JP2012500685A - 食器洗浄機を運転するための方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、食器洗浄機(GS)、特に家庭用食器洗浄機を運転するための方法であって、少なくとも第1段階(P1,P1′)で所定の第1の液体量による運転を行い、第2段階(P2)で所定の第2の液体量による運転を行い、第1の液体量が第2の液体量よりも少ない形式のものに関する。本発明によれば、第1の液体量を第2の液体量の値まで高めるために、液体貯え部に貯えられた液体量を供給する。
Description
本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式の、食器洗浄機、特に家庭用食器洗浄機を運転するための方法に関する。
例えば、予備洗い、本洗い、中間すすぎ、仕上げすすぎ、洗浄された洗浄物の乾燥といった複数のプログラムステップを有する洗浄プログラムを行う食器洗浄機が公知である。この場合、いくつかのプログラムステップ、例えば予備洗い又は本洗いでは、洗浄物に、汚れを落とすための液体が供給される。この液体は、洗浄効果を上げるために、瞬間湯沸かし器として形成された加熱手段によって加熱され、例えば本洗いのプログラムステップの間には、洗剤が供給される。
本発明の課題は、洗浄効率をさらに上げることである。
本発明は、食器洗浄機、特に家庭用食器洗浄機を運転するための方法であって、少なくとも第1段階で所定の第1の液体量による運転を行い、第2段階で所定の第2の液体量による運転を行い、第1の液体量が第2の液体量よりも少ない形式のものを起点としている。
本発明によれば、第1の液体量を第2の液体量の値まで高めるために、液体貯え部に貯えられた液体量が供給される。これにより特に、洗浄効果を有するプログラムステップ、例えば本洗いのプログラムステップにおいて、循環ポンプの回転数を高めることにより、食器洗浄機のスプレーアームから流出する液体のスプレー圧を高め、ひいては洗浄出力を高めることができ、この際に、液体、例えば水を、家側の水供給系から付加的に取り出す必要はない。従って天然資源を保護することができる。この場合、液体貯え部において、液体、例えば、新鮮水のような水又は使用済みの洗浄液を、食器洗浄機の2つの運転開始時点の間の時間に中間貯蔵することができる。即ち、例えば予備洗い、本洗い、中間すすぎ、仕上げすすぎ及び/又は乾燥と言った複数のプログラムステップからそれぞれ成る2つの洗浄プログラムを実行する間に中間貯蔵することができる。
この場合、別の構成では液体貯え部として乾燥媒体を使用する。これにより液体を中間貯えすることができ、かつ/又は、余熱により加熱することができ、かつ/又は場合によっては再利用することができ、これにより全体として必要な水を減じることができる。
別の構成では、乾燥媒体からほぼ0.1〜1l、特に0.2〜0.5lの液体量が供給される。従って、乾燥工程で乾燥媒体に貯えられた液体量をほぼ完全に再利用することができ、洗浄効率を向上させることができる。
さらに別の構成では、特に本洗いされた洗浄物の乾燥のために、発熱乾燥に適した乾燥媒体を使用する。
このために別の構成では、収着乾燥システムの可逆的に脱着可能な乾燥媒体、特にゼオライトを使用する。この乾燥材料は、高い水吸収能を有していて、良好な可逆的な脱着可能性も備えている。
さらに別の構成では、第1段階で、一定の液体量を、乾燥媒体の脱着工程により加熱する。これにより、加熱された液体、例えば洗剤が添加された水により特にエネルギ効率の良い洗浄が可能である。
さらに別の構成では、第2段階で、一定の液体量を水加熱部材によって加熱する。これにより迅速にさらに高温に加熱することができ、これにより洗浄効率をさらに上げることができる。
別の構成では、第1段階と第2段階とで、循環ポンプによって一定の液体量を循環させ、この際に循環ポンプを、第2段階では第1段階よりも高い回転数で運転する。これにより、特に第2の段階で、洗浄効率が著しく向上する。
この場合、別の構成では、循環ポンプを第2段階で少なくとも所定の時間、安定回転状態で運転する。これにより特に騒音の少ない運転が可能である。何故ならば安定回転状態では循環ポンプは空気を吸い込まないからである。
さらに、本発明の課題は、食器洗浄機、特に家庭用食器洗浄機であって、特に収着乾燥システムを有しており、少なくとも第1段階で所定の第1の液体量による運転を行い、第2段階で所定の第2の液体量による運転を行い、第1の液体量が第2の液体量よりも少ない形式のものであって、本発明によれば、第1の液体量を第2の液体量の値まで高めるために、乾燥媒体から、貯えられた液体量を第1の液体量に供給可能であることにより解決される。
本発明による食器洗浄機のその他の構成は、従属請求項に記載されている。
本発明及び別の構成を以下に図面につき説明する。
まず、図1について説明する。
本実施例において家庭用食器洗浄機として形成された食器洗浄機GSは、洗浄庫として使用される内室IRを有している。内室IRは、食器洗浄機GSに旋回可能に枢着されたドア(図示せず)によって、装入及び取り出しのために開閉可能である。食器洗浄機GSの内室IRには、洗浄したい洗浄物を収容するための食器かごGKが設けられている。食器かごGKは、洗浄物の装入及び取り出しを容易にするために食器洗浄機GSの内室IRから引き出すことができる。
食器かごGKに収容された洗浄物を洗浄するために、食器洗浄機GSの内室IRには、スプレーアームSAとして形成された、洗浄物に液体を供給するための手段が設けられている。この場合、液体は、洗浄効果若しくは条痕のない乾燥のために効果的な、例えば洗剤又はリンス剤を添加された水であって良い。洗浄物から流れ出た液体は、食器洗浄機GSの内室IRの底部領域に配置されているポンプ槽PSに集められる。
スプレーアームSAは供給管路ZLを介して循環ポンプUPに液体を案内するように接続されている。循環ポンプUPは、食器洗浄機GSのその他の構成部分の側方で、底部構成群BOにおいて、食器洗浄機GSの内室IRの下方に配置されている。運転中、即ち、循環ポンプUPの稼動時には、循環ポンプUPは、ポンプ槽PS内に集められた液体を吸い上げ、供給管路ZLを通してスプレーアームSAへと圧送する。循環ポンプUPの運転により循環される液体を加熱するために、循環ポンプUPは、液体を加熱するための組み込まれた水加熱部材WZを有している。選択的に、循環ポンプUPの側方に、別個の瞬間湯沸かし器又は別の水加熱部材が設けることができる。食器洗浄機GSの内室IRを空にするために、排液ポンプLPが設けられている。この排液ポンプLPもポンプ槽PSに液体を案内するように接続されていて、排出管路ELを介して家側の下水排出管に接続することができる。
さらに食器洗浄機GSは、収着乾燥システムを有している。この収着乾燥システムによって、食器かごGKに配置され洗浄された洗浄物を、洗浄プログラム終了時に乾燥させることができる。このために、底部構成群BOには収着容器SBが設けられていて、この収着容器SBは、空気通路LKを介して入口EIに空気を案内するように接続されている。この場合、強制貫流を起こすためにファンLTが設けられている。入口EIから吸い込まれ、ファンLTによって収着容器SBに搬送された空気を再び、食器洗浄機GSの内室IRに戻すために、食器洗浄機GSの内室IRの底部領域には吹出し開口AUが設けられている。
洗浄された洗浄物を乾燥させるために、ファンLTによって空気を、食器洗浄機GSの内室IRから吸い込み、収着容器SBを通して案内し、再び吹出し開口AUから食器洗浄機GSの内室IRへと案内する。この場合、循環空気を乾燥させるために、収着容器SBには、発熱乾燥を行うための乾燥媒体が設けられている。これは、例えばゼオライトのような可逆的に脱水可能な乾燥材料であって、この乾燥材料は、湿度計的な特性により水を吸収し、同時に熱エネルギを放出する。放出された熱エネルギにより、循環空気が加熱され、これにより同時に、循環空気の湿分吸収能が高められる。乾燥工程の最後に、乾燥材料ZEOに所定の液体量が貯えられる。
乾燥媒体ZEOの吸収能を、新たな洗浄プログラム実行のために再生するために、空気加熱部材HZが設けられている。空気加熱部材HZは、この実施例では収着容器SB内に配置されている。しかしながら、収着容器SB内に供給された空気を加熱するために、収着容器SBの外側、例えば空気通路LK内に、空気加熱部材HZを配置することもできる。乾燥材料ZEOに貯えられた液体量を脱着するために、ファンLTによって起こされた空気流を加熱し、乾燥材料ZEOを、乾燥材料ZEO内に貯えられた水量が再び放出される温度まで加熱することができる。
さらに、図2〜図4につき説明する。
食器洗浄機GSは、洗浄したい洗浄物を洗浄し乾燥するために、相前後して行われる複数のプログラムステップから成る洗浄プログラムを行う。このような形式のプログラムは、予備洗いV、本洗いR、中間すすぎZ、仕上げすすぎK、乾燥Tのプログラムステップから成っており、例えば予備洗いV又は中間すすぎZのような個々のプログラムステップを行わないことも可能であり、例えば中間すすぎZのような個々のプログラムステップを複数回行うことも考えられる。予備洗いVの間には、例えば洗浄物に、洗剤を添加せずに水が供給され、予備洗いVは加熱されていない水又は加熱部材によって加熱された水によって行われる。このために、水タンク(図示せず)に貯えられた水を使用することができる。このような水タンクは、食器洗浄機の周囲に、熱伝導的に接続することができるので、水タンクに中間貯蔵された液体、例えば、家側の供給系からの水は室温に加熱することができる。本洗いステップRでは、洗剤が添加された水の供給により洗浄物の本洗いが行われる。即ち、本洗いステップの間、洗剤供給が行われる。さらに、洗剤の洗浄効果を上げるために液体の加熱が行われる。この場合、本洗いステップRは、加熱段階P1、P2と、続く後洗い段階NAとから成っている。加熱段階P1、P2では、食器洗浄機GS内の液体は加熱手段によって、所定の最高温度に達するまで加熱され、後洗い段階NAでは、加熱手段がオフにされた状態で、徐々に冷却された液体が循環ポンプUPによって循環される。中間すすぎZのプログラムステップでは、汚れ残留物を食器洗浄機GSから排出するために洗浄物に液体が供給される。次のプログラムステップは、乾燥Tのプログラムステップの準備のための仕上げすすぎKであり、この仕上げすすぎKでは、リンス剤が添加された水が循環ポンプUPによって循環され、スプレーアームSAを介して、本洗いされた洗浄物へと付与される。最後に、乾燥Tのプログラムステップが行われる。乾燥Tのプログラムステップでは、洗浄物にはもはや液体は供給されず、ファンLTの運転により、食器洗浄機GSの内室IRと収着容器SBとを循環する空気流が発生される。個々のプログラムステップの間には、完全な、又は少なくとも部分的な液体入れ替えを行うことができる。即ち、食器洗浄機GSは排液ポンプLPと排出管路ELとによって空にされ、家側の供給系に接続されている供給管路(図示せず)によって新たに充填される。
図2に示した洗浄プログラム経過では、本洗いRのプログラムステップでのみ液体の加熱が行われている。この場合、スタート温度T0を起点として、まず第1段階P1で、循環ポンプUPによって循環された液体が、収着容器SB内の空気加熱部材HZによって最高温度T1まで加熱される。この場合同時にファンLTが、食器洗浄機GSの内室IRを通って循環する空気流を発生させる。空気加熱部材HZにより収着容器SB内の乾燥材料ZEOが、乾燥材料ZEO内に貯えられた水量が乾燥材料ZEOから脱着され、吹出し開口AUを通って、食器洗浄機GSの内室IRに送られる温度にまで加熱される。空気加熱部材HZの効果により、この液体量は加熱され、従って、既に循環ポンプUPによって循環された液体の混合により、食器洗浄機GSの内室IRにおける全液体量が加熱される。本洗いRのプログラムステップの間に空気加熱部材HZによって第1の温度T1までの加熱が行われることにより、乾燥材料ZEOが、食器洗浄機GSの内室IRからの比較的冷たく乾燥した空気の循環により、確実かつ完全に脱着されることが保証される。液体の加熱が行われる第1のプログラム区分で、脱着工程が行われる固定の洗浄プログラム経過の代わりに、脱着を行う時点を規定するための脱着工程に影響を与えるパラメータを評価する選択的な実施例も行うことができる。
空気加熱部材HZによる脱着の間、空気加熱部材HZの加熱出力により過熱損傷を伴う吹出し開口AUの過剰な加熱が生じないことを保証するために、食器洗浄機GSの内室IRにおいて吹出し開口AUは冷却される。
このために、空気加熱部材HZの運転中、即ち例えば、段階P1では、循環ポンプUPが運転され、これにより循環ポンプUPによって液体はポンプ槽PSから供給管路を通ってスプレーアームSAへと圧送される。これにより、スプレーアームSAは回転され、吹出し開口AUに、特に、吹出し開口AUをカバーするキャップに液体を吹き付けることにより、この吹出し開口AUが冷却される。
本洗いRのプログラムステップの次の段階P2では、水加熱部材WZによって液体量が、第1の温度T1から第2の温度T2まで加熱される。
本洗いRのプログラムステップの間における洗浄効果を向上させるために、循環ポンプUPの回転数を上げることにより、スプレーアームSAから流出する水噴流のスプレー圧を上げることができる。このために、本洗いRのプログラムステップの間の後洗い段階NAの間に、循環ポンプUPによって循環される液体量が、例えば時点t1(図2参照)での後充填ステップによって高められ、次いで循環ポンプUPの回転数が、循環ポンプが再び安定回転条件下で回転するようになるまで、即ち運転中に循環ポンプUPの圧送出力を減じ不都合な騒音を発する気泡が吸い込まれないようになるまで、例えば継続的に高められる。これにより、乾燥材料ZEO内に貯えられていた脱着中に放出された液体量を、後充填すべき液体量の見積もりの際に考慮し、従って改善された洗浄出力のもと、全所要水量を減じることができる。
仕上げすすぎKのプログラムステップと乾燥Tのプログラムステップの間に、水切り段階ABが設けられていて(図2参照)、この水切り段階ABでは、本洗いされた洗浄物に付着している液体、即ち、リンス剤を添加された水が重力により洗浄物から流れ落ち、食器洗浄機GSの内室IRのポンプ槽PS内に集まることができる。これにより、収着乾燥システムによって吸収される液体量は減じられ、乾燥Tのプログラムステップの期間が減じられる。
この水切り段階ABの前、即ち、仕上げすすぎKのプログラムステップの終了時に、リンス剤を添加された液体が排液ポンプLPによって排出管路ELから、家側の下水配水系に圧送される排出工程が行われる。次いで水切り段階ABが続くが、この間、循環ポンプUPも排液ポンプLPもファンLTも上記加熱部材HZ、WZも稼動しない。この水切り段階ABの終了後、乾燥TのプログラムステップがファンLTの始動により開始される。これにより、食器洗浄機GSの内室IRと収着容器SBを通って循環する空気流が発生され、食器かごGK内の本洗いされた洗浄物が乾燥される。乾燥Tのプログラムステップの終了時に、排液ポンプLPによる別の排出工程が行われる。排液ポンプLPにより残っている液体量が、食器洗浄機GSから排出管路ELを通って、家側の下水配水系へと送られる。これとは選択的に、別の排出工程を乾燥Tのプログラムステップの開始に付加的に又は選択的に行うこともできる。
図3、図4に示した洗浄プログラムでは、第1のプログラムステップ、即ち予備洗いVのプログラムステップで液体の加熱が行われる。このために、空気加熱部材HZによって液体が、スタート温度T0からP1′の段階で温度T1′へと加熱される。このためには、上述したようにファンLTによって、食器洗浄機GSの内室IRと収着容器SBとを通って循環する空気流が発生させられる。温度T1′に達したら空気加熱部材HZは停止される。この時点で乾燥材料ZEOはまだ完全に脱着されておらず、即ち、乾燥材料ZEOには残留水量が貯えられている。この残留水量を乾燥材料ZEOから脱着し、再び完全な水吸収能を有する乾燥材料ZEOを、乾燥Tのプログラムステップの開始時に提供するために、次の本洗いRのプログラムステップではまず、液体が空気加熱部材HZによって温度T1に加熱され、次いで水加熱部材の運転により温度T2に加熱される。即ち収着容器SBにおける乾燥媒体ZEOの脱着段階は、この実施例では2段階になっていて、2つのプログラムステップ、即ち予備洗いVのプログラムステップと本洗いRのプログラムステップとに分けられている。
温度のさらなる上昇により本洗い効果を高めるために、さらなる段階P3(図3参照)を設けることができ、この段階P3では、水加熱部材WZによって液体が温度T3へとさらに加熱される。
乾燥Tのプログラムステップの終了時における乾燥結果を改善するために、図3及び図4の実施例では、仕上げすすぎステップKで液体の加熱が行われる。このために、段階P4では、水加熱部材WZによって、水、又はリンス剤を添加された水である液体が温度T4へと加熱される。これとは選択的に、水加熱部材の代わりに、例えばこれまでプログラムの経過において完全には行われていなかった脱着を完全にするために空気加熱部材HZを使用することもできる。付加的にさらなる段階P5で、脱着乾燥システムによる乾燥を改善するために、液体を温度T5まで加熱することができる。
AB 水切り段階、 AU 吹出し開口、 BO 底部構成群、 EI 入口、 EL 排出管路、 GK 食器かご、 GS 食器洗浄機、 HZ 空気加熱部材、 IR 内室、 LK 空気通路、 LP 廃液ポンプ、 LT ファン、 NA 後洗い段階、 P1′ 段階1′、 P1 段階1、 P2 段階2、 P3 段階3、 P4 段階4、 P5 段階5、 PS ポンプ槽、 SA スプレーアーム、 SB 収着容器、 t1 後充填時点、 T0 スタート温度、 T1′ 温度1′、 T1 温度1、 T2 温度2、 T3 温度3、 T4 温度4、 T5 温度5、 UP 循環ポンプ、 WZ 水加熱部材、 ZEO 乾燥材料、 ZL 供給管路
Claims (20)
- 食器洗浄機(GS)、特に家庭用食器洗浄機を運転するための方法であって、少なくとも第1段階(P1,P1′)で所定の第1の液体量による運転を行い、第2段階(P2)で所定の第2の液体量による運転を行い、第1の液体量が第2の液体量よりも少ない形式のものにおいて、
第1の液体量を第2の液体量の値まで高めるために、液体貯え部に貯えられた液体量を供給することを特徴とする、食器洗浄機、特に家庭用食器洗浄機を運転するための方法。 - 前記液体貯え部として乾燥媒体(ZEO)を使用する、請求項1記載の方法。
- 乾燥媒体(ZEO)から、ほぼ0.1〜1l、特に0.2〜0.5lの液体量を供給する、請求項2記載の方法。
- 特に本洗いされた洗浄物の乾燥のために、発熱乾燥に適した乾燥媒体(ZEO)を使用する、請求項2又は3記載の方法。
- 収着乾燥システムの可逆的に脱着可能な乾燥媒体(ZEO)、特にゼオライトを使用する、請求項4記載の方法。
- 第1段階(P1,P1′)で、所定の液体量を、乾燥媒体(ZEO)の脱着工程により加熱する、請求項2から5までのいずれか1項記載の方法。
- 第2段階(P2)で、所定の液体量を水加熱部材によって加熱する、請求項1から6までのいずれか1項記載の方法。
- 第1段階(P1,P1′)と第2段階(P2)とで、循環ポンプ(UP)によって所定の液体量を循環させ、この際に循環ポンプ(UP)を、第2段階(P2)では第1段階(P1,P1′)よりも高い回転数で運転する、請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。
- 循環ポンプ(UP)を第2段階で少なくとも所定の時間、回転状態で運転する、請求項8記載の方法。
- 洗浄効果を有する複数のプログラムステップ(V,R,Z,K,T)のうち1つのプログラムステップ、特に本洗い(R)のプログラムステップの間に、貯えられた液体量を、洗剤添加を行いながら供給する、請求項1から9までのいずれか1項記載の方法。
- 食器洗浄機(GS)、特に家庭用食器洗浄機であって、少なくとも第1段階(P1,P1′)で所定の第1の液体量による運転を行い、第2段階(P2)で所定の第2の液体量による運転を行い、第1の液体量が第2の液体量よりも少ない形式のものにおいて、
第1の液体量を第2の液体量の値まで高めるために第1の液体量に供給可能である所定の液体量を貯えることができる液体貯え部が設けられていることを特徴とする、食器洗浄機、特に家庭用食器洗浄機。 - 前記液体貯え部が乾燥媒体(ZEO)を有している、請求項11記載の食器洗浄機。
- 乾燥媒体(ZEO)から、ほぼ0.1〜1l、特に0.2〜0.5lの液体量が供給可能である、請求項12記載の食器洗浄機。
- 特に本洗いされた洗浄物の発熱乾燥のための収着乾燥システムが設けられており、該収着乾燥システムは、発熱乾燥に適した少なくとも1つの乾燥媒体(ZEO)を有している、請求項12又は13記載の食器洗浄機。
- 乾燥媒体(ZEO)が可逆的に脱着可能であって、特にゼオライトを有している、請求項14記載の食器洗浄機。
- 乾燥媒体(ZEO)の脱着工程の第1段階(P1,P1′)で、所定の液体量を加熱するための手段、特に空気加熱部材(HZ)が設けられている、請求項14又は15項記載の食器洗浄機。
- 第2段階(P2)で所定の液体量を加熱するための水加熱部材(WZ)が設けられている、請求項11から16までのいずれか1項記載の食器洗浄機。
- 第1段階(P1,P1′)と第2段階(P2)とで、所定の液体量によって、所定の液体量を循環させるための循環ポンプ(UP)が設けられており、該循環ポンプ(UP)は、第2段階(P2)で第1段階(P1,P1′)よりも高い回転数を有している、請求項11から17までのいずれか1項記載の食器洗浄機。
- 循環ポンプ(UP)が第2段階(P2)で少なくとも所定の時間、回転状態にある、請求項18記載の食器洗浄機。
- 食器洗浄機が、複数のプログラムステップ(V,R,Z,K,T)を実行するために形成されており、前記プログラムステップのうち洗浄効果を有する少なくとも1つのプログラムステップ、特に本洗い(R)のプログラムステップで、貯えられた液体量が、洗剤添加されながら供給可能である、請求項11から19までのいずれか1項記載の食器洗浄機。
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