JP2012243019A - 通信システム、通信方法 - Google Patents

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芳広 町田
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Abstract

【課題】一般的なサイネージ、出力装置や通信装置では、使用可能な周辺機器や外部機器の種別に制約があり、様々な外部機器を使用することができない。そこで、様々な外部機器の使用が可能な使い勝手のよい通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの外部機器と、該外部機器と情報を通信する少なくとも1つの通信装置と、該通信装置とネットワークを介して情報を通信し、前記外部機器を制御するPCサーバと、該通信装置と該PCサーバの接続を管理する接続管理サーバとを有し、該接続管理サーバは、前記通信装置と通信して得た識別情報と、前記PCサーバの空き情報に基づき前記通信装置に前記PCサーバを割当てることにより達成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は通信システム、通信方法に係り、特に外部機器の接続に係る使い勝手を改善した通信システム、通信方法に関する。
近年、電車の車両内や商業施設内に表示装置を用いた電子広告、いわゆるデジタルサイネージが見られるようになってきた。デジタルサイネージは、映像と音声で周囲の人の興味を引き付けやすく、従来の紙を用いた広告では表現しきれなかった効果を用いることで、わかりやすく訴求することが可能であり広告効果が高い。また、周辺機器を接続することにより、状況変化に応じた表示切り替えが可能であったりと管理面でもメリットが大きい。特許文献1では、カードリーダを用いてクレジットカードの属性情報を取得し、属性情報に基づき表示すべき情報を決定することで、広告効果を向上させようとする技術が記されている。特許文献2では、サーバマシン側にモニタプログラムとクライアントマシンとサーバプログラムとを対応させる対応表を用意し、クライアントマシンからのサービス要求に対し、モニタプログラムは対応表からクライアントマシンが未設定の空きサーバプログラムを検索し、サーバプログラムとクライアントマシンを対応付けて処理を実行することで、使い勝手の良いサーバプログラムの実行方法を提供する技術が記されている。
特開2009−194480号公報 特開平6−250973号公報
一般的なサイネージ、出力装置や通信装置では、使用可能な周辺機器や外部機器の種別に制約があり、様々な外部機器を使用することができないという課題があった。そこで、本発明は様々な外部機器の使用が可能な使い勝手のよい通信システム、通信方法を提供することを目的とする。
上記課題を達成するため本発明は、情報を通信する通信システムであって、少なくとも1つの外部機器と、該外部機器と情報を通信する少なくとも1つの通信装置と、該通信装置とネットワークを介して情報を通信し、前記外部機器を制御するPCサーバと、前記通信装置と前記PCサーバの接続を管理する接続管理サーバとを有し、該接続管理サーバは、前記通信装置と通信して得た前記通信装置の識別情報と前記PCサーバの空き情報に基づき前記通信装置に前記PCサーバを割当てることを特徴としている。
また本発明は、複数のPCサーバと通信装置と該通信装置に接続された外部機器を有する通信システムにおける通信方法であって、前記通信装置から接続リクエストを受信する第1の受信ステップと、該受信ステップで受信した前記リクエストから前記通信装置の識別情報を取得する第1の取得ステップと、前記複数のPCサーバから空き状態のPCサーバを検索する第1の検索ステップと、該検索ステップで検索した前記PCサーバのうちに空き状態のPCサーバが有る場合、空き状態のPCサーバと前記通信装置の端末識別を対応させ、前記通信装置に接続された外部機器を制御するPCサーバを割り当てる割り当てステップと、該割り当てステップで割り当てた前記PCサーバと通信装置の管理テーブルを更新する第1の更新ステップと、前記検索ステップで検索した前記PCサーバのうちに空き状態のPCサーバが無い場合、割り当てができないことを回答する回答ステップと、
前記割り当てステップで前記通信装置に割り当てられた前記PCサーバが前記通信装置に接続された外部機器を制御する制御ステップと、前記通信装置から切断リクエストを受信する第2の受信ステップと、前記リクエストから前記通信装置の識別情報を取得する第2の取得ステップと、前記割り当てステップで複数のPCサーバから前記通信装置に割り当てたPCサーバを検索する第2の検索ステップと、該第2の検索ステップで検索して得た前記PCサーバを開放する開放ステップと、該開放ステップで開放した前記PCサーバの管理テーブルを更新する第2の更新ステップとを有することを特徴としている。
本発明によれば、外部機器の接続に係る使い勝手を改善した通信システム、通信方法を提供することができるという効果がある。
システム構成の一例を示す図である。 通信装置の構成の一例を示す図である。 通信装置のメモリの一例を示す図である。 サーバの構成の一例を示す図である。 接続管理サーバの記憶部に記憶される端末対応テーブルの一例である。 接続管理サーバの接続動作のフローチャートの一例である。 接続管理サーバの切断動作のフローチャートの一例である。 通信装置とサーバが行う処理のフローチャートの一例である。 通信装置のGUI画面の一例である。 サーバのメモリの一例を示す図である。 仮想PCサーバの一例を示す図である。 通信装置とサーバが行う処理のフローチャートの一例である。
以下、実施形態を図面を用いて説明する。
図1はシステム構成の一例を示す図である。通信装置200a、200b、・・・、200nはLAN(Local Area Network)3に接続され、ルータ2を介して広域ネットワーク1に接続される。また、接続管理サーバ310および映像配信サーバ320、WEBサーバ330、PCサーバ300a、300b、・・・、300nは広域ネットワーク1に接続される。外部機器400a、400b、・・・、400nはそれぞれ通信装置200a、200b、・・・、200nに接続される。なお、以下の説明において、個々にサーバまたは通信装置または外部機器を特定する必要がない場合は、通信装置200a、200b、・・・、200nを通信装置200で代表する。同様に、サーバ310、320、330、300a、300b、・・・、300nをサーバ300で、外部機器400a、400b、・・・、400nを外部機器400で代表する。ここで、通信装置200、サーバ300、外部機器400の台数に制限はなく、1台でも複数台でもよい。また、外部機器400は1つの通信装置200に複数接続されていても構わない。
通信装置200は、モニタやテレビジョンなどの映像及び音声を出力する装置である。通信装置200はサーバ300から送信される出力情報を受信して出力し、外部機器400からの入力をサーバ300に送信する。
サーバ300は、通信装置200から送信された外部機器400の入力を受信しサーバで動作するソフトウェアを実行するとともに、通信装置200に接続された外部機器400の制御情報を通信装置200に送信する。通信装置200はサーバ300から受信した制御情報を外部機器400に出力する。
サーバ300は、通信装置200が出力する映像及び音声を作成し、出力情報としてネットワーク1を介して送信する。また、通信装置200から送信された外部機器400からの入力情報を受信し、受信した入力情報を処理する。サーバ300は処理の結果として作成した映像及び音声を出力情報として通信装置200に送信し、通信装置200は受信した出力情報を映像及び音声として出力する。
外部機器400は、キーボード、マウス、タッチパネル、プリンタ、ICカード読み書き装置、静脈や指紋などの生体認証装置、Felica(登録商標)通信装置などの近距離通信装置、赤外線受信装置、などの入力装置、出力装置、入出力装置である。
本システムは、シンクライアントシステムを用いて構築することが可能である。シンクライアントシステムとは、クライアントサーバ型の情報システムにおいて、ユーザが使用するクライアント端末に最低限の機能しか持たせず、サーバ側でアプリケーションソフトやファイルなどの資源を管理するシステムのことである。シンクライアントシステムにおいて、サーバは映像や音声の出力情報を生成し、生成した出力情報をネットワーク経由でクライアント端末に送信する。クライアント端末は、JPEGなどの静止画の連続と音声情報、もしくはMPEGなどの動画形式でサーバから送信された出力情報を映像出力部および音声出力部に出力する。また、クライアント端末は、クライアント端末に接続された例えば、タッチパネル、キーボード、マウス、カメラ、近距離無線通信手段、赤外線受光部、などの外部機器から取得した入力情報をネットワーク経由でサーバに送信する仕組みを持つ。
入力情報を受信したサーバはその入力情報に基づいてアプリケーションの実行などの操作を行い、その結果を映像や音声などの出力情報として作成し、出力情報をクライアント端末に送信する。クライアント端末はサーバから受信した出力情報を出力する。以上のようにシステムを構成することで、受信した出力情報を出力し、受け付けた入力をサーバへ送信するという、最低限の機能しか持たないクライアント端末を、あたかも複数のアプリケーションやファイルを記憶し、該アプリケーションやファイルを用いた複雑な操作をクライアント端末単体で行えるかのようにして使用することができる。また、これによって、端末コストの減縮や端末の集中管理、端末の記憶部にデータを保存させないことによるセキュリティの向上などを図ることができる。
さらに、本システムはシンクライアントシステムの一種であるビデオシンクライアント(VTC:Video Thin Client)システムを用いて構築することも可能である。VTCシステムとは、クライアント端末としてコンピュータではなく、テレビジョン装置を用いてシンクライアントシステムを実現させる方法のことである。
VTCを用いた場合も上記のシンクライアントシステムと同様の動作を行う。ただし、サーバが作成する映像や音声などの出力情報をMPEGなどの動画形式にエンコーダが変換して、テレビジョン装置に送信する。テレビジョン装置は、ネットワーク接続部から取得した動画形式にエンコードされた出力情報を、テレビジョン装置のデコーダでデコードし、映像出力部および音声出力部から出力情報を出力する。テレビジョン装置はシンクライアントシステムで説明したように、外部機器からの入力情報を受け付けてサーバに送信する。サーバは受信した入力情報に基づいてアプリケーションなどの操作を行い、その結果を映像や音声などの出力情報として作成する。サーバは生成した出力情報をテレビジョン装置に送信し、テレビジョン装置は受信した出力情報を出力する。
以上の構成を有するテレビジョン装置と、VTCシステムと、を用いることで、パーソナルコンピュータと比較すると処理能力が劣るテレビジョン受信機を、あたかも複数のアプリケーションやファイルを記憶し、該アプリケーションやファイルを用いた複雑な操作をクライアント端末単体で行えるかのようにして使用することができる。また、これによって端末コストの減縮や端末の集中管理、端末の記憶部にデータを保存させないことによるセキュリティの向上などを図ることができる。なお、VTCシステムではクライアント端末をテレビジョン装置として説明したが、サーバから送信される出力情報をデコード可能なデコーダを備えていれば、テレビジョン装置でなくともよい。
以下では、VTCシステムを用いて、サーバ300が送信した動画形式で出力した出力情報を、テレビジョン装置である通信装置200が受信して再生する例を説明する。
図2は通信装置200の構成の一例を示す図である。
通信装置200は、放送信号入力端子201、チューナ202、復調部203、デスクランブラ204、暗号化/復号処理部205、ストリーム処理部206、映像デコーダ207、音声デコーダ208、時計部209、映像処理部210、音声処理部211、映像出力部212、音声出力部213、映像音声入出力端子214、ネットワーク接続部215、ネットワーク接続端子216、外部機器制御部217、外部機器接続端子218、制御部219、メモリ220、記憶部221、入力部222、ユーザ入力端子223から構成される。ただし、本実施例を実現することができれば、通信装置200は図2に含まれる全ての構成を有する必要は無く、また、図2に含まれない他の構成が含まれることを除外するものでもない。
放送信号入力端子201は、アンテナ、ケーブル等が受信した放送信号データの入力を受け付ける。放送信号入力端子201が受け付ける放送信号は地上波デジタル信号、地上波アナログ信号やBS、CSなどのデジタルまたはアナログ放送信号である。放送信号入力端子201がデジタル信号の入力を受け付ける場合、チューナ202は、放送信号入力端子201が受け付けた放送信号データから特定のチャンネルを抽出する。復調部203は、チューナ202が抽出したチャンネルからテレビ番組用の符号化された映像音声データおよび各種データが多重化されたストリームを復調する。
デスクランブラ204は、サービス事業者との契約者のみに視聴させる場合やデジタル放送を視聴する場合など、復調部203が生成したストリームにスクランブルがかかっている場合に、図示しない、サービス事業者から発行された情報、またはB−CASカード(登録商標)から取得した情報および放送波に多重されている鍵情報を使うなどして、スクランブルを解除する。
スクランブルを解除されたストリームを記憶部221などに記憶させる場合について説明する。ストリームのコピー制限情報が世代コピー可の制限をもつ場合、デスクランブラ204から送信されたストリームをストリーム処理部206はストリームを暗号化/復号処理部205に送信する。暗号化/復号処理部205は、受信したストリームを暗号化し、暗号化したストリームを記憶部221に記憶させる。暗号化の際の鍵は、例えば、通信装置200の持つ固有情報、記憶部221の持つ固有情報、そのほか乱数などから生成される。記憶部221に記憶されるストリームは、制御部219によってストリームリストとして管理される。
放送信号入力端子201およびネットワーク接続端子216から入力されたストリームを視聴する場合、ストリームはストリーム処理部206に入力される。また、記憶部221から再生されたストリームは、暗号化/復号処理部205によって復号された後にストリーム処理部206に入力される。
放送信号入力端子201およびネットワーク接続端子216から受信したストリーム、記憶部221に記憶したストリームがMPEG2のトランスポートストリーム(TS:Transport Stream)である場合は、映像データと音声データを同期して出力できるように、通信装置200が参照する時刻基準情報値であるプログラムクロックリファレンス(PCR)がストリームに多重されている。ストリーム処理部206は、入力されるトランスポートストリームからPAT(Program Association Table)/PMT(Program Map Table)を取得し、パケット識別子(PID)を判別する。ストリーム処理部206は、判別したPIDを持つTSパケットを多重分離(Demultiplex)する。ストリーム処理部206は、圧縮符号化映像データと、圧縮符号化音声データと、PCRと、をPIDに応じてそれぞれ映像デコーダ207、音声デコーダ208、時計部209に出力する。
圧縮符号化映像データは、映像デコーダ207で伸張が施された後、映像処理部210にて付属情報が重畳されて映像信号とされ、映像出力部212によって出力される。ここで、映像処理部210は、映像信号に文字情報などを重畳することができる。また、圧縮符号化音声データは音声デコーダ208で伸張が施された後、音声処理部211にて左右の音声のバランス調整などの処理を施されて音声信号とされ、音声出力部213によって出力される。さらに、映像信号および音声信号は映像音声入出力端子214からそれぞれ外部の機器に出力することができ、必要であれば映像処理部210および音声処理部211はそれぞれ映像信号および音声信号をデジタル形式からアナログ形式へ変換して映像音声入出力端子214に出力する。なお、映像音声入出力端子214は、HDMI(登録商標)などの端子のように、映像および音声を同時に出力することができる端子として1つにまとめることもできる。さらに、映像音声入出力端子214は、外部の機器から映像信号および音声信号の入力を受け付けることができ、映像音声入出力端子214から入力された映像信号および音声信号は、それぞれ映像出力部212および音声出力部213から出力される。なお、映像音声入出力端子214は、映像入出力端子と音声入出力端子とに分かれていてもよい。
時計部209は、ストリーム処理部206から出力されたPCRをシステムタイムクロック(STC)カウンタの計数値の初期値として設定する。時計部209はカウンタの計数値を増加させ、各映像データに付随している復号時刻情報(DTS)がこの計数値に一致した時刻にデコード(復号)を行うように映像デコーダ207および音声デコーダ208に指示を行う。通信装置200は映像または音声データに付随する再生出力時刻情報(PTS)が一致した時刻に映像または音声データの出力を行う。
受信したストリームがMPEG2のPESパケットの場合には、PESに含まれるPTS、DTSの値と時計部209のカウンタ値とに基づき、デコード開始及び出力開始タイミングが制御される。
ネットワーク接続端子216は、図1のLAN3に接続される。ネットワーク接続部215は、ネットワーク接続端子216を介してサーバ300や他の通信装置と各種情報の送受信を行う。また、ネットワーク接続部215は、例えば、データの到達が保証されず信頼性はないがリアルタイム性のある伝送モード(以降、リアルタイム伝送モードと呼ぶこともある)と、データの到達が保証され信頼性はあるがリアルタイム性のない伝送モード(以降、信頼性のある伝送モードと呼ぶこともある)に動作を切り換え可能である。
ここで、リアルタイム伝送モードには、例えば、UDP(User Datagram Protocol)、およびRTP(Real−Time Transport Protocol)が用いられる。この方式では、送信したデータが相手に届いたかどうかを確認しないので、伝送パケットが失われて相手に届かない場合があり、映像や音声が途切れることがあるが、反面、データの送信は継続するので遅延が少なく、リアルタイム性が維持できる。
例えば、RTPでは、ネットワークを経由して転送されると、パケットの喪失や、配送の遅れが起こる。しかし、映像や音声のデータは、データの一部が欠けていても再生が可能である。データの受信側では、喪失や、配送の遅れたパケットは無視し、受信側が期待する時間に到着したパケットだけを利用してデータの再生を行う。受信側は、受信したパケットについて、受信確認応答(ACKnowledgement)を逐一送ることはしない。
また、信頼性のある伝送モードには、例えば、TCP(Transmission Control Protocol)、およびHTTP(HyperText Transfer Protocol)またはFTP(File Transfer Protocol)が用いられる。この方式では、送信したデータが相手に届いたかどうかを確認し、伝送パケットが失われて相手に届かなかった場合は、再度送信処理を行うので、その間、映像や音声が停止してしまうことあるが、データの信頼性は確保される。
ネットワーク接続部215は、LAN3に接続されたネットワーク接続端子216を介して、サーバ300からストリームを受信する。
外部機器制御部217は、外部機器接続端子218を介して図1の外部機器400に接続されており、USB(Universal Serial Bus)デバイスなどの外部機器400からの入力情報を受信し、作成した外部機器400を制御するための制御情報を外部機器400に送信する。
制御部219は、後述するように、記憶部221に記憶されたプログラムをメモリ220に展開し、展開したプログラムを実行することで各種プログラムに応じた機能を実現することができる。
記憶部221は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)、DVD(Digital Versatile Disc)、BD(Blu−ray Disc)、ICカード(Integrated Circuit Card)などの記憶装置であり、映像出力部212や音声出力部213に出力するコンテンツ、後述するプログラム、テーブルなどを記憶することができる。
入力部222は、ユーザ入力端子223から入力されたユーザからの動作指令を処理して制御部219に伝達する。ユーザからの動作指令とは、例えば処理する映像や音声を選択するための指令であって、放送信号入力端子201、映像音声入出力端子214、ネットワーク接続端子216のいずれから入力された映像音声を処理するかを選択し、またチューナ202で抽出するチャンネルを選択するための指令である。ユーザからの動作指令はユーザ入力端子223に対して、外部のリモートコントローラから無線で伝送されても良く、またマウスやキーボードから有線、または無線で伝送されても良い。
なお、上記はVTCシステムを用いて、サーバ300が送信した動画形式で出力した出力情報を、テレビジョン装置である通信装置200が受信して再生する例を記載したが、通信装置200に搭載した後述のブラウザを用いて実現することも可能である。この場合、通信装置200はWEBサーバ330からコンテンツを受信し、コンテンツをブラウザで解析し描画することにより、画像情報を表示することが可能である。
図3は、メモリ220に展開されたプログラムおよびデータを示す図の一例である。メモリ220には、ブラウザ230、端末識別231、接続制御部232が展開される。
ブラウザ230および接続制御部232は、記憶部221に記憶されたブラウザプログラム230や接続制御プログラム232を制御部219がメモリ220に展開して実行することで、ソフトウェアによってWEB接続、接続制御の機能を実現することができる。
また、ソフトウェアとして実現された各機能はブラウザ230や接続制御部232などのように各処理を行う処理部として集積回路化するなどしてハードウェアとして実現することもできる。以下では説明を簡略化するために、ブラウザプログラム230および接続制御プログラム232を制御部219が実行することで実現される各処理を、各処理部が主体となって行うものとして説明する。なお、各処理部をハードウェアで実現した場合には、その各処理部が主体となって各処理を行う。
ブラウザ230は、WEBサーバへの接続とコンテンツ取得、表示を行う。
接続制御部232は、外部機器400の制御を行うサーバ300との接続管理を行う。
端末識別231は各通信装置固有の情報を示す情報であり、ブラウザ230や接続制御部232がサーバ300に接続する際、接続元情報としてサーバ300に通知する。なお、端末識別231は常にメモリ220上に展開しておいてもよいし、必要なときに制御部219が記憶部221から読み出すことも可能である。端末識別231は暗号化を施されたり、必要なときのみ読み出されることにより、秘匿性を高めることができる。
図4は、サーバ300の構成の一例を示す図である。
図1に示した接続管理サーバ310、映像配信サーバ320、WEBサーバ330、PCサーバ300a、300b、・・・、300nは、用途が異なるが構成は同じであり、サーバで動作するプログラムが異なる。
サーバ300は、制御部301、メモリ302、記憶部303、ネットワーク接続部304、ネットワーク接続端子305、外部機器制御部306、外部機器接続端子307、エンコーダ308から構成される。
制御部301は、記憶部303に記憶されたプログラムをメモリ302に展開し、展開したプログラムを実行することで、サーバ300の起動、情報処理、情報の送受信など、サーバとしての機能を実現する。記憶部303は、HDDやSSD、DVD、BD、ICカードなどの記憶装置であり、通信装置200に出力するコンテンツ、制御部301がメモリ302に展開するプログラム、テーブルなどを記憶することができる。
ネットワーク接続端子305は、図1の広域ネットワーク1に接続される。ネットワーク接続部304は、ネットワーク接続端子305を介して他のサーバや通信装置200と各種情報の送受信を行う。外部機器制御部306は、USB(Universal Serial Bus)デバイスなどの外部機器を接続するための外部機器接続端子307に接続された外部機器からの入力を受付け、外部機器の動作を制御する。エンコーダ308は、通信装置200に出力する映像や音声などの出力情報を、動画形式にエンコードし、ネットワーク接続部304に送信する。
図5は、接続管理サーバ310の記憶部303に記憶される接続管理テーブル500の一例である。
接続管理テーブル500は、No情報501と、PCサーバ情報502と、通信装置情報503、から構成される。
No情報501は、テーブルのレコード番号を示す情報である。
PCサーバ情報502は、割当可能なPCサーバの識別を示す情報である。
通信装置情報503は、前記PCサーバ情報に記載されたPCサーバと接続されている通信装置の端末識別を示す情報である。
図6は、通信装置200に接続された外部機器400を所定のPCサーバ300で制御するために、接続管理サーバ310が行う動作フローチャートの一例である。
接続管理サーバ310は、通信装置200から接続リクエストを受信すると(S600)、接続リクエストに含まれる情報の中から通信装置200の端末識別231を取得する(S601)。
接続管理サーバ310は、接続管理テーブル500を参照し、通信装置と接続されていない空きPCサーバが有るか否か、確認する(S602)。
接続管理テーブルに空きPCサーバが有る場合(図中のY)、所定のPCサーバを割り当て、該PCサーバの接続先を通信装置200に回答し(S603)、接続管理テーブルの該PCサーバに対応する通信装置500(図5参照)に、割り当てた通信装置の端末識別を記録する(S604)。
接続管理テーブルに空きPCサーバが無い場合(図中のN)、割り当て不可である旨を通信装置200に回答する(S605)。
通信装置から接続リクエストを受信するたびに、上記の処理を繰り返す。
図7は、通信装置200と接続されたPCサーバ300を、切断するための接続管理サーバ310の動作フローチャートの一例である。
接続管理サーバ310は、通信装置200から切断リクエストを受信すると(S610)、接続リクエストに含まれる情報の中から通信装置200の端末識別231を取得する(S611)。
接続管理サーバ310は、接続管理テーブル500を参照し、前記通信装置200と接続されているPCサーバ情報を取得する(S612)。
取得したPCサーバ情報に対応するPCサーバを開放し(S613)、接続管理テーブルの該PCサーバに通信装置が割り当てられていない状態、すなわち空き状態に管理テーブルを変更する(S614)。
通信装置から切断リクエストを受信するたびに、上記の処理を繰り返す。
図8は、接続管理サーバ310が、図5で示した接続管理テーブル500、図6および7で示したフローチャートを用い、外部機器400が接続された通信装置200、WEBサーバ330、映像配信サーバ320、PCサーバ300と行うシステム動作のフローの一例である。
ユーザが外部機器400を接続された通信装置200のブラウザ230を起動すると(S701)、WEBサーバ330にコンテンツリクエストが送信される(S702)。WEBサーバはコンテンツリクエストを受信すると、通信装置200にコンテンツと一体でレスポンスを返信する(S703)。通信装置200のブラウザ230はコンテンツを表示するとともにコンテンツに記載された映像配信サーバ320のURLに配信要求を行い(S704)、配信要求を受信した映像配信サーバ320は、通信装置200に映像を配信する(S705)。以上の処理により、通信装置200にはブラウザによるコンテンツと配信映像が表示される。
次にユーザがリモコン等を用い、ブラウザで表示されたボタン等を操作して周辺機器の接続を指示すると(S706)、通信装置200の接続制御部232から接続管理サーバ310に接続リクエストが送信される(S707)。接続制御部232は、例えばブラウザのプラグインプログラム(図示せず)を用いて送信してもよい。
接続リクエストを受信した接続管理サーバ310は図6で示したフローチャートに従い、通信装置200にPCサーバを割当て(S708)、通信装置200に割当結果を回答する(S709)。割当結果は、例えばPCサーバに接続するための情報である。
割当結果を受信した通信装置200は、PCサーバ300に接続され(S710)、PCサーバは通信装置200に接続された外部機器400の制御処理を行う(S711)。 制御処理が終了すると、通信装置は自動で、あるいはユーザ指示により切断リクエストを接続管理サーバ310に送信する(S712)。なお、通信装置は切断リクエストを送信した後にPCサーバとの切断処理を行ってもよい。
接続管理サーバ310は切断リクエストを受信すると、該通信装置に割り当てたPCサーバを開放する(S713)。開放とは、例えばPCサーバに通信装置との接続を切断を指示したり、あるいは切断済であるか確認を行う処理である。
なお、通信装置200と各サーバの間で通信を行う際には、情報データの秘匿性を高めるため、情報データの暗号化が行われることが多い。周知のとおり、暗号化は所定の暗号鍵を情報データと演算することによって行われる。図8で、通信装置200がWEBサーバ330と通信する際(S702〜S703)と、通信装置200が映像配信サーバ320と通信する際(S704〜S705)と、通信装置200が接続管理サーバと通信する際(S707〜709、S712)と、通信装置200がPCサーバと通信する際(S710〜711)と、接続管理サーバがPCサーバと通信する際(S713)で、暗号鍵を変えるようにすれば、秘匿性をいっそう高めることができる。この場合は、図2の暗号化/復号処理部205に、通信する機器に応じて暗号鍵を変えるという、暗号鍵の管理機能を持たせると良い。
図9は、図8のステップS703、およびS705で送信され、ユーザが操作する通信装置200から出力され、表示されるGUIの一例である。
表示画面800上には、例えば映像配信サーバ320から取得した映像801、WEBサーバ330から取得した選択項目一覧802、印刷ボタン803が表示される。ユーザは、リモコン等を用い、選択項目一覧802の中から所望の項目を選択すると、選択された項目に関する映像801が表示される。印刷ボタン803を押すことにより、通信装置200に接続された外部機器400の一例であるプリンタを用いて、選択項目に関する課題の印刷を行うことができる。
以上で説明したように、通信装置200、サーバ300間で、外部機器400の接続先を管理することによって、通信装置ごとに接続するサーバを切り換えることができる。また、通信装置との接続状態を接続管理サーバ310で管理することができる。以上のように外部機器の接続に係る使い勝手を改善した通信システム、通信方法を提供することができる。
図10は実施例1で示したPCサーバ300を仮想化し、一つのPCサーバで複数の仮想PCサーバを動作させる場合のメモリ302の構成の一例を示す図である。
メモリ302には、仮想PCサーバ303a、303b、303c、および仮想PCサーバの資源管理を行うVMM(Virtual Machine Monitor)3020が展開されている。仮想PCサーバは同一の環境にすることもできるし、異なる環境にすることもできる。また、1台のPCサーバに展開する仮想PCサーバの数は固定でもよいし、PCサーバの性能に合わせて可変にしてもよい。実施例1の図5で示した接続管理テーブル500のPCサーバ502には、PCサーバ300に加え、仮想PCサーバの識別を管理してもよい。
図11は仮想PCサーバ303の構成の一例を示す図である。仮想PCサーバ303は、OS3031、ドライバ3032、アプリケーション3033から構成され、接続管理サーバ310から割り当てられ通信装置200に接続された外部機器400を、ドライバ3032、アプリケーション3033により制御する。
以上で説明したように、通信装置200、サーバ300間で、外部機器400の接続先を管理することによって、通信装置ごとに接続するサーバを切り換えることができる。また、通信装置との接続状態を接続管理サーバ310で管理することができる。また、PCサーバで動作する仮想PCサーバが通信装置と接続することにより、PCサーバの数を低減できる。以上のように外部機器の接続に係る使い勝手を改善した通信システム、通信方法を提供することができる。
図12は実施例1の図8で示した、外部機器400が接続された通信装置200、WEBサーバ330、映像配信サーバ320、PCサーバ300と行うシステム動作のフローの異なる一例である。実施例1と異なる箇所のみ説明する。
ステップ(S706)で、ユーザがリモコン等を用い、ブラウザで表示されたボタン等を操作して周辺機器の接続を指示すると、通信装置200のブラウザ230から接続管理サーバ310にHTTPプロトコルを用いて、接続リクエストが送信される(S707)。
接続リクエストを受信した接続管理サーバ310は図6で示したフローチャートに従い、通信装置200にPCサーバを割当て(S708)、PCサーバ300に通信装置200との接続を指示する(S709a)。接続指示は、例えば通信装置200に接続するための情報を含む。
接続指示を受信したPCサーバ300は、通信装置200に接続され(S710a)、PCサーバ300からの接続を受信した通信装置200の接続制御部232は、PCサーバ300から外部機器400の制御を行うために接続を確立する(S710b)。
以上で説明したように、通信装置200、サーバ300間で、外部機器400の接続先を管理することによって、通信装置ごとに接続するサーバを切り換えることができる。また、通信装置との接続状態を接続管理サーバ310で管理することができる。また、ブラウザのリクエストにより外部機器を制御するサーバを割り当てられる。以上のように外部機器の接続に係る使い勝手を改善した通信システム、通信方法を提供することができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、制御部219がそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD(Digital Versatile Disk)等の記録媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成要素が相互に接続されていると考えてもよい。
このように上記した実施例に変更を加えた実施例を考えることができるが、いずれも本発明の範疇にある。
1:広域ネットワーク、200a〜200n:通信装置、3:LAN、310:接続管理サーバ、320:映像配信サーバ、330:WEBサーバ、400a〜400n:外部機器、201:放送信号入力端子、202:チューナ、203:復調部、204:デスクランブラ、205:暗号化/復号処理部、206:ストリーム処理部、207:映像デコーダ、208:音声デコーダ、209:時計部、210:映像処理部、211:音声処理部、212:映像出力部、213:音声出力部、214:映像音声入出力端子、215:ネットワーク接続部、216:ネットワーク接続端子、217:外部機器制御部、218:外部機器接続端子、219:制御部、220:メモリ、221:記憶部、222:入力部、223:入力端子。

Claims (3)

  1. 情報を通信する通信システムであって、
    少なくとも1つの外部機器と、
    該外部機器と情報を通信する少なくとも1つの通信装置と、
    該通信装置とネットワークを介して情報を通信し、前記外部機器を制御するPCサーバと、
    前記通信装置と前記PCサーバの接続を管理する接続管理サーバとを有し、
    該接続管理サーバは、前記通信装置と通信して得た前記通信装置の識別情報と前記PCサーバの空き情報に基づき前記通信装置に前記PCサーバを割当てることを特徴とする通信システム。
  2. 請求項1に記載の通信システムにおいて、前記PCサーバは仮想PCであることを特徴とする通信システム。
  3. 複数のPCサーバと通信装置と該通信装置に接続された外部機器を有する通信システムにおける通信方法であって、
    前記通信装置から接続リクエストを受信する第1の受信ステップと、
    該受信ステップで受信した前記リクエストから前記通信装置の識別情報を取得する第1の取得ステップと、
    前記複数のPCサーバから空き状態のPCサーバを検索する第1の検索ステップと、
    該検索ステップで検索した前記PCサーバのうちに空き状態のPCサーバが有る場合、空き状態のPCサーバと前記通信装置の端末識別を対応させ、前記通信装置に接続された外部機器を制御するPCサーバを割り当てる割り当てステップと、
    該割り当てステップで割り当てた前記PCサーバと通信装置の管理テーブルを更新する第1の更新ステップと、
    前記検索ステップで検索した前記PCサーバのうちに空き状態のPCサーバが無い場合、割り当てができないことを回答する回答ステップと、
    前記割り当てステップで前記通信装置に割り当てられた前記PCサーバが前記通信装置に接続された外部機器を制御する制御ステップと、
    前記通信装置から切断リクエストを受信する第2の受信ステップと、
    前記リクエストから前記通信装置の識別情報を取得する第2の取得ステップと、
    前記割り当てステップで複数のPCサーバから前記通信装置に割り当てたPCサーバを検索する第2の検索ステップと、
    該第2の検索ステップで検索して得た前記PCサーバを開放する開放ステップと、
    該開放ステップで開放した前記PCサーバの管理テーブルを更新する第2の更新ステップとを有することを特徴とする通信方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104052958A (zh) * 2013-03-15 2014-09-17 株式会社理光 分发控制系统和分发系统

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