JP2013008216A - 情報処理システム、情報処理方法および情報処理プログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理方法および情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】コミュニケーション開始時に、関連するコンテンツを共有対象候補として提示でき、共有すべきコンテンツの選択を容易に行なうこと。
【解決手段】共有コンテンツ保存手段に共有コンテンツを保存する際に、共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、共有コンテンツの保存場所に紐付けて記憶する共有コンテンツ情報記憶手段と、第1ユーザ端末と第2ユーザが使用する第2ユーザ端末との間でコミュニケーションを行なう際に、共有コンテンツ情報記憶手段を参照することにより、第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成する共有コンテンツリスト生成手段と、生成した共有コンテンツリストを、第1ユーザ端末に送信して表示させる共有コンテンツリスト送信手段と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンテンツを共有する技術に関する。
上記技術分野において、特許文献1には、動画や静止画などのコンテンツを共有し同時に閲覧する技術が開示されている。特許文献1に開示された技術では、コミュニケーションを行う際に、以下のようなステップ1〜3の流れで共有可能なコンテンツを提示する。
ステップ1. あらかじめコミュニティを設定し、コミュニティにコンテンツと参加メンバを登録する。
ステップ2. コミュニケーション開始時に、端末がコミュニケーション相手と自分の電話番号をコラボレーションコントローラに送信する。
ステップ3. コラボレーションコントローラは、コミュニティの設定情報と受信した電話番号とを用いて、共通のコミュニティを特定し、コミュニティに登録されたコンテンツのリストを端末に送信する。
特許文献2では、ユーザが更新を知りたいコンテンツをチャンネルという形式で指定している。
特許文献3では、ユーザがグループを選択することで、コンテンツとの紐づけが行われる。
特開2007−58644号公報 特開2009−223553号公報 特開2006−309546号公報
しかし、上記従来技術では、ユーザとコンテンツの紐づけに関し、紐づけされるユーザが自らコンテンツを選択しなければならない。またそのためには、選択時点でコンテンツが既に存在していなければならないし、ユーザはコンテンツとして何があるかをあらかじめ知っている必要がある。
特に特許文献2では、指定できるのは既に設定されているチャンネルであり、ユーザは各チャンネルの属性を知っている必要がある。言い換えると、まったく新規のコンテンツが追加された場合に、そのコンテンツが能動的に新たなコンテンツを探索しない限り、ユーザと紐づけられる契機はない。
また特許文献3でもユーザは各グループの属性やどのようなコンテンツがあるかを知る必要があり、また存在しないグループを選択することはできない。
本発明の目的は、上述の課題を解決する技術を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る情報処理装置は、
共有コンテンツ保存手段に共有コンテンツを保存する際に、前記共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、前記共有コンテンツの保存場所に紐付けて記憶する共有コンテンツ情報記憶手段と、
前記第1ユーザ端末と前記第2ユーザが使用する第2ユーザ端末との間でコミュニケーションを行なう際に、前記共有コンテンツ情報記憶手段を参照することにより、前記第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された前記共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成する共有コンテンツリスト生成手段と、
前記共有コンテンツリスト生成手段が生成した前記共有コンテンツリストを、前記第1ユーザ端末に送信して表示させる共有コンテンツリスト送信手段と、
を備えたことを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る方法は、
共有コンテンツ保存手段に共有コンテンツを保存する際に、前記共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、前記共有コンテンツの保存場所に紐付けて共有コンテンツ情報記憶手段に記憶するコンテンツ情報記憶ステップと、
前記第1ユーザ端末と前記第2ユーザが使用する第2ユーザ端末との間でコミュニケーションを行なう際に、前記共有コンテンツ情報記憶手段を参照することにより、前記第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された前記共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成する共有コンテンツリスト生成ステップと、
前記共有コンテンツリスト生成ステップで生成した前記共有コンテンツリストを、前記第1ユーザ端末に送信して表示させる共有コンテンツリスト送信ステップと、
を備えたことを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るプログラムは、
共有コンテンツ保存手段に共有コンテンツを保存する際に、前記共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、前記共有コンテンツの保存場所に紐付けて共有コンテンツ情報記憶手段に記憶するコンテンツ情報記憶ステップと、
前記第1ユーザ端末と前記第2ユーザが使用する第2ユーザ端末との間でコミュニケーションを行なう際に、前記共有コンテンツ情報記憶手段を参照することにより、前記第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された前記共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成する共有コンテンツリスト生成ステップと、
前記共有コンテンツリスト生成ステップで生成した前記共有コンテンツリストを、前記第1ユーザ端末に送信して表示させる共有コンテンツリスト送信ステップと、
をコンピュータに実行させたことを特徴とする。
本発明によれば、コミュニケーション開始時に、関連するコンテンツを共有対象候補として提示でき、共有すべきコンテンツの選択を非常に容易に行なうことができる。
本発明の第1実施形態に係る情報処理システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る情報処理システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る情報処理システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る情報処理システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る情報処理システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の第3実施形態に係る情報処理システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第3実施形態に係る情報処理システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の第3実施形態に係る情報処理システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の第4実施形態に係る情報処理システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第4実施形態に係る情報処理システムの構成を説明するための図である。 本発明の第4実施形態に係る情報処理システムの構成を説明するための図である。 本発明の第4実施形態に係る情報処理システムの構成を説明するための図である。 本発明の第4実施形態に係る情報処理システムの構成を説明するための図である。
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態について例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、本発明の技術範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態としての情報処理システム100について、図1を用いて説明する。情報処理システム100は、共有コンテンツに関するリストを生成して送信するシステムである。
図1に示すように、情報処理システム100は、共有コンテンツ情報記憶部101と、共有コンテンツリスト生成部102と、共有コンテンツリスト送信部103とを含み、共有コンテンツ保存部120、第1ユーザ端末130および第2ユーザ端末140と、通信可能である。
共有コンテンツ情報記憶部101は、共有コンテンツ保存部120に共有コンテンツを保存する際に、共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、共有コンテンツの保存場所に紐付けて記憶する。
共有コンテンツリスト生成部102は、第1ユーザ端末130と第2ユーザが使用する第2ユーザ端末140との間でコミュニケーションを行なう際に、共有コンテンツ情報記憶部101を参照することにより、第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成する。
共有コンテンツリスト送信部103は、共有コンテンツリスト生成部102が生成した共有コンテンツリストを、第1ユーザ端末に送信して表示させる。
以上の構成により、コミュニケーション開始時に、関連するコンテンツを共有対象候補として提示でき、共有すべきコンテンツの選択を非常に容易に行なうことができる。
[第2実施形態]
次に本発明の第2実施形態に係る情報処理システムについて、図2を用いて説明する。図2は、本実施形態に係る情報処理システム200の機能構成を説明するための図である。
情報処理システム200は、端末装置201とコミュニケーションサーバ202とコンテンツ保存サーバ204とを備えている。ここで、端末装置201はユーザがコミュニケーションに利用する装置であり、携帯電話やパソコンなどである。
端末装置201は、データ処理部210を備え、データ処理部210は、コミュニケーション部211と、コンテンツ候補提示部212と、連絡先情報通知部213と、コンテンツアップロード部214とを備えている。
端末装置201のコミュニケーション部211は、コンテンツ保存サーバ204に保存されたコンテンツを共有する相手を特定するためのものである。コミュニケーション部211が開始ユーザと相手ユーザの識別子をコミュニケーションサーバ202に通知する。相手ユーザは1人でも2人以上でもよい。
コンテンツ候補提示部212はコミュニケーション時にコミュニケーションサーバ202より通知された共有すべきコンテンツの候補をユーザに提示する。
連絡先情報通知部213はユーザが保有する他者の連絡先の情報をコミュニケーションサーバ202に通知する。ここでは端末装置201上に連絡先情報通知部213が存在するが、コミュニケーションに利用する装置とは別の装置に連絡先情報通知部を設けてもよい。また通知する連絡先の情報は通知時に逐次入力してもよいし、端末内に保存されたアドレス帳などから取得してもよい。
コンテンツアップロード部214は動画や写真等のコンテンツをコンテンツ保存サーバ204にアップロードする。ここでは端末装置201上にコンテンツアップロード部214が存在しているが、コミュニケーションに利用する装置とは別の装置にコンテンツアップロード装置が存在してもよい。
コミュニケーションサーバ202は、ユーザが端末装置201を利用してコンテンツを共有するコミュニケーションを行う際に、コンテンツの選択をサポーツするサーバ装置である。コミュニケーションサーバ202は、コミュニケーション開始時に発信ユーザと相手ユーザの識別子から、共有コンテンツ保存通知に基づいて関連するコンテンツを判定し、候補として提示する。
コミュニケーションサーバ202は、データ処理部220と記憶部230とを備えている。データ処理部220は、候補コンテンツ判定部221と、コンテンツ保存通知受信部222と、連絡先情報受信部223と、ID変換部224と、サムネイル取得部225とを備えている。また、記憶部230は、コンテンツ情報記憶部231と、連絡先情報記憶部232とを備えている。
候補コンテンツ判定部221は、コミュニケーションの相手に応じて、共有するコンテンツの候補を判定し、端末装置201に通知する。候補コンテンツ判定部221は、コンテンツ情報記憶部231に保存された関連情報を元にコンテンツ候補リストを作成する。
コンテンツ保存通知受信部222は、ユーザがコンテンツ保存サーバ204にコンテンツを保存した際に、コンテンツ保存サーバ204が送信するコンテンツ保存の連絡通知(コンテンツ保存通知)を受信する。連絡先情報受信部223は、端末装置201の連絡先情報通知部213から連絡先情報を受信する。
ID変換部224は、コンテンツ保存通知部242からコンテンツ保存通知受信部222を介して受け取ったコンテンツ保存通知からコンテンツの識別子とユーザの識別子とを関連付けるように変換し、コンテンツ情報記憶部231に保存する。言い換えれば、ID変換部224は、連絡先情報受信部223が受信した情報のうちコンテンツの共有相手の情報をコミュニケーション時に利用するユーザ識別子に変換し、コンテンツを特定する識別子と共にコンテンツ情報記憶部231に保存する。
サムネイル取得部225は、コンテンツ情報記憶部231に保存されたコンテンツ閲覧のための識別子に基づき、コンテンツのサムネイルをコンテンツ保存サーバ204のコンテンツ送受信部241から取得する。
連絡先情報受信部223は端末装置201の連絡先情報通知部213から連絡先情報を受信し、連絡先情報記憶部232に保存する。
コンテンツ保存サーバ204はユーザがコンテンツを保存し、限定された他者と共有するためのサーバ装置である。コンテンツ保存サーバ204は、データ処理部240と、記憶部250とを備えている。データ処理部240は、コンテンツ送受信部241と、コンテンツ保存通知部242とを備えている。記憶部250は、コンテンツ保存部251を備えている。コンテンツ送受信部241は、端末装置201のコンテンツアップロード部214からコンテンツを受信し、受信したコンテンツをコンテンツ保存部251に保存する。同時に、受信したコンテンツのサムネイルを生成しサムネイル取得部225に送信する。
コンテンツ保存通知部242は、ユーザがコンテンツをコンテンツ保存サーバ204に保存する際に、コンテンツ保存通知をコミュニケーションサーバ202のコンテンツ保存通知受信部222に通知する。コンテンツ保存通知部242は、コンテンツ保存時に指定されたコンテンツの共有を連絡する相手とコミュニケーションサーバ202に対し、共有したいコンテンツの情報を送信する。
コンテンツ送受信部241は端末装置201から送信されたコンテンツを受信し、コンテンツ保存部251に保存する。
次に、図3〜5のフローチャートを参照して、本実施の形態の動作について説明する。図3は共有コンテンツを保存する動作、図4はコミュニケーション開始時の動作、図5は連絡先情報登録時の動作を示すフローチャートである。
最初に共有コンテンツを保存する際の動作について説明する。ユーザが端末装置201を操作して共有コンテンツの保存指示を行なうと、端末装置201のコンテンツアップロード部214は、コンテンツ保存サーバ204に対してコンテンツをアップロードする(ステップS301)。
コンテンツを受信したコンテンツ保存サーバ204は受信したコンテンツをコンテンツ保存部251に保存し、保存したコンテンツを閲覧するための識別子を発行する。識別子の例としてはURIがある。
次にユーザはアップロードしたコンテンツを閲覧して欲しい人に対して発行された識別子を通知する。この通知はコンテンツ保存サーバ204が持つコンテンツ保存通知部242を利用してもよいし、コンテンツ保存サーバ204がそのような機能を持たない場合には、発行された識別子をユーザが独自に電子メールなど一般的な通信方法で通知してもよい。
このコンテンツ保存通知の際に、閲覧を希望する相手だけでなく、コミュニケーションサーバ202に対してもコンテンツを閲覧するための識別子とを共有コンテンツの保存を通知した相手の識別子とを通知する(ステップS303)。
この通知はコンテンツ保存サーバ204がコミュニケーションサーバ202に対する特別な通信として行ってもよいし、他の閲覧希望相手に対する通知と同様の方式で行ってもよい。例えば共有コンテンツ保存通知を電子メールで同報する場合、コミュニケーションサーバ202があらかじめ払いだした通知用の電子メールアドレスを同報に含めればよい。そうして、コンテンツを閲覧するための識別子だけでなく、同報相手としてコンテンツ共有を通知した相手の識別子もコミュニケーションサーバ202のコンテンツ保存通知受信部222に通知する。
コンテンツ保存通知受信部222が通知を受信すると、ID変換部224が連絡先情報記憶部232に保存された連絡先の情報に基づき、コンテンツ共有を通知した相手の識別子および共有コンテンツを保存したユーザの識別子を、コミュニケーション開始時に相手を指定するための識別子に変換する(ステップS305)。コミュニケーション開始時に相手を指定するための識別子としては、電話番号以外にもインターネット上のサービスのID(例 Skype ID)が考えられる。
変換後、ID変換部224はコンテンツを閲覧するための識別子と、共有コンテンツを保存したユーザの識別子、共有コンテンツの保存を通知されたユーザの識別子を紐づけてコンテンツ情報記憶部231に保存する(S307)。
次にコミュニケーション開始時の動作について説明する。図4を参照すると、ユーザがコミュニケーションを開始するためにコミュニケーション部211で相手を指定すると(ステップS401)、コミュニケーション部211が開始ユーザと相手ユーザの識別子をコミュニケーションサーバ202に通知する(ステップS403)。この通知はコミュニケーションサーバ202が図2には記載のないコミュニケーション確立のための手段を保有することで、コミュニケーションの相手とのセッション確立の処理の一部として行ってもよい。通知を受信した候補コンテンツ判定部221は、コンテンツ情報記憶部231が持つ共有コンテンツと保存者、および共有を通知された相手の情報を利用して、コミュニケーションで共有するコンテンツの候補のリストを作成する(ステップS405)。
例えば開始ユーザと相手ユーザの両方が紐づけられたコンテンツを候補としてもよいし、開始ユーザが相手ユーザに対し共有を通知したコンテンツだけを候補としてもよい。また相手ユーザに関係なく、開始ユーザが保存したコンテンツを候補としてもよい。
このリストにはコンテンツを閲覧するための識別子だけでなく、識別子を元にサムネイル取得部225がコンテンツ保存サーバ204から取得したサムネイルを含んでもよい。
サムネイル取得部225のサムネイル取得タイミングは、リスト作成時でもよいし、コンテンツ情報記憶部に識別子が保存された後の任意のタイミングでもよい。候補コンテンツ判定部221が作成された候補コンテンツリストを端末装置201に送信すると、受信したコンテンツ候補提示部212がリストを表示する(ステップS407)。リストにサムネイルが含まれる場合はサムネイルを含む形で表示してもよい。またリストにサムネイルが含まれない場合には、コンテンツ閲覧のための識別子に基づき、コンテンツ候補提示部212が動的にコンテンツ保存サーバ204にアクセスしてサムネイルを取得してもよい。
開始ユーザがリストからコンテンツを選択することで、コミュニケーション部211がコンテンツ保存サーバ204から選択したコンテンツを取得して、コミュニケーションが開始され、コンテンツが相手と共有される(ステップS409)。
次に連絡先情報登録時の動作を説明する。図5を参照すると、ユーザが連絡先情報通知部213から自分が保有する連絡先情報をコミュニケーションサーバ202に送信する(ステップS501)。連絡先情報には氏名と電話番号などのコミュニケーションで相手を指定する識別子、電子メールアドレスなどそれ以外の識別子が含まれる。連絡先情報を取得した連絡先情報受信部223は、連絡先情報を受信して連絡先情報記憶部232に保存する(S503)。連絡先情報登録の動作は任意のタイミングで実行される。また端末装置201が持つアドレス帳のバックアップやサーバでのアドレス帳の集中管理など他のサービスの一環として行ってもよい。
本実施の形態では、コンテンツ公開を通知した相手とのコミュニケーションにおいて、公開を通知したコンテンツを共有候補として提示するため、コンテンツ保存サーバ204に保存されたコンテンツが大量にある場合でも、共有したいコンテンツを容易に指定できる。
[第3実施形態]
次に本発明の第3実施形態に係る情報処理システムについて、図6乃至8を用いて説明する。図6は、本実施形態に係る情報処理システムの機能構成を説明するための図である。
図6を参照すると、本実施形態におけるコミュニケーションサーバ602は、図2に示された、コミュニケーションサーバ202にコンテンツ保存サーバ204が融合したものである。具体的にはコミュニケーションサーバ602において、データ処理部620にコンテンツ送受信部241と、コンテンツ保存通知部242が追加され、サムネイル取得部225と、コンテンツ保存通知受信部222が削除されている。また記憶部630にコンテンツ保存部251が追加されている。その他の構成および動作は、第2実施形態と同様であるため、同じ構成および動作については同じ符号を付してその詳しい説明を省略する。
コンテンツ保存通知部642はコンテンツ保存通知部242と同一だが、コミュニケーションサーバ602内に存在するため、ID変換部224に対してコンテンツ公開を通知されたユーザの識別子と公開したコンテンツ閲覧のための識別子を直接通知する。
本実施の形態の動作を、図7、8を参照して詳細に説明する。第2実施形態の動作に比較して、図5で示された連絡先情報登録の動作は同一である。
ステップS303では公開したコンテンツを閲覧するための識別子を閲覧して欲しい相手に通知する際にコミュニケーションサーバに対しても通知していたが、ステップS703では公開したユーザが識別子を通知する作業がコミュニケーションサーバで行われるため、サーバ間での通知は行われない。
図8で示されたコミュニケーション開始時の動作を参照すると、図4と比較して、ステップS401〜S407で示される動作は第1実施形態の動作と同一である。ただし、S409では共有するコンテンツをコンテンツ保存サーバ204から取得するが、ステップS809ではコミュニケーションサーバ602から共有コンテンツを取得する。
本実施の形態では、コミュニケーションサーバでコンテンツ公開時の通知を行うため、コンテンツ保存サーバからの通知の受信と解析が不要となり、確実にコンテンツの公開を通知した相手を把握することが可能になる。
[第4実施形態]
本発明の第4実施形態にかかる情報処理システム900について、図9乃至図13を用いて説明する。本実施形態では、端末装置としての携帯電話901、902とコミュニケーションサーバとしてのコンテンツシェアリングサーバ903と、コンテンツ保存サーバとしてのオンラインアルバムサーバ904を含み、いずれの装置もデータ処理装置として中央演算装置とメモリを、記憶装置としてハードディスクを含む。その他の構成については、第1実施形態と同様である。
携帯電話901、902、コンテンツシェアリングサーバ903、オンラインアルバムサーバ904はメモリ上のコンピュータプログラムを中央演算装置で実行することにより各手段として機能する。携帯電話901とコンテンツシェアリングサーバは携帯電話事業者が運用するネットワーク905に接続され、オンラインアルバムサーバはインターネット906に接続されている。2つのネットワーク905、906は接続されているため、すべての装置は相互に通信が可能である。
ユーザAの携帯電話901のアドレス帳に友人のユーザBの情報として「氏名=鈴木一郎、電話番号=080AAABBB、メールアドレス=suzuki@example.com」が登録されている。図5のステップS501で説明したように登録されているアドレス帳の情報は携帯電話事業者のアドレス帳バックアップサービスでコンテンツシェアリングサーバ903に送信される。
コンテンツシェアリングサーバ903では、図5のステップS503で説明したように、アドレス帳の持ち主であるユーザAの電話番号「090XXXYYYY」と合わせて、受信した情報を図10のテーブル1001で管理する。またユーザAはあらかじめコンテンツ公開を通知するためのユーザA専用のメールアドレスをコンテンツシェアリングサーバ903から発行してもらう。発行されたメールアドレス「notify−XYZ0001@telecom.com」も、発行先のユーザAの電話番号と合わせて図10のように管理される。
図3のステップS301で説明したように、ユーザAが携帯電話で撮影した写真を公開するためにオンラインアルバムサーバ904にアップロードする。オンラインアルバムサーバ904はアップロードされた写真を保存し、写真にアクセスするためのURL「http://hakone.onlinealbum.com」を発行する。ユーザAはURLを写真に写っているユーザBに通知するために、オンラインアルバムサーバ904が提供するURL通知サービスの通知先に、ユーザBのアドレス「suzuki@example.com」とコンテンツシェアリングサーバ903から発行されたメールアドレス「notify−XYZ0001@telecom.com」とを指定する。
図3のステップS303に示したようにオンラインアルバムサーバ904は図12に示すメール1201をユーザBおよびコンテンツシェアリングサーバ903に送信する。
さらに図3のステップS305で説明したように、メール1201を受信したコンテンツシェアリングサーバ903は、メール1201のTo、Ccのアドレス情報を図11の情報と照合して電話番号に変換する。図3のステップS307で説明したように、そして、メールの本文に記載された写真にアクセス可能なURL(ここではHttp://hakone.onlinealbum.com)と共に図11のテーブル1101のように管理する。
図4のステップS401で説明したように、ユーザAがユーザBと通話中にコンテンツをリアルタイムに共有するためにコンテンツシェアリングを開始しようとする。すると、図4のステップS403で説明したように、ユーザAの携帯電話901は、ユーザAの電話番号とユーザBの電話番号とをコンテンツシェアリングサーバ903に通知する。
図4のステップS405で説明したように、コンテンツシェアリングサーバ903は図10のように管理されたテーブル1001の中から、ユーザAとユーザBの電話番号が含まれるデータのリストを作成する。図11に示したテーブル1101のみがリストに抽出されたため、コンテンツシェアリングサーバ903は本データをユーザAの携帯電話に送信する。
図4のステップS407で説明したように、ユーザAの携帯電話901では受信したデータを表示する(図12)。ユーザAがhttp://hakone.onlinealbum.comへのリンクをクリックすると、ユーザAがオンラインアルバムサーバ904から写真を取得し、ユーザBの携帯電話902に送信することで共有が完了する(図4のステップS409)。
このようにすることで、ユーザAがユーザBと通話中にコンテンツの共有のために行なう操作を極めて簡便化することができる。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について詳述したが、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステムまたは装置も、本発明の範疇に含まれる。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用されてもよいし、単体の装置に適用されてもよい。さらに、本発明は、実施形態の機能を実現する情報処理プログラムが、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給される場合にも適用可能である。したがって、本発明の機能をコンピュータで実現するために、コンピュータにインストールされるプログラム、あるいはそのプログラムを格納した媒体、そのプログラムをダウンロードさせるWWW(World Wide Web)サーバも、本発明の範疇に含まれる。
[実施形態の他の表現]
上記の実施形態の一部または全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
共有コンテンツ保存手段に共有コンテンツを保存する際に、前記共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、前記共有コンテンツの保存場所に紐付けて記憶する共有コンテンツ情報記憶手段と、
前記第1ユーザ端末と前記第2ユーザが使用する第2ユーザ端末との間でコミュニケーションを行なう際に、前記共有コンテンツ情報記憶手段を参照することにより、前記第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された前記共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成する共有コンテンツリスト生成手段と、
前記共有コンテンツリスト生成手段が生成した前記共有コンテンツリストを、前記第1ユーザ端末に送信して表示させる共有コンテンツリスト送信手段と、
を備えたことを特徴とする情報処理システム。
(付記2)
前記共有コンテンツリストから前記第1ユーザが選択した共有コンテンツを前記共有コンテンツ保存手段から読出して、前記第1ユーザ端末および前記第2ユーザ端末に送信する共有コンテンツ送信手段をさらに有することを特徴とする付記1に記載の情報処理システム。
(付記3)
前記共有コンテンツ情報記憶手段は、前記共有コンテンツ保存手段から取得した共有コンテンツ保存通知に基づいて、前記共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、前記共有コンテンツの保存場所に紐付けて記憶することを特徴とする付記1または2に記載の情報処理システム。
(付記4)
共有コンテンツ保存手段に共有コンテンツを保存したことを前記第1ユーザ端末または前記第2ユーザ端末に通知する共有コンテンツ保存通知手段をさらに備えたことを特徴とする付記1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システム。
(付記5)
前記共有コンテンツ保存通知手段による通知用のユーザ識別子をコミュニケーションで利用する識別子に変換する変換手段をさらに有することを特徴とする付記4に記載の情報処理システム。
(付記6)
前記共有コンテンツリストに付加する共有コンテンツのサムネイルを取得するサムネイル取得手段をさらに有することを特徴とする付記1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理システム。
(付記7)
前記共有コンテンツリスト生成手段は、
前記第1ユーザが使用する第1ユーザ端末からの指示により前記第1ユーザ端末と前記第2ユーザが使用する第2ユーザ端末との間でコミュニケーションを行なう際に、前記共有コンテンツ情報記憶手段を参照することにより、前記第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された前記共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成することを特徴とする情報処理システム。
(付記8)
共有コンテンツ保存手段に共有コンテンツを保存する際に、前記共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、前記共有コンテンツの保存場所に紐付けて共有コンテンツ情報記憶手段に記憶するコンテンツ情報記憶ステップと、
前記第1ユーザ端末と前記第2ユーザが使用する第2ユーザ端末との間でコミュニケーションを行なう際に、前記共有コンテンツ情報記憶手段を参照することにより、前記第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された前記共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成する共有コンテンツリスト生成ステップと、
前記共有コンテンツリスト生成ステップで生成した前記共有コンテンツリストを、前記第1ユーザ端末に送信して表示させる共有コンテンツリスト送信ステップと、
を備えたことを特徴とする情報処理方法。
(付記9)
共有コンテンツ保存手段に共有コンテンツを保存する際に、前記共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、前記共有コンテンツの保存場所に紐付けて共有コンテンツ情報記憶手段に記憶するコンテンツ情報記憶ステップと、
前記第1ユーザ端末と前記第2ユーザが使用する第2ユーザ端末との間でコミュニケーションを行なう際に、前記共有コンテンツ情報記憶手段を参照することにより、前記第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された前記共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成する共有コンテンツリスト生成ステップと、
前記共有コンテンツリスト生成ステップで生成した前記共有コンテンツリストを、前記第1ユーザ端末に送信して表示させる共有コンテンツリスト送信ステップと、
をコンピュータに事項させたことを特徴とする情報処理プログラム。

Claims (9)

  1. 共有コンテンツ保存手段に共有コンテンツを保存する際に、前記共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、前記共有コンテンツの保存場所に紐付けて記憶する共有コンテンツ情報記憶手段と、
    前記第1ユーザが使用する第1ユーザ端末と前記第2ユーザが使用する第2ユーザ端末との間でコミュニケーションを行なう際に、前記共有コンテンツ情報記憶手段を参照することにより、前記第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された前記共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成する共有コンテンツリスト生成手段と、
    前記共有コンテンツリスト生成手段が生成した前記共有コンテンツリストを、前記第1ユーザ端末に送信して表示させる共有コンテンツリスト送信手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記共有コンテンツリストから前記第1ユーザが選択した共有コンテンツを前記共有コンテンツ保存手段から読出して、前記第1ユーザ端末および前記第2ユーザ端末に送信する共有コンテンツ送信手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記共有コンテンツ情報記憶手段は、前記共有コンテンツ保存手段から取得した共有コンテンツ保存通知に基づいて、前記共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、前記共有コンテンツの保存場所に紐付けて記憶することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理システム。
  4. 共有コンテンツ保存手段に共有コンテンツを保存したことを前記第1ユーザ端末または前記第2ユーザ端末に通知する共有コンテンツ保存通知手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  5. 前記共有コンテンツ保存通知手段による通知用のユーザ識別子をコミュニケーションで利用する識別子に変換する変換手段をさらに有することを特徴とする請求項4に記載の情報処理システム。
  6. 前記共有コンテンツリストに付加する共有コンテンツのサムネイルを取得するサムネイル取得手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  7. 前記共有コンテンツリスト生成手段は、
    前記第1ユーザが使用する第1ユーザ端末からの指示により前記第1ユーザ端末と前記第2ユーザが使用する第2ユーザ端末との間でコミュニケーションを行なう際に、前記共有コンテンツ情報記憶手段を参照することにより、前記第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された前記共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の情報処理システム。
  8. 共有コンテンツ保存手段に共有コンテンツを保存する際に、前記共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、前記共有コンテンツの保存場所に紐付けて共有コンテンツ情報記憶手段に記憶するコンテンツ情報記憶ステップと、
    前記第1ユーザが使用する第1ユーザ端末と前記第2ユーザが使用する第2ユーザ端末との間でコミュニケーションを行なう際に、前記共有コンテンツ情報記憶手段を参照することにより、前記第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された前記共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成する共有コンテンツリスト生成ステップと、
    前記共有コンテンツリスト生成ステップで生成した前記共有コンテンツリストを、前記第1ユーザ端末に送信して表示させる共有コンテンツリスト送信ステップと、
    を備えたことを特徴とする情報処理方法。
  9. 共有コンテンツ保存手段に共有コンテンツを保存する際に、前記共有コンテンツを共有する第1、第2ユーザに関するユーザ識別情報を、前記共有コンテンツの保存場所に紐付けて共有コンテンツ情報記憶手段に記憶するコンテンツ情報記憶ステップと、
    前記第1ユーザが使用する第1ユーザ端末と前記第2ユーザが使用する第2ユーザ端末との間でコミュニケーションを行なう際に、前記共有コンテンツ情報記憶手段を参照することにより、前記第1、第2ユーザのユーザ識別情報に紐付けて保存された前記共有コンテンツを特定し、特定された共有コンテンツの共有コンテンツリストを生成する共有コンテンツリスト生成ステップと、
    前記共有コンテンツリスト生成ステップで生成した前記共有コンテンツリストを、前記第1ユーザ端末に送信して表示させる共有コンテンツリスト送信ステップと、
    をコンピュータに実行させたことを特徴とする情報処理プログラム。
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