JP2012500606A - ベースチャネルと60GHzチャネルとの間で切り替えるための方法および装置 - Google Patents

ベースチャネルと60GHzチャネルとの間で切り替えるための方法および装置 Download PDF

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Abstract

異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法が記載される。ワイヤレスデバイスとの通信がベースチャネル上で行われる。ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信する。ワイヤレスデバイスから確認応答を受信する。ワイヤレスデバイスとの通信が60GHzチャネルに切り替えられる。

Description

関連出願
本出願は、本参照により本明細書に明確に組み込まれる、2008年8月20日に出願された「Systems and Methods for Switching Between a Base Channel and a 60 GHz Channel」と題する米国仮特許出願第61/090,334号の利益を主張する。
本開示は、一般にワイヤレス通信システムに関する。より詳細には、本開示は、ベースチャネルと60GHzチャネルとの間で切り替えるための方法および装置に関する。
ワイヤレス通信デバイスは、消費者のニーズを満たし、携帯性と利便性とを高めるために、より小さく、より強力になった。消費者は、携帯電話、携帯情報端末(PDA)、ラップトップコンピュータなどのワイヤレス通信デバイスに依存するようになった。消費者は、信頼できるサービス、カバレージエリアの拡大、および機能の増加を期待するようになった。ワイヤレス通信デバイスは、移動局、加入者局、アクセス端末、リモート局、ユーザ端末、端末、加入者ユニット、ユーザ機器などと呼ばれることがある。本明細書では、「加入者局」という用語を使用する。
ワイヤレス通信システムは、いくつかのセルに通信を与えることができ、各セルは基地局によってサービスされ得る。基地局は、移動局と通信する固定局とすることができる。基地局は、代替的に、アクセスポイント、ノードB、または何らかの他の用語で呼ばれることがある。
加入者局は、アップリンクおよびダウンリンク上の伝送を介して1つまたは複数の基地局と通信することができる。アップリンク(または逆方向リンク)は、加入者局から基地局への通信リンクを指し、ダウンリンク(または順方向リンク)は、基地局から加入者局への通信リンクを指す。ワイヤレス通信システムは、複数の加入者局のための通信を同時にサポートすることができる。
ワイヤレス通信システムは、利用可能なシステムリソース(たとえば、帯域幅および送信電力)を共有することによって複数のユーザとの通信をサポートすることが可能な多元接続システムとすることができる。そのような多元接続システムの例には、符号分割多元接続(CDMA)システム、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム、および空間分割多元接続(SDMA)がある。
ベースチャネルまたは60GHzチャネルのいずれかの上で複数の加入者局(STA)とワイヤレス電子通信しているアクセスポイント(AP)を含むシステムを示す図。 ワイヤレス電子通信しているAPとSTAとを含むシステムを示す図。 互いにワイヤレス電子通信している2つのSTAを含むシステムを示す図。 ベースチャネルから60GHzチャネルへのトンネルドダイレクトリンクセットアップ(TDLS)チャネル切替え中の加入者局STA1と加入者局STA2との間の送信方式のシステムを示す図。 ベースチャネルから60GHzチャネルへの超高スループット(VHT)チャネル切替え中の加入者局STA1と加入者局STA2との間の送信方式のためのシステムを示す図。 加入者局(STA)とアクセスポイント(AP)との間の送信方式のためのシステムであって、STAがTDLSチャネル切替え要求を使用してベースチャネルから60GHzチャネルへのチャネル切替えをシグナリングする、システムを示す図。 加入者局(STA)とアクセスポイント(AP)との間の送信方式のためのシステムであって、STAがVHTチャネル切替え要求を使用してベースチャネルから60GHzチャネルへのチャネル切替えをシグナリングする、システムを示す図。 加入者局(STA)とアクセスポイント(AP)との間の送信方式のためのシステムであって、APがTDLSチャネル切替え要求を使用してベースチャネルから60GHzチャネルへのチャネル切替えをシグナリングする、システムを示す図。 加入者局(STA)とアクセスポイント(AP)との間の送信方式のためのシステムであって、APがVHTチャネル切替え要求を使用してベースチャネルから60GHzチャネルへのチャネル切替えをシグナリングする、システムを示す図。 加入者局STA1がTLDSチャネル切替え要求を使用してベースチャネル上で加入者局STA2と通信することから60GHzチャネル上でSTA2と通信することへの切替えをトリガする方法を示す流れ図。 図10の方法に対応するミーンズプラスファンクションブロックを示す図。 加入者局STA1が超高スループット(VHT)チャネル切替え要求を使用してベースチャネル上で加入者局STA2と通信することから60GHzチャネル上でSTA2と通信することへの切替えをトリガする方法を示す流れ図。 図12の方法に対応するミーンズプラスファンクションブロックを示す図。 加入者局STAが、TDLSチャネル切替え要求を使用してベースチャネル上でAPと通信することから60GHzチャネル上でAPと通信することに切り替えるようにアクセスポイントAPによってトリガされる方法を示す流れ図。 図14の方法に対応するミーンズプラスファンクションブロックを示す図。 加入者局STAが、超高スループット(VHT)チャネル切替え要求を使用してベースチャネル上でAPと通信することから60GHzチャネル上でAPと通信することに切り替えるようにアクセスポイントAPによってトリガされる方法を示す流れ図。 図16の方法に対応するミーンズプラスファンクションブロックを示す図。 アクセスポイントAPが、TDLSチャネル切替え要求を使用してベースチャネル上でSTAと通信することから60GHzチャネル上でSTAと通信することに切り替えるように加入者局STAによってトリガされる方法を示す流れ図。 図18の方法に対応するミーンズプラスファンクションブロックを示す図。 アクセスポイントAPが、VHTチャネル切替え要求を使用してベースチャネル上でSTAと通信することから60GHzチャネル上でSTAと通信することに切り替えるように加入者局STAによってトリガされる方法を示す流れ図。 図20の方法に対応するミーンズプラスファンクションブロックを示す図。 ワイヤレスデバイスにおいて利用できる様々な構成要素を示す図。
詳細な説明
異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法について説明する。本方法は、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することを含む。ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信する。ワイヤレスデバイスから確認応答を受信する。本方法はまた、ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えることを含む。
ワイヤレスデバイスはアクセスポイント(AP)とすることができる。ワイヤレスデバイスは加入者局(STA)とすることができる。本方法はAPによって実行できる。本方法はまた、加入者局(STA)によって実行できる。60GHzチャネル上で通信することに切り替えることは、アクセスポイント(AP)によってトリガできる。60GHzチャネル上で通信することに切り替えることはまた、加入者局(STA)によってトリガできる。
本方法は、60GHzチャネルが機能しない場合、ベースチャネルに切り替え復帰することを含む。本方法はまた、60GHzチャネルの物理レイヤ(PHY)メトリックに基づいてベースチャネルに切り替え復帰することを含む。本方法はさらに、あらかじめ定義されたウィンドウ内で、成功したフレーム交換が60GHzチャネル上で行われなかった場合、ベースチャネルに切り替え復帰することを含む。60GHzチャネルに切り替える前に60GHzチャネルのチャネル特性を判断するために60GHzチャネル上でテストフレームを送信する。60GHzチャネル上でワイヤレスデバイスにデータを送信する。ベースチャネルは、2.4GHzで動作する802.11WLANとすることができる。代替的に、ベースチャネルは、5GHzで動作する802.11WLANとすることができる。
チャネル切替え要求はトンネルドダイレクトリンクセットアップ(TDLS)チャネル切替え応答を含むことができる。チャネル切替え要求は超高スループット(VHT)チャネル切替え要求を含むことができる。60GHzチャネル上でワイヤレスデバイスからデータを受信する。ワイヤレスデバイスからチャネル切替え応答を受信する。ワイヤレスデバイスに、チャネル切替え応答の受信に確認応答する確認応答を送信する。
本方法はさらに、60GHzチャネル上で加入者局と通信する前に少なくとも切替え時間待機することを含む。ここで、切替え時間は、切替えが行われるためのあらかじめ定義された時間期間である。本方法はまた、切替え時間後のあらかじめ定義された時間期間内に60GHzチャネル上で通信が開始されないとき、ベースチャネルに切り替え復帰することを含む。本方法はさらに、60GHzチャネル上で加入者局にハローフレームを送信する前に少なくとも切替え時間待機することを含む。ここで、切替え時間は、切替えが行われるためのあらかじめ定義された時間期間である。本方法はまた、アクセスポイント(AP)と通信する前に切替え時間、プローブ時間、およびバックオフ時間待機することを含む。
ワイヤレスデバイスとの不良接続が検出されたとき、物理レイヤ(PHY)信号を送信することができる。本方法はまた、ベースチャネル上および60GHzチャネル上で同時に通信することを含む。本方法は、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスから継続フレームが受信された場合、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することに切り替え復帰することを含む。
また、異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法について説明する。本方法は、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することを含む。ワイヤレスデバイスからチャネル切替え要求を受信する。ワイヤレスデバイスに確認応答を送信する。また、ワイヤレスデバイスにチャネル切替え応答フレームを送信する。ワイヤレスデバイスから確認応答を受信する。本方法はまた、ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えることを含む。
ワイヤレスデバイスはアクセスポイント(AP)とすることができる。ワイヤレスデバイスはまた、加入者局(STA)とすることができる。本方法はアクセスポイント(AP)によって実行できる。代替的に、本方法は加入者局(STA)によって実行できる。60GHzチャネル上で通信することに切り替えることは、アクセスポイント(AP)によってトリガできる。60GHzチャネル上で通信することに切り替えることはまた、加入者局(STA)によってトリガできる。
本方法は、60GHzチャネルが機能しない場合、ベースチャネルに切り替え復帰することを含む。本方法はまた、60GHzチャネルの物理レイヤ(PHY)メトリックに基づいてベースチャネルに切り替え復帰することを含む。本方法はさらに、あらかじめ定義されたウィンドウ内で、成功したフレーム交換が60GHzチャネル上で行われなかった場合、ベースチャネルに切り替え復帰することを含む。60GHzチャネル上でワイヤレスデバイスにデータを送信する。ベースチャネルは、2.4GHzで動作する802.11WLANとすることができる。代替的に、ベースチャネルは、5GHzで動作する802.11WLANとすることができる。
チャネル切替え要求はトンネルドダイレクトリンクセットアップ(TDLS)チャネル切替え応答を含むことができる。チャネル切替え要求はまた、超高スループット(VHT)チャネル切替え要求を含むことができる。60GHzチャネル上でワイヤレスデバイスからデータを受信する。本方法はまた、60GHzチャネル上で加入者局と通信する前に少なくとも切替え時間待機することを含む。ここで、切替え時間は、切替えが行われるためのあらかじめ定義された時間期間である。本方法はさらに、60GHzチャネル上で加入者局にハローフレームを送信する前に少なくとも切替え時間待機することを含む。ここで、切替え時間は、切替えが行われるためのあらかじめ定義された時間期間である。
本方法はまた、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスから継続フレームが受信された場合、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することに切り替え復帰することを含む。ワイヤレスデバイスとの不良接続が検出されたとき、物理レイヤ(PHY)信号を送信することができる。
ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるように構成された装置について説明する。本装置はプロセッサを含むことができる。本装置はまた、そのプロセッサに結合された回路を含むことができる。回路は、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するように構成できる。回路はまた、ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信するように構成できる。回路はさらに、ワイヤレスデバイスから確認応答を受信するように構成できる。回路はまた、ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるように構成できる。ワイヤレスデバイスはアクセスポイント(AP)とすることができる。代替的に、ワイヤレスデバイスは加入者局(STA)とすることができる。本装置はアクセスポイント(AP)とすることができる。代替的に、本装置は加入者局(STA)とすることができる。
ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるように構成された装置について説明する。本装置はプロセッサを含むことができる。本装置はまた、そのプロセッサに結合された回路を含むことができる。回路は、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するように構成できる。回路はまた、ワイヤレスデバイスからチャネル切替え要求を受信するように構成できる。回路はさらに、ワイヤレスデバイスに確認応答を送信するように構成できる。回路はまた、ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるように構成できる。ワイヤレスデバイスはアクセスポイント(AP)とすることができる。代替的に、ワイヤレスデバイスは加入者局(STA)とすることができる。本装置はアクセスポイント(AP)とすることができる。代替的に、本装置は加入者局(STA)とすることができる。
また、ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるように構成された装置について説明する。本装置は、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するための手段を含むことができる。本装置はまた、ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信するための手段を含むことができる。本装置はさらに、ワイヤレスデバイスから確認応答を受信するための手段を含むことができる。本装置はまた、ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるための手段を含むことができる。
また、ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるように構成された装置について説明する。本装置は、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するための手段を含むことができる。本装置はまた、ワイヤレスデバイスからチャネル切替え要求を受信するための手段を含むことができる。本装置はさらに、ワイヤレスデバイスに確認応答を送信するための手段を含むことができる。本装置はまた、ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるための手段を含むことができる。
ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるためのコンピュータプログラム製品について説明する。コンピュータプログラム製品は、その上に命令を有するコンピュータ可読媒体を含むことができる。命令は、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するためのコードを含むことができる。命令はまた、ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信するためのコードを含むことができる。命令はさらに、ワイヤレスデバイスから確認応答を受信するためのコードを含むことができる。命令はまた、ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるためのコードを含むことができる。
ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるためのコンピュータプログラム製品について説明する。コンピュータプログラム製品は、その上に命令を有するコンピュータ可読媒体を含むことができる。命令は、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するためのコードを含むことができる。命令はまた、ワイヤレスデバイスからチャネル切替え要求を受信するためのコードを含むことができる。命令はさらに、ワイヤレスデバイスに確認応答を送信するためのコードを含むことができる。命令はまた、ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるためのコードを含むことができる。
また、60GHz帯域をテストするための方法について説明する。本方法は、ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することを含む。省電力モードを示す信号を送信する。本方法は、60GHzチャネルに切り替えることを含む。ワイヤレスデバイスにテスト信号を送信する。ワイヤレスデバイスはアクセスポイント(AP)とすることができる。テスト信号はロバスト物理レイヤ(PHY)モードを使用することができる。
異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法について説明する。本方法は、60GHzチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することを含む。本方法はまた、ベースチャネルに切り替えることを含む。ワイヤレスデバイスに継続フレームを送信する。
切り替えることは、60GHzチャネルのパフォーマンスメトリックに基づくことができる。60GHzチャネル上での通信が失われたとき、切り替えることを行うことができる。通信はベースチャネル上で継続される。通信は直接リンクを介して行われる。
異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法について説明する。本方法は、60GHzチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することを含む。ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信する。ワイヤレスデバイスから確認応答を受信する。本方法はまた、ベースチャネルに切り替えることを含む。
切り替えることは、60GHzチャネルの物理レイヤ(PHY)メトリックに基づくことができる。切り替えることはまた、60GHzチャネルのパフォーマンスメトリックに基づくことができる。ロバストPHYモードを使用してチャネル切替え要求フレームを送信することができる。
米国電気電子技術者協会(IEEE)802.11ワーキンググループは、2.4GHz、5GHz、および60GHz公衆スペクトル帯域におけるワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)コンピュータ通信のための正式な規格を準備することを目指している。
IEEE802.11グループは、現在、VHT(超高スループット)の名称の下で、802.11の新しくより高速なバージョンを標準化することを研究している。このグループでは、SDMAおよびOFDMAのように、衝突を引き起こすことなしに多重送信が並列に行われることを可能にする技術が検討されている。IEEE802.11グループは、既存の2.4GHzおよび5GHz帯域の次に、60GHz帯域におけるIEEE802.11動作を定義することを検討している。
IEEE802.11システムは、一般に2.4GHzおよび5GHzチャネルにおいて動作する。802.11用の60GHzチャネルの公開とともに、ワイヤレスデバイスは、60GHzチャネルと2.4/5GHzベースチャネルの両方の上で通信することができる。60GHzチャネル上での通信は、ギガビット毎秒(Gbps)スループットの可能性を生じることができる。しかしながら、60GHz物理レイヤは、60GHzチャネル上のリンクが不意に破損するようなオン/オフ挙動を有することがある。
図1に、ベースチャネルまたは60GHzチャネルのいずれかの上で複数の加入者局(STA)104、106とワイヤレス電子通信しているアクセスポイント(AP)102を含むシステム100を示す。アクセスポイント102は基地局とすることができる。加入者局104、106は、モバイルフォンおよびワイヤレスネットワーキングカードなどの移動局とすることができる。加入者局104、106はまた、ベースチャネルまたは60GHzチャネルのいずれかの上で互いに電子通信することができる。ベースチャネルは2.4GチャネルHzまたは5GHzチャネルとすることができる。
AP102は、デュアルMACを使用してベースチャネルと60GHzチャネルの両方の上で同時に動作することができる。STAは、一度に1つの帯域上で動作することのみが要求され得る。
図2に、ワイヤレス電子通信しているAP202とSTA206とを含むシステム200を示す。AP202は、ベースチャネル212と60GHzチャネル210の両方の上で同時に動作することができる。STA206は、一度に1つのチャネル上のみで動作することができ、したがってベースチャネル212上で動作するかまたは60GHzチャネル210上で動作するかのいずれかである。60GHzチャネル210は、2.4/5GHzにおける802.11ベースチャネル212に干渉することはないと仮定される。
60GHzチャネル210は、60GHzチャネル210上で通信している2つのデバイス間の距離が十分小さいときにのみ順調に動作する。デバイスが十分に離れている場合、通信はベースチャネル212上で行うことができる。したがって、図2において、STA206がAP202からより大きい距離離れているとき、STA206はベースチャネル212上でAP202と通信する。同様に、STA206がAP202からより小さい距離離れているとき、STA206は60GHzチャネル210上でAP202と通信することができる。図では距離を使用しているが、通信チャネルは、信号対雑音比(SNR)、信号強度、およびパケット誤り率(PER)を含む、ベースチャネル上の他の特性にも依存することができる。60GHzチャネル210上での通信は、ベースチャネル212上での通信とは異なるチャネル構成を使用することができる。たとえば、60GHzチャネル210上での通信は、異なるチャネル幅と、60GHz変調および符号化方式(MCS)などの異なるチャネル変調とを使用することができる。60GHzチャネル210上にはビーコンおよびトラフィック指示マップ(TIM)フレームが存在することができる。60GHzチャネル210上で関連付けることが可能である。ビーコンは、ビーコンが送信された電力を示す情報要素を含むことができる。この情報要素は、アンテナ利得またはチャネル特性で増補できる。
STA206は、AP202との通信を60GHzチャネル210に切り替える前に60GHzチャネル210の特性を判断するために60GHzチャネル210上でテストフレームを送信することができる。そのようなチャネル切替えは、低い複雑さを有し、短い中断のみを生じる必要があることがある。STA206は、60GHzチャネル210上でブロードキャストフレームを待つことによって60GHzチャネル210の特性を判断するためにパッシブスキャンを使用することもできる。
STA206は、60GHzチャネル210のチャネル特性を判断するためにデータフレームを使用することもできる。STA206がデータフレームに対する応答を受信しない場合、STA206は、60GHzチャネル210上の不良リンクを推測することができる。STA206はまた、60GHzチャネル210のチャネル特性を判断するためにパッシブスキャンを使用することができる。代替的に、STA206は、通常のローミングアルゴリズムの一部としてSTA206によって実行される正規のチャネルスキャンの一部として60GHzチャネル210をテストすることができる。
STA206は、STA206が(省電力に入るなど)しばらくの間不在になることをAP202に通知した後、60GHzチャネル210をテストすることもできる。その場合、STA206は、テストフレームを送信するために60GHzチャネル210に移行することができる。そのテストフレームは特殊なロバストPHYモードを使用し、AP202は同様のロバストPHYモードを使用して応答することができる。
ワイヤレスデバイスが60GHzチャネル210上で通信中であり、60GHzチャネル210が機能しない場合、ワイヤレスデバイスの各々は、ベースチャネル212上で互いに通信することに切り替え復帰することができる。さらに、あらかじめ定義されたウィンドウ内で60GHzチャネル210上でフレーム交換が成功しなかった場合、ワイヤレスデバイスは、ベースチャネル212上で互いに通信することに切り替え復帰することができる。60GHzチャネル210の物理レイヤ(PHY)メトリックがそれを示す場合、いずれのワイヤレスデバイスもベースチャネル212に切り替え復帰することができる。たとえば、60GHzチャネル210のPHYメトリックは、60GHzチャネル210上で通信が成功した可能性が低いことを示すことがある。いずれかのワイヤレスデバイスが60GHzチャネル210の低機能を検出した場合、ワイヤレスデバイスはベースチャネル212上で通信することに切り替え復帰することができる。ワイヤレスデバイスは、60GHzチャネル210上の不良接続を示すPHY信号を別のワイヤレスデバイスに送信することもできる。たとえば、AP202は、60GHzチャネル210接続が問題を有するかまたは別様に不良であることを示すPHY信号をSTA206に送信することができる。
STA206がベースチャネル212に切り替え復帰する必要がある場合、STA206は、STA206がベースチャネル212に切り替えたことを示すためにAP202にベースチャネル212上で継続フレームを送信することができる。ベースチャネル上で継続フレームを受信すると、AP202は、ベースチャネル212上でSTA206と通信することに切り替えることができる。
60GHzチャネル210上での接続が機能しない場合、AP202が60GHzチャネル210上でSTA206から同様のロバストPHY信号を受信するまで、あるいはAP202がベースチャネル212上でSTA206から継続フレームを受信するまで、AP202は、60GHzチャネル210上でパニック信号と同様であるPHY信号を繰り返し送信することもできる。代替的に、あらかじめ定義されたキープアライブウィンドウ中にフレーム交換が成功しなかった場合、AP202およびSTA206は60GHzチャネル210からベースチャネル212に自動的に切り替え復帰することができる。高スループット接続は長いギャップを経験する可能性が低いので、キープアライブウィンドウは比較的短くなる。したがって、指定された時間量の間にフレーム交換が成功しなかった場合、AP202およびSTA206は、ベースチャネル212上で通信することに自動的に切り替え復帰することができる。
複数の競争者が60GHzチャネル210上で単一のAP202と通信することができる。ベースチャネル212に適用されるキャリア検知多重アクセス/衝突回避(CSMA/CA)において使用される同じ規則は、60GHzチャネル210にも適用できる。ただし、60GHz MACは追加の拡張または簡略化を含むことができる。60GHz帯域の1つの利点は、レーダー検出が不要になり得ることである。
60GHzへのチャネル切替えは、AP202にさらなる複雑さをもたらすことがある。AP202は、切替えが行われるとき、他のMACにおいてMPDUをリキューイングしなければならないことがある。AP202はそれを行うための十分な時間を有することができるが、実装形態は、切替えができるだけスムーズであるようなものとすることができる。STA206は複数のチャネル上でアクティブにならないので、MPDUのリキューイングは不要である。ただし、異なるチャネルに移行するときにPHYレートおよび/または最大送信機会(TXOP)継続時間が劇的に変化することがあるので、STA206は、スケジュールされた総合MPDU(A−MPDU)およびTXOPを検討しなければならないことがある。
60GHzチャネル210は、ベースチャネル212と同じ基本サービスセット識別子(BSSID)を使用することができる。暗号ブロック連鎖メッセージ認証コード(CBC−MAC)またはCCMPセキュリティキーをもつカウンタモード(CTR)は追加の認証データ(AAD)を通してBSSIDに依存するので、同じBSSIDは実装するのがより容易である。同じBSSIDが使用されるときに複数のレガシーデバイスが存在する場合、それらのレガシーデバイスは異なるチャネル上で同じAP202を参照することがある。これはレガシーデバイスを混乱させることがある。60GHzチャネル210上で通信することが可能な局は、60GHz帯域中のBSSIDがベースチャネル210中のBSSIDと同じになることを事前に知り得るので、このことは60GHzチャネル210には当てはまらない。代替的に、60GHzチャネル210は異なるBSSIDを使用することができる。他方のBSSIDは事前に知られ得るので、キーを事前計算し、プリロードすることができる。
60GHzチャネル210の1つの利点は、MACプロトコルがベースチャネル212のMACプロトコルとは異なり得ることである。60GHzチャネル210のより短いレンジを考慮に入れると、このことにより、より高い効率が可能になる。
図3に、互いにワイヤレス電子通信している2つのSTA304、306を含むシステム300を示す。上述のように、STA304、306は一度に1つの通信チャネル上のみで動作する。したがって、STA1 304とSTA2 306との間の距離305がより大きくなるにつれて、STA1 304とSTA2 306の両方はベースチャネル312上で互いに通信するようになる。ベースチャネル312上の条件(SNR、距離、信号強度、PERなど)が請け合うとき、STA1 304およびSTA2 306は、60GHzチャネル310上で互いに通信することに切り替えることができる。STA1 304は、ベースチャネル312と60GHzチャネル310の両方の上で通信している状態が示されているが、一度にこれらのチャネルの一方の上のみで通信することができる。
加入者局304、306の少なくとも一方がバックオフをカウントダウンし、テストフレームを送信することができるように、STA1 304およびSTA2 306は、固定時間量の間、一時的に60GHzチャネル310に切り替えることによって60GHzチャネル310の特性を判断することができる。テストフレームは、別のテストフレームによって応答できる。チャネル切替えフレームと同様であるが、60GHzチャネル310上に固定のステーをもつリンクテスト交換が必要であることがある。ベースチャネル312上の測定を外挿することから、60GHzチャネル310の特性のより不正確な推定が得られることがある。たとえば、STA1 304またはSTA2 306のいずれかは、2つのデバイス間のベースチャネル312における信号損失を推定することができる。これは、受信信号強度を測定し、送信信号電力と予想アンテナ利得との知識を使用することによって行うことができる。送信信号電力およびアンテナ利得は、各局によって別々の管理フレーム中で通信できる。次いで、60GHzにおいて予想される信号損失を計算することによって60GHzにおけるリンク品質を推定することができる。60GHzにおける信号損失を推定するための1つの方法は、ベースチャネル経路損失(dB単位)を係数20*log10(60e9/ベースチャネル周波数)に加算し、ベースチャネルと60GHz帯域との間のアンテナ利得の差の調整を行うことによる。この方法を使用すると、60GHzにおける推定される信号損失は、2.4GHz産業科学医療用(ISM)帯域における信号損失よりも、これらの2つの帯域間でアンテナ利得が等しいとき、約28dB大きくなる。
図4に、ベースチャネル212から60GHzチャネル210へのトンネルドダイレクトリンクセットアップ(TDLS)チャネル切替え中の加入者局STA1 404と加入者局STA2 406との間の送信方式のシステム400を示す。408において、STA1 404は、最初に、必要なバックオフ待機する。次いで410において、STA1 404はSTA2 406にTDLSチャネル切替え要求を送信する。TDLSチャネル切替え要求410を受信すると、412において、STA2 406は、ショートフレーム間空間(SIFS)待機し、その後、414において、STA1 404に確認応答(ACK)を送信することによってTDLSチャネル切替え要求410に確認応答する。次いで、STA2 406はTDLSチャネル切替え要求410への応答を準備する。たとえば、STA2 406は、TDLSチャネル切替え要求410を拒否するまたは受け付ける応答を準備することができる。416において、STA2 406が応答を準備し、十分なバックオフ時間待機した後、418において、STA2 406はSTA1 404にTDLSチャネル切替え応答を送信する。STA1 404は、TDLSチャネル切替え応答418を受信し、SIFS420後に422においてACKを送信する。
STA2 406がTDLSチャネル切替え要求410を受け付けたと仮定すると、次いで424において、STA1 404およびSTA2 406はベースチャネル212から60GHzチャネル210に切り替える。STA1 404とSTA2 406の両方は、60GHzチャネル210に切り替えるための切替え時間426を必要とすることがある。切替え時間426は、その間に切替えが行われ得るあらかじめ定義された時間期間とすることができる。次いで、STA1 404とSTA2 406の両方は、プローブ時間428およびバックオフ時間430待機し、その後、432において、60GHzチャネル210上での最初の送信を送信/受信する。STA1 404またはSTA2 406のいずれかが、432において60GHzチャネル210上での最初の送信を送信することができる。代替的に、STA1 404は、STA1 404が首尾よく60GHzチャネル210に切り替わったことをSTA2 406に指示する最初の信号を送信することができる。
図5に、ベースチャネル212から60GHzチャネル210への超高スループット(VHT)チャネル切替え中の、加入者局STA1 504と加入者局STA2 506との間の送信方式のためのシステム500を示す。図5は、図4と比較すると60GHzチャネル210への切替えを高速化することができる簡略化された単一要求/単一応答交換である。508において、STA1 504は、最初に、必要なバックオフ待機する。次いで510において、STA1 504はSTA2 506にVHTチャネル切替え要求を送信する。VHTチャネル切替え要求510を受信すると、STA2 506は、512においてSIFS待機し、その後、514においてSTA1 504にACKを送信する。次いで524において、STA1 504とSTA2 506の両方は、切替え時間526中にベースチャネル212から60GHzチャネル210に切り替える。切替え時間526の後に、プローブ時間528およびバックオフ530が続く。次いで、STA1 504またはSTA2 506のいずれかが、60GHzチャネル210上での最初の送信532を送信する。
図6に、加入者局(STA)604とアクセスポイント(AP)602との間の送信方式のためのシステム600であって、STA604がTDLSチャネル切替え要求610を使用してベースチャネル212から60GHzチャネル210へのチャネル切替えをシグナリングする、システム600を示す。608において、STA604は、最初に、必要なバックオフ時間待機する。次いで610において、STA604はAP602にTDLSチャネル切替え要求を送信し、SIFS612後に614においてAP602はACKで応答する。次いで616において、AP602は、必要なバックオフ待機するとともに、受信したTDLSチャネル切替え要求610への応答を準備する。次いで618において、AP602はSTA604にTDLSチャネル切替え応答を送信する。STA604は、620においてSIFS待機し、その後、622においてAP602にACKを返信する。ACK622を受信した後、AP602は、STA604の保留中のフレームを60GHz MACに転送することができる。60GHz MACは、ベースチャネルMACとは異なるチャネルアクセス規則を使用することができる。
AP602がチャネル切替え624に対するSTA604要求を受け付けたと仮定すると、次いで624において、STA604は、切替え時間626中に、60GHzチャネル210上で動作することに切り替える。AP602はベースチャネル212と60GHzチャネル210の両方の上で動作することができ、したがってAP602はチャネルを切り替える必要がない。代わりに、STA604が624においてチャネルを切り替え、プローブ時間628待機し、バックオフ630待機する間、AP602は遅延634待機する。AP602がSTA604に送信することを望む場合、遅延634は切替え時間626程度に短くすることができる。次いで、60GHzチャネル210上での最初の送信632が行われる。次いで、AP602またはSTA604のいずれかが、60GHzチャネル210上での最初の送信632を送信することができる。代替的に、STA604は、STA604が首尾よく60GHzチャネル210に移行したことを指示するために60GHzチャネル210上で最初の送信632またはハロー信号を送信することができる。
図7に、加入者局(STA)704とアクセスポイント(AP)702との間の送信方式のためのシステム700であって、STA704がVHTチャネル切替え要求710を使用してベースチャネル212から60GHzチャネル210へのチャネル切替え724をシグナリングする、システム700を示す。708において、STA704は、最初に、必要なバックオフ待機する。次いで710において、STA704はAP702にVHTチャネル切替え要求を送信する。VHTチャネル切替え要求710を受信すると、AP702は、712においてSIFS待機し、その後、714においてSTA704にACKを送信する。次いで724において、STA704は、切替え時間726中にベースチャネル212から60GHzチャネル210に切り替える。切替え時間726の後に、プローブ時間728およびバックオフ730が続く。734において、AP702は、STA704が切替え時間726とプローブ時間728とバックオフ730とを完了するまで遅延し、その後、STA704は60GHzチャネル210上での最初の送信732を送信する。切替え時間726が満了した後、AP702はSTA704に最初の送信732を送信することができる。AP702は、最初の送信732を送信する前に、切替え時間726が満了した後に追加のバックオフ730待機するように要求されることがある。
図8に、加入者局(STA)804とアクセスポイント(AP)802との間の送信方式のためのシステム800であって、STA802がTDLSチャネル切替え要求810を使用してベースチャネル212から60GHzチャネル210へのチャネル切替え824をシグナリングする、システム800を示す。808において、AP802は、最初に、必要なバックオフ時間待機する。次いで810において、AP802はSTA804にTDLSチャネル切替え要求を送信し、SIFS812後に814においてSTA804はACKで応答する。次いで816において、STA804は、必要なバックオフ待機するとともに、受信したTDLSチャネル切替え要求810への応答を準備する。次いで818において、STA804はAP802にTDLSチャネル切替え応答を送信する。AP802は、820においてSIFS待機し、その後、822においてSTA804にACKを返信する。ACK822を送信した後、AP802は、STA804の保留中のフレームを60GHz MACに転送することができる。図6に関して上記で説明したように、60GHz MACは、ベースチャネルMACとは異なるチャネルアクセス規則を使用することができる。
STA804がチャネル切替えに対するAP802要求を受け付けたと仮定すると、次いで824において、STA804は、切替え時間826中に、60GHzチャネル210上で動作することに切り替える。AP802は、ベースチャネル212と60GHzチャネル210の両方の上で同時に動作することができ、したがってAP802にチャネル切替えは必要とされない。代わりに、STA804が824においてチャネルを切り替える間、AP802は遅延834待機し、その後、AP802からSTA804への最初の送信832が行われる。AP802が切替え時間826後に最初の送信832を送信しない場合、STA804はプローブ時間828およびバックオフ830待機し、その後、STA802は60GHzチャネル210上での最初の送信832を送信する。次いで、AP802またはSTA804のいずれかが、60GHzチャネル210上での最初の送信832を送信することができる。代替的に、STA804は、STA804が首尾よく60GHzチャネル210に切り替わったことを指示するために60GHzチャネル210上で最初の送信832またはハロー信号を送信することができる。
図9に、加入者局(STA)904とアクセスポイント(AP)902との間の送信方式のためのシステム900であって、STA902がVHTチャネル切替え要求910を使用してベースチャネル212から60GHzチャネル210へのチャネル切替え924をシグナリングする、システム900を示す。908において、AP902は、最初に、必要なバックオフ待機する。次いで910において、AP902はSTA904にVHTチャネル切替え要求を送信する。VHTチャネル切替え要求910を受信すると、STA904は、912においてSIFS待機し、その後、914においてAP902にACKを送信する。次いで924において、STA904は、切替え時間926中にベースチャネル212から60GHzチャネル210に切り替える。切替え時間926の後に、プローブ時間928およびバックオフ930が続く。少なくとも切替え時間926の長さである遅延934後に、AP902はSTA904に最初の送信932を送信する。STA904がチャネル切替え924を完了し、次いでプローブ時間928およびバックオフ930待機した後にのみ、STA904は最初の送信932を送信することができる。
図10は、加入者局STA1 404がTLDSチャネル切替え要求410を使用してベースチャネル212上で加入者局STA2 406と通信することから60GHzチャネル210上でSTA2 406と通信することへの切替えをトリガする方法1000を示す流れ図である。1002において、STA1 404は、最初に、STA2 406にTDLSチャネル切替え要求410を送信する。次いで、STA1 404は、1004においてACK414を受信し、次いで、1006においてSTA2 406からTDLSチャネル切替え応答418を受信する。次いで1008において、STA1 404はSTA2 406にACK422を送信する。次いで1010において、STA1 404は60GHzチャネル210上で動作することに切り替える。次いで1012において、STA1 404は、60GHzチャネル210上での最初の送信432を送信または受信する。
上述の図10の方法1000は、図11に示すミーンズプラスファンクションブロック1100に対応する様々な(1つまたは複数の)ハードウェアおよび/またはソフトウェア構成要素および/またはモジュールによって実行できる。言い換えれば、図10に示すブロック1002〜1012は、図11に示すミーンズプラスファンクションブロック1102〜1112に対応する。
図12は、加入者局STA1 504が超高スループット(VHT)チャネル切替え要求510を使用してベースチャネル212上で加入者局STA2 506と通信することから60GHzチャネル210上でSTA2 506と通信することへの切替えをトリガする方法1200を示す流れ図である。1202において、STA1 504は、最初に、STA2 506にVHTチャネル切替え要求510を送信する。次いで1204において、STA1 504はSTA2 506からACK514を受信する。1206において、STA1 504は60GHzチャネル210上で動作することに切り替える。次いで1208において、STA1 504は、60GHzチャネル210上での最初の送信532を送信または受信する。
上述の図12の方法1200は、図13に示すミーンズプラスファンクションブロック1300に対応する様々な(1つまたは複数の)ハードウェアおよび/またはソフトウェア構成要素および/またはモジュールによって実行できる。言い換えれば、図12に示すブロック1202〜1208は、図13に示すミーンズプラスファンクションブロック1302〜1308に対応する。
図14は、加入者局STA604が、TDLSチャネル切替え要求610を使用してベースチャネル212上でAP602と通信することから60GHzチャネル210上でAP602と通信することに切り替えるようにアクセスポイントAP602によってトリガされる方法1400を示す流れ図である。1402において、STA604は、最初に、AP602からTDLSチャネル切替え要求610を受信する。次いで1404において、STA604はACK614を送信する。次に1406において、STA604はAP602にTDLSチャネル切替え応答618を送信する。1408においてAP602からACK622を受信すると、STA604は、1410において60GHzチャネル210上で動作することに切り替える。次いで1412において、STA604は、60GHzチャネル210上での最初の送信632を送信または受信する。
上述の図14の方法1400は、図15に示すミーンズプラスファンクションブロック1500に対応する様々な(1つまたは複数の)ハードウェアおよび/またはソフトウェア構成要素および/またはモジュールによって実行できる。言い換えれば、図14に示すブロック1402〜1412は、図15に示すミーンズプラスファンクションブロック1502〜1512に対応する。
図16は、加入者局STA704が、超高スループット(VHT)チャネル切替え要求710を使用してベースチャネル212上でAP702と通信することから60GHzチャネル210上でAP702と通信することに切り替えるようにアクセスポイントAP702によってトリガされる方法1600を示す流れ図である。1602において、STA704は、最初に、AP702からVHTチャネル切替え要求710を受信する。次いで、STA704は、1604においてAP702にACK714を送信し、1606において60GHzチャネル210上で動作することに切り替える。次いで1608において、STA704は、60GHzチャネル210上での最初の送信732を送信または受信する。
上述の図16の方法1600は、図17に示すミーンズプラスファンクションブロック1700に対応する様々な(1つまたは複数の)ハードウェアおよび/またはソフトウェア構成要素および/またはモジュールによって実行できる。言い換えれば、図16に示すブロック1602〜1608は、図17に示すミーンズプラスファンクションブロック1702〜1708に対応する。
図18は、アクセスポイントAP802が、TDLSチャネル切替え要求810を使用してベースチャネル212上でSTA804と通信することから60GHzチャネル210上でSTA804と通信することに切り替えるように加入者局STA804によってトリガされる方法1800を示す流れ図である。1802において、STA802は、最初に、STA804からTDLSチャネル切替え要求810を受信する。次いで1804において、AP802はACK814を送信する。次に1806において、AP802はSTA804にTDLSチャネル切替え応答818を送信する。次いで1808において、AP802はSTA804からACK822を受信する。次いで1810において、AP102は、60GHzチャネル210上での最初の送信832を送信または受信する。
上述の図18の方法1800は、図19に示すミーンズプラスファンクションブロック1900に対応する様々な(1つまたは複数の)ハードウェアおよび/またはソフトウェア構成要素および/またはモジュールによって実行できる。言い換えれば、図18に示すブロック1802〜1810は、図19に示すミーンズプラスファンクションブロック1902〜1910に対応する。
図20は、アクセスポイントAP902が、VHTチャネル切替え要求910を使用してベースチャネル212上でSTA904と通信することから60GHzチャネル210上でSTA904と通信することに切り替えるように加入者局STA904によってトリガされる方法2000を示す流れ図である。2002において、STA902は、最初に、STA904からVHTチャネル切替え要求910を受信する。次いで2004において、AP902はSTA904にACK914を送信する。次いで2006において、AP902は、60GHzチャネル210上での最初の送信932を送信または受信する。
上述の図20の方法2000は、図21に示すミーンズプラスファンクションブロック2100に対応する様々な(1つまたは複数の)ハードウェアおよび/またはソフトウェア構成要素および/またはモジュールによって実行できる。言い換えれば、図20に示すブロック2002〜2006は、図21に示すミーンズプラスファンクションブロック2102〜2106に対応する。
図22に、ワイヤレスデバイス2201内に含めることができるいくつかの構成要素を示す。ワイヤレスデバイス2201は加入者局またはアクセスポイントとすることができる。
ワイヤレスデバイス2201はプロセッサ2203を含む。プロセッサ2203は、汎用シングルまたはマルチチップマイクロプロセッサ(たとえば、ARM)、特殊目的マイクロプロセッサ(たとえば、デジタル信号プロセッサ(DSP))、マイクロコントローラ、プログラマブルゲートアレイなどとすることができる。プロセッサ2203は中央処理ユニット(CPU)と呼ばれることがある。図22のワイヤレスデバイス2201には単一のプロセッサ2203のみが示されているが、代替構成では、プロセッサ(たとえば、ARMとDSP)の組合せを使用することができる。
ワイヤレスデバイス2201はまたメモリ2205を含む。メモリ2205は、電子情報を記憶することが可能な任意の電子構成要素とすることができる。メモリ2205は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読取り専用メモリ(ROM)、磁気ディスク記憶メディア、光記憶メディア、RAM中のフラッシュメモリデバイス、プロセッサに含まれるオンボードメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタなど、およびそれらの組合せとして実施できる。
データ2207および命令2209はメモリ2205に記憶できる。命令2209は、本明細書で開示する方法を実装するためにプロセッサ2203によって実行可能である。命令2209を実行することは、メモリ2205に記憶されたデータ2207の使用を含むことができる。
ワイヤレスデバイス2201は、ワイヤレスデバイス2201と遠隔地との間の信号の送信および受信を可能にするために送信機2211および受信機2213を含むこともできる。送信機2211および受信機2213は、トランシーバ2215と総称されることがある。アンテナ2217はトランシーバ2215に電気的に結合できる。ワイヤレスデバイス2201はまた、複数の送信機、複数の受信機、複数のトランシーバ、および/または複数のアンテナを含むことができる(図示せず)。
ワイヤレスデバイス2201の様々な構成要素は、パワーバス、制御信号バス、ステータス信号バス、データバスなどを含み得る、1つまたは複数のバスによって互いに結合できる。明快のために、図22では様々なバスをバスシステム2219として示してある。
本明細書に記載の技法は、直交多重化方式に基づく通信システムを含む様々な通信システムに使用できる。そのような通信システムの例には、直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)システムなどがある。OFDMAシステムは、全システム帯域幅を複数の直交サブキャリアに区分する変調技法である、直交周波数分割多重(OFDM)を利用する。これらのサブキャリアは、トーン、ビンなどと呼ぶこともできる。OFDMでは、各サブキャリアはデータで独立して変調できる。SC−FDMAシステムは、システム帯域幅にわたって分散されたサブキャリア上で送信するためのインターリーブされたFDMA(IFDMA)、隣接するサブキャリアのブロック上で送信するための局所FDMA(LFDMA)、または隣接するサブキャリアの複数のブロック上で送信するための拡張FDMA(EFDMA)を利用することができる。一般に、変調シンボルは、OFDMでは周波数領域で、SC−FDMAでは時間領域で送信される。
「判断」という用語は、多種多様なアクションを包含し、したがって、「判断」は、計算、算出、処理、導出、調査、探索(たとえば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造での探索)、確認などを含むことができる。また、「判断」は、受信(たとえば、情報を受信すること)、アクセス(たとえば、メモリ中のデータにアクセスすること)などを含むことができる。また、「判断」は、解決、選択、選出、確立などを含むことができる。
「に基づいて」という句は、別段に明示されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という句は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を表す。
「プロセッサ」という用語は、汎用プロセッサ、中央処理ユニット(CPU)、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、コントローラ、マイクロコントローラ、状態機械などを包含するものと広く解釈されたい。いくつかの状況下では、「プロセッサ」は、特定用途向け集積回路(ASIC)、プログラマブル論理デバイス(PLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)などを指すことがある。「プロセッサ」という用語は、処理デバイスの組合せ、たとえば、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携する1つまたは複数のマイクロプロセッサ、あるいは他のそのような構成を指すことができる。
「メモリ」という用語は、電子情報を記憶することが可能な任意の電子構成要素を包含するものと広く解釈されたい。メモリという用語は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読取り専用メモリ(ROM)、不揮発性ランダムアクセスメモリ(NVRAM)、プログラマブル読取り専用メモリ(PROM)、消去可能プログラマブル読取り専用メモリ(EPROM)、電気的消去可能PROM(EEPROM)、フラッシュメモリ、磁気または光学データ記憶装置、レジスタなど、様々なタイプのプロセッサ可読媒体を指すことができる。プロセッサがメモリから情報を読み取り、および/または情報をメモリに書き込むことができる場合、メモリはプロセッサと電子通信していると言われる。プロセッサに一体化されたメモリは、プロセッサと電子通信している。
「命令」および「コード」という用語は、任意のタイプの(1つまたは複数の)コンピュータ可読ステートメントを含むものと広く解釈されたい。たとえば、「命令」および「コード」という用語は、1つまたは複数のプログラム、ルーチン、サブルーチン、関数、プロシージャなどを指すことができる。「命令」および「コード」は、単一のコンピュータ可読ステートメントまたは多くのコンピュータ可読ステートメントを備えることができる。
本明細書で説明する機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの組合せで実装できる。ソフトウェアで実装した場合、機能は1つまたは複数の命令としてコンピュータ可読媒体上に記憶できる。「コンピュータ可読媒体」という用語は、コンピュータによってアクセスできる任意の媒体を指す。限定ではなく例として、コンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROM、または他の光ディスク記憶デバイス、磁気ディスク記憶デバイスもしくは他の磁気記憶デバイス、あるいは命令またはデータ構造の形態で所望のプログラムコードを担持または記憶するために使用でき、コンピュータによってアクセスできる任意の他の媒体を備えることができる。本明細書では、ディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザディスク(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)およびBlu−ray(登録商標)ディスク(disc)を含み、この場合、ディスク(disk)は、通常、データを磁気的に再生し、ディスク(disc)はデータをレーザで光学的に再生する。
ソフトウェアまたは命令はまた、伝送媒体を介して送信できる。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、デジタル加入者回線(DSL)、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術を使用して、ウェブサイト、サーバ、または他のリモートソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術は、伝送媒体の定義に含まれる。
本明細書で開示する方法は、説明した方法を達成するための1つまたは複数のステップまたはアクションを備える。本方法のステップおよび/またはアクションは、特許請求の範囲の範囲から逸脱することなく互いに交換することができる。すなわち、本明細書で説明する方法の適切な動作のためにステップまたはアクションの特定の順序が必要とされない限り、特定のステップおよび/またはアクションの順序および/または使用は、特許請求の範囲の範囲を逸脱することなく修正することができる。
さらに、図10、図12、図14、図16、図18および図20によって示されたものなど、本明細書で説明する方法および技法を実行するためのモジュールおよび/または他の適切な手段は、デバイスによってダウンロードおよび/または他の方法で取得できることを諒解されたい。たとえば、デバイスは、本明細書で説明する方法を実行するための手段の転送を可能にするために、サーバに結合できる。代替的に、本明細書で説明する様々な方法は、記憶手段をデバイスに結合するかまたは与えるときにデバイスが様々な方法を獲得することができるように、記憶手段(たとえば、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読取り専用メモリ(ROM)、コンパクトディスク(disc)(CD)またはフロッピーディスク(disk)などの物理的記憶媒体など)によって与えることができる。さらに、本明細書で説明する方法および技法をデバイスに提供するための任意の他の適切な技法を利用することができる。
特許請求の範囲は、上記の正確な構成および構成要素に限定されないことを理解されたい。特許請求の範囲の範囲を逸脱することなく、本明細書で説明したシステム、方法および装置の構成、動作および詳細において、様々な改変、変更および変形を行うことができる。
特許請求の範囲は、上記の正確な構成および構成要素に限定されないことを理解されたい。特許請求の範囲の範囲を逸脱することなく、本明細書で説明したシステム、方法および装置の構成、動作および詳細において、様々な改変、変更および変形を行うことができる。
以下に、本願出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法であって、
ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することと、
前記ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信することと、
前記ワイヤレスデバイスから確認応答を受信することと、
前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えることと
を備える方法。
[2] 前記ワイヤレスデバイスがアクセスポイント(AP)である、[1]の方法。
[3] 前記ワイヤレスデバイスが加入者局(STA)である、[1]の方法。
[4] 前記方法がアクセスポイント(AP)によって実行される、[1]の方法。
[5] 前記方法が加入者局(STA)によって実行される、[1]の方法。
[6] 前記60GHzチャネル上で通信することに切り替えることが、アクセスポイント(AP)によってトリガされる、[1]の方法。
[7] 前記60GHzチャネル上で通信することに切り替えることが、加入者局(STA)によってトリガされる、[1]の方法。
[8] 前記60GHzチャネルが機能しない場合、前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、[1]の方法。
[9] 前記60GHzチャネルの物理レイヤ(PHY)メトリックに基づいて前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、[1]の方法。
[10] あらかじめ定義されたウィンドウ内で、成功したフレーム交換が前記60GHzチャネル上で行われなかった場合、前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、[1]の方法。
[11] 前記60GHzチャネルに切り替える前に前記60GHzチャネルのチャネル特性を判断するために前記60GHzチャネル上でテストフレームを送信することをさらに備える、[5]の方法。
[12] 前記60GHzチャネル上で前記ワイヤレスデバイスにデータを送信することをさらに備える、[1]の方法。
[13] 前記ベースチャネルが、2.4GHzで動作する802.11WLANである、[1]の方法。
[14] 前記ベースチャネルが、5GHzで動作する802.11WLANである、[1]の方法。
[15] 前記チャネル切替え要求がトンネルドダイレクトリンクセットアップ(TDLS)チャネル切替え応答を備える、[1]の方法。
[16] 前記チャネル切替え要求が超高スループット(VHT)チャネル切替え要求を備える、[1]の方法。
[17] 前記60GHzチャネル上で前記ワイヤレスデバイスからデータを受信することをさらに備える、[1]の方法。
[18] 前記ワイヤレスデバイスからチャネル切替え応答を受信することをさらに備える、[1]の方法。
[19] 前記ワイヤレスデバイスに、前記チャネル切替え応答の受信に確認応答する確認応答を送信することをさらに備える、[18]の方法。
[20] 前記60GHzチャネル上で加入者局と通信する前に少なくとも切替え時間待機することをさらに備え、前記切替え時間が、切替えが行われるためのあらかじめ定義された時間期間である、[1]の方法。
[21] 前記切替え時間後のあらかじめ定義された時間期間内に前記60GHzチャネル上で通信が開始されないとき、前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、[20]の方法。
[22] 前記60GHzチャネル上で前記加入者局にハローフレームを送信する前に少なくとも切替え時間待機することをさらに備え、前記切替え時間が、切替えが行われるためのあらかじめ定義された時間期間である、[1]の方法。
[23] アクセスポイント(AP)と通信する前に切替え時間、プローブ時間、およびバックオフ時間待機することをさらに備える、[5]の方法。
[24] 前記ワイヤレスデバイスとの不良接続が検出されたとき、物理レイヤ(PHY)信号を送信することをさらに備える、[1]の方法。
[25] 異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法であって、
ベースチャネル上および60GHzチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することと、
前記ベースチャネル上で前記ワイヤレスデバイスから継続フレームが受信された場合、前記ベースチャネル上で前記ワイヤレスデバイスと通信することのみに切り替えることと
を備える方法。
[26] 異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法であって、
ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することと、
前記ワイヤレスデバイスからチャネル切替え要求を受信することと、
前記ワイヤレスデバイスに確認応答を送信することと、
前記ワイヤレスデバイスにチャネル切替え応答フレームを送信することと、
前記ワイヤレスデバイスから確認応答を受信することと、
前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えることと
を備える方法。
[27] 前記ワイヤレスデバイスがアクセスポイント(AP)である、[26]の方法。
[28] 前記ワイヤレスデバイスが加入者局(STA)である、[26]の方法。
[29] 前記方法がアクセスポイント(AP)によって実行される、[26]の方法。
[30] 前記方法が加入者局(STA)によって実行される、[26]の方法。
[31] 前記60GHzチャネル上で通信することに切り替えることが、アクセスポイント(AP)によってトリガされる、[26]の方法。
[32] 前記60GHzチャネル上で通信することに切り替えることが、加入者局(STA)によってトリガされる、[26]の方法。
[33] 前記60GHzチャネルが機能しない場合、前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、[26]の方法。
[34] 前記60GHzチャネルの物理レイヤ(PHY)メトリックに基づいて前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、[26]の方法。
[35] あらかじめ定義されたウィンドウ内で、成功したフレーム交換が前記60GHzチャネル上で行われなかった場合、前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、[26]の方法。
[36] 前記60GHzチャネル上で前記ワイヤレスデバイスにデータを送信することをさらに備える、[26]の方法。
[37] 前記ベースチャネルが、2.4GHzで動作する802.11WLANである、[26]の方法。
[38] 前記ベースチャネルが、5GHzで動作する802.11WLANである、[26]の方法。
[39] 前記チャネル切替え要求がトンネルドダイレクトリンクセットアップ(TDLS)チャネル切替え応答を備える、[26]の方法。
[40] 前記チャネル切替え要求が超高スループット(VHT)チャネル切替え要求を備える、[26]の方法。
[41] 前記60GHzチャネル上で前記ワイヤレスデバイスからデータを受信することをさらに備える、[26]の方法。
[42] 前記60GHzチャネル上で加入者局と通信する前に少なくとも切替え時間待機することをさらに備え、前記切替え時間が、切替えが行われるためのあらかじめ定義された時間期間である、[26]の方法。
[43] 前記60GHzチャネル上で前記加入者局にハローフレームを送信する前に少なくとも切替え時間待機することをさらに備え、前記切替え時間が、切替えが行われるためのあらかじめ定義された時間期間である、[26]の方法。
[44] 前記ベースチャネル上で前記ワイヤレスデバイスから継続フレームが受信された場合、前記ベースチャネル上で前記ワイヤレスデバイスと通信することに切り替え復帰することをさらに備える、[43]の方法。
[45] 前記ワイヤレスデバイスとの不良接続が検出されたとき、物理レイヤ(PHY)信号を送信することをさらに備える、[26]の方法。
[46] ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるように構成された装置であって、
プロセッサと、
ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信し、
前記ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信し、
前記ワイヤレスデバイスから確認応答を受信し、
前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替える
ように構成された、前記プロセッサに結合される回路と
を備える装置。
[47] 前記ワイヤレスデバイスがアクセスポイント(AP)である、[46]の装置。
[48] 前記ワイヤレスデバイスが加入者局(STA)である、[46]の装置。
[49] 前記装置がアクセスポイント(AP)である、[46]の装置。
[50] 前記装置が加入者局(STA)である、[46]の装置。
[51] ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるように構成された装置であって、
プロセッサと、
ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信し、
前記ワイヤレスデバイスからチャネル切替え要求を受信し、
前記ワイヤレスデバイスに確認応答を送信し、
前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替える
ように構成された、前記プロセッサに結合される回路と
を備える装置。
[52] 前記ワイヤレスデバイスがアクセスポイント(AP)である、[51]の装置。
[53] 前記ワイヤレスデバイスが加入者局(STA)である、[51]の装置。
[54] 前記装置がアクセスポイント(AP)である、[51]の装置。
[55] 前記装置が加入者局(STA)である、[51]の装置。
[56] ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるように構成された装置であって、
ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するための手段と、
前記ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信するための手段と、
前記ワイヤレスデバイスから確認応答を受信するための手段と、
前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるための手段と
を備える装置。
[57] ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるように構成された装置であって、
ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するための手段と、
前記ワイヤレスデバイスからチャネル切替え要求を受信するための手段と、
前記ワイヤレスデバイスに確認応答を送信するための手段と、
前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるための手段と
を備える装置。
[58] ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるためのコンピュータプログラム製品であって、その上に命令を有するコンピュータ可読媒体を備え、前記命令が、
ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するためのコードと、
前記ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信するためのコードと、
前記ワイヤレスデバイスから確認応答を受信するためのコードと、
前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるためのコードと
を備える、コンピュータプログラム製品。
[59] ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるためのコンピュータプログラム製品であって、その上に命令を有するコンピュータ可読媒体を備え、前記命令が、
ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するためのコードと、
前記ワイヤレスデバイスからチャネル切替え要求を受信するためのコードと、
前記ワイヤレスデバイスに確認応答を送信するためのコードと、
前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるためのコードと
を備える、コンピュータプログラム製品。
[60] 60GHz帯域をテストするための方法であって、
ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することと、
省電力モードを示す信号を送信することと、
60GHzチャネルに切り替えることと、
前記ワイヤレスデバイスにテスト信号を送信することと
を備える方法。
[61] 前記ワイヤレスデバイスがアクセスポイント(AP)である、[60]の方法。
[62] 前記テスト信号がロバスト物理レイヤ(PHY)モードを使用する、[60]の方法。
[63] 異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法であって、
60GHzチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することと、
ベースチャネルに切り替えることと、
前記ワイヤレスデバイスに継続フレームを送信することと
を備える方法。
[64] 前記切り替えることが前記60GHzチャネルのパフォーマンスメトリックに基づく、[63]の方法。
[65] 前記60GHzチャネル上での前記通信が失われたとき、前記切り替えることが行われる、[63]の方法。
[66] 前記通信が前記ベースチャネル上で継続される、[65]の方法。
[67] 前記通信が直接リンクを介して行われる、[65]の方法。
[68] 異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法であって、
60GHzチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することと、
前記ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信することと、
前記ワイヤレスデバイスから確認応答を受信することと、
ベースチャネルに切り替えることと
を備える方法。
[69] 前記切り替えることが前記60GHzチャネルの物理レイヤ(PHY)メトリックに基づく、[68]の方法。
[70] 前記切り替えることが前記60GHzチャネルのパフォーマンスメトリックに基づく、[68]の方法。
[71] 前記チャネル切替え要求フレームがロバストPHYモードを使用して送信される、[68]の方法。

Claims (71)

  1. 異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法であって、
    ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することと、
    前記ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信することと、
    前記ワイヤレスデバイスから確認応答を受信することと、
    前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えることと
    を備える方法。
  2. 前記ワイヤレスデバイスがアクセスポイント(AP)である、請求項1に記載の方法。
  3. 前記ワイヤレスデバイスが加入者局(STA)である、請求項1に記載の方法。
  4. 前記方法がアクセスポイント(AP)によって実行される、請求項1に記載の方法。
  5. 前記方法が加入者局(STA)によって実行される、請求項1に記載の方法。
  6. 前記60GHzチャネル上で通信することに切り替えることが、アクセスポイント(AP)によってトリガされる、請求項1に記載の方法。
  7. 前記60GHzチャネル上で通信することに切り替えることが、加入者局(STA)によってトリガされる、請求項1に記載の方法。
  8. 前記60GHzチャネルが機能しない場合、前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  9. 前記60GHzチャネルの物理レイヤ(PHY)メトリックに基づいて前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  10. あらかじめ定義されたウィンドウ内で、成功したフレーム交換が前記60GHzチャネル上で行われなかった場合、前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  11. 前記60GHzチャネルに切り替える前に前記60GHzチャネルのチャネル特性を判断するために前記60GHzチャネル上でテストフレームを送信することをさらに備える、請求項5に記載の方法。
  12. 前記60GHzチャネル上で前記ワイヤレスデバイスにデータを送信することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  13. 前記ベースチャネルが、2.4GHzで動作する802.11WLANである、請求項1に記載の方法。
  14. 前記ベースチャネルが、5GHzで動作する802.11WLANである、請求項1に記載の方法。
  15. 前記チャネル切替え要求がトンネルドダイレクトリンクセットアップ(TDLS)チャネル切替え応答を備える、請求項1に記載の方法。
  16. 前記チャネル切替え要求が超高スループット(VHT)チャネル切替え要求を備える、請求項1に記載の方法。
  17. 前記60GHzチャネル上で前記ワイヤレスデバイスからデータを受信することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  18. 前記ワイヤレスデバイスからチャネル切替え応答を受信することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  19. 前記ワイヤレスデバイスに、前記チャネル切替え応答の受信に確認応答する確認応答を送信することをさらに備える、請求項18に記載の方法。
  20. 前記60GHzチャネル上で加入者局と通信する前に少なくとも切替え時間待機することをさらに備え、前記切替え時間が、切替えが行われるためのあらかじめ定義された時間期間である、請求項1に記載の方法。
  21. 前記切替え時間後のあらかじめ定義された時間期間内に前記60GHzチャネル上で通信が開始されないとき、前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、請求項20に記載の方法。
  22. 前記60GHzチャネル上で前記加入者局にハローフレームを送信する前に少なくとも切替え時間待機することをさらに備え、前記切替え時間が、切替えが行われるためのあらかじめ定義された時間期間である、請求項1に記載の方法。
  23. アクセスポイント(AP)と通信する前に切替え時間、プローブ時間、およびバックオフ時間待機することをさらに備える、請求項5に記載の方法。
  24. 前記ワイヤレスデバイスとの不良接続が検出されたとき、物理レイヤ(PHY)信号を送信することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  25. 異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法であって、
    ベースチャネル上および60GHzチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することと、
    前記ベースチャネル上で前記ワイヤレスデバイスから継続フレームが受信された場合、前記ベースチャネル上で前記ワイヤレスデバイスと通信することのみに切り替えることと
    を備える方法。
  26. 異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法であって、
    ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することと、
    前記ワイヤレスデバイスからチャネル切替え要求を受信することと、
    前記ワイヤレスデバイスに確認応答を送信することと、
    前記ワイヤレスデバイスにチャネル切替え応答フレームを送信することと、
    前記ワイヤレスデバイスから確認応答を受信することと、
    前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えることと
    を備える方法。
  27. 前記ワイヤレスデバイスがアクセスポイント(AP)である、請求項26に記載の方法。
  28. 前記ワイヤレスデバイスが加入者局(STA)である、請求項26に記載の方法。
  29. 前記方法がアクセスポイント(AP)によって実行される、請求項26に記載の方法。
  30. 前記方法が加入者局(STA)によって実行される、請求項26に記載の方法。
  31. 前記60GHzチャネル上で通信することに切り替えることが、アクセスポイント(AP)によってトリガされる、請求項26に記載の方法。
  32. 前記60GHzチャネル上で通信することに切り替えることが、加入者局(STA)によってトリガされる、請求項26に記載の方法。
  33. 前記60GHzチャネルが機能しない場合、前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、請求項26に記載の方法。
  34. 前記60GHzチャネルの物理レイヤ(PHY)メトリックに基づいて前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、請求項26に記載の方法。
  35. あらかじめ定義されたウィンドウ内で、成功したフレーム交換が前記60GHzチャネル上で行われなかった場合、前記ベースチャネルに切り替え復帰することをさらに備える、請求項26に記載の方法。
  36. 前記60GHzチャネル上で前記ワイヤレスデバイスにデータを送信することをさらに備える、請求項26に記載の方法。
  37. 前記ベースチャネルが、2.4GHzで動作する802.11WLANである、請求項26に記載の方法。
  38. 前記ベースチャネルが、5GHzで動作する802.11WLANである、請求項26に記載の方法。
  39. 前記チャネル切替え要求がトンネルドダイレクトリンクセットアップ(TDLS)チャネル切替え応答を備える、請求項26に記載の方法。
  40. 前記チャネル切替え要求が超高スループット(VHT)チャネル切替え要求を備える、請求項26に記載の方法。
  41. 前記60GHzチャネル上で前記ワイヤレスデバイスからデータを受信することをさらに備える、請求項26に記載の方法。
  42. 前記60GHzチャネル上で加入者局と通信する前に少なくとも切替え時間待機することをさらに備え、前記切替え時間が、切替えが行われるためのあらかじめ定義された時間期間である、請求項26に記載の方法。
  43. 前記60GHzチャネル上で前記加入者局にハローフレームを送信する前に少なくとも切替え時間待機することをさらに備え、前記切替え時間が、切替えが行われるためのあらかじめ定義された時間期間である、請求項26に記載の方法。
  44. 前記ベースチャネル上で前記ワイヤレスデバイスから継続フレームが受信された場合、前記ベースチャネル上で前記ワイヤレスデバイスと通信することに切り替え復帰することをさらに備える、請求項43に記載の方法。
  45. 前記ワイヤレスデバイスとの不良接続が検出されたとき、物理レイヤ(PHY)信号を送信することをさらに備える、請求項26に記載の方法。
  46. ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるように構成された装置であって、
    プロセッサと、
    ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信し、
    前記ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信し、
    前記ワイヤレスデバイスから確認応答を受信し、
    前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替える
    ように構成された、前記プロセッサに結合される回路と
    を備える装置。
  47. 前記ワイヤレスデバイスがアクセスポイント(AP)である、請求項46に記載の装置。
  48. 前記ワイヤレスデバイスが加入者局(STA)である、請求項46に記載の装置。
  49. 前記装置がアクセスポイント(AP)である、請求項46に記載の装置。
  50. 前記装置が加入者局(STA)である、請求項46に記載の装置。
  51. ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるように構成された装置であって、
    プロセッサと、
    ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信し、
    前記ワイヤレスデバイスからチャネル切替え要求を受信し、
    前記ワイヤレスデバイスに確認応答を送信し、
    前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替える
    ように構成された、前記プロセッサに結合される回路と
    を備える装置。
  52. 前記ワイヤレスデバイスがアクセスポイント(AP)である、請求項51に記載の装置。
  53. 前記ワイヤレスデバイスが加入者局(STA)である、請求項51に記載の装置。
  54. 前記装置がアクセスポイント(AP)である、請求項51に記載の装置。
  55. 前記装置が加入者局(STA)である、請求項51に記載の装置。
  56. ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるように構成された装置であって、
    ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するための手段と、
    前記ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信するための手段と、
    前記ワイヤレスデバイスから確認応答を受信するための手段と、
    前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるための手段と
    を備える装置。
  57. ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるように構成された装置であって、
    ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するための手段と、
    前記ワイヤレスデバイスからチャネル切替え要求を受信するための手段と、
    前記ワイヤレスデバイスに確認応答を送信するための手段と、
    前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるための手段と
    を備える装置。
  58. ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるためのコンピュータプログラム製品であって、その上に命令を有するコンピュータ可読媒体を備え、前記命令が、
    ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するためのコードと、
    前記ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信するためのコードと、
    前記ワイヤレスデバイスから確認応答を受信するためのコードと、
    前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるためのコードと
    を備える、コンピュータプログラム製品。
  59. ワイヤレス通信システムにおいて異なる帯域上のチャネル間で切り替えるためのコンピュータプログラム製品であって、その上に命令を有するコンピュータ可読媒体を備え、前記命令が、
    ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信するためのコードと、
    前記ワイヤレスデバイスからチャネル切替え要求を受信するためのコードと、
    前記ワイヤレスデバイスに確認応答を送信するためのコードと、
    前記ワイヤレスデバイスと通信するために60GHzチャネルに切り替えるためのコードと
    を備える、コンピュータプログラム製品。
  60. 60GHz帯域をテストするための方法であって、
    ベースチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することと、
    省電力モードを示す信号を送信することと、
    60GHzチャネルに切り替えることと、
    前記ワイヤレスデバイスにテスト信号を送信することと
    を備える方法。
  61. 前記ワイヤレスデバイスがアクセスポイント(AP)である、請求項60に記載の方法。
  62. 前記テスト信号がロバスト物理レイヤ(PHY)モードを使用する、請求項60に記載の方法。
  63. 異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法であって、
    60GHzチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することと、
    ベースチャネルに切り替えることと、
    前記ワイヤレスデバイスに継続フレームを送信することと
    を備える方法。
  64. 前記切り替えることが前記60GHzチャネルのパフォーマンスメトリックに基づく、請求項63に記載の方法。
  65. 前記60GHzチャネル上での前記通信が失われたとき、前記切り替えることが行われる、請求項63に記載の方法。
  66. 前記通信が前記ベースチャネル上で継続される、請求項65に記載の方法。
  67. 前記通信が直接リンクを介して行われる、請求項65に記載の方法。
  68. 異なる帯域上のチャネル間で切り替えるための方法であって、
    60GHzチャネル上でワイヤレスデバイスと通信することと、
    前記ワイヤレスデバイスにチャネル切替え要求を送信することと、
    前記ワイヤレスデバイスから確認応答を受信することと、
    ベースチャネルに切り替えることと
    を備える方法。
  69. 前記切り替えることが前記60GHzチャネルの物理レイヤ(PHY)メトリックに基づく、請求項68に記載の方法。
  70. 前記切り替えることが前記60GHzチャネルのパフォーマンスメトリックに基づく、請求項68に記載の方法。
  71. 前記チャネル切替え要求フレームがロバストPHYモードを使用して送信される、請求項68に記載の方法。
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