JP2012528375A - 観点別特許マップの提供方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】アイディア開発と研究開発過程に活用され得る観点別特許マップを提供する。
【解決手段】本発明は、アイディア開発に使用され得る観点別特許マップの提供方法に関するものである。本発明は、Fタームコードなど観点別分類コードが付与されている特許文書を対象に特許検索を行い、行った結果から分類名称による特許文書の数を表示することで、研究開発者にアイディア開発に役立つ観点別特許マップを提供し得る方法と、前記方法を具現するためのソフトウェアモジュールが格納された貯蔵媒体を提供する。
【選択図】図4

Description

本発明は、アイディア開発に方向を提示するか、直観的に特許文書に対する情報を提供し得る観点別特許マップ提供方法に関するものである。更に具体的には、本発明は、F−termコードなど観点別分類コードが付与されている特許文書を対象に特許検索を行い、行った結果から分類名称による特許文書の数を表示することで、研究開発者にアイディア開発に役立つ観点別特許マップを提供し得る方法及び前記方法を具現するためのソフトウェアが格納された貯蔵媒体に関するものである。
一般的に、特許を出願しようとする者などは、先行技術の存在可否を確認するためにこのような特許文書を検索/サーチする過程を経ることになるが、大部分の特許文書の検索は、キーワードを入力する形で行われている。
企業や国家、大学などの研究機関の技術レベルを測定する基準になり得るこのような特許文書に対する評価の重要性は、近頃次第に高まっている。例えば、企業などの特許水準や方向性を確実に評価することは、その企業の技術戦略、投資家の投資判断、研究員の能力判定などに不可欠なものであり、国家や大学などの研究機関においても類似しているといえる。
そして、近頃の技術発達に伴って特許出願の件数が膨大となっており、これに伴って特許文書の量も膨大となりつつある。従って、重複研究を防止するか、権利侵害の可否を確認するか、特許出願の前に先行技術の調査を行うか、他社の技術開発動向を把握するか、研究開発の向上などのために特許文書を調査する作業が容易ではない実情である。
このような特許文書をサーチするか調査するための従来の検索システムでは、キーワードを間違って選択すると、不必要な情報が膨大に含まれてしまう場合が発生していた。そして、このような場合、調査そのものにかかる時間も膨大となるという問題点がある。
このような膨大な特許文書を分析するため、従来多くの特許分類方法が存在している。例えば、国際特許分類(IPC)、米国特許分類(UPC)などがある。しかし、一般的にこのような特許分類は膨大な技術分野をトップダウン(top−down)方式で単純分類したものに過ぎないため、これをアイディア開発に活用するには問題があった。
日本国特許庁が配布したF−termコード分類表は新しい分類方法によるものであり、特許文書を観点別に分類したものである。F−termは、解決しようとする課題別、その課題を解決するための手段別、応用分野別に分類している。
このような分類表をアイディア開発に活用し得る方法が求められている。
本発明は、アイディア開発と研究開発過程に活用され得る観点別特許マップを提供することを目的とする。
本発明は、既に存在する特許分類表を使用し、再配列された観点別分類名称で検索された特許を再び分類し、直観的で非常に理解しやすい観点別特許マップを生成する方法及びそのシステムを提供することを目的とする。
本発明の一実施例による観点別特許マップの提供方法は、観点別分類コードが付与された特許文書に対する検索を行う段階と、前記検索された特許文書から観点別分類コードを抽出する段階と、前記検索された文書を前記観点別分類コード別に分類する段階と、前記観点別分類コードを第1観点及び第2観点別にグルーピングする段階と、前記観点別分類コードに付与されている分類名称に基づいて観点別特許マップを生成する段階と、前記生成された観点別特許マップを表示する段階と、を含む。
本発明の他の実施例による観点別特許マップの提供方法は、特許文書検索を行う段階と、前記検索結果に基づき、第1観点及び第2観点による分類を示す観点別特許マップを生成する段階と、前記第1観点の分類名称のリストを表示する段階と、使用者から前記表示された第1観点の分類名称のうち一つに対する選択を入力される段階と、前記選択された分類名称に対する第2観点の分類名称を表示する段階と、を含む。
本発明の更に他の実施例による観点別特許マップの提供方法は、特許文書の検索を行う段階と、前記検索された特許文書を第1観点及び第2観点に対してツリーマップを生成して表示する段階と、を含む。前記ツリーマップを生成して表示する段階は、前記第1観点の分類名称を表示する段階と、使用者から前記表示された第1観点の分類名称のうち一つに対する選択を入力される段階と、前記選択された分類名称に対する第2観点の分類名称を表示する段階と、を含む。
本発明の一実施例による観点別特許マップ提供システムは、観点別特許マップを提供するプログラムを格納する貯蔵媒体と、前記観点別特許マップを表示する表示モジュールと、を含む。前記プログラムは、特許文書検索を行い、前記検索結果に基づいて第1観点及び第2観点による分類を示す観点別特許マップを生成する。前記表示モジュールは、前記第1観点の分類名称のリストを表示し、使用者から前記表示された分類名称のうち一つに対する選択を入力されると、前記選択された分類名称に対する第2観点の分類名称を表示する。
本発明の一実施例による貯蔵媒体は、特許文書データベースと、前記特許文書データベースで検索を行う検索エンジンと、前記検索エンジンによって検索された特許文書で観点別分類コードを抽出する観点別分類コード抽出モジュールと、前記検索された特許文書を第1観点及び第2観点別にグルーピングする観点別分離モジュールと、前記観点別分類コードの観点及び分類名称に基づいて観点別特許マップを生成する観点別特許マップ生成モジュールと、を含む観点別特許マップ提供プログラムを格納する。
本発明によると、先行技術の分布及びその内容を効率的に把握し、差別化された特許を確保できるツールを提供することができる。
本発明によると、更にシステム化されたアイディアの開発過程を提示することで、直観的で改善されたアイディア開発に役立つことができる。
本発明によると、研究開発者が製品の開発において問題に当たったとき、その問題を解決するための一つの解法を提供し得る観点別特許マップを提供することができる。
本発明によると、アイディアを解決課題と手段に分解し、これをツリー形態又はマトリックス形態で図式化することで、直観的で理解しやすい観点別特許マップを提供することができる。
本発明による観点別特許マップの生成方法は、膨大な特許文書の分析に所要される時間を減少させ、システム化されたアイディアの開発過程を提供することができる。
本発明の一実施例によって観点別分類及び分類名称を再配列することに使用され得るルックアップテーブルの生成過程を示す図である。 本発明の一実施例によって観点分類及び分類名称を再配列することに使用され得るルックアップテーブルの生成過程を示す図である。 本発明の一実施例によって観点分類及び分類名称を再配列することに使用され得るルックアップテーブルの生成過程を示す図である。 本発明の第1実施例による観点別特許マップ提供システムの構成図である。 検索された特許文書を抽出したF−termコード別に分類した分類表である。 図5のF−termコードに予め決められた観点及び分類名称を付与した分類表である。 図6の分類表を新たな分類名称で再配列した図である。 本発明の一実施例によって生成されたマトリックス形態の観点別特許マップを示す図である。 本発明の第1実施例による方法を示す順序図である。 本発明の一実施例によって生成されたツリー形態の観点別特許マップを示す図である。 本発明の一実施例によって生成されたツリー形態の観点別特許マップを示す図である。 本発明の一実施例によって特許検索結果で技術分野を設定する画面を示す図である。 本発明の一実施例によって使用者が分類名称の統合を行えるようにする使用者インターフェースである。 本発明の一実施例によって互いに異なる検索条件で生成された複数の観点別特許マップを同時に表示した画面である。 本発明の第2実施例による観点別特許マップ提供システムの構成図である。 本発明の第2実施例による観点別特許マップ提供方法を示す順序図である。 本発明の第3実施例による観点別特許マップ提供システムの構成図である。 本発明の第3実施例による観点別特許マップ提供方法を示す順序図である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を更に詳しく説明する。
図1乃至図3は、本発明の一実施例によって観点別分類及び分類名称を再配列することに使用され得るルックアップテーブルの生成過程を示す図である。
図1は、特許文書を観点別に分類するための分類表の例であり、日本国特許庁で作成して配布したF−termコード表の一部を示す。
F−termコードは特許文書を技術のテーマ(技術分野)別に分けた後、該当テーマの技術を様々な観点、即ち、解決課題、解決手段、応用分野などの観点で分類したものである。
図1に示したF−termコードのテーマコードは「5K102」11であり、テーマ、即ち、技術分野は「光通信システム(Optical communication system)」13である。
図1において、AA00,AA01,AA02…などの下位コードのうち「AA」は技術の観点を示す観点コードであり、「01」、「02」などの数字は該当観点の具体的な内容に該当する下位コードである。数字のうち、特に「00」で終わる下位コードには具体的な内容は入っておらず、前のアルファベット(即ち、観点コード)「AA」が意味すること、即ち、どの観点であるのかを説明する内容が入っている。即ち、「AA00」は「目的、課題(PURPOSE OR PROBLEMS)」であるため、「AA」で始まる下位コードが解決課題の観点に属するということを示す。
下位コードには、それぞれコードネームが指定されている。コードネームは各観点を説明する簡単な文章で構成され、各下位コードがどのような分類を指すのかを示す一種の分類名称である。
「00」で終わらない残りの下位コード14のコードネームは、該当下位コードが意味する具体的な内容を示す。例えば、「AA02」15はAA00に属するため、解決課題の観点からの分類を示し、具体的には、通信容量(Capacitance)を確保するために容量を増加させる課題に属する分類を意味する。
各コードネームの前部分に付いている点は、各コードの階層構造を示す。点が一つ付いている下位コード(AA01,AA02,AA08,AA10)が最上位階層であり、点が2つ又は3つ付いている下位コードは、その下位階層に属する分類である。点が多いほど更に具体的な分類であるといえる。
図2は、本発明の一実施例によって図1のように分類されたテーマ別F−termコードから観点、下位コード及び分類名称(即ち、コードネーム)を抽出し、同じであるか類似した観点同士にグルーピングした中間分類表の一部を示している。図2には、各テーマから目的効果(purpose and effects)という観点に該当する分類名称が示されている。
図3は、本発明の一実施例によって、図2の観点別に分離された中間分類表において、分類名称から重複を除去して新たな分類名称に分類したものである。即ち、図3は、図2の観点のうち類似した観点は統合し、分類名称のうち実質的に同じものは統合し、類似したものは一つのグループでグルーピングしたものである。図3を利用すると、該当F−termコードが重複が除去された新たな分類名称のうちどの観点及び分類名称に属するのかが分かる。図3には一つの観点、即ち、解決課題の新たな分類名称のみが示されているが、別途に他の観点、例えば、解決手段、応用分野に対しても再配列された分類名称が生成されてもよい。
図3を見ると、左側にはF−termコードがあり、右側にはそれに該当する新たな分類名称が示されている。F−termコード31,32の新たな分類名称は「水と関連(Related water)」であり、F−term32の新たな分類名称は「Related water」の「換気(Ventilation)」であり、F−term33の新たな分類名称は「Related water」の「防水(Water proofing)」である。ここで、分類名称「Related water」、「Ventilation」、「Water proofing」は、全て図1に示した元々のF−termコードの分類名称(即ち、コードネーム)を実質的に同じもの同士で統合した新たな分類名称である。また、「Ventilation」及び「Water」は類似した分類名称であり、全て「Related water」という分類名称の下位分類名称に属する。
図1の元々のF−termコードは、テーマ、即ち、技術分野別に分類した後、そのテーマ内で観点によって再び分類したものである。しかし、図3のルックアップテーブルではテーマ別区分はなく、F−termコードとそれに該当する新たな分類名称のみがあるだけである。新たな分類名称に元々のF−termコードのテーマも反映されているのである。例えば、元々もF−termコードで「光通信システム(Optical communication system)」テーマと「電話機の回路等(Telephone circuits)」テーマに同じであるかほぼ類似した分類名称があると仮定すると、F−termコード分類表では互いに異なるテーマに属するため互いに異なるページに別途に別途に存在するが、図3のルックアップテーブルでは一つの分類名称に統合されて表示され得る。
図3において、左側のF−termコードにはLevel1〜5で階層レベルが付与されており、右側の新たな分類名称にはTitle1〜5で階層レベルが付与されている。左側のF−termコードのレベルは、元々F−termコードで分類名称に付与された点によって表示されるレベルと同じであってもよい。右側の新たな分類名称の階層レベルは、類似した分類名称同士にグルーピングした結果である。
上述した実施例では、日本国特許庁で配布したF−termコードを利用して図3のような観点別分類コードに該当する分類名称を表示するルックアップテーブルを作ったが、F−termコードのみでも図3のようなルックアップテーブルを生成することができるわけではない。技術を解決課題、解決手段、又は応用分野のような観点に基づいて分類し、これらの分類コードが付与されている特許文書データベースが存在するのであれば、どの分類コードでも使用することができる。
図1の最初F−termコードで図2の中間分類表を生成する過程はデータの抽出及び再配列過程であるため、コンピュータなどの処理装置によって行われることができる。しかし、図2の中間分類表から図3の新たな分類名称によるルックアップテーブルを生成する過程は、単なるデータの抽出及び再配列だけでは行われない。
この場合、テキストマイニング(text mining)技法を使用することができる。テキストマイニング技法はテキスト分析技法の一つであり、テキストや文章で構成されたデータから単語の出現頻度数(frequency)を算出し、頻度数に基づいてテキスト間の類似度を算出するか、類似したテキストを分類する技法をいう。
図1又は図2のF−termコードの提供されたコードネーム(分類名称)にテキストマイニングを適用し、所定値以上の類似度を有する分類名称を同じものと見なし、それより低い類似度を有する分類名称は類似したものと見なして、同じグループにグルーピングすることができる。
本発明によって、テキストマイニングが長い文章や文を対称にすることではなく、F−termコード分類表で提供される短い文章を対象に行われるため、類似度の判断が非常に正確に行われ得る。
上述した実施例は、日本国特許庁で配布したF−termコードを例にして説明したが、F−termコード以外にも特許文書分類のための観点別分類コード、即ち、複数個の観点コードを有する特許分類コードであれば、どれにでも上述したような過程を適用することができる。
図4は、本発明の第1実施例による観点別特許マップ提供システムの構成図である。
特許書誌事項データベース41は、特許検索の対象となる特許文書のデータベースである。日本国特許庁特許図書館(IPDL)や、ヨーロッパ特許庁データベースなどの政府機関のデータベースはもちろん、私設の特許文書データベースを使用してもよい。
検索エンジン46は、特許書誌事項データベース41で使用者が入力したキーワード、出願日、公開日、出願人などの検索条件に基づいて検索を行う。本実施例では、LCD技術のうちTFTパネルに関するキーワードを入力して検索を行ったと仮定する。
F−term抽出モジュール47は、検索エンジン46が検索した特許文書からF−termコードを抽出する。後述するように、検索された特許文書が日本特許文書ではない場合、検索された特許文書の日本対応特許を検索して代替してもよい。
観点別分離モジュール48は、F−termデータベース42,43を使用して図5のように前記検索された特許文章を抽出したF−termコード別に分類し、予め決められた観点及び分類名称を付与した後、図6のようにF−termコードから与えられた観点分類と分類名称を記録する。このような過程を介して、観点別分離モジュール48は検索された特許文書のF−termコードを観点別に(即ち、ここでは解決課題及び解決手段別に)グルーピングする。
図5及び図6でF1〜F16はF−termコード番号を意味し、PN1〜PN19は特許番号を意味する。図5に示したように、検索された文書数は19個であり、検索された特許文書のF−termコードは総16個である。
図6に示したように、F1〜F7は観点が解決課題である分類名称であり、F7〜F16は観点が解決手段である分類名称である。実際には解決課題及び解決手段以外にも他の観点、例えば、適用分野なども存在するが、説明のために観点が2つだけあると仮定する。
分類名称再配列モジュール49は、図7のように観点別分類名称を実質的に同じもの同士では統合し、類似したもの同士では一つのグループにグルーピングして新たな分類名称を付与する再配列過程を行う。
図6において、分類名称「コントラストの向上による視認性の向上71」と「コントラストの問題点72」は、実質的に同じものであると見なすことができる。これらの分類名称は元々F−termコードでは互いに異なるテーマの互いに異なる分類名称として存在していたが、本発明で提供しようとする観点別特許マップでは一つの分類名称として統合することが好ましい。また、分類名称「実装構造73」と「実装方法74」も実質的に同じものであるため、一つの分類名称で統合することが好ましい。
また、図6において、F−termコードF1〜F3、「コントラストの向上による視認性の向上」、「高精細化による視認性の向上」、「光視野角の向上による視認性の向上」は互いに異なる分類名称ではあるが、共通的に解決課題として視認性の向上という共通点があるため、本発明で提供しようとする観点別特許マップでは一つのグループとしてグルーピングすることが好ましい。同じく、F−termコードF13〜16、「駆動回路の電源」、「駆動回路の能動素子」、「駆動回路の光導電体」は共通的に解決手段として駆動回路に関するものであるという共通点があるため、観点別特許マップでは一つのグループとしてグルーピングすることが好ましい。
図7には、このように再配列過程が行われた分類名称が示されている。図6の「コントラストの向上による視認性の向上71」と「コントラストの問題点72」は「コントラストの向上による視認性の向上75」という新たな分類名称で統合された。また、図6の分類名称「実装構造73」と「実装方法74」も「実装構造76」という新たな分類名称で統合された。
図6から図7に再配列過程を行う際、特許分析者が手作業を介して行うことも可能であるが、図3に示したルックアップテーブルを利用すると自動的に再配列過程を行うことができる。上述したように、図3のルックアップテーブルにはF−termコードの分類名称のうち実質的に同じ分類名称は一つの新たな分類名称で表示しており、同じグループにグルーピングされる類似した分類名称を知ることもできる。ルックアップテーブルデータベース44,45は、図4のように観点別に、即ち、解決課題及び解決手段別に生成することが好ましい。
後述するように、ルックアップテーブルを使用してなくても、図6の分類名称にテキストマイニング技法を使用して再配列過程を行ってもよい。
ツリーマップ作成モジュール50及びマトリックススマップ作成モジュール51は、図7の再配列された観点及び分類名称に基づいて観点別特許マップを生成する。
マトリックスマップ作成モジュール51は図8のようなマトリックマップ形態の観点別特許マップを生成し、ツリーマップ作成モジュール50は図10及び図11のようなツリーマップ形態の観点別特許マップを生成する。
実施例によって、生成された観点別特許マップを表示する表示モジュールを更に含んでもよい。
上述したシステムは、表示モジュールを除いては全てコンピュータに判読可能なソフトウェアで構成されてもよく、コンピュータソフトウェアはHDD、フラッシュメモリなどの貯蔵媒体に格納されてもよい。
図8のマトリックスマップは図7の表で2つ観点に対して生成されてもよい。即ち、使用者が図7の観点のうち2つを選択すると、その選択された観点のうち第1観点をX軸に配列し、第2観点をY軸に配列し、検索された特許文書のうち各分類名称に該当する特許文書の数を抽出して記録するとよい。
図7には観点が2つしかないため使用者に選択の余地がないが、実際にF−termコードで提供する観点20〜30種類があるため、使用者が検索された特許文書に含まれたF−termコードに該当する観点のうち2つを選択し、その観点に対して図8のようなマトリックスマップを生成してもよい。
図8のマトリックスマップから多様な情報を得ることができる。図8を見ると、解決課題のうち「高精細化による視認性の向上」という課題があり、その課題を解決するために多様な解決手段があるが、そのうち電極に関する解決手段を提示した特許文書の数が最も多いことが分かる。比較的に、他の解決手段、即ち、駆動回路を改善する解決手段はその数がとても少ないため、その方向に研究開発を行うと新規な技術を開発する可能性が更に高くなるということを予測することができる。また、「高精細化による視認性の向上」が、LCDパネルのTFTに関する最も重要な問題点であることが分かる。
また、マトリックスマップに分類名称及び特許文書の数以外にも、検索された特許文書から抽出した多用な情報を記録することができる。例えば、図8に示したように、該当特許文書の平均出願年度などをマトリックスマップの先端に表示してもよい。年度情報から現在に更に近い特許文書の数が多い解決課題及び解決手段に更に重点をおいて検討することができる。
図9は、本発明の第1実施例による観点別特許マップの提供方法を示す順序図である。
ステップS41において、特許文書データベースで使用者が入力した検索条件で検索を行う。
ステップS42において、検索された特許文書に日本特許文書ではない特許文書が含まれているとのか判断し、非日本特許文書が含まれている場合には、ステップS43で対応する日本特許を検索して代替する。もし、対応する日本の特許もない場合、分類不可特許文書として分類して次の分類過程で除外するか、分類過程か完了した後、使用者に次の作業の対象として残しておくこともできる。
ステップS44において、検索された文書からF−termコードを抽出する。
ステップS45で図5のようにF−termコード別に検索された特許文書を整列した後、ステップS46で図6のようにF−termコードで予め決められた観点と分類名称を記録することで、F−termコードを観点別に(ここでは解決課題及び解決手段に)分類する。
ステップS47において、上述したように図3のルックアップテーブルを使用して再配列された分類名称を付与し、図7のような分類表を生成する。
ステップS48において、再配列された分類表を利用し、マトリックスマップ又はツリーマップ形態の特許マップを生成する。
図10及び図11は、本発明の一実施例によるツリーマップ形態の観点別特許マップを示す。
ツリーマップは、使用者が図7の分類表から2つの観点を選択し、図10のように第1観点の分類名称及び特許文書数をリストして使用者がそのうち一つの分類名称を選択できるようにし、図11のように使用者が選択した各分類名称に該当する第2観点の分類名称を表示してもよい。
図10と図11のツリーマップは一つの画面に表示してもよいが、第1観点が解決課題で第2観点が解決手段である場合、使用者が図10の解決課題を見てそのうち一つを選択すると、図11のようにそれに対する解決手段を表示することで、更に直観的に観点別特許マップを表示することができる。
図10の分類名称リストにおいて、使用者がコントラストの向上による「視認性の向上」を選択したとすると、図11のようにそれに該当する解決手段の分類名称が表示される。
実施例によっては、画面にマトリックスマップボタン104を表示し、ツリーマップとマトリックスマップをトグルモードに表示するように構成してもよい。
また、図11のように画面の一側にその他の情報、例えば、出願人別特許文書数又は出願年度別特許文書数を表示してもよい。
ツリーマップ及びマトリックスマップは、本発明による観点別特許マップ作成モジュールの実施例に過ぎず、実施例によって他の形態の観点別特許マップを生成してもよい。
実施例によっては、図4の検索エンジン46が検索を行い、F−termコード抽出モード47が検索された特許文書からF−termコードを抽出した後、F−termコードのテーマを選択するようにしてもよい。このため、使用者に図12のような画面を提供し、検索された特許文書のうち一定のF−termコードのテーマに属する特許文書にのみ次の過程を行うように構成してもよい。F−termコードのテーマは技術分野に該当するものであり、本発明の一実施例によって検索された特許文書のうち特定の技術分野に属する特許文書に基づいて観点別特許マップを提供してもよい。
また、同じく、図9のステップS44において、F−termコードを抽出した後、F−termコードのテーマを選択し、検索された特許文書のうち特定技術分野に属する特許文書に基づいて観点別特許マップを提供してもよい。
図13は、本発明の一実施例によって使用者に分類名称の統合を行えるようにする使用者インターフェースを示す図である。
例えば、図8、図10又は図11のように自動的に生成された観点別特許マップは、既に重複除去のための再配列過程が行われたにもかかわらず、使用者が実質的に同じ分類名称が依然として存在すると考える場合、図13のように使用者が直接分類名称を統合し得るインターフェースを提供することができる。
図13のように、ボタン107によって分類名称を統合するようにしてもよく、ボタン108で分類名称を削除するようにしてもよい。
図14は、本発明の一実施例によって互いに異なる検索条件で生成された複数の観点別特許マップを同時に表示した画面を示す。
例えば、検索された特許文書の書誌情報から出願人情報を抽出し、そのうち特定2つの出願人に対する特許文書のみを抽出した後、各出願人別に観点別特許マップ110,120を生成してもよい。その後、図14のように出願人別に生成された観点別特許マップを一つの画面に同時に表示してもよい。このような画面構成によって、使用者は出願人別に情報を得ることができる。ボタン102を表示して、マトリックスマップとツリーマップの間にトグルになるように構成してもよい。
図15は、本発明の第2実施例による観点別特許マップ提供システムの構成図である。
特許書誌事項データベース41、F−termデータベース42,43、検索エンジン46、F−term抽出モジュール47及び観点別分離モジュール48の動作は、図4の構成要素と同じである。図14に示された実施例では、再配列された分類名称を付与せず、図6の分類表から直接観点別特許マップを生成することになる。この実施例によって生成された観点別特許マップは、図8、図10、図11の観点別特許マップとは異なって、実質的に同じ分類名称もF−termコード分類表のように重複除去されず、区分されて表示される。本実施例は、分類名称の再配列を望まない場合に適用され得る。本実施例のシステムでは再配列が行われないため、ルックアップテーブルも必要としない。
図16は、本発明の第2実施例による観点別特許マップの提供方法を示す順序図である。
他のステップは図9の第1実施例による方法と同じであるが、F−termコード別に分類された状態で再配列された分類名称を付与せず、直接観点別特許マップを生成する点が異なっている。
図17は、本発明の第3実施例による観点別特許マップ提供システムの構成図である。
特許書誌事項データベース41、F−termデータベース42,43、検索エンジン46、F−term抽出モジュール47及び観点別分離モジュール48の動作は、図4の構成要素と同じである。本実施例のシステムでは分類名称再配列を行うが、図3のように予め作られたルックアップテーブルを使用せず、テキストマイニング技法を使用することになる。
テキストマイニングモジュール52は、図6のようにF−termコード別に観点と分類名称が付与された状態で各分類名称に対してテキストマイニングを行い、類似度を判断することができる。
本発明によって、テキストマイニングが長い文章や文を対称にすることではなく、F−termコード分類表で提供される予め決められた短い文章を対象に行われるため、類似度の判断が非常に正確に行われ得る。
ルックアップテーブル生成モジュール53は、類似度を基準に分類名称を同じ分類名称又は類似した分類名称に分類し、ルックアップテーブルを成整する。
分類名称再配列モジュール52は、ルックアップテーブルに基づいて図7のように再配列された分類表を生成する。
実施例によっては、ルックアップテーブル生成モジュール53を省略し、テキストマイニングモジュール52でテキストマイニングされたデータに基づいて直接分類名称再配列モジュール54が分類名称再配列を行ってもよい。
ツリーマップ作成モジュール50及びマトリックスマップ作成モジュール51は、再配列された分類名称に基づいてツリーマップ形態又はマトリックス形態の観点別特許マップを生成する。
図18は、本発明の第3実施例による観点別特許マップ提供方法を示す順序図である。
ステップS61〜S66は第1実施例と同じである。
ステップS67において、図6のようにF−termコードと分類名称が付与された分類表で、分類名称に対してテキストマイニングを行って再配列を行う。
ステップS68において、再配列されたデータに基づいて新たな分類名称で構成されたルックアップテーブルを生成する。
ステップS69において、前記ルックアップテーブルに基づいて図7のように再配列された分類表を生成する。
ステップS70において、再配列された分類名称に基づいて観点別特許マップを生成する。
実施例によっては、ステップS68で再配列されたデータに基づいてルックアップテーブルを生成する段階を省略し、直ちに再配列された分類表を生成してもよい。

Claims (20)

  1. 観点別分類コードが付与された特許文書に対する検索を行う段階と、
    前記検索された特許文書から前記観点別分類コードを抽出する段階と、
    前記検索された特許文書を前記観点別分類コード別に分類する段階と、
    前記観点別分類コードを第1観点及び第2観点別にグルーピングする段階と、
    前記観点別分類コードに付与されている分類名称に基づいて観点別特許マップを生成する段階と、
    前記生成された観点別特許マップを表示する段階と、を含む観点別特許マップの提供方法。
  2. 前記観点別特許マップを生成する段階は、
    前記第1観点及び第2観点に該当する分類名称に属する特許文書数を抽出して記録する段階を含む請求項1に記載の観点別特許マップの提供方法。
  3. 前記第1観点及び前記第2観点に該当する分類名称をそれぞれ横軸と縦軸に配列する段階と、
    前記配列された分類名称に該当する前記検索された特許文書数を表示する段階と、を含む請求項1に記載の観点別特許マップの提供方法。
  4. 前記第1観点及び第2観点は、それぞれ課題と解決手段である請求項3に記載の観点別特許マップの提供方法。
  5. 前記観点別特許マップを生成する段階は、
    前記第1観点の分類名称のリストを表示する段階と、
    前記表示された第1観点の分類名称のうち一つに対する選択を使用者から入力される段階と、
    前記選択された分類名称に対する第2観点の分類名称を表示する段階と、を含む請求項1に記載の観点別特許マップの提供方法。
  6. 特許文書の検索を行う段階と、
    前記検索結果に基づいて第1観点及び第2観点による分類を示す観点別特許マップを生成する段階と、
    前記第1観点の分類名称のリストを表示する段階と、
    前記表示された第1観点の分類名称のうち一つに対する選択を使用者から入力される段階と、
    前記選択された分類名称に対する前記第2観点の分類名称を表示する段階と、を含む観点別特許マップの提供方法。
  7. 前記観点別特許マップを生成する段階は、
    前記検索された特許文書から観点別分類コードを抽出する段階と、
    前記検索された特許文書を前記観点別分類コード別に分類する段階と、
    前記観点別分類コードを第1観点及び第2観点別にグルーピングする段階と、
    前記観点別分類コードに付与されている分類名称に基づいて観点別特許マップを生成する段階と、を含む請求項6に記載の観点別特許マップの提供方法。
  8. 前記観点別特許マップを生成する段階は、
    前記第1観点及び第2観点に該当する分類名称に属する特許文書数を抽出して記録する段階を含む請求項6に記載の観点別特許マップの提供方法。
  9. 前記第1観点及び第2観点は、それぞれ課題と解決手段である請求項6に記載の観点別特許マップの提供方法。
  10. 前記第1観点及び第2観点は、使用者によって複数の観点から選択されたものである請求項6に記載の観点別特許マップの提供方法。
  11. 特許文書の検索を行う段階と、
    前記検索された特許文書を用いて、第1観点及び第2観点に対するツリーマップを生成して表示する段階と、を含み、
    前記ツリーマップを表示する段階は、
    前記第1観点の分類名称を表示する段階と、
    前記表示された第1観点の分類名称のうち一つに対する選択を使用者から入力される段階と、
    前記選択された分類名称に対する前記第2観点の分類名称を表示する段階と、を含む観点別特許マップの提供方法。
  12. 前記第1観点及び第2観点は、それぞれ課題と解決手段である請求項11に記載の観点別特許マップの提供方法。
  13. 前記特許文書の検索を行う段階の後、前記検索された特許文書に対する前記観点別分類コードに関する技術分野を表示する段階と、
    前記表示された技術分野のうちから一つが選択される段階と、を更に含む請求項11に記載の観点別特許マップの提供方法。
  14. 観点別特許マップを提供するプログラムを格納する貯蔵媒体と、
    前記観点別特許マップを表示する表示モジュールと、を含み、
    前記プログラムは、
    特許文書の検索を行い、
    前記検索結果に基づいて第1観点及び第2観点による分類を示す観点別特許マップを生成し、
    前記表示モジュールは前記第1観点の分類名称のリストを表示し、
    前記表示された分類名称のうち一つに対する選択を使用者から入力されると、前記選択された分類名称に対する前記第2観点の分類名称を表示する観点別特許マップ提供システム。
  15. 前記プログラムは、
    特許文書データベースと、
    前記特許文書データベースから特許文書の検索を行う検索エンジンと、
    前記検索エンジンによって検索された特許文書から観点別分類コードを抽出する観点別分類コード抽出モジュールと、
    前記検索された特許文書を前記観点別にグルーピングする観点別分離モジュールと、
    前記観点別分類コードの観点及び分類名称に基づいて観点別特許マップを生成する観点別特許マップ生成モジュールと、を含む請求項14に記載の観点別特許マップ提供システム。
  16. 前記観点別特許マップ生成モジュールは、前記第1観点及び第2観点に該当する分類名称に属する特許文書数を抽出して記録する観点別特許マップ提供プログラムを格納する請求項14に記載の観点別特許マップ提供システム。
  17. 前記第1観点及び第2観点は、それぞれ課題と解決手段である請求項14に記載の観点別特許マップの提供システム。
  18. 前記第1観点及び第2観点は、複数の観点から選択されたものである請求項14に記載の観点別特許マップの提供システム。
  19. 特許文書データベースと、
    前記特許文書データベースから特許文書の検索を行う検索エンジンと、
    前記検索エンジンによって検索された前記特許文書から観点別分類コードを抽出する観点別分類コード抽出モジュールと、
    前記検索された特許文書を第1観点及び第2観点別にグルーピングする観点別分離モジュールと、
    前記観点別分類コードの観点及び分類名称に基づいて観点別特許マップを生成する観点別特許マップ生成モジュールと、を含む観点別特許マップ提供プログラムを格納する貯蔵媒体。
  20. 前記観点別特許マップ生成モジュールは、前記第1観点及び第2観点に該当する分類名称に属する特許文書数を抽出して記録する観点別特許マップ提供プログラムを格納する請求項19に記載の貯蔵媒体。
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