台車200に載せられ、支持台車200ごとガイドレール130の下端側、つまりフレーム110で囲まれる位置まで搬送することが好ましい。この支持台車200は、接続箱3aを支持できる強度を有し、搬送に便利なキャスターを備えているものが好適に利用できる。
接続箱3aを揺動台120で移動させる際、接続箱3aにつながる超電導ケーブル1の根元側は、適宜な間隔でケーブル台座300に支持することが好ましい。接続箱3aは、支持台車200に支持された状態、或いは揺動台120に装着された状態で、地上から一定の高さに保持される。そのため、その接続箱3aにつながる超電導ケーブル1もケーブル台座300で所定の高さに支持することにより、同ケーブル1が直接地面に摺接したり、接続箱3a近傍で同ケーブル1に過度の屈曲が生じたりしないようにできる。ケーブル台座300は、例えば環状部を有し、その環状部にケーブル1が遊びを持って挿通される構成が好ましい。
上記の超電導ケーブル1と中間接続箱3aは、上述したケーブル立ち上げ装置を用いて、以下の手順でケーブル1の立ち上げを行い、中間接続箱3aを高所に設置する。
まず、予め地上で接続箱3aの組み立てを行い、超電導ケーブル1の端部に対して接続箱3aの施工を行う。具体的には、超電導ケーブル1a,1bの断熱管端部からケーブルコア10a,10b端部を引き出し、ケーブルコア10a,10b端部を段剥ぎして超電導導体を露出させる。次いで、超電導導体を露出させた各ケーブルコア10a,10b端部をそれぞれ接続用導体50に接続する。次に、両ケーブルコア10a,10bの端部を接続用導体50に接続した状態で、両ケーブルコア10a,10bの端部を収納するように冷媒容器30を取り付け、接続用導体50を冷媒容器30内に固定する。最後に、この冷媒容器30を収納するように真空容器40を取り付け、接続箱3aを組み立てる(図2、図3)。この接続箱3aを支持台車200の上に載せ、接続箱3aの背面(図3の左側)に設けられた脚部42で接続箱3aを支持台車200に固定する。
接続箱3aの載せられた支持台車200をガイドレール130の近傍にまで移送する(図4)。その際、超電導ケーブル1の根元側は、所定の間隔で必要に応じてケーブル台座300で支持する。接続箱3aの背面の脚部42と支持台車200との連結を解除し、接続箱3aの下面(図3の下側)の脚部42と揺動台120とを連結して、接続箱3aを揺動台120に固定する。具体的には、揺動台120のボルト取付部126と接続箱3aの下面の脚部42とをボルトで貫通してナットを締め付けることで、接続箱3aを揺動台120の取付片124に固定する。回動前の揺動台120の取付片124は垂直状態である。その際、揺動台120の嵌合部をガイドレール130に嵌め込んでおく。
所定の高所まで接続箱3aを引き上げたら、その高所に設けられた固定台150に接続箱3aを固定する(図9)。この固定は、接続箱3aの下面の脚部42(図3)と固定台150をボルトで貫通してナットで締め付けることにより行う。接続箱3aの高所への設置が完了したら、フレーム110、揺動台120、及び支持台車200は撤去する。但し、図9の例では、ガイドレール130と架台132をそのまま残し、このガイドレール130に所定間隔でクリート136(ケーブル把持部)を設けて、そのクリート136で超電導ケーブル1を保持する。或いは、図10に示すように、ガイドレールを撤去すると共に、架台132に所定の支持棒を追加し、その支持棒を用いてクリート136を取り付けてケーブル1を保持しても良い。勿論、ガイドレール130と架台132の全てを撤去しても良い。
このような立ち上げ装置を用いた超電導ケーブルの立ち上げ方法を採用することで、次の効果を奏することができる。
10 ケーブルコア
11 フォーマ 12 超電導導体 13 絶縁層
14 シールド層 15 保護層
20 断熱管
21 内管 22 外管 25 防食層
3a 中間接続箱(接続箱)
30 冷媒容器
31a,31b ケーブル導入口
32 冷媒導入口 33 冷媒排出口
40 真空容器
41 フック取付部 42 脚部 43 真空ポート
50 接続用導体
51 基部 52 接続部 53 アタッチメント
54 保持部材
110 フレーム 115 回転軸
120 揺動台 122 回動片 124 取付片 126 ボルト取付部
130 ガイドレール 132 架台 134 保持部材 136 クリート
140 ケーブル防護板
150 固定台
200 支持台車
300 ケーブル台座
R ワイヤ
Claims (9)
- 地上などの低所において、超電導ケーブルの端部に接続箱を形成する工程と、
前記接続箱を円弧状のガイド部材に沿って移動させることで、前記超電導ケーブルに許容範囲内の曲げを与えて同ケーブルの端部側を立ち上げる工程と、
立ち上げられた超電導ケーブルにつながる接続箱を引き上げて高所に設置する工程とを備えることを特徴とする超電導ケーブルの立ち上げ方法。 - 前記超電導ケーブルの端部側を立ち上げる工程において、前記接続箱の移動に伴って、前記ガイド部材の途中の所定位置でガイドレールに対して接続箱を保持することを特徴とする請求項1に記載の超電導ケーブルの立ち上げ方法。
- 前記接続箱を高所に引き上げる過程は、接続箱から低所に至る超電導ケーブルの周囲を振れ止め部材で囲み、同ケーブルの振れを抑止しながら行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の超電導ケーブルの立ち上げ方法。
- 前記ガイド部材により前記接続箱を移動させる範囲が90°であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の超電導ケーブルの立ち上げ方法。
- フレームと、
フレームに対して揺動自在に設けられる部材であって、超電導ケーブルの端部に形成された接続箱が装着される揺動台と、
この揺動台の揺動に伴って前記接続箱を円弧状に案内して前記超電導ケーブルの端部を立ち上げるガイド部材とを備えることを特徴とする超電導ケーブルの立ち上げ装置。 - 前記ガイド部材は円弧状のガイドレールで構成され、
前記揺動台は、前記ガイドレールに嵌脱される嵌合部を備えることを特徴とする請求項5に記載の超電導ケーブルの立ち上げ装置。 - 前記揺動台の揺動過程における所定の位置で前記ガイドレールに対して揺動台を保持できる保持部材を備えることを特徴とする請求項5又は6に記載の超電導ケーブルの立ち上げ装置。
- 前記揺動台の揺動過程において、超電導ケーブルが低所に押し付けられることがないように、前記ガイド部材の下方に設けられるケーブル防護板を備え、
このケーブル防護板は、前記ガイドレールにほぼ沿った湾曲部を有することを特徴とする請求項5〜7のいずれか一項に記載の超電導ケーブルの立ち上げ装置。 - 前記ガイド部材が、立ち上げ後のケーブルの途中を保持するケーブル把持部を構成することを特徴とする請求項5〜8のいずれか一項に記載の超電導ケーブルの立ち上げ装置。
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