JP2012244582A - 補聴器 - Google Patents

補聴器 Download PDF

Info

Publication number
JP2012244582A
JP2012244582A JP2011115978A JP2011115978A JP2012244582A JP 2012244582 A JP2012244582 A JP 2012244582A JP 2011115978 A JP2011115978 A JP 2011115978A JP 2011115978 A JP2011115978 A JP 2011115978A JP 2012244582 A JP2012244582 A JP 2012244582A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
hearing aid
convex portions
linear
body case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011115978A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tateno
誠 舘野
Nobuaki Yamaguchi
信昭 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rion Co Ltd
Original Assignee
Rion Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rion Co Ltd filed Critical Rion Co Ltd
Priority to JP2011115978A priority Critical patent/JP2012244582A/ja
Publication of JP2012244582A publication Critical patent/JP2012244582A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

【課題】 正確な調整用パターン音を発生させることができる補聴器を提供する。
【解決手段】 音環境に応じて、聴こえ具合を調整する補聴器であって、本体ケース2の表面に、指の爪先で引っ掻くことにより調整用パターン音を発生する音発生部7を設け、この音発生部7は複数の凹部または凸部8から形成される。複数の凹部または凸部8の両側に、ガイドとなる直線状の突起部10を設けることができる。また、複数の凹部または凸部8を、本体ケース2の表面に形成した窪み部11に設けることもできる。複数の凹部または凸部8を、不均一な間隔で形成するとよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スイッチ類を操作することなく音環境に応じて聴こえ具合を調整することができる補聴器に関する。
近年の補聴器は、周囲の音環境に合わせて、例えば、パラメータやアルゴリズムなどの設定モードを変更し、聴こえ具合を調整する機能を有している。装用者がこのような設定を変更する場合、補聴器に設けられたスイッチで設定を変更するタイプやリモコン操作で設定を変更するタイプがある。
また、特許文献1に記載のように、装着している補聴器を爪先で弾く又は指先でタップすることにより発生する接触音を用いて、補聴器の設定を変更するものが知られている。
また、特許文献2に記載のように、補聴器を手のひらで覆うことにより、意図的にハウリングを発生させ、そのハウリングを検出し、その検出パターンに応じて補聴器を操作するものが知られている。
国際公開第2010/021125号 特開2010−206271号公報
しかし、スイッチで設定を変更するタイプは、スイッチが小さくならざるを得ないので、装用者にとって操作し難い。また、リモコン操作で設定を変更するタイプは、リモコンがないと操作できないので、装用者は常にリモコンを携帯しなければならない。このリモコンを備えた補聴器は、通信用部品を設けなければならず、補聴器本体サイズの小型化に適さないし、高額な機種に採用されている。
また、特許文献1に記載の補聴器においては、周囲の衝撃騒音と類似する可能性があり、精度よく検出できない場合がある。また、特許文献2に記載の補聴器においては、操作にコツが必要になる。これらは、操作のための動作が不自然で合図のように見られてしまい、装用者が実行を躊躇してしまう可能性がある。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、正確な調整用パターン音を発生させることができる補聴器を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、聴こえ具合を手動で調整する機能を備えた補聴器であって、調整用パターン音を発生するための音発生部を設け、この音発生部は複数の凹部または凸部から形成されるものである。
前記音発生部を、本体ケースの表面又は本体ケースと脱着自在な部材に設けることができる。
また、前記複数の凹部または凸部と共に指先のガイドを設けることができる。
また、前記音発生部を、指に装着する音発生部材に設けることもできる。
前記複数の凹部または凸部を、夫々線状または点状に形成することができる。
更に、前記複数の凹部または凸部を、不均一な間隔で形成することができる。
請求項1に係る発明によれば、複数の凹部または凸部から形成した音発生部を用いることにより、調整用パターン音を発生させて、容易にパラメータやアルゴリズムなどの設定モードを変更することができる。
また、音発生部を、本体ケースの表面に設けたり、または本体ケースと脱着自在な部材に設けたりすれば、装用者は音発生部を容易に認識することができ、補聴器を装用した状態で、安定した調整用パターン音を発生させることができる。本体ケースと脱着自在な部材では、交換できるので、凸部の本数等の異なるものを用意すれば、調整用パターン音を変更することができる。
複数の凹部または凸部と共に指先のガイドを設ければ、装用者は装用した状態で音発生部を容易に認識することができ、安定した調整用パターン音を発生させることができる。
また、音発生部を、指に装着する音発生部材に設ければ、補聴器の近傍で調整用パターン音を容易に発生させることができる。
また、複数の凹部または凸部を、夫々線状または点状にすれば、形状を本体ケースの表面または本体ケースと脱着自在な部材に形成することが容易となると共に、夫々の間隔に応じて、一定の時間間隔比率を持った調整用パターン音を発生させることができる。
更に、複数の凹部または凸部を、不均一な間隔で形成すれば、周囲の衝撃騒音などとの識別が容易となる。
本発明を適用した耳かけ型補聴器の斜視図で、(a)は音発生部が3本の線状凸部の場合、(b)は音発生部が3本の弓形凸部の場合、(c)は音発生部が3つの点状凸部の場合、(d)は3つの点状凸部の両側にガイドを設けた場合、(e)は窪み部に3本の線状凸部を設けた場合、(f)は窪み部に3つの点状凸部を設けた場合 音発生部の断面図で、(a)は線状または点状の凸部の場合、(b)は緩やかな線状または点状の凸部の場合、(c)は線状の凹部の場合、(d)は緩やかな線状の凹部の場合、(e)窪み部に線状または点状の凸部を設けた場合、(f)窪み部に線状の凹部を設けた場合、(g)窪み部に緩やかな傾斜を有する線状の凸部を形成した場合、(h)窪み部に緩やかな傾斜を有する線状の凹部を形成した場合 本発明を適用した耳あな型補聴器の斜視図で、(a)は音発生部が3本の線状凸部の場合、(b)は音発生部が3本の弓形凸部の場合、(c)は音発生部が3つの点状凸部の場合、(d)は3つの点状凸部の両側にガイドを設けた場合、(e)は窪み部に3本の線状凸部を設けた場合、(f)は窪み部に3つの点状凸部を設けた場合 親指に装着した音発生部材と人指し指に装着した引っ掻き部材の説明図 調整処理部のブロック図 調整処理部の構成要素の出力信号波形図
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。本発明を適用した耳かけ型補聴器1は、図1に示すように、本体ケース2、フック3、チューブ4、ジョイント5、耳せん6などからなる。本体ケース2の表面は、装用時に装用者と接することがない上面部2a、装用時に頭部側となる側面部2b、装用時に耳介側となる側面部2c、装用時には見えない下面部2dの四面からなる。
本体ケース2の内部には、音を集音し電気信号に変換するマイクロホン、このマイクロホンから出力される電気信号を装用者の聴力に適合するように処理する補聴処理部、調整用パターン音を判別し、ボリューム調整や音環境毎のモード選択などを行う設定処理部、電気信号を音に変換するイヤホン、電源となる電池などの部品が収納されている。
本体ケース2の上面部2aには、例えば指の爪先で引っ掻くことにより、調整用パターン音を発生させるための音発生部7が設けられている。そして、図1(a)に示すように、本体ケース2の上面部2aに音発生部7として3本の線状凸部8が形成されている。3本の線状凸部8の代わりに3本の線状凹部(不図示)を形成することもできる。なお、線状凸部8または線状凹部を本体ケースと脱着自在な部材(不図示)に形成して、その部材を本体ケースに取り付けてもよい。また、線状凸部8または線状凹部の本数も、ここでは3本としたが、以下の例を含め限定するものではない。
また、図1(b)に示すように、本体ケース2の上面部2aに音発生部7として設けた3本の線状凸部8または3本の線状凹部(不図示)を、夫々弓形形状に形成することもできる。また、図1(c)に示すように、本体ケース2の上面部2aに音発生部7として3つの点状凸部9を形成することができる。更に、図1(d)に示すように、3つの点状凸部9の両側に装用時における指先のガイドとなる直線状の突起部10を設けることもできる。
また、図1(e)に示すように、本体ケース2の上面部2aに装用時における指先のガイドとなる窪み部11を設け、この窪み部11に音発生部7として3本の線状凸部8または3本の線状凹部(不図示)を形成することもできる。更に、図1(f)に示すように、窪み部11に音発生部7として3つの点状凸部9を形成することもできる。窪み部11の形状や深さなどは所望により決めればよい。
音発生部7の断面形状としては、図2(a)に示すように、本体ケース2の上面部2aに3本の線状凸部8または3つの点状凸部9を形成した場合と、図2(b)に示すように、本体ケース2の上面部2aに緩やかな傾斜を有する3本の線状凸部8を形成した場合がある。また、音発生部7の断面形状としては、図2(c)に示すように、本体ケース2の上面部2aに3本の線状凹部12を形成した場合と、図2(d)に示すように、本体ケース2の上面部2aに緩やかな傾斜を有する3本の線状凹部12を形成した場合がある。
更に、音発生部7の断面形状としては、図2(e)に示すように、本体ケース2の上面部2aに設けた窪み部11に3本の線状凸部8または3つの点状凸部9を形成した場合と、図2(f)に示すように、本体ケース2の上面部2aに設けた窪み部11に3本の線状凹12を形成した場合がある。また、音発生部7の断面形状としては、図2(g)に示すように、本体ケース2の上面部2aに設けた窪み部11に緩やかな傾斜を有する3本の線状凸部8を形成した場合と、図2(h)に示すように、本体ケース2の上面部2aに設けた窪み部11に緩やかな傾斜を有する3本の線状凹部12を形成した場合がある。
本実施の形態では、耳かけ型補聴器1を装用した状態で調整用パターン音を発生させるために、装用者が指で触れ易い本体ケース2の上面部2aに音発生部7を設けた。しかし、耳かけ型補聴器1を装用せずに手に持った状態で、調整用パターン音を発生させる場合には、本体ケース2の上面部2aに限らず、装用時に頭部側となる側面部2b、装用時に耳介側となる側面部2c、装用時には見えない下面部2dに音発生部7を設けることもできる。
次に、本発明を適用した耳あな型補聴器21は、図3に示すように、樹脂製の本体ケース22とカバー部材23で形成され、本体ケース22の内部には、耳かけ型補聴器1と同様に、マイクロホン、補聴処理部、設定処理部、イヤホンや電源となる電池などの部品が収納されている。
カバー部材23は、本体ケース22と着脱自在に取り付けられ、指の爪先で引っ掻くことにより、調整用パターン音を発生する音発生部7が形成されている。そして、図3(a)に示すように、カバー部材23の表面に音発生部7として3本の線状凸部8が形成されている。3本の線状凸部8の代わりに3本の線状凹部(不図示)を形成することもできる。
また、図3(b)に示すように、カバー部材23の表面に音発生部7として設けた3本の線状凸部8または3本の線状凹部(不図示)を、夫々弓形形状に形成することもできる。また、図3(c)に示すように、カバー部材23の表面に音発生部7として3つの点状凸部9を形成することができる。更に、図3(d)に示すように、3つの点状凸部9の両側に装用時における指先のガイドとなる直線状の突起部10を設けることもできる。
また、図3(e)に示すように、カバー部材23の表面に装用時における指先のガイドとなる窪み部11を設け、この窪み部11に音発生部7として3本の線状凸部8または3本の線状凹部(不図示)を形成することもできる。更に、図3(f)に示すように、窪み部11に音発生部7として3つの点状凸部9を形成することもできる。このカバー部材23は、脱着自在なので、音発生部7では線条凸部の本数を変えたり、窪み部11の形状や深さを変えたりしたものを用意しておけば、変更することもできる。
次は、図4に示すように、音発生部7を、補聴器1,21の構成部品以外の部材に設ける場合である。例えば、装用者または調整者の親指30に音発生部材31を装着し、この音発生部材31に設けた音発生部7を人指し指33に装着した引っ掻き部材32で引っ掻くことにより調整用パターン音を発生させる構成である。引っ掻き部材32には、1つの突起34が形成されている。
また、引っ掻き部材32を設けずに、人指し指33の爪先で直接音発生部7を引っ掻くことにより、調整用パターン音を発生させることもできる。音発生部7には、3本の線状凸部8が形成されている。3本の線状凸部8の代わりに3本の線状凹部(不図示)を形成することもできる。
また、音発生部材31を人指し指33に装着し、引っ掻き部材32を親指30に装着して、音発生部材31に設けた音発生部7を引っ掻き部材32で引っ掻くことにより調整用パターン音を発生させることもできる。
次に、調整用パターン音を判別し、ボリューム調整を行う設定処理部40は、例えば図5に示すように、全波整流回路42、平滑回路43、コンパレータ回路44、パターン信号記憶部45、パターン信号判定部46、計数部47、ボリューム制御部48で構成することができる。また、マイクロホンの出力信号を、アナログデジタル変換器を用いてCPUに入力し、CPUのアルゴリズムにより同等な処理を実行するように構成することもできる。
全波整流回路42は、音発生部7を指の爪先などで引っ掻くことにより発生する調整用パターン音を電気信号に変換するマイクロホン41の出力信号を整流する。平滑回路43は、全波整流回路42からの信号の脈流を平滑化する。コンパレータ回路44は、平滑回路43で平滑化した信号を矩形信号とする。全波整流回路42と平滑回路43とコンパレータ回路44により、パターン信号作成部49が構成される。
パターン信号記憶部45は、一定の時間間隔比率を持った複数の矩形信号により構成されるパターン信号を予め記憶しておく。パターン信号判定部46は、コンパレータ回路44からの信号とパターン信号記憶部45に記憶されたパターン信号を比較し、一致した場合に1つのパルス信号を出力する。計数部47は、パターン信号判定部46からのパルス信号の数を計数し、その数に応じた信号を出力する。ボリューム制御部48は、計数部47からの信号により、ボリュームを調整する。
以上のように構成された本発明に係る補聴器の作用について説明する。先ず、装用者が補聴器1,21に設けた3本の線状凸部8を指の爪先で引っ掻く。または、親指30に音発生部材31を装着し、この音発生部材31に形成した3本の線状凸部8を、補聴器1,21の近傍で人指し指33に装着した引っ掻き部材32で引っ掻く。すると、線状凸部8の間隔に応じて、一定の時間間隔比率を持ったパターン音を発生させることができる。
次いで、マイクロホン41が、図6に示すように、音発生部7により発生したパターン音を電気信号に変換する。なお、図6は3本の線状凸部8を2回引っ掻いた場合の信号波形を示す。次いで、全波整流回路42が、マイクロホン41の出力信号を整流する。次いで、平滑回路43が、全波整流回路42の出力信号の脈流を平滑化する。次いで、コンパレータ回路44が、平滑回路43により平滑化された信号を矩形信号とし、パターン信号を作成する。
次いで、パターン信号判定部46が、コンパレータ回路44の出力信号とパターン信号記憶部45に記憶されているパターン信号を比較し、一致した場合にはパルス信号を1つ出力する。ここでは、3本の線状凸部8を2回引っ掻いているので、所定時間内にパルス信号を2つ出力する。次いで、計数部47が、パターン信号判定部46からのパルス信号の数を計数し、その数に応じた信号をボリューム制御部48に出力する。
設定処理部40では、所定時間内にパターン信号判定部46からパルス信号が1つ出力された場合には、ボリューム制御部48がボリュームを所定の条件で上げるように設定することができる。また、所定時間内にパターン信号判定部46からパルス信号が2つ出力された場合には、ボリューム制御部48がボリュームを所定の条件で下げるように設定することができる。
また、周囲の音環境に合わせて、パラメータやアルゴリズムなどの設定モードを変更する場合、設定モードを1〜4の4種類とすると、現在の設定モードが2の場合、所定時間内にパターン信号判定部46からパルス信号が1つ出力されれば、設定モードが2から1となり、所定時間内にパターン信号判定部46からパルス信号が2つ出力されれば、設定モードが2から3となるように設定することができる。また、パルス信号の数と設定モード(1〜4)を対応させて、例えばパルス信号の数が3つのとき、設定モード3を選択させてもよい。
本発明によれば、本体ケースの表面または指に装着する音発生部材に形成した複数の凹部または凸部を指の爪先などで引っ掻くことにより、調整用パターン音を発生させて、容易にボリューム又はパラメータやアルゴリズムなどの設定モードの変更を行うことが可能な補聴器を提供することができる。
1…耳かけ型補聴器、2,22…本体ケース、2a…上面部、2b,2c…側面部、2d…下面部、7…音発生部、8…線状凸部、9…点状凸部、10…突起部、11…窪み部、12…線状凹部、21…耳あな型補聴器、23…カバー部材、30…親指、31…音発生部材、32…引っ掻き部材、33…人指し指、40…設定処理部、41…マイクロホン、42…全波整流回路、43…平滑回路、44…コンパレータ回路、45…パターン信号記憶部、46…パターン信号判定部、47…計数部、48…ボリューム制御部、49…パターン信号作成部。

Claims (6)

  1. 聴こえ具合を手動で調整する機能を備えた補聴器であって、調整用パターン音を発生するための音発生部を設け、この音発生部は複数の凹部または凸部から形成されることを特徴とする補聴器。
  2. 請求項1に記載の補聴器において、前記音発生部を、本体ケースの表面又は本体ケースと脱着自在な部材に設けることを特徴とする補聴器。
  3. 請求項1又は2に記載の補聴器において、前記複数の凹部または凸部と共に指先のガイドを設けることを特徴とする補聴器。
  4. 請求項1に記載の補聴器において、前記音発生部を、指に装着する音発生部材に設けることを特徴とする補聴器。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の補聴器において、前記複数の凹部または凸部を、夫々線状または点状に形成することを特徴とする補聴器。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の補聴器において、前記複数の凹部または凸部を、不均一な間隔で形成することを特徴とする補聴器。
JP2011115978A 2011-05-24 2011-05-24 補聴器 Pending JP2012244582A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011115978A JP2012244582A (ja) 2011-05-24 2011-05-24 補聴器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011115978A JP2012244582A (ja) 2011-05-24 2011-05-24 補聴器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012244582A true JP2012244582A (ja) 2012-12-10

Family

ID=47465769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011115978A Pending JP2012244582A (ja) 2011-05-24 2011-05-24 補聴器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012244582A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9029A (en) * 1852-06-15 Saddle
US9016A (en) * 1852-06-15 Improvement in machines for making cigars
JPH01318500A (ja) * 1988-05-06 1989-12-22 Siemens Ag 補聴器
JPH07334185A (ja) * 1994-06-08 1995-12-22 Canon Inc 切替方法及び装置及び該切替装置を用いた電子機器
JP2009153601A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Nintendo Co Ltd ゲームプログラムおよびゲーム装置
JP2010011447A (ja) * 2008-05-27 2010-01-14 Panasonic Corp 補聴器並びに補聴器に用いられる補聴処理方法及び集積回路
WO2010021125A1 (ja) * 2008-08-20 2010-02-25 パナソニック株式会社 補聴器および補聴器システム
JP2010206271A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Yamaha Corp 補聴器及び補聴器システム

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9029A (en) * 1852-06-15 Saddle
US9016A (en) * 1852-06-15 Improvement in machines for making cigars
JPH01318500A (ja) * 1988-05-06 1989-12-22 Siemens Ag 補聴器
US5012520A (en) * 1988-05-06 1991-04-30 Siemens Aktiengesellschaft Hearing aid with wireless remote control
JPH07334185A (ja) * 1994-06-08 1995-12-22 Canon Inc 切替方法及び装置及び該切替装置を用いた電子機器
JP2009153601A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Nintendo Co Ltd ゲームプログラムおよびゲーム装置
JP2010011447A (ja) * 2008-05-27 2010-01-14 Panasonic Corp 補聴器並びに補聴器に用いられる補聴処理方法及び集積回路
WO2010021125A1 (ja) * 2008-08-20 2010-02-25 パナソニック株式会社 補聴器および補聴器システム
JP2010206271A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Yamaha Corp 補聴器及び補聴器システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11523218B2 (en) Multifunctional earphone system for sports activities
US20240121548A1 (en) Stand-alone multifunctional earphone for sports activities
US8610879B2 (en) Device for imparting distance information
US10856071B2 (en) System and method for improving hearing
US10455313B2 (en) Wireless earpiece with force feedback
US11294466B2 (en) Measurement of facial muscle EMG potentials for predictive analysis using a smart wearable system and method
KR101789401B1 (ko) 송수화 유닛 및 수화 유닛
US20180120930A1 (en) Use of Body-Area Network (BAN) as a Kinetic User Interface (KUI)
US8488825B2 (en) Hearing aid and hearing aid system
CN109088815A (zh) 消息提醒方法、装置、存储介质、移动终端及穿戴式设备
CN109789036A (zh) 耳塞、位置参考和毛发处理系统
US20180322896A1 (en) Sound collection apparatus, sound collection method, recording medium recording sound collection program, and dictation method
CN111683316A (zh) 一种耳机的佩戴校准方法、装置、系统及存储介质
JP2012244582A (ja) 補聴器
KR101490331B1 (ko) 사용자 피팅 환경을 제공하는 보청기 및 상기 보청기를 이용한 보청기 피팅방법
JP2010045772A (ja) 聴覚補助装置
JP2016158212A (ja) 測定システム及び測定方法
KR20200136592A (ko) 세미 커널 타입 이어셋
KR20140147177A (ko) 청각 보조시스템
TWI786486B (zh) 聽力輔助裝置
JP5486041B2 (ja) 測定装置及び測定方法
WO2019202840A1 (ja) 耳掛け装置
JP6251306B2 (ja) 電子機器
CN114979878A (zh) 一种无线耳机的控制方法及无线耳机
Tessendorf et al. Exploration of head gesture control for hearing instruments

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140417

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141021

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141212

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150106