JP2012518297A - パッシブ光ネットワークシステムの時間同期化方法及びその同期化システム - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、ランダムアクセス情報の取得方法及びユーザー端末を公開する。
【解決手段】この方法は、ランダムアクセスプロセスにおいて、ユーザー端末がランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測して、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を取得することと、ランダムアクセスが成功した後、ユーザー端末が取得された一部又はすべてのパラメーター情報を基地局へ報告することとを含む。本発明によると、基地局は端末に報告されたパラメーター情報に基づいてランダムアクセスを最適化させて、ランダムアクセス最適化の正確性を向上させる。
【選択図】図3
【解決手段】この方法は、ランダムアクセスプロセスにおいて、ユーザー端末がランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測して、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を取得することと、ランダムアクセスが成功した後、ユーザー端末が取得された一部又はすべてのパラメーター情報を基地局へ報告することとを含む。本発明によると、基地局は端末に報告されたパラメーター情報に基づいてランダムアクセスを最適化させて、ランダムアクセス最適化の正確性を向上させる。
【選択図】図3
Description
本発明は通信分野に関し、具体的に、ランダムアクセス情報の取得方法及びユーザー端末(User Equipment、略して、UEと呼ばれる)に関する。
長期発展型(Long Term Evolution、略して、LTEと呼ばれる)ネットワークは、発展型ユニバーサル陸上無線アクセスネットワーク(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network、略して、E-UTRANと呼ばれる)と、発展型パケットコア(Evolved Packet Core、略して、EPCと呼ばれる)とで構成され、このLTEネットワークは、フラット構造とされる。上記E-UTRANは、EPCと接続する複数の発展型基地局(Evolved NodeB、略して、eNBと呼ばれる)で構成される。
LTEシステムでは、UEがネットワーク側とインタラクションを行う必要がある場合、UEは、まずアップリンク同期を取得するとともに、ランダムアクセスプロセスを始動する必要がある。このランダムアクセスプロセスは、モードに応じて、競争ベースのランダムアクセスプロセスと非競争ベースのランダムアクセスプロセスとに分類される。
図1は、競争ベースのランダムアクセスプロセスのフローチャートである。図1に示すように、競争ベースのランダムアクセスプロセスは、主に以下のステップを含む。
S101、UEが、アップリンクランダムアクセスチャネルでランダムアクセスプリアンブルを送信する。このプリアンブルを送信するための時間周波数領域位置は、ランダムアクセス無線ネットワーク一時識別子(Random Access Radio Network Temporary Identifier、略して、RA-RNTIと呼ばれる)と関連する。
S103、eNBが、上記ランダムアクセスプリアンブルを受信した後、ダウンリンク共有チャネルでランダムアクセス応答をUEに返信する。このランダムアクセス応答にはeNBによるUEの次のアップリンクスケジューリングに対する授権が含まれる。
S105、ステップS101においてRA-RNTIに応じてダウンリンク制御チャネルで送信されたプリアンブルと関連する応答をUEが識別した場合、UEは、ステップS103でeNBから得られた授権に応じて、アップリンクスケジューリングを行って、eNBへMsg3を送信する。このMsg3には、UEの識別子又は衝突解決識別子が含まれている。このプロセスにおいて、HARQ再転送メカニズムを採用することができ、即ち、eNBがメッセージの未受信(Negative Acknowledgement、略して、NACKと呼ばれる)を返信すると、UEが、改めてMsg3を送信する。
S107、eNBが、Msg3を受信した後、UE識別子に応じてMsg4をUEへ送信する。UEが、衝突解決タイマーのタイムアウトの前にこのメッセージを受信し、且つ、アンパックされたMsg4がUEに期待されるMsg4であることを確認した場合、UEは、今回のランダムアクセスプロセスが成功であると判断する。一方、この条件を満たさない場合、ランダムアクセスプロセスは不成功であると判断され、UEは、改めてランダムアクセスを始動する。
図2は、非競争ベースのランダムアクセスプロセスのフローチャートである。図2に示すように、非競争ベースのランダムアクセスプロセスは、主に以下のステップ(ステップS201〜ステップS205)を含む。
S201、eNBが、まず、専用シグナルによって専用のランダムアクセスプリアンブルをUEに配布する。このプリアンブル内にはランダムアクセスを送信するための時間周波数領域の位置も指定されている。
S203、UEが、指定された時間周波数領域の位置において専用のランダムアクセスプリアンブルを送信する。
S205、eNBが、ランダムアクセスプリアンブルを受信した後、ダウンリンク共有チャネルでランダムアクセス応答をUEに返信する。ステップS201において、RA-RNTIに応じてダウンリンク制御チャネルで送信された専用プリアンブルと関連する応答をUEが識別した場合、UEは、今回のランダムアクセスプロセスが成功であると判断する。一方、この条件を満たさない場合、不成功であると判断され、UEは、改めてランダムアクセスを始動する。
ここで、ランダムアクセスに使用されるプリアンブルシーケンスコードは、セル毎に64個あり、上記の競争ベース及び非競争ベースのアクセスモードに応じて、プリアンブルコードは、2つのグループに分けられる。競争ベースのランダムアクセスのプリアンブルコードは、さらに、次のMsg3のサイズと、計測期間中のパスロスのサイズとに応じて、GroupAとGroupBの2つのグループに分けられる。従って64個のプリアンブルコードは、3つのグループに分けられる。
セル内では、ある時点で複数のUEが、同時に上記ランダムアクセスプロセスを始動することが可能であるので、同じグループ内のプリアンブルコードを使用する競争ベースのランダムアクセスプロセスは、衝突現象が起きる可能性がある。これにより、UEによって始動されるランダムアクセスプロセス、又は、UEとネットワーク側との間の次のインタラクションが失敗し、最終的に、セル内の一部のUEが、呼び出しの確立、切り替えの時間の遅延をより大きくさせ、成功率が下がってしまうことが起きる可能性がある。さらに、物理層ランダムアクセスチャネル(Physical Random Access Channel、略して、PRACHと呼ばれる)が固定的にセルの一部のエアインタフェースリソースを占用する必要があるので、PRACH配置が不適切であると、セル無線リソースの浪費に繋がる。この問題を解決するために、セルが確立された後、現場手動テスト等の方法を採用してセル性能パラメーターを採集して、手動で対応の配置を改修して、システムの性能を高めることができる。しかし、無線環境の複雑性と、手動で最適化されるシステムパラメーターの時間的不変性とのため、ネットワークの最適化効率が低い。これは、大量のマンパワーコストの消耗に繋がる。
現在、上記ネットワーク手動メンテナンス作業量を減少するとともにネットワーク最適化能力を高めるために、次世代移動ネットワーク(Next Generation Mobile Network、略して、NGMNと呼ばれる)組織は、LTEが自己組織化ネットワーク(Self-Organized Network、略して、SONと呼ばれる)機能をサポートする必要性を要求している。この自己組織化ネットワーク機能は、ランダムアクセスチャネルの自己最適化機能を含む。セルのパラメーター配置(ランダムアクセスチャネルの配置を含む)は、ネットワークの自己配置機能と自己最適化機能により自動的に最適化される。しかし、ネットワークの最適化させる目的を達するために、まず現在のネットワークの性能指数を取得しなければならない。LTEの現存のプロトコルでは、性能指数は、ランダムアクセス最適化機能の入力パラメーターにより取得される。性能指数は、基地局がUEからランダムアクセスプリアンブルを受信した回数(Number of received RACH preambles)であり、基地局によってカウントされる。
しかし、この入力パラメーターは、不適切なPRACH配置パラメーターによって引き起こされるランダムアクセスプロセスにおける衝突、遅延又は失敗等の問題を反映できない。ゆえに、どのようにしてランダムアクセス最適化に必要な入力パラメーター情報を正確に取得するかが、従来の技術において解決するべき課題である。
本発明は、ランダムアクセスプロセスにおける不適切なPRACH配置パラメーターによって引き起こされる衝突、遅延又は失敗等の問題を取得パラメーターが反映できない問題を、関連技術において解決する。このために、本発明の主な目的は、ランダムアクセス情報の取得方法及びUEを提供して上記問題を解決することである。
本発明の一つの側面によると、ランダムアクセス情報の取得方法が提供される。
本発明によるランダムアクセス情報の取得方法は、ランダムアクセスプロセスにおいて、ユーザー端末がランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測して、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を取得することと、ランダムアクセスが成功した後、ユーザー端末が取得された一部又はすべてのパラメーター情報を基地局に報告することを含む。
本発明によるランダムアクセス情報の取得方法は、ランダムアクセスプロセスにおいて、ユーザー端末がランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測して、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を取得することと、ランダムアクセスが成功した後、ユーザー端末が取得された一部又はすべてのパラメーター情報を基地局に報告することを含む。
本発明のもう一つの側面によると、ユーザー端末が提供される。
本発明によるユーザー端末は、計測モジュールと送信モジュールを含む。計測モジュールは、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測して、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を取得する。送信モジュールは、計測モジュールにより取得されたすべて又は一部のパラメーター情報を基地局に送信する。
本発明によるユーザー端末は、計測モジュールと送信モジュールを含む。計測モジュールは、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測して、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を取得する。送信モジュールは、計測モジュールにより取得されたすべて又は一部のパラメーター情報を基地局に送信する。
本発明の上記少なくても一つの方案によると、UEは、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測して基地局に報告する。このパラメーター情報には、ランダムアクセスプロセスにおける衝突情報を示すパラメーター及びランダムアクセスプロセスにおける遅延情報を示すパラメーターが含まれる。基地局は、上記問題を解決するため、ランダムアクセスプロセスにおいて、より正確且つ広範囲の情報を取得することができ、また、基地局は、ランダムアクセス最適化の正確性を改善するために、端末から報告されたパラメーター情報に従ってランダムアクセスを最適化することができる
本明細書中で使用される図面は、本発明をさらに理解するために提供され、本願の一部を構成する。模式な実施例及び説明は、本発明を解釈することに使用されるが、本発明に対する不適当な限定を構成しない。
ランダムアクセスプロセスにおいて、入力パラメーターによりネットワークの最適化を行うとき、衝突、遅延又は失敗等の情况を反映する関連パラメーター情報は、そのプロセス期間において、正確に取得できない。この問題を解決するため、本発明の実施例は、ランダムアクセス情報を取得する技術的解決法を提供する。本発明の実施例において、UEは、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測及びカウントする。UEによってカウントされたパラメーター情報は、ランダムアクセスプロセスにおける衝突情報を示すパラメーター及びランダムアクセスプロセスにおける遅延情報を示すパラメーターを含む。UEがランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を取得した後、UEは、取得した一部又はすべてのパラメーター情報をランダムアクセスが成功した後に基地局に報告する。
矛盾しない限り、本願における実施例及び実施例における特徴は、相互に組み合わせられることができる点に注意されたい。以下では、図面を参考し実施例を結合して詳細に本発明を説明する。
[方法実施例]
本発明の実施例によると、まずランダムアクセス情報の取得方法が提供される。
図3は、本発明の実施例によるランダムアクセス情報の取得方法のフローチャートである。図3に示すように、本発明の実施例によるランダムアクセス情報の取得方法は、主に以下のステップ(ステップS301〜ステップS303)を含む。
本発明の実施例によると、まずランダムアクセス情報の取得方法が提供される。
図3は、本発明の実施例によるランダムアクセス情報の取得方法のフローチャートである。図3に示すように、本発明の実施例によるランダムアクセス情報の取得方法は、主に以下のステップ(ステップS301〜ステップS303)を含む。
ステップS301、ランダムアクセスプロセスにおいて、UEは、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測して(計測プロセスは、パラメーター情報をカウントすることを含んでいてもよい)、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を取得する。
ステップS303、ランダムアクセスが成功した後、UEは、取得された一部又はすべてのパラメーター情報を基地局へ報告する。
以下、さらに上記処理の各詳細を説明する。
(一)ステップS301
本発明の実施例において、競争ベースのランダムアクセスモードと非競争ベースのランダムアクセスモードとでは、UEは、異なる方案を採用して、パラメーター情報の計測を行う。以下、別々にこの二種類のモードのランダムアクセスを説明する。
本発明の実施例において、競争ベースのランダムアクセスモードと非競争ベースのランダムアクセスモードとでは、UEは、異なる方案を採用して、パラメーター情報の計測を行う。以下、別々にこの二種類のモードのランダムアクセスを説明する。
「競争ベースのランダムアクセスモード」
競争ベースのランダムアクセスモードでは、UEが、下記4個のパラメーターを計測する必要があるが、これらに限らない。
競争ベースのランダムアクセスモードでは、UEが、下記4個のパラメーターを計測する必要があるが、これらに限らない。
(1)ランダムアクセスプロセスにおいて、UEがランダムアクセスプリアンブルを送信した後、UEが所定時間内に基地局からのランダムアクセス応答を受信しなかった回数NnoRAR。
(2)ランダムアクセスプロセスにおいて、UEがメッセージ3を再転送する回数(即ちMsg3)が所定の閾値を超える回数NMsg3max。
具体的な実施プロセスにおいて、上記所定の閾値は、メッセージ3のハイブリッド自動再転送リクエスト(Hybrid Automatic Repeat Request、略して、HARQと呼ばれる)の最大再転送回数の閾値である。
具体的な実施プロセスにおいて、上記所定の閾値は、メッセージ3のハイブリッド自動再転送リクエスト(Hybrid Automatic Repeat Request、略して、HARQと呼ばれる)の最大再転送回数の閾値である。
(3)ランダムアクセスプロセスにおいて、衝突解決タイマーがタイムアウトする回数NContentionTimeOut。
(4)UEが期待されていない(非事前設定の)メッセージ4(即ち、Msg4)を受信する回数NNoExpectMsg4。
具体的に、上記計測されたパラメーター情報が、ランダムアクセスプロセスにおける衝突情報を示すパラメーターと、ランダムアクセスプロセスにおける遅延情報を示すパラメーターとを含む。上記計測された各パラメーターの意味及びその指示情報を、具体的に表1に示す。
具体的な実施プロセスにおいて、競争ベースのランダムアクセスモードで、UEがランダムアクセスプロセスにおける上記パラメーター情報を計測及びカウントするステップは、以下のステップを含んでいてもよい。
ステップ1、UEは、ランダムアクセスプロセスを始動して、カウンターと、NnoRARと、NMsg3maxと、NContentionTimeOutと、NNoExpectMsg4とをリセットする。上記カウンターは、ランダムアクセスプロセスにおいて、UEがランダムアクセスプリアンブルを送信する回数をカウントすることに使用される。
ステップ2、UEは、基地局へランダムアクセスプリアンブルを送信して、カウンターに1を加算する。
ステップ3、UEは、所定時間内にランダムアクセス応答を受信したかどうかを判断し、受信した場合、ステップ4を実行し、受信しなかった場合、NnoRARに1を加算して、ステップ7を実行する。
ステップ4、UEは、基地局へMsg3を送信するとともに、衝突解決タイマーを起動する。UEは、Msg3が受信されなかったことを示す応答メッセージ(即ち、NACKメッセージ)を基地局から受信した場合、Msg3を再送信するとともに、衝突解決タイマーを再起動して、再送信回数が所定の閾値を超えるかどうかを判断する。UEは、所定の閾値を超えた場合、NMsg3maxに1を加算して、ステップ7を実行し、所定の閾値を超えなかった場合、ステップ5を実行する。
ステップ5、UEは、衝突解決タイマーのタイムアウト前に、基地局からの衝突解決メッセージを受信したかどうかを判断し、受信した場合ステップ6を実行し、受信しなかった場合、NContentionTimeOutに1を加算して、ステップ7を実行する。
ステップ6、UEは、基地局から受信されたMsg4が所定のMsg4であるかどうかを判断し、所定のMsg4である場合、計測を終了し、所定のMsg4ではない場合、NNoExpectMsg4に1を加算して、ステップ7を実行する。
上記所定のMsg4は、UEが受信することを期待するMsg4である。
上記所定のMsg4は、UEが受信することを期待するMsg4である。
ステップ7、UEは、カウンターの値が、所定の閾値に達したかどうかを判断し、達した場合、計測を終了し、達しない場合、ステップ2に戻ってステップ2を実行する。
「非競争ベースのランダムアクセスモード」
このモードでは、UEが下記のパラメーターを計測する必要があるが、これらに限らない。
このモードでは、UEが下記のパラメーターを計測する必要があるが、これらに限らない。
(1)ランダムアクセスプロセスにおいて、UEがランダムアクセスプリアンブルを送信した後、UEは、所定時間内に基地局からのランダムアクセス応答を受信しなかった回数NnoRAR。
具体的に、上記計測されたパラメーター情報の意味及びその指示情報を表2に示す。
具体的な実施プロセスにおいて、非競争ベースのランダムアクセスプロセスで、UEがランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測してカウントするステップは、主に以下のステップを含む。
ステップ1、UEは、ランダムアクセスプロセスを始動して、カウンターとNnoRARとをリセットする。上記カウンターは、ランダムアクセスプロセスにおいて、UEがランダムアクセスプリアンブルを送信する回数をカウントすることに使用される。
ステップ2、UEは、基地局へランダムアクセスプリアンブルを送信して、カウンターに1を加算する。
ステップ3、UEは、所定時間内にランダムアクセス応答を受信したかどうかを判断し、受信した場合、計測を終了し、受信しなかった場合、NnoRARに1を加算して、ステップ4を実行する。
ステップ4、UEは、カウンターの値が所定の閾値に達したかどうかを判断し、達した場合、計測を終了し、達していない場合、ステップ2に戻ってステップ2を実行する。
具体的な実施プロセスにおいて、ランダムアクセス計測プロセスの完全性を保証するために、上記ランダムアクセスプロセスがランダムアクセス衝突が解決されることで、或いは、UEがプリアンブルを再送信する回数が最大許可送信回数を超えることで終了するときにだけ、一回の完全的な計測を考えられる。前記計測において、UEが報告したすべてのパラメーターは、上記の完全計測において計測されたパラメーターである。
その他に、UEのランダムアクセスが失敗(即ち、UEはカウンターの値が所定の閾値に達したことを判断できる)した場合、UEは、選択的に一時的に計測結果を記憶でき、この計測結果が次回のランダムアクセスが成功した後、新しい計測とともに報告される。しかし、セルの間で切り替えが発生したり、UEがセルの選択又は再選択を経て、元のサービスセルを離脱したり、上記期間においてサービスセルがシステム情報の更新をしたりした場合、UEは、一時的に記憶された計測結果が無効であると判断して削除する必要がある。
(二)ステップS303
具体的に、UEが計測パラメーター情報を基地局に報告する方式は、以下の二種類の方式を含むが、これに限らない。
具体的に、UEが計測パラメーター情報を基地局に報告する方式は、以下の二種類の方式を含むが、これに限らない。
(1)UEは、基地局から計測リクエストを受信するときに、計測パラメーター情報を報告する。
(2)UEは、上記パラメーター情報を計測した後、計測パラメーター情報を自動的に報告する。
以下、別々にこの二種類の方式を説明する。
図4は、上記第1の方式において、UEが取得パラメーター情報を報告する場合のフローチャートである。図4に示すように、この情况下において、UEがパラメーター情報を報告するステップは、主に以下のステップを含む。
図4は、上記第1の方式において、UEが取得パラメーター情報を報告する場合のフローチャートである。図4に示すように、この情况下において、UEがパラメーター情報を報告するステップは、主に以下のステップを含む。
ステップS401、UEは、基地局から計測リクエストを受信する。この計測リクエストは、計測報告基準を含む。
具体的に、この計測報告基準は、計測されたすべてのパラメーター情報を報告すること、又は所定の条件を満たすパラメーター情報を報告することを含むが、これに限らない。
上記所定の条件は、計測値がある特定の閾値を満たす4つのパラメーター内のパラメーターを報告することを含む。
上記所定の条件は、計測値がある特定の閾値を満たす4つのパラメーター内のパラメーターを報告することを含む。
ステップS403、UEは、上記計測リクエスト内に含まれる計測報告基準に応じて、基地局へ一部又はすべてのパラメーター情報を送信する。
具体的に、上記計測報告基準が計測されたすべてのパラメーターを報告することである場合、UEは、取得されたすべてのパラメーター情報を基地局へ送信する。
上記計測報告基準が所定の条件を満たすパラメーター情報を報告することである場合、UEは、取得されたすべてのパラメーター情報の中で所定の条件を満たしたパラメーター情報を基地局へ送信する。
具体的に、上記計測報告基準が計測されたすべてのパラメーターを報告することである場合、UEは、取得されたすべてのパラメーター情報を基地局へ送信する。
上記計測報告基準が所定の条件を満たすパラメーター情報を報告することである場合、UEは、取得されたすべてのパラメーター情報の中で所定の条件を満たしたパラメーター情報を基地局へ送信する。
第2の方式が採用された場合、上記パラメーター情報を取得した後、UEは、ランダムアクセスプロセスを完了した後に、自動的に基地局へ取得された上記パラメーター情報を報告する。具体的に、UEは、所定の計測報告基準に基づいて、基地局へ上記パラメーター情報を報告してもよい。具体的な実施プロセスは、上記と同様であるため、説明は省略する。さらに、所定の計測報告基準は、システムデフォルト設定でもよいし、基地局がセルシステム情報放送によりUEに知らせてもよい。
本発明の実施例により提供される上記ランダムアクセス情報の計測方法によると、UEは、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測して、計測されたパラメーター情報を基地局へ報告する。
以下、別々に競争ベースのランダムアクセスモードと非競争ベースのランダムアクセスモードを例にして、本発明の実施例に提供される上記ランダムアクセス情報の取得方法を説明する。
図5は、本発明の実施例による競争ベースのランダムアクセス情報の取得方法のフローチャートである。図5に示すように、本発明の実施例による競争ベースのランダムアクセス情報の取得方法は、主に以下のステップ(ステップS501〜ステップS513)を含む。
ステップS501、UEは、ランダムアクセスプロセスを始動して、計測を開始する。
ステップS503、UEは、基地局(eNB)へランダムアクセスプリアンブルを送信する。
ステップS505、UEは、所定時間内にランダムアクセス応答を受信したかどうかを判断し、受信した場合、ステップS507を実行し、受信しなかった場合、NnoRARに1を加算して、ステップS513を実行する。
ステップS507、UEは、Msg3を再送信する回数が、HARQにより指定された最大再送信回数を超えたかどうかを判断し、超えた場合、NMsg3maxに1を加算して、ステップS513を実行し、超えない場合、ステップS509を実行する。
ステップS509、UEは、衝突解決タイマーのタイムアウト前に、基地局から衝突解決メッセージを受信したかどうかを判断し、受信した場合、ステップS511を実行し、受信しなかった場合、NContentionTimeOutに1を加算して、ステップS513を実行する。
ステップS511、UEは、基地局から受信された衝突解決メッセージが所定の衝突解決メッセージであるかどうかを判断し、所定の衝突解決メッセージである場合、計測を終了し、所定の衝突解決メッセージではない場合、NNoExpectMsg4に1を加算して、ステップS513を実行する。
ステップS513、UEは、プリアンブルの再送信回数が最大再送信回数を超えたかどうかを判断し、即ち、UEはカウンターの値がその所定の閾値に達したかどうかを判断し、達している場合、計測を終了し、達していない場合、ステップS503に戻ってステップ503を実行する。
図6は、本発明の実施例による非競争ベースのランダムアクセス情報の取得方法のフローチャートである。図6に示すように、本発明の実施例による非競争ベースのランダムアクセス情報の取得方法は、主に以下のステップ(ステップS601〜ステップS607)を含む。
ステップS601、UEは、ランダムアクセスプロセスを始動して、計測を開始する。
ステップS603、UEは、基地局(eNB)へランダムアクセスプリアンブルを送信する。
ステップS605、UEは、所定時間内にランダムアクセス応答を受信したかどうかを判断し、受信した場合、計測を終了し、受信しなかった場合、NnoRARに1を加算して、ステップS607を実行する。
ステップS607、UEは、プリアンブルの再送信回数が最大再送信回数を超えたかどうかを判断し、即ち、UEは、カウンターの値がその所定の閾値に達したかどうかを判断し、達した場合、計測を終了し、達していない場合、ステップS603に戻ってステップ603を実行する。
「装置実施例」
本発明の実施例によると、さらにUEが提供される。このUEは、本発明の実施例により提供される上記ランダムアクセス情報の取得方法を実現することに使用される。
本発明の実施例によると、さらにUEが提供される。このUEは、本発明の実施例により提供される上記ランダムアクセス情報の取得方法を実現することに使用される。
図7は、本発明の実施例によるUEの構造模式図である。図7に示すように、本発明の実施例によるUEは、計測モジュール1と送信モジュール2とを含む。計測モジュール1は、ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測及び取得する。送信モジュール2は、計測モジュール1と接続し、計測モジュールにより取得されたすべて又は一部のパラメーター情報を基地局へ送信する。
具体的に、競争ベースのランダムアクセスモードでは、計測モジュール1により計測されるパラメーターは、上記NnoRAR、NMsg3max、NContentionTimeOut及びNNoExpectMsg4を含むが、これらに限らない。
非競争ベースのランダムアクセスモジュールでは、計測モジュール1により計測されるパラメーターは、上記NnoRARを含むが、これに限らない。
まとめて、本発明の上記実施例によると、UEがランダムアクセス情報を計測及び報告することにより、関連技術においてランダムアクセスプロセスの衝突と遅延等を反映する情報を取得できない問題を解決することができる。基地局は、より正確且つ広範囲なランダムアクセス情報を取得することができ、さらにランダムアクセス最適化機能実体が行った最適化がより正確になり、システムの性能が向上し、ユーザーの体験が改善する。
明らかに、本分野の当業者が了解すべきなのは、上記本発明の各モジュール又は各ステップが汎用の計算装置で実現できて、それらが単一の計算装置に集中してもいい、或いは複数の計算する装置で組み立てるネットワークに配布されてもいい、選択的に、それらが、計算装置で実行可能のプログラムコードで実現できて、だから、それらを記憶装置に記憶され計算装置で実行してもいい、或いは、それらをそれぞれ各集積回路モジュールを作成してもいい、それらの中に複数のモジュール又はステップを単一の集積回路モジュールを作成して実現してもいい。そうしたら、本発明がいかなる特定されたハードウェアとソフトウェアの組み合わせに制限されない。
以上は、本発明の最適的な実施例に過ぎなく、本発明を制限せず、本分野の当業者に対して、本発明が各種類の変更と変化がある。本発明の主旨精神と原則以内に、いかなる改修、同等入れ替わり、改良等が、本発明の保護範囲以内に含まれるべきである。
Claims (10)
- ランダムアクセスプロセスにおいて、ユーザー端末が上記ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測して、上記ランダムアクセスプロセスにおける上記パラメーター情報を取得することと、
ランダムアクセスが成功した後、上記ユーザー端末が取得された一部又はすべてのパラメーター情報を基地局へ報告することと
を含むことを特徴とするランダムアクセス情報の取得方法。 - 上記ユーザー端末が上記一部又はすべてのパラメーター情報を基地局へ報告するステップは、
上記ユーザー端末が、計測報告基準を含む計測リクエストを上記基地局から受信することと、
上記ユーザー端末が、上記計測リクエストに含まれる上記計測報告基準に応じて、上記基地局へ上記一部又はすべてのパラメーター情報を送信することと
を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 上記ユーザー端末が上記一部又はすべてのパラメーター情報を基地局へ報告するステップは、ランダムアクセスが成功した後、上記ユーザー端末が、計測報告基準に応じて、上記基地局へ上記一部又はすべてのパラメーター情報を送信することを含み、
上記計測報告基準は、所定のデフォルト値の報告基準、又はシステム情報放送を介して上記ユーザー端末に知らせる報告基準を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 上記計測報告基準が計測されたすべてのパラメーター情報を報告する場合、上記ユーザー端末が上記基地局へ上記一部又はすべてのパラメーター情報を送信するステップは、上記ユーザー端末が取得されたすべてのパラメーター情報を上記基地局へ送信することを含むことを特徴とする請求項2又は3に記載の方法。
- 上記計測報告基準が所定の条件を満たすパラメーター情報を報告する場合、上記ユーザー端末が上記基地局へ上記一部又はすべてのパラメーター情報を送信するステップは、上記ユーザー端末が、取得されたすべてのパラメーター情報の中で上記所定の条件を満たすパラメーター情報を上記基地局へ送信することを特徴とする請求項2又は3に記載の方法。
- 上記ランダムアクセスプロセスが競争ベースのランダムアクセスモードである場合、上記パラメーター情報は、
上記ランダムアクセスプロセスにおいて、上記ユーザー端末がランダムアクセスプリアンブルを送信した後、上記ユーザー端末が所定時間内に上記基地局からのランダムアクセス応答を受信しなかった回数NnoRARと、
上記ランダムアクセスプロセスにおいて、上記ユーザー端末がメッセージ3を再転送する回数が所定の第一閾値を超えた回数NMsg3maxと、
上記ランダムアクセスプロセスにおいて、衝突解決タイマーがタイムアウトした回数NContentionTimeOutと、
上記ユーザー端末が期待されないメッセージ4を受信した回数NNoExpectMsg4と、
上記ユーザー端末がランダムアクセスプロセスにおいてランダムアクセスプリアンブルを送信した回数とのうち、少なくても一つを含み、
上記計測されたパラメーター情報は、ランダムアクセスプロセスにおける衝突情報を示すパラメーターを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 上記ユーザー端末が上記ランダムアクセスプロセスを計測するステップは、
上記ユーザー端末が、上記ランダムアクセスプロセスを始動し、上記ランダムアクセスプロセスにおいて上記ユーザー端末がランダムアクセスプリアンブルを送信する回数のカウントに用いられるカウンターと、NnoRARと、NMsg3maxと、NContentionTimeOutと、NNoExpectMsg4とをリセットすることと、
上記ユーザー端末が上記基地局へランダムアクセスプリアンブルを送信して、上記カウンターに1を加算するステップ1と、
上記ユーザー端末が上記所定時間内に上記ランダムアクセス応答を受信したかどうかを判断し、受信した場合、ステップ3を実行し、受信しなかった場合、NnoRARに1を加算して、ステップ6を実行するステップ2と、
上記ユーザー端末が、上記基地局へ上記メッセージ3を送信するとともに、上記衝突解決タイマーを起動し、上記基地局から上記メッセージ3を受信しなかったことを示す応答メッセージを受信した場合、上記メッセージ3を再送信するとともに、上記衝突解決タイマーを再起動して、再送信する回数が上記所定の第一閾値を超えたかどうかを判断して、超えた場合、NMsg3maxに1を加算して、ステップ6を実行し、超えなかった場合、ステップ4を実行するステップ3と、
上記ユーザー端末が、上記衝突解決タイマーがタイムアウトする前に上記基地局から上記メッセージ4を受信したかどうかを判断し、受信した場合、ステップ5を実行し、受信しなかった場合、NContentionTimeOutに1を加算して、ステップ6を実行するステップ4と、
上記ユーザー端末が、上記基地局から受信された上記メッセージ4が所定のメッセージ4であるかどうかを判断し、上記所定のメッセージ4である場合、上記計測を終了し、上記所定のメッセージ4ではない場合、NNoExpectMsg4に1を加算して、ステップ6を実行するステップ5と、
上記カウンターの値が所定の第二閾値に達したかどうかを判断し、達している場合、計測を終了し、達していない場合、ステップ1に戻ってステップ1を実行するステップ6とを含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 上記ランダムアクセスプロセスが非競争ベースのランダムアクセスモードである場合、上記パラメーター情報は、
上記ランダムアクセスプロセスにおいて、上記ユーザー端末がランダムアクセスプリアンブルを送信した後、所定時間内に上記基地局からのランダムアクセス応答を受信しなかった回数NnoRARと、
上記ユーザー端末がランダムアクセスプロセスにおいてランダムアクセスプリアンブルを送信した回数とのうち、少なくても一つを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 上記ユーザー端末が上記ランダムアクセスプロセスを計測するステップは、
上記ユーザー端末が上記ランダムアクセスプロセスを始動し、上記ランダムアクセスプロセスにおいて上記ユーザー端末がランダムアクセスプリアンブルを送信する回数のカウントに用いられるカウンターとNnoRARとをリセットすることと、
上記ユーザー端末が、基地局へ上記ランダムアクセスプリアンブルを送信して、上記カウンターに1を加算するステップ1と、
上記ユーザー端末が、上記所定時間内に上記ランダムアクセス応答を受信したかどうかを判断し、受信した場合、ステップ3を実行して、受信しなかった場合、NnoRARに1を加算して、ステップ3を実行するステップ2と、
上記カウンターの値が所定の第三閾値に達したかどうかを判断し、達している場合、計測を終了し、達していない場合、ステップ1に戻ってステップ1を実行するステップ3とを含むことを特徴とする請求項8に記載の方法。 - ランダムアクセスプロセスにおけるパラメーター情報を計測して、上記ランダムアクセスプロセスにおける上記パラメーター情報を取得する計測モジュールと、
上記計測モジュールによって取得されたすべて又は一部のパラメーター情報を基地局へ送信する送信モジュールとを含むことを特徴とするユーザー端末。
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121023 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130206 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130723 |