JP2012238759A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な方式で調光率の微調整が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の実施の形態に従う照明装置1は、電源30と、スイッチング素子2と、ダイオード6と、コイル4と、有機EL素子10と、抵抗14と、制御回路20とを含む。そして、電源30からの三角波電流が有機EL素子10に流れ、当該三角波電流の電流量をスイッチング素子2のオン/オフに従って調整する。
【選択図】図4
【解決手段】本発明の実施の形態に従う照明装置1は、電源30と、スイッチング素子2と、ダイオード6と、コイル4と、有機EL素子10と、抵抗14と、制御回路20とを含む。そして、電源30からの三角波電流が有機EL素子10に流れ、当該三角波電流の電流量をスイッチング素子2のオン/オフに従って調整する。
【選択図】図4
Description
本発明は、有機EL素子に流す電流を調整して調光する照明装置に関する。
近年、照明装置において、キャリア注入型の固体発光素子である有機エレクトロルミネッセンス素子(以下、有機EL素子)を用いることが提案されている。有機EL素子は、有機薄膜を電極で挟んだ構造をしており、電極から投入されたキャリアが有機薄膜内で再結合し、この再結合のエネルギーによって励起された有機分子が基底状態に戻るときに放出する光を利用するものである。
有機薄膜を挟む電極の少なくとも一方には、光を取り出すために透明な材料が用いられる。有機EL素子は薄型且つ軽量の発光素子が構成できる。また、有機EL素子は駆動電圧が数Vから数十V程度の低電圧駆動が可能であり、これまでの主流の照明手段である放電灯に比べると駆動電圧が低いので、点灯装置が安価に構成でき、薄型・軽量の照明器具への応用が期待できる。
ところで、照明装置を利用するにあたり、省電力や照明の演出性といった観点から照明装置の調光が一般に行われており、有機EL素子を用いた照明装置としても調光制御の要求が当然ある。
調光方式は大きく分けて、振幅調光方式とPWM調光方式との2つの方式がある。
振幅調光方式の場合、調光率(調光レベル)が低い場合すなわち低輝度の場合には、電流値を小さく、調光率が高くなるすなわち高輝度となるに従い、電流値を大きくする。
振幅調光方式の場合、調光率(調光レベル)が低い場合すなわち低輝度の場合には、電流値を小さく、調光率が高くなるすなわち高輝度となるに従い、電流値を大きくする。
一方、PWM調光方式の場合は、電流のピーク値は、調光率100%のものと同じであるが、有機EL素子に流す電流を制御するスイッチング素子に印加するためのPWMパルスのデューティ比を変化させることで調光率の調整を行う。一例として、デューティ比が20%の場合には、調光率20%に設定する。
例えば、この点で、特開2007−251036号公報においては、調光率が低い場合には、PWM調光方式を実行し、調光率が高くなる場合に振幅調光方式に切り替える方式が示されている。
しかしながら、低輝度の場合すなわち調光率が低い場合のPWMパルスのデューティ比は低いため、低いデューティ比を調整するためにはPWMパルスを出力するコントローラの分解能に依存することになる。したがって、調光率の微調整をしたい場合には、分解能の高いコントローラが必要となる。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであって、簡易な方式で調光率の微調整が可能な照明装置を提供することを目的とする。
本発明のある局面に従う照明装置は、三角波の電流を供給する三角波電流生成回路と、供給される電流に応じて発光する発光素子と、スイッチングすることにより発光素子に流れる三角波電流を調整するスイッチング素子と、調光レベルに応じたパルス信号をスイッチング素子に供給して、スイッチング素子を制御する制御回路とを備える。
好ましくは、制御回路は、パルス信号に従って三角波電流のデューティ比と三角波電流の波高値を調整する。
好ましくは、発光素子は、有機ELに相当する。
本発明に従う照明装置は、スイッチングすることにより発光素子に流れる三角波電流を調整するスイッチング素子と、調光レベルに応じたパルス信号をスイッチング素子に供給して、スイッチング素子を制御する制御回路とを設けた構成である。すなわち、電流量は一定ではなく、時間とともに変化する三角波電流であるため、デューティ比の分解能が同じである場合には、PWM調光方式よりも簡易な方式で発光素子に流れる電流量の微調整、すなわち調光率の調整が可能である。
以下に、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。
図1は、本発明の実施の形態に従う有機EL素子を駆動する照明装置1を説明する図である。
図1を参照して、本発明の実施の形態に従う照明装置1は、電源30と、スイッチング素子2と、ダイオード6と、コイル4と、有機EL素子10と、抵抗14と、制御回路20とを含む。
図示しないが電源30は、商用電源と接続され、直流の所定電圧を供給する直流定電圧源である。
スイッチング素子2はMOSトランジスタであり、電源30とコイル4との間に設けられる。コイル4と、有機EL素子10と、抵抗14とは、電源30と接地電圧GNDとの間において直列に接続される。
ダイオード6は、アノード側が固定電圧である接地電圧GNDと接続され、カソード側は、スイッチング素子2とコイル4との接続ノードと電気的に結合される。
制御回路20は、複数の制御端子を有しており、制御端子FB、CTRL、PWM、Gateが設けられている。
制御回路20の制御端子FBは、抵抗14に流れる電流を検出する端子であり、当該検出結果に基づいて有機EL素子10に流れる電流量を調整する。
制御回路20の制御端子PWMには、設定する調光率の値が入力される。
制御回路20の制御端子CTRLには、有機EL素子10の駆動を制御するON/OFF信号が入力される。当該ON/OFF信号の入力に従って有機EL素子10の駆動の開始および停止が制御される。
制御回路20の制御端子CTRLには、有機EL素子10の駆動を制御するON/OFF信号が入力される。当該ON/OFF信号の入力に従って有機EL素子10の駆動の開始および停止が制御される。
制御回路20の制御端子Gateからは、制御端子PWMに入力される設定される調光率に応じたスイッチング素子2のゲートをオン/オフするゲート駆動信号(PWMパルス)が出力される。
当該構成は、コイル4と有機EL素子10とが直列に接続され、ダイオード6のアノード側が固定電圧である接地電圧GNDと接続され、カソード側は、スイッチング素子2とコイル4との接続ノードと電気的に結合されている構成である。電源30から供給される直流電圧を受けて、スイッチング素子2がオンしている間は、コイル4の効果により、電流は徐々に増加しつつ有機EL素子10に流れる。一方、スイッチング素子2のゲートをオフした後、ダイオード6からコイル4への電流への流れが生じることになる。すなわち、三角波電流が有機EL素子10に流れ、当該三角波電流の電流量をスイッチング素子2のオン/オフに従って調整する方式となっている。
図2は、有機EL素子の電圧−電流特性を説明する図である。
図2を参照して、有機EL素子は、当該図に示されるように電圧電流特性が非線形で変化し、閾値以上の電圧で電流が流れ出すものである。
図2を参照して、有機EL素子は、当該図に示されるように電圧電流特性が非線形で変化し、閾値以上の電圧で電流が流れ出すものである。
図3は、有機EL素子の電流−輝度特性を説明する図である。
図3を参照して、輝度(調光率)は電流に比例するため、有機EL素子を定電流で駆動すれば、一定の輝度で発光させることが可能となる。
図3を参照して、輝度(調光率)は電流に比例するため、有機EL素子を定電流で駆動すれば、一定の輝度で発光させることが可能となる。
図4は、本発明の実施の形態に従う有機EL素子10に流れる電流量の調整について説明する図である。
図4を参照して、ここでは、スイッチング素子2のゲートのオン/オフに従って有機EL素子に流れる電流量の調節が行われている場合が示されている。
具体的には、時刻t1、t2、t3、t4の時点でスイッチング素子2のゲートがオンからオフに切り替わった場合に三角波電流で示される電流量が有機EL素子10にそれぞれ流れる場合が示されている。
すなわち、制御回路20の制御端子Gateからは、PWMパルスが出力されて、当該PWMパルスのデューティ比を調整することにより三角波電流を流すためのオン時間および時間に従って変化する三角波電流の波高値を調整する。
図5は、比較例である照明装置1Pを説明する図である。
図5を参照して、照明装置1Pは、電源30と、コイル22と、ダイオード16と、電源用FET24と、コンデンサ18と、有機EL素子10と、PWM用FET12と、抵抗14と、制御回路20Pとを含む。
図5を参照して、照明装置1Pは、電源30と、コイル22と、ダイオード16と、電源用FET24と、コンデンサ18と、有機EL素子10と、PWM用FET12と、抵抗14と、制御回路20Pとを含む。
図示しないが電源30は、商用電源と接続され、直流の所定電圧を供給する直流定電圧源であり、所定電圧を供給する。
コイル22と、ダイオード16と、有機EL素子10と、PWM用FET12と、抵抗14とは、電源30と接地電圧GNDとの間において直列に接続される。
電源用FET24はMOSトランジスタであり、コイル22とダイオード16との接続ノードと接地電圧GNDとの間に接続される。ゲートは、制御回路20Pの制御端子Gateからの信号の供給を受ける。
ダイオード16は、アノード側がコイル22の一端と接続され、カソード側は有機EL素子10と接続される。
コンデンサ18は、ダイオード16と有機EL素子10との間の接続ノードと接地電圧GNDとの間に接続される。
制御回路20Pは、複数の制御端子を有しており、制御端子FB、PWM_OUT、CTRL、PWM、Gateが設けられている。
制御回路20Pの制御端子FBは、抵抗14に流れる電流を検出する端子であり、当該検出結果に基づいて有機EL素子10に流れる電流量を調整する。
制御回路20Pの制御端子PWMには、設定する調光率の値が入力される。
制御回路20Pの制御端子CTRLには、有機EL素子10の駆動を制御するON/OFF信号が入力される。当該ON/OFF信号の入力に従って有機EL素子10の駆動の開始および停止が制御される。
制御回路20Pの制御端子CTRLには、有機EL素子10の駆動を制御するON/OFF信号が入力される。当該ON/OFF信号の入力に従って有機EL素子10の駆動の開始および停止が制御される。
制御回路20Pの制御端子Gateからは、電源用FET24のゲートをオン/オフする信号が出力される。
制御回路20Pの制御端子PWM_OUTからは設定された調光率に応じたPWMパルスが出力される。
当該構成は、コイル22とダイオード16とが直列に接続され、ダイオード16と有機EL素子10との接続ノードと接地電圧GNDとの間にコンデンサ18が設けられる構成である。すなわち、一般的な昇圧回路の構成であり、電源用FET24のゲートを適切なタイミングでオン/オフすることにより平滑され、昇圧された定電圧を有機EL素子10に印加することが可能である。そして、制御端子PWM_OUTからの調光率に応じたPWMパルスに従ってPWM用FET12のオン/オフを実行することにより有機EL素子10に流れる電流を調整する。
図6は、比較例における調光制御を説明する図である。
図6を参照して、PWM用FET12のゲートに印加するPWMパルスのデューティ比を調整して、有機EL素子10に流れる電流量を調整することにより調光率を制御する方式が示されている。
図6を参照して、PWM用FET12のゲートに印加するPWMパルスのデューティ比を調整して、有機EL素子10に流れる電流量を調整することにより調光率を制御する方式が示されている。
ここで、比較例に示されるように電流量が一定で、デューティ比を調整して有機EL素子10に流れる電流量を調整する方式の場合、PWMパルスを出力するコントローラの分解能が低い場合には微調整が難しい。
一方、図4に示されるように電流量が一定ではなく三角波電流が有機EL素子10に供給され、その流れる電流をスイッチング素子2のオン/オフにより調整する図1の構成の場合には、デューティ比の分解能が同じ構成の場合には、当該構成の場合の方が電流量の微調整が可能である。すなわち、簡易な方式で調光率の微調整が可能である。
図7は、本願の実施の形態に従う照明装置1と比較例である照明装置1Pとに関して、PWMパルスのオン時間に従う照明装置の輝度(調光率)を説明する図である。
図7に示されるように、PWMパルスの同じオン時間において、PWM調光方式の場合よりも、三角波電流を制御する方式の場合の方が輝度の変化が小さいことが示されている。
したがって、PWMパルスの分解能を変更して、高分解能のPWMパルスを出力する必要はなく、三角波電流を用いることにより微調整が可能な照明装置を実現することが可能である。
なお、本発明の実施の形態に従う方式は、有機EL素子10に三角波電流を供給するため調光率(輝度)が低下する可能性があるため、例えば、調光率が低い場合には、三角波電流による調光制御を実行し、調光率が高い場合には、通常のPWM調光制御に切り替えるようにしても良い。
なお、本例においては、有機EL素子10に流れる電流として三角波電流である場合について説明したが、当該三角波電流には、例えばノコギリ波のような電流や、あるいはこれらに近似した電流さらには、時間とともに波高値が変化する電流も含まれるものとする。
また、本発明の実施の形態に従う照明装置1は、図5の構成と比較して部品点数も少ない点で簡易な構成で実現可能である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 照明装置、2 スイッチング素子、4,22 コイル、6,16 ダイオード、10 有機EL素子、12 PWM用FET、14 抵抗、20,20P 制御回路、24 電源用FET、30 電源。
Claims (3)
- 三角波の電流を供給する三角波電流生成回路と、
供給される電流に応じて発光する発光素子と、
スイッチングすることにより前記発光素子に流れる前記三角波電流を調整するスイッチング素子と、
調光レベルに応じたパルス信号を前記スイッチング素子に供給して、前記スイッチング素子を制御する制御回路とを備える、照明装置。 - 前記制御回路は、前記パルス信号に従って前記三角波電流のデューティ比と前記三角波電流の波高値を調整する、請求項1記載の照明装置。
- 前記発光素子は、有機ELに相当する、請求項1または2記載の照明装置。
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JP2011107356A JP2012238759A (ja) | 2011-05-12 | 2011-05-12 | 照明装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014126733A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Nippon Seiki Co Ltd | 表示装置 |
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- 2011-05-12 JP JP2011107356A patent/JP2012238759A/ja not_active Withdrawn
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