JP2012516221A - 脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置で使われる糸枠に、個別に取り付けられる使い捨ての糸 - Google Patents
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Abstract
脱毛装置と連動する糸枠に個別に取り付けられる使い捨ての糸部品を用いる方法であって、個別に取り付けられる長さと太さとが可変の複数の糸部品を有する第1の糸枠を提供するステップと、個別に取り付けられる長さと太さとが可変の複数の糸部品を有する第2の糸枠とを供給するステップと、前記第1の糸枠の糸部品は前記第2の糸枠の糸部品よりも長く、少なくとも1つの糸部品を前記第1の糸枠から、および少なくとも1つの糸部品を前記第2の糸枠から分離するステップと、対応する前記第1の糸枠および前記第2の糸枠から分離された各糸部品を、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置に固定するステップとを含む。直線的な方向で第1の糸枠と第2の糸枠とによって固定される、糸を使う脱毛装置で使用するための、個別に取り付けられた使い捨ての複数の糸部品のための装置。
Description
本発明は、美容、肌、およびエステティックケア用品に関するものである。より具体的には、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置で使われる糸枠に、個別に取り付けられる使い捨ての糸に関するものである。
〔関連出願の相互参照〕
本出願は、2009年1月29日に出願された61/148128号(代理人整理番号1460.701)の「脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置で使われる糸枠に、個別に取り付けられる使い捨ての糸」と題される米国特許仮出願の利益を享受するものであり、その内容は参照によって本明細書に組み込まれる。
本出願は、2009年1月29日に出願された61/148128号(代理人整理番号1460.701)の「脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置で使われる糸枠に、個別に取り付けられる使い捨ての糸」と題される米国特許仮出願の利益を享受するものであり、その内容は参照によって本明細書に組み込まれる。
〔背景技術〕
多様な種類の従来装置および技術を用いることによって、人間の毛を除去(すなわち脱毛)できる。ある部位の不要な毛は、部分的にまたは完全に引き抜くことができる(すなわち毛包から)。従来の装置および技術を使うと、毛の除去にはたいてい痛みが伴い、時間がかかり、熟練の技術者、エステティシャン、または他の人手を使って行なわれる。しかし、従来の脱毛装置および技術には問題も多い。
多様な種類の従来装置および技術を用いることによって、人間の毛を除去(すなわち脱毛)できる。ある部位の不要な毛は、部分的にまたは完全に引き抜くことができる(すなわち毛包から)。従来の装置および技術を使うと、毛の除去にはたいてい痛みが伴い、時間がかかり、熟練の技術者、エステティシャン、または他の人手を使って行なわれる。しかし、従来の脱毛装置および技術には問題も多い。
毛を除去するための技術として、糸を使う従来装置および技術がある。ねじった糸、細いワイヤ、または他の繊維をある距離転がすことにより、毛は除去され、周囲の皮膚から引っ張られる(すなわち、毛包からの除去)。また、これは毛が急速に成長して元に戻ることを可能な限り防ぐ。しかし、糸を使うと時間がかかり、非常に熟練し、訓練された技術者が必要である。非常に熟練し、訓練された技術者(例えば、エステティシャン)が必要になることで、糸を使うことは時間がかかるだけでなく、高価で大変な手作業となる。しかも、ある人が糸を使う技術に精通しているとしても、その人自身の身体から自分で脱毛を行うことは困難である。
毛を除去するための糸技術を用いた従来装置で使われる糸部品は、糸巻きを使って、または各糸部品を手で切って厚紙に貼り付けるか、各糸を取り付けるための厚紙に切れ込みを入れることによって、一般的に提供される。これにより、引き延ばされた糸の長さを含めて、手と裸眼によって糸部品の厳密な長さを測ることが困難となる。加えて、ユーザは使用中に糸に触れることを避けられない。これは糸の処理で用いられる糸が有するリスクである。しかも、糸の両端が直線方向において完全に伸びきらないように、糸の両端は切られて、厚紙のスリットにある両端で糸の一端が傾かざるを得ない。
前述した先行技術の課題に基づけば、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置で使われる糸枠に備えられる、個別に取り付けられ、事前に切られ、および事前に測られた使い捨ての糸部品を含む方法および装置の必要性がある。
1つの側面において、本発明は、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置と連動する糸枠に個別に取り付けられる使い捨ての糸部品を用いる方法を提供する。本発明に係る方法は、個別に取り付けられる長さと太さとが可変の複数の糸部品を有する第1の糸枠を提供するステップと、個別に取り付けられる長さと太さとが可変の複数の糸部品を有する第2の糸枠とを供給するステップと、前記第1の糸枠の糸部品は前記第2の糸枠の糸部品よりも長く、少なくとも1つの糸部品を前記第1の糸枠から、および少なくとも1つの糸部品を前記第2の糸枠から分離するステップと、対応する前記第1の糸枠および前記第2の糸枠から分離された各糸部品を、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置に固定するステップとを含む。
他の側面において、本発明は、まっすぐの方向で第1の糸枠と第2の糸枠とによって固定される、糸を使う脱毛装置で使用するための、個別に取り付けられた使い捨ての複数の糸部品のための装置を含む。前記第1の糸枠は、端点の近くおよび末端を有する、長さと太さとが可変の複数の糸部品を含み、前記端点の近くおよび末端は、各玉状の終端において前記第1の糸枠から分離され、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置に適切に固定される覆われた物質の玉状の終端を含む。前記第2の糸枠は、端点の近くおよび末端を有する、長さと太さとが可変の複数の糸部品を含み、前記第2の糸枠の糸部品は前記第1の糸枠の糸部品よりも短く、前記端点の近くおよび末端は、各玉状の終端において前記第2の糸枠から分離され、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置に適切に固定される覆われた物質の玉状の終端を含む。
これらおよび他の特徴および本発明の利点は、以下の詳細な説明および添付された図面からより明確になるだろう。図面および説明において、符号は本発明のさまざまな特徴を示し、図面および説明の両方において、同一の符号は同一の特徴を参照する。
通常の当業者は、本発明がさまざまな変形例および代替形態の影響を受けやすく、特定の実施形態が図において例示される方法によって示され、詳細に説明されることを認めるだろう。しかし、本発明を特定の開示された形態に限定することを意味せず、むしろ、添付された請求項によって定義されるものとして、本発明の精神および技術範囲に含まれるすべての変形例、等価なもの、および代替例をカバーするものと理解されるべきである。
本発明の主な利点は、糸部品が0.1ミリ以下で正確に測れるとき、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置と連動して使われれば、皮膚から毛を除去する際に、糸はぴんと張られて効果的に動作することである。本発明の糸枠に個別に取り付けられて使い捨てが可能な糸は、「脱毛装置(Epilation Device)」の一部として設計される。当該装置は、2007年5月15日に出願された米国特許仮出願60/930,360号の利益を享受する2007年11月19日に出願された米国特許出願11/986,148号に係る「脱毛装置」の一部継続出願である、2008年6月26日に出願された米国特許出願12/147,367号であり、参照によって本明細書に組み込まれる。ここで開示される糸枠に個別に取り付けられる使い捨ての糸部品は、皮膚から毛を除去するための従来の脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置とともに用いられる。
本発明は、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置で用いられる糸枠に、個別に取り付けられる使い捨て可能な糸部品を用いる方法に関係する。本発明は、個別に取り付けられる長さと太さとが可変の複数の糸部品12を有する第1の糸枠10を含み、個別に取り付けられる長さと太さとが可変の複数の糸部品16を有する第2の糸枠14をさらに含む。ここで、第1の糸枠10の糸部品12は、第2の糸枠14の糸部品16よりも長い。第1の糸枠10から手で分離される糸部品12の玉状の終端24を引っ張ることにより、少なくとも長い糸部品12の1つは第1の糸枠10から分離される。同様に、第2の糸枠14から手で分離される糸部品16の玉状の終端30を引っ張ることにより、少なくとも短い糸部品16の1つは第2の糸枠14から分離される。対応する第1および第2の糸枠10、14から分離された各糸部品12、16は、適切な脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置18(図12)に固定される。
本発明の方法にしたがって用いられる脱毛装置の例は、図12に示される。開示される脱毛装置18は、2つの異なる長さの糸部品を用いる。すなわち、第1および第2の糸枠10、14に対応する、長い糸部品12および短い糸部品16である。長い糸部品12は短い糸部品16に巻き付けられており、両方の糸部品12および16の玉状の各端点24および30は、脱毛装置18の4つのアーム32〜38に固定されている。例えば、長い糸部品12は対角の反対側にあるアーム32〜34からなる第1のペアに固定されており、短い糸部品は対角の反対側にあるアーム36〜38からなる第2のペアに固定されている。これにより、軸のねじりを作り、ぐるぐる巻くまたはねじるために、対応する糸部品12、16がねじられる。長い糸部品12および短い糸部品16は装置の糸ガイド40〜46に固定されていてもよく、玉状の端点24および30は糸ガイド40〜46に展開され、糸容器48〜54に収納される。糸容器48〜54はアーム32〜38の外側の表面に沿って配置されてもよく、アームの末端32〜38に備えられる、くぼみ(recession)、陥没(depression)、ポケットまたは容器として実現されてもよい。
ここで図1および2を参照すると、本発明に係る装置は、端点20の近くおよび末端22のある直線方向に、個別に取り付けられた、可変の長さおよび太さの使い捨ての複数の糸部品12を固定する第1の糸枠10を含む。端点20の近くおよび末端22は、被覆物の玉状の終端24を含む。これは、第1の糸枠10から玉状の終端24を手で引っ張ることにより、または適切な前記の脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置18(図12)に固定されることにより、玉状の各終端24において第1の糸枠10から分離されてもよい。
各第1の糸枠10には、第1の糸枠10のペアを互いに接続できるような形態で、留め金器11または他の類似の器具を備えていてもよく、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置とともに使われるための器具の一部として販売される。
図3は、図1および2の第1の糸枠10から分離された、長さおよび太さが可変である各糸部品12の平面図であり、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置とともに利用されるのに適している。図4は、その端点20の近くにおける図3の各糸部品12の拡大された断面図である。
ここで、図5および6を参照すると、第2の糸枠14は、端点26の近くおよび末端28を有する、個別に取り付けられた、長さおよび太さが可変である糸部品16を含む。第2の糸枠14の糸は、第1の糸枠の糸部品12よりも短い。端点26の近くおよび末端28は、被覆物の玉状の終端30を含む。これは、第2の糸枠14から玉状の終端30を手で引っ張ることにより、または適切な前記の脱毛または糸脱毛器18(図12)に固定されることにより、玉状の各終端30において第2の糸枠14から分離されてもよい。
各第2の糸枠14には、第2の糸枠14のペアを互いに接続できるような形態で、留め金器15または他の類似の器具を備えていてもよく、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置とともに使われるための器具の一部として販売される。
図7は、図5および6の第2の糸枠14から分離された、長さおよび太さが可変である各糸部品16の平面図であり、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置とともに利用されるのに適している。図8は、その端点26の近くにおける図7の各糸部品16の拡大された断面図である。
図9には、本発明に係る第1の糸枠10の他の実施形態が示されている。図9に示される本実施形態において、第1の糸枠56は、枠56にさらなる支えを追加し、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置の使用に先立って、まっすぐの方向に個別に取り付けられた長い糸部品60を維持するため、枠56の中央に設置された分割パネル58を含む。
図10は、本発明にしたがう第2の糸枠14の他の実施形態である。図10に示される本実施形態において、第2の糸枠62は、枠62にさらなる支えを追加し、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置の使用に先立って、直線方向に個別に取り付けられた短い糸部品66を維持するために、枠62の中央に設置された分割パネル64を含む。
図11は、本発明に係る第1および第2の糸枠10および14のさらなる他の実施形態を示している。図11に示される本実施形態において、第1および第2の糸枠10および14は、脱毛装置、または糸を用いた脱毛の装置と共に使うため、直線方向に個別に取り付けられた複数の長い糸部品60および短い糸部品66の双方を固定する単一の枠に、一緒に連結されている。単一の枠68は、長い糸部品60と短い糸部品66とを分離し、枠68にさらなる支えを追加するために、枠68の中央へ設置される分割パネル70を含む。
本発明の方法にしたがって使われる、対応する第1および第2の糸枠10、14、56、62、68に、個別に取り付けられる糸部品12、16、60、66は、さらなる使用がないように使い捨てられることを想定しており、これにより糸を使った脱毛作業では清潔な糸部品のペアが使用される。
短い糸および長い糸部品12、16、60、66のそれぞれの長さは、図12で図示されるタイプの脱毛装置18のアーム32〜38の2つの対角の組の長さに依存する比率で、他方に比例して測られる。長い糸部品12、60は、短い糸部品16、66に巻き付けられている場合があり、双方の糸部品は両方の端点にアーム32〜38の前述の対角の各組へ固定されている。各アーム32〜28の糸ガイド40〜46の幅は、ぴんと張り、収納するために、約2ミリである。
図12に示される脱毛装置の例における長い糸部品12、60は、糸枠10、56、68における両端点までが約13.7センチ、および約14.5センチであってよい。第1の糸枠10、56は約15.5センチの長さであり、対応する枠の高さは各枠における糸部品12、60の番号で変化する。図12に示される脱毛装置の例における長い糸部品16、66は、両端点までが約11.4センチ、および約12.2センチであってよい。第2の糸枠14、62は約13.1センチの長さであり、それぞれ枠の高さは各枠に対する糸部品16、66の番号で変化する。個別に取り付けられた糸部品12、16、60、66同士の間の距離または幅は、枠10、14、56、62、68において糸が互いに接触しないように、約0.5センチであってもよい。
第1および第2の糸枠10、14、56、62、68は、プラスチック、金属(すなわち、鋼鉄、鉄、チタンなど)、木、合金、ポリマー(すなわち、プラスチックおよびそれの共重合体などとしてのポリエチレン)、複合材料、または他の自然あるいは合成の材料、またはこれらの組み合わせで構成されてもよい。第1および第2の糸枠10、14、56、62、68に対応する糸部品12、16、60、66は、綿、ナイロン、羊毛、鋼鉄、針金、または他の細い自然あるいは合成の、脱毛に適した繊維で構成されていてもよい。長い糸および短い糸部品12、16、60、66の玉状の終端24、30、72、74、76は、金属(すなわち、鋼鉄、鉄、チタンなど)、木、プラスチック、合金、ポリマー(すなわち、プラスチックおよびそれの共重合体などとしてのポリエチレン)、複合材料、または他の自然あるいは合成の材料、またはこれらの組み合わせなどの被覆物で構成されてもよい。
第1のおよび第2の糸枠10、14、56、62、68は、上記で開示された適切な物質による射出成形によってもよく、このとき注入された物質(すなわち、プラスチック)は、糸部品12、16、60、66を玉状の終端24、30、72、74、76の双方の鋳型に埋め込む鋳型に沿って流れ、対応する枠自体に至る。射出成形の過程は枠の中央部から始まり、枠の残り部分に接続される、例えばプラスチックのような注入されるものでもある。これは、糸枠を形成するための鋳型の中を、どのように注入された物質が流れるかである。あるいは、枠の太さが細すぎ、かつ、十分に深くないときは、プラスチックの注入は固くなり、糸を囲むための完全な枠を形成するのに十分に流れない。
Claims (32)
- 実質的に直線的な方向で糸部品を固定する装置であって、
個別に取り付けられた複数の糸部品の第1セットを保持する第1の糸枠と、
個別に取り付けられた複数の糸部品の第2セットを保持する第2の糸枠とを備え、
前記第1セットに係る糸部品は、当該2つの端点のそれぞれに第1の取り付け機構を有し、当該端点で前記第1の糸枠から取り外し可能であり、
前記第2セットに係る糸部品は、当該2つの端点のそれぞれに第2の取り付け機構を有し、当該端点で前記第2の糸枠から取り外し可能であり、
前記複数の糸部品の第1セットは、前記複数の糸部品の第2セットより長いことを特徴とする装置。 - 前記第1および第2の取り付け機構は、それぞれ玉状の終端を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記複数の糸部品の第1および第2セットは、長さおよび太さが可変であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記複数の糸部品の第1および第2セットに係る玉状の終端は、金属、木、プラスチック、合金、ポリマーおよび複合材料のうちの1つの被覆物で作られていることを特徴とする請求項2に記載の装置。
- 前記第1の糸枠の内部に配置された第1の分割パネルをさらに備え、
前記第1の分割パネルが前記複数の糸部品の第1セットを分割していることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記第2の糸枠の内部に配置された第2の分割パネルをさらに備え、
前記第2の分割パネルが前記複数の糸部品の第2セットを分割していることを特徴とする請求項5に記載の装置。 - 前記第1および第2の糸枠は、前記複数の糸部品の第1および第2セットを固定するための単一の枠に一体化されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記単一の枠は、前記枠の内部に配置された分割パネルを含み、
前記分割パネルは、前記複数の糸部品の第1セットを前記複数の糸部品の第2セットから分離することを特徴とする請求項7に記載の装置。 - 前記複数の糸部品の第1セットは、約13.7センチから14.5センチの長さであることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記第1の糸枠は、約15.5センチの長さであることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記複数の糸部品の第2セットは、約11.4センチから12.2センチの長さであることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記第2の糸枠は、約13.1センチの長さであることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記第1および第2セットに係る糸部品のそれぞれは、互いに約0.5センチ離れていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記第1および第2の糸枠は、プラスチック、金属、木、合金、ポリマーおよび複合材料の材料のうちの1つで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記複数の糸部品の第1および第2セットは、綿、ナイロン、羊毛、鋼鉄および針金のうちの1つの材料で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 第1および第2の糸枠の形状が鋳型に形成されており、
それぞれの枠を通過して前記玉状の終端に向かう上記鋳型の中へ、適切な物質を上記鋳型に沿って流す射出成形によって、前記第1および第2の糸枠が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 実質的に直線的な方向で糸を固定する方法であって、
個別に取り付けられた複数の糸部品の第1セットを保持する第1の糸枠を提供するステップと、
個別に取り付けられた複数の糸部品の第2セットを保持する第2の糸枠を提供するステップとを含み、
前記第1セットに係る糸部品は、当該2つの端点のそれぞれに第1の取り付け機構を有し、当該端点で前記第1の糸枠から取り外し可能であり、
前記第2セットに係る糸部品は、当該2つの端点のそれぞれに第2の取り付け機構を有し、当該端点で前記第2の糸枠から取り外し可能であり、
前記複数の糸部品の第1セットは、前記複数の糸部品の第2セットより長いことを特徴とする方法。 - 前記第1および第2の取り付け機構は、それぞれ玉状の終端を含むことを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記複数の糸部品の第1および第2セットは、長さおよび太さが可変であることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記複数の糸部品の第1および第2セットに係る玉状の終端は、金属、木、プラスチック、合金、ポリマーおよび複合材料のうちの1つの被覆物で作られていることを特徴とする請求項18に記載の方法。
- 前記第1の糸枠の内部に配置された第1の分割パネルを提供するステップをさらに含み、
前記第1の分割パネルが前記複数の糸部品の第1セットを分割していることを特徴とする請求項17に記載の方法。 - 前記第2の糸枠の内部に配置された第2の分割パネルを提供するステップをさらに含み、
前記第2の分割パネルが前記複数の糸部品の第2セットを分割していることを特徴とする請求項21に記載の方法。 - 前記第1および第2の糸枠は、前記複数の糸部品の第1および第2セットを固定するための単一の枠に一体化されていることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記単一の枠は、前記枠の内部に配置された分割パネルを含み、
前記分割パネルは、前記複数の糸部品の第1セットを前記複数の糸部品の第2セットから分離することを特徴とする請求項23に記載の方法。 - 前記複数の糸部品の第1セットは、約13.7センチから14.5センチの長さであることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記第1の糸枠は、約15.5センチの長さであることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記複数の糸部品の第2セットは、約11.4センチから12.2センチの長さであることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記第2の糸枠は、約13.1センチの長さであることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記第1および第2セットに係る糸部品のそれぞれは、互いに約0.5センチ離れていることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記第1および第2の糸枠は、プラスチック、金属、木、合金、ポリマーおよび複合材料の材料のうちの1つで構成されることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記複数の糸部品の第1および第2セットは、綿、ナイロン、羊毛、鋼鉄および針金のうちの1つ材料で構成されていることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 第1および第2の糸枠の形状が鋳型に形成されており、
それぞれの枠を通過して前記玉状の終端に向かう上記鋳型の中へ、適切な物質を上記鋳型に沿って流す射出成形によって、前記第1および第2の糸枠を形成することを特徴とする請求項18に記載の方法。
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