JP2013005853A - 電話装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電話装置を用いて家庭内でも気軽に視力の検査をある程度の正確性をもって行えることを目的とする。
【解決手段】回線接続部を備えた親機と、この親機と無線接続可能な子機と、を備える電話装置であって、視力検査のための検査マークを表示するマーク表示部を親機が備え、認識した検査マークの情報を入力できる識別部を子機が備えており、マーク表示部で表示された検査マークと、検査マーク識別部の識別結果との正誤を判定できるマーク判定部を設けておく。
【選択図】図4

Description

本発明は、親機と子機を備えた電話装置に関するものであり、特に、親機と子機を用いて自宅等で手軽に視力の検査を行うことができるようするものである。
視力や聴力を検査するための専用の検査装置は従来から様々なものが知られており、このような専用の検査装置は通常病院などに設置されている。
一方でわざわざ病院まで行って、専用の検査装置を用いて視力や聴力の検査を行うことなく視力、聴力の検査が行えるものも知られている。例えば、特許文献1には、携帯電話機を用いて視力、聴力の検査を行うものが開示されている。
特表2005−519686号公報
自宅などで簡単に視力や聴力の検査を行うことができれば、例えば3ヶ月前の視力と、現在の視力を比べ、視力の低下が見受けられるようであれば病院に行って精密な検査を受けることもでき、非常に便利である。しかしながら、病院などに設置されている専用の検査装置を自宅に設置することは現実的には難しい。
また、特許文献1にあるような携帯電話機を用いた検査装置であれば、どこでも気軽に検査ができ便利なようにも思われる。しかしながら屋外など、自宅以外の場所で検査を行うことは実際には考え難い。そして自宅で検査を行うことを考えると、携帯電話機に検査装置の機能を持たせることは、携帯電話機の大型化を招くなど、かえって携帯電話機の利便性を損ねてしまうことになる。
また、特許文献1の段落「0083」に記載されているような、携帯電話機を使用者が手で保持する方法だと、携帯電話機と使用者の目との間は近いので、少しでも手や頭が動いただけで、検査結果に大きな影響を及ぼしてしまう。
本願は、上記の問題点を解消すべくなされたものであり、ある程度の正確性をもって、視力や聴力の検査を家庭内で気軽に行えることを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本願の請求項1にかかる発明は、回線接続部を備えた親機と、該親機と無線接続可能な子機と、を備える電話装置であって、視力検査のための検査マークを表示するマーク表示部を前記親機が備え、認識した検査マークの情報を入力できる検査マーク識別部を前記子機が備えており、前記電話装置は、前記マーク表示部で表示された検査マークと、前記検査マーク識別部の識別結果との正誤を判定するマーク判定部を有していることを特徴とする。
また、本願の請求項2にかかる発明は、請求項1にかかる電話装置において、前記電話装置は、前記親機と前記子機との距離を計測する計測部と、前記マーク判定部の正誤情報と前記計測部による距離情報により視力を判定する視力判定部と、を有していることを特徴とする。
また、本願の請求項3にかかる発明は、請求項2にかかる電話装置において、前記親機は、前記マーク判定部と前記視力判定部とを備え、前記子機は、前記検査マーク識別部の識別結果を前記親機へ送る識別結果送信部を有していることを特徴とする。
また、本願の請求項4にかかる発明は、請求項2または3のいずれか一項にかかる電話装置において、前記電話装置は、前記視力判定部の視力結果を記憶する結果メモリ部を有していることを特徴とする。
また、本願の請求項5にかかる発明は、請求項1または2にかかる電話装置において、検査音を発生させる検査音発生部と、検査音が認識できたことを入力できる検査音識別部とを前記子機が更に備え、前記電話装置は、前記検査音識別部の識別結果により聴力を判定する聴力判定部を有していることを特徴とする。
また、本願の請求項6にかかる発明は、請求項5にかかる電話装置において、前記親機は、前記マーク判定部と前記視力判定部と前記聴力判定部とを備え、前記子機は、前記検査マーク識別部の識別結果および前記検査音識別部の識別結果を前記親機へ送る識別結果送信部を有していることを特徴とする。
また、本願の請求項7にかかる発明は、請求項6にかかる電話装置において、前記電話装置は、前記視力判定部の視力結果と前記聴力判定部の聴力結果を記憶する結果メモリ部を有していることを特徴とする。
また、本願の請求項8にかかる発明は、請求項1から請求項7のいずれか一項にかかる電話装置において、前記親機は、カメラ部を備えることを特徴とする。
請求項1にかかる発明においては、親機と子機を備える電話装置用いて、親機と子機とが離れて使用されるという特性を利用して、視力検査を行うことができるので、自宅などで日常的に手軽な視力検査を行うことができる。また、親機と子機との距離を十分に確保することができるので、検査のときに頭や体が動いていたとしても、視力検査の結果に影響を与えることは殆んどない。
また、請求項2にかかる発明においては、視力を簡単に知ることができる。この場合、親機と子機との距離は使用者が直接入力してもよいが、電話装置の側で計測できるようにしておくことで、使用者が親機からの距離を意識することなく、好きな位置で検査を行うことができ、簡単に視力を知ることができる
また、請求項3にかかる発明においては、親機側で検査の判定を行うので、子機側では識別結果を親機側に送るだけよく、また本来親機と子機との間では信号の送受信が行われるものなので、既存の構成を最大限利用することができ、部品点数の増加を抑えることも可能である。
また、請求項4にかかる発明においては、以前の検査結果と最新の検査結果とを簡単に比較することができる。
また、請求項5にかかる発明においては、視力だけでなく、聴力の検査も合わせて行うことができる。
また、請求項6にかかる発明においては、請求項3にかかる発明と同様、電話機としての構成を利用することができ、部品点数の増加を抑えることが可能である。
また、請求項7にかかる発明においては、請求項4にかかる発明と同様、以前の結果との比較を簡単に行うことができる。
また、請求項8にかかる発明においては、電話装置をテレビ電話装置して利用できるだけでなく、検査の際、親機と使用者との距離を、撮影した画像データを利用することにより簡単に知ることができる。
本発明を適用した実施例である電話装置の全体図である。 本発明を適用した実施例である電話装置の親機のブロック図である。 本発明を適用した実施例である電話装置の子機のブロック図である。 本発明を適用した実施例である電話装置であって、検査モードにおける親機と子機のブロック図である。 本発明の実施例で、視力検査を行う場合の親機と子機の動作を示すフロー図である。 本発明の実施例で、視力検査のときのマーク表示部におけるマーク表示の一例を示した図である。 本発明の実施例で、視力判定のための判定テーブルの一例を示した図である。 本発明の実施例で、聴力検査を行う場合の親機と子機の動作を示すフロー図である。
以下、本発明の具体例を実施例及び図面を用いて詳細に説明する。但し、以下に示す実施例は、本発明の技術的思想を具体化するための電話装置を例示するものであって、本発明をこの電話装置に特定することを意図するものではなく、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の記載によって定められるものである。
図1は、本発明の実施例にかかる電話装置10の全体構成を示す図である。本実施例の電話装置10は、いわゆるIPテレビ電話装置といわれものであり、インターネット回線などに接続された電話装置の親機20と、無線通信機能を介してこの親機20と接続される2台の子機40a,40bとを有してなる。更に、子機40aと40bは、親機20と無線接続される、所謂コードレス子機である。
次に、本発明の実施例にかかる電話装置10について、本来の電話機能としての回路構成を説明する。図2は、本発明の実施例にかかる親機20の構成を示すブロック図である。
親機20は、制御部21、回線接続部22、表示部23、操作部24、メモリ部25、カメラ部26、ACアダプタ27、電源部28、送信部30、受信部31、周波数シンセサイザー32、送受信アンテナ33、受話器34などを備えて構成されている。
制御部21は、マイクロプロセッサを中心に構成され、一般的なコンピュータ装置と同様にROM、フラッシュメモリなどのメモリ機能を備えており、このメモリに格納されている各種制御プログラムを読み出して処理を担う。特にIP電話装置として用いるため、SIPサーバ(図示せず)との通信の制御や、音声データ、映像データ、画像データをパケットに分割して送信するための処理や、受信したパケットを正しい順序に並べ替える処理などを担う。
回線接続部22は、IP電話網や公衆電話交換網やLANなどの回線を親機10と接続するためのものである。
表示部23は、液晶パネル等から構成される表示ユニットであり、制御部21からの制御信号に応じて、電話帳データである電話番号、通話時間や、通話料金などのテキストデータ等の適宜の表示を行う。またテレビ電話の際には、相手方から回線接続部22を介して送られてきた画像データを再生したり、相手方の電話番号や着信中である旨が表示されたりする。なお、IPテレビ電話装置10のような場合、この表示部23は相手方の画像が表示されるので、7インチ程度の比較的大きなものが用いられる。
操作部24は、数字や文字の入力などを行うためのテンキー、発呼および通話の開始などを操作するための通話キー、通話の終了などを操作するための終話キー、電話帳の検索・登録を行うための電話帳キー、その他の各種モードを設定するための操作を行うためのモード設定キー等から構成される。なお、表示部23の表示ユニットに例えばタッチパネルなどの入力の機能を搭載し、表示部23を操作部24として用いることも可能である。
メモリ部25は、例えばフラッシュメモリによって構成され、氏名と電話番号とを対で複数格納可能な電話帳機能や、着信履歴や発信履歴を格納する機能等を有している。
電源部28は、ACアダプタ27から所定の直流電圧を受けて、各回路構成要素に電源を供給する。
カメラ部26は、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの撮像素子などで構成されており、カメラ部26を介して動画あるいは静止画を撮影することができる。これら撮影した画像データは、テレビ電話の際には相手方へ送られることになり、相手方の電話機にて表示されることになる。
送信部30と受信部31は、送受信アンテナ33を介して子機40a、40bとの間に無線通信による通話リンクを確立させて、信号の送受信を行う。また、周波数シンセサイザー32は、当該子機との無線通信のための信号発振を担い、制御部21からの制御信号によって、送信部30と受信部31の送受信周波数を適宜切り換える。親機20は一定の時間間隔で親機20の現在の状態を示す状態通知情報を子機40a、40bに通知する。例えば、親機20が回線保留中か否か、あるいは留守電応答中か否かなど親機20の状態を示す状態通知情報が子機40aに送信される。なお、留守電応答中とは、着信後自動的に回線接続して用件を録音し、録音動作が終了するまでの間をいう。
受話器34は、通話用のスピーカ(SP)とマイク(MIC)とで構成される。スピーカ(SP)は、図示しない制御部21内の音声信号処理部で生成された電気信号を増幅して音声として出力する。マイク(MIC)は、音声を電気信号に増幅変換して制御部21内の音声信号処理部に出力する。
次に、図3を参照しつつ、本発明の実施例にかかる子機40aの電話機能としての構成を説明する。なお、子機40bの構成も同様であるので以下において、子機40bについては省略する。
子機40aは、制御部41、表示部42、操作部43、メモリ部44、電源部45、充電部46、ACアダプタ47、送信部48、受信部49、周波数シンセサイザー50、送受信アンテナ51、レシーバ52などを備えて構成されている。これらの構成は基本的な機能は親機と変わらず、親機20と異なる構成のみ以下に説明する。
電源部45は、充電式のバッテリーを内蔵し、子機40aの各回路構成要素に電源を供給する。充電部46は、子機40aが充電台(図示せず)に載置されている間、ACアダプタ47から与えられる直流電圧により電源部45のバッテリーの充電を行う。
送信部48と受信部49は、送受信アンテナ51を介して親機20との間に無線通信による通話リンクを確立させて、信号の送受信を行う。また、周波数シンセサイザー50は、当該親機20との無線通信のための信号発振を担い、制御部41からの制御信号によって、送信部48と受信部49の送受信周波数を切り換える。
子機40aは、充電台から取り上げられると、親機30に対して自動的に発呼接続を要求するクイック通話機能を備えたものであってもよく、また、子機40aが充電台に載置されている時には子機の表示部42を消灯状態にし、充電台から取り上げられると表示部42を点灯状態にする省電力制御を行う構成であってもよい。
親機20から一定の時間間隔で送信される状態通知情報を記憶するメモリ26に記憶され、必要に応じて制御部41により参照される。子機40aは、この状態通知情報に基づいて、前記親機の状態を判別し、子機40aからの発呼を制御する。例えば、親機20が回線保留中あるいは留守電応答中などの所定の状態にあるか否かを判別して子機40aからの発呼を制限するなどの制御を行う。
次に、本発明における実施例の電話装置10を用いて、視力検査および聴力検査を行う場合について説明する。
まず図4は電話装置10を視力検査および聴力検査の検査装置として用いた場合の親機20と子機40aの構成を示すブロック図である。
検査装置として用いられる親機20は、検査制御部61、マーク表示部62、聴力検査信号生成部63、判定部64、計測部65、結果メモリ部66、検査信号送信部67、識別結果受信部68を備えて構成されている。
検査制御部61は、制御部21と同様にマイクロプロセッサを中心に構成され、格納されているプログラムを読み出して検査に必要な様々な処理を行う。したがって、制御部21が検査制御部61を兼ねる構成であっても構わない。
マーク表示部62は、表示部23と同様に液晶パネル等から構成される表示ユニットである。マーク表示部62は、必ずしも表示部23とは別に設ける必要はなく、表示部23がマーク表示部62を兼ねる構成のほうが、部品点数の削減等の点で好ましい。検査制御部61からの信号に応じて、視力を検査するためのアルファベットや記号等の表示を、マーク表示部62は行う。具体的な表示の状態については図6を用いて後述する。
聴力検査信号生成部63は、検査制御部61からの信号に応じて、聴力検査のための音を発生させるため信号を生成し、その信号を検査制御部61へ送る。具体的には、例えば聴力検査でよく用いられるオージオメーターと同様に、特定の周波数の音を発生させる信号を生成できるようになっている。なお、図4では聴力検査信号生成部63を検査制御部61とは別に設けているが、聴力検査信号生成部63が検査制御部61に一体として組み込まれていてもよい。
判定部64は、使用者が各種検査によって識別した内容の正誤などを判定するものである。この判定部64は各種の判定のために、更にマーク判定部64a、視力判定部64b、聴力判定部64cを含んで構成されている。
マーク判定部64aは、視力検査の際にマーク表示部62で表示された任意のマークと、後述する識別部72の識別結果とを比較して、実際の表示と、使用者の認識との正誤を判定する。例えば、マーク表示部62に任意のアルファベットを表示した場合に、使用者が認識したアルファベットと一致しているか否かの判定を行う。
視力判定部64bは、マーク判定部64aで判定した情報と、子機40aを持つ使用者と親機20との距離からなる情報に基づいて、使用者の視力の判定を行う。例えば、マーク表示部62で表示していた任意のアルファベットを、使用者が親機20から10m離れた位置で認識できていた場合には、視力が1.2である、との判定を行う。
なお、この親機20と使用者との距離は、具体的には使用者が子機40aを持って検査を行うことを想定しているので、親機20と子機40aとの距離ということになる。そしてこの距離は、後述する計測部65により供給される情報である。
聴力判定部64cは、聴力検査の際、後述する検査音発生部73で発生した検査音を使用者が識別できたか否か、つまり検査音を聴き取れたか否かという情報をもとにして使用者の聴力の判定を行う。例えば、周波数の異なるいくつかの音を発生させ、各周波数でそれぞれ聞き取れた音の大きさを調べ、使用者の聴力を判定する。なお、この判定部64についても、検査制御部61に一体として組み込まれていてもよい。
計測部65は、親機20と子機40aとの距離を計測するものである。計測を行う方法についてはどのような方法でもよく、単に使用者自身が入力した情報をそのまま用いてもよいが、上述した電話機10の既存の構成を用いて計測してもよいし、別途センサを用いて計測してもよい。例えば、親機20と子機40aとが無線通信のために送受する信号の強度から距離を算出することができる。この計測部65で計測した親機20と子機40aとの距離情報を用いて先ほども述べたように、使用者の視力を視力判定部64bで判定する。
なお、本実施例のようなIPテレビ電話装置の場合、相手方にも画像データを送るためにカメラ部26が設けられていることが多い。そしてこの場合、カメラ部26を計測部65として用いても構わない。例えば使用者が親機20から離れた画像を撮影し、その画像データをもとに親機20との距離を算出してもよい。
結果メモリ部66は、メモリ部25と同様に例えばフラッシュメモリによって構成され、判定部64で判定された検査結果を格納するものである。結果メモリ部66もメモリ部25と必ずしも別に設ける必要はなく、メモリ部25が結果メモリ部66を兼ねる構成であっても構わない。検査結果を結果メモリ部66で記憶しておくことにより、例えば3ヶ月前の検査結果と今回の検査結果との比較を容易に行うことができる。そして視力や聴力の低下が見られたら、病院等で専用の検査装置を用いてより精密な検査を行えばよいので、使用者にとって日常的な体調管理を手軽に行うことができる。
検査信号送信部67は、検査制御部61からの信号をもとに、視力検査を開始する信号や、聴力検査信号生成部63で生成された信号を後述の検査信号受信部74へ送信する。
また識別結果受信部68は、後述の識別結果送信部75から送信された信号を受信して、検査制御部61へ送る。
なお、検査信号送信部67と識別結果受信部68は、親機20へ専用部品として取り付ける必要はなく、親機20の送信部30、受信部31、送受信アンテナ33等を利用してもよい。
検査装置として用いられる子機40aは、検査制御部71、識別部72、検査音発生部73、検査信号受信部74、識別結果送信部75を備えて構成されている。
検査制御部71も基本的に親機20の検査制御部61と同様であり、当然ながら制御部41が検査制御部71を兼ねる構成であってもよい。
識別部72は、検査の際に使用者の認識を知るためのものであり、視力検査においては検査マーク識別部であり、聴力検査においては検査音識別部ということになる。そして、使用者の認識はこの識別部72を介し、識別結果として検査制御部71へ送られる。
この制御部72は、使用者が認識した検査マークの情報を入力できる入力手段を含んだ構成であればよい。例えば、視力検査の場合、マーク表示部62にアルファベットを表示するのであれば、アルファベットの情報を入力できるテンキー等を含んで構成されていればよい。またよく知られている円の一部を欠いた記号を用いるのであれば、欠いた方向を示すことができる情報を入力できる十字キー等で構成されていてもよい。また聴力検査であれば、検査音発生部73で鳴っている音を使用者が聴き取れたことを入力できるキーを含んで構成されていればよい。
そして、この識別部72は子機40aの操作部43を用いて構成すれば、専用の部品を設ける必要がない。また、音声入力により識別するのであれば、レシーバ52のマイク(MIC)用いて構成するとよい。
検査音発生部73は、聴力検査信号生成部63で生成された信号を検査音として再生するものであり、聴力検査信号生成部63の信号により、様々な周波数の音や大きさを発生させることがきるものである。この検査音発生部73は、レシーバ52のスピーカ(SP)を用いて構成するとよい。
検査信号受信部74は、検査信号送信部67からの信号を受信するものである。また、識別結果送信部75は、識別部72で識別した使用者の認識を識別結果受信部68へ送信するものである。そして、これら検査信号受信部74、識別結果送信部75も子機40aに専用部品として設ける必要はなく、子機40aの送信部48、受信部49、送受信アンテナ51等を利用してもよい。
次に、図5から図8に基づいて、電話装置10を用いた視力検査および聴力検査について具体的に説明していく。
まず、視力検査を行う場合について説明していく。図5(a)は視力検査における親機20の処理手順を示すフローチャートで、図5(b)は子機40aの処理手順を示すフローチャートである。
最初に図5(a)を用いて親機20の方から説明する。この処理は、例えば使用者が通常の電話機能としてのモードではなく、視力検査のモードを表示部23の表示をもとに選択した場合などによって開始される。
検査制御部61は、視力検査のモードが開始されると、まず視力検査の開始を知らせる信号を、検査信号送信部67を介して子機40aへ送信する(ステップ101)。
次に、検査制御部61は視力を検査するための検査マークをマーク表示部62に表示するよう処理を行う(ステップ102)。図6にはマーク表示部62に表示された検査マークの一例を示す。
具体的にはマーク表示部62に、アルファベットの「E」と、円の下方を一部欠いた検査記号の二つが並んで表示されている。この検査マークはマーク表示部62の表示領域の中に納まる任意のサイズで表示される。また、本実施例では、マーク表示部62に最初に表示される検査マークのサイズは表示可能な最大の大きさで、後述する処理によって徐々に表示サイズを小さくしていくものとする。なお、検査マークのサイズを最小のものから表示することとしてもよいし、中間サイズのものから表示することとしてもよい。
そして次に、検査制御部61は子機40aからの識別結果の有無を判別する(ステップ103)。NOであればまだ使用者が判断できていないので、検査制御部61はこの処理を繰り返し、YESであれば次の処理へ進める。
次に、検査制御部61はマーク判定部64aでの判定結果について判別する(ステップ104)。具体的には、検査制御部61は、判定部64のマーク判定部64aに識別結果のデータを送り、マーク判定部64aが実際に表示された検査マークと使用者の識別結果との正誤を判定するように処理を行う。
YESであれば、使用者は検査マークを正確に認識しているので、ステップ102の前に戻り、今度はサイズを小さくした検査マークを表示するよう処理を進める。
NOであれば、使用者は検査マークを正確に認識できていないので、次のステップへ進む。
次に、検査制御部61はマーク判定部64aの判定結果の情報と、計測部65から得た親機20と子機40aとの距離に関する情報とを視力判定部64bへ送り、使用者の視力を判定するよう処理を進める(ステップ105)。
具体的には、マーク判定部64aでの判定が誤っていた場合には、その前に表示していたサイズまでは使用者が認識できていたことになる。したがって使用者が正確に認識できていたときの検査マークのサイズと、このサイズの検査マークが認識できていたときの親機20と子機40aとの距離を対応させて視力を判定する。
図7を用いて簡単な例で説明する。検査マークのサイズ(ここでは、大、中、小の3つ)と、親機20と子機40aとの距離(ここでは、3m、5m、7mの3つ)とに対応させたテーブルをあらかじめ準備しておく。そして、例えば図6で表示した検査マークのサイズが中であり、親機20から5m離れた位置で検査を行った場合に、ここまで使用者が認識できていれば視力1.0と判定する。
そして、視力の判定が終わると、次に検査制御部61は視力検査の結果を日付などのデータとともに結果メモリ部66へ保存するよう処理を進め(ステップ106)、視力検査を終了する。
なお、ステップ102において、マーク表示部62に表示された検査マークの一例を図6を用いて説明した。その際、同サイズのアルファベットと記号だけが表示されているものを示したが、通常の視力検査の表は、上から下に向かって徐々にサイズが小さくなっていく。このような視力検査表のような表示をマーク表示部62で行ってもよい。つまりサイズの異なる検査マークを一度にマーク表示部62に表示する構成であっても構わない。しかし電話機10のサイズ自体が限られ、マーク表示部62そのものをあまり大きなサイズにはできないので、図6の実施例のような表示を行った方がよい。
次に図5(b)を用い、子機40aの方について説明する。子機40aは親機20から送られた視力検査開始の信号を受信することによって処理を開始していく。
まず検査制御部71は、使用者が検査マークを認識したか否かを判断する(ステップ201)。具体的には、識別部72を介して入力があったか否かで検査制御部71は判別することになる。
NOであれば、まだ使用者は検査マークを認識できていないのでこの処理を繰り返し、YESであれば次の処理に進める。
次に、検査制御部71は、識別部72からの識別結果について識別結果送信部75を介して親機20側へ送信して(ステップ202)、子機40a側での視力検査を終了する。
次に、聴力検査を行う場合について説明していく。図8(a)は聴力検査における親機20の処理手順を示すフローチャートで、図8(b)は子機40aの処理手順を示すフローチャートである。
最初に親機20の方から説明する。この処理は、例えば使用者が通常の電話機能としてのモードではなく、聴力検査のモードを表示部23の表示をもとに選択した場合などによって開始される。
検査制御部61は、聴力検査のモードが開始されると、まず聴力検査信号生成部63で生成された特定の検査音を発生させるための聴力検査信号を、検査信号送信部67を介して子機40aへ送信する(ステップ301)。
次に検査制御部61は、検査タイマーを開始させる(ステップ302)。この検査タイマーは検査音を一定時間発生させておくため、検査音を発生させている時間を計測するものであり後述する処理で用いる。なお、検査タイマーについては図2や図4で特に図示していなかったが、電話機10にある例えば通話時間を計測するためのタイマーなどを利用してもよい。
次に検査制御部61は、子機40aからの識別結果の有無を判別する(ステップ303)。YESであれば、使用者は検査音が認識できていることになるので後述するステップ305に進む。
NOであれば、次にステップ304に進む。ステップ304では、検査制御部61は稼働中の検査タイマーにより、検査音がまだ発生しているか否かを判別する。検査音の発生時間中であれば、まだ使用者は検査音が認識できているかどうかわからないので、ステップ303の処理に戻る。
検査音の発生時間を過ぎている(タイムオーバーの状態)のであれば、使用者は検査音が認識できていなかったことになるので、検査制御部61は次の処理へ進める。
ステップ303で使用者が検査音を認識していることが判明した場合、あるいはステップ304で使用者が検査音を認識できていないことが判明した場合、次に検査制御部61は、検査が終了したかどうかを判別する(ステップ305)。
例えば、上述したようなオージオメーターと同様な方法で聴力検査を行うのであれば、周波数の異なる何種類かの検査音で検査を行うので、すべての種類の検査音について検査を行ったかどうかで判別する。
まだ残っているのであれば、ステップ301に戻り、未検査の音について検査を行っていく。
すべての種類の検査音について検査が終了したのであれば、ステップ306に進み、検査制御部61はその結果をもとに聴力判定部64cで使用者の聴力を判定するように処理を進める。
そして、聴力の判定が終わると次に、検査制御部61は聴力検査の結果を日付などのデータとともに結果メモリ部66へ保存するよう処理を進め(ステップ307)、視力検査を終了する。
次に、子機40aの方について説明する。子機40aは親機20から送られた聴力検査信号を受信することによって処理を開始していく。
そしてまず検査制御部71は、聴力検査信号をもとに特定の検査音を検査音発生部72により発生させる(ステップ401)。
つぎに使用者がその検査音を認識できたかどうかを判別する(ステップ402)。具体的には、識別部72を介して入力があったか否かで検査制御部71は判別することになる。検査制御部71は、使用者からなんら入力がなければこの処理を繰り返し、使用者から入力があれば次の処理へ進める。
そしてステップ402で検査音の識別があれば、この識別結果を識別結果送信部75を介して親機20側へ送信して(ステップ403)、子機40a側での聴力検査を終了する。
以上のように実施例を用いて説明した本発明によれば、親機と子機を備える電話装置という一般の家庭に広く普及しているものを用いて視力や聴力の検査を自宅で手軽に行うことが可能となる。また親機と子機という一定間隔のもとで使用される特性を利用して視力検査を行うことができ、親機と子機として本来必要な構成を多数利用した構成で検査装置を実現できるので、コスト的な上昇も抑えることができる。
なお、本実施例の親機20、子機40aについて、図4のブロック図を用いて示したが、この親機と子機の構成はあくまでも一例を示したものである。例えば、視力検査であれば、親機側は少なくともマーク表示部を備えていればよく、子機側は識別部を備えていればよいので、検査マークの判定は子機側で行う構成であってもよい。また聴力検査であれば、子機側は識別部と検査音発生部とを備えていればよいので、検査音の判定も子機側で行う構成であってもよい。
また、図1の説明では親機の受話器と親機本体との関係について特に述べていなかったが、最近では親機の受話器が親機本体と無線接続可能な所謂コードレスのものも存在している。この場合、親機の受話器に識別部や検査音発生部が備えられているのであれば、この受話器が本発明の特許請求の範囲に記す子機に含まれるのは当然である。
また、聴力検査については、視力検査のように親機20と子機40aとが離れた状態で検査する必要は必ずしもないので、親機20だけでも検査を行えるような構成であっても構わないが、本発明のように親機20と子機40aで聴力検査を実現できる構成にしておくことで、視力検査のついでに聴力の検査も一緒にできるので使用者にとって非常に便利である。
また、実施例においてはIPテレビ電話装置を用いて示したが、電話回線に直接接続される一般的な電話装置であっても構わないが、このようなIPテレビ電話装置を用いれば、例えば病院との間で検査結果のやり取りを簡単に行うことができ、またテレビ電話機能を使い医師の問診なども気軽に受けることが可能となる。
また電話装置10にカメラ部を設けておくことで、例えば検査の際まず使用者が検査を行う位置の数値を入力し(例えば、5mと入力)、使用者が親機から離れていく画像をカメラ部26で撮影し、カメラ部26で撮影したが画像データに基づいて、設定距離に達すると親機あるいは子機から検査位置に到達したことを知らせる音を発生させるように構成してもよい。このような構成であれば、使用者が5mは離れた位置で検査を行いたい場合に、使用者は簡単にその位置を知ることができる。また検査結果を保存する際に、検査の日時や、検査を行った者の名前など、その他のデータも含めておき、統計データをとるこで検査結果の変化が表示できるようにしてもよい。
10 電話装置
20 親機
23 回線接続部
40a,40b 子機
62 マーク表示部
63 聴力検査信号生成部
64 判定部
66 結果メモリ部
72 識別部
73 検査音発生部

Claims (8)

  1. 回線接続部を備えた親機と、該親機と無線接続可能な子機と、を備える電話装置であって、
    視力検査のための検査マークを表示するマーク表示部を前記親機が備え、
    認識した検査マークの情報を入力できる検査マーク識別部を前記子機が備えており、
    前記電話装置は、
    前記マーク表示部で表示された検査マークと、前記検査マーク識別部の識別結果との正誤を判定するマーク判定部を有していることを特徴とする電話装置。
  2. 前記電話装置は、
    前記親機と前記子機との距離を計測する計測部と、
    前記マーク判定部の正誤情報と前記計測部による距離情報により視力を判定する視力判定部と、を有していることを特徴とする請求項1に記載の電話装置。
  3. 前記親機は、前記マーク判定部と前記視力判定部とを備え、
    前記子機は、前記検査マーク識別部の識別結果を前記親機へ送る識別結果送信部を有していることを特徴とする請求項2に記載の電話装置。
  4. 前記電話装置は、前記視力判定部の視力結果を記憶する結果メモリ部を有していることを特徴とする請求項2または3のいずれか一項に記載の電話装置。
  5. 検査音を発生させる検査音発生部と、検査音が認識できたことを入力できる検査音識別部とを前記子機が更に備え、
    前記電話装置は、前記検査音識別部の識別結果により聴力を判定する聴力判定部を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の電話装置。
  6. 前記親機は、前記マーク判定部と前記視力判定部と前記聴力判定部とを備え、
    前記子機は、前記検査マーク識別部の識別結果および前記検査音識別部の識別結果を前記親機へ送る識別結果送信部を有していることを特徴とする請求項5に記載の電話装置。
  7. 前記電話装置は、前記視力判定部の視力結果と前記聴力判定部の聴力結果を記憶する結果メモリ部を有していることを特徴とする請求項6に記載の電話装置。
  8. 前記親機は、カメラ部を備えることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の電話装置。
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