JP2012519039A - 歯科的および医学的な治療および処置 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図5
Description
光音響活性度指数(「PA」指数)=DPDxC(fq)xC(pw)xC(hy)xC(fd)xC(rp)xC(sa)xC(vs)xC(sl)
得られるPA指数値が、約0.1より大きい、より好ましくは約0.3を上回る場合、機器および材料は、一般に、根管内からのすべての根管神経、歯髄、および他の組織の分解およびほぼ完全かつ容易な除去に対して効果的な光音響波を発生させるために許容可能とすることができる。PA指数が約0.1未満の場合、所望のPA指数である1または一致(unity)にさらに近付くために、機器のセットアップ、設定、および方法のパラメータを変更する必要があることが示され得る。
Claims (13)
- 歯肉縁の上まで延びる歯冠部分と、前記歯冠と一体化され、かつそれから前記歯肉および隣接する顎骨の中に突き出す1つまたは複数の細長い歯根とを含む歯の根管を治療するための方法であって、各歯根が、前記歯冠内の髄室と開放連通する神経および他の組織を含む歯髄を含む根管を有し、前記方法が、
その治療のために前記1つまたは複数の歯根の根管への作業時アクセスを可能とする寸法に決められた前記髄室への開口を前記歯冠内に形成するステップと、
前記根管内の歯髄にアクセスする目的で前記髄室の中に開放領域を設けるために前記髄室から歯髄を除去し、任意選択で、前記髄室内の前記開放領域と流体連通する前記根管内に開口を作製するために前記根管から前記歯髄の少なくとも一部を除去するステップと、
少なくとも前記髄室内の前記開放領域にヒドロキシル基を含有する液体を、最高液面が浸漬液面まで上昇する液体貯蔵部を形成するのに十分な量導入するステップと、
レーザ光線の源と、前記源に接続され、先端部分に前記レーザ光線を伝達するように構成された細長い光ファイバとを含み、前記先端部分の表面のほぼ全体が、前記レーザ光線がそこから略全方向に放射されるように、被覆されないレーザシステムを提供するステップと、
前記レーザの少なくとも前記先端を前記液体貯蔵部にほぼ完全に浸漬するステップと、
約0.1Wから約1.5Wの出力レベル、約50から約1000マイクロ秒のパルス持続時間、約2Hzから約25Hzのパルス周波数、および約10から約40秒のサイクル時間で、前記レーザ光源をパルス化させるステップであって、
前記髄室および根管または複数の根管内の前記歯髄のすべてまたはかなりの部分が、前記流体においてそれとの混合物として歯髄物質に分解され、前記歯冠内の前記開口から前記歯髄物質を含む前記流体混合物を除去する、ステップと、
充填の準備が整った前記髄室および歯根の内側を覆う実質的に清潔で組織のない象牙質壁を提供するように、必要に応じて、前記髄室および歯根または複数の歯根を濯ぎ、洗浄し、消毒するステップと、
前記髄室および根管を適切な充填材料で閉鎖し、必要に応じて、前記歯冠の上に永久的な被覆冠を形成および接着するステップであって、
前記レーザを使用する歯髄の前記分解が、前記象牙質、歯、または他の隣接する組織のいずれかの温度を、約5℃を超えて上昇させることを回避するように、前記液体流体中で著しい熱を発生させずに達成されるステップとを含む方法。 - 請求項1の方法において、前記光ファイバ先端が、円錐形の周囲壁を有する頂点に向けて先細りする、方法。
- 請求項1の方法において、上述の前記髄室からの歯髄の除去の結果この時点で空いている前記髄室に前記液体流体を導入する前記ステップから始まり、前記レーザをパルス出力する前記ステップを経て、必要に応じて、前記髄室および歯根または複数の歯根から除去可能な歯髄および他の任意の残渣がすべて除去される前記ステップまでのステップが1回または複数回繰り返される、方法。
- 請求項1の方法において、前記パルス周波数が一定に維持される、方法。
- 請求項1の方法において、前記パルス周波数が各パルス周期の間に変えられる、方法。
- 請求項1の方法において、前記パルス周波数が約15Hzに維持される、方法。
- 請求項1の方法において、前記出力が約1.5ワットに維持される、方法。
- 請求項1の方法において、前記パルス持続時間が、各周期の間、約50から約400マイクロ秒にほぼ一定に維持される、方法。
- 請求項1の方法において、前記ヒドロキシル含有流体を前記開放領域に導入する前に、前記髄室内の前記開放領域と流体連通する前記根管内に開口を作製するために前記根管から前記歯髄の少なくとも一部を除去するステップをさらに含む、方法。
- 請求項1の方法において、前記光ファイバの前記表面が前記終端と前記先端の前記端部の間で被覆されないように、前記光ファイバが、前記源から、前記光ファイバ先端の前記端から前記源に向かって基端方向に離隔された終端縁に、約2mmから約10mmの距離延びる連続したシース被覆の形をしたクラッドを含む、方法。
- 歯肉縁の上まで延びる歯冠部分と、前記歯冠と一体化され、かつそれから前記歯肉および隣接する顎骨の中に突き出す1つまたは複数の細長い歯根とを含む歯の根管を治療するための方法であって、各歯根が、前記歯冠内の髄室と開放連通する神経および他の組織を含む歯髄を含む根管を有し、前記方法が、
その治療のために前記1つまたは複数の歯根の根管への作業時アクセスを可能とする寸法に決められた前記髄室への開口を前記歯冠内に形成するステップと、
前記根管内の歯髄にアクセスする目的で前記髄室の中に開放領域を設けるために前記髄室から歯髄を除去し、任意選択で、前記髄室内の前記開放領域と流体連通する前記根管内に開口を作製するために前記根管から前記歯髄の少なくとも一部を除去するステップと、
少なくとも前記髄室内の前記開放領域に水溶液を、最高液面が浸漬液面まで上昇する液体貯蔵部を形成するのに十分な量導入するステップと、
レーザ光線の源と、前記源に接続され、先端部分に前記レーザ光線を伝達するように構成された細長い光ファイバとを含み、前記先端が、円錐形の周囲壁を有する頂点に向けて先細りするテーパーを有する先端を含み、前記先端の表面のほぼ全体が、前記レーザ光線がそこから略全方向に放射されるように、被覆されないレーザシステムを提供するステップと、
前記レーザの少なくとも前記先端を前記液体貯蔵部にほぼ完全に浸漬するステップと、
約0.1Wから約1.5Wの出力レベル、約50から約1000マイクロ秒のパルス持続時間、および約2Hzから約25Hzのパルス周波数で、前記レーザ光源をパルス化させるステップであって、
前記髄室および根管または複数の根管内の前記歯髄のすべてまたはかなりの部分が、前記流体においてそれとの混合物として歯髄物質に分解され、前記歯冠内の前記開口から前記歯髄物質を含む前記流体混合物を除去し、任意選択で、前記髄室に前記液体流体を導入し、前述の前記根管からの歯髄の除去の結果この時点で空いている前記根管にも前記流体を導入する前記ステップから始まり、必要に応じて、前記髄室および歯根または複数の歯根から除去可能な歯髄および他の任意の残渣がすべて除去される前記ステップまでの前述のステップが1回または複数回繰り返される、ステップと、
充填の準備が整った前記髄室および歯根の内側を覆う実質的に清潔で組織のない象牙質壁を提供するように、必要に応じて、前記髄室および歯根または複数の歯根を濯ぎ、洗浄し、消毒するステップと、
前記髄室および根管を適切な充填材料で閉鎖し、必要に応じて、前記歯冠の上に永久的な被覆冠を形成および接着するステップであって、
前記レーザを使用する歯髄の前記分解が、前記象牙質、歯、または他の隣接する組織のいずれかの温度を、約5℃を超えて上昇させることを回避するように、前記液体流体中で著しい熱を発生させずに達成されるステップとを含む方法。 - 歯の根管を治療するためのレーザシステムであって、レーザ光線の源と、前記源に接続され、先端部分に前記レーザ光線を伝達するように構成された細長い光ファイバとを含み、前記先端が、円錐形の周囲壁を有する頂点に向けて先細りするテーパーを有する先端を含み、前記先端の表面のほぼ全体が、前記レーザ光線がそこから略全方向に放射されるように被覆されず、前記光ファイバが、前記光ファイバの前記表面が、前記テーパーを有する先端の全体の上で、および前記終端と前記テーパーを有する先端の前記先頭との間の前記ファイバの前記円筒状外表面の任意の部分の上で被覆されないように、前記源から、前記光ファイバ先端の前記頂点から前記源に向かって基端方向に離隔された終端縁に、約2mmから約10mmの距離延びる連続したシース被覆の形をしたクラッドを含む、レーザシステム。
- 歯肉縁の上まで延びる歯冠部分と、前記歯冠と一体化され、かつそれから前記歯肉および隣接する顎骨の中に突き出す1つまたは複数の細長い歯根とを含む歯の根管を治療するための方法であって、各歯根が、前記歯冠内の髄室と開放連通する神経および他の組織を含む歯髄を含む根管を有し、前記方法が、
その治療のために前記1つまたは複数の歯根の根管への作業時アクセスを可能とする寸法に決められた前記髄室への開口を前記歯冠内に形成するステップと、
前記根管内の歯髄にアクセスする目的で前記髄室の中に開放領域を設けるために前記髄室から歯髄を除去し、任意選択で、前記髄室内の前記開放領域と流体連通する前記根管内に開口を作製するために前記根管から前記歯髄の少なくとも一部を除去するステップと、
少なくとも前記髄室内の前記開放領域に水溶液を、最高液面が浸漬液面まで上昇する液体貯蔵部を形成するのに十分な量導入するステップと、
レーザ光線の源と、前記源に接続され、その先端部分に前記レーザ光線を伝達するように構成された細長い光ファイバとを含むレーザシステムを提供するステップであって、前記先端部分に隣接するクラッド光ファイバが、前記先端部分の前記末端から約2mmから約10mm離隔され、前記先端部分の表面のほぼ全体が、前記レーザ光線がそこから略全方向に放射されるように、被覆されない、ステップと、
前記レーザの少なくとも前記先端を前記液体貯蔵部にほぼ完全に浸漬するステップと、
約0.1Wから約1.5Wの出力レベル、約50から約1000マイクロ秒のパルス持続時間、約2Hzから約25Hzのパルス周波数、および約10から約40秒のサイクル時間で、前記レーザ光源をパルス化させるステップであって、
前記髄室および根管または複数の根管内の前記歯髄のすべてまたはかなりの部分が、前記流体においてそれとの混合物として歯髄物質に分解され、前記歯冠内の前記開口から前記歯髄物質を含む前記流体混合物を除去し、任意選択で、前記髄室に前記液体流体を導入し、前述の前記根管からの歯髄の除去の結果この時点で空いている前記根管にも前記流体を導入する前記ステップから始まり、必要に応じて、前記髄室および歯根または複数の歯根から除去可能な歯髄および他の任意の残渣がすべて除去される前記ステップまでの前述のステップが1回または複数回繰り返される、ステップと、
充填の準備が整った前記髄室および歯根の内側を覆う実質的に清潔で組織のない象牙質壁を提供するように、必要に応じて、前記髄室および歯根または複数の歯根を濯ぎ、洗浄し、消毒するステップと、
前記髄室および根管を適切な充填材料で閉鎖し、必要に応じて、前記歯冠の上に永久的な被覆冠を形成および接着するステップであって、
前記レーザを使用する歯髄の前記分解が、前記象牙質、歯、または他の隣接する組織のいずれかの温度を、約5℃を超えて上昇させることを回避するように、前記液体流体中で著しい熱を発生させずに達成されるステップとを含む方法。
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