JP2012240046A - 酸素水発生器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、騒音が小さく、効率的に飲み水に酸素を溶解させる酸素水発生器、およびそれを含む浄水器、飲水器または冷水器を提供する。
【解決手段】本発明の酸素水発生器は、ハウジング、前記ハウジングの内部に備えられた貯水槽、前記ハウジングの内部に備えられた酸素発生器、および前記貯水槽から供給される水と前記酸素発生器から生成された酸素を混合する混合部を含み、前記混合部は内部に中空糸膜を含み、前記中空糸膜は中空糸の少なくとも一側端部が固定された入水部と前記中空糸のボディーが突出した突起部とを含み、前記入水部に固定された少なくとも一側端部の開口に水および酸素が流入され、前記突起部へ排出されるように備えられることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は酸素水発生器に関する。具体的には、本発明は、騒音が小さく、水に効率的に酸素を溶解させる酸素水発生器に関する。
今日、長寿秘訣中の最も重要なものが水であると言うほど水の重要性が浮び上がっており、そのために水に対する人々の関心も高まっている。特定地域の水、海洋深層水、酸素水、アルカリ水などといった多様な水を次々と製品化して販売中である。色々な種類の水のうちの酸素水に対する関心も高まっており、効率的に酸素水を製造する方法に対する試みがなされている。
特許文献1 米国特許 6,149,804号
水の溶存酸素量を増大させるための従来の方法中の1つは、密閉容器に水と酸素を充填し、加圧した状態で長時間滞留させて溶解するものである。しかし、この方法を実現するためには、堅固なタンク、高揚程ポンプおよび高圧酸素タンクを必要とするため、システムの体積が大きく、重量が重く、酸素水の単位生産費用が高いという短所がある。したがって、この方法は、浄水フィルタや酸素水発生器のような小規模装置で飲み水に酸素を溶解させようとする場合には、体積と重量、生産単価、騒音などの問題で適用することができない。
また、水に酸素を溶解させる方法中の1つは、酸素が豊富な気体を水に連続的に流入させ、酸素と水との間の接触面積を増加させるものである。この方法は、溶解効率が低いため、飽和濃度の近くに酸素を溶解させることはできるが、過飽和が要求される応用分野には適用することができない。
前述した従来技術の問題を解決するために、本発明は、騒音が小さく、効率的に飲み水に酸素を溶解させる酸素水発生器、およびそれを含む浄水器、飲水器または冷水器を提供することを目的とする。
本発明は、ハウジング、前記ハウジングの内部に備えられた貯水槽、前記ハウジングの内部に備えられた酸素発生器、および前記貯水槽から供給される水と前記酸素発生器から生成された酸素を混合する混合部を含み、前記混合部は内部に中空糸膜を含み、前記中空糸膜は中空糸の少なくとも一側端部が固定された入水部と前記中空糸のボディーが突出した突起部とを含み、前記入水部に固定された少なくとも一側端部の開口に水および酸素が流入され、前記突起部へ排出されるように備えられることを特徴とする酸素水発生器を提供する。
また、本発明は、前記酸素水発生器を含む浄水器または飲水器、冷水器を提供する。
本発明に係る酸素水発生器は、騒音が大きいノズルを使わないので騒音が小さく、効率的に酸素を溶解させることができ、寿命の長い中空糸膜が設けられているという長所がある。
本発明の一実施状態による断面図である。 本発明とは異なる実施状態による混合部の斜視図および混合部内の流体流れの模式図である。 本発明の一実施状態による混合部の斜視図および混合部内の流体流れの模式図である。 本発明の一実施状態による第1および2流水管における流体流れの模式図である。
本発明による酸素水発生器は、ハウジング、貯水槽、酸素発生器、混合部、中空糸膜を含み、前記中空糸膜は入水部および突起部を含むことを特徴とする。
本発明によるまた他の酸素水発生器は、第1流水管および第2流水管を含むことができ、ポンプをさらに含むことができる。また、本発明による酸素水発生器は、前記貯水槽の上段部を遮断し、その一部を貫通する通孔を含む蓋を含むことができ、前記通孔を覆うフィルタ部をさらに含むことができる。
前記ハウジングは、水を入れている貯水槽、酸素を生成する酸素発生器、貯水槽から供給された水と酸素発生器から供給された酸素を混合する混合部を内部に備えており、混合部内に流入される水と酸素を加圧するポンプを内部にさらに含むことができる。前記ポンプはハウジングの内部に位置し、混合部内に流入される水と酸素を加圧する役割を果たす。また、前記ポンプに流入される水と酸素はポンプを経ながら一次的に混合され、混合部に移動するようになる。
この時に使用するポンプは0.1〜6気圧の圧力を有するものであって、0.1気圧より低い時には混合部の中空糸を通過しにくく、6気圧より高い時には騒音と振動が酷くなる問題があって適切ではない。
前記ハウジングは単一容器または2個以上の容器であり、小規模の酸素水発生器として使用する場合には単一容器で製作されることが好ましい。また、前記ハウジングの材質はプラスチック、金属、セラミックなどの当業界で知られた通常の材質であり、これらに制限されない。
前記ハウジングは外部から水の供給を受ける手段であって、水の入った瓶を通じて水の供給を受ける方法や浄水フィルタを通過させた水道水の供給を受ける方法に応じてその構造が異なり得る。前記水の入った瓶を通じて水の供給を受ける場合には、瓶を固定する手段と瓶から貯水槽に水を供給する供給通路が備えられなければならず、前記供給通路には、貯水槽の内部に貯蔵された水量が一定に維持されるように制御する制御手段が備えられてもよい。一方、上水道を通じて水道水の供給を受ける場合には、上水道施設と連結された管が備えられ、前記管の一側端部はハウジングの内部または外部に設けられた浄水フィルタと連結される。また、前記浄水フィルタを通過した水道水は前記貯水槽に移動し、貯水槽の内部に貯蔵される。ハウジングには、貯水槽の内部に貯蔵された水量が一定に維持されるように制御する制御手段が備えられてもよい。前記制御手段は、前記上水道施設と浄水フィルタを連結する管または前記浄水フィルタと貯水槽を連結する管に位置することができる。前記ハウジングは、業界で知られた通常の方法によって製作され、これに制限されない。
また、前記貯水槽はハウジングの内部に位置し、水を入れている。ハウジングには瓶に入った水が供給される。又は、ハウジングには浄水フィルタを通過した水道水が供給される。
前記貯水槽は上段に位置する蓋によって遮断されることができる。この時、前記貯水槽は前記蓋に備えられた通孔を覆うフィルタ部を通じて外部空気から流入される細菌浸透を防止することができる。前記フィルタ部は脱付着が可能である。
前記貯水槽に入っている水は給水管を通して混合部に移動し、前記水は混合部内に水を加圧するポンプを経て混合部に移動することができる。
前記貯水槽は混合部を通過した酸素水が流入され、流入された酸素水の酸素が水に安定的に溶解されて冷たく維持できるように貯水槽の外側面に沿って冷却手段が備えられてもよい。上記のように貯水槽の外側面に沿って冷却手段が備えられた酸素水発生器は冷水器に該当し、前記冷却手段の構造および設置位置は業界で知られた通常の方法によって製作され、これに制限されない。
前記酸素発生器はハウジングの内部に備えられ、酸素水発生器に供給される酸素を生成する。前記酸素発生器を通じて生成された酸素は通気管を通して混合部に移動する。この際、前記酸素は混合部内に酸素を加圧するポンプを経て混合部に移動する。この時、前記ポンプはハウジングの内部に位置し、混合部内に流入される水と酸素を加圧する役割を果たす。また、前記ポンプに流入される水と酸素はポンプを経ながら酸素をバブル形態で水に混合されるように一次的に混合し得る。
一方、前記混合部はハウジングの内部に備えられ、貯水槽から供給された水と酸素発生器から供給された酸素が流入される。前記水と酸素はポンプを通過しながら酸素をバブル形態で水に混合されるようにすることができ、前記ポンプによって加圧された状態で混合部の流入口に流入される。
また、前記混合部は内部に中空糸膜を含み、前記中空糸膜は中空糸の少なくとも一側端部が固定された入水部と前記中空糸のボディーが突出した突起部とを含む。前記中空糸は繊維断面の中に通路がある化学繊維である。この時、中空糸は、前記通路を通して流体が流れるように化学繊維の一側端部から他側端部まで連なっている。また、前記中空糸のボディーには直径0.001〜10μmの微細孔が多数形成されており、前記微細孔には液体と気体が通過可能である。
前記中空糸膜は、中空糸の他側端部がシーリング処理されるか、前記一側端部のように両側端部が全て入水部に固定されてもよい。前記中空糸膜は、一側端部だけが固定された中空糸からなる中空糸膜、両側端部が固定された中空糸からなる中空糸膜、または一側端部だけが固定された中空糸および両側端部が固定された中空糸が混合された中空糸膜で製造することができる。
前記水に混合されたバブル状態の酸素は前記入水部に流入すると、前記中空糸のボディーに形成された微細孔を通過する。これにより、酸素バブルは突起部を通過する前よりも大きさが小さくなる。これは、前記突起部を通過する時、中空糸のボディーに形成された微細孔を通過しながら細かく割れるためである。
前記細かく割れた酸素バブルは水との接触面積が広くなって水に円滑に溶解される。この時、色々な大きさの微細酸素バブルが水に完全に溶解されるように混合部の排出口に連結された安定管が備えられてもよい。前記安定管は直線またはコイルの形態であってもよく、当業界で通常的に用いられる形態で製造してもよく、特に制限はない。このような方法により製造された酸素水の酸素溶存濃度は7〜15ppmの飽和濃度を遥かに越える50〜200ppmのレベルで非常に高濃度の酸素水を提供する。
中空糸膜を混合部に設けるまた他の方法として、酸素水発生器に備えられた中空糸膜は中空糸の一側または両側端部が固定された入水部と前記中空糸のボディーが突出した突起部とを含み、酸素を含む水が前記突起部に流入されて前記入水部へ排出される場合、前記突起部に水を流入させれば、中空糸のボディーに形成された微細孔を通過して中空糸の中空に沿って流れつつ排出される。
しかし、前記のような方法は、中空糸膜流入前の圧力と中空糸膜通過後の圧力の差が大きければ、前記突起部の中空糸のボディーが圧搾されたりするなどの変形が発生して、酸素水が円滑に中空糸膜を通過することができず、中空糸膜の寿命が短くなる。また、前記突起部の中空糸のボディーが変形されれば、前記中空糸膜に過度な圧力が加えられるので、流入される水と気体を加圧するポンプにも無理を与える。
一方、本願発明は、前述した方法とは異なり、本願発明の中空糸膜は、中空糸の少なくとも一側端部が固定された入水部と前記中空糸のボディーが突出した突起部とを含み、酸素を含む水が前記入水部に流入されて突起部へ排出されるように設置される。
この時、前記中空糸膜は、中空糸の他側端部がシーリング処理されるか、前記一側端部のように両端部が全て入水部に固定されてもよい。
前記中空糸膜は、一側端部だけが固定された中空糸からなる中空糸膜、両側端部が固定された中空糸からなる中空糸膜、または一側端部だけが固定された中空糸および両側端部が固定された中空糸が混合された中空糸膜で製造することができる。
また、中空糸膜を混合部に設けるまた他の方法として、酸素水発生器に備えられた中空糸膜は、酸素を含む水が前記突起部に流入されて前記入水部へ排出される場合には、前記突起部の中空糸のボディーに過度な圧力が加えられたり、大きすぎる酸素バブルが接近したりしないように水の圧力および酸素バブルの大きさを調節しなければならず、このために、流入口にノズルを設置して水の圧力を調節し、酸素バブルの大きさを小さく作ることが好ましい。
しかし、混合部の内部において、ノズルを通過した水が地面に対して上方から下方に落ちるように、前記ノズルを含む流入口が、ノズルが備えられていない排出口より、地面に対して上側に配置されなければならないという配置の制約があり、ノズルの作動による騒音が発生し得る。
一方、本願発明の中空糸膜は、酸素を含む水が前記入水部に流入されて突起部へ排出され、前述した方法より中空糸膜に流入される水の圧力および酸素バブルの大きさを制御する必要性が少ないので、流入口に別途のノズルを設置する必要がなく、これにより、酸素水発生器から発生する騒音が減少する。また、本発明の混合部は、前述した方法のようなノズルの設置によって発生する配置の制約がないのでハウジング内における位置変更が容易である。
本発明は、第1流水管および第2流水管をさらに含むことができる。
前記第1流水管の一側端部は前記混合部の排出口に連結され、前記第2流水管の一側端部は第1流水管の側面に形成された孔に接合される。また、前記第1流水管は混合部を通過した酸素水が地面に対して下方から上方に移動するように設けられ、酸素水が地面に対して下方から上方に移動する経路中の一地点に第2流水管の一側端部が接合される。
前記第1流水管を通過する酸素水に含まれた酸素バブルの大きさが大きいほど移動速度が速く、バブル大きさに応じた速度差により、相対的に小さい酸素バブルは移動する速度が遅い。この時、前記第2流水管が連結された接点において、第1流水管を通過した小さい酸素バブルは移動が容易な第2流水管に移動する。
前記第1流水管を通して移動し、大きい酸素バブルを含有する酸素水は混合部を再び通過してさらに小さい酸素バブルに割れるように移動する。第1流水管の他側端部は給水管、ポンプおよび混合部のうちのいずれか1つに連結され、大きい酸素バブルを含有する酸素水が混合部に到達するようにする。
前記第2流水管を通して移動し、小さい酸素バブルを含有する酸素水は冷却手段が備えられた前記貯水槽または別途の酸素水保管筒に最終的に移動するようになる。
酸素水が供給された貯水槽は冷却手段を通じて安定的に酸素が含まれた酸素水が入られており、貯水槽または酸素水保管筒に入られた酸素水は供給手段を通じて使用者に供給される。
また、本発明の酸素水発生器を含み、入れられた瓶を通じて外部から水の供給を受ける飲水器、本発明の酸素水発生器を含み、浄水フィルタを通過させて外部から水道水の供給を受ける浄水器、および本発明の酸素水発生器を含み、冷却手段を備えて、貯水槽に貯蔵された水を冷たく維持する冷却器として応用される。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例をより詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施状態による断面図であり、図2は、本発明とは異なる実施状態による混合部の斜視図および混合部内の流体流れの模式図であり、図3は、本発明の一実施状態による混合部の斜視図および混合部内の流体流れの模式図であり、図4は、本発明の一実施状態による第1および2流水管における流体流れの模式図が示されている。
図1〜4に示すように、本発明による酸素水発生器はハウジング10、貯水槽20、酸素発生器30、混合部100、中空糸膜130を含み、前記中空糸膜130は入水部132および突起部134を含むことを特徴とする。
本発明によるまた他の酸素水発生器は第1流水管200および第2流水管220を含むことができ、ポンプ40をさらに含むことができる。また、本発明による酸素水発生器は前記貯水槽20の上段部を遮断し、貫通する通孔を含む蓋22を含むことができ、前記通孔を覆うフィルタ部24をさらに含むことができる。
前記ハウジング10は、図1に示すように水を入れている貯水槽20、酸素を生成する酸素発生器30、貯水槽20から供給された水と酸素発生器30から供給された酸素を混合する混合部100を内部に備えており、混合部100内に流入される水と酸素を加圧するポンプ40を内部にさらに含むことができる。前記ポンプ40はハウジング10の内部に位置し、混合部100内に流入される水と酸素を加圧する役割を果たす。また、前記ポンプ40に流入される水と酸素はポンプ40を経ながら一次的に混合されて混合部100に移動する。
前記ハウジング10は単一容器または2個以上の容器であり、小規模の酸素水発生器として使用する場合には単一容器で製作されることが好ましい。また、前記ハウジングの材質はプラスチック、金属、セラミックなどの当業界で知られた通常の材質であり、これらに制限されない。
前記ハウジング10は外部から水の供給を受ける手段であって、水の入った瓶を通じて水の供給を受ける方法や浄水フィルタを通過させた水道水の供給を受ける方法に応じてその構造が異なり得る。前記水の入った瓶を通じて水の供給を受ける場合には、瓶を固定する手段と瓶から貯水槽に水を供給する供給通路が備えられなければならず、前記供給通路には、貯水槽の内部に貯蔵された水量が一定に維持されるように制御する制御手段が備えられてもよい。一方、上水道を通じて水道水の供給を受ける場合には、上水道施設と連結された管が備えられ、前記管の一側端部はハウジング10の内部または外部に設けられた浄水フィルタと連結される。また、前記浄水フィルタを通過した水道水は前記貯水槽に移動し、貯水槽の内部に貯蔵される。ハウジングには、貯水槽の内部に貯蔵された水量が一定に維持されるように制御する制御手段が備えられてもよい。前記制御手段は、前記上水道施設と浄水フィルタを連結する管または前記浄水フィルタと貯水槽を連結する管に位置することができる。前記ハウジング10は、業界で知られた通常の方法によって製作され、これに制限されない。
また、前記貯水槽20は、図1に示すようにハウジング10の内部に位置し、水を入れている。ハウジング10には瓶に入った水が供給される。又は、ハウジングには浄水フィルタを通過した水道水が供給される。
前記貯水槽20は、図1に示すように上段に位置する蓋22によって遮断されることができる。この時、前記貯水槽20は前記蓋22に備えられた通孔を覆うフィルタ部24を通じて外部空気から流入される細菌浸透を防止することができる。前記フィルタ部24は脱付着が可能である。
前記貯水槽20に入っている水は、図1に示すように給水管60を通して混合部100に移動し、前記水は混合部100内に水を加圧するポンプ40を経て混合部100に移動することができる。
前記貯水槽20は、図1に示すように混合部100を通過した酸素水が第2流水管220を通して流入され、流入された酸素水の酸素が水に安定的に溶解されて冷たく維持できるように貯水槽20の外側面に沿って冷却手段26が備えられてもよい。上記のように貯水槽20の外側面に沿って冷却手段26が備えられた酸素水発生器は冷水器に該当し、前記冷却手段の構造および設置位置は業界で知られた通常の方法によって製作され、これに制限されない。
前記酸素発生器30は、図1に示すようにハウジングの内部に備えられ、酸素水発生器に供給される酸素を生成する。前記酸素発生器30を通じて生成された酸素は通気管50を通して混合部100に移動し、前記酸素は混合部100内に酸素を加圧するポンプ40を経て混合部100に移動する。この時、前記ポンプ40はハウジング10の内部に位置し、混合部100内に流入される水と酸素を加圧する役割を果たす。また、前記ポンプ40に流入される水と酸素はポンプ40を通過しながら酸素をバブル形態で水に混合されるように一次的に混合し得る。
一方、前記混合部100は、図1に示すようにハウジングの内部に備えられ、貯水槽から供給された水と酸素発生器から供給された酸素が流入される。前記水と酸素は、図1および3(a)に示すようにポンプ40を通過しながら酸素をバブル形態で水に混合されるようにすることができ、前記ポンプ40によって加圧された状態で混合部100の流入口110に流入される。
また、前記混合部100は、図3(a)および(b)に示すように中空糸膜130を含む。前記中空糸膜130は中空糸の少なくとも一側端部が固定された入水部132と前記入水部132に固定された中空糸のボディーが突出した複数の突起部134とを含む。前記中空糸は繊維断面の中に通路がある化学繊維であり、前記通路を通して流体が流れるように化学繊維の一側端部から他側端部まで連なっている。
前記中空糸膜130は、図3(b)に示すように、中空糸の他側端部がシーリング処理されるか、前記一側端部のように両側端部が全て固定されてもよい。
前記中空糸膜130は、一側端部だけが固定された中空糸からなる中空糸膜、両側端部が固定された中空糸からなる中空糸膜、または一側端部だけが固定された中空糸および両側端部が固定された中空糸が混合された中空糸膜で製造することができる。
また、前記中空糸のボディーには直径0.001〜10μmの微細孔が多数形成されており、前記微細孔には液体と気体が通過可能である。
前記水に混合されたバブル状態の酸素は前記入水部132に流入すると、前記中空糸のボディーに形成された微細孔を通過する。これにより、酸素バブルは突起部134を通過する前よりも酸素バブルの大きさが小さくなる。これは、前記突起部134を通過する時、中空糸のボディーに形成された微細孔を通過しながら細かく割れるためである。
前記細かく割れた酸素バブルは水との接触面積が広くなって水に円滑に溶解され、このような方法により製造された酸素水の酸素濃度は7〜15ppmの飽和濃度を遥かに越える50〜200ppmのレベルで非常に高濃度の酸素水を提供する。この時、水に溶解される時間を長くするために、混合部100の排出口150に連結された安定管(図示せず)が通常の方法によって備えられてもよく、特に制限はない。
中空糸膜を混合部100に設けるまた他の方法として、酸素水発生器に備えられた中空糸膜5は、図2(a)および(b)に示すように中空糸の少なくとも一側端部が固定された入水部4と前記中空糸のボディー7が突出した突起部3とを含み、酸素を含む水が前記突起部3に流入されて前記入水部4へ排出される場合、前記突起部3に水を流入させれば、中空糸のボディー7に形成された微細孔を通過して中空糸の中空8に沿って流れつつ排出される。
しかし、前記のような方法は、中空糸膜流入前の圧力と中空糸膜通過後の圧力の差が大きければ、図2(b)に示すように前記突起部3の中空糸のボディー7が変形して、酸素水が円滑に中空糸膜5を通過することができず、中空糸膜の寿命が短くなる。また、図2(b)に示すように前記突起部3の中空糸のボディー7が変形されれば、前記中空糸膜に過度な圧力が加えられるので、流入される水と気体を加圧するポンプにも無理を与える。
一方、本願発明は、前述した方法とは異なり、本願発明の中空糸膜130は、図3(a)および(b)に示すように中空糸の少なくとも一側端部が固定された入水部132と前記入水部に固定された中空糸のボディーが突出した突起部134とを含み、酸素を含む水が前記入水部132に流入されて突起部134へ排出されるように設置される。
この時、前記中空糸膜130は、図3に示すように、中空糸の他側端部がシーリング処理されるか、前記一側端部のように両側端部が全て固定されてもよい。
前記中空糸膜130は、一側端部だけが固定された中空糸からなる中空糸膜、両側端部が固定された中空糸からなる中空糸膜、または一側端部だけが固定された中空糸および両側端部が固定された中空糸が混合された中空糸膜で製造することができる。
また、中空糸膜を混合部100に設けるまた他の方法として、酸素水発生器に備えられた中空糸膜5は、図2(a)および(b)に示すように酸素を含む水が前記突起部3に流入されて前記入水部4へ排出される場合には、前記突起部3の中空糸のボディー7に過度な圧力が加えられたり、大きすぎる酸素バブルが接近したりしないように水の圧力および酸素バブルの大きさを調節しなければならず、このために、流入口1にノズル2を設置して水の圧力を調節し、酸素バブルの大きさを小さく作ることが好ましい。
しかし、混合部100の内部において、ノズル2を通過した水が地面に対して上方から下方に落ちるように、前記ノズル2を含む流入口1が、ノズルが備えられていない排出口6より、地面に対して上側に配置されなければならないという配置の制約があり、ノズル2の作動による騒音が発生し得る。
一方、本願発明の中空糸膜130は、図3(a)および(b)に示すように酸素を含む水が前記入水部132に流入されて突起部134へ排出され、前述した方法より中空糸膜130に流入される水の圧力および酸素バブルの大きさを制御する必要性が少ないので、流入口110に別途のノズルを設置する必要がなく、これにより、酸素水発生器から発生する騒音が減少する。また、本発明の混合部100は、前述した方法のようなノズルの設置によって発生する配置の制約がないのでハウジング10内における位置変更が容易である。
本発明は、第1流水管200および第2流水管220をさらに含むことができる。第1流水管200および第2流水管220は同じ太さで形成、または異なる太さで形成してもよい。
前記第1流水管200の一側端部は、図1、3および4に示すように前記混合部の排出口150に連結され、前記第2流水管の一側端部は第1流水管200の側面に形成された孔に対して垂直に接合される。なお、前記第2流水管の一側端部は第1流水管200の側面に形成された孔に対して斜めに接合してもよい。また、前記第1流水管200は混合部100を通過した酸素水が地面に対して下方から上方に移動するように設けられ、酸素水が地面に対して下方から上方に移動する経路中の一地点に第2流水管220の一側端部が接合される。
前記第1流水管200を通過する酸素水に含まれた酸素バブルの大きさが大きいほど移動速度が速く、バブル大きさに応じた速度差により、相対的に小さい酸素バブルは移動する速度が遅い。この時、前記第2流水管220が連結された接点において、図4に示すように第1流水管200を通過した小さい酸素バブルは移動が容易な第2流水管220に移動する。
前記第1流水管200を通して移動し、大きい酸素バブルを含有する酸素水は、図1に示すように混合部100を再び通過してさらに小さい酸素バブルに割れるように移動する。第1流水管の他側端部は給水管60、ポンプ40および混合部100のうちのいずれか1つに連結され、大きい酸素バブルを含有する酸素水が混合部100に到達するようにする。
前記第2流水管220を通して移動し、小さい酸素バブルを含有する酸素水は、図1に示すように、冷却手段26が備えられた貯水槽20または別途の酸素水保管筒に最終的に移動するようになる。
酸素水が供給された貯水槽20は冷却手段26を通じて安定的に酸素が含まれた酸素水が入られており、貯水槽20または酸素水保管筒に入られた酸素水は供給手段(図示せず)を通じて使用者に供給される。
また、本発明の酸素水発生器を含み、入れられた瓶を通じて外部から水の供給を受ける飲水器、本発明の酸素水発生器を含み、浄水フィルタを通過させて外部から水道水の供給を受ける浄水器、および本発明の酸素水発生器を含み、冷却手段を備えて、貯水槽に貯蔵された水を冷たく維持する冷却器として応用される。
10 ・・・ハウジング
20 ・・・貯水槽
30 ・・・酸素発生器
100 ・・・混合部
130 ・・・中空糸膜
132 ・・・入水部
134 ・・・突起部
200 ・・・第1流水管
220 ・・・第2流水管

Claims (10)

  1. ハウジング、前記ハウジングの内部に備えられた貯水槽、前記ハウジングの内部に備えられた酸素発生器、および前記貯水槽から供給される水と前記酸素発生器から生成された酸素を混合する混合部を含み、
    前記混合部は内部に中空糸膜を含み、前記中空糸膜は中空糸の少なくとも一側端部が固定された入水部と前記中空糸のボディーが突出した突起部とを含み、前記入水部に固定された少なくとも一側端部の開口に水および酸素が流入され、前記突起部へ排出されるように備えられることを特徴とする酸素水発生器。
  2. 前記中空糸膜は、中空糸の他側端部がシーリング処理されることを特徴とする、請求項1に記載の酸素水発生器。
  3. 前記中空糸膜は、中空糸の両側端部が固定された入水部と前記中空糸のボディーが突出した突起部とを含むことを特徴とする、請求項1に記載の酸素水発生器。
  4. 前記混合部から排出された酸素水を輸送する第1流水管、および前記第1流水管の側面に形成された孔に一側端部が接合される第2流水管をさらに含むことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の酸素水発生器。
  5. 前記第1流水管に移動する酸素水は前記混合部を再び通過し、前記第2流水管を通過する酸素水は前記貯水槽に移動することを特徴とする、請求項4に記載の酸素水発生器。
  6. 前記第1流水管の一側端部は前記混合部の排出口に連結され、前記第1流水管の他側端部は前記貯水槽から前記混合部の流入口まで連結された給水管、前記混合部内に供給される水と酸素を加圧するポンプ、および前記混合部の流入口のうちのいずれか1つに連結されることを特徴とする、請求項4に記載の酸素水発生器。
  7. 前記貯水槽の上段部を遮断し、貫通する通孔を含む蓋を含み、前記通孔を覆うフィルタ部をさらに含むことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の酸素水発生器。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の酸素水発生器を含む浄水器。
  9. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の酸素水発生器を含む飲水器。
  10. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の酸素水発生器を含む冷水器。
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