JP2012521131A - Plcpヘッダを符号化する技術 - Google Patents

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Abstract

ブロックベース通信システムヘッダを符号化する方法400及び装置が開示される。前記ブロックベース通信システムヘッダの物理PHY層ヘッダ及び媒体アクセス制御MACヘッダは、パリティビットを生成するように符号化され、前記PHY層ヘッダは、少なくともサイクリックプレフィックスCPモードビットを含むS410。パリティビットは、ビットベクトルを生成するように前記PHY層ヘッダ及び前記MAC層ヘッダに加えられるS420。前記ビットベクトルは、少なくとも2つのデータブロックに分割され、第1のデータブロックは、少なくとも前記CPモードビットを含むS430。所定数のテールビットは、各データブロックに加えられるS440。前記2つのデータブロックは、少なくとも2つのシンボルにマッピングされ、前記第1のデータブロックは、第1のシンボルにマッピングされ、前記第1のシンボルは、送信される第1のヘッダシンボルであるS450。

Description

本出願は、2009年3月19日に出願された米国仮出願61/161586の権利を主張する。
本発明は、広くは、ブロックベースの通信システムに関し、より具体的には、このようなシステムのスループットを向上させる技術に関する。
ブロックベースの通信システムは、従来、無線通信に対して使用されていた。このようなシステムの例は、直交周波数分割多重方式(OFDM)変調システム、及びシングルキャリアブロック伝送(SCBT)システム等である。ブロックベースの通信システムは、マルチパス干渉に対してロバストであり、高い周波数使用率を持ち、これにより無線伝送に対して高度に効率的である。
このようなシステムにより送信される信号は、フレームに組織化され、各フレームは、可変数のシンボルを含む。図1は、例えば、OFDMシステムにおいて使用される例示的なフレーム構造100を示す。フレーム100は、物理層収束プロトコル(PLCP)プリアンブル110、PLCPヘッダ120、及びPLCPサービスデータユニット(PSDU)130を含む。PLCPプリアンブル110は、初期取得、自動ゲイン制御、タイミング及び周波数同期を実行し、チャネルインパルス応答の初期推定を得るための情報を運ぶ。
PLCPヘッダ120は、PSDU130シンボルの正確な復号を可能にするパラメータを含む。例えば、これらのパラメータは、ペイロード長、及び変調及び符号化スキーマ(MCS)等を含む。PLCPヘッダ120は、物理(PHY)層ヘッダ、媒体アクセス制御(MAC)層ヘッダ、前記PHY及びMAC層ヘッダのエラーを検出及び補正する所定数のパリティビット、並びにテールビットからなる。前記パリティビットは、リード・ソロモン(RS)エンコーダにより生成され、前記PHY及びMAC層ヘッダのコンテンツに基づいて計算される。受信器において、PLCPヘッダ120全体が、RSデコーダを使用して復号されるべきである。PSDU130は、MAC層からのペイロードデータを含む。PLCPプリアンブル110及びヘッダ120は、一定数のシンボルを含む。
図2は、2つの部分、すなわち、高速フーリエ変換(FFT)ウィンドウである有用部分21及びガードインターバル(GI)220を含む単一OFDMシンボル200の図を示す。サイクリックプレフィックス(CP)とも称されるガードインターバルは、前記シンボルの始点における、前記シンボルの終点、すなわち、部分212の繰り返しである。有用部分210の持続時間(TFFT)は、ガードインターバル220の持続時間(TGI)のものより大きい。シンボル200の持続時間は、TSYMである。
ガードインターバル220の使用は、システム性能を向上させ、受信器実施を単純化するが、非効率的な帯域幅使用の結果となる可能性がある。例えば、ガードインターバル220の長さがNGIサンプルである場合、前記システムの帯域幅効率は、NGI/(N+NGI)の係数で減少され、ここでNはシンボル内のサンプル(サブキャリア)の数である。ガードインターバル持続時間TGIは、通常は、最悪の場合のチャネル条件に基づいて得られ、したがって、帯域幅の非効率的な使用という結果となりうる。帯域幅使用を改良する1つのアプローチは、チャネル条件に基づいてガードインターバル持続時間TGIを動的に適応させることである。
適応ガードインターバルを使用するブロックベースのシステムは、PLCPヘッダ120(及びそのPHYヘッダ)においてサイクリックプレフィックス(CP)モードを含む。前記CPモードは、ガードインターバル持続時間TGIを示す。従来の実施において、受信器は、PLCPプリアンブル110及びヘッダ120のシンボルを処理する。この後に、PSDU130のシンボルは、復調及び復号されることができる。場合により、PLCPヘッダ120は、限定的な長さのため、1つのシンボルに含まれることができない。例えば、ecma−392規格において規定されたコグニティブネットワークアライアンス(CogNeA)ベースのシステムの特定の実施において、最小MCSモードを使用するOFDMシンボルは、98のビットを運ぶことができるのに対し、典型的なPLCPヘッダ120は、198のビット(40のPHYヘッダビット、80のMACヘッダビット、64のRSパリティビット及び12のテールビット)を含む。加えて、ブロックベースの受信器は、高速フーリエ変換(FFT)ウィンドウを理想的に決定するためにガードインターバル持続時間TGIを知るべきである。
典型的には、ブロックベースの受信器、例えば、OFDM受信器は、受信されたシンボルを処理するのにパイプライン方式(pipelining)を使用する。この形式の実施は、待ち時間を減少し、更に、前記受信器が、割り当てられた時間、例えば、短フレーム間スペース(SIFS)ウィンドウ内で承認(ACK)パケットを送信することを可能にする。図3は、従来のOFDM受信器300の概略図を示す。このパイプライン処理は、ブロックnの時間において、FFTモジュール310が、n番目のブロックを処理し、チャネル補正モジュール320が、(n−1)番目のブロックを処理し、RSデコーダ330が、(n−2)番目のブロックを復号することを意味する。前記CPモード情報が、PLCPヘッダ120において送信される場合、受信器300は、PLCPヘッダ120が完全にRS復号された後にのみ、この情報を決定することができる。すなわち、RSデコーダ330が、PLCPヘッダ120を運ぶシンボルの復号を完了する場合のみである。これは、かなりの待ち時間を引き起こす前記パイプライン処理の障害(snag)の結果となる。例えば、PLCPヘッダ120が復号されており、前記CPモードが利用可能ではない間、前記ガードインターバル持続時間が利用可能ではないので、受信器300は、PSDU130シンボルの処理を開始することができない。結果として、前記システムの全体的なスループットは減少される。
したがって、ブロックベースの通信システムの性能及びスループットを向上させる効率的な解決法を提供することは有利である。
本発明の特定の実施例は、ブロックベース通信システムヘッダを符号化する方法を含む。前記方法は、パリティビットを生成するように前記ブロックベース通信システムヘッダの物理(PHY)層ヘッダ及び媒体アクセス制御(MAC)ヘッダを符号化するステップであって、前記PHY層ヘッダが少なくともサイクリックプレフィックス(CP)モードビットを含む、当該符号化するステップと、ビットベクトルを生成するように前記PHY層ヘッダ及び前記MAC層ヘッダにパリティビットを加えるステップと、前記ビットベクトルを少なくとも2つのデータブロックに分割するステップであって、第1のデータブロックが少なくとも前記CPモードビットを含む、当該分割するステップと、各データブロックに所定数のテールビットを加えるステップと、前記少なくとも2つのデータブロックを少なくとも2つのシンボルにマッピングするステップであって、前記第1のデータブロックが第1のシンボルにマッピングされ、前記第1のシンボルが、送信される第1のヘッダシンボルである、当該マッピングするステップとを有する。
本発明の特定の実施例は、ブロックベース通信システムヘッダを符号化する装置を更に含む。前記装置は、ブロックコードを使用してサイクリックプレフィックス(CP)モードビットを符号化するブロック符号化ユニットと、パリティビットを生成するように物理(PHY)層ヘッダ及び媒体アクセス制御(MAC)層ヘッダを符号化するシステマティックリードソロモン(RS)エンコーダであって、前記PHY層ヘッダが少なくとも前記ブロック符号化されたCPモードビットを含む、当該システマティックリードソロモンエンコーダと、前記システマティックRSエンコーダの出力を少なくとも2つのデータブロックに分割し、各データブロックに所定数のテールビットを加えるベクトルスプリッタであって、第1のデータブロックが少なくとも前記CPモードビットを含む、当該ベクトルスプリッタと、前記少なくとも2つのデータブロックを少なくとも2つのシンボルにマッピングするマッパであって、前記第1のシンボルが、送信される第1のヘッダシンボルである、当該マッパとを有する。
本発明の特定の実施例は、ブロックベース通信システムの送信器により送信された物理層収束プロトコル(PLCP)ヘッダを生成する装置をも含み、前記PLCPヘッダは、2つのシンボルにおいて送信される。第1の送信されるシンボルは、前記PLCPヘッダの前半からなり、少なくともサイクリックプレフィックス(CP)モードビットを含み、第2の送信されるシンボルは、前記PLCPヘッダの後半からなり、前記CPモードビットは、ブロック符号化されており、ガードインターバルの持続時間を規定する。
本発明と見なされる対象は、明細書の末尾における請求項において特に指摘され、明確に請求される。本発明の前述の及び他のフィーチャ及び利点は、添付の図面と併せて以下の詳細な説明から明らかになる。
OFDMフレーム構造の図である。 単一のOFDMシンボルの図である。 OFDM受信器のブロック図である。 本発明の一実施例によるPLCPヘッダを符号化するフローチャートである。 本発明の一実施例によって構成されたPHYヘッダフォーマットを示す非限定的な図である。 本発明の一実施例による装置のブロック図である。
本発明により開示される実施例が、この中の革新的教示の多くの有利な使用の単なる例であることに注意することは重要である。一般に、本出願の明細書内の提示は、必ずしも様々な請求される発明のいずれも限定しない。更に、一部の提示は、一部の発明フィーチャに適用されうるが、他には適用されなくてもよい。一般に、他に示されない限り、単数形の要素は、一般性を失うことなく、複数であってもよく、逆もまた同様である。図面において、同様の番号は、複数の図を通して同様の部分を示す。
本発明の原理によると、新しいPLCPヘッダフォーマットは、受信器が前記第1のヘッダシンボル中に前記CPモード情報を復号することを可能にするように規定され、符号化される。これは、前記受信器が第1のペイロードシンボルを、残りのヘッダシンボルが復号されている間に、処理することを可能にする。
図4は、本発明の一実施例によるPLCPヘッダを符号化するプロセスを記述する典型的かつ非限定的なフローチャート400を示す。S410において、前記PLCPヘッダの前記PHY及びMACヘッダは、システマティックRSエンコーダを使用して符号化され、前記システマティックRSエンコーダは、'm'のパリティバイトを生成する(mは1より大きい整数である)。前記PHY及びMACヘッダは、前記RS符号化により変更されない。これは、前記受信器におけるRS復号なしで前記ガードインターバル持続時間を得ることを可能にする。典型的な動作条件において、及び前記ヘッダがロバストモードで送信されるという事実に基づいて、前記ガードインターバル持続時間を伝える前記CPモードビットが信頼できると見なされることに注意すべきである。本発明の特定の実施例において、単純なブロックコードが、前記CPモードビットの信頼性を向上させるのに使用されることができ、これらのビットの全体的な信頼性が、前記PLCPヘッダビットの残りと同様であることを保証する。加えて、前記CPモードビットは、前記PLCPヘッダの始点に配置される。
S420において、前記'm'のパリティバイトは、'k'のビットを持つビットベクトルを生成するように前記PHY及びMACヘッダビットに加えられる(kは1より大きい整数である)。S430において、前記ビットベクトルは、2つのデータブロックに等しく分割され、前記データブロックの各々は、同数のビットを含む。
S440において、ある数't'のテールビット(tは1より大きい整数である)は、各データブロックに付けられる。結果として生じるビットベクトルの長さは'k+2t'であり、前記ベクトルは、2つのシンボルに正確にフィットするように設計される。S450において、各データブロックは、独立に符号化され、2つのシンボル、例えば、OFDMシンボルにマッピングされる。特に、前記データブロックを前記シンボルにマッピングする場合に、(前記PLCPヘッダ内の前記PHY層ヘッダにおいて設計される)前記CPモードは、送信されるべき第1のシンボルに含められる。
本発明の好適な実施例において、前記RSエンコーダは、8のパリティバイトを生成し(すなわち、m=8)、前記テールビットの数は6であり(すなわち、t=6)、前記テールビットを含む前記ビットベクトルの長さは196ビットである。加えて、前記ビットベクトルは、レート1/2の畳み込み符号化及び四位相偏移変調(QPSK)マッピングを使用して符号化され、98のビットを各々持つ2つのOFDMシンボルにマッピングされることができる。
図5は、本発明の一実施例によって構成されたPHYヘッダフォーマット500を示す非限定的な図を示す。PHYヘッダ500は、前記PLCPヘッダの一部であり、PSDUシンボルの復号を可能にするパラメータを少なくとも含む。特に、PHYヘッダ500は、前記ガードインターバル持続時間を規定するCPモードフィールド510(ビットb0−b7)、送信モードフィールド520(ビットb8及びb9)を有し、ビットb10ないしb13は、データレートフィールド530のものである。ペイロードデータの長さを規定する長さフィールド540は、ビットb16ないしb27に配置され、ビットb28及びb29は、初期化シード(SCR)フィールド550を指定し、インターリーバオプション560は、ビットb32及びb33に示され、送信パワーフィールド570は、ビットb37ないしb39である。PHYヘッダ500は、位置b14、b15、b30、b31及びb34−b36に配置されたある数の予約ビットをも含む。
本発明の一実施例において、反復コードは、CPモードフィールド510のビットを符号化するのに使用される。本実施例によると、CPモードフィールド510の最初の2ビット(ビットb0及びb1)は、前記ガードインターバル持続時間を決定し、前記ビットの値から前記持続時間へのマッピングは、事前に規定される。このようなマッピングの例は、表1において提供される。残りのCPモードビット(ビットb2−b7)は、ビットb0及びb1の反復である。すなわち、ビットb2、b4及びb6は、位置0におけるビットのコピーであり、ビットb3、b5及びb7は、ビットb1のコピーである。
Figure 2012521131
図6は、本発明の一実施例による装置600の非限定的な図を示す。装置600は、前記受信器においてRS復号を実行する前でさえも信頼できるCPモードビットが利用可能であるようにPLCPヘッダの符号化を可能にするように設計され、これにより第1の受信されたヘッダシンボルを処理した後に前記受信器が前記ガードインターバル持続時間を得ることを可能にする。装置600は、ブロック符号化ユニット610、システマティックRSエンコーダ620、ベクトルスプリッタ630、エンコーダ640及びマッパ650を有する。
ブロック符号化ユニット610は、前記CPモードの'j'のビット(例えばPHYヘッダ500のb0及びb1)を受信し、'g'のビットを出力し、ここで最後の'g−j'のビット(例えば、PHYヘッダ500のb2−b7)は、前記CPモードビットの反復である。ブロック符号化ユニット610の出力は、前記PHYヘッダ内に挿入される。パラメータ'j'及び'g'は、1より大きい整数である。ブロック符号化ユニット610が、前記CPモードビットを符号化するのに反復コードを使用することに注意すべきである。これは、使用されることができるコードに対する単なる一例である。前記CPモードビットを符号化する他の可能なコードは、当業者に明らかである。
システマティックRSエンコーダ620は、PLCPヘッダのPHY及びMACヘッダを符号化する。システマティックRSコードにおいて、コードワードは、通常は固定の場所における、元のメッセージバイトを含む。したがって、前記受信器において、RS復号プロセスなしで前記メッセージバイトにアクセスすることは可能である。当業者は、前記RS符号化及び復号プロセスをよく知っている。RSエンコーダ620の出力は、前記PHY及びMACヘッダに加えられている'm'のパリティビットである。
ベクトルスプリッタ630は、前記パリティビット並びに前記PHY及びMACヘッダを含む入力ビットベクトルを2つのデータブロック(BLK1及びBLK2)に等しく分割する。ベクトルスプリッタ630は、また、各データブロックに't'のテールビットを加える。エンコーダ640は、ベクトルスプリッタ630により生成されたブロックを符号化し、前記符号化されたデータブロックは、マッパ650により2つのデータシンボル(例えば、OFDMシンボル)にマッピングされる。エンコーダ640は、レート1/2の畳み込みコード、ターボコード、及び低密度パリティ検査(LDPC)等のようなエラー補正コードを使用することができる。エンコーダ640は、更に、配置(constellation)ベースのスキームを使用することにより前記データブロックを配置点に変調する。マッパ650は、前記配置点をOFDMシンボルのサブキャリアに割り当てる。
本発明の様々な実施例は、OFDMのような変調スキームを使用するパケットベースの通信システムとともに使用されることができる。特に、ここに開示される教示は、前記PLCPヘッダビットを送信するのに適応ガードインターバル持続時間及び1より多いOFDMシンボルを使用するシステムとともに使用されることができる。例えば、本発明の教示は、ecma−392規格等を使用するCogNeAベースシステムにおいて効率的に実施されることができる。
本発明の原理は、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア又はこれらの組み合わせとして実施されることができる。更に、前記ソフトウェアは、好ましくは、プログラム記憶ユニット、コンピュータ可読媒体、又はマシン可読媒体上で具体化されたアプリケーションプログラムとして実施される。従来技術の1つは、"マシン可読媒体"及び/又は"コンピュータ可読媒体"が、データを記憶することができる媒体であり、デジタル回路、アナロジ回路、磁気媒体又はこれらの組み合わせであることができることを認識する。前記アプリケーションプログラムは、適切なアーキテクチャを有するマシンにアップロードされ、実行されることができる。好ましくは、前記マシンは、1以上の中央処理ユニット("CPU")、メモリ及び入出力インタフェースのようなハードウェアを有するコンピュータプラットフォーム上に実施される。前記コンピュータプラットフォームは、オペレーティングシステム及びマイクロ命令コードを含むこともできる。ここに記載された様々なプロセス及び機能は、このようなコンピュータ又はプロセッサが明示的に示されているか否かにかかわらず、CPUにより実行されることができる前記マイクロ命令コードの一部又は前記アプリケーションプログラムの一部のいずれか、又はこれらの組み合わせであることができる。加えて、追加のデータ記憶ユニット及び印刷ユニットのような様々な他の周辺ユニットは、前記コンピュータプラットフォームに接続されることができる。
ここに記載された全ての例及び条件付きの言葉は、読み手が本発明の原理及びこの分野を進めるために発明者により寄与された概念を理解するのを助ける教育的な目的を意図され、このような特定的に記載された例及び条件に限定しないと解釈されるべきである。更に、本発明の原理、態様及び実施例、並びにこれらの特定の例を記載するこの中の全ての提示は、これらの構造的及び機能的同等物の両方を包含することを意図される。加えて、このような同等物が、現在既知の同等物及び将来開発される同等物、すなわち、構造にかかわらず同じ機能を実行する開発された要素の両方を含むことが意図される。

Claims (15)

  1. ブロックベース通信システムヘッダを符号化する方法において、
    パリティビットを生成するように前記ブロックベース通信システムヘッダの物理(PHY)層ヘッダ及び媒体アクセス(MAC)ヘッダを符号化するステップであって、前記PHY層ヘッダが少なくともサイクリックプレフィックス(CP)モードビットを含む、当該符号化するステップと、
    ビットベクトルを生成するように前記PHY層ヘッダ及び前記MAC層ヘッダに前記パリティビットを加えるステップと、
    前記ビットベクトルを少なくとも2つのデータブロックに分割するステップであって、第1のデータブロックが少なくとも前記CPモードビットを含む、当該分割するステップと、
    前記少なくとも2つのデータブロックの各データブロックに所定数のテールビットを加えるステップと、
    前記少なくとも2つのデータブロックを少なくとも2つのシンボルにマッピングするステップであって、前記第1のデータブロックが第1のシンボルにマッピングされ、前記第1のシンボルが、送信される第1のヘッダシンボルである、当該マッピングするステップと、
    を有する方法。
  2. 前記ブロックベース通信システムヘッダが、少なくとも物理層収束プロトコル(PLCP)ヘッダである、請求項1に記載の方法。
  3. 前記符号化が、システマティックリードソロモン(RS)符号化である、請求項1に記載の方法。
  4. 前記CPモードビットが、少なくともガードインターバルの持続時間を規定する、請求項1に記載の方法。
  5. 前記CPモードビットが、前記PHY層ヘッダ内の最初のビットである、請求項4に記載の方法。
  6. 前記ガードインターバルの持続時間が、RS復号を実行することなしに得られる、請求項5に記載の方法。
  7. 前記CPモードビットが、ブロックコードを使用して符号化される、請求項5に記載の方法。
  8. 少なくともレート1/2の畳み込みコードを使用して前記少なくとも2つのデータブロックを符号化するステップを更に有する、請求項1に記載の方法。
  9. 前記符号化が、配置ベーススキームを使用して前記データブロックを配置点に変調することを更に有する、請求項8に記載の方法。
  10. ブロックベース通信システムヘッダを符号化する装置において、
    ブロックコードを使用してサイクリックプレフィックス(CP)モードビットを符号化するブロック符号化ユニットと、
    パリティビットを生成するように物理(PHY)層ヘッダ及び媒体アクセス制御(MAC)層ヘッダを符号化するシステマティックリードソロモン(RS)エンコーダと、
    前記システマティックRSエンコーダの出力を少なくとも2つのデータブロックに分割し、各データブロックに所定数のテールビットを加えるベクトルスプリッタであって、第1のデータブロックが少なくとも前記CPモードビットを含む、当該ベクトルスプリッタと、
    前記少なくとも2つのデータブロックを少なくとも2つのシンボルにマッピングするマッパであって、前記第1のデータブロックが第1のシンボルにマッピングされ、前記第1のシンボルが、送信される第1のヘッダシンボルである、当該マッパと、
    を有する装置。
  11. 前記CPモードビットが、ガードインターバルの持続時間を規定する、請求項10に記載の装置。
  12. 前記CPモードビットが、前記PHY層ヘッダ内の最初のビットである、請求項10に記載の装置。
  13. 前記ブロックベース通信システムヘッダが、少なくとも物理層収束プロトコル(PLCP)ヘッダである、請求項10に記載の装置。
  14. 少なくともレート1/2の畳み込みコードを使用して前記少なくとも2つのデータブロックを符号化するエンコーダを更に有する、請求項10に記載の装置。
  15. ブロックベース通信システムの送信器により送信される物理層収束プロトコル(PLCP)ヘッダを生成する装置において、前記PLCPヘッダが、2つのシンボルにおいて送信され、第1の送信されるシンボルが、前記PLCPヘッダの前半からなり、少なくともサイクリックプレフィックス(CP)モードビットを含み、第2の送信されるシンボルが、前記PLCPヘッダの後半からなり、前記CPモードビットが、ブロック符号化され、ガードインターバルの持続時間を規定する、装置。
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