JP2012255696A - モータの回転角度検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】レゾルバを使用してモータの回転角度を検出する回転角度検出装置において、電源電圧が多少低くても、モータの回転角度の検出精度を確保する。
【解決手段】回転角度検出装置は、励磁信号を発生させる励磁信号発生器400と、発生された励磁信号を増幅するオペアンプ410と、増幅された励磁信号の直流成分を除去するコンデンサ420と、直流成分が除去された励磁信号を入力し、モータの回転角度に応じたレゾルバ信号を出力するレゾルバ280と、を有する。また、レゾルバ280とコンデンサ420とによりLC回路を構成し、レゾルバ280に入力される励磁信号の周波数が共振周波数となるように、コンデンサ420の静電容量を設定する。そして、LC回路における直列共振で励磁信号の振幅を大きくし、レゾルバ280から出力されるレゾルバ信号のSN比の向上を通して、モータの回転角度の検出精度を確保する。
【選択図】図3

Description

本発明は、モータの回転角度を検出する技術に関する。
レゾルバを使用してモータの回転角度を検出する技術として、特開2004−177273号公報(特許文献1)に記載された回転角度検出装置が知られている。かかる回転角度検出装置では、オペアンプで増幅した励磁信号をレゾルバの励磁コイルに印加し、励磁コイルに対してトランス結合された2つのコイルから出力される正弦波及び余弦波の信号(レゾルバ信号)から、モータの回転角度を検出している。
特開2004−177273号公報
ところで、オペアンプは、電源から供給される電圧を用いて励磁信号を増幅するため、何らかの原因で供給電圧が低下すると、レゾルバの励磁コイルに印加する励磁信号の振幅(電圧)が小さくなってしまう。そして、レゾルバに印加する励磁信号の振幅が小さくなると、レゾルバから出力されるレゾルバ信号に歪みが生じ、モータの回転角度の検出精度が低下してしまう。
そこで、本発明は従来の問題点に鑑み、オペアンプに印加する電圧が多少低くても、モータの回転角度の検出精度を確保した、モータの回転角度検出装置(以下「回転角度検出装置」という)を提供することを目的とする。
このため、角度検出装置は、励磁信号を発生させる信号発生手段と、信号発生手段により発生された励磁信号を増幅する増幅手段と、増幅手段により増幅された励磁信号の直流成分を除去するコンデンサと、コンデンサにより直流成分が除去された励磁信号を入力し、モータの回転角度に応じたレゾルバ信号を出力するレゾルバと、を備える。そして、レゾルバとコンデンサとによりLC回路を構成し、レゾルバに入力される励磁信号の周波数が共振周波数となるように、コンデンサの定数を設定する。
供給電圧が多少低くても、LC回路における直列共振で励磁信号の振幅が大きくなるので、モータの回転角度の検出精度を確保することができる。
回転角度検出装置が適用される電動式ブレーキ倍力装置の側面図である。 同上の部分断面図である。 角度検出装置の説明図である。 レゾルバに対する入出力信号を示し、(A)は入力される励磁信号、(B)及び(C)は出力されるレゾルバ信号の説明図である。 LC回路の直列共振による効果の説明図である。
以下、添付された図面を参照し、本発明を実施するための実施形態について詳述する。
図1は、本実施形態に係る回転角度検出装置が適用される、車両の電動式ブレーキ倍力装置の一例を示す。
ブレーキ倍力装置100は、ブレーキペダルの操作量に基づいて制動を行うための作動油の液圧を発生する油圧制御機構150と、作動油の液圧を制御するモータMと、モータMを制御する制御ユニット300と、作動油を貯蔵するリザーバ700と、を備えている。油圧制御機構150は、ボルト152により、エンジンルームR1と車室R2とを仕切る隔壁Wに固定されている。
油圧制御機構150は、軸方向前方(車両前方)にマスタシリンダ250及びリザーバ700を有している。リザーバ700は、作動油に空気が混入するのを避けるため、また、作動油に混入している空気を抜き易くするために、マスタシリンダ250に対して車両の前方かつ上方に設けられている。
電動モータMは、油圧制御機構150のハウジング160の内部に収納されている。電動モータMは、複数相のモータ、例えば、3相のブラシレスモータである。
ハウジング160の外周、本実施形態ではリザーバ700側に、保持台170を形成し、この保持台170に制御ユニット300のケース302が固定されている。
制御ユニット300は、直流電力を交流電力に変換し、交流電力を電動モータMに供給して駆動を制御する。制御ユニット300のケース302には、金属製の蓋304が設けられ、ケース302の底部及び外周には、冷却のためのフィン312が多数形成されている。
次に、図2を参照し、油圧制御機構150及び電動モータMの構造を説明する。
油圧制御機構150の車両後方側は、隔壁Wを貫通して車室R2内に突出し、入力ロッド180が、図示しないブレーキペダルに機械的に接続している。そして、入力ロッド180は、ブレーキペダルが踏み込まれると、車両後方側(車室R2側)から車両前方側(リザーバ側)へと移動する。また、入力ロッド180の車両前方への移動に伴って、入力ロッド180に直列連結された入力ピストン182が車両前方へと移動する。
マスタシリンダ250は、ハウジング260を有し、その内部に形成された円筒状のシリンダにフリーピストン266が嵌挿され、フリーピストン266の車両後方側に圧力室262、フリーピストン266の車両前方側に圧力室264が画成されている。フリーピストン266は、基本的には圧力室262と圧力室264との圧力が同一となるように移動する。圧力室262の作動油が図1の吐出口252から供給され、圧力室264の作動油が図1の吐出口254から供給されるので、吐出口252と吐出口254からは同一圧力の作動油が供給される。
ブレーキペダルの踏み込みによって入力ピストン182が車両前方に移動すると、その移動に応じて圧力室262の圧力が増加する。この圧力増加によってフリーピストン266が圧力室264の方向に移動し、圧力室264の作動油の圧力が増加する。圧力が増加した作動油は、吐出口252及び254から液圧制御装置(図示省略)に送られ、液圧制御装置から各車輪に取り付けられたブレーキのホイールシリンダWCに分配される。
ブレーキペダルの操作力だけでは十分な作動油の圧力を発生することが困難であることを踏まえ、操作力の倍力制御を行う制御ピストン190が設けられ、制御ピストン190の移動を制御するための電動モータM及び直動機構が設けられる。
電動モータMは、固定子290と回転子296を有し、回転子296はカバー162に保持された軸受と移動機構200のハウジング160に保持された軸受とによって回転自在に支持されている。制御ユニット300から交流電力が固定子290に供給されると、その交流電力によって回転子296が回転する。固定子290は、固定子鉄心292と、固定子鉄心292に巻き回された固定子巻線294と、を有している。回転子296は、固定子鉄心292に対向して永久磁石を有しており、この永久磁石が回転子296の磁極を形成する。
電動モータMの回転子296は中空形状をなし、回転子296の内側にモータ回転力を軸方向の力に変える移動機構200が設けられ、電動モータMの発生トルクに基づいて制御ピストン190が軸方向に移動する。移動機構200は中空の回転子296に固定されたナット部材202とボール204とネジ部材206とを有し、電動モータMの回転子296が回転するとナット部材202が回転する。ナット部材202の回転方向に従って、ボール204を介して噛み合っている中空のネジ部材206が軸方向において車両前方又は車両後方へと移動する。制御ピストン190の制御方法は色々あるが、代表的な制御方法を次に説明する。
ブレーキペダルの踏み込みにより入力ピストン182が車両前方へと移動すると、入力ピストン182と制御ピストン190との位置関係の差が生じる。この差をなくすように電動モータMを制御すると、電動モータMの回転トルクによってナット部材202が回転し、ナット部材202と噛み合っているネジ部材206が軸方向に沿って車両前方へと移動する。
すると、マスタシリンダ250の圧力室262に入力ピストン182と制御ピストン190の両方の力が加わり、圧力室262の圧力が増加し、フリーピストン266の作用により圧力室264の圧力も同様に増加する。圧力室262及び圧力室264の圧力(油圧)に基づいて制動力が発生する。圧力室262及び圧力室264には、入力ピストン182,制御ピストン190及びフリーピストン266を常時後退方向へ付勢する戻しばねが夫々配設されている。
ブレーキペダルの踏み込みを解放すると、油圧の力に加えて、戻しばねにより入力ピストン182及び制御ピストン190は元の位置である、軸の車両後方側(車室R2側)に戻され、作動油の圧力が制動制御前の状態に戻る。
入力ピストン182及び制御ピストン190を同じ速度で軸方向に沿って車両前方に移動したとすると、作動油の圧力により作用する力は軸に垂直の面積に比例するので、入力ピストン182の軸に垂直の面積に対して制御ピストン190の軸に垂直の面積を大きくすれば、入力ピストン182を押す力に対して何倍もの大きな力で作動油の圧力を高めることができ、大きな制動力を発生することができる。
また、入力ピストン182の移動速度に対して制御ピストン190を速い速度で車両前方に移動させると、わずかな操作量に対して大きな制動力を発生することができる。一方、入力ピストン182の移動速度に対して制御ピストン190をゆっくり移動する、又は、逆方向に移動させると、入力ピストン182の移動量に対して制動力の発生を低く抑えることができる。
例えば、ブレーキペダルの踏み込みに応じて、車両の走行を行う車両走行用モータで回生制動を行い車両の運動エネルギーを電力に変換する場合には、車両走行用モータにより制動力が発生する。この場合、作動油の圧力による制動力が小さくてよい、又は、不要となるので、制御ピストン190を入力ピストン182の移動に比べてゆっくり動かすか、又は、入力ピストン182の移動と逆方向に動かすこととなる。
ブレーキペダルが踏み込まれていない状態、即ち、ブレーキの非作動時では、入力ピストン182は非作動状態の位置にあり、マスタシリンダ250の作動油の液圧を制御するための制御ピストン190は非作動状態の位置にある。制御ピストン190及び入力ピストン182が非作動状態の位置にあるので、フリーピストン266は非作動状態の位置にある。制御ピストン190及びフリーピストン266は、前述したとおり非作動状態の位置である車両後方すなわちブレーキペダル側にあるので、圧力室262及び264のリリーフポート256及び258は開状態となり、圧力室262及び264はリリーフポート256及び258を介してリザーバ700と連通し、リザーバ700の作動油によって各圧力室262及び264は充たされている。
ブレーキペダルが踏み込まれ、前述のとおり入力ピストン182及び制御ピストン190が図2の左方に移動すると、圧力室262及び264と各リリーフポート256及び258とを連通する通路は制御ピストン190及びフリーピストン266により遮断され、前述のとおり、入力ピストン182及び制御ピストン190の移動に応じて圧力室262の作動油の圧力が上昇し、これに伴ってフリーピストン266が図2の左方へと移動し、圧力室264の作動油の圧力が上昇する。この圧力に応じて制動力が発生する。入力ピストン182と制御ピストン190との間には一対の付勢手段であるばねが配設されており、ブレーキの非作動状態で入力ピストン182と制御ピストン190との相対位置関係が中立位置に保持されるように作用する。
また、電動モータMをフィードバック制御するために、回転子296にはレゾルバ280が取り付けられ、電動モータMの回転角度に応じたレゾルバ信号が信号線174を介して制御ユニット300の出力される。レゾルバ280は、図3に示すように、電動モータMと一体的に回転する回転子282と、励磁信号が印加される励磁コイル284と、回転子282を介して励磁コイル284の磁力により起電力を発生する一対の検出コイル286及び288と、を有する。ここで、一対の検出コイル286及び288は、正弦波及び余弦波の交流電圧(レゾルバ信号)を発生させるために、90°の位相差をもって配置されている。
レゾルバ280の励磁コイル284に、図4(A)に示すような正弦波の励磁信号を印加するために、制御ユニット300には、励磁信号を発生する励磁信号発生器400、励磁信号を増幅するオペアンプ410、及び、増幅した励磁信号の直流成分を除去するコンデンサ420が備えられる。励磁信号発生器400及びオペアンプ410は、例えば、車載バッテリなどの共通した電源430により駆動される。なお、励磁信号発生器400は、ブレーキ倍力装置100の制御ユニット300に組み込むようにしてもよい。
ここで、励磁信号発生器400は、信号発生手段の一例として挙げられる一方、オペアンプ410は、増幅手段の一例として挙げられる。
そして、電動モータMに伴って回転子282が回転すると、回転子282の回転角度に応じて、検出コイル286及び288から、図4(B)及び(C)に示すように、正弦波及び余弦波の電圧V1及びV2が夫々出力される。電動モータMの回転角度は、この2つの電圧V1及びV2の逆正接(アークタンジェント)をとることで演算できる。
また、レゾルバ280の励磁コイル284のインダクタンスをL[H]、コンデンサ420の静電容量をC[F]、励磁コイル284に印加される励磁信号の周波数をf[Hz]とすると、これらの間には、次式のような関係が成り立つ。
即ち、励磁コイル284及びコンデンサ420で直列共振が起こるLC回路を構成し、レゾルバ280に印加される励磁信号の周波数が共振周波数fとなって、この励磁信号の振幅(電圧)が増大するように、コンデンサ420の静電容量(定数)が設定される。
そして、図5に示すように、オペアンプ410から破線のような励磁信号が出力されると、LC回路で直列共振が起こるため、レゾルバ280に振幅が増大した実線のような励磁信号が印加されることとなる。ある条件下でシミュレーションを行ったところ、図5に示すように、レゾルバ280に印加される励磁信号の振幅A2は、オペアンプ410から出力される励磁信号の振幅A1の約3倍程度となった。
従って、オペアンプ410への供給電圧を小さくしても、コンデンサ420とレゾルバ280の励磁コイル284との直列共振により励磁信号の振幅が大きくなるので、供給電圧より高い電圧の励磁信号を励磁コイル284に印加することができる。このため、レゾルバ280から出力されるレゾルバ信号の歪みが小さくなり、SN比の向上を通して、電動モータMの回転角度の検出精度を確保することができる。
そして、オペアンプ410への供給電圧を低電圧化させることが可能となるので、消費電力を減少させることができる。また、LC回路による直列共振で励磁信号の振幅が大きくなるので、SN比が向上して、ノイズの影響を低減することができる。さらに、励磁信号発生器400及びオペアンプ410の駆動電源が共通化されるので、安定した1つの電源でモータMの回転角度を検出できるようになり、例えば、コスト削減などを図ることができる。
このような角度検出装置を車両に搭載した場合、例えば、クランキング,バッテリ劣化などにより電源430から供給される電圧が低下しても、レゾルバ280から電動モータMの回転角度の検出精度を確保できる程度のレゾルバ信号を出力させることができる。
なお、回転角度検出装置は、車両の電動式ブレーキ倍力装置だけではなく、例えば、電動式パワーステアリング装置,産業用ロボットなど、アクチュエータとしての電動モータの回転角度を高精度に検出する必要がある各種機器に適用することができる。また、レゾルバ280は、励磁コイル284が電動モータMと一体的に回転するものでもよい。
280 レゾルバ
400 励磁信号発生器
410 オペアンプ
420 コンデンサ
430 電源

Claims (2)

  1. 励磁信号を発生させる信号発生手段と、
    前記信号発生手段により発生された励磁信号を増幅する増幅手段と、
    前記増幅手段により増幅された励磁信号の直流成分を除去するコンデンサと、
    前記コンデンサにより直流成分が除去された励磁信号を入力し、モータの回転角度に応じたレゾルバ信号を出力するレゾルバと、
    を備え、
    前記レゾルバと前記コンデンサとによりLC回路を構成すると共に、前記レゾルバに入力される励磁信号の周波数が共振周波数となるように、前記コンデンサの定数が設定されたことを特徴とするモータの角度検出装置。
  2. 前記信号発生手段及び前記増幅手段は、共通する電源により駆動されることを特徴とする請求項1に記載のモータの回転角度検出装置。
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