JP2012254902A - 強化ガラス及びその製造方法、該強化ガラスの表面応力測定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】着色不透明ガラス10と透明ガラス20とを積層して一体化し、一体化したガラスの表面に圧縮応力層を形成した強化ガラス1である。加熱し溶融した前記着色不透明ガラス10を固化状態の前記透明ガラス20に接触させた状態で冷却し、前記着色不透明ガラス10を固化することにより積層して一体化し、その際に熱強化処理とする。透明ガラス10の圧縮応力層の圧縮応力量の測定値は、着色不透明ガラス10又は強化ガラス1の圧縮応力量の算出に用いられる。
【選択図】図1
Description
また、特に携帯して使用可能な電子機器には、使用時の落下衝撃による破損や長期間の使用による接触傷を考慮し、筐体に対し高い強度が求められる。
ガラスの圧縮応力量である表面圧縮応力(以下、CSということがある)および表面圧縮応力層深さ(以下、DOLということがある)を非破壊で測定する方法が提案され実用化されている(例えば、特許文献2)。この測定法は、ガラス表面に形成された圧縮応力層が圧縮応力層が存在しない他のガラス部分と屈折率が相違することで光導波路効果を示すことを利用したものである。
本発明は、着色不透明ガラスと透明ガラスを積層して一体化し、その後強化した強化ガラス及びその製造方法と、該強化ガラスの表面応力測定方法の提供を目的とする。
また、本発明における着色不透明ガラスとは、遮光性を備えるガラスであって、好ましくは波長550nm〜650nmにおける吸光係数の最小値が1.7mm−1を超える。また、透明ガラスとは、透光性を備えるガラスであって、好ましくは波長550nm〜650nmにおける吸光係数の最大値が1.7mm−1未満である。
本発明に係る強化ガラスは、例えば電子機器に外装される着色不透明ガラス筐体として用いられる。
携帯電話の外表面は、一方の面に液晶パネルや有機ELからなる表示装置およびボタンからなる操作装置、もしくはタッチパネルのような表示装置と操作装置が一体となったものが配置され、その周囲を額縁材が囲う構成である。反対の他方の面は、パネルで構成される。そして、一方の面と他方の面との間である機器の厚み部分に枠材がある。これら額縁材と枠材、もしくはパネルと枠材は一体に構成される場合もある。
着色不透明ガラス筐体は、前述の額縁材、パネル、枠材として使用できる。また、着色不透明ガラス筐体の形状としては、平板状であってもよいし、額縁材と枠材、もしくはパネルと枠材との一体構造となった凹状、もしくは凸状であってもよい。
光源の白色光は、蛍光体を用い可視域の複数の波長の光を複合した上で白色として認識させるものである。そのため、ガラスは波長380nm〜780nmにおける吸光係数が全域で1mm−1以上となるよう着色成分を含有することが好ましい。可視域の波長の吸光係数を1mm−1以上とすることで、遮光手段を別途設けることなく白色光をガラス単体で吸収し、着色不透明ガラス筐体として十分な遮光性を得る。ガラスの波長380nm〜780nmにおける吸光係数が全域で1mm−1未満である場合、筐体用途として十分な厚みを備えたガラスであっても所望の遮光性が得られず、光が着色不透明ガラス筐体を透過するおそれがある。また、着色不透明ガラス筐体が凹状、もしくは凸状に成形される際、厚みがもっとも薄い箇所において、光が透過するおそれがある。着色不透明ガラス筐体の厚みが薄い場合には、波長380nm〜780nmにおけるガラスの吸光係数は全域で2mm−1以上が好ましく、3mm−1以上がより好ましく、4mm−1以上がさらに好ましい。
上記吸光係数の算出方法は、以下のとおりである。ガラス板の両面を鏡面研磨し、厚さtを測定する。このガラス板の分光透過率Tを測定する(例えば、日本分光株式会社製、紫外可視近赤外分光光度計V−570を用いる)。そして、吸光係数αをT=e−αtの関係式を用いて算出する。
好ましいガラスは、下記酸化物基準のモル百分率表示で、SiO2を55〜80%、Al2O3を3〜16%、B2O3を0〜12%、Na2Oを5〜16%、K2Oを0〜4%、MgOを0〜15%、CaOを0〜3%、ΣRO(Rは、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn)を0〜18%、ZrO2を0〜1%を含有するものである。
SiO2はガラスの骨格を構成する成分であり必須である。55%未満ではガラスとしての安定性が低下する、または耐候性が低下する。好ましくは60%以上である。より好ましくは65%以上である。
SiO2が80%超ではガラスの粘性が増大し溶融性が著しく低下する。好ましくは75%以下、典型的には70%以下である。
Al2O3が16%超ではガラスの粘性が高くなり均質な溶融が困難になる。好ましくは14%以下、典型的には12%以下である。
B2O3が12%超では揮散による脈理が発生し、歩留まりが低下するおそれがある。好ましくは11%以下、典型的には10%以下である。
Na2Oが16%超では耐候性が低下する。好ましくは15%以下、典型的には14%以下である。
K2Oが4%超では耐候性が低下する。好ましくは3%以下、典型的には2%以下である。
MgOが15%超では耐候性が低下する。好ましくは13%以下、典型的には12%以下である。
CaOが3%超では化学強化特性が低下する。好ましくは1%以下、典型的には0.5%以下である。
ΣRO(Rは、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn)が18%超では耐候性が低下する。好ましくは15%以下、より好ましくは13%以下、典型的には11%以下である。
TiO2が1%超ではガラスが不安定になり、失透が生じるおそれがある。好ましくは0.8%以下、典型的には0.6%以下である。
Li2Oが15%超では耐候性が低下するおそれがある。好ましくは10%以下、典型的には5%以下である。
SrOが15%超では耐候性や化学強化特性が低下するおそれがある。好ましくは12%以下、典型的には9%以下である。
BaOが15%超では耐候性や化学強化特性が低下するおそれがある。好ましくは12%以下、典型的には9%以下である。
ZnOが15%超では耐候性が低下するおそれがある。好ましくは12%以下、典型的には9%以下である。
ガラスの強度を高める方法として、前述した風冷強化法(物理強化法)や化学強化法がガラスの表面に圧縮応力層を形成する手法として知られている。
ガラスの表面の圧縮応力層は、圧縮応力層以外のガラス部分と比較し屈折率が高い。そして、これら屈折率は圧縮応力層の底から表面に向けて単調に増す。また、この圧縮応力層の複屈折も表面に向けて単調に絶対値を増す。従って、ガラスの表面に垂直に振動する光とガラス表面に平行する光とのそれぞれに対する二つの深さ対屈折率曲線があって、異なる光導波路効果が生じ、これらによってできた干渉縞像を比較することにより、強化ガラスの圧縮応力量である表面圧縮応力、表面圧縮応力層深さを求めることができる。
しかしながら、この測定方法においては、強化ガラスが着色成分を含有することで着色されている場合、光が強化ガラスの表面層を伝播する際に着色成分である金属イオン等に吸収され、射出した光を用いて干渉縞像を認識し難く、測定が困難である。
その方法としては、同一条件で強化処理された前記着色不透明ガラスおよび前記透明ガラスの表面応力特性をそれぞれ測定する工程と、前記透明ガラスの圧縮応力量から前記着色不透明ガラスの圧縮応力量を算出するための補正係数を前記着色不透明ガラスおよび前記透明ガラスの表面応力特性を用いて決定する工程と、前記強化ガラスにおける前記透明ガラス部分の圧縮応力量を非破壊で測定する工程と、前記透明ガラス部分の圧縮応力量の測定値と前記補正係数とを用いて前記着色不透明ガラス部分又は前記強化ガラス全体の圧縮応力量を算出する工程とを備えることが好ましい。
また、着色不透明ガラスと透明ガラスとは、ガラス温度が25℃〜300℃の範囲内におけるそれぞれのガラスの熱膨張係数の差が0〜5×10−7/℃の範囲内であることが好ましい。このようにすることで、上記方法にて両者を一体化した際に、一体化する過程において、ガラスの破損を抑制できる。
前記第2の工程において、上端及び下端が開口され、溶融状態の着色不透明ガラスが収容された容器内へ、固化状態の透明ガラスを挿入する工程と、溶融状態の着色不透明ガラスと固化状態の透明ガラスとを前記容器の下端から同時に引き抜く工程とを有するものである。
(第2の形態)
前記第2の工程において、固化状態の透明ガラスを金型内に載置する工程と、固化状態の透明ガラスを金型内に載置する工程と、溶融状態の着色不透明ガラスを金型内に流し込む工程とを有するものである。
(第3の形態)
前記第2の工程において、コンベア上に固化状態の透明ガラスを載置する工程と、前記コンベア上へ、溶融状態の着色不透明ガラスを連続的に流出する工程とを有するものである。
いずれの形態においても、第2の工程の前に、固化状態の透明ガラスを予熱する工程を有してもよい。
また、いずれの形態においても、前記第3の工程の後に、一体化した前記着色不透明ガラス及び透明ガラスを、前記透明ガラスの長手方向に対して直交する方向に切断し、研磨する工程を有してもよい。
なお、上記着色不透明ガラスと透明ガラスとを積層して一体化する方法を用いなくても、それぞれを別に成形した後、積層して一体化する別の方法(接着、封着、勘合等)を用いて一体化してもよい。本発明で重要なのは、着色不透明ガラスと透明ガラスとを積層して一体化したガラスを強化処理し、強化ガラスの中の透明ガラス部分を表面応力測定に用いることである。
前述の溶融状態とは、ガラスの粘度がlogη=5.0(作業温度)を含み、これよりガラスが柔らかい状態であることをいう。また、固化状態とは、ガラスの粘度がlogη=7.6(軟化点)を含まず、これよりガラスが硬い状態であることをいう。
また、強化ガラスを着色不透明ガラス筐体として用いる場合、透明ガラスは、電子機器に内蔵されるデジタルカメラの受光部、リモートコントロール等の信号送受信部、ロゴ体、動作ランプ用透光部からなる群より選択された少なくとも1つ以上の機能を備えてもよい。このようにすることで、透明ガラスをガラスの表面応力測定を目的とするだけでなく、複数の機能を付与することができる。
また、強化ガラスの製造方法としては、溶融状態の着色不透明ガラスを固化状態の透明ガラスに接触した状態で冷却し、前記着色不透明ガラスを固化させることにより積層して一体化する工程と、前記一体化されたガラスを前記着色不透明ガラスと前記透明ガラスとの両者を含むように板状に切断する工程と、切断された板状のガラスの表面に圧縮応力層を形成し強化ガラスとする強化工程とを有し、前記強化ガラスの透明ガラス部分の圧縮応力層の圧縮応力量を測定することにより、着色不透明ガラス部分又は強化ガラス全体の圧縮応力量を管理することが好ましい。このようにすることで、圧縮応力量を直接的に測定できない着色不透明ガラスや強化ガラスの圧縮応力量を非破壊で算出できる。そのため、強化ガラスの生産管理や品質保証が容易となり、生産性を高めることできる。
なお、着色不透明ガラス部分又は強化ガラス全体の圧縮応力量を管理するとは、前記強化ガラスの透明ガラス部分の圧縮応力層の圧縮応力量の測定値に基づき、切断された板状のガラスの表面に圧縮応力層を形成し強化ガラスとする強化工程における強化条件を調整し、着色不透明ガラス部分又は強化ガラス全体の圧縮応力量が適正な範囲内になるよう生産管理することが一例として挙げられる。その他、前記強化ガラスの透明ガラス部分の圧縮応力層の圧縮応力量の測定値に基づき、切断された板状のガラスの表面に圧縮応力層を形成し強化ガラスとする強化工程における強化条件を決定すること、着色不透明ガラス部分又は強化ガラス全体の圧縮応力量が所望の範囲内でないものを排除することも上記管理の具体的な内容として挙げられる。
また、化学強化処理を行った透明ガラスについて、ガラス表面応力計(折原製作所製、FSM−6000LE)を用いて、表面圧縮応力及び表面圧縮層深さを測定する。
ここで、ガラスの4点曲げ試験による強度と表面圧縮応力との間には一定の相関関係がある。また、カリウム拡散深さと表面圧縮応力層深さとの間には一定の相関関係がある。これらの関係を利用し、4点曲げ試験における着色不透明ガラスと透明ガラスとの強度データより、透明ガラスの表面圧縮応力から着色不透明ガラスの表面圧縮応力を算出するための補正係数を算出する。また、着色不透明ガラスと透明ガラスとのカリウム拡散深さデータより、透明ガラスの表面圧縮応力層深さから着色不透明ガラスの表面圧縮応力層深さを算出するための補正係数を算出する。
そして、強化ガラスの透明ガラス部分について、ガラス表面応力計を用いて表面圧縮応力及び表面圧縮応力層深さを測定する。そして前述の補正係数と透明ガラスの表面圧縮応力及び表面圧縮応力層深さの測定値を用いて、着色不透明ガラスの表面圧縮応力及び表面圧縮応力層深さを算出する。
なお、強化ガラスの表面圧縮応力及び表面圧縮応力層深さを算出するには、透明ガラスと強化ガラスとの強度データに関する補正係数を事前に算出すればよい。
これにより、着色不透明ガラス部分又は強化ガラス全体の圧縮応力量を非破壊で確認することが可能である。
以上のように、本発明を上記具体例に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記具体例に限定されるものではなく、本発明の範疇を逸脱しない限りにおいてあらゆる変形や変更が可能である。例えば、上記説明では、着色不透明ガラスを黒色に着書したガラスとして説明したが、着色する色調は、黒に限られず種々の色調とすることができる。また、透明ガラスは、ガラスの表面応力計で圧縮応力量が測定可能であれば有色透明ガラスであってもよい。
Claims (14)
- 着色不透明ガラスと透明ガラスとを積層して一体化し、一体化したガラスの表面に圧縮応力層を形成したことを特徴とする強化ガラス。
- 前記透明ガラスの前記圧縮応力層の圧縮応力量の測定値は、前記着色不透明ガラス又は前記強化ガラスの圧縮応力量の算出に用いられることを特徴とする請求項1に記載の強化ガラス。
- 前記着色不透明ガラスは、ガラス中の着色成分として、Co、Mn、Fe、Ni、Cu、Cr、V、Biの金属酸化物からなる群より選択される少なくとも1成分を、酸化物基準のモル百分率表示で、0.1〜7%含有することを特徴とする請求項2に記載の強化ガラス。
- 前記着色不透明ガラスは、前記透明ガラスに前記着色成分を含有したものであることを特徴とする請求項3に記載の強化ガラス。
- 前記透明ガラスは、波長550nm〜650nmにおける吸光係数の最大値が1.7mm−1未満であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の強化ガラス。
- 加熱し溶融した前記着色不透明ガラスを固化状態の前記透明ガラスに接触させた状態で冷却し、前記着色不透明ガラスを固化することにより積層して一体化したことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の強化ガラス。
- 前記着色不透明ガラスと前記透明ガラスとは、ガラス温度が25℃〜300℃の範囲内におけるそれぞれのガラスの熱膨張係数の差が0〜5×10−7/℃の範囲内であることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の強化ガラス。
- 請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の強化ガラスからなる着色不透明ガラス筐体。
- 前記透明ガラスは、カメラ用受光部、信号送受信部、ロゴ体、動作ランプ用透光部からなる群より選択される少なくとも1つ以上の機能を備えることを特徴とする請求項8に記載の着色不透明ガラス筐体。
- 請求項8または請求項9に記載の着色不透明ガラス筐体を外装した電子機器。
- 着色不透明ガラスと透明ガラスとを積層して一体化し、一体化した強化ガラスの表面に形成された圧縮応力層の圧縮応力量を測定する方法であって、前記透明ガラス部分の圧縮応力量を測定した値を用いて前記着色不透明ガラス部分または前記強化ガラス全体の圧縮応力量を算出することを特徴とするガラスの表面応力測定方法。
- 同一条件で強化処理された前記着色不透明ガラスおよび前記透明ガラスの表面応力特性をそれぞれ測定する工程と、前記透明ガラスの圧縮応力量から前記着色不透明ガラスの圧縮応力量を算出するための補正係数を前記着色不透明ガラスおよび前記透明ガラスの表面応力特性を用いて決定する工程と、前記強化ガラスにおける前記透明ガラス部分の圧縮応力量を非破壊で測定する工程と、前記透明ガラス部分の圧縮応力量の測定値と前記補正係数とを用いて前記着色不透明ガラス部分又は前記強化ガラス全体の圧縮応力量を算出する工程とを備えることを特徴とする請求項11に記載のガラスの表面応力測定方法。
- 着色不透明ガラスと透明ガラスとを積層して一体化された強化ガラスの製造方法であって、前記強化ガラスの透明ガラス部分の圧縮応力層の圧縮応力量を測定することにより、着色不透明ガラス部分又は強化ガラス全体の圧縮応力量を管理することを特徴とする強化ガラスの製造方法。
- 着色不透明ガラスと透明ガラスとを積層して一体化された強化ガラスの製造方法であって、溶融状態の着色不透明ガラスを固化状態の透明ガラスに接触した状態で冷却し、前記着色不透明ガラスを固化させることにより積層して一体化する工程と、前記一体化されたガラスを前記着色不透明ガラスと前記透明ガラスとの両者を含むように板状に切断する工程と、切断された板状のガラスの表面に圧縮応力層を形成し強化ガラスとする強化工程とを有し、
前記強化ガラスの透明ガラス部分の圧縮応力層の圧縮応力量を測定することにより、着色不透明ガラス部分又は強化ガラス全体の圧縮応力量を管理することを特徴とする請求項13に記載の強化ガラスの製造方法。
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