JP2012507449A - 滅菌空間を有する容器のための閉鎖装置 - Google Patents

滅菌空間を有する容器のための閉鎖装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、容器をクロージャにより閉鎖するための、クロージャを容器に付与する閉鎖ヘッド(2)を含む装置に関する。前記閉鎖ヘッド(2)はクロージャに対して第1の運動タイプにより運動されることができ、且つ、滅菌空間(8)の内部に、クロージャの第1の運動タイプの運動を生じさせるための第1の運動ユニット(4)と共に配置される。前記第1の運動ユニット(4)は少なくとも部分的に滅菌空間(8)の外側に配置され、前記滅菌空間(8)は、少なくとも1つの第1の壁部(12)により境界を画定されている。装置は、前記第1の壁部(12)がその内部に突出しているリング形状(環状)のチャネル(14)を含み、リング形状のチャネル(14)は第1の壁部(12)に対して移動されることができ、且つ流体媒体を充填されることができる。また、第1の運動ユニット(4)は少なくとも部分的にチャネル(14)の内部に配置されている。

Description

本発明は、容器を閉鎖するための装置に関する。このタイプの装置は、先行技術により既に長期にわたり知られている。飲料容器を製造するための製造プラントにおいて、通常、これらの容器に飲料が充填され、その後、閉鎖(クロージャ)手段、例えばねじ蓋又は王冠などにより閉鎖される。
この場合、多くの分野、例えばジュースの充填などにて特殊な条件が生じる。従って、容器(及び容器の閉鎖も)の処理の全体が、滅菌された又はクリーンな空間内で行われることが必要である。この場合、クロージャヘッドを容器の長手方向に対して長手方向に移動させることも、閉鎖手順に或る程度必要である。このタイプの長手方向移動に必要な要素の全てを滅菌空間の内部に配置することが通常は要求されないので(なぜなら、それは滅菌状態に維持することに反するであろうから)、出来る限り多くの駆動要素を滅菌空間の外側に配置する試みがなされてきた。しかし、閉鎖手段にて必要なクロージャ要素のストロークの状態により、滅菌空間の外側又はキャリアリングより下に存在する滅菌されていない機械部品が滅菌領域内に突出し又は滅菌空間内に移動するという状況が生じる。このようにして、細菌が滅菌領域内に侵入する可能性がある。
このように要素が移動する場合においても滅菌空間と非滅菌空間との分離を達成するための様々な装置が先行技術から知られている。このタイプのシーリングを実行するためにサージタンク又は蒸気バリアが設けられる場合がある。しかし、構成部品の大きいストローク又は熱応力により、これらのシーリング手段は限られた範囲にのみ用いられることができ、又は、実施が困難である。
無菌処理のための機械が特許文献1により知られている。この機械は、回転運動可能な部品を滅菌状態で不動領域から分離するためにサージタンクを有する。
国際公開第2004/065283号
従って、本発明の目的は、容器を閉鎖するための、且つ、クロージャ要素の比較的大きい往復運動に対応することができる装置を提供することにある。この目的は、本発明の請求項1に記載されている装置により達成される。有利な実施形態及びさらなる展開が本発明の従属請求項の主題を成している。
容器をクロージャ手段により閉鎖するための本発明による装置は、前記クロージャ手段を前記容器に付与するクロージャヘッドを有し、このクロージャヘッドは前記容器に対して第1の運動態様で運動可能であり、且つ滅菌空間の内側に配置されている。さらに、前記装置は、前記クロージャヘッドの運動を生じさせるための第1の運動装置を有し、この第1の運動装置は少なくとも部分的に前記滅菌空間の外側に配置されている。
本発明によれば、前記滅菌空間は、少なくとも1つの第1の壁部により境界を画定され、且つ、この第1の壁部がその内部に突出する環状チャネルを有する。前記環状チャネルは前記第1の壁部に対して移動可能であり、且つ液体媒体を充填されることができ、前記第1の運動装置は少なくとも局所的に前記チャネルの内側に配置されている。
本発明による装置により、運動(例えば、往復運動又は回転運動)を生じさせるための駆動要素が前記クリーンな空間の外側に配置されることが可能にされ、尚且つ、前記滅菌空間内部へのシール状態での移行(sealed transition)が可能にされる。前記運動装置は、特定の運動(例えば、往復運動又は回転運動)を生じさせる装置であり得る。しかし、より詳細に述べるならば、前記運動装置が、運動(特には、前記滅菌空間の外側で発生された運動)を前記滅菌空間の内側の運動要素に伝達し、且つ、特には前記滅菌空間の境界を超えて移動する運動伝達装置であることが好ましい。
上記の環状チャネルは、前記壁部と共に、非滅菌領域を滅菌領域から遮断するいわゆるサージタンクを形成する。この場合、本発明によれば、このサージタンク又はこの環状チャネルが、それぞれ、前記運動装置を通すためにも用いられ、従って、より詳細に述べると、前記環状チャネルが、前記運動装置を前記非滅菌領域から前記滅菌領域内に密閉状態で通すことを達成するためにも用いられることが提示される。このように、前記チャネルは、上記の運動装置を前記非滅菌領域から前記滅菌領域内に導入するためにも用いられる。
さらなる有利な実施形態の場合、前記装置は、前記クロージャヘッドを駆動するための第1の駆動装置を有し、この駆動装置は前記滅菌空間の外側に配置され、且つ前記運動装置に連結されている。前記駆動装置は、例えば電気モータであり得るが、前記駆動装置が、前記運動装置(従ってクロージャヘッドも)の往復運動をもたらすガイディングカーブ(guiding curve)の形態で設けられることも可能であろう。
このように、適切な駆動装置(例えばサーボモータ又は磁気若しくはヒステリシスクラッチも)が前記滅菌空間の外側に配置されるべきであり、また、特に好ましくは、往復運動を生じさせる適切なストロークカーブ及びロール又はその他の要素も前記滅菌空間の外側に配置されるべきであることが提案される。このようにして、実際の往復運動が前記サージタンクにより前記滅菌空間から隔離される。しかし、サージタンクの代わりに、折り畳み式ベローズ又はダイヤフラムを隔離のために設けることも可能であろう。
好ましい実施形態の場合、前記クロージャヘッドは、前記容器に対して、前記第1の運動態様とは異なる第2の運動態様で運動可能であり、この第2の運動を生じさせるための第2の運動装置が前記滅菌空間の外側に配置される。そして、前記第2の運動態様は順に、往復運動、枢動運動、回転運動などであり得る。前記第1の運動態様が往復運動であり、且つ、前記第2の運動態様が回転運動であり、これにより、前記クロージャヘッドが、クロージャ手段を前記容器に付与するために前記容器の長手方向に移動可能であり、且つ回転可能でもあることが好ましい。
こうして、好ましくは、可能な限り少数の部品が前記滅菌空間の内部に配置されるべきであること、また、より正確に述べると、ボトルを閉鎖するために組み合わせて必要な前記往復運動と前記回転運動とが前記滅菌空間の外側で発生されるべきであることが提案される。
さらなる好ましい実施形態の場合、前記装置は、前記駆動要素の運動を前記クロージャヘッドに伝達するさらなる運動装置を有する。このようにして、例えば、前記往復運動と前記回転運動とが分離され、これらの接続が前記滅菌空間の内部でのみ形成されることが可能である。従って、前記往復運動と前記回転運動とが互いに分離されるべきであり、且つ、前記滅菌空間の境界により別々に伝達されるべきであり、且つ、前記滅菌空間の内側でのみ互いに接続されるべきであることが有利に提案される。その結果、回転運動が前記サージタンクを補助として(又は吸入手段を補助としてでも)前記滅菌空間内に無菌状態で伝達されることができる。先に述べたように、対応する前記往復運動も、前記滅菌空間内に、前記サージタンク又は折り畳み式ベローズ若しくはダイヤフラムを介して伝達される。前記滅菌空間の内部にて前記2つの運動部品が接続され、その結果、これらの部品がクロージャ手段を容器に付与する機能を果たす。
さらなる有利な実施形態の場合、前記第1の運動装置と前記第2の運動装置とは、このように互いに分離される。しかし、前記回転運動が、例えば電気モータにより発生され、且つ、この電気モータ全体が上下移動されることも可能であろう。そして、これにより、例えば、クロージャ手段を前記容器に供給する、回転可能で且つ移動可能な運動装置のみが設けられる。さらなる好ましい実施形態の場合、少なくとも1つの運動態様が回転運動であり、また、さらなる有利な実施形態の場合、少なくとも1つの運動態様が、往復運動(詳細には、前記容器の長手方向における運動)である。
さらなる有利な実施形態の場合、前記装置は、前記クロージャヘッドを駆動するための第2の駆動装置も有し、前記第2の駆動装置は前記滅菌空間の外側に配置されている。この場合、前記第1の駆動装置はストロークカーブであってよく、前記第2の駆動装置は、前記回転運動を発生させる電気モータであり得る。
さらなる有利な実施形態の場合、少なくとも1つの駆動装置にその回転運動が接続された駆動ホイールが、この駆動ホイールにより駆動されるホイール(被駆動ホイール)と同様に前記滅菌空間内に設けられ、前記被駆動ホイールは、前記駆動ホイールに対して、前記駆動ホイールの回転軸の方向に移動可能である。前記被駆動ホイール及び駆動ホイールがそれぞれ歯付きホイールであることが好ましい。この移動可能性により、前記クロージャヘッドの往復運動が前記クロージャヘッドの回転運動に接続されることができる。
前記駆動ホイールが「ロングホイール」(すなわち、前記駆動ホイールの回転軸の方向にて前記被駆動ホイールよりも著しく長いホイール)であることが好ましい。しかし、駆動ホイールに対応して前記被駆動ホイールもこのタイプの「ロングホイール」であってもよい。
さらなる有利な実施形態の場合、前記装置は、前記第2の駆動装置の運動を前記歯付き駆動ホイールに伝達する第2の運動装置を有する。この場合、前記第2の駆動装置が前記環状チャネルを通って延在することも好ましい。前記駆動装置の少なくとも一方が電気モータの形態で設計されることが好ましい。
さらなる有利な実施形態の場合、前記(第1の)運動装置が少なくとも部分的に中空体の内側に延在し、この中空体は上記のチャネルの内側に配置されている。この中空体が、円筒体(特に好ましくは円形の断面を有する)であることが好ましい。この場合、この中空体は、好ましくは、上記のチャネル上に固定されて配置され、且つ、分離媒体により完全に取り囲まれている。この分離媒体は、例えば水であり得るが、滅菌された、又は滅菌若しくは殺菌作用を有する液体であってもよい。
さらなる有利な実施形態の場合、前記チャネル内に突出し、且つ前記運動装置を周囲方向にて完全に取り囲む円筒体が前記運動装置上に配置されている。この円筒体が上記の中空体を周囲方向にて完全に取り囲むことも好ましい。この円筒体が、常に、すなわち、前記運動装置のいずれの往復運動設定にも関係なく液体内に配置されていることが好ましい。このようにして、前記2つの要素、すなわち、前記運動装置と前記中空体との互いに対する有利なシーリングを達成することができる。
さらに、本発明は、容器をクロージャ手段により閉鎖するための、前記クロージャ手段を前記容器に付与するクロージャヘッドを有する装置に関し、このクロージャヘッドは、前記クロージャ手段に対して第1の運動態様で運動可能であり、且つ、滅菌空間の内側に配置されている。さらに、前記装置は、前記クロージャヘッドの前記第1の運動態様の運動を発生させるための第1の運動装置を有し、この第1の運動装置は、少なくとも部分的に前記滅菌空間の外側に配置されている。
本発明によれば、前記滅菌空間は少なくとも1つの第1の壁により境界を画定されており、前記装置は、液体媒体を充填されることができる容器を有し、前記第1の運動装置は、少なくとも局所的に前記容器の内側に配置されている。
本発明によるこの装置の場合、上記の原理は、前記容器が必ずしも回転運動をシールするためのサージタンクではなく、むしろ、容器が、特に上記の方法での運動(特には往復運動)をシールするために設けられる限りにおいて一般化される。この場合、前記運動装置が前記液体媒体により完全に取り囲まれ、しかし、前記運動装置がこの液体媒体に直接接触しないことが好ましい。
また、この場合も、好ましくは円筒体が設けられ、この円筒体の内側に前記運動装置が延在する。さらに、前記運動装置の上に、シール要素、又はさらなる中空体が設けられ、それらが、永久的に、すなわち、前記運動装置の往復運動位置に関係なく常に前記液体媒体中に浸漬されていることも好ましい。
本発明の範囲において、上記の装置は、容器を閉鎖するための装置としてのみ記載されているが、例示された本発明が、滅菌空間を有し、且つ往復運動を操作しなければならない他のタイプのプラントにも適用されうることが指摘される。従って、本出願の出願人は、本発明の権利の主張を、容器を扱うための他のタイプのプラントに関しても維持する。
さらに、本発明は、容器をクロージャ手段により閉鎖するための方法に関する。この閉鎖のために、前記容器は滅菌空間内にガイドされ、前記閉鎖がクロージャヘッドを補助として実行され、前記クロージャヘッドは前記容器を閉鎖するために第1の運動態様で運動され、この第1の運動態様における前記運動が第1の運動装置により発生され、前記第1の運動装置の少なくとも一部が前記滅菌空間の外側に配置され、且つ、好ましくは、前記第1の運動装置の少なくとも一部が前記滅菌空間内の内側に配置されている。詳細には、この運動装置は、前記滅菌空間に対して運動される。
本発明によれば、前記滅菌空間は、少なくとも1つの第1の壁部により境界を画定されており、且つ、この第1の壁部がその内部に突出する環状のチャネルを有する。前記環状チャネルは前記第1の壁部に対して移動され、且つ液体媒体が充填されている。前記第1の運動装置は少なくとも局所的に前記チャネルの内側にて運動される。
この場合、前記容器が前記滅菌空間の内部にて、特に好ましくは、実質的に円形の経路に沿って移動されることが好ましい。
さらなる利点及び実施形態が、添付図面から明らかになろう。
本発明による第1の実施形態の装置の概略図である。 本発明による第2の実施形態の装置の概略図である。 本発明を説明するためのさらなる図である。
図1は、容器(図示せず)を閉鎖するための本発明による装置1の概略図である。この場合、この装置1は、キャリア5がその上に配置された中央シャフト3を有する。容器(図示せず)をクロージャ(閉鎖)手段により閉鎖する複数のクロージャヘッド2がこのキャリア上に配置されている。この場合、これらの個々のクロージャヘッド2はキャリア5と共に回転軸Xを中心に回転され、この回転の間に容器の閉鎖が実行される。個々のクロージャヘッド2は永久的に滅菌空間8の内側に配置されている。
参照番号16は、クロージャヘッドを矢印P1に沿って(すなわち、この場合上下方向に)移動させる駆動装置を示す。この駆動装置16は、この場合、ストロークカーブの形態で設計されることができ、詳細には、領域N内(すなわち滅菌空間8の外側)に位置する。滅菌空間8を外部空間Nに対して密閉するために、この場合、いわゆるサージタンクが用いられる。このサージタンクは、液体18が充填された環状チャネル14を有する。参照番号12は、同様に滅菌空間8の境界を画定する不動壁を示す。この場合、部分12aが液体18内に永久的に突出しており、従って、このようにして、装置の不動部と回転部との間にシールが形成される。
駆動装置16は往復運動を運動装置4に伝達する。運動装置4は、内部に配置されたクロージャヘッド2に順に連結されている。この場合、図1から理解されるように、この運動装置はチャネル14を通って延在し、従って、チャネル14は局所的に滅菌空間8内に配置され、且つ、その一部が滅菌空間8の外側に配置されている。参照番号14aはチャネル14の内壁を示し、参照番号14bはチャネル14の底部を示し(底部14bは、この場合明らかに見られるように、半径方向外側に向って傾斜している)、参照番号14cは、チャネルの(半径方向)外側の壁を示す。詳細には、この外壁は、図1に示されているように円筒状でその上端が終端であり得るだけでなく、半径方向内側に向けられた曲げ部を有することができる。この曲げ部(図示せず)は、二重構造部として存在することもでき、又は、丸味を帯びた部分として形成されることができる(すなわち、外壁の端部が液体18の高さの方向にほぼ向けられる)。これは、装置1の回転速度が低減した場合に液体18がチャネル14から溢れ出て滅菌空間8内に入ることを防止するのに有利である。
さらに、図1から、運動装置4が壁部12aの半径方向内側に配置されていることが明らかである。本発明による方法により、滅菌空間8を密閉するために用いられる同一のチャネル14が、外部から滅菌空間8内に突出する運動装置4の運動を密閉するためにも用いられることが可能にされている。
参照番号28は、クロージャヘッド2の回転運動をもたらす電気モータを有するさらなる駆動装置を示す。この場合、この電気モータは環状チャネル14の半径方向内側に配置されている。駆動装置28が生じる運動が同様に密閉されることができるように、シールリングなどを、例えば運動装置22(例えば電気モータの従動シャフト)の領域に挿入し、それにより、汚染物質が滅菌空間内に入ることを防止することが可能であろう。また、この領域にガス吸引手段を設けることも可能であろう。
しかし、運動装置22を、環状チャネル14を通るように(例えば、図1における運動装置4の後ろ又は前に)ガイドすることもまた可能であろう。
運動装置22は駆動ホイール32を駆動させる。駆動ホイール32は、この場合、ロングホイールの形態で設計され、そして、往復運動P1の方向にて、駆動ホイール32により駆動されるホイール34よりもかなり遠くまで延在する。これは、被駆動ホイール34が、常に、運動装置4のストローク位置に関係なく駆動ホイール32に係合していることを意味する。
参照番号42は円筒体を示す。この場合、この円筒体は、環状チャネル14内に、好ましくは固定されるように配置されている。運動装置4がこの円筒体の内側にガイドされており、その結果、滅菌空間8と滅菌空間8の外側領域との間のシールが、この場合も同様に達成される。さらなる円筒体44が運動装置4上に配置されており、この場合、円筒体44の周囲壁44aが、常に、すなわち、運動要素の位置に関係なく液体18内に突出している。
この場合、滅菌空間8が中空体42を介して滅菌空間8の外側領域Nに接続され得ることに留意されたい。円筒体44(より正確には、円筒体44上に配置された周囲壁44a)の相互作用により、シールが同様に液体18を介して達成される。
しかし、この場合、その内部で周囲壁44aが移動可能なさらなる液体容器をチャネル14の内側に配置することも可能であろう。さらに、運動装置4が環状チャネルの外側に移動することも可能であり、また、水容器の内部に配置された中空体42(この中空体42に対して周囲壁44aが移動可能である)を順に同様に設けることも可能であろう。従って、本出願の出願人は、運動装置4を液体容器内にガイドする本文以下のシールに関しても同様に請求の権利を維持する。
この場合、上記のシール運動(sealing movement)が、横方向運動ではなく、この水容器内で生じることができる往復運動であることに留意されたい。有利な実施形態において、複数の容器(これらの容器の各々の内部に液体が存在し、且つ、これらの容器の各々の内部に、図1に示したタイプの円筒体44がさらに配置され得る)を、例えばキャリア上に配置することができる。こうして、上記の容器を、互いに連通した管のように連結することも可能であろう。
しかし、図1に示されている実施形態の利点は、充填されるべきチャネルが1つだけ設けられることであり、従って、このチャネルが、液体18の状態レベルを監視する比較的少数の状態センサ等と共に動作されることができることである。
図2は、本発明による装置のさらなる実施形態を示す。この装置は、環状チャネル14の配置に関しては、図1に示した実施形態に対応している。図1に示した実施形態との本質的な違いは、運動装置4が1つだけ設けられ、この運動装置4が往復運動及び回転運動の両方を伝達することである。こうして、例えば、駆動装置(例えばモータ)が滅菌空間8の外側に設けられることが可能になるであろう。しかし、この駆動装置も同様に、二方向矢印P1に沿って、例えば往復運動により運動される。さらに、適切な電気モータが不動に保持されること、及び、往復運動をクロージャヘッド2に伝達するテレスコープ状の運動装置が設けられることも、それぞれ可能であろう。
図3は、本発明の基本的概念を図説している。この図によれば、この場合、底部54bを有する容器54が設けられている。中空の円筒体52がこの容器54の内部に設けられており、この中空の円筒体52は、底部54bに液密に連結され、且つ、液体18により完全に取り囲まれている。そして、運動装置4と共に運動する第2の円筒体56が運動装置4上に順に配置されている。図3における運動は往復運動であるが、回転運動がシールされることも可能であろう。このようにして、滅菌空間8が、常に、外側領域Nに対して、運動装置4の設定に関係なく密閉される。
本出願文書にて開示された全ての特徴に関し、これらの特徴が個々に又は組合せにて先行技術と比較して新規である限り、本発明に必須の特徴として権利請求される。
1 装置
2 クロージャヘッド
3 中央シャフト
4 運動装置
5 キャリア
8 滅菌空間
12 第1の壁部
12a 壁部
14 環状チャネル
14b チャネル底部
16 駆動装置
18 液体
22 運動装置
28 第2の駆動装置(電気モータ)
32 駆動ホイール
34 被駆動ホイール
42 中空体(円筒体)
44 円筒体
44a 周囲壁
52 中空の円筒体
54 容器
54b 底部
56 第2の円筒体
N 非滅菌領域
P 往復運動方向
X 回転軸

Claims (15)

  1. 容器をクロージャ手段により閉鎖するための、前記クロージャ手段を前記容器に付与するクロージャヘッド(2)を有する装置であって、このクロージャヘッドが前記クロージャ手段に対して第1の運動態様で運動可能であり、且つ、滅菌空間(8)の内側に、前記クロージャ手段の前記第1の運動態様の運動を生じさせるための第1の運動装置(4)と共に配置され、この第1の運動装置(4)が少なくとも部分的に前記滅菌空間(8)の外側に配置されている装置において、
    前記滅菌空間(8)が少なくとも1つの第1の壁部(12)により境界を画定されており、且つ、前記装置が、この第1の壁部(12)がその内部に突出している環状チャネル(14)を有し、前記環状チャネル(14)が前記第1の壁部(12)に対して移動可能で、且つ、液体媒体を充填されることができ、前記第1の運動装置(4)が少なくとも局所的に前記環状チャネル(14)の内側に配置されていることを特徴とする装置。
  2. 前記装置が、前記クロージャヘッド(2)を駆動させるための第1の駆動装置(16)を有し、この第1の駆動装置(16)が前記滅菌空間(8)の外側に配置され、且つ前記第1の運動装置(4)に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記クロージャヘッド(2)が、前記容器に対して、前記第1の運動態様とは異なる第2の運動態様で運動可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記装置が、駆動要素の運動を前記クロージャヘッドに伝達する第2の運動装置(22)を有することを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 前記第1の運動装置(4)と前記第2の運動装置(22)とが互いに独立していることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 前記運動態様の少なくとも1つが回転運動であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の装置。
  7. 前記運動態様の少なくとも1つが往復運動であり、特には前記容器の長手方向における往復運動であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の装置。
  8. 前記運動態様が前記滅菌空間の内部に接続されていることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の装置。
  9. 前記装置が、前記クロージャヘッド(2)を駆動させるための第2の駆動装置(28)を有し、前記第2の駆動装置(28)が前記滅菌空間(8)の外側に配置されていることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の装置。
  10. 少なくとも1つの駆動装置(28)にその回転運動が接続されている駆動ホイール(32)が、この駆動ホイール(32)により駆動されるホイール(34)と共に内部に設けられ、前記駆動されるホイールが、前記駆動ホイール(32)に対して前記駆動されるホイールの回転軸の方向に移動可能であることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の装置。
  11. 前記装置が、前記第2の駆動装置(28)の運動を歯付きの前記駆動ホイール(32)に伝達する第2の運動装置(22)を有し、前記第2の駆動装置(22)が前記環状チャネル(14)を通って延在することを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の装置。
  12. 前記運動装置(4)が少なくとも部分的に中空体(42)の内側に延在し、且つ、この中空体(42)が前記環状チャネル(14)の内側に配置されていることを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の装置。
  13. 前記環状チャネル(14)の内部に突出し且つ前記運動装置(4)を周囲方向に完全に取り囲む円筒体(44)が前記運動装置(4)上に配置されていることを特徴とする請求項12に記載の装置。
  14. 容器をクロージャ手段により閉鎖するための、前記クロージャ手段を前記容器へと移動させるクロージャヘッドを有する装置であって、このクロージャヘッドが前記クロージャ手段に対して第1の運動態様で運動可能であり、且つ、滅菌空間(8)の内側に、前記クロージャ手段の前記第1の運動態様の運動を生じさせるための第1の運動装置(4)と共に配置され、この第1の運動装置(4)が少なくとも部分的に前記滅菌空間(8)の外側に配置されている装置において、
    前記滅菌空間(8)が少なくとも1つの第1の壁部(12)により境界を画定され、且つ、前記装置が、液体媒体を充填されることができる容器を有し、且つ、前記第1の運動装置(4)が少なくとも局所的に前記容器の内側に配置されていることを特徴とする装置。
  15. 容器をクロージャヘッドを用いて閉鎖するための方法であって、前記容器が滅菌空間(8)内にガイドされ、前記閉鎖がクロージャヘッド(2)を補助として実行され、前記クロージャヘッド(2)が、前記容器を閉鎖するために第1の運動態様で運動されており、この第1の運動態様における前記運動が、前記滅菌空間(8)の外側に少なくともその一部が配置された第1の運動装置(4)により発生される方法において、
    前記滅菌空間(8)が、少なくとも1つの第1の壁部(12)により境界を画定され、且つ、この第1の壁部(12)がその内部に突出している環状チャネル(14)を有し、前記環状チャネル(14)が前記第1の壁部(12)に対して移動され、且つ液体媒体を充填され、前記第1の運動装置(4)が少なくとも局所的に前記環状チャネル(14)の内側にて運動されることを特徴とする方法。
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