JP2012503332A - 照明モジュール - Google Patents

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Abstract

ベースパネルと、当該ベースパネルに直付け装着した複数の発光ダイオード(LED)チップとを含む照明モジュールが提供される。各LEDチップは、各LEDチップに電流を送達するための、ベースパネル上の導電線と電気的に連通される。当該一般的に説明される照明モジュールの種々の実施例もまた提供される。更に、それら照明モジュールの調製方法及び、照明モジュールのシステム構成部品が提供される。

Description

本発明は照明モジュールを指向し、詳しくは、発光ダイオードチップから成る照明モジュールを志向する。
発光ダイオード(LED)は電気エネルギーにより励起及び発光する半導体デバイスである。LEDは一般に、パッケージ内に配置したLEDチップを含む。LEDチップはp−n接合を形成する不純物を含浸またはドープ処理した半導体材料(または組み合わせ材料)である。LEDチップに順バイアス電流を通すと電子がp−n接合部を横断して“飛び越え”且つ発光する。LEDパッケージは通常プラスチックまたはセラミック材料製で、LEDチップを電源に連結する電気的接続部を有する。LEDパッケージの最大の欠点は、熱抵抗が非常に大きく(即ち、100℃/W以上)なるためにLEDチップの寿命や性能が低下することである。“発光ダイオードチップ”、“LEDチップ”または“LEDダイ”とは、半導体P−n接合に対して参照され、一般にチップ及びそのパッケージングを共に含む用語“LED”とは区別される。
LEDは白熱光源よりも効率の良い光源である。しかしながら、LEDを一般照明用途の光源として使用する場合、各LEDチップを十分に発光させる点が問題となる。つまり、個々のLEDチップからの光量はその他光源、たとえば、タングステンフィラメント等のそれと比較して十分ではない。しかし、幾つかのLEDを纏めて1つのLED配列体とすれば、配列体内の全LEDチップの組合わせ及び累積効果により十分な光量が得られる。
照明用途でのLED使用は増えつつある。当初、照明機材のLEDは、高出力型(代表的には1ワットチップ)LEDを一般に照明モジュールと称する形態に纏めた形で使用される傾向があった。1つ以上の照明モジュールが1つの照明機材で使用され得る。光源一様化のため、各LEDをディフューザー通過光が“混合”するに十分接近配置する必要がある。更に、照明機材厚の最小化に対する要望が多く、それには各LEDを相互に一層接近させて配置する必要がある。各LEDが相互接近するに従い、新たな熱管理対策(たとえば、ファン、冷却フィン、ヒートパイプ等)の必要性が高くなる。
LED使用型の照明モジュールはその設計上、熱的問題に加え、色ムラやビニング等の光学的問題に対処すべきである。例えば、使用する半導体材料により、LEDチップからの発光色は異なり得る。白色光を得るには一般に2つの技法を用いる。その第1技法では3個のLEDチップ(赤、青、緑各1個)を、その累積的出力が白色光源となるように纏められる。第2技法では蛍光体をコーティングまたはパッケージしたUV/青色LEDチップを使用する。LEDチップからは特定波長(UVまたは青色帯域での)光が放射される。当該放射光が蛍光体を励起させ、かくして白色光が放射される。しかしながらその製造時において、一つの半導体ウェハーから製造される各LEDチップの波長は多様化され得る。LED照明モジュールの一様性を保証するためには、製造業者はビンの狭い範囲からLEDチップを製造する必要がある。
従って、LED製造業者は費用を要するビニングを経てLEDチップの波長を整理(またはビン)する必要がある。
米国特許第7,224,000号明細書 米国特許第7,176,502号明細書
ベースパネルと、このベースパネルに実装した複数の発光ダイオード(LED)チップとを一般に含む照明モジュールを提供することであり、この概念に従う種々の実施例が提示される。また、照明モジュールの調製法及び、照明モジュールのシステム構成部品の調製法を提供することである。
本発明によれば、ベースパネルと、このベースパネルに実装した複数の発光ダイオード(LED)チップとを一般に含む照明モジュールが提供される。また、照明モジュールの調製法及び、照明モジュールのシステム構成部品の調製法も提供される。
本発明の1実施例に従う照明モジュールの略図である。 本発明の1実施例に従う照明モジュール200の例示図である。 別態様の照明モジュールの部分側面図である。 別態様の照明モジュールの部分側面図である。 別態様の照明モジュールの部分側面図である。 図5の照明モジュールの部分平面図である。 別態様の照明モジュールの部分側面図である。 別態様の照明モジュールの部分側面図である。 図8の光ディスクの側面図である。 光コップの斜視図である。 別態様の光コップの上方からの斜視図である。 図11Aの光コップの底面側からの斜視図である。 本発明に従う照明モジュール製造法を表すフローチャートである。 照明モジュールの調製法の例示図である。 ここで説明する任意の照明モジュールを用いたクライアントサービス法の例示図である。 本発明の他の実施例の例示図である。 本発明の他の実施例の例示図である。 本発明の他の実施例の例示図である。
本発明の照明モジュールは一般に、ベースパネルと、このベースパネルに実装した複数の発光ダイオード(LED)チップとを含む。当該一般概念の種々の実施例が提示される。更には、照明モジュール及びこの照明モジュールのシステム構成部品の調製法が提示される。各実施例は、同じ参照番号が同じまたは機能的に類似の各要素を一般に表す図面を参照して説明される。各参照番号の最初の数字は当該数字を最初に使用した図面に一般に相当する。議論される特定構造及び構成は例示目的のみのためのものであり、当業者には本発明の精神及び範囲を逸脱することなくその他構造及び構成を使用し得ることを理解されよう。
図1には本発明の1実施例に従う照明モジュール100の概略図が示される。照明モジュール100は、基材またはベースパネル111上に配列したLEDチップ110を含む。各LEDチップ110はベースパネル111上に実装される。ここで、“実装”または“直付け装着”とは、広い意味で、LEDチップを下側パッケージ無しで基材に接着またはそうでなければ取り付けることを言うものとする。1実施例ではLEDチップ110は、銀入り接着剤を用いてベースパネル111に接着される。その他技法を用いてベースパネル111にLEDチップを直付け装着できる。例えば、LEDチップを共晶ハンダを使用してベースパネル111に実装し得る。
図示実施例ではLEDチップ110は平行回路において第1導電線112及び第2導電線114に電気的に連結される。LEDチップ110は平行回路で示されるが、当業者には同等の直列回路へのLEDチップ110配列を理解されよう。図1に示すようにLEDチップ110は第1導電線112に接触する状態下にベースパネル111に実装され、ワイヤボンド120により第2導電線114に電気的に連結される。次いで第1及び第2の各導電線112、114が、電源140から電力を受ける電流調整器130に連結される。電源140は代表的にはAC電源である。電源140からのAC電力は電流調整器130でDC電流に変換される。ここで、“電源”とは、広い意味で、必要電流または電圧をLEDチップに送る任意手段に対して参照されるものとする。従って、適宜の電源とは、単独のDC電源、またはAC/DCコンバータ及びまたは電流調整器と組み合わせたAC電源であり得る。
電流調整器130、電源140、導電線112、114及び同等構造は、照明モジュール100への送達電流をキャッピングしてLEDチップ110への送達電流を軽減し、信頼性を有する低ノイズ電流を提供する手段として作用する。例えば、1実施例では電流調整器130は、ノイズ変動量が約0.010アンペアに過ぎない状態下での0.050アンペアもの低い電流を提供する設計とされる。最終的に、複数のLEDチップ110を電源の陰陽の各極端子に電気的に連結した回路となる同等の代替構造を使用できる。
LEDチップ110は一般に小型で低出力のLEDチップである。例えば、LEDチップ110は幅約260μm、長さ約450μmもの小ささであり、定格電流約20mA、順電圧は約3.2Vであり得る。他の実施例ではLEDチップ110は幅約500μm、長さ約500μmもの大きさであり、定格電流約88mA、順電圧は約3.2Vであり得る。
1実施例において、ベースパネル111は導電線112及び114を備えた印刷回路基板(PCB)である。複数のLEDチップを保持するための手段としての種々基材が使用され得る。それら基材は部分的には、照明モジュールの要求特性、詳しくは、照明用途及びまたは照明モジュールを格納する照明器具の構造条件に基づき選択される。例えば、ある照明用途では電気絶縁性のセラミック基材が要求され得、他の照明用途では伝熱性の金属またはセラミック基材が要求され得る。また、基材厚は特定用途向けに調整され得る。基材例には、アルミニュー箔、陽極処理アルミニューム、金属クラッド印刷回路基板、窒化アルミニューム、及びその他種々の金属またはセラミック基材が含まれ得る。他の実施例では基盤をコーティングする。例えば、1実施例では基材は上面に誘電体層を被覆した陽極処理アルミニュームから形成され得る。誘電体層はAl23からなる陽極処理層であり得る。他の実施例では基材はポリマー誘電体でコーティングされ得る。ポリマー誘電体は、Al23、SIO2またはTi2等のセラミック粒子を充填したシリコーンであり得る。他の実施例では基材はTi2埋め込み型シリコーンでコーティングされ得る。
1実施例ではベースパネル111に所定の充填密度に従いLEDチップ110を密集させる。本明細書において開示する照明モジュールは、高出力パッケージLEDを小数使用する傾向のある、一般に使用されるLED照明モジュールとは対照的に、低出力LEDチップを比較的多く用いることで熱及び光学的問題に対処するものである。LEDチップはベースパネルに直付け装着され、各LEDチップを駆動させる“軽減された”電流がこれらLEDチップに送達される。かくして、各LEDチップの定格が軽減されることで運転温度全体が全体に低く維持されると共に、各LEDチップの出力効率が増大される。
熱が対流及び放射によってのみ損失すると考えられる場合、照明モジュール100のパッケージ密度は、所定面積(及び温度上昇)に関する熱入力に限度が有ることを考慮する。つまり、ベースパネル111に、最大熱流速、または単位面積当たりの熱入力の関数としてLEDチップを充填し得る。例えば、ある実施例ではパック密度は以下の数学式に従う。
(Q/A)MAX=σε(Tb 4−TO 4)+h空気(Tb−TO
前記式によれば、最大基盤温度(Tb)が例えば60℃、一定周囲温度(TO)が例えば20℃である場合の、左側の単位面積(Q/A)当たりの熱入力と、右側の放射及び対流とが平衡化される。式の放射部分の各記号はσ(Stefan−Boltzman定数)とε(放射率:一定且つ任意仮定値として0.5または、黒体に関し1に設定)とである。式の対流部分では記号h空気が対流係数であり、当該係数は一定であると仮定され且つ任意選択値として15W/m2K(しかし10−100W/m2Kで変化し得る)である。
以上の分析は、過度に簡略化され且つ放射率及び対流係数に関して任意値に依拠して例示されたに過ぎない。しかしながら、当該分析によれば、設計指針としての単位面積当たりの最大熱入力値を推定可能となる。例えば、単位面積当たりの熱入力(Q/A)は約0.5W/6.45cm2(in2)となる。他の実施例では単位面積当たりの熱入力(Q/A)は約0.1〜約0.7W/6.45cm2(in2)の範囲であり得る。この推定値により、定格電流で駆動されるものとしての、単位面積当たりの最大LEDチップ数が“固定”される。使用LEDチップ数を減らし、各LEDチップの駆動電流を低減させれば、基盤温度上昇を伴わずに所定面積当たりのLED配置数を増やせる。例えば、代表的な1mmの“高出力型”LEDチップは、定格順電流350mA、順電圧(Vf)約3.2V、従って入力電力1.12Wで動作する。代表的に、当該順電流での1mm型LEDチップの効率は約20%であり、約0.9W分が熱として消散される。上記分析によれば、当該LEDチップの、対流及び放射による熱消散及びそれによる基盤温度を約60℃に制限するための必要面積は約11.6cm2(約1.8in2)である。(余談になるが、基盤からLEDチップへの熱による約10〜20℃の追加的温度上昇が存在するため、LEDチップ温度は実際は約70〜80℃(以下、接合部温度(Tj))に上昇する)。そのため、1mm型LEDチップの充填密度は約11.6cm2(約1.8in2)当たり1個となる。0.5mmの“低出力”型LEDチップを使用し、順電流を約45mAに低減させると、LEDチップ当たりの熱入力は約0.14Wとなる。低出力型のLEDチップを使用すると低出力型LEDチップを使用すれば6.45cm2(in2)当たりの許容充填密度は約4個となる。1つの照明モジュールにより多くの(2カ所の約6.45cm2(in2)の面積部分につきLEDチップ1個に対し同8個)個別光源が装備される効果がある。しかも、当該照明モジュールでは補助的な放熱技術を必要としない。
前記分析は、例えば、図13に示す方法で用い得る。図13にはベースパネルと複数のLEDチップとを有し、その運転温度が60℃以下である照明モジュールの調製方法1300が例示される。当該調製方法1300はその開始ステップ1301において単位面積当たりの熱入力を放射及び対流の関数として算出する。ステップ1303で、LEDチップへの熱入力をLEDチップの定格順電流に基づき算出する。ステップ1305で、LEDチップをベースパネルに直付け装着する。ステップ1307で軽減した定格電流を複数のLEDチップに送達する。
他の実施例では、特定のルーメン−密度メトリックに従いベースパネル111にLEDチップ110を充填する。ここで、“ルーメン−密度”は“LD”として参照され、以下のごとく定義する。
LD=(Ab/Ah)(Ab/Aem)(L/Aem)(LPW)
ここで、Abはベースパネルの面積、Ahは全対流面積、Aemは照射面積(即ち、LEDチップ数倍したLEDチップ寸法)、Lはルーメン、LPWはワット当たりのルーメン値である。1実施例では、約10cm×約10cm(約4インチ×約4インチ)のベースパネルに25個のLEDチップを実装した照明モジュールが提供される。各LEDチップは約500μm×500μmの大きさを有し、順電圧は約3.2±0.3ボルト、定格電流約0.008±0.010アンペアである。この照明モジュールのLD評価値は約2.9×106lm2/mm2Wであった。対照的に、本件発明者による従来型照明モジュールのLD評価値は約1.0×106lm2/mm2Wであった。例えば、LCDバックライトモジュールのLD評価値は約7.0×105−8.1×105lm2/mm2Wである。OSRAM社のOpto Semiconductors GmbHの販売するOSTAR(商標名)LE W E3B型照明モジュールのLD評価値は約1500lm2/mm2Wである。比較目的上、以下の表で先の各実施例のLD評価値と、いろいろの従来型照明モジュールのそれとを比較する。
Figure 2012503332
図2には1実施例に従う照明モジュール200の側面図が示される。図2に示すように、複数のLEDチップ110が標準LEDパッケージングを使用せずにベースパネル111に実装されている。各LEDチップ110はワイヤボンド120を介して導電線(図示せず)と電気的に連通される。ワイヤボンド法を示したが、その他手段を使用してLEDチップ110を陽極/陰極の各接点に電気的に接続することが可能である。例えば、他の実施例では“フリップチップ”法を使用してLEDチップに送電させ得る。
照明モジュール200は、ベースプレート111を拡散パネル240から離間させるセパレータユニット230を含み得る。拡散パネル240は複数のLEDチップ110からの放射光を拡散させる手段として作用する。かくして、照明モジュール200を見ても風変わりなLEDチップ配列は見えずに一様な光源が見える。拡散パネル240は、青色/UV LEDチップ使用時に青色/UV光を白色光に変換する埋め込み型蛍光体も有する。1実施例では拡散パネル240は蛍光体または蛍光体混合物でコーティングされ得る。あるいは拡散パネル240には、蛍光体または蛍光体混合物を添加(ドープ)し得る。
図3には別態様構成の照明モジュール300の部分側面図が示される。図3に示すように、LEDチップ110はベースパネル111に直付け装着される。LEDチップ110は青色/UV LEDチップであり得る。LEDチップ110を、蛍光体ドープ処理したコーティング/材料301で被覆することで、LEDチップ110からの放射光を白色光に変換させ得る。図示実施例ではコーティング301はLEDチップ110を被覆する“気泡”の携帯を取っている。他の実施例ではコーティング301はLEDチップ110の表面または一部のみを被覆し得る。
図4には別態様構成の照明モジュール400の部分側面図が示される。図4に示すように、LEDチップ110はベースパネル111に直付け装着される。LEDチップ110は青色/UV LEDチップであり得る。蛍光体ドープ処理したドーム401を、LEDチップ110を直接覆う状態でベースパネル111に装着することで、LEDチップ110からの放射光を白色光に変換させ得る。
図5には別態様構成の照明モジュール500の部分側面図が示される。図6には照明モジュール500の平面図が示される。LEDチップ110はベースパネル111に直付け装着され、各LEDチップがワイヤボンド120を介して第1及び第2の導電線112、114と電気的に連結される。次いで、ベースパネル111に、LEDチップ110を取り巻く光コップ501を装着する。光コップ501は上方に伸びる周囲壁504と、傾斜内側表面505とから構成される。1実施例では光コップ501の傾斜内側表面505は反射性コーティングでコーティングされる。別態様では光コップ501は、反射性コーティングの必要性を回避するべく、それ自体を反射性材料から形成し得る。光コップ501はリップ領域530をも含む。光コップ501及びその同等構造はLEDチップ110からの放射光の再配向手段として作用する。以下に議論する如く、図10、11A及び図11Bには光コップ501及び1101の種々の別態様が示される。
図7には別態様構成の照明モジュール700が示される。LEDチップ110はベースパネル111に直付け装着される。光コップ501はLEDチップ110を取り巻くようにベースパネル111に取り付けられる。図7に示す実施例では少なくとも1つの透明材料層が光コップ501の内部に配置される。例えば、第1シリコーン層702をLEDチップ110を覆って配置する。次いで、図示の如く第2シリコーン層704を第1シリコーン層702を覆って被着する。青色/UV LEDを使用する場合、蛍光体を用いるそれら各層を使用してLEDチップ110からの放射光を白色光に変換させ得る。
図8には別態様構成の照明モジュール800が示される。図8に示す如く、LEDチップ110はベースパネル111に直付け装着される。光コップ501がLEDチップ110を包囲する。光ディスク801が光コップ501内に配置される。光ディスク801はLEDチップ110からの放射光を白色光に変換するために使用され得る。例えば、光ディスク801に蛍光体を添加し、青色/UV LEDチップ110からの放射光を白色光に変換させ得る。かくして、光ディスク801及び同等構造は、LEDチップからの放射光の遠隔蛍光体変換手段として作用する。随意的にはシリコーンまたは接着剤が、光ディスク801とLEDチップ110との間の領域802内に配置される。
図9には光コップ501内に配置した光ディスク801の側面図が示される。光ディスク801は下方表面904と上方表面905とから成る。下方表面904及びまたは上方表面905は、光ディスク801の中心部の幅が光ディスク801の周囲表面909の幅、即ち端部厚910よりも大きくなるよう傾斜される。各表面904、905は、凸状、平凸状、またはメニスカス状となるように改変し得る。光ディスク801に蛍光体を添加し、LEDチップからの放射光の沿革蛍光体変換手段としても作用させ得る。動作上、LEDチップ110からの光線は、光ディスク801を貫く実施的に類似する通路長を有するよう光ディスク801を通して送られ、各通路長の相違は1%以上相違しないことが好ましい。
光ディスク801は、当該光ディスクの表面領域に渡り青色/UV LED光を一様に変換するべく設計される。青色/UV LED光を、一般に蛍光体を使用して白色光に変換する。変換プロセス、特には青色/UV LED光が相互作用するところの蛍光体量が光の抽出効率を決定する。蛍光体使用量が過小であると生成光束量は低下し、未変換の有意量の青色/UV LED光が変換プロセスの全体効率を低下させる。蛍光体使用量が過大であると変換校が過度に黄色くなる。また、標準的な表面放射型青色/UV LEDチップからの放射光は全方向において同じではない。例えば、照度は前方向においてピーク値となる。LEDチップを一様厚の蛍光体で包囲すると、生成光は一様な白色ではなくなる。この結果は市販入手可能なパッケージLEDに於て一般に見られるものである。この問題は光ディスク801の形状により対処する。
例えば、光ディスク801の形状を青色/UV LED光の吸収通路長が全方向においてほぼ同じになるよう構成し得る。光ディスク801の厚さが非一様であることにより、白色光が比較的一様に配分され、色制御が良好化され、及びまたはLEDチップ110の全体効率が高くなる。図9を参照するに、考慮対象となる寸法構成は、光ディスク801の端部厚910、光コップ501の内側高さ920、光ディスク801の直径930、光コップ501の中央開口径940、LEDチップ高さ(数値表示無し)、LEDチップ幅(数値表示無し)及びまたは光ディスク801の曲率半径(数値表示無し)、である。光ディスク801の蛍光体は、0.5〜10重量パーセントの間で負荷され得る。1実施例では光ディスク801の内側表面は例えば、LSR−70等の、ドープ処理した液体シリコーンラバーである。
図10には光コップ501の斜視図が示される。図10に示す如く、光コップ501は中央開口1007を有する。光コップ501をベースパネル111に接着すると光コップ501の底面1011に気泡が形成され得る。図11Aには別態様の光コップ1101の上方からの斜視図が示される。図11Bには光コップ1101の底面からの斜視図が示される。光コップ1101の周囲壁1104に沿って少なくとも一カ所の切り欠き1112が形成され、当該切り欠きが脚部1103を形成する。切り欠き1112は光コップ1101への空気流れ及び換気を生じさせる。かくして、気泡は光コップ1101の下方に補足されることがない。光コップ1101はその構造上、光コップの底面側での気泡形成を最小化する手段として作用する。
蛍光体:
上述した如く、一般的な照明用途において要求される如く白色光を生成させる上で青色/UV LEDチップを、LEDチップの光路に配置した蛍光体と組み合わせて使用し得る。LEDチップからの青色/UV光が蛍光体を励起させ、放射光と蛍光体励起との相乗効果により白色光が生成される。幾つかの青色/UV LEDチップ及び蛍光体組み合わせを使用できる。以下に、ここで提供される任意の実施例で使用し得るLEDチップ/蛍光体組み合わせを示す。各組み合わせは例示的なものであって網羅的なものではない。その他組み合わせは当業者の知る範囲内のものである。例えば、ここに参照することにより本明細書の一部とする米国特許番号第7,224,000号及び同第7,176,502号にはその他のLEDチップ及び蛍光体組み合わせが開示される。
1実施例では例えば、青色LEDと、黄色のYAG:Ce発光蛍光体とを使用できる。他の実施例では以下の組み合わせ、即ち、LEDチップとTAG:Ce蛍光体、深UV発光LEDチップ(約230−270nmの発光)とY23:Eu蛍光体、深UV発光LEDチップと緑色発光La(PO4):Ceまたは(Ce,Tb)MgAlxy:Ce、TbまたはZnSi4:Mn蛍光体、深UV発光LEDチップと青色発光BaMgxAly2:EuまたはSr(Cl)(PO43:Eu蛍光体蛍光体、を用い得る。他の実施例では青色LEDチップからの青色光を緑、黄色及び赤の蛍光体発光と混合して白色光を生じさせる。所望の色温度の白色光を生じさせる発光スペクトルが、蛍光体層の黄色及び赤の各成分により完成される。
LED光で励起させる蛍光体の粒径範囲は代表的には約1〜10ミクロンである。粒径10ミクロン以上でも使用可能である。粒径が小さくなる程散乱度が強くなるので反射してLEDチップに戻る青色光線量が増え、小サイズ(例えばナノでの)蛍光体における量子効率低減化が一層複雑化する。蛍光体のコーティング厚範囲は代表的には5〜100ミクロン、好ましくは10〜30ミクロンである。当該範囲は、粒径と、使用する各成分の添加物質濃度のみならず、青色光の非吸収量により直接影響されるところのCCT及びCRIに関する所望の結果とに依存する。
方法:
図12には本発明の実施例に従う照明モジュールの製造方法1200のフローチャートが例示される。当該方法1200はその開始ステップ1201においてLEDチップを、導電線と電気的に連結する状態でベースパネルに実装する。ステップ1203で、光コップを欠くLEDチップの周囲で基盤に装着する。ステップ1205で、光コップにクリアシリコーンまたはシリコーン蛍光体混合物を充填する。他の実施例では光コップへのクリアシリコーン混合物充填に代えてまたは加えて、図8及び図9に示す如き光ディスクを光コップ内に配置し得る。
図14には、ここで説明する任意の照明モジュールを使用するクライアント用のサービス方法1400のフローチャートが例示される。ステップ1401で上述した構造実施例の1つに従う照明モジュールが製造される。照明モジュールは第1及び第2の各LEDチップセットが装填されている。ステップ1403で、第1組のLEDチップを動作させる。第2LEDチップセットは当該第2LEDチップセットが第1LEDチップセットと共に起動されないように設定される。第2LEDチップセットは第1LEDチップの構成が故障または溶断した場合にのみ起動される。ステップ1405で、サービサーが第1LEDチップセットを停止させ、第2LEDチップセットを動作させる。これにより、当該システムを販売する製造業者は、第1LEDチップセットが故障した場合にサービサーがシステム全体を交換することなく第2LEDチップセットを動作させ得ることから、“2倍の寿命”を有効利に提供する1つのシステムの供給が可能となる。第2LEDチップセットは第1LEDチップセットが予期せず故障した場合の緊急照明システムとしても作用し得る。
工業適用性:
業務上、本件出願において開示する各照明モジュールは一般の照明用途用のLEDランプとして流通及び販売され得る。ボルト、ねじ、クランプ、接着剤、リベット及びその他装着手段を使用して照明モジュールを所定の照明用途用の任意の所定の照明器具に取付け得る。
例:
以下に、上述した各システムの例を説明する。各例は特に断りのない限り理論実施例である。
例1:
1例では、ベースパネルに装着した複数の矩形(260μm×450μm)LEDチップを有する照明モジュールが提供される。各LEDチップは一般に定格電流が約20mA、順電圧が約3.2Vである。動作時は14mAの順電力(軽減された電流)がLEDチップに送られる。従って、LEDチップ当たりの入力電力は約0.064Wとなる。本例の設計パック密度は約4個/6.45cm2(in2)である。本例における基盤温度は約56℃である。本例では電流軽減に伴いLEDチップ効率が増大するため、低い電流でLEDチップが動作する点に関わるLEDチップ効率増大の利益がある。例えば、14mAの軽減電流下に動作する260μm×450μmサイズのLEDチップの効率は約30%(即ち、入力電力の30%が光に変換され、残余の70%が熱になる)であるが、同じLEDチップを20mAの定格電流で動作させた場合は前記効率は約27%である。かくして、LEDチップを軽減電流下に動作させることで、入力電力低減により発熱量が減少し、効率は高くなる。
例2:
別の例では、ベースパネルに取り付けた複数の正方型LEDチップ(500μm×500μm)を有する照明モジュールが提供される。LEDチップは定格電流約150mA、順電圧約3.2Vである。各LEDチップは約45mAの軽減電流下に動作される。当該照明モジュールの設計パック密度は6.45cm2(in2)当たり約1個である。
例3:
他の例では、印刷回路基板に63個のLEDチップをダイボンド付け(等間隔で、即ち、7個のLEDチップを9列に)した照明モジュールが提供される。次いで、各LEDチップの周囲に反射性の光コップを配置し、各光コップにシリコーン(即ち、1−2重量パーセント蛍光体)をドープ処理したドープ処理した蛍光体を充填した。次いで、賦形した光ディスクを光コップの頂部上に配置した。光ディスクは光コップ内部に貫入するがしかしワイヤボンドまたはLEDチップとは接触しない設計構成のものである。他の実施例では2つ以上のLEDチップが各光コップ内に配置される。
この照明モジュールは、チップオンボード(COB)LED構造上の熱的利益と、2DLED配列の照明モジュールを形成する個別LEDパッケージ構造上の高い光取り出し効率とを併せ持つ。この光モジュールは、光コップ、シリコーン、蛍光体変換層、各LEDチップの周囲に取り付けたオプティクス、を印刷回路基板にダイボンド付けしてなるLEDチップの2D配列をその構成上有する。
例4:
以下の表には、光ディスク801及び光コップ501のサンプル寸法及び仕様が示される。
Figure 2012503332
例5:
図15A〜図15Cには本件出願において開示する他の実施例が例示される。詳しくは、図15A〜図15Cには照明モジュール1500の調製時の相互作用的ステップが例示される。まずベースパネル1511が提供される。ベースパネル1511は、一方の面に絶縁層を配置したアルミニューム基盤等の印刷回路基板で良い。前記絶縁層上に導電線1512が被着される。図15Aに示す導電線1512は、LEDチップ送電用の直列回路である点で、図1の導電線112、114とは異なる。導電線1512を表面実装端子(図示せず)に電気的に接続する導線1530が設けられる。次いで、表面実装端子を電源に接続して電流を導電線1512に送達する。電源は、AC/DCコンバータ及びまたは電流調整器と組み合わせたDC電源またはAC電源であり得る。
図15Bに示すように、ベースパネル1511はマスク1540(即ち、ハンダマスク)で覆われる。マスク1540は、導電線1512の必要部分を露出させる複数の開口1542を含む。言い換えると、マスク1540は導電線1512の露出不要部分を覆う。次いで、図15Cに示す如くLEDチップ110が導電線1512のダイボンド領域1550に固定される。次いで、各LEDチップ110と導電線1512の近位側との間部分をワイヤボンド1560処理して回路が閉鎖される。上述した光コップ501、1101及びまたは光学ディスク801を照明モジュール1500に付設し得る。
上記例では照明モジュール1500は、約500μm×500μmの寸法の25個のLEDチップを含む。約50mAの電流を約80±7.5Vの電圧下に照明モジュール1500に送達する。従って、各LEDチップは約50mAの順電流及び約3.2±0.3Vの順電圧を受ける。照明モジュール1500を並列構成とすると、25個のLEDチップの各々に約3.2Vの電圧及び約1.25Aの順電流を配分する必要が生じ得る。各LEDチップは一般に直近のLEDチップから約18mm離間される。
以上、本発明を実施例を参照して説明したが、本発明の内で種々の変更をなし得ることを理解されたい。
50 光コップ
100 照明モジュール
110 LEDチップ
111 ベースパネル
112 第1導電線
114 第2導電線
120 ワイヤボンド
130 電流調整器
140 電源
200 照明モジュール
230 セパレータユニット
240 拡散パネル
300 照明モジュール
301 コーティング
400 照明モジュール
401 ドーム
500 照明モジュール
501 光コップ
504 周囲壁
505 傾斜内側表面
530 リップ領域
700 照明モジュール
702 第1シリコーン層
704 第2シリコーン層
800 照明モジュール
801 光ディスク
904 下方表面
905 上方表面
909 周囲表面
910 端部厚
930 直径
940 中央開口径

Claims (37)

  1. 照明モジュールであって、
    基材に直付け装着され且つ導電線に電気的に連結した複数の発光ダイオードチップを含み、該複数の発光ダイオードチップを、照明モジュールの単位面積当たりの熱入力が約0.3W/6.45cm2及び約0.7W/6.45cm2の間であるように配列した照明モジュール。
  2. 前記複数の発光ダイオードチップが、幅約600ミクロン未満、長さ約600ミクロン未満の発光ダイオードチップを含む請求項1の照明モジュール。
  3. 前記複数の発光ダイオードチップが、幅約300ミクロン未満、長さ約475ミクロン未満の発光ダイオードチップを含む請求項1の照明モジュール。
  4. 前記導電線に連結した電源を更に含む請求項1の照明モジュール。
  5. 前記複数の発光ダイオードチップの少なくとも1つが定格電流を有し、前記電源が前記定格電流の約75%未満の駆動電流を送るようになっている請求項4の照明モジュール。
  6. 前記複数の発光ダイオードチップの少なくとも1つが定格電流を有し、前記電源が前記定格電流の約50%未満の動作電流を送るようになっている請求項4の照明モジュール。
  7. 前記複数の発光ダイオードチップが、幅約260ミクロン、長さ約450ミクロン、定格電流約20mAの発光ダイオードチップを含む請求項4の照明モジュール。
  8. 前記電源が約14mAに等しいあるいはそれ未満の駆動電流を送るようになっている請求項7の照明モジュール。
  9. 複数のコップを更に含み、各前記コップが発光ダイオードチップを包囲する請求項1の照明モジュール。
  10. 少なくとも1つの前記コップが反射性コーティングを有する請求項9の照明モジュール。
  11. 少なくとも1つの前記コップが通気用開口を有する請求項9の照明モジュール。
  12. 少なくとも1つの前記コップが、該コップ内に配置した蛍光体ドープ処理した混合物を有する請求項9の照明モジュール。
  13. 蛍光体ドープ処理したディスクが前記少なくとも1つのコップ内に配置される請求項9の照明モジュール。
  14. 前記蛍光体ドープ処理したディスクが少なくとも部分的にシリコーンから形成される請求項13の照明モジュール。
  15. 前記蛍光体ドープ処理したディスクがLSR−70から形成される請求項13の照明モジュール。
  16. 少なくとも1つの前記コップが蛍光体ドープ処理したコーティングを含む請求項1の照明モジュール。
  17. 蛍光体ドープ処理したドームが少なくとも1つの発光ダイオードチップを覆って配置される請求項1の照明モジュール。
  18. 複数の発光ダイオードチップに軽減された電流を送る手段を更に含む請求項1の照明モジュール。
  19. 複数の発光ダイオードチップからの放射光を白色光に変換する手段を更に含む請求項1の照明モジュール。
  20. 複数の発光ダイオードチップからの放射光を拡散させる手段を更に含む請求項1の照明モジュール。
  21. 複数の発光ダイオードチップからの放射光を再配向する手段を更に含む請求項1の照明モジュール。
  22. 複数の発光ダイオードチップの1つをその各々が包囲する複数の光コップと、前記各光コップの底面上での気泡形成を排除する手段と、を更に含む請求項1の照明モジュール。
  23. 前記複数の発光ダイオードチップからの放射光に影響を与える手段を更に含む請求項1の照明モジュール。
  24. ベースパネル及び複数の発光ダイオードチップを有し、その設計動作温度が摂氏60℃以下である照明モジュールの調製方法であって、
    放射及び対流の関数としての単位面積当たり熱入力を算出すること、
    前記複数の発光ダイオードチップの定格順電流に基づき該複数の発光ダイオードチップへの熱入力を算出すること、
    前記複数の発光ダイオードチップを、該複数の発光ダイオードチップが導電線に連結されるようにベースパネルに直付け装着すること、
    前記導電線を電源に連結すること、
    前記複数の発光ダイオードチップに軽減された電流が送られるよう前記電源を調節すること、
    を含む方法。
  25. 前記電源が、定格順電流の75%に等しいまたはそれ未満の軽減された電流が送られるようになっている請求項24の方法。
  26. 前記電源が、定格順電流の50%に等しいまたはそれ未満の軽減された電流が送られるようになっている請求項24の方法。
  27. 前記複数の発光ダイオードチップを、該複数の発光ダイオードチップが導電線に連結されるようにベースパネルに直付け装着することが、ベースパネルの4カ所の約6.45cm2の面積部分内に少なくとも4個の発光ダイオードチップを取り付けることを含む請求項24の方法。
  28. 前記複数の発光ダイオードチップを、該複数の発光ダイオードチップが導電線に連結されるようにベースパネルに直付け装着することが、ベースパネルの1カ所の約6.45cm2の面積部分内に少なくとも4個の発光ダイオードチップを取り付けることを含む請求項24の方法。
  29. 放射が、シュテファン−ボルツマン定数及び放射率の関数である請求項24の方法。
  30. 対流が対流係数の関数である請求項24の方法。
  31. 対流係数が約15W/m2Kである請求項30の方法。
  32. 対流係数が約10W/m2K〜約100W/m2Kの間の値であるである請求項30の方法。
  33. 照明モジュールであって、
    ベースパネルと、
    導電線と電気的に連通する状態下にベースパネルに直付け装着した複数の発光ダイオードチップにして、前記ベースパネルの少なくとも1カ所の約6.45cm2の面積部分内に少なくとも4個の該発光ダイオードチップが含まれ、各発光ダイオードチップが幅約500μmあるいはそれ未満、長さ約500μmあるいはそれ未満の寸法を有する複数の発光ダイオードチップと、
    前記導電線に連結した電源にして、前記複数の発光ダイオードチップの少なくとも1つにおける定格駆動電流の約50%に等しいあるいはそれ未満の軽減された電流を送るようになっている電源と、
    を含む照明モジュール。
  34. 照明モジュールであって、
    ベースパネルと、
    該ベースパネル上に配置した複数の導電線と、
    該導電線と電気的に連通し且つ直列構成を有する複数の発光ダイオードチップと、
    を含み、
    前記複数の発光ダイオードチップが、照明モジュールの単位面積当たりの熱入力が約0.3W/6.45cm2〜約0.7W/6.45cm2の間であるように配列される照明モジュール。
  35. 前記導電線の少なくとも一方に電源が連結される請求項34の照明モジュール。
  36. 前記複数の発光ダイオードチップが、幅約500μm、長さ約500μmの寸法を有する請求項35の照明モジュール。
  37. 前記電源が前記複数の発光ダイオードチップに約50mAの電流を送る請求項36の照明モジュール。
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