JP2013022647A - 小物ワークの横かしめリベッティングマシン。 - Google Patents
小物ワークの横かしめリベッティングマシン。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】横方向からのかしめ加工において、2機のリベッティングマシンを必要とせず、機械設備等のコストを低減する。
【解決手段】シリンダ上室14に供給された圧縮空気によってピストン15と中空軸12及び回転軸9が下降し、電動機で回転する主軸下端に内蔵したカシメホルダ内のカシメローラ5が横移動して、ワーク15を横かしめする装置を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】シリンダ上室14に供給された圧縮空気によってピストン15と中空軸12及び回転軸9が下降し、電動機で回転する主軸下端に内蔵したカシメホルダ内のカシメローラ5が横移動して、ワーク15を横かしめする装置を提供する。
【選択図】図1
Description
回転する主軸下端にカシメホルダーを取り付けたリベッティングマシンにおいて、回転しながらの縦移動から、ワークのカシメ位置当たりよりそれぞれのメカににより横移動に変わり小さなワークをかしめる、横かしめ装置に関する。
横方向からのかしめ加工は2機のリベッティングマシンを設置し両方向よりカシメワークをかしめていた。
横方向からのかしめ加工は2機のリベッティングマシンを必要とする為、機械設備等に非常にコストがかかり、非常に不合理であった。
本考案は回転する主軸下端に内蔵したカシメホルダーにより、縦移動から横移動に移換し小さなカシメワークを横かしめする装置を提供しようとするものである。
本考案は上記のとおり構成されているので、1機で横かしめ出来る。
回転主軸に取り付けた横かしめローラホルダーに、回転主軸よりの駆動が伝動し回転しながら下降して、ホルダー内部のメカがカシメ位置に到達すると横移動変換ローラー4がラジアルベアリング3のテーパー部に接触しカシメローラー5が横方向に移動し、かしめる事ができる。
実施例について図面を参照に説明する。
横カシメホルダーを用いるリベッティングマシンの基本構造は図1のとおりで、電動機7の回転動力ヲキー10を介し回転主軸9は中空軸12に2個の軸受11によって保持サレテイル。シリンダー室の上室14に供給された圧縮空気によって、シリンダー室のピストン15とこれに結合する中空軸12は回転主軸9とともに下方に押し出され、かしめ作用に必要な回転力と加圧力を発生させる事が出来る。
横カシメホルダーを用いるリベッティングマシンの基本構造は図1のとおりで、電動機7の回転動力ヲキー10を介し回転主軸9は中空軸12に2個の軸受11によって保持サレテイル。シリンダー室の上室14に供給された圧縮空気によって、シリンダー室のピストン15とこれに結合する中空軸12は回転主軸9とともに下方に押し出され、かしめ作用に必要な回転力と加圧力を発生させる事が出来る。
本考案は回転する主軸下端にカシメホルダー1を取り付けたリベッティングマシンにおいて、回転しながらの縦移動かr、ワークのカシメ位置当たりよりそれぞれのメカにより横移動に変わり小さなワークをかしめる、横かしめ装置に関する。
1 ローラーホルダー
2 スライドガイド
3 ラジアルベアリング
4 横移動変換ローラー
5 カシメローラー
6 位置決めローラー
7 電動機
8 空圧ピストン
9 回転主軸
10 キー
11 軸受
12 中空軸
13 マイクロストッパー
14 シリンダ室上室
15 ワーク
16 ワーク受治具
17 スプリング
18 ワーク位置決め台
A リベッティングマシン
B カシメワーク
2 スライドガイド
3 ラジアルベアリング
4 横移動変換ローラー
5 カシメローラー
6 位置決めローラー
7 電動機
8 空圧ピストン
9 回転主軸
10 キー
11 軸受
12 中空軸
13 マイクロストッパー
14 シリンダ室上室
15 ワーク
16 ワーク受治具
17 スプリング
18 ワーク位置決め台
A リベッティングマシン
B カシメワーク
回転する主軸下端にカシメホルダーを取り付けたリベッティングマシンにおいて、回転しながらの縦移動から、ワークのカシメ位置当たりよりそれぞれのメカにより横移動に変わり小さなワークを かしめる、横かしめ装置に関する。
横方向からのかしめ加工は2機のリベッティングマシンを設置し両方向よりカシメワークを かしめていた。
横方向からのかしめ加工は2機のリベッティングマシンを必要とする為、機械設備等に非常にコストがかかり、非常に不合理であった。
本考案は回転する主軸下端に内蔵したカシメホルダーにより、縦移動から横移動に移換し小さなカシメワークを横かしめする装置を提供しようとするものである。
本考案は上記のとおり構成されているので、1機で横かしめ出来る。
[回転主軸に取り付けた横かしめホルダー1に、回転主軸よりの駆動が伝動し回転しながら下降して、ホルダー内部のメカがカシメ位置に到達すると横移動変換ローラー4がラジアルベアリング3のテーパー部に接触しカシメローラー5が横方向に移動し、かしめる事ができる。]
[実施例について図面を参照に説明する。
横カシメホルダーを用いるリベッティングマシンの基本構造は図1のとおりで、電動機7の回転動力ヲキー10を介し回転主軸9は中空軸12に2個の軸受11によって保持サレテイル。シリンダー室の上室14に供給された圧縮空気によって、シリンダー室のピストン15とこれに結合する中空軸12は回転主軸9とともに下方に押し出され、かしめ作用に必要な回転力と加圧力を発生させる事が出来る。]
横カシメホルダーを用いるリベッティングマシンの基本構造は図1のとおりで、電動機7の回転動力ヲキー10を介し回転主軸9は中空軸12に2個の軸受11によって保持サレテイル。シリンダー室の上室14に供給された圧縮空気によって、シリンダー室のピストン15とこれに結合する中空軸12は回転主軸9とともに下方に押し出され、かしめ作用に必要な回転力と加圧力を発生させる事が出来る。]
[本考案は回転する主軸下端にカシメホルダー1を取り付けたリベッティングマシンにおいて、回転しながらの縦移動から、ワークのカシメ位置に当たりよりそれぞれのメカにより横移動に変わり小さなワークをかしめる、横かしめ装置に関する。]
1 ローラーホルダー
2 スライドガイド
3 ラジアルベアリング
4 横移動変換ローラー
5 カシメローラー
6 位置決めローラー
7 電動機
8 空圧ピストン
9 回転主軸
10 キー
11 軸受
12 中空軸
13 マイクロストッパー
14 シリンダ室上室
15 ワーク
16 ワーク受治具
17 スプリング
18 ワーク位置決め台
A リベッティングマシン
B カシメワーク
2 スライドガイド
3 ラジアルベアリング
4 横移動変換ローラー
5 カシメローラー
6 位置決めローラー
7 電動機
8 空圧ピストン
9 回転主軸
10 キー
11 軸受
12 中空軸
13 マイクロストッパー
14 シリンダ室上室
15 ワーク
16 ワーク受治具
17 スプリング
18 ワーク位置決め台
A リベッティングマシン
B カシメワーク
Claims (1)
- リベッティングマシンの基本構造の動力伝動は、動力7の回転動力をラジアル方向をキー10を介して契合し、回転主軸9の伝動は軸受10により保持され、リベッティングマシンの加圧用中空軸12も下端に、スライドガイド2、ラジアルベアリング3、横移動変換ローラー4、カシメローラー5のそれぞれのメカを内蔵したローラーホルダー1を取り付け回転主軸との結合により、縦移動をしながらホルダー内のラジアルベアリング3と横移動変換ローラー4とが接触する事により横方向(内側に)に寄せられ横移動カシメ加工をさせるかかしめ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011179228A JP2013022647A (ja) | 2011-07-22 | 2011-07-22 | 小物ワークの横かしめリベッティングマシン。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011179228A JP2013022647A (ja) | 2011-07-22 | 2011-07-22 | 小物ワークの横かしめリベッティングマシン。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013022647A true JP2013022647A (ja) | 2013-02-04 |
Family
ID=47781578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011179228A Pending JP2013022647A (ja) | 2011-07-22 | 2011-07-22 | 小物ワークの横かしめリベッティングマシン。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013022647A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105414339A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-03-23 | 宁波宏协离合器有限公司 | 一种液压离合轴承压盖内部铆合模具 |
CN105562537A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-05-11 | 广东铭利达科技有限公司 | 旋转铆压装置 |
CN106944588A (zh) * | 2017-04-11 | 2017-07-14 | 洛阳Lyc轴承有限公司 | 一种大型轴承用分体式实体保持架整体冷铆压方法 |
-
2011
- 2011-07-22 JP JP2011179228A patent/JP2013022647A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105414339A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-03-23 | 宁波宏协离合器有限公司 | 一种液压离合轴承压盖内部铆合模具 |
CN105562537A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-05-11 | 广东铭利达科技有限公司 | 旋转铆压装置 |
CN106944588A (zh) * | 2017-04-11 | 2017-07-14 | 洛阳Lyc轴承有限公司 | 一种大型轴承用分体式实体保持架整体冷铆压方法 |
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