JP2012254443A - ハニカムフィルタの再生方法 - Google Patents

ハニカムフィルタの再生方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2012254443A
JP2012254443A JP2012100192A JP2012100192A JP2012254443A JP 2012254443 A JP2012254443 A JP 2012254443A JP 2012100192 A JP2012100192 A JP 2012100192A JP 2012100192 A JP2012100192 A JP 2012100192A JP 2012254443 A JP2012254443 A JP 2012254443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
honeycomb filter
temperature
flow path
channel
flow paths
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012100192A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Iwasaki
健太郎 岩崎
Teruo Komori
照夫 小森
Akiyoshi Nemoto
明欣 根本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP2012100192A priority Critical patent/JP2012254443A/ja
Publication of JP2012254443A publication Critical patent/JP2012254443A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N3/00Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
    • F01N3/02Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
    • F01N3/021Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
    • F01N3/022Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters characterised by specially adapted filtering structure, e.g. honeycomb, mesh or fibrous
    • F01N3/0222Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters characterised by specially adapted filtering structure, e.g. honeycomb, mesh or fibrous the structure being monolithic, e.g. honeycombs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/24Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies
    • B01D46/2403Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies characterised by the physical shape or structure of the filtering element
    • B01D46/2418Honeycomb filters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/66Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter
    • B01D46/80Chemical processes for the removal of the retained particles, e.g. by burning
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N2330/00Structure of catalyst support or particle filter
    • F01N2330/30Honeycomb supports characterised by their structural details
    • F01N2330/34Honeycomb supports characterised by their structural details with flow channels of polygonal cross section
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

【課題】燃焼再生において生じる熱応力を低減することが可能なハニカムフィルタの再生方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るハニカムフィルタの再生方法は、多孔質の隔壁により仕切られた互いに平行な複数の流路を備えるハニカムフィルタの再生方法であって、除去対象物質が堆積した流路内の温度を上昇させて当該除去対象物質を燃焼させる再生工程を備え、再生工程におけるハニカムフィルタ内の最高温度に到達するハニカムフィルタ内の所定位置(但し、前記ハニカムフィルタの中心軸線上の位置を除く)の第1の温度と、上記所定位置に対して上記中心軸線に垂直な方向に位置する上記中心軸線上の位置の第2の温度との差が、再生工程において300℃以下である。
【選択図】なし

Description

本発明は、ハニカムフィルタの再生方法に関する。
ハニカムフィルタは、被捕集物を含む流体から当該被捕集物を除去するセラミックスフィルタとして用いられており、例えば、ディーゼルエンジンやガソリンエンジン等の内燃機関から排気される排気ガスを浄化するための排ガスフィルタとして用いられている。このようなハニカムフィルタは、多孔質の隔壁により仕切られた互いに平行な複数の流路を有している(例えば、下記特許文献1参照)。
特表2009−537741号公報
ところで、被捕集物を含む流体がハニカムフィルタ内に供給されるに伴い、ハニカムフィルタにおける隔壁の表面や隔壁の内部に被捕集物が堆積する。この場合、被捕集物がハニカムフィルタ内に過剰に堆積すると、ハニカムフィルタ内における流体の移動が妨げられてハニカムフィルタの浄化性能が低下する。そのため、ハニカムフィルタ内に一定量の被捕集物を堆積させた後に、被捕集物を除去対象物質として燃焼除去するためにハニカムフィルタの燃焼再生が行われる。
ここで、燃焼再生においてハニカムフィルタに過度の熱応力が負荷されると、ハニカムフィルタの熱破損や溶損が引き起こる場合がある。そのため、ハニカムフィルタの再生方法に対しては、燃焼再生において生じる熱応力を低減することが求められている。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、燃焼再生において生じる熱応力を低減することが可能なハニカムフィルタの再生方法を提供することを目的とする。
本発明に係るハニカムフィルタの再生方法は、多孔質の隔壁により仕切られた互いに平行な複数の流路を備えるハニカムフィルタの再生方法であって、除去対象物質が堆積した流路内の温度を上昇させて当該除去対象物質を燃焼させる再生工程を備え、再生工程におけるハニカムフィルタ内の最高温度に到達するハニカムフィルタ内の所定位置(但し、前記ハニカムフィルタの中心軸線上の位置を除く)の第1の温度と、上記所定位置に対して上記中心軸線に垂直な方向に位置する上記中心軸線上の位置の第2の温度との差が、再生工程において300℃以下である。
従来のハニカムフィルタの再生方法では、ハニカムフィルタ内の位置に応じて温度が大きく異なることによってハニカムフィルタに過度の熱応力が負荷される場合がある。この場合、再生工程におけるハニカムフィルタ内の最高温度に到達するハニカムフィルタの所定位置の第1の温度と、上記所定位置に対してハニカムフィルタの中心軸線に垂直な方向に位置する上記中心軸線上の位置の第2の温度との差に基づくハニカムフィルタの径方向の温度差が熱応力の大きさに影響を与えていると推測される。一方、本発明では、再生工程における第1の温度と第2の温度との差が小さいことにより、燃焼再生において生じる熱応力を低減することができる。
隔壁は、チタン酸アルミニウムを含むことが好ましい。この場合、燃焼再生において生じる熱応力を更に低減することができる。
ハニカムフィルタは、複数の流路が、第1の流路と、当該第1の流路に隣接する複数の第2の流路とを有しており、複数の第2の流路における一の第2の流路と他の第2の流路とが互いに隣接しており、第1の流路におけるハニカムフィルタの一端側の端部が封口されており、第2の流路におけるハニカムフィルタの他端側の端部が封口されており、第2の流路の軸方向に垂直な第2の流路の断面が、第1の辺と、当該第1の辺の両側にそれぞれ配置された第2の辺とを有しており、第1の流路の軸方向に垂直な前記第1の流路の断面を形成する辺のそれぞれが、第2の流路の前記第1の辺と対向しており、第2の流路の第2の辺のそれぞれが、隣接する第2の流路の第2の辺と対向している構成であってもよい。
第1の温度及び第2の温度は、再生工程において1250℃以下であることが好ましい。この場合、燃焼再生において生じる熱応力を更に低減することができる。
再生工程において、除去対象物質が堆積した流路内の温度を燃料の燃焼熱により上昇させてもよい。
本発明に係るハニカムフィルタの再生方法によれば、燃焼再生においてハニカムフィルタに生じる熱応力を低減することができる。これにより、燃焼再生においてハニカムフィルタの熱破損や溶損が生じることを抑制することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る再生方法において用いられるハニカムフィルタを模式的に示す図面である。 図2は、本発明の一実施形態に係る再生方法において用いられる他のハニカムフィルタを模式的に示す図面である。 図3は、ハニカムフィルタ内の各測定位置における温度の測定結果を示す図面である。
以下、必要に応じて図面を参照しつつ、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
図1は、本実施形態に係る再生方法において用いられるハニカムフィルタを模式的に示す図面である。ハニカムフィルタ100は、図1に示すように、互いに略平行に配置された複数の流路110を有する円柱体である。複数の流路110は、ハニカムフィルタ100の中心軸に略平行に伸びる隔壁120により仕切られている。複数の流路110は、複数の流路(第1の流路)110aと、流路110aに隣接する複数の流路(第2の流路)110bとを有している。流路110a及び流路110bは、ハニカムフィルタ100の両端面に略垂直に伸びている。
流路110のうちの一部を構成する流路110aの一端は、ハニカムフィルタ100の一端面100aにおいて封口部130により封口されており、流路110aの他端は、ハニカムフィルタ100の他端面100bにおいて開口している。一方、複数の流路110のうちの残部を構成する流路110bの一端は、一端面100aにおいて開口しており、流路110bの他端は、他端面100bにおいて封口部130により封口されている。ハニカムフィルタ100において、例えば、流路110bにおける一端面100a側の端部はガス流入口として開口しており、流路110aにおける他端面100b側の端部はガス流出口として開口している。
流路110a及び流路110bの軸方向(長手方向)に略垂直な断面は、六角形状である。流路110aの断面は、当該断面を形成する辺140の長さが互いに略等しい正六角形状が好ましいが、扁平六角形状であってもよい。流路110bの断面は、例えば扁平六角形状であるが、正六角形状であってもよい。流路110bの断面において互いに対向する辺の長さは、互いに略等しい。流路110bの断面は、当該断面を形成する辺150として、互いに長さの略等しい二つ(一対)の長辺(第1の辺)150aと、互いに長さの略等しい四つ(二対)の短辺(第2の辺)150bと、を有している。短辺150bは、長辺150aの両側にそれぞれ配置されている。長辺150a同士は、互いに略平行に対向しており、短辺150b同士は、互いに略平行に対向している。
流路110aは、隣接する流路110aの間に一つの流路110bが配置されることにより、流路110aの配列方向(辺140に略直交する方向)において流路110bと交互に配置されている。流路110aの辺140のそれぞれは、複数の流路110bのいずれか一つの流路の長辺150aと略平行に対向している。すなわち、流路110は、1つの流路110aと、当該流路110aを囲む6つの流路110bとを含む構成単位を有しており、当該構成単位において、流路110aの辺140の全てが流路110bの長辺150aと対向している。流路110bの短辺150bのそれぞれは、隣接する流路110bの短辺150bと略平行に対向している。
流路110a,110bの長手方向におけるハニカムフィルタ100の長さは、例えば50〜300mmである。ハニカムフィルタ100の外径は、例えば50〜250mmである。流路110a,110bの密度(セル密度)は、例えば50〜400cpsi(cell per square inch)である。なお、「cpsi」は、1平方インチ当たりの流路(セル)の数を表す。流路110a,110bの軸方向に略垂直なハニカムフィルタ100の断面において、ガス流入側流路の合計面積はガス流出側流路の合計面積よりも大きいことが好ましく、すなわち、流路110bの合計面積は、流路110aの合計面積よりも大きいことが好ましい。
1つの流路110aと当該流路110aを囲む流路110bとを含む構成単位において、辺140の長さは例えば0.2〜2.0mmであり、長辺150aの長さは例えば0.4〜2.0mmであり、短辺150bの長さは例えば0.3〜2.0mmである。
上記構成単位における隔壁120の厚み(セル壁厚)は、例えば0.1〜0.8mmである。上記構成単位における隔壁120の気孔率は、例えば20〜60体積%である。上記構成単位における隔壁120の気孔径(細孔直径)は、例えば5〜30μmである。
上記ハニカムフィルタ100において隔壁120は、多孔質であり、例えば多孔質セラミックス(多孔質セラミックス焼結体)を含んでいる。隔壁120は、流体(例えば、すす等の微粒子を含む排ガス)が透過できるような構造を有している。具体的には、流体が通過し得る多数の連通孔(流通経路)が隔壁120内に形成されている。
隔壁120は、チタン酸アルミニウムを含むことが好ましく、マグネシウムやケイ素を更に含んでいてもよい。隔壁120は、例えば、主にチタン酸アルミニウム系結晶からなる多孔性のセラミックスから形成されている。「主にチタン酸アルミニウム系結晶からなる」とは、チタン酸アルミニウム系セラミックス焼成体を構成する主結晶相がチタン酸アルミニウム系結晶相であることを意味し、チタン酸アルミニウム系結晶相は、例えば、チタン酸アルミニウム結晶相、チタン酸アルミニウムマグネシウム結晶相等であってもよい。隔壁120は、チタン酸アルミニウム系結晶相やガラス相以外の相(結晶相)を含んでいてもよい。このようなチタン酸アルミニウム系結晶相以外の相としては、チタン酸アルミニウム系セラミックス焼成体の作製に用いる原料由来の相等を挙げることができる。
ハニカムフィルタ100は、公知の方法により製造可能である。例えば、ハニカムフィルタ100の製造方法は、(a)セラミックス粉末と孔形成剤を含む原料混合物を調製する原料調製工程と、(b)原料混合物を成形して、流路を有する成形体を得る成形工程と、(c)成形体を焼成する焼成工程と、を備え、(d)成形工程と焼成工程の間、又は、焼成工程の後に、各流路の一端を封口する封口工程を更に備える。
ハニカムフィルタ100は、例えば、ディーゼルエンジン、ガソリンエンジン等の内燃機関からの排ガス中に含まれるすす等のPM(Particulate Matter)を被捕集物として捕集するパティキュレートフィルタとして適する。例えば、ハニカムフィルタ100は、内燃機関の排気通路に配置される。ハニカムフィルタ100では、図1(b)に示すように、一端面100aから流路110bに供給されたガスGが隔壁120内の連通孔を通過して隣の流路110aに到達し、他端面100bから排出される。このとき、ガスG中の被捕集物が隔壁120の表面や連通孔内に捕集されてガスGから除去されることにより、ハニカムフィルタ100はフィルタとして機能する。
次に、本実施形態に係るハニカムフィルタの再生方法について説明する。本実施形態に係るハニカムフィルタの再生方法は、ハニカムフィルタの隔壁に捕集された被捕集物を除去対象物質として燃焼除去する。本実施形態に係るハニカムフィルタの再生方法は、例えば、ハニカムフィルタを準備する準備工程と、除去対象物質が堆積した流路内の温度を上昇させて当該除去対象物質を燃焼させる再生工程とを備える。
準備工程では、除去対象物質が堆積した流路を有するハニカムフィルタを準備する。そして、ハニカムフィルタのガス流入側の流路(例えば図1における流路110b)を内燃機関の排気管に接続する。
再生工程は、例えば、ハニカムフィルタ内の温度が上昇する昇温工程と、ハニカムフィルタ内の温度が低下する降温工程とを有している。
昇温工程における昇温方法は、特に限定されるものではなく、除去対象物質が燃焼する温度(例えば、除去対象物質がPMである場合、630℃以上)に達するまでハニカムフィルタ内の温度を上昇させることが可能な方法であればよい。昇温方法としては、例えば、除去対象物質が堆積した流路内の温度を燃料(例えば軽油)の燃焼熱により上昇させる方法が挙げられる。この場合、燃料を流路内で燃焼させてもよく、ハニカムフィルタの外部で燃焼させて得られた高温ガスを流路内に供給してもよい。また、除去対象物質が燃焼する温度に達した時点で燃料の燃焼を停止してもよく、その後も燃料を燃焼させ続けてもよい。なお、燃料の燃焼を停止した後も、除去対象物質の燃焼により生じた燃焼熱によりハニカムフィルタ内の温度が上昇してもよい。昇温方法は、ヒータ等の発熱装置によって直接的に温度を上昇させる方法であってもよい。
昇温工程では、酸素ガス等の支燃性ガスを含む供給ガスを流路内に供給することができる。供給ガスは、上記燃料を含んでいてもよい。供給ガスの流量は、内燃機関のエンジンの回転数やトルクによって調整することができる。供給ガスの流量は、昇温工程の途中で変動させてもよく、例えば、除去対象物質が燃焼する温度に達した時点で供給ガスの流量を低減することにより、ハニカムフィルタ内の温度に比して低温の供給ガスが流路内に流入することを抑制してもよい。
昇温工程において除去対象物質の燃焼による燃焼熱の発生が弱まるに伴い、ハニカムフィルタ内の温度の変化量が小さくなり温度が上昇しなくなる。その後、ハニカムフィルタ内の温度は降温工程において徐々に低下し、供給ガスの温度(例えば330℃)やハニカムフィルタの外部の温度に達する。
本実施形態では、再生工程におけるハニカムフィルタ内の温度を複数の測定位置で測定した時に、再生工程におけるハニカムフィルタ内の最高温度に到達するハニカムフィルタ内の第1の測定位置の第1の温度と、第1の測定位置に対してハニカムフィルタの中心軸線に略垂直な方向に位置する当該中心軸線上の第2の位置の第2の温度との差を低く調整する。但し、第1の測定位置としては、ハニカムフィルタの中心軸線上の位置を除く。
第1の温度と第2の温度との温度差は、再生工程において300℃以下である。すなわち、再生工程におけるハニカムフィルタ内部の温度分布の経時変化を測定した際に、ハニカムフィルタ内において最高温度が記録される第1の測定位置の第1の温度Tと、第1の測定位置に対してハニカムフィルタの径方向に位置するハニカムフィルタの中心軸線上の第2の位置の第2の温度Tとの差の絶対値が、再生工程において「|T−T|≦300(℃)」を満たしている。
再生工程における第1の温度と第2の温度との温度差は、熱応力を更に低減する観点から、280℃以下であることが好ましく、265℃以下であることがより好ましい。再生工程における第1の温度は、熱応力を更に低減する観点から、1250℃以下が好ましく、1200℃以下がより好ましく、1150℃以下が更に好ましい。再生工程における第2の温度は、熱応力を更に低減する観点から、1250℃以下が好ましく、1100℃以下がより好ましく、1000℃以下が更に好ましい。なお、第1の温度の最高温度及び第2の温度の最高温度は、除去対象物質を十分に燃焼除去する観点から、例えば800℃以上である。
上記測定位置の温度は、再生工程の条件(例えば供給ガスの温度や燃料の供給量)や、使用するハニカムフィルタの構造により調整することができる。ハニカムフィルタとしては、上記測定位置の温度の変化量を調整し易い観点から、ハニカムフィルタ100のように、複数の流路が、第1の流路と、当該第1の流路に隣接する複数の第2の流路とを有しており、複数の第2の流路における一の第2の流路と他の第2の流路とが互いに隣接しており、第1の流路におけるハニカムフィルタの一端側の端部が封口されており、第2の流路におけるハニカムフィルタの他端側の端部が封口されており、第2の流路の軸方向に略垂直な第2の流路の断面が、第1の辺と、当該第1の辺の両側にそれぞれ配置された第2の辺とを有しており、第1の流路の軸方向に略垂直な第1の流路の断面を形成する辺のそれぞれが、第2の流路の第1の辺と対向しており、第2の流路の第2の辺のそれぞれが、隣接する第2の流路の第2の辺と対向している、フィルタが好ましい。このようなハニカムフィルタとしては、例えば、図2(a)に示すハニカムフィルタ200や、図2(b)に示すハニカムフィルタ300が挙げられる。
ハニカムフィルタ200は、互いに略平行に配置された複数の流路210を有する円柱体である。複数の流路210は、ハニカムフィルタ200の中心軸に略平行に伸びる隔壁220により仕切られている。複数の流路210は、複数の流路(第1の流路)210aと、流路210aに隣接する複数の流路(第2の流路)210bとを有している。流路210a及び流路210bは、ハニカムフィルタ200の両端面に略垂直に伸びている。
流路210のうちの一部を構成する流路210aの一端は、ハニカムフィルタ200の一端面において封口部230により封口されており、流路210aの他端は、ハニカムフィルタ200の他端面において開口している。一方、複数の流路210のうちの残部を構成する流路210bの一端は、ハニカムフィルタ200の一端面において開口しており、流路210bの他端は、ハニカムフィルタ200の他端面において封口部230により封口されている。ハニカムフィルタ200において、例えば、流路210bにおける一端面側の端部はガス流入口として開口しており、流路210aにおける他端面側の端部はガス流出口として開口している。流路210a,210bの軸方向に略垂直なハニカムフィルタ200の断面において、ガス流入側流路の合計面積はガス流出側流路の合計面積よりも大きいことが好ましく、すなわち、流路210bの合計面積は、流路210aの合計面積よりも大きいことが好ましい。
流路210a及び流路210bの軸方向(長手方向)に略垂直な断面は、六角形状である。流路210aの断面は、当該断面を形成する辺240の長さが互いに略等しい正六角形状が好ましいが、扁平六角形状であってもよい。流路210bの断面は、例えば扁平六角形状であるが、正六角形状であってもよい。流路210bの断面において互いに対向する辺の長さは、互いに異なっている。流路210bの断面は、当該断面を形成する辺250として、互いに長さの略等しい三つの長辺(第1の辺)250aと、互いに長さの略等しい三つの短辺(第2の辺)250bと、を有している。長辺250a及び短辺250bは、互いに略平行に対向しており、短辺250bは、長辺250aの両側にそれぞれ配置されている。
隣接する流路210aの間には、当該流路210aの配列方向に略直交する方向に隣接する二つの流路210bが配置されており、当該隣接する二つの流路210bは、隣接する流路210aの断面の中心同士を結ぶ線を挟んで対称に配置されている。流路210aの辺240のそれぞれは、複数の流路210bのいずれか一つの流路の長辺250aと略平行に対向している。すなわち、流路210は、1つの流路210aと、当該流路210aを囲む6つの流路210bとを含む構成単位を有しており、当該構成単位において、流路210aの辺240の全てが流路210bの長辺250aと対向している。流路210bの短辺250bのそれぞれは、隣接する流路210bの短辺250bと略平行に対向している。
ハニカムフィルタ300は、互いに略平行に配置された複数の流路310を有している。流路310は、複数の流路(第1の流路)310aと、流路310aと隣接する複数の流路(第2の流路)310bとを有しており、複数の流路310bにおける一の流路310bと他の流路310bとが互いに隣接している。一つの流路310bは、互いに隣接する流路310aの間に配置されている。流路310aにおけるハニカムフィルタ300の一端側の端部、及び、流路310bにおけるハニカムフィルタ300の他端側の端部は、封口部330によりそれぞれ封口されている。ハニカムフィルタ300において、例えば、流路310bにおける一端側の端部はガス流入口として開口しており、流路310aにおける他端側の端部はガス流出口として開口している。流路310a,310bの軸方向に略垂直なハニカムフィルタ300の断面において、ガス流入側流路の合計面積はガス流出側流路の合計面積よりも大きいことが好ましく、すなわち、流路310bの合計面積は、流路310aの合計面積よりも大きいことが好ましい。流路310は、ハニカムフィルタ300の中心軸に略平行に伸びる隔壁320により仕切られている。
流路310aの軸方向に略垂直な断面は正方形状であり、流路310bの軸方向に略垂直な断面は正八角形状である。流路310bの軸方向に略垂直な流路310bの断面は、第1の辺350aと、辺350aの両側にそれぞれ配置された第2の辺350bとを有している。流路310bの断面において、辺350a同士が互いに対向していると共に辺350b同士が互いに対向しており、互いに対向する辺の長さが互いに等しい。流路310aの軸方向に略垂直な流路310aの断面を形成する辺340のそれぞれは、複数の流路310bのいずれか一つの流路の辺350aと対向している。流路310bの辺350bのそれぞれは、隣接する流路310bの辺350bと対向している。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
<原料混合物の調製>
チタン酸アルミニウムマグネシウムの原料粉末(Al粉末、TiO粉末、MgO粉末)、SiO粉末、チタン酸アルミニウムマグネシウムとアルミナとアルミノシリケートガラスとの複合相をもつセラミックス粉末(仕込み時の組成式:41.4Al−49.9TiO−5.4MgO−3.3SiO、式中の数値はモル比を表す。)、造孔剤、有機バインダ、潤滑剤、可塑剤、分散剤及び水(溶媒)を含む原料混合物を調製した。原料混合物中の各成分の含有量は下記の値に調整した。
[原料混合物の成分]
Al粉末:37.3質量部
TiO粉末:37.0質量部
MgO粉末:1.9質量部
SiO粉末:3.0質量部
セラミックス粉末:8.8質量部
造孔剤:馬鈴薯から得た平均粒径25μmの澱粉、12.0質量部
有機バインダ1:メチルセルロース(三星精密化学社製:MC−40H)、5.5質量部
有機バインダ2:ヒドロキシプロピルメチルセルロース(三星精密化学社製:PMB−40H)、2.4質量部
上記の原料混合物を混練した後に押出成形した。そして、成形体の各流路の一方の端部を封口物で封口した後に焼成することにより、図1に示す構造を有する円柱状の柱状体(DPF)を作製した。流路(貫通孔)の長手方向における柱状体の長さは153mmであった。柱状体の端面の外径は144mmであった。流路の密度(セル密度)は290cpsiであった。正六角形状の流路の一辺の長さは0.9mmであった。扁平六角形状の流路における長辺の長さは0.9mmであり、短辺の長さは0.6mmであった。流路間の隔壁の厚みは12mil(milli-inch、0.30mm)であった。隔壁の気孔率は45体積%であった。隔壁の気孔径は15μmであった。
(比較例1)
実施例1と同様の原料混合物を混練した後に押出成形した。そして、成形体の各流路の一方の端部を封口物で封口した後に焼成することにより、断面が正方形状の流路が格子状に配列された柱状体(DPF)を作製した。比較例1の柱状体において、隣接する流路の端部を交互に封口部により封口した。流路の長手方向における柱状体の長さは153mmであった。柱状体の端面の外径は144mmであった。セル密度は290cpsiであった。正方形状の流路の一辺の長さは1.1mmであった。流路間の隔壁の厚みは13mil(0.33mm)であった。
(耐熱衝撃性試験)
エンジン試験設備(2.0L直噴型、4気筒、コモンレール方式)を用いて、排気管に固定されたフィルタのガス流入側の流路内に14g/L(リットル)のススを堆積させた。そして、燃料をポスト噴射させることにより、フィルタにおけるガス流入側(上流側)の温度をススの燃焼(再生)が開始する温度(約630℃)にまで上げた。温度が約630℃に達した時点でエンジン回転数を2500rpmから750rpmへ下げ、アイドル状態に減速させた。これにより、ガス流量は220kg/hから50kg/hへ変化し、フィルタへ流入するガス中の酸素濃度は8%から19%へ変化した。フィルタ内部に堆積したススに着火しフィルタ内部の温度が更に上昇して最高温度に達した後、フィルタ内部の温度は低下した。
上記試験におけるフィルタ内部の温度分布の経時変化を測定したところ、実施例1のDPFでは、ガス流出側の端部からフィルタの軸方向に約25mm、かつ、フィルタの中心軸線からフィルタの径方向に約50mmの位置の温度が、上記試験におけるフィルタ全体の最高温度(1121℃)に達することが確認された。また、比較例1のDPFでは、ガス流出側の端部からフィルタの軸方向に約25mm、かつ、フィルタの中心軸線からフィルタの径方向に約50mmの位置の温度が、上記試験におけるフィルタ全体の最高温度(1224℃)に達することが確認された。なお、フィルタ内部の温度分布は、複数の流路内に配置された複数の熱電対を用いて測定した。熱電対は、フィルタの中心軸を含む断面においてフィルタの軸方向に約25mm間隔かつフィルタの径方向に約15mm間隔に配置した。
最高温度が記録された第1の測定位置の温度、及び、第1の位置に対してフィルタの中心軸線に垂直な方向に位置する当該中心軸線上の第2の測定位置の温度(最高温度:977℃)の測定結果を図3に示す。図3(a)は、各測定位置における温度の経時変化を示し、実施例1のDPFにおける第1の測定位置の温度T11及び第2の測定位置の温度T12、並びに、比較例1のDPFにおける第2の測定位置の温度T21及び第2の測定位置の温度T22を示す。図3(b)は、第1の測定位置の温度と第2の測定位置の温度との差(ΔT)を示し、実施例1の温度差T11−T12、及び、比較例1の温度差T21−T22を示す。
図3(b)に示されるように、実施例1のDPFでは、第1の測定位置の温度が第2の測定位置の温度よりも低い時間帯における温度差の最大値は236.7℃であり、第1の測定位置の温度が第2の測定位置の温度よりも高い時間帯における温度差の最大値は263.9℃であった。比較例1のDPFでは、第1の測定位置の温度が第2の測定位置の温度よりも低い時間帯における温度差の最大値は400.7℃であり、第1の測定位置の温度が第2の測定位置の温度よりも高い時間帯における温度差の最大値は265.2℃であった。上記試験後のDPFを観察したところ、上記アイドル状態下にDPFをおくことによりDPFに顕著に熱応力が負荷されたため、実施例1及び比較例1のいずれにおいてもDPFにクラックが確認されたが、実施例1のDPFでは、比較例1のDPFと比較してクラックの発生量が少ないことが確認された。
100,200,300…ハニカムフィルタ、110a,210a,310a…流路(第1の流路)、110b,210b、310b…流路(第2の流路)、120,220,320…隔壁、140,240,340…流路(第1の流路)の断面を形成する辺、150a,250a,350a…流路(第2の流路)の断面を形成する辺(第1の辺)、150b,250b,350b…流路(第2の流路)の断面を形成する辺(第2の辺)。

Claims (5)

  1. 多孔質の隔壁により仕切られた互いに平行な複数の流路を備えるハニカムフィルタの再生方法であって、
    除去対象物質が堆積した流路内の温度を上昇させて当該除去対象物質を燃焼させる再生工程を備え、
    前記再生工程における前記ハニカムフィルタ内の最高温度に到達する前記ハニカムフィルタ内の所定位置(但し、前記ハニカムフィルタの中心軸線上の位置を除く)の第1の温度と、前記所定位置に対して前記中心軸線に垂直な方向に位置する前記中心軸線上の位置の第2の温度との差が、前記再生工程において300℃以下である、再生方法。
  2. 前記隔壁がチタン酸アルミニウムを含む、請求項1に記載の再生方法。
  3. 前記複数の流路が、第1の流路と、当該第1の流路に隣接する複数の第2の流路とを有しており、
    前記複数の第2の流路における一の第2の流路と他の第2の流路とが互いに隣接しており、
    前記第1の流路における前記ハニカムフィルタの一端側の端部が封口されており、
    前記第2の流路における前記ハニカムフィルタの他端側の端部が封口されており、
    前記第2の流路の軸方向に垂直な前記第2の流路の断面が、第1の辺と、当該第1の辺の両側にそれぞれ配置された第2の辺とを有しており、
    前記第1の流路の軸方向に垂直な前記第1の流路の断面を形成する辺のそれぞれが、前記第2の流路の前記第1の辺と対向しており、
    前記第2の流路の前記第2の辺のそれぞれが、隣接する前記第2の流路の前記第2の辺と対向している、請求項1又は2に記載の再生方法。
  4. 前記第1の温度及び前記第2の温度が前記再生工程において1250℃以下である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の再生方法。
  5. 前記再生工程において、前記除去対象物質が堆積した前記流路内の温度を燃料の燃焼熱により上昇させる、請求項1〜4のいずれか一項に記載の再生方法。
JP2012100192A 2011-05-17 2012-04-25 ハニカムフィルタの再生方法 Pending JP2012254443A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012100192A JP2012254443A (ja) 2011-05-17 2012-04-25 ハニカムフィルタの再生方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011110681 2011-05-17
JP2011110681 2011-05-17
JP2012100192A JP2012254443A (ja) 2011-05-17 2012-04-25 ハニカムフィルタの再生方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012254443A true JP2012254443A (ja) 2012-12-27

Family

ID=47176761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012100192A Pending JP2012254443A (ja) 2011-05-17 2012-04-25 ハニカムフィルタの再生方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2012254443A (ja)
WO (1) WO2012157425A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016170112A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 日本碍子株式会社 スートマスリミット試験方法及びスートマスリミット試験機

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09168723A (ja) * 1995-12-19 1997-06-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 排ガスフィルタ
EP1502640B1 (en) * 2002-09-13 2013-03-20 Ibiden Co., Ltd. Honeycomb structure
JP4969865B2 (ja) * 2006-02-15 2012-07-04 新日本製鐵株式会社 排気ガス浄化装置
JP2011224542A (ja) * 2010-03-19 2011-11-10 Ibiden Co Ltd ハニカム構造体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016170112A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 日本碍子株式会社 スートマスリミット試験方法及びスートマスリミット試験機

Also Published As

Publication number Publication date
WO2012157425A1 (ja) 2012-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5209315B2 (ja) ハニカムフィルタ
US8105675B2 (en) Honeycomb structure and bonding material to be used for same
US6673414B2 (en) Diesel particulate filters
JP6200212B2 (ja) ハニカム触媒体
US20070231535A1 (en) Honeycomb structure
JP5045614B2 (ja) ディーゼルパティキュレートフィルタ
JP2007533910A (ja) ディーゼルエンジン排気フィルタ
JP5218056B2 (ja) セラミックハニカムフィルタ
JP6231910B2 (ja) 目封止ハニカム構造体
JP6724697B2 (ja) ハニカム構造体とその製造方法及び排ガス浄化フィルタ
US20200101410A1 (en) Honeycomb filter
JP6259334B2 (ja) ハニカム構造体
JP5253182B2 (ja) ハニカム構造体
JP6295111B2 (ja) 目封止ハニカム構造体
WO2012157425A1 (ja) ハニカムフィルタの再生方法
JP2008100408A (ja) セラミックスハニカム構造体
JP2008104944A (ja) ハニカムフィルタ
JP6485162B2 (ja) 排ガス浄化フィルタ
WO2012157424A1 (ja) ハニカムフィルタの再生方法
JP2008137872A (ja) ハニカム構造体
JP2008136981A (ja) ハニカム構造体
EP2108434B1 (en) Honeycomb structure
JP2006007100A (ja) 排ガス浄化フィルタ
WO2013094518A1 (ja) ハニカムフィルタ
JP2009101344A (ja) 排ガス浄化フィルタ及びその製造方法