JP2012247234A - 原点位置検出機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、入力軸と出力軸との間に減速ギア機構を設けると共に、入力軸側と出力軸側に設けたホール素子からの各原点検出信号を用いて出力軸の原点位置を検出することを目的とする。
【解決手段】本発明による原点位置検出機構は、第1原点位置(11a)を検出した第1ホール素子(11)からの第1原点検出信号(11A)と第2原点位置(12a)を検出した前記第2ホール素子(12)からの第2原点検出信号(12A)とのAND信号(20)によって出力軸(4)の第2原点位置(12a)を検出する構成である。
【選択図】図2

Description

本発明は、原点位置検出機構に関し、特に、入力軸と出力軸との間に減速ギア機構を設けると共に、入力軸側と出力軸側に設けたホール素子からの各原点検出信号を用いて出力軸の原点位置を検出するための新規な改良に関する。
従来、用いられていた原点位置検出機構としては、例えば、空間安定装置のジンバルの駆動機構として、特許文献1に開示されているように、各軸を駆動するモータにはステップモータを用い、さらに、特許文献2に示されるように、サーボモータにホール素子を配置することにより、原点位置を検出するジンバルの駆動機構が採用されていた。
特開平10−213438号公報 特開平11−332282号公報
従来のジンバル機構は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、特許文献1のように、ジンバル機構の各軸にステップモータを採用した場合、パルス制御でステップモータを制御するため、原点検出は比較的容易であるが、ステップモータ自体が重くかつ高価であるため、大型のジンバルしか採用が困難であった。
また、特許文献2のように構成されたホール素子付きのサーボモータを採用した場合、原点位置にホール素子を1個配置することにより位置検出していたため、温度変化などによるホール素子のヒステリシスの影響で原点検出位置がずれていた。
このため、原点の位置精度が必要なシステムでは、レゾルバ等の絶対角度センサを併用する必要があり、形状増大、さらには、大幅なコストアップとなっていた。
本発明による原点位置検出機構は、入力軸と出力軸との間に設けられた減速ギア機構と、前記入力軸側に配置され前記入力軸の第1原点位置を検出するための第1ホール素子と、前記出力軸側に配置され前記出力軸の第2原点位置を検出するための第2ホール素子と、を備え、前記第2原点位置を検出した前記第2ホール素子からの第2原点検出信号と前記第1原点位置を検出した前記第1ホール素子からの第1原点検出信号とのAND信号によって、前記出力軸の第2原点位置を検出する構成であり、また、前記入力軸はモータ軸よりなる構成であり、また、前記出力軸の両側には、前記出力軸の正回転側停止位置を検出するための正側リミットセンサ、及び、前記出力軸の負回転側停止位置を検出するための負側リミットセンサが配置されている構成であり、また、前記入力軸と出力軸は、ジンバルの軸に用いられる構成である。
本発明による原点位置検出機構は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、入力軸と出力軸との間に設けられた減速ギア機構と、前記入力軸側に配置され前記入力軸の第1原点位置を検出するための第1ホール素子と、前記出力軸側に配置され前記出力軸の第2原点位置を検出するための第2ホール素子と、を備え、前記第2原点位置を検出した前記第2ホール素子からの第2原点検出信号と前記第1原点位置を検出した前記第1ホール素子からの第1原点検出信号とのAND信号によって、前記出力軸の第2原点位置を検出することにより、従来のレゾルバ等の絶対位置センサを使用することなく、ホール素子の追加のみで高精度な原点位置検出を行うことができる。
また、前記入力軸はモータ軸よりなることにより、ジンバル等の軸部の小型化ができる。
また、前記出力軸の両側には、前記出力軸の正回転側停止位置を検出するための正側リミットセンサ、及び、前記出力軸の負回転側停止位置を検出するための負側リミットセンサが配置されていることにより、出力軸の回動範囲を容易に規定することができる。
また、前記入力軸と出力軸は、ジンバルの軸に用いられることにより、ジンバルを小型で安価な構成とすることができる。
本発明による原点位置検出機構を示す斜視構成図である。 図1の原点位置検出機構の動作説明図である。 図2の原点位置検出機構の動作波形図である。 図1のモータに用いるプリント基板を示す斜視図である。 図2の原点位置検出機構の動作を示すシーケンス図である。 図5の他の形態のシーケンス図である。 図5の他の形態のシーケンス図である。 図5の他の形態のシーケンス図である。
本発明は、入力軸と出力軸との間に減速ギア機構を設けると共に、入力軸側と出力軸側に設けたホール素子からの各原点検出信号を用いて出力軸の原点位置を検出するようにした原点位置検出機構を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明による原点位置検出機構の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1において符号1で示されるものはモータ2の入力軸であり、この入力軸1の先端は、減速ギア機構3に接続されている。
前記減速ギア機構3の出力軸4には、ジンバル軸又はアンテナ等の被駆動体が接続されている。
尚、前記入力軸1と出力軸4とは、100対1のギア比で結合されている。
図2は、図1の原点位置検出機構10の各部を分解して示す構成であり、前記モータ2には、入力軸1のマグネット(図示せず)が設けられた第1原点位置11aを検出するための第1ホール素子11が配設され、この第1ホール素子11からは第1原点位置11aを示す第1原点検出信号11Aが出力されるように構成されている。
前記モータ2の入力軸1の先端に接続された前記減速ギア機構3の出力軸4は、一例として、前記入力軸1が100回転した時に1回転するように構成され、出力軸4の原点位置であるマグネット(図示せず)を用いた第2原点位置12aを検出するための第2ホール素子12が減速ギア機構3に配設され、この第2ホール素子12からは第2原点位置12aを示す第2原点検出信号12Aが出力されるように構成されている。
前記減速ギア機構3には、前記出力軸4の正側+と負側−に正回転側停止位置Pと負回転側停止位置Pが設定されており、前記正回転側停止位置Pには正側リミットセンサLS1が設けられ、前記負回転側停止位置Pには負側リミットセンサLS2が出力軸4のマグネット(図示せず)を検出するように設けられている。
本発明では、ジンバルの駆動系に原点位置検出機構10を適用した場合を示しており、出力軸4側に設けられた1個の第2ホール素子12のみでは、この第2ホール素子12の立上り又は立下り位置のばらつき幅が0.66度あり、設計目標とする位置精度である0.2度幅(+−0.1度)に入らないことが確認できているため、前記入力側である入力軸1にも第1ホール素子11を配置して第1原点検出信号11Aを使用することによって、前述の設計目標を達成している。
次に、前述の構成において、マグネット(図示せず)を有する前記入力軸1を回転させて出力軸4の原点位置を検出する場合について説明する。
図3は本発明の原点位置検出機構の動作を示す波形図であり、前記入力軸1を回転させ、前記負側リミットセンサLS2(−)から正側リミットセンサLS1(+)の方向へ出力軸4を減速ギア機構3を介して回転させてサーチする状態で、入力軸1側の原点位置ずれ幅は、温度試験の結果から1度以内で検出可能である。
従って、前記入力軸1の第1原点位置11aを示す第1原点検出信号11Aと前記出力軸4のマグネット(図示せず)を検出する第2原点位置12aを示す第2原点検出信号12AのAND信号20の立上り20aを取ることで、出力軸4側では、減速ギア機構3のギア比1/100を加味すると、0.01度以内の精度で出力軸4の原点位置20bを検出することができる。
図4において、前記各ホール素子11,12等の位置は、前記入力軸1及び出力軸4の位置等を考慮すると、プリント基板30は、図1のモータ2と減速ギア機構3との間で、かつ、プリント基板30の中心孔31内に前記モータ2の中空軸からなる入力軸1が貫通して外部に突出している。
尚、前述の入力軸1は、図1及び図2では模式図であるため、単なる棒状に表現してあるが、実際には中空状に形成されて前記出力軸4との結合又は他の部材との結合ができるように構成されている。
前記プリント基板30に設けられた複数のホール素子は、各軸1,4のマグネット(図示せず)を検出できるように、図2に示す第1、第2ホール素子11,12及び各リミットセンサLS1(+)及びLS2(−)が設けられ、第1ホール素子11はモータ2側に位置し、第2ホール素子12は減速ギア機構3側に位置するため、各ホール素子11,12の長さが異なるように構成されている。
尚、前記各リミットセンサLS1(+)とLS2(−)の外側には、図2の各停止位置P・Pにおいて、前記出力軸4の左右すなわち正負方向の回動位置を機械的に規則するためのメカニカルストッパからなる+メカストッパ40及び−メカストッパ41が図5から図8で示されるように配設されている。
次に、本発明による原点位置検出機構10の実際の原点位置の検出動作について説明する。
まず、出力軸4の第2原点位置12aの再現性を高めるため、原点復帰の初動は、必ず−方向へ移動するものとし、具体的な原点復帰手順は、初期位置の状態により、次の図5から図8で示される4形態について動作を行うように、ドライバ(図示せず)のソフトウェアを設定した。
図5に示す第1形態の場合、前記負側リミットセンサLS2(−)がアクティブ状態において、点Aから原点復帰を実行した場合、+方向への移動パルスをモータ2に印加して、原点を+方向へ抜け出て、反転し、−方向へ移動パルスをモータ2に印加して図1の出力軸4の原点位置20bに入り出力軸4は停止する。
図6に示す第2形態の場合、前記出力軸4が点Bから原点復帰を実行した場合、−方向に移動して負側リミットセンサLS2(−)を検出し、その後、+方向への移動パルスをモータ2へ印加して原点を検出し、+方向へ抜け出て反転し、再び−方向へ移動して原点位置20bに入り、出力軸4は停止する。
図7に示す第3形態の場合、前記出力軸4が点Cから原点復帰を実行した場合、+方向へ抜け出て反転し、−方向へ移動して原点位置20bに入り、出力軸4は停止する。
図8に示す第4形態の場合、前記出力軸4が点D1,D2から原点復帰を実行した場合、−方向へ移動して原点位置20bに入り、出力軸4は停止する。
前述の図1の原点位置検出機構10及びドライバ(図示せず)を組合わせ、原点位置検出機構10単体にて作動確認を行った。
その確認結果を表1の第1表に示す。
Figure 2012247234
目標仕様値である原点センサとしての第2ホール素子12の検出位置精度は、モータ2の入力側角度で判断することにより、前述のように、+−0.1度以内の値になることが検証できた。
また、前記出力軸4の最大制御範囲に関しても、各リミットセンサLS1(+)とLS2(−)の検出が+−90度以上の位置となることから+−90度の範囲を確保できることが検証できた。
本発明による原点位置検出機構は、モータによって駆動できるジンバル及びアンテナに限ることなく、ロボット等の回転駆動する機構の駆動に適用できる。
1 入力軸
2 モータ
3 減速ギア機構
4 出力軸
10 原点位置検出機構
11 第1ホール素子
11a 第1原点位置
11A 第1原点検出信号
12 第2ホール素子
12a 第2原点位置
12A 第2原点検出信号
正回転側停止位置
負回転側停止位置
LS1(+) 正側リミットセンサ
LS2(−) 負側リミットセンサ
20 AND信号
20a 立上り
20b 出力軸の原点位置
30 プリント基板
31 中心孔
40 +メカストッパ
41 −メカストッパ

Claims (4)

  1. 入力軸(1)と出力軸(4)との間に設けられた減速ギア機構(3)と、前記入力軸(1)側に配置され前記入力軸(1)の第1原点位置(11a)を検出するための第1ホール素子(11)と、前記出力軸(4)側に配置され前記出力軸(4)の第2原点位置(12a)を検出するための第2ホール素子(12)と、を備え、
    前記第2原点位置(12a)を検出した前記第2ホール素子(12)からの第2原点検出信号(12A)と前記第1原点位置(11a)を検出した前記第1ホール素子(11)からの第1原点検出信号(11A)とのAND信号(20)によって、前記出力軸(4)の第2原点位置(12a)を検出することを特徴とする原点位置検出機構。
  2. 前記入力軸(1)はモータ軸よりなることを特徴とする請求項1記載の原点位置検出機構。
  3. 前記出力軸(4)の両側には、前記出力軸(4)の正回転側停止位置(P1)を検出するための正側リミットセンサ(LS1(+))、及び、前記出力軸(4)の負回転側停止位置(P2)を検出するための負側リミットセンサ(LS2(-))が配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の原点位置検出機構。
  4. 前記入力軸(1)と出力軸(4)は、ジンバルの軸に用いられることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の原点位置検出機構。
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