JP2012236286A - カードホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】 安価に製造でき、書き込みしやすいカードホルダを提供することである。
【解決手段】 本発明のカードホルダは、弾力のある一枚の板に切り込みを入れ、屈曲させて製造されるカードホルダであって、裏面本体1と、枠体5と、裏面本体1の横幅方向において中央に位置し差込片曲げ線21で折り曲げられて下方向に揺動可能な差込片2と、差込片折り曲げ線21より下方に位置する支持片曲げ線31で折り曲げられて上方向に揺動可能で差込片2の差込部22が挿入可能な差込開口部32が形成されている支持片3と、を有し、差込部22が差込開口部32に挿入された状態で、曲げ線間隔部12の裏面本体1、非差込部23、及び支持片曲げ線31から差込開口部32までで、鈍角三角形を形成し、カード状部材の下側の縁に位置する枠体5の下枠部51と、差込片2の差込片先端24又は支持片3の支持片先端33とが設置面に接して自立することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、カレンダー片や写真等のカード状の部材を収納できるカードホルダに関する。
カレンダー片や写真などのカードを収納して机上や壁上に飾ることができるカードホルダは、様々な種類がある。例えば、特許文献1では、紙を材料として低コストで製造でき、組み立ても簡単な卓上のカレンダーを開示している。
特開2004−58478号公報
ところで、カレンダー片やメモなどをカードホルダに挿入して飾る場合、カードホルダに挿入される前段階で書き込むだけでなく、挿入された後も書き込みを行う場合が考えられる。しかし、特許文献1の卓上のカレンダーは、自立可能な状態に組み立てた後で、カレンダーに書き込みをする際、再度たたんで寝かし、書き込み後また組み立てるのに、片手に筆記具を持った状態では簡単にできない。また、カレンダー片を抜き出して書き込む事ができるが、わざわざ抜き出し、挿入する手間を要する。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、安価に製造でき、書き込みしやすいカードホルダを提供することを解決すべき課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に係る発明の構成上の特徴は、弾力のある一枚の板に切り込みを入れ、屈曲させて製造された方形のカード状部材を保持することができるカードホルダであって、
前記カード状部材の裏面に対向する裏面本体と、
前記カード状部材の表面を露出可能に前記裏面本体から屈曲して前記カード状部材の縁を囲んで保持する枠体と、
前記裏面本体の横幅方向において中央に位置し、前記裏面本体の下端と略平行な差込片曲げ線で折り曲げられて下方向に揺動可能な差込片と、
前記差込片折り曲げ線より下方に位置する前記裏面本体の下端と略平行な支持片曲げ線で折り曲げられて上方向に揺動可能で、前記差込片の先端の差込部が挿入可能な差込開口部が形成されている支持片と、
を有し、
上下方向における前記差込開口部から前記差込片曲げ線までの長さは、前記差込片のうち前記差込開口部に挿入さる前記差込部を除いた長さより長く、前記差込片曲げ線から前記支持片曲げ線までの曲げ線間隔部は所定の長さを有しており、前記差込部が前記差込開口部に挿入された状態で、前記曲げ線間隔部の前記裏面本体、前記差込片の前記差込部を除いた部分、及び前記支持片曲げ線から前記差込開口部までの部分で、鈍角三角形を形成し、
前記カード状部材の下側の縁に位置する前記枠体の下枠部と、前記差込片の差込片先端又は前記支持片の支持片先端とが設置面に接して自立することである。
また請求項2に係る発明の構成上の特徴は、請求項1において、前記差込片は揺動部分は山形をしており、前記差込片曲げ線で折り曲げられて下方向に揺動して、先端の前記差込部が前記差込開口部に挿入され、
前記支持片は前記支持片先端が前記設置面に対して略平行な方形であり、
前記支持片先端及び前記下枠部が前記設置面に接することである。
また請求項3に係る発明の構成上の特徴は、請求項1において、前記差込片の前記差込部を除いた部分は、横方向において、前記差込部より幅があり、
前記差込片は、前記差込片曲げ線で折り曲げられて下方向に揺動して、先端の前記差込部が前記差込開口部に挿入され、
前記差込片先端及び前記下枠部が前記設置面に接することである。
また請求項4に係る発明の構成上の特徴は、請求項3において、前記差込片は、上下方向のほぼ中間位置に、前記設置面に略平行な直線で折り曲げることが可能な補助折り曲げ部が形成されていることである。
請求項1に係る発明においては、一枚の板に切り込みを入れ、屈曲させて製造することができるため、枠型に材料を流し込む射出成型や幾つもの板を切り貼りする製造方法に比べて安価であり、製造も速い。特に、様々な大きさのカード状部材毎に対応する射出成型用の型を用意するのにコストがかかるが、トムソン型のような打ち抜きによる製造は、抜き型製作のコストが安い。そして、刃先の潰れたものを抜き型にセットすることで折り曲げる部分も、型抜き及び切り込みと同時に成型できるため、製造効率も高い。
また、本発明のカードホルダは、差込片の差込部を支持片の差込開口部に挿入し、曲げ線間隔部の裏面本体と、前記差込片の前記差込部を除いた部分と、支持片曲げ線から差込開口部までの部分で、鈍角三角形を形成する。そして、弾力のある部材を用いているため、差込開口部に差込部が挿入された状態で、差込片は下方向に揺動している先端を上方向に戻す方向に力が加わり、支持片は下方向に戻す方向に力が加わり、鈍角三角形が維持されるため、机上等で使用する場合に確実に自立することができる。更に、弾力のある部材を用いており、且つ、差込部を差込開口部に挿入しているだけであるため、枠体によって保持されているカード状部材に書き込み等をする際には、本発明のカードホルダはすぐに机上等に倒すことができる。そして、書き込み終了後、カードホルダを机上等から離すと、差込片及び支持片が弾性力で戻ろうとするため、鈍角三角形が形成され、すぐに机上等に自立できる状態に戻る。つまり、カード状部材を枠体から取り出すことなく、すぐに書き込みでき、且つすぐに自立できるため、書き込みがしやすい。
請求項2に係る発明においては、差込部が差込開口部に挿入された後、支持片の支持片先端と下枠部とが机上等の設置面に接し、差込片の差込片先端が接しない。そのため、差込片先端は支持片の支持片先端のように、ある程度の幅や平らな形状とする必要がない。例えば、円弧状のような先細りに山形状にすることで、差込開口部への挿入しやすい形状を選択することができる。
請求項3に係る発明においては、差込部が差込開口部に挿入された後、差込片の差込先端と下枠部とが机上等の設置面に接する。そのため、差込片の差込部の形状としては、先端が横幅方向である程度の幅を有するのが望ましく、差込開口部に挿入された差込部が差込開口部から抜けにくく、しっかりと係合する。
請求項4に係る発明においては、補助折り曲げ線で差込片が曲げられるため、差込部が差込開口部に挿入しやすい。
本実施形態1のカードホルダを展開した状態を示す説明図である。 本実施形態1のカードホルダの横方向からを模式的に表した説明図である。 本実施形態2のカードホルダを展開した状態を示す説明図である。 本実施形態2のカードホルダの横方向からを模式的に表した説明図である。
本発明のカードホルダについて以下詳細に説明を行う。本実施形態のカードホルダが保持するカード状部材としては、方形であること以外は特に限定されず、カレンダー、メモ、写真等をあげることができる。カード状部材は同じ大きさに規格化されることが望ましい。これらのカード状部材は1枚、あるいは複数枚を重ね合わせた積層体として保持できる。
(実施形態1)
本実施形態1のカードホルダは、厚さが0.4mm〜0.5mm程度の弾力のある一枚の板から、図1に示される外形で型抜きされる。厚さや素材については、特に限定されないが、弾力のある素材、例えば、PETなどの樹脂を用いる。「弾力のある」とは、後述する差込片2及び支持片3が、カードホルダを押し倒しても戻ってくるだけの弾性を有する程度を示す。また、色及び透明度も特に限定されない。型抜きの際、裏面本体1に差込片2、支持片3、及び壁掛け片4部分に切り込みが入れられ、枠体5部分となるように屈曲できる折り目が付けられる。図中の破線は、折り目を示す。
差込片2は、裏面本体1の横方向において、中央部分に位置する。差込片2は、裏面本体1の下端11と略平行な差込片曲げ線21で裏面本体1と繋がっており、差込片曲げ線21から上方向部分が山形に裏面本体1が切り込まれて、形成されている。差込片2は、先端部分が後述する支持片3の差込開口部32に挿入される差込部22と、差込片曲げ線21から差込部22までの差込開口部32に挿入されない非差込部23とを有する。差込部22は、差込先端24から、差込開口部32に挿入されない横幅のある部分までであり、差込開口部32に挿入された状態でカードホルダが倒されても、差込開口部32から抜けない長さである。差込片2は、差込片曲げ線21で折り曲げられて上下方向に揺動することができる。
支持片3は、裏面本体1の横方向において、中央部分に位置し、差込片2の下方向に位置する。支持片3は、裏面本体1の下端11と略平行な支持片曲げ線31で裏面本体1と繋がっており、支持片曲げ線31から下方向部分が方形に裏面本体1が切り込まれて、形成されている。支持片曲げ線31と差込片曲げ線21との間の曲げ線間隔部12は、上下方向において所定の長さを有しており、支持片曲げ線31と差込片曲げ線21とが上下方向で所定の長さ離れている。支持片3は、中央部分に横方向にスリット状に開口した差込開口部32が形成されている。支持片3の支持片先端33は、裏面本体1の下端11とほぼ同じ位置であり、下端11を越え、後述する枠体5の下枠部51を切り欠くほど、支持片3が長くなる位置でも良い。そして、支持片3は支持片曲げ線31で折り曲げられて上下方向に揺動することができる。
壁掛け片4は、裏面本体1の横方向において、中央部分に位置し、差込片2より上方向に位置する。裏面本体1の下端11と略平行な壁掛け片曲げ線41で裏面本体1と繋がっており、壁掛け片曲げ線41から下方向部分がU字状に裏面本体1が切り込まれて、形成されている。中央部分にピン用孔42が開口している。壁掛け片4は、壁掛け片曲げ線41で折り曲げられて上下方向に揺動することができる。
枠体5は、裏面本体1から鍵状に屈曲されて形成され、カード状部材の縁を囲む程度の幅である。枠体5は、下部分に下枠部51、左右のそれぞれに横枠部52が形成されている。下枠部51は、裏面本体1の下端11と同じ高さの第1屈曲線511で裏面本体1に対して略直角に屈曲し、更に所定幅あけた第2屈曲線512で略直角に屈曲している。横枠部52は、裏面本体1の両側が第1屈曲線521で裏面本体1に対して略直角に屈曲し、更に所定幅あけた第2屈曲線522で略直角に屈曲している。下枠部51と横枠部52の厚さ方向の幅はほぼ同じである。下枠部51及び横枠部52は、差込片2や支持片3の曲げ線部分とは異なり、屈曲された状態から揺動して裏面本体1と面一状態には戻らないように成形されていることが好ましい。
(作用効果)
本実施形態1のカードホルダは、枠体5が屈曲された状態で出荷される。その後、使用者が、図2に示されるように、差込片2と支持片3とを揺動させて、差込片2の先端側の差込部22を支持片3の差込開口部32に挿入する。非差込部23の長さAは、曲げ線間隔部12の長さBと、支持片曲げ線31から差込開口部32までの長さCとを足した長さより短いため、曲げ線間隔部12と、非差込部23と、支持片曲げ線31から差込開口部32までの支持片3部分とで、鈍角三角形が形成される。そして、支持片3の支持片先端33と裏面本体1の下端11とが机上等の設置面に接することで、机上等に自立させることができる。
カードホルダの素材として、弾力のある材料を用いることで、下方向に大きく揺動している差込片2は、上方向に揺動して戻ろうとする。一方、支持片3は、差込片2の戻ろうとする力によって、若干上方向に揺動するが、自身が戻ろうとする力も働くため、鈍角三角形を維持する。差込片2と支持片3とがそれぞれ戻ろうとする力の均衡から、差込片曲げ線21は支持片曲げ線31より短く、また支持片3より差込片2の大きさを小さく形成するのが好ましい。
本実施形態1のカードホルダは、一枚の板に切り込みを入れ、屈曲させて製造することができるため、枠型に材料を流し込む射出成型や幾つもの板を切り貼りする製造方法に比べて安価であり、製造も速い。そのため、カード状部材の大きさ毎に抜き型を制作してもコストが抑えられる。そして、刃先の潰れたものを抜き型にセットすることで折り曲げる部分も、型抜き及び切り込みと同時に成型できるため、製造も速い。
また、本実施形態1のカードホルダは、差込開口部32に差込部22を挿入するだけで、机上等にしっかりと自立できる状態にすることができ、組み立ても簡単である。特に、差込片2を山形の先細り形状であることから、差込部22を差込開口部32に非常に簡単に挿入しやすい。そして、弾力のある部材を用いており、且つ、差込部22を差込開口部32に挿入しているだけであるため、カードホルダを押し倒すように横にする際、辺Bと辺Cとでつくられる鈍角の角度が更に大きくなってカードホルダが倒れ、枠体5によって保持されているカード状部材に書き込みができる。そして、書き込み終了後、カードホルダを机上等から離すと、差込片2及び支持片3が弾性力で戻ろうとするため、潰れていた鈍角三角形がすぐに戻り、机上等に自立できる状態となる。つまり、カード状部材を枠体5から取り出すことなく、差込開口部32から差込部22も抜くことなく、すぐに書き込みができ、且つすぐに自立するため、カード状部材への書き込みがしやすい。
その他、本実施形態1のカードホルダは、壁掛け片4が形成されているため、壁掛け片4を上方に揺動し、ピン用孔42にピンを貫通させることで、机上等に自立させる以外に、壁に掛けることができる。
(実施形態2)
本実施形態2のカードホルダは、厚さが0.4mm〜0.5mm程度の弾力のある一枚の板から、図3に示される外形で型抜きされる。厚さや素材については、特に限定されないが、弾力のある素材、例えば、PETなどの樹脂を用いる。「弾力のある」とは、後述する差込片6及び支持片7が、カードホルダを押し倒しても戻ってくるだけの弾性を有する程度を示す。また、色及び透明度も特に限定されない。型抜きの際、裏面本体1に差込片6及び支持片7部分に切り込みが入れられ、枠体8部分となるように屈曲できる折り目が付けられる。
差込片6は、裏面本体1の横方向において、中央部分に位置する。差込片6は、裏面本体1の下端11と略平行な差込片曲げ線61で裏面本体1と繋がっており、差込片曲げ線61から上方向部分が凸形状に裏面本体1が切り込まれて、形成されている。差込片6は、先端部分が後述する支持片7の差込開口部72に挿入される差込部62と、差込片曲げ線61から差込部62までの差込開口部72に挿入されない非差込部63とを有する。差込部62は非差込部63より横幅が狭く、差込部62と非差込部63とは階段のように段差がある。なお、差込片先端64は、直線形状に限定されず、円弧、下方に揺動した状態で両サイドが下方向に突出、等が考えられる。差込片6は、差込片曲げ線61で折り曲げられて上下方向に揺動することができる。
支持片7は、裏面本体1の横方向において、中央部分に位置し、差込片6の下方向に位置する。支持片7は、裏面本体1の下端11と略平行な支持片曲げ線71で裏面本体1と繋がっており、支持片曲げ線71から下方向部分が方形に裏面本体1が切り込まれて、形成されている。支持片7は、横方向で中央、上下方向で下方に、横方向にスリット状に開口した差込開口部72が形成されている。支持片7の支持片先端73は、裏面本体1の下端11より上方にある。そして、支持片7は支持片曲げ線71で折り曲げられて上下方向に揺動することができる。
枠体8は、裏面本体1から鍵状に屈曲されて形成され、カード状部材の縁を囲む程度の幅である。枠体8は、下部分に下枠部81、上部分に上枠部82が形成されている。下枠部81及び上枠部82は、下端11と略平行な第1屈曲線811,821で、裏面本体1に対して略直角に屈曲し、所定幅あけた第2屈曲線812,822で更に略直角に屈曲している。下枠部81及び上枠部82は、差込片6や支持片7の曲げ線部分とは異なり、屈曲された状態から裏面本体1と面一状態には戻らないように成形されていることが好ましい。
(作用効果)
本実施形態2のカードホルダは、実施形態1のカードホルダと基本的に同様の作用効果を有する。以下、異なる構成及び作用効果を中心に説明する。
本実施形態2のカードホルダは、使用者が、図4に示されるように、差込片6と支持片7とを揺動させて、差込片6の先端側の差込部62を支持片7の差込開口部72に挿入する。非差込部63の長さAは、曲げ線間隔部12の長さBと、支持片曲げ線71から差込開口部72までの長さCとを足した長さより短いため、曲げ線間隔部12と、非差込部63と、支持片曲げ線71から差込開口部72までの支持片7部分とで、鈍角三角形が形成される。そして、差込片6の差込片先端64と裏面本体1の下端11とが机上等の設置面に接することで、机上等に自立させることができる。
本実施形態2のカードホルダは、一枚の板に切り込みを入れ、屈曲させて製造することができるため、枠型に材料を流し込む射出成型や幾つもの板を切り貼りする製造方法に比べて安価であり、製造も速い。そのため、カード状部材の大きさ毎に抜き型を制作してもコストが抑えられる。そして、刃先の潰れたものを抜き型にセットすることで折り曲げる部分も、型抜き及び切り込みと同時に成型できるため、製造も速い。
また、本実施形態2のカードホルダは、差込開口部72に差込部62を挿入するだけで、机上等にしっかりと自立できる状態にすることができ、組み立ても簡単である。そして、支持片7に、上下方向で中央部分、且つ下端11と略平行な直線の補助折り曲げ部65を形成することで、差込部62を差込開口部72に挿入しやすくすることができる。
また、弾力のある部材を用いており、且つ、差込部62を差込開口部72に挿入しているだけであるため、カードホルダを押し倒すように横にする際、辺Bと辺Cとでつくられる鈍角の角度が更に大きくなってカードホルダが倒れ、枠体5によって保持されているカード状部材に書き込みができる。そして、書き込み終了後、枠体5によって保持されているカード状部材に書き込み等をする際には、本実施形態2のカードホルダはすぐに机上等に倒すことができる。そして、書き込み終了後、カードホルダを机上等から離すと、差込片6及び支持片7が弾性力で戻ろうとするため、潰れていた鈍角三角形がすぐに戻り、机上等に自立できる状態となる。つまり、カード状部材を枠体5から取り出すことなく、差込開口部72から差込部62も抜くことなく、すぐに書き込みができ、且つすぐに自立するため、カード状部材への書き込みがしやすい。
(その他の実施形態)
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、差込片2,6の形状は、山形や凸形に限られず、差込部22,62と非差込部23,63とで幅が異なり、非差込部23,63が広くなるような形状であればよい。そして、差込片、支持片の長さ、幅、差込開口部の位置は、裏面本体1の大きさ(保持するカード状部材の大きさ)により、適当な長さ、幅、そして位置が決められる。
また、実施形態1のカードホルダの枠体5と実施形態2のカードホルダの枠体8とは、構成を入れ替えることができる。そして、実施形態1のカードホルダの壁掛け片4を、実施形態2のカードホルダに形成することもできるし、実施形態1のカードホルダに壁掛け片4を形成しないカードホルダとすることもできる。
1:裏面本体、 11:下端、 12:曲げ線間隔部、
2:差込片、 21:差込片曲げ線、 22:差込部、 23:非差込部、
24:差込片先端、
3:支持片、 31:支持片曲げ線、 32:差込開口部、 33:支持片先端、
4:壁掛け片、 41:壁掛け片曲げ線、 42:ピン用孔、
5:枠体、 51:下枠部、 511,521:第1屈曲線、
512,522:第2屈曲線、 52:横枠部、
6:差込片、 61:差込片曲げ線、 62:差込部、 63:非差込部、
64:差込片先端、 65:補助折り曲げ部、
7:支持片、 71:支持片曲げ線、 72:差込開口部、 73:支持片先端、
8:枠体、 81:下枠部、 811,821:第1屈曲線、
812,822:第2屈曲線、 82:上枠部。

Claims (4)

  1. 弾力のある一枚の板に切り込みを入れ、屈曲させて製造された方形のカード状部材を保持することができるカードホルダであって、
    前記カード状部材の裏面に対向する裏面本体と、
    前記カード状部材の表面を露出可能に前記裏面本体から屈曲して前記カード状部材の縁を囲んで保持する枠体と、
    前記裏面本体の横幅方向において中央に位置し、前記裏面本体の下端と略平行な差込片曲げ線で折り曲げられて下方向に揺動可能な差込片と、
    前記差込片折り曲げ線より下方に位置する前記裏面本体の下端と略平行な支持片曲げ線で折り曲げられて上方向に揺動可能で、前記差込片の先端の差込部が挿入可能な差込開口部が形成されている支持片と、
    を有し、
    上下方向における前記差込開口部から前記差込片曲げ線までの長さは、前記差込片のうち前記差込開口部に挿入さる前記差込部を除いた長さより長く、前記差込片曲げ線から前記支持片曲げ線までの曲げ線間隔部は所定の長さを有しており、前記差込部が前記差込開口部に挿入された状態で、前記曲げ線間隔部の前記裏面本体、前記差込片の前記差込部を除いた部分、及び前記支持片曲げ線から前記差込開口部までの部分で、鈍角三角形を形成し、
    前記カード状部材の下側の縁に位置する前記枠体の下枠部と、前記差込片の差込片先端又は前記支持片の支持片先端とが設置面に接して自立することを特徴とするカードホルダ。
  2. 前記差込片は揺動部分は山形をしており、前記差込片曲げ線で折り曲げられて下方向に揺動して、先端の前記差込部が前記差込開口部に挿入され、
    前記支持片は前記支持片先端が前記設置面に対して略平行な方形であり、
    前記支持片先端及び前記下枠部が前記設置面に接する請求項1に記載のカードホルダ。
  3. 前記差込片の前記差込部を除いた部分は、横方向において、前記差込部より幅があり、
    前記差込片は、前記差込片曲げ線で折り曲げられて下方向に揺動して、先端の前記差込部が前記差込開口部に挿入され、
    前記差込片先端及び前記下枠部が前記設置面に接する請求項1に記載のカードホルダ。
  4. 前記差込片は、上下方向のほぼ中間位置に、前記設置面に略平行な直線で折り曲げることが可能な補助折り曲げ部が形成されている請求項3に記載のカードホルダ。
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