JP2013020298A - クラウドサービスシステム、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】クラウドコンピューティングサービスにおいて、ユーザが使用するアクセス回線に応じた課金を実現することができるクラウドサービスシステム、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】サービス提供システムは、クラウドサービスを提供するコンピュータシステムにアクセスしたユーザについて、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を取得し、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を関連付けて記憶装置に記憶する。課金システムは、記憶装置に記憶されたサービス利用内容と使用回線の情報に基づいて、ユーザのクラウドサービスの利用料金を算出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、クラウドコンピューティングによるサービスを提供するクラウドサービスシステムに関する。
クラウドコンピューティングサービスの課金システムでは、一般に、使用サーバ台数や使用時間等に基づいて料金が算出される。定額料制では、使用サーバ台数や使用時間等に応じた料金が定められる。また、ポストペイド制では、実際のサーバ使用量(サーバ台数や使用時間等)がユーザ毎に取得され、その使用量に応じた料金が算出される。
例えば、特許文献1には、ユーザにサービスを提供する複合機が、クラウドコンピューティングを利用してサービス実行結果を取得するシステムが開示されている。このシステムでは、複合機がクラウドコンピューティングからサービス実行結果と共にサービスの利用実績に関する情報を受信し、この利用実績に関する情報に基づいて料金を算出する。
特開2010−287096号公報
ユーザがクラウドサービスシステムにアクセスするときに使用するアクセス回線には、例えば、ADSL、FTTH等のように種々のアクセス回線がある。上述のシステムのように、クラウドコンピューティングサービスにおいて、ユーザのサービス使用量等に基づいて課金を行うシステムは既に存在するが、ユーザが使用するアクセス回線に基づいて課金を行うシステムは未だ実現されていない。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、クラウドコンピューティングサービスにおいて、ユーザが使用するアクセス回線に応じた課金を実現することができるクラウドサービスシステム、方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、クラウドサービスを提供するコンピュータシステムにアクセスしたユーザについて、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を取得する情報取得手段と、前記取得した、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を関連付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段により記憶されたサービス利用内容と使用回線の情報に基づいて、ユーザのクラウドサービスの利用料金を算出する課金手段と、
を備えることを特徴とするクラウドサービスシステムである。
本発明は、クラウドサービスを提供するコンピュータシステムにアクセスしたユーザについて、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を取得し、前記取得した、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を関連付けて記憶し、前記記憶されたサービス利用内容と使用回線の情報に基づいて、ユーザのクラウドサービスの利用料金を算出する、ことを特徴とするクラウドサービス方法である。
本発明は、コンピュータに、クラウドサービスを提供するコンピュータシステムにアクセスしたユーザについて、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を取得する処理、前記取得した、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を関連付けて記憶する処理、前記記憶されたサービス利用内容と使用回線の情報に基づいて、ユーザのクラウドサービスの利用料金を算出する処理、を実行させることを特徴とするプログラムである。
本発明によれば、クラウドコンピューティングサービスにおいて、ユーザが使用するアクセス回線に応じた課金を実現することができる。
図1は本発明の実施形態に係るクラウドサービスシステムの機能構成図である。 図2は記憶装置に記憶される各種情報を例示する図である。 図3は料金テーブルを例示する図である。 図4は本実施形態に係るクラウドサービスシステムにおける主な動作を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る、クラウドコンピューティングによるサービスを提供するクラウドサービスシステムの機能構成図である。このクラウドサービスシステムは、ネットワークを介して接続されたサービス提供システム2と記憶装置3と課金システム4を含む。
サービス提供システム2は、ネットワークを介して接続されたユーザの端末1にクラウドサービスを提供するためのコンピュータシステムから構成される。サービス提供システム2の制御管理部は、ユーザの端末1からの仮想リソース(仮想サーバ)へのアクセス要求を受信すると、要求元のユーザに対応する仮想サーバを起動する。起動された仮想サーバは、ユーザからのアプリケーション実行要求に応じて、アプリケーションを実行する。このとき制御管理部は、実行要求元のユーザに関するユーザ情報と、実行されたアプリケーションに関するアプリケーション情報と、要求元のユーザが使用しているアクセス回線に関する回線情報を取得し、これらの情報を関連づけて記憶装置3に記憶する。
記憶装置3に記憶される各種情報を図2に例示する。ユーザ情報は、例えばユーザ名、ユーザID等の情報を含む。アプリケーション情報は、ユーザ利用したアプリケーションのアプリケーション名等の情報を含む。回線情報は、ユーザが利用したアクセス回線の種別(例えば、ADSL、FTTH、携帯電話ネットワーク、ワイヤレスLAN、イーサネット(登録商標)等)を示す情報を含む。これらの情報に関連付けて他の情報(利用時間等)も記憶装置3に記憶するようにしてもよい。
課金システム4は、ユーザのクラウドサービスの利用に対する課金処理を行うコンピュータシステムから構成される。課金システム4の制御部は、記憶装置3に記憶される情報を用いて各ユーザの課金額を算出する。課金システム4の記憶部は、図3に例示するような回線とアプリケーションの組み合わせに対する料金が設定されている料金テーブルを記憶してもよい。課金システム4の制御部は、この料金テーブルを参照し、ユーザが利用したアプリケーションとユーザが利用した回線種別とに基づいてクラウドサービスの利用料金を算出してもよい。
次に、本実施形態に係るクラウドサービスシステムにおける主な動作について図4を参照して説明する。
まず、ユーザは端末1を操作してネットワーク経由でサービス提供システム2にアクセスする。サービス提供システムの制御管理部は、ユーザIDとパスワード等によるユーザ認証処理を行った後、アクセス元のユーザに対応する仮想サーバを起動する。仮想サーバとの通信が確立すると、ユーザは、使用したいアプリケーションを選択し、その選択したアプリケーションを端末1から指定する(ステップA1)。端末1は、ユーザにより指定されたアプリケーションのアクセス要求をサービス提供システム2の仮想サーバに送信する。
サービス提供システム2の仮想サーバは、要求されたアプリケーションが実行可能であるかを判定する(ステップA2)。
要求されたアプリケーションが実行可能と判定された場合(ステップA2:YES)、仮想サーバはアプリケーションを実行する(ステップA3)。これにより、ユーザは端末1からアプリケーションの実行が可能となる。このとき、サービス提供サーバ2の制御管理部は、この要求元のユーザのユーザ情報と、実行されたアプリケーションのアプリケーション情報と、要求元のユーザが利用しているアクセス回線の回線情報を取得し、これらの情報を関連付けて記憶装置3に記憶する(ステップA4)。
サービス提供システム2による回線情報の取得処理では、例えば、制御管理部が、要求元のユーザのIPアドレスを取得し、そのIPアドレスに対応するISP(インターネットサービスプロバイダ)を割り出す。ISPを割り出す方法は任意であり、例えばWHOISを用いてもよい。サービス提供サーバ2の記憶部にISPとアクセス回線種別を対応付けるテーブルを記憶しておき、制御管理部が、このテーブルを参照して、先に割り出したISPに対応するアクセス回線の情報を取得してもよい。また、1つのISPに複数のアクセス回線が対応する場合には、ISPとIPアドレスの範囲の組合せと、アクセス回線種別とを対応付けてテーブルに登録しておき、制御管理部が、このようなテーブルを参照して、ISPとユーザのIPアドレスからアクセス回線種別を特定してもよい。
なお、ステップA2において、要求されたアプリケーションが実行不可と判定された場合(ステップA2:NO)、ユーザの端末1にアプリケーションの実行失敗を通知する等して、アプリケーションをユーザに再度決定させる(ステップA1)。
ユーザはアプリケーションの使用を終了したい場合、所定の終了操作を行う。これに応じて、端末1はアプリケーションの終了要求をサービス提供システム2内の仮想サーバに送信する。サービス提供システム2の仮想サーバは、アプリケーションの終了要求に応答して、該当するアプリケーションを終了する(ステップA5)。
F014)。
以上のように、本実施形態に係るクラウドサービスシステムによれば、ユーザ情報と、ユーザが使用する回線の回線情報、ユーザが使用するアプリケーションのアプリケーション情報を結びつけて記憶装置で管理し、その情報を課金システムが参照できるようにしたため、ユーザが使用するアクセス回線の種別に応じてアプリケーションの課金内容を設定することができる。これにより、クラウドコンピューティングサービスにおいて、ユーザが使用するアクセス回線に応じた柔軟な課金を実現することができる。
なお、上記説明では、回線情報は回線が提供するセキュリティレベルの情報を含んでも良い。例えば、IP−VANや広域イーサネット等の閉域網サービスのようなセキュリティレベルの高い回線を利用するユーザの一覧情報をサービス提供システム2の記憶部等に記憶しておき、サービス提供システムの制御管理部は、回線情報を取得する際に、処理対象のユーザがこの一覧情報に登録されているかを判別し、判別結果を回線情報に含めてもよい。課金システム4では、回線情報が示すセキュリティレベルに応じた料金テーブルを記憶しておき、課金システム4の制御部は、この料金テーブルを用いて課金額を算出してもよい。これにより、ユーザが使用するアクセス回線のセキュリティレベルに応じた課金が可能となる。
また、回線情報の取得方法は上記説明に限定されず、例えば、本クラウドサービスの利用契約をした各ユーザについて、サービス利用の際に使用する回線情報をサービス提供システム2の記憶部等に記憶しておき、この情報を参照して、ユーザが使用するアクセス回線の回線情報を取得してもよい。
また、回線情報における回線の種別として、帯域等に基づいて細分化した種別を用いてもよい(例えば、ADSL16bps/32bps等)。
また、回線情報とともに料金算出に用いられる情報は、アプリケーション情報に限定されず、他のクラウドサービスの利用に関する情報を用いてもよい。例えば、サービスの使用量(例えば、仮想サーバのスペックや仮想サーバの起動時間等)の情報を用いてもよい。この場合、サービス提供システム2は、本サービス提供システム2に接続してきたユーザについて、ユーザ情報と回線情報を取得するとともにサービス使用量の情報を取得し、これらの情報を含む利用情報を記憶装置3に記憶する。課金システム4の記憶部にはアクセス回線と使用量の組み合わせに対する料金が設定されている料金テーブルや料金の計算式等が記憶されていてもよく、課金システム4の制御部は、この料金テーブルや計算式等を用いて、ユーザが利用したサービス使用量とユーザが利用したアクセス回線とに基づいてクラウドサービスの利用料金を算出してもよい。
上述した本発明の実施形態に係るクラウドサービスシステムのサービス提供システム2と課金システム4は、CPU(Central Processing Unit)が記憶部に格納された動作プログラム等を読み出して実行することにより実現されてもよく、また、ハードウェアで構成されてもよい。上述した実施の形態の一部の機能のみをコンピュータプログラムにより実現することもできる。また、記憶装置3を、サービス提供システム2の記憶部や課金システム4の記憶部により実現してもよい。
以上、好ましい実施の形態をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形し実施することが出来る。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
クラウドサービスを提供するコンピュータシステムにアクセスしたユーザについて、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を取得する情報取得手段と、
前記取得した、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を関連付けて記憶する記憶手段と、
前記記憶手段により記憶されたサービス利用内容と使用回線の情報に基づいて、ユーザのクラウドサービスの利用料金を算出する課金手段と、
を備えることを特徴とするクラウドサービスシステム。
(付記2)
前記クラウドサービスの利用に関する情報は、ユーザが使用したアプリケーションの情報を含み、
前記使用回線の情報は、ユーザが使用した回線種別の情報を含み、
前記課金手段は、ユーザが使用したアプリケーションと回線種別の組み合わせに対応する料金を前記クラウドサービスの利用料金として算出する、
ことを特徴とする請求項1に記載のクラウドサービスシステム。
(付記3)
インターネットプロバイダと当該インターネットプロバイダで使用する回線種別とが対応付けられたテーブルを記憶する手段を備え、
前記情報取得手段は、前記使用回線の情報の取得において、前記ユーザのIPアドレスに基づいてインターネットサービスプロバイダを特定し、当該インターネットサービスプロバイダに対応する回線種別の情報を前記テーブルから取得する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のクラウドサービスシステム。
(付記4)
クラウドサービスを提供するコンピュータシステムにアクセスしたユーザについて、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を取得し、
前記取得した、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を関連付けて記憶し、
前記記憶されたサービス利用内容と使用回線の情報に基づいて、ユーザのクラウドサービスの利用料金を算出する、
ことを特徴とするクラウドサービス方法。
(付記5)
前記クラウドサービスの利用に関する情報は、ユーザが使用したアプリケーションの情報を含み、
前記使用回線の情報は、ユーザが使用した回線種別の情報を含み、
ユーザが使用したアプリケーションと回線種別の組み合わせに対応する料金を前記クラウドサービスの利用料金として算出する、
ことを特徴とする請求項6に記載のクラウドサービス方法。
(付記6)
インターネットプロバイダと当該インターネットプロバイダで使用する回線種別とが対応付けられたテーブルを記憶し、
前記使用回線の情報の取得において、前記ユーザのIPアドレスに基づいてインターネットサービスプロバイダを特定し、当該インターネットサービスプロバイダに対応する回線種別の情報を前記テーブルから取得する、
ことを特徴とする請求項4又は5に記載のクラウドサービス方法。
(付記7)
コンピュータに、
クラウドサービスを提供するコンピュータシステムにアクセスしたユーザについて、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を取得する処理、
前記取得した、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を関連付けて記憶する処理、
前記記憶されたサービス利用内容と使用回線の情報に基づいて、ユーザのクラウドサービスの利用料金を算出する処理、
を実行させることを特徴とするプログラム。
(付記8)
前記クラウドサービスの利用に関する情報は、ユーザが使用したアプリケーションの情報を含み、
前記使用回線の情報は、ユーザが使用した回線種別の情報を含み、
前記コンピュータに、
ユーザが使用したアプリケーションと回線種別の組み合わせに対応する料金を前記クラウドサービスの利用料金として算出する処理、
を実行させることを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
(付記9)
コンピュータに、
インターネットプロバイダと当該インターネットプロバイダで使用する回線種別とが対応付けられたテーブルを記憶する処理、
前記使用回線の情報の取得において、前記ユーザのIPアドレスに基づいてインターネットサービスプロバイダを特定し、当該インターネットサービスプロバイダに対応する回線種別の情報を前記テーブルから取得する処理、
を実行させることを特徴とする請求項7又は8に記載のプログラム。
1 端末
2 サービス提供システム
3 記憶装置
4 課金システム

Claims (5)

  1. クラウドサービスを提供するコンピュータシステムにアクセスしたユーザについて、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を取得する情報取得手段と、
    前記取得した、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を関連付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段により記憶されたサービス利用内容と使用回線の情報に基づいて、ユーザのクラウドサービスの利用料金を算出する課金手段と、
    を備えることを特徴とするクラウドサービスシステム。
  2. 前記クラウドサービスの利用に関する情報は、ユーザが使用したアプリケーションの情報を含み、
    前記使用回線の情報は、ユーザが使用した回線種別の情報を含み、
    前記課金手段は、ユーザが使用したアプリケーションと回線種別の組み合わせに対応する料金を前記クラウドサービスの利用料金として算出する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のクラウドサービスシステム。
  3. インターネットプロバイダと当該インターネットプロバイダで使用する回線種別とが対応付けられたテーブルを記憶する手段を備え、
    前記情報取得手段は、前記使用回線の情報の取得において、前記ユーザのIPアドレスに基づいてインターネットサービスプロバイダを特定し、当該インターネットサービスプロバイダに対応する回線種別の情報を前記テーブルから取得する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のクラウドサービスシステム。
  4. クラウドサービスを提供するコンピュータシステムにアクセスしたユーザについて、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を取得し、
    前記取得した、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を関連付けて記憶し、
    前記記憶されたサービス利用内容と使用回線の情報に基づいて、ユーザのクラウドサービスの利用料金を算出する、
    ことを特徴とするクラウドサービス方法。
  5. コンピュータに、
    クラウドサービスを提供するコンピュータシステムにアクセスしたユーザについて、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を取得する処理、
    前記取得した、ユーザ情報と、クラウドサービスの利用に関する情報と、使用回線の情報を関連付けて記憶する処理、
    前記記憶されたサービス利用内容と使用回線の情報に基づいて、ユーザのクラウドサービスの利用料金を算出する処理、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
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