JP2012505801A - 甘味料の事前希釈システムおよび方法 - Google Patents

甘味料の事前希釈システムおよび方法 Download PDF

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Abstract

甘味料を用いる飲料ディスペンスシステム。飲料ディスペンスシステムは、ディスペンスノズル、約65°brixより高い糖度の甘味料を有する甘味料源、第1希釈剤を有する第1希釈剤源、甘味料源および第1希釈剤源と連通し、甘味料を約65°brix未満の糖度まで希釈する混合室、および第2希釈剤を有し、甘味料をディスペンスノズルの上流でさらに希釈する第2希釈剤源を含むことができる。

Description

本発明は一般的には飲料ディスペンサーに関し、とくに甘味料ならびに飲料ディスペンサーおよび他のタイプのディスペンスシステムに用いる他の液体の希釈および事前希釈方法およびシステムに関する。
飲料ディスペンサーは、従来よりシロップおよび/または他のタイプの濃縮物を水または炭酸水のような希釈剤と混合して飲料を生成する。シロップまたは他のタイプの濃縮物は、ブドウ糖果糖液糖(「HFCS」)、ショ糖、または他のタイプの物質のような甘味料の香味料、着色料、または他の材料との混合物を含むことができる。あるいは、甘味料と他の材料とを分け、ディスペンスノズルまたは他のタイプのディスペンス手段へ別々にポンピングすることができる。
できるだけ多くの飲料オプションを提供するため、香味料、着色料、および他の添加物をマイクロ材料、すなわち約10対1(10:1)以上の濃度に濃縮することができる。次に飲料ディスペンサーはこれらのマイクロ材料を、甘味料のようなさまざまなタイプのマイクロ材料と、および希釈剤と組み合わせて飲料を調製する。このタイプの分離については、2006年3月6日出願の所有者共通の米国特許公報第2007/0205221号「飲料ディスペンサーシステム」に記載されている。この出願は、参照によりすべて本明細書に組み入れられる。
濃縮マイクロ材料を用いることに加えて、甘味料を濃縮することも望ましくあり得る。例えば、天然HFCSは約77°brixの糖度で得られる。(糖度は溶解した甘味料の水に対する質量比の大きさである。)こうした濃度は、一般的に保存安定であるため、有利に用いられる。現在得られるポンプは、しかしながら、こうした高粘度液体を確実にポンピングすることができないことがあり得る。HFCSをポンピング可能な状態まで希釈することは、しかしながら、HFCSの保存寿命を妥協または制限し、冷蔵装置の使用を必要とし、ならびに/または定置洗浄システムもしくは他のタイプの清浄システムおよび手段の使用を必要とし得る。HFCSまたは他のタイプの甘味料を希釈することは、良好な混合ももたらす。
従って、飲料ディスペンスシステムにおいてHFCS、ショ糖、および他のタイプの甘味料を濃縮およびほぼ保存安定形態で提供するシステムおよび方法への要望がある。こうしたシステムおよび方法はいずれのタイプの甘味料の使用にも適用されるはずである。
本発明はよって、甘味料を用いる飲料ディスペンスシステムを提供することができる。飲料ディスペンスシステムは、ディスペンスノズル、約65°brixより高い糖度の甘味料を有する甘味料源、第1希釈剤を有する第1希釈剤源、甘味料源および第1希釈剤源と連通し、甘味料を約65°brix未満の糖度まで希釈する混合室、および第2希釈剤を有し、甘味料をディスペンスノズルの上流でさらに希釈する第2希釈剤源を含むことができる。
甘味料は、ブドウ糖果糖液糖、ショ糖、酸性成分、保存料、および/または殺菌甘味料を含むことができる。飲料ディスペンスシステムは1つ以上の第1ポンプをさらに含むことができる。第1ポンプは定量ポンプまたは容積移送式ポンプを含むことができる。1つ以上の追加のポンプを第1ポンプの下流に配置することもできる。追加のポンプを混合室の下流または上流に配置することができる。
飲料ディスペンスシステムは冷却回路をさらに含むことができる。冷却回路を混合室の下流または上流に配置することができる。飲料ディスペンスシステムは混合室およびディスペンスノズルと連通する定置洗浄システムを含むこともできる。追加の混合室を用いることもできる。
本出願は、甘味料をディスペンスノズルに提供する方法についてさらに説明する。その方法は、甘味料を約65°brix以上の糖度で保存するステップ、甘味料を混合室へ流すステップ、甘味料を約65°brix未満の糖度まで希釈するステップ、甘味料をディスペンスノズルへ流すステップ、および甘味料をノズルの上流でさらに希釈するステップを含むことができる。
保存ステップは、甘味料をディスペンスノズルから離れて保存することを含むことができる。甘味料を混合室へ流すステップは、甘味料を1つ以上のポンプでポンピングすることを含むことができる。その方法は、甘味料を冷却するステップをさらに含むことができる。甘味料を冷却するステップは、甘味料の希釈前または後に甘味料を冷却することを含むことができる。その方法は、混合室およびディスペンスノズルを定置洗浄するステップを含むこともできる。
本出願は、甘味料を用いる飲料ディスペンスシステムをさらに提供する。飲料ディスペンスシステムは、ディスペンスノズル、約65°brixより高い糖度の甘味料を有する甘味料源、甘味料源と連通するポンプ、第1希釈剤を有する第1希釈剤源、甘味料源および第1希釈剤源と連通し、甘味料を約65°brix未満の糖度まで希釈する混合室、甘味料、第1希釈剤、または両方を冷却するための冷却回路、および第2希釈剤を有し、甘味料をディスペンスノズルでさらに希釈する第2希釈剤源を含むことができる。
これらおよび本出願の他の特徴は、いくつかの図面および添付の特許請求の範囲と併せて以下の詳細な説明を検討すれば、当業者には明らかになるだろう。
本明細書で説明する飲料ディスペンスシステムの概略図である。 本明細書で説明する代替飲料ディスペンスシステムの概略図である。 本明細書で説明する代替飲料ディスペンスシステムの概略図である。 本明細書で説明する代替飲料ディスペンスシステムの概略図である。
ここで図面を参照すると、いくつかの図面を通して同じ数字は同じ要素を指すが、図1は本明細書で説明する飲料ディスペンスシステム100を示す。飲料ディスペンスシステム100は1つ以上の甘味料源110を含むことができる。甘味料源110は、タンク、バッグインボックス、フィガル(5ガロン)、またはその他のタイプの容器を含むことができる。甘味料源110はその中に甘味料120を含むことができる。上述のように、甘味料120は、HFCS、ショ糖(糖)、またはいずれかの同様のタイプの物質を含むことができる。この第1例では、甘味料120はHFCSを含むことができる。
飲料ディスペンスシステム100は1つ以上の希釈剤源130を含むこともできる。希釈剤源130はいずれかのタイプの従来の給水源を含むことができる。タンクまたは記載したものと同様の容器を用いることもできる。希釈剤源130はその中に希釈剤140を含むことができる。希釈剤140は、水、炭酸水、等を含むことができる。本発明では他のタイプの希釈剤を用いることもできる。
飲料ディスペンスシステム100はいずれかの数の第1ポンプ150をさらに含むことができる。第1ポンプ150は、従来のバッグインボックスポンプもしくは他のタイプの定量ポンプ、往復、計量、および回転ポンプを含む容積移送式ポンプ、ならびに/または他のタイプの液体移動装置を含むことができる。1つ以上の別個の計量装置160を用いることもできる。第1ポンプ150の1つは甘味料源110と連通することができる。希釈剤源130も第1ポンプ150の1つと連通することができる。あるいは、希釈剤源130は、第1ポンプ150または他のタイプのポンプ装置を用いることなく希釈剤140を流すのに十分な圧力を有することができる。
飲料ディスペンスシステム100は1つ以上の追加のポンプ170を有することもできる。追加のポンプ170は、上述の第1ポンプ150と同様またはそうでなくてもよい。いずれかの数の追加のポンプ170を用いることができる。ポンプ170の数は、甘味料源110の場所および甘味料120が移動しなければならない距離ならびに/または甘味料120の性質および濃度によって決まり得る。ディスペンサーに隣接する甘味料源110は追加のポンプ170を必要としないこともあり得るが、後方の空間(バックルーム)にある、またはそうでなければ離れている甘味料源110は1つ以上の追加のポンプ170を必要とし得る。追加のポンプ170の位置は様々であり得る。
1つ以上の真空調整器180を用いることもできる。真空調整器180は追加のポンプ170の上流または他の場所に配置することができる。真空調整器180は従来の設計のものであってもよく、一般的にはバッグインボックス源と用いることができる。真空調整器180はその入口でほぼ一定の真空を保つことができる。本発明では同様のタイプの調整装置を用いることができる。
飲料ディスペンスシステム100は混合室190をさらに含むことができる。混合室190は甘味料源110および希釈剤源130と連通することができる。混合室190は従来の設計および大きさのものであってもよい。混合室190は第1ポンプ150の1つまたは他のタイプのポンプ装置と連通することができる。同じく、混合室190は、線の一つでT字接続することができる。混合室190は甘味料120を希釈剤140と混合および希釈し、希釈混合物195を調製する。希釈物の量は様々であり得る。混合室190の位置は様々であり得る。1つ以上の混合室190を用いることができる。
飲料ディスペンスシステム100は1つ以上の冷却回路200を含むこともできる。冷却回路200はその中にあらゆる数の経路を有し、希釈混合物195、甘味料120、希釈剤140、および/またはその中の他の液体を冷却することができる。冷却回路200は従来の設計のものであってもよく、冷却板または同様のタイプの冷却装置を含むことができる。冷却回路200は、茶等のような室温以上で出すことができる特定のタイプの飲料について必要でないこともあり得る。以下に示すように、冷却回路200は飲料ディスペンスシステム100内のいくつかの異なる場所に配置することができる。
飲料ディスペンスシステム100は1つ以上の遮断弁210をさらに含むことができる。遮断弁210は従来の設計のものであってもよい。本発明では同様のタイプの装置を用いることができる。本発明では遮断弁210の位置は様々であり得る。
飲料ディスペンスシステム100は1つ以上のノズル希釈剤源220を含むことができる。ノズル希釈剤源220は上述の希釈剤源130と同様であってもよく、同じまたは異なる供給源であってもよい。本発明では希釈剤140を配置することもできる。本発明では同じまたは追加の冷却回路200を用いることもできる。ノズル希釈剤源220は希釈剤140を後述のノズルアセンブリに供給する。
飲料ディスペンスシステム100はノズルアセンブリ230を含むこともできる。ノズルアセンブリ230は希釈混合物195を希釈剤140および他の液体と混合し、飲料235を調製することができる。ディスペンスノズルアセンブリ230は従来の設計のものであってもよい。すなわち、ディスペンスノズルアセンブリ230は、共通の権利者Zieselの米国特許第7,383,966号、「ディスペンスノズル」;米国特許公報第2006/0191964号、「ディスペンスノズル」;米国特許公報第2007/0205219号、「ディスペンスノズルアセンブリ」;および/または米国特許出願第11/782,833号、「ディスペンスノズルアセンブリ」に記載されているものと同様であってもよい。米国特許第7,383,966号、米国特許公報第2006/0191964号、米国特許公報第2007/0205219号、および米国特許出願第11/782,833号は参照によりそれらすべて本明細書に組み入れられる。本発明では他のタイプのノズルアセンブリを用いることができる。
飲料ディスペンスシステム100は定置洗浄システム240を含むこともできる。定置洗浄システム240は、その中に洗浄剤260を有する洗浄剤源250を含むことができる。洗浄剤260は熱水であってもよく、ならびに/または、本発明で用いることができる他のタイプの洗浄および/もしくは清浄剤であってもよい。定置洗浄システム240は第1ポンプ150の1つまたは他のものと連通することができる。定置洗浄システム240は、洗浄剤260を第1ポンプ150、混合室190、冷却回路200、ノズルアセンブリ230、および他のものに誘導することができる。1つ以上の定置洗浄システム240または回路を用いることができる。他のタイプの清浄システムを用いることもできる。
使用の際は、甘味料120を甘味料源110に保存し、第1ポンプ150の1つによってポンピングすることができる。甘味料120の性質および甘味料源110のノズルアセンブリ230からの距離に応じて、1つ以上の追加のポンプ170を用いることもできる。甘味料120および希釈剤源130からの希釈剤140を混合室190において混合し、希釈混合物195を調製することができる。次に希釈混合物195を冷却回路200において冷却することができる。次に、ノズル希釈剤源220によって、ノズルアセンブリ230で希釈混合物195を希釈剤140とさらに混合することができる。次に完成飲料235をノズルアセンブリ230によって提供することができる。定置洗浄システム250の使用は、要求に応じて、または時間もしくは容積に基づくのスケジュールに応じて開始することができる。
よって、飲料ディスペンスシステム100は、甘味料源110をノズルアセンブリ230からいくらか離れて配置することができる。こうした位置決めは、一般的にノズルアセンブリ230に近接して用いることができる甘味料源110よりかなり大きな甘味料源110を用いることを可能にする。こうした大きな甘味料源110を用いることは、よって交換を少なくし、ノズルアセンブリ230の周りに他のタイプの飲料成分のためのより大きな空間を提供することができる。
甘味料120は、この場合HFCSであるが、甘味料源110に約65°brix以上の糖度で保存することができる。HFCSは約65°brixより高い糖度でほぼ保存安定なはずだが、殺菌、無菌充填法、または同様の方法を用いることもできる。HFCSを混合室190において約60°brixの糖度まで希釈し、ディスペンスノズル230において約55°brixの糖度までまたは所望の糖度までさらに希釈し、飲料195を調製することができる。HFCSおよび他の甘味料120は希釈するとより混合しやすい。定置洗浄システム240は、HFCSが約65°brixの糖度より下がったときに必要であり得る。甘味料120は、よって保存中は保存安定であり、ノズルアセンブリ230への輸送のためいくらか希釈した後、飲料235の調製のためノズルアセンブリ230でさらに希釈することができる。甘味料120をノズルアセンブリ230の前で事前希釈するステップはよって、低糖度甘味料120を保存するのに比べて定置洗浄システム240を用いなければならない程度を減らし、また高糖度甘味料120を用いるのに比べてポンピングおよび混合しやすくする。
飲料ディスペンスシステム100は様々なタイプの甘味料120および甘味料濃度を用いることもできる。しかしながら、高濃度は、より多くのポンプ、より強いポンプ、またはより早い事前希釈を必要とし得る。天然の77°brixまでまたはそれより高い濃度を用いることができる。
追加の例では、甘味料120は約62°brix未満の濃度を有することができるが、酸化合物および/または保存料が添加される。酸化合物および/または保存料の使用は、通常の飲料用に1つ、そして、低カロリー飲料用に1つの少なくとも2つの甘味料源110を必要とし得る。第1ポンプ150のみ(または1対の第1ポンプ150)が必要であり得る。同じく、定置洗浄システム240は、酸化合物および/または保存料の使用を前提として必要でないことがあり得る。あるいは、甘味料120は、62°brix未満の濃度を有することができるが、酸化合物および/または保存料は添加されない。この例では、同様に第1ポンプ150のみが必要であるだろう。一方で、定置洗浄システム240も必要であるだろう。希釈剤源130からの希釈剤140は、低糖度では必要でないことがあり得る。
図2は追加の実施形態に係る飲料ディスペンスシステム300を示す。飲料ディスペンスシステム300は、上述の飲料ディスペンスシステム100と同様の構成要素を用いるが、上述の構成要素のいくつかは異なる位置にある。この実施形態では、一方で、混合室190を冷却回路200の下流に配置することができる。混合室190を冷却回路200の下流に置くことにより、非冷蔵甘味料120を使用する際には、甘味料120および得られる希釈混合物195は図1の構成と比べてポンピングしやすいはずである。このようなもとして、追加のポンプ170は必要でないことがあり得、および/または第1ポンプ150はそれほど強くないことがあり得る。混合物190を他の場所に配置することもできる。本発明では他の構成を用いることができる。
図3は追加の実施形態に係る飲料ディスペンスシステム400を示す。飲料ディスペンスシステム400は上述の飲料ディスペンスシステムと同様であってもよく、同様の構成要素を有することができる。この例では、追加のポンプ170を混合室190の下流に配置することができる。1つ以上の追加のポンプ170を用いることができる。この実施形態は、甘味料源120がディスペンスノズル230から離れている場合に適切であり得る。本発明では他の構成を用いることができる。
図4は追加の実施形態に係る飲料ディスペンスシステム500を示す。飲料ディスペンスシステム500は上述の飲料ディスペンスシステムと同様であってもよく、同様の構成要素を有することができる。この例では、追加の混合室510をノズルアセンブリ230の上流に配置することができる。混合室510は混合室190と同様であってもよい。同じく、混合室510はノズルアセンブリ230のT字線上流であってもよい。混合室510は、希釈混合物195をノズル希釈剤源220からの希釈剤140と混合し、飲料235を調製することができる。次に飲料235をノズルアセンブリ230によってディスペンスすることができる。追加の混合室510は、冷却回路200の上流を含む他の場所に配置することもできる。
HFCSを用いることに加え、ショ糖(糖)を用いることもできる。ショ糖は約65°brixの糖度でHFCSの約2倍の粘度を有し得る。よって、ショ糖はさらに希釈する必要があり得る。このようなものとして、ショ糖は一般的には放射線照射済みのバッグインボックスまたは他のタイプの甘味料源110を用いて殺菌することができる。また、甘味料源110を接続する際に清浄剤を用いることを検討することもできる。定置洗浄システム240を用いることが一般的には必要であるだろう。約80°brixの糖度の転化ショ糖溶液を用いることもできる。こうした溶液は同じくポンピング可能または混合可能な形態に希釈する必要があり得る。定置洗浄システム240を用いることが一般的には必要であるだろう。酸性化ショ糖溶液および/または保存料を用いることを検討することもできる。本発明では甘味料の他のタイプおよび組み合わせを用いることができる。
前記は本出願の好適な実施形態のみに関し、本発明では以下の特許請求の範囲およびその均等物により定義される本発明の一般的な精神および範囲から逸脱することなく、当業者が多くの変更および修正を行うことができることは明らかであるはずである。

Claims (20)

  1. ディスペンスノズル、
    約65°brixより高い糖度の甘味料を有する甘味料源、
    第1希釈剤を有する第1希釈剤源、
    前記甘味料源および前記第1希釈剤源と連通し、前記甘味料を約65°brix未満の糖度まで希釈する、混合室、および
    第2希釈剤を有し、前記甘味料を前記ディスペンスノズルの上流でさらに希釈する、第2希釈剤源
    を含む、甘味料を用いる飲料ディスペンスシステム。
  2. 前記甘味料はブドウ糖果糖液糖、ショ糖、酸性成分、保存料、および/または殺菌甘味料を含む、請求項1に記載の飲料ディスペンスシステム。
  3. 前記甘味料源と連通する1つ以上の第1ポンプをさらに含む、請求項1に記載の飲料ディスペンスシステム。
  4. 前記1つ以上の第1ポンプは定量ポンプまたは容積移送式ポンプを含む、請求項3に記載の飲料ディスペンスシステム。
  5. 前記1つ以上の第1ポンプの下流に1つ以上の追加のポンプをさらに含む、請求項3に記載の飲料ディスペンスシステム。
  6. 前記1つ以上の追加のポンプを前記混合室の下流に配置する、請求項5に記載の飲料ディスペンスシステム。
  7. 前記1つ以上の追加のポンプを前記混合室の上流に配置する、請求項5に記載の飲料ディスペンスシステム。
  8. 冷却回路をさらに含む、請求項1に記載の飲料ディスペンスシステム。
  9. 前記冷却回路を前記混合室の下流に配置する、請求項8に記載の飲料ディスペンスシステム。
  10. 前記冷却回路を前記混合室の上流に配置する、請求項8に記載の飲料ディスペンスシステム。
  11. 前記混合室および前記ディスペンスノズルと連通する定置洗浄システムをさらに含む、請求項1に記載の飲料ディスペンスシステム。
  12. 前記ディスペンスノズルの上流に追加の混合室をさらに含む、請求項1に記載の飲料ディスペンスシステム。
  13. 甘味料をディスペンスノズルに提供する方法であって、
    該甘味料を約65°brix以上の糖度で保存するステップ、
    該甘味料を混合室へ流すステップ、
    該甘味料を約65°brix未満の糖度まで希釈するステップ、
    該甘味料を該ディスペンスノズルへ流すステップ、および
    該甘味料を該ノズルの上流でさらに希釈するステップを含む、方法。
  14. 前記保存ステップは、前記甘味料を前記ディスペンスノズルから離れて保存することを含む、請求項13に記載の方法。
  15. 前記甘味料を混合室へ流すステップは、前記甘味料を第1ポンプでポンピングすることを含む、請求項13に記載の方法。
  16. 前記甘味料を冷却するステップをさらに含む、請求項13に記載の方法。
  17. 前記甘味料を冷却するステップは、前記甘味料の希釈前に前記甘味料を冷却することを含む、請求項16に記載の方法。
  18. 前記甘味料を冷却するステップは、前記甘味料の希釈後に前記甘味料を冷却することを含む、請求項16に記載の方法。
  19. 前記混合室および前記ディスペンスノズルを定置洗浄するステップをさらに含む、請求項13に記載の方法。
  20. ディスペンスノズル、
    約65°brixより高い糖度の甘味料を有する甘味料源、
    該甘味料源と連通するポンプ、
    第1希釈剤を有する第1希釈剤源、
    前記甘味料源および前記第1希釈剤源と連通し、前記甘味料を約65°brix未満の糖度まで希釈する混合室、
    前記甘味料、または前記第1希釈剤、あるいは両方を冷却するための冷却回路、および
    第2希釈剤を有し、前記甘味料を前記ディスペンスノズルでさらに希釈する、第2希釈剤源
    を含む、甘味料を用いる飲料ディスペンスシステム。
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