JP2012252485A - 記憶制御装置、及び、記憶制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】記憶媒体へのデータ転送速度を改善する技術を提供する。
【解決手段】RAIDコントローラ2(記憶制御装置)は、複数のSSD制御ユニット4(記憶媒体制御ユニット)と、論理ドライブ制御部5(ユニット統括部)と、を備えている。SSD制御ユニット4は、サイズ記憶部6(データブロックサイズ記憶部)とデバイスアクセス処理部7(入出力実行部)、最適アクセス方法評価部8(データブロックサイズ設定部)を有している。最適アクセス方法評価部8は、異なる複数のデータブロックサイズにてSSD3に対して入出力を実行すると共にその際のデータ転送速度を計測し、その計測結果に基づいてサイズ記憶部6のデータブロックサイズを設定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、記憶制御装置、及び、記憶制御方法に関する。
この種の技術として、特許文献1は、複数の記憶媒体に同じデータを書き込むことで冗長性を高め、データの二重化を行う二重化機能を備えた二重化処理装置を開示している。この二重化処理装置では、ホストコンピュータから転送されたデータを1つの記憶媒体に優先的に書き込んだ時点で、書き込み要求の完了通知をホストコンピュータに送信し、その後に、実際の二重化処理を行うようになっている。優先的にデータを書き込む記憶媒体を選択する判断基準の一例として、特許文献1は、予め計測しておいた各記憶媒体の書き込み速度や読み込み速度を挙げている。
特開2011−3094号公報
しかし、上記の二重化処理装置には、記憶媒体に対するデータ転送速度に関して改善の余地が残されていた。
本願発明の目的は、記憶媒体へのデータ転送速度を改善する技術を提供することにある。
本願発明の第1の観点によれば、夫々が記憶媒体に接続可能な複数の記憶媒体制御ユニットと、前記複数の記憶媒体制御ユニットを統括するユニット統括部と、を備えた記憶制御装置は、以下のように構成されている。即ち、前記記憶媒体制御ユニットは、前記記憶媒体制御ユニット自身に接続される前記記憶媒体に対する入出力の際のデータブロックサイズを記憶するデータブロックサイズ記憶部と、前記データブロックサイズ記憶部に記憶されているデータブロックサイズにて、前記記憶媒体に対する入出力を実行する入出力実行部と、前記データブロックサイズ記憶部のデータブロックサイズを設定するデータブロックサイズ設定部と、を有する。前記データブロックサイズ設定部は、異なる複数のデータブロックサイズにて前記記憶媒体に対して入出力を実行すると共にその際のデータ転送速度を計測し、その計測結果に基づいて、前記データブロックサイズ記憶部のデータブロックサイズを設定する。
また、本願発明の第2の観点によれば、複数の記憶媒体を個別に制御すると共に、各記憶媒体の制御を統括する記憶制御は、以下のような方法で行われる。即ち、各記憶媒体に対する入出力の際のデータブロックサイズは、異なる複数のデータブロックサイズにて前記記憶媒体に対して入出力を実行すると共にその際のデータ転送速度を計測し、その計測結果に基づいて設定する。
本願発明によれば、前記複数の記憶媒体に対するデータ転送速度を最適化することができる。特に、前記複数の記憶媒体が相互に種類が異なる場合、上記の構成は特に有益である。
図1は、RAID装置のブロック図である。(第1実施形態) 図2は、RAID装置のブロック図である。(第2実施形態) 図3は、最適アクセス方法評価部の詳細ブロック図である。(第2実施形態) 図4は、データテーブルの記憶内容である。(第2実施形態) 図5は、最適アクセス方法評価部のフローである。(第2実施形態) 図6は、データテーブルの記憶内容である。(第2実施形態)
(第1実施形態:図1)
以下、図1を参照しつつ、本願発明の第1実施形態を説明する。図1に示すように、本実施形態においてRAID装置1(記憶装置)は、RAIDコントローラ2(記憶制御装置:Redundant Arrays of Independent Disks)と複数のSSD3(記憶媒体:Solid State Drive)によって構成されている。
RAIDコントローラ2は、複数のSSD制御ユニット4(記憶媒体制御ユニット)と論理ドライブ制御部5(ユニット統括部)によって構成されている。
各SSD制御ユニット4は、各SSD3に接続可能である。論理ドライブ制御部5は、複数のSSD制御ユニット4を所望のRAIDレベルにて統括する。
SSD制御ユニット4は、サイズ記憶部6(データブロックサイズ記憶部)と、デバイスアクセス処理部7(入出力実行部)と、最適アクセス方法評価部8(データブロックサイズ設定部)と、によって構成されている。
サイズ記憶部6は、SSD制御ユニット4自身に接続されるSSD3に対する入出力の際のデータブロックサイズを記憶する。
デバイスアクセス処理部7は、サイズ記憶部6に記憶されているデータブロックサイズにて、SSD3に対する入出力を実行する。
最適アクセス方法評価部8は、デバイスアクセス処理部7とSSD3との間のデータ転送速度が良好となるように(好ましくは、最高になるように)、サイズ記憶部6のデータブロックサイズを設定する。具体的には、最適アクセス方法評価部8は、異なる複数のデータブロックサイズにてSSD3に対して入出力を実行すると共にその際のデータ転送速度を計測し、その計測結果に基づいて、サイズ記憶部6のデータブロックサイズを設定する。具体的には、最適アクセス方法評価部8は、その計測結果において最も高いデータ転送速度となったデータブロックサイズを選択し、選択したそのデータブロックサイズをサイズ記憶部6に出力する。
論理ドライブ制御部5は、複数のSSD制御ユニット4を所望のRAIDレベルにて統括する。例えば、RAIDレベルがRAID0の場合は、論理ドライブ制御部5は、複数のSSD制御ユニット4をストライピング制御で統括する。また、例えば、RAIDレベルがRAID1の場合は、論理ドライブ制御部5は、複数のSSD制御ユニット4をミラーリング制御で統括する。
本実施形態においてRAIDコントローラ2は、ソフトウェア的に構成されている。即ち、RAIDコントローラ2は、CPU(Central Proccesing Unit)とRAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)を有する。ROMには、制御プログラムが記憶されている。制御プログラムはCPUによってロードされ、CPU上で実行される。これにより、制御プログラムは、CPU等のハードウェアを、SSD制御ユニット4や論理ドライブ制御部5等として機能させる。これに代えて、RAIDコントローラ2は、ハードウェアで実現してもよい。
以上にRAIDコントローラ2を説明したが、RAIDコントローラ2は、要するに、以下の特長を有している。
即ち、RAIDコントローラ2(記憶制御装置)は、複数のSSD制御ユニット4(記憶媒体制御ユニット)と、論理ドライブ制御部5(ユニット統括部)と、を備えている。SSD制御ユニット4は、サイズ記憶部6(データブロックサイズ記憶部)とデバイスアクセス処理部7(入出力実行部)、最適アクセス方法評価部8(データブロックサイズ設定部)を有している。最適アクセス方法評価部8は、異なる複数のデータブロックサイズにてSSD3に対して入出力を実行すると共にその際のデータ転送速度を計測し、その計測結果に基づいてサイズ記憶部6のデータブロックサイズを設定する。以上の構成によれば、複数のSSD3に対するデータ転送速度を最適化することができる。特に、複数のSSD3が相互に種類が異なる場合、上記の構成は特に有益である。というのは、SSD3は、種類(製造メーカーや型番等)の違いにより、最高のデータ転送速度を発揮できるデータブロックサイズが僅かながらも異なるからである。
以上に本願発明の第1実施形態を説明したが、上記第1実施形態の技術は、SSD3に代えてHDD(Hard Disk Drive)を採用した場合であっても、同様の技術的意義を奏するものと考えられる。
(第2実施形態:図2〜6)
次に、図2〜6を参照しつつ、本願発明の第2実施形態を説明する。ここでは、本実施形態が上記第1実施形態と異なる点を中心に説明し、重複する説明は適宜省略する。また、上記第1実施形態の各構成要素に対応する構成要素には原則として同一の符号を付すこととする。
図2に示すように、RAID装置1は、対向サーバ9に接続して用いられる。対向サーバ9は、CPUやRAM、ROM等から構成されるパーソナルコンピュータ又はサーバである。
図3に示すように、最適アクセス方法評価部8は、データテーブル10と入出力部11、計測部12、選択部13によって構成されている。
データテーブル10は、異なる複数のデータブロックサイズとデータ転送速度を関連付けて記憶する記憶手段である。データテーブル10の記憶内容を図4に例示する。図4に示すように、データテーブル10には、1.0kb〜4.8kbの範囲で0.2kbずつインクリメントされた異なる複数のデータブロックサイズが記憶されている。データテーブル10には、各データブロックサイズに対して、データ転送速度の初期値(即ち、ゼロ)が関連付けられて記憶されている。なお、「データ転送速度」とは、「書き込み時のデータ転送速度」と「読み込み時のデータ転送速度」の総括名称である。以下、説明の便宜上、「データ転送速度」とは、「書き込み時のデータ転送速度」を意味するものとする。
入出力部11は、データテーブル10に記憶されている異なる複数のデータブロックサイズを逐次読み込み、読み込んだデータブロックサイズにて、SSD3に対して入出力を実行する。例えば、入出力部11は、図4のデータテーブル10の5番目のデータブロックサイズ(1.8kb)を読み込み、所定のサイズのデータ(例えば、15MB)をそのデータブロックサイズにてSSD3に書き込む。
計測部12は、入出力部11による入出力の際のデータ転送速度を計測し、計測したデータ転送速度を図4のデータテーブル10に記憶する。このとき、計測部12は、計測したデータ転送速度をそのときのデータブロックサイズと関連付けてデータテーブル10に格納する。図6に、計測部12による計測が一通り完了したときのデータテーブル10の記録内容を例示する。
選択部13は、データテーブル10から、最も高いデータ転送速度を発揮したデータブロックサイズを選択し、選択したそのデータブロックサイズをサイズ記憶部6に出力する。図6の例では、データブロックサイズが2.2kbのとき、最も高いデータ転送速度(613Mbps)を発揮できているので、選択部13は、このデータブロックサイズ(2.2kb)を選択し、サイズ記憶部6に出力する。
(作動)
次に、図5のフローを参照しつつ、RAID装置1の作動を説明する。先ず、図2に示すようにRAID装置1に複数のSSD3を搭載する(S300)。各SSD3は、RAIDコントローラ2の各SSD制御ユニット4に対して接続する。すると、各SSD制御ユニット4の最適アクセス方法評価部8は、個別に、最適アクセス評価を開始する(S310〜S380)。
先ず、入出力部11は、図4のデータテーブル10の1番目の行のデータブロックサイズを読み込む(S310)。そして、入出力部11は、そのデータブロックサイズにて、SSD3に対して入出力を実行する(S320)。
計測部12は、入出力部11による入出力のデータ転送速度を計測する(S330)。そして、計測部12は、計測したデータ転送速度(ここでは、520kbps)を図6に示すようにデータテーブル10の1番目の行に格納する(S340)。
そして、入出力部11は、前回データテーブル10から読み込んだデータブロックサイズがデータテーブル10のテーブル末尾のデータであったか否かを判定し(S350)、テーブル末尾であった場合(S350:YES)はS360へ処理を進める。一方、前回データテーブル10から読み込んだデータブロックサイズがデータテーブル10のテーブル末尾のデータでなかった場合(S350:NO)、データテーブル10の次の行のデータブロックサイズを読み込み(S370)、処理をS320へと戻す。
S310〜S370の処理により図6に示すようなデータテーブル10が完成したら、計測部12は、データテーブル10に記憶されているデータ転送速度のうち最も高いデータ転送速度を発揮したデータブロックサイズを選択し、選択したデータブロックサイズをサイズ記憶部6に出力する(S360)。
以上により、最適アクセス方法評価部8による最適アクセス方法評価は完了する(S380)。
以降は、図2に示すように、対向サーバ9からのアクセス要求に対し論理ドライブ制御部5は、所定のRAIDレベルに応じた処理(ストライピング処理や冗長処理)を行う。各SSD制御ユニット4において、デバイスアクセス処理部7は、最適アクセス方法評価部8によって設定されたデータブロックサイズをサイズ記憶部6から読み込み、そのデータブロックサイズにてSSD3にアクセスすることになる。
1 RAID装置
2 RAIDコントローラ
3 SSD
4 SSD制御ユニット
5 論理ドライブ制御部
6 サイズ記憶部
7 デバイスアクセス処理部
8 最適アクセス方法評価部

Claims (8)

  1. 夫々が記憶媒体に接続可能な複数の記憶媒体制御ユニットと、前記複数の記憶媒体制御ユニットを統括するユニット統括部と、を備えた記憶制御装置であって、
    前記記憶媒体制御ユニット自身に接続される前記記憶媒体に対する入出力の際のデータブロックサイズを記憶するデータブロックサイズ記憶部と、
    前記データブロックサイズ記憶部に記憶されているデータブロックサイズにて、前記記憶媒体に対する入出力を実行する入出力実行部と、
    前記データブロックサイズ記憶部のデータブロックサイズを設定するデータブロックサイズ設定部と、
    を有し、
    前記データブロックサイズ設定部は、異なる複数のデータブロックサイズにて前記記憶媒体に対して入出力を実行すると共にその際のデータ転送速度を計測し、その計測結果に基づいて、前記データブロックサイズ記憶部のデータブロックサイズを設定する、
    記憶制御装置。
  2. 請求項1に記載の記憶制御装置であって、
    前記データブロックサイズ設定部は、前記計測結果において最も高いデータ転送速度となったデータブロックサイズを選択し、選択したそのデータブロックサイズを前記データブロックサイズ記憶部に出力する、
    記憶制御装置。
  3. 請求項1又は2に記載の記憶制御装置であって、
    前記複数の記憶媒体は、SSD(Solid State Drive)である、
    記憶制御装置。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の記憶制御装置であって、
    前記ユニット統括部は、前記複数の記憶媒体制御ユニットをRAID(Redundant Arrays of Independent Disks)制御する、
    記憶制御装置。
  5. 複数の記憶媒体を個別に制御すると共に、各記憶媒体の制御を統括する記憶制御方法であって、
    各記憶媒体に対する入出力の際のデータブロックサイズは、異なる複数のデータブロックサイズにて前記記憶媒体に対して入出力を実行すると共にその際のデータ転送速度を計測し、その計測結果に基づいて設定する、
    記憶制御方法。
  6. 請求項5に記載の記憶制御方法であって、
    各記憶媒体に対する入出力の際のデータブロックサイズは、前記計測結果において最も高いデータ転送速度となったデータブロックサイズとする、
    記憶制御方法。
  7. 請求項5又は6に記載の記憶制御方法であって、
    前記複数の記憶媒体は、SSD(Solid State Drive)である、
    記憶制御方法。
  8. 請求項5〜7の何れかに記載の記憶制御方法であって、
    RAID(Redundant Arrays of Independent Disks)制御によって、前記複数の記憶媒体の制御を統括する、
    記憶制御方法。
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