JP2012255325A - 床化粧材 - Google Patents

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貴英 藤原
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Abstract

【課題】
床面にシート類が露出したような場合に、床面上に敷きつめてもシート類に局所的に荷重が作用することを軽減してシート類の損傷を軽減させることができ、緩衝材の接着などの2次加工および使用時の維持管理工数を減少させる床化粧材を提供する。
【解決手段】
樹脂性の床化粧材X1は、多数の開孔部を有する床化粧材本体1の裏面側に適当な間隔を空けて脚2が突設されている。床化粧材X1は床化粧材本体1と脚2が一体ものとして射出成形されることで得られ、複数のユニット(床化粧材X1)を相互に連結することができる。
床化粧材本体1の一部の開孔部13の裏面側に脚2が形成される。該脚2の端部には床面に着床するための着床部22が形成され、着床部22の着床面23の面積が開孔部13の断面積に略等しいことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅のバルコニー、ベランダや屋上、あるいはテニスコート、プールサイド、更衣室などの床面上に敷きつめるユニット式の樹脂製の床化粧材に関する。
住宅のバルコニー、ベランダや屋上などのコンクリート打設面がむき出し、あるいはゴムシート,軟質合成樹脂シート,ゴムまたは合成樹脂発泡体シート,不織布や織布等の繊維マット,ロックウールやフェルト等のマット状物などからなる防水シート(シート保護層を含む)などのようなシート類が露出したような床面上には、風の影響を受ける特殊な条件下の床面でも施工可能とするため、床化粧材本体に1ユニット当たりの開孔率が30〜40%程度となるように格子部材によって多数の開孔部を有するように構成された床化粧材を並べて置敷することによって、床面を覆い隠して意匠性を高めるようにされる場合がある。
上記のような床化粧材は、床化粧材本体の裏面側に適当な間隔を空けて複数の脚が突設されている(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、床化粧材は、床化粧材本体の上に降った雨水等が床化粧材本体と床化粧材本体との目地、あるいは床化粧材本体に設けられた多数の開孔部を通り、床面上に流れ込んだとき、床面上で床面の一部に設けられた排水口からスムーズに排水されるように、複数の脚により床化粧材本体と床面との間に排水空間が設けられるようにされている。
さらに脚が谷部と山部を有する折板状部材から構成されていて、折板状部材の山部頂上面または谷部裏面に緩衝材が介在されていることを特徴とする床化粧材が開示されている
(例えば、特許文献2参照)。
特許第3884575号公報 特開2001−11935号公報
ところで、特許文献1に開示されるような床化粧材の脚は、樹脂量を少なくしてコストダウンを図るために、床面側が開口した中空穴形状とすることが一般的である。
しかし、上記のような中空穴形状の脚の場合、静かに歩く場合の軽歩行,走り回ったりする場合の歩行等の人の歩行荷重や、テーブル・椅子の脚,物干し台の支柱ブロック,あるいはエアコンの室外機等による載置荷重などの各種荷重がかかると、脚と床面との接触面積が小さいため、荷重を受けた脚部分で床面に局所的に荷重がかかる。
そして、床面に例えば防水シートのような床化粧材の脚より軟質のシート類が設けられている場合、上記のように局所的に大きな荷重がかかると、床化粧材の脚より軟質のシートであれば床面表面が破壊されて、防水性が損なわれ、階下への漏水を招くおそれがあるなど、シート類の機能が損なわれてしまうという問題がある。
特許文献2に開示されるような床化粧材であれば、折板状部材の谷部裏面に緩衝材が介在することによって上記シートに局所的な荷重がかかることがなく、また床化粧材と下地との間の滑りやズレの発生がなく、歩行時の音鳴りが緩和されるが、緩衝材を接着するための2次工程が発生し、床化粧材製造に係る工数・工程および費用が増大する。
また、緩衝材が介在することにより、歩行時の人の重量による床化粧材の浮き沈みが生じ、歩行感が優れた構造であるとは言い難い。
さらに、緩衝材が経年劣化により摩耗,剥離,脆化した際には、発明の機能が損なわれるだけでなく、緩衝材の張り替えまたは床化粧材の交換などの維持管理費用と維持管理工数が発生する。
本発明は、上記事情に鑑みて発明されたもので、床面にシート類が露出したような場合に、床面上に敷きつめてもシート類に局所的に荷重が作用することを軽減してシート類の損傷を軽減させることができ、緩衝材の接着などの2次加工が不要な床化粧材を提供することを目的としている。
このような目的を達成するために、本発明の床化粧材は、床面に敷きつめられる樹脂製の床化粧材であって、多数の開孔部を有する床化粧材本体の少なくとも1つの開孔部の裏面側に脚が設けられ、該脚は床化粧材本体の開孔部を形成する周辺部材の少なくとも一部が床化粧材本体の裏面に延設されて脚側面部が形成され、該脚の端部には床面に着床するための着床部が形成され、着床部の着床面の面積が開孔部の断面積に略等しいことを特徴とする。
該脚の脚側面部は、耐荷重性,排水性,通気性,成形性,重量,コスト,意匠性,敷設現場,敷設方法などを考慮して開孔部を形成する周辺部材の少なくとも一部が適切に選択されて床化粧材本体の裏面に延設されて脚側面部が形成される。
特に開孔部が床化粧材本体の四辺の格子部材から形成される矩形形状の場合は、耐荷重性,排水性,通気性などを考慮して、対向する2辺の格子部材から床化粧材本体の裏面側に延設されて該脚の脚側面部が形成されるのが好ましいが、1辺または隣り合う2辺または3辺の格子部材から床化粧材本体の裏面側に延設されて該脚の脚側面部が形成されてもよい。
ここで、本発明の床化粧材は、上述のように、床化粧材本体の開孔部を形成する周辺部材の少なくとも一部が適切に選択されて床化粧材本体の裏面に設けられる脚の脚側面部が形成されるが、同じ開孔部を形成する周辺部材の他の少なくとも一部が適切に選択されて床化粧材本体の裏面に設けられる脚の脚側面部が形成され、よって床化粧材本体の同じ開孔部の裏面側に重なり合わないように複数の脚が形成されてもよい。
該脚の端部には床面に着床するための着床部が形成される。該脚の着床部の高さ方向の厚みは、床化粧材に加わる荷重に対して脚が破壊されない大きさであれば特に限定されることはないが、床化粧材に使われる樹脂量および製品重量の低減、床化粧材本体の裏面側と床面との間に形成される空間の排水性・通気性などを考慮して可能な限り小さく設計されることが好ましい。
床面に着床する各脚の着床部の着床面の形状は、本発明の床化粧材を敷設する床面の形状に対応させて構成されることが好ましく、平坦形状であってもよいが凸面形状、凹面形状、波面形状あるいは傾斜面形状としてもよい。
また、各脚の床面との着床部の着床面の高さは、本発明の床化粧材を敷設する床面の形状に対応させて各脚毎に変えて構成してもよい。
各脚の着床部の着床面側の周縁部は連続する凸の曲面形状に形成されていることが好ましい。すなわち、上記のように形成されていれば、脚の着床面の周縁部に極端な荷重がかかることがなく、床面が床化粧材の脚から受ける荷重によって損傷することをより防止することができる。
なお、上記の床面側に向かって連続する凸の曲面形状とは、特に限定されないが、着床部の垂直断面が円弧状あるいは楕円弧状などが挙げられる。
該脚の着床部の着床面の形状は開孔部の断面形状に脚側面部の断面形状を加えた形状を最大とするのが好ましい。
該脚の着床部の着床面の形状が開孔部の断面形状に脚側面部の断面形状を加えた形状より大きくなれば、床化粧材本体と脚とを一体で成形することが困難となり、生産性,取扱性,輸送性,施工性,コスト面,環境面などの観点から不利になる。
該脚の着床部の着床面の面積は開孔部の断面積の70%以上の大きさとすることが好ましい。70%未満の大きさであれば、荷重を受けた脚部分で床面に局所的に荷重がかかるのを軽減させる本発明の効果を十分に得ることができなくなる。
以上より該脚の着床部の着床面の面積は開孔部の断面積に略等しいことを特徴とする。
本発明の床化粧材本体の開孔部の断面形状および大きさは限定されることはなく、床化粧材本体の裏面側に構成される脚の数との関係で適切に設計される。
しかしながら、本発明の床化粧材では、開孔部断面形状を大きくすると、それだけ脚の着床部の着床面の大きさを大きくすることが可能となり、シート類が露出したような表面が柔らかい基礎床面の場合に、本発明の床化粧材を床面上に敷きつめてもシート類に局所的に荷重が作用することを軽減してシート類の損傷を軽減させることができる。
また、脚の着床部の着床面の大きさを、床化粧材本体の開孔部と開孔部を形成する開孔部周囲の格子部材を含めた断面形状と略等しくすることにより、床化粧材本体と脚とを一体で射出成形することが可能となる。
従って、床化粧材本体と脚とを接着したり、脚に緩衝材を接着するなどの2次工程が不要となる。
従って、緩衝材を接着した床化粧材に、人の歩行などの荷重が作用した場合の床化粧材本体の傾斜、変形、振動などがなく、歩行などの際の不快感を無くし、安定感・安心感を与える。
本発明の床化粧材は、該脚により床化粧材本体と床面との間に排水空間が設けられ、また、雨天時、散水時には、床化粧材本体の多数の開孔部および脚が排水路を形成されているので、排水性が向上して、ごみ詰まりや滞留水の腐食による悪臭が発生しにくいクリーンな環境を提供することができる。
上記床化粧材は、生産性、取扱性、輸送性、施工性、コスト面、環境面などの観点から床化粧材本体と脚部とが一体に射出成形される樹脂材料で構成されることが望ましい。
上記樹脂材料としては、特に限定されないが、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、EVA(エチレン−酢酸ビニル共重合体)樹脂、ポリ塩化ビニル、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体)樹脂等などの熱可塑性樹脂が挙げられる。
また、上記熱可塑性樹脂には、必要に応じて熱安定剤、安定化助剤、滑材、加工助剤、酸化防止剤、光安定化剤、顔料、充填剤等を添加してもよい。
以上説明したように、本発明の床化粧材は、床面に敷きつめられる樹脂製の床化粧材であって、多数の開孔部を有する床化粧材本体の少なくとも1つの開孔部の裏面側に脚が設けられ、該脚は床化粧材本体の開孔部を形成する周辺部材の少なくとも一部が床化粧材本体の裏面に延設されて脚側面部が形成され、該脚の端部には床面に着床するための着床部が形成され、着床部の着床面の面積が開孔部の断面積に略等しいことを特徴とすることから、床面にシート類が露出したような場合に、床面上に本発明の床化粧材を敷き詰めてもシート類に局所的に荷重が作用することを軽減してシート類の損傷を軽減させることができる。
さらに、本発明の床化粧材は、床化粧材本体と脚とを一体ものとして射出成形できるので、緩衝材の接着などの2次加工が不要で安価な床化粧材を提供できる。
本発明に係る床化粧材の1つの実施の形態を表わす裏面側から見た斜視図である。 図1の床化粧材の平面図である。 図1の床化粧材の裏面側から見た平面図である。 図1の床化粧材の長辺側から見た立面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 本発明に係る床化粧材の他の実施の形態を表わす平面図である。 図7の床化粧材の裏面側から見た平面図である。 図7の床化粧材の短辺側から見た立面図である。
以下に、本発明を、その実施の形態を表わす図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1は、本発明に係る床化粧材の1つの実施の形態を表わす斜視図である。
図1に示すように、この床化粧材X1は、床化粧材本体1と、床化粧材本体1の裏面側に適当な間隔を空けて16個の脚2が突設されている。さらに床化粧材本体1には外枠11から床化粧材本体1の外側に向かって15個の連結部3が設けられ、連結部3には連結用溝33が設けられている。床化粧材X1は、床化粧材本体1と16個の脚2が一体ものとして構成され、ポリエチレン、ポリプロピレン、EVA樹脂、ポリ塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂を材料として一体ものとして射出成形されることで得られる。床化粧材X1は、連結部3に設けられた連結突起31と隣接する床化粧材(図示せず)の連結部に設けられた連結用溝の嵌合により複数のユニット(床化粧材X1)を相互に連結することができる。
床化粧材X1の床化粧材本体1は、矩形の外枠11と、この外枠11に縦横略同じピッチで形成された格子部材12・・・12とからなり、外枠11と格子部材12・・・12または格子部材12・・・12同士間において多数の開孔部13が形成されて構成される。 上記床化粧材X1の場合、開孔部13の平面視開孔面積の合計の外枠11面積に対する比率(開孔率)は約40%となる。
格子部材12・・・12同士間において形成される開孔部13のうち16個については、開孔部13の裏面側に脚2が形成される。脚2は開孔部13を形成する四辺の格子部材12の内、対向する一組の格子部材12が床化粧材本体1の裏面側に延設されて脚2の側面部(図示せず)として構成され、床面Y側端部に着床部22が形成される。
なお、脚2の着床部22の着床面23の面積が開孔部13の断面積に略等しいように構成されれば、床化粧材本体1と脚2を一体として射出成形することができる。
ここで、図5に示すように、脚2の脚側面部21とすみ部を形成する格子部材12から脚2の脚側面部21に、床化粧材本体1に向かってリブ高さが大きくなるように補強リブ24を構成しておくと、床化粧材X1に加わる荷重に対して、脚2の破壊を防ぐことができるので好ましい。
着床面23の大きさは、床化粧材X1に加わる荷重に対して、床面Yに加わる局所的な荷重を和らげる大きさであれば特に限定されることはないが、床化粧材本体1の開孔部13の断面形状に略等しい大きさまで、より大きく形成されている方が好ましい。
また、開孔部13の断面形状および大きさは限定されることはなく、床化粧材本体1の裏面側に構成される脚2の数との関係で適切に設計される。
さらに、脚2の着床部22の高さ方向の厚みは、床化粧材X1に加わる荷重に対して脚2が破壊されない大きさであれば特に限定されることはないが、床化粧材X1に使われる樹脂量および製品重量の低減、床化粧材本体1の裏面側と床面Yとの間に形成される空間の排水性・通風性を考慮して可能な範囲で小さく設計されることが好ましい。
この床化粧材Xは、本実施の形態のように、多数の開孔部13を有する床化粧材本体1の裏面側に16個の脚2が設けられ、該脚2の床化粧材本体1側端部の断面形状と該脚の着床面23の形状とがいずれも床化粧材本体1の開孔部13の断面形状と略等しく形成さえているため、床化粧材X1から床面Yに受けられる面積が大きく確保されている。
これより、シート類が露出したような表面が柔らかい床材であっても、人が歩行したときの荷重によって床面Yが損傷して、ベランダや屋上などへ降った雨水などが階下に漏水するという事故を防止することができる。
ここで、床化粧材X1の脚2の脚側面部21は開孔部13を形成する四辺の格子部材12の内、いずれの格子部材12を選択して床化粧材本体1の裏面側に延設されて脚2の脚側面部21として構成されてもよいが、開孔部13を形成する四辺の格子部材12の内、対向する一組の格子部材12が床化粧材本体1の裏面側に延設されて脚2の脚側面部21として構成されれば、排水性が向上するので好ましい。さらに床化粧材X1の複数の脚2の脚側面部21を同じ向きに揃えて構成すれば、床化粧材X1の1ユニットとしても排水性が好ましくなる。
さらに、複数の脚2の側面部を同じ向きに揃えて構成された床化粧材X1同士を適切に配設して連結することにより、排水量,排水方向など排水計画を立てやすくなり好ましい。
図7は、本発明に係る床化粧材の他の実施の形態を表わす平面図である。床化粧材X2の床化粧材本体部1の矩形状の外枠11の隣り合う2辺には連結孔41を有する8個の雌型連結部4と、対向する2辺には8個の雄型連結部5が構成され、雄型連結部5が隣り合う床化粧材(図示せず)の雌型連結部の連結孔に嵌合することにより複数のユニット(床化粧材X2)を相互に連結することができる。
図7に示す床化粧材X2は、床化粧材本体1の短辺方向に連続して隣り合う7個の開孔部13の裏面側に7個の脚2が連続して設けられ、連続して隣り合う7個の開孔部同士を区切る格子部材12から床化粧材本体1の裏面側に延設されて構成される脚2の側面部(図示せず)を共有して構成され、床面側端部に形成される着床部22も共有して一体ものとして形成されている。
図7に示すように、連続して隣合う複数の脚2を、脚2の側面部および着床部22を共有して一体ものとして形成してもよい。
図7に示す床化粧材X2は、床化粧材本体1の短辺方向に連続して隣り合う7個の開孔部13の裏面側に7個の脚2が連続して設けられているが、それぞれの脚2の着床部22の着床面23の面積は開孔部13の断面積の約75%として形成されている。
X1,X2 床化粧材
Y 床面
1 床化粧材本体
11 外枠
12 格子部材
13 開孔部
2 脚
21 脚側面部
22 着床部
23 着床面
24 補強リブ
3 連結部
31 連結突起
32 連結用溝
4 雌型連結部
41 連結孔
5 雄型連結部

Claims (1)

  1. 床面に敷きつめられる樹脂製の床化粧材であって、多数の開孔部を有する床化粧材本体の少なくとも1つの開孔部の裏面側に脚が設けられ、該脚は床化粧材本体の開孔部を形成する周辺部材の一部または全部が床化粧材本体の裏面に延設されて脚側面部が形成され、該脚の端部には床面に着床するための着床部が形成され、着床部の着床面の面積が開孔部の断面積に略等しいことを特徴とする床化粧材。
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