JP2012230765A - 接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】接続構造の設計変更なく、用いる同軸コネクタの規格を変更することが可能な同軸コネクタと取付対象との接続構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る接続構造は、同軸接続部材が接続される接続部と、取付対象2の取付部2Pに当接され、複数のネジ穴を有するフランジ部と、接続部内から軸方向に延びて外部に一部が突出した中心導体とを備えた同軸コネクタと、同軸コネクタの中心導体の突出部が挿入される導体挿入孔51と、同軸コネクタの複数のネジ穴に対応形成された複数のネジ穴52とを有する取付対象2との接続構造である。取付対象2には、複数のネジ穴52として、複数規格の同軸コネクタのネジ穴に対応した複数規格のネジ穴52X、52Yが設けられている。
【選択図】図3B

Description

本発明は、同軸コネクタと取付対象との接続構造に関するものである。
携帯電話の普及に伴い、サービスエリアの網羅的な確保の観点から、将来の移動体通信方式であるIMT-Advanced(4G)用基地局装置についても、従来のセルラ方式で使用されている基地局装置と同様の形態にて多数設置されると考えられる。基地局装置には、小型軽量化、省電力化、及び低コスト化等が求められている。
基地局装置は、送信増幅器、受信増幅器、送受共用器(DUP)、変復調器、制御器、及びアンテナ等から概略構成される。一般に、送信増幅器の筺体と送受共用器(DUP)の筺体とは、一対の高周波コネクタ等の同軸コネクタを介して直接接続される。
同軸コネクタは、同軸コネクタ又は同軸ケーブル等の同軸接続部材が接続可能な接続部と、複数のネジ穴を有するフランジ部と、接続部内から軸方向に延びて外部に一部が突出した中心導体とを備えている。同軸コネクタの上記複数のネジ穴は、規格によって開口径及び開口ピッチが決まっている。
同軸コネクタの構造、及び従来の同軸コネクタの電子機器の筺体への接続構造については、特許文献1の図1等に記載されている。
例えば、送信増幅器側に図6A及び図6Bに示す第1のPO(F)型同軸コネクタ101X(ヒロセ電機社製PO(F)-PR-2(5.9))を使用する場合、送受共用器(DUP)側には図7A及び図7Bに示す第2のPO(F)型同軸コネクタ101Y(ヒロセ電機社製PO(F)-R-2(17.6))が使用される。
図6Aは第1のPO(F)型同軸コネクタ101Xの上面図であり、図6Bは側面図である。図7Aは第2のPO(F)型同軸コネクタ101Yの上面図であり、図7Bは同側面図である。これらの図には、寸法(単位はmm)を図示してある。
図6A及び図6Bに示す第1のPO(F)型同軸コネクタ101Xは、同軸コネクタ又は同軸ケーブル等の同軸接続部材(図示略)が接続される接続部110Xと、複数のネジ穴121Xを有するフランジ部120Xと、接続部110X内から軸方向に延びて外部に一部が突出した中心導体130Xとを備えている。
図7A及び図7Bに示す第2のPO(F)型同軸コネクタ101Yは、同軸コネクタ又は同軸ケーブル等の同軸接続部材(図示略)が接続される接続部110Yと、複数のネジ穴121Yを有するフランジ部120Yと、接続部110Y内から軸方向に延びて外部に一部が突出した中心導体130Yとを備えている。図7B中の符号160は着脱可能な保護部材である。
図示するように、第1のPO(F)型同軸コネクタ101Xと第2のPO(F)型同軸コネクタ101Yはいずれもフランジ部120X、120Yが略正方形状であり、その四隅に複数のネジ穴121X、121Yが開口されている。
ネジ穴121Xとネジ穴121Yの開口径と開口ピッチは同一である。
図8に示すように、第2のPO(F)型同軸コネクタ101Yの保護部材160を外した状態で、第1のPO(F)型同軸コネクタ101Xと第2のPO(F)型同軸コネクタ101Yとを互いに嵌合することができる。
図9A及び図9Bを参照して、送信増幅器の筺体と第1のPO(F)型同軸コネクタ101Xとの接続構造について説明する。送受共用器(DUP)の筺体と第2のPO(F)型同軸コネクタ101Yとの接続構造も同様である。図9Aは取付対象の平面図であり、図9Bは図9Aの部分拡大図である。
図9A及び図9Bに示すように、取付対象102の取付部102Pには、第1のPO(F)型同軸コネクタ101Xの中心導体130Xの突出部が挿入される導体挿入孔151と、同軸コネクタ101Xの複数のネジ穴121Xに対応形成された複数のネジ穴152とが形成されている。
取付対象102の取付部102Pに第1のPO(F)型同軸コネクタ101Xを嵌合させ、互いに対向する第1のPO(F)型同軸コネクタ101Xのネジ穴121Xと取付対象102のネジ穴152とをネジ部材(図示略)で固定することで、取付対象102への第1のPO(F)型同軸コネクタ101Xの接続が完了する。
特開平09-129316号公報
従来の接続構造では、用いる同軸コネクタの規格に合わせて、取付対象に開口するネジ穴の開口パターンが設計されている。
そのため、従来の接続構造では、送信増幅器の筺体と送受共用器(DUP)の筺体との接続に用いる一対の同軸コネクタの規格を変更する場合、あるいは送信増幅器の筺体と送受共用器(DUP)の筺体との間に他の規格の同軸ケーブル等を用いる場合などには、送信増幅器の筺体あるいは送受共用器(DUP)の筺体と同軸コネクタとの接続構造を設計し直す必要があり、規格変更にかかる作業時間と作業コストが増加する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、接続構造の設計変更なく、用いる同軸コネクタの規格を変更することが可能な同軸コネクタと取付対象との接続構造を提供することを目的とするものである。
本発明の接続構造は、
同軸接続部材が接続される接続部と、取付対象の取付部に当接され、複数のネジ穴を有するフランジ部と、前記接続部内から軸方向に延びて外部に一部が突出した中心導体とを備えた同軸コネクタと、
前記同軸コネクタの前記中心導体の突出部が挿入される導体挿入孔と、前記同軸コネクタの前記複数のネジ穴に対応形成された複数のネジ穴とを有する取付対象との接続構造であって、
前記取付対象に、前記複数のネジ穴として、複数規格の前記同軸コネクタの前記ネジ穴に対応した複数規格のネジ穴が設けられたものである。
「同軸接続部材」としては、同軸コネクタ及び同軸ケーブル等が挙げられる。
本明細書において、「規格が異なる同軸コネクタ/ネジ穴」とは、ネジ穴の開口径、開口ピッチ、及び開口位置の少なくとも1つが異なる同軸コネクタである。
本発明によれば、接続構造の設計変更なく、用いる同軸コネクタの規格を変更することが可能な同軸コネクタと取付対象との接続構造を提供することができる。
PO(F)型同軸コネクタの上面図である。 図1AのPO(F)型同軸コネクタの側面図である。 SMA型同軸コネクタの上面図である。 図2AのSMA型同軸コネクタの上面図である。 本発明に係る一実施形態の接続構造における取付対象の平面図である。 図3Aの部分拡大図である。 設計変更例を示す平面図である。 図4Aの部分拡大図である。 その他の設計変更例を示す平面図である。 図5Aの部分拡大図である。 第1のPO(F)型同軸コネクタの上面図である。 図6AのPO(F)型同軸コネクタの側面図である。 第2のPO(F)型同軸コネクタの上面図である。 図7AのSMA型同軸コネクタの上面図である。 第1のPO(F)型同軸コネクタと第2のPO(F)型同軸コネクタとの嵌合の様子を示す側面図である。 従来の接続構造における取付対象の平面図である。 図9Aの部分拡大図である。
図面を参照して、本発明に係る一実施形態の同軸コネクタと取付対象との接続構造について説明する。
本実施形態では、送信増幅器の筺体と送受共用器(DUP)の筺体とを一対の同軸コネクタを介して接続する基地局装置を例として説明する。
本実施形態では、送信増幅器の筺体と一方の同軸コネクタとの接続構造について説明する。本実施形態は、送受共用器(DUP)の筺体と他方の同軸コネクタとの接続構造にも同様に適用できる。
本実施形態では、同軸コネクタの取付対象が送信増幅器の筺体であり、2種類の規格の同軸コネクタのうちいずれかを選択して接続可能な同軸コネクタと取付対象との接続構造について説明する。
本実施形態では、2種類の規格の同軸コネクタとして、図1A及び図1Bに示すPO(F)型同軸コネクタ1X(ヒロセ電機社製PO(F)-PR-2(5.9))、及び図2A及び図2Bに示すSMA型同軸コネクタ1Y(ヒロセ電機社製HRM(G)-300-433S(01))を例に挙げて説明する。
図1AはPO(F)型同軸コネクタ1Xの上面図であり、図1Bは同側面図である。図2AはSMA型同軸コネクタ1Yの上面図であり、図2Bは同側面図である。これらの図には、寸法(単位はmm)を図示してある。図3Aは取付対象の平面図であり、図3Bは図3Aの部分拡大図である。
図1A及び図1Bに示すPO(F)型同軸コネクタ1Xは、同軸コネクタ又は同軸ケーブル等の同軸接続部材(図示略)が接続される接続部10Xと、複数のネジ穴21Xを有するフランジ部20Xと、接続部10X内から軸方向に延びて外部に一部が突出した中心導体30Xとを備えている。中心導体30Xの周りには絶縁体(図示略)が設けられており、中心導体30Xの一部分と絶縁体の大部分が管状のスリーブ40X内に収容され、スリーブ40Xが接続部10Xとフランジ部20Xとからなるシェルに嵌合されている。スリーブ40X内の絶縁体は若干スリーブ40Xより外部に突出している(図示略)。
図2A及び図2Bに示すSMA型同軸コネクタ1Yは、同軸コネクタ又は同軸ケーブル等の同軸接続部材(図示略)が接続される接続部10Yと、複数のネジ穴21Yを有するフランジ部20Yと、接続部10Y内から軸方向に延びて外部に一部が突出した中心導体30Yとを備えている。中心導体30Yの周りには絶縁体(図示略)が設けられており、中心導体30Yの一部分と絶縁体の大部分が管状のスリーブ40Y内に収容され、スリーブ40Yが接続部10Yとフランジ部20Yとからなるシェルに嵌合されている。スリーブ40Y内の絶縁体は若干スリーブ40Yより外部に突出している(図示略)。
図示するように、PO(F)型同軸コネクタ1Xのフランジ部20Xは略正方形状であり、その四隅に計4個のネジ穴21Xが開口されている。同様に、SMA型同軸コネクタ1Yについても、フランジ部20Yは略正方形状であり、その四隅に計4個のネジ穴21Yが開口されている。
PO(F)型同軸コネクタ1Xのフランジ部20Xの外径寸法は15mm×15mmであり、SMA型同軸コネクタ1Yのフランジ部20Yの外径は12.7mm×12.7mmである。
PO(F)型同軸コネクタ1Xのネジ穴21Xと、SMA型同軸コネクタ1Yのネジ穴21Yの開口径はいずれも2.6mmφと同一である。
PO(F)型同軸コネクタ1Xのネジ穴21Xのピッチは10.5mmであり、SMA型同軸コネクタ1Yのネジ穴21Yのピッチは8.6mmである。
図3A及び図3Bに示すように、取付対象2の取付部2Pには、同軸コネクタ1X、1Yの中心導体30X、30Yの突出部が挿入される導体挿入孔51と、同軸コネクタ1X、1Yの複数のネジ穴21X、21Yに対応形成された複数のネジ穴52X、52Yとが形成されている。
本実施形態において、取付対象2の取付部2Pには、複数のネジ穴52として、PO(F)型同軸コネクタ1Xの複数のネジ穴21Xに対応した複数のネジ穴52Xと、SMA型同軸コネクタ1Yのネジ穴21Yに対応した複数のネジ穴52Yとが形成されている。
図3A及び図3Bに示す例では、取付対象2の取付部2Pの四隅に計4個のネジ穴52Xが形成されており、導体挿入孔51と互いに隣接する2個のネジ穴52Xとの間にネジ穴52Yが形成されている。導体挿入孔51とネジ穴52Xとを結ぶ仮想線Lと、導体挿入孔51とネジ穴52Yとを結ぶ仮想線Mとは、約45°ずれている。
図中、符号53はスリーブ40X、40Y内の絶縁体(図示略)が当接する絶縁体当接部である。
取付対象2には、PO(F)型同軸コネクタ1Xの規格に対応した複数のネジ穴52Xと、SMA型同軸コネクタ1Yの規格に対応した複数のネジ穴52Yとが形成されているので、取付対象2には、PO(F)型同軸コネクタ1XとSMA型同軸コネクタ1Yとのうちいずれかを選択して取り付けることができ、いったん取り付けた同軸コネクタの規格を変更することも可能である。
例えば、取付対象2にPO(F)型同軸コネクタ1Xを取り付ける場合、取付対象2にPO(F)型同軸コネクタ1Xを嵌合させ、互いに対向するPO(F)型同軸コネクタ1Xのネジ穴21Xと取付対象2のネジ穴52Xとをネジ部材(図示略)で固定することで、取付対象2へのPO(F)型同軸コネクタ1Xの接続が完了する。
取付対象2における複数のネジ穴52Xと複数のネジ穴52Yの開口位置は、これらが互いにずれた位置にあれば、特に制限されず、適宜変更可能である。
図4A及び図4Bに一例を示すように、導体挿入孔51とネジ穴52Xとを結ぶ仮想線Lと、導体挿入孔51とネジ穴52Yとを結ぶ仮想線Mとは、約45°以外の角度でずれていても構わない。
図4A及び図4Bに示す例では、導体挿入孔51とネジ穴52Xとを結ぶ仮想線Lと、導体挿入孔51とネジ穴52Yとを結ぶ仮想線Mとは、45°未満の角度でずれている。
図4A及び図4Bは図3A及び図3Bに対応した図であり、同じ構成要素には同じ参照符号を付してある。
本実施形態では、取付対象2にPO(F)型同軸コネクタ1Xの規格に対応した複数のネジ穴52Xと、SMA型同軸コネクタ1Yの規格に対応した複数のネジ穴52Yとを設けているので、接続構造の設計変更なく、取付対象2に対して接続する同軸コネクタを、PO(F)型同軸コネクタ1XとSMA型同軸コネクタ1Yとの間で自由に選択し、変更することもできる。
したがって、本実施形態によれば、接続構造の設計変更なく、用いる同軸コネクタの規格を変更することが可能な同軸コネクタと取付対象との接続構造を提供することができる。
本実施形態の接続構造を送信増幅器の筺体と送受共用器(DUP)の筺体との接続に適用する場合、送信増幅器の筺体と送受共用器(DUP)の筺体との接続に用いる一対の同軸コネクタの規格を変更する、あるいは送信増幅器の筺体と送受共用器(DUP)の筺体との間に他の規格の同軸ケーブル等を用いるなどの規格変更を容易に実施することができる。したがって、規格変更にかかる作業時間と作業コストを低減することができる。
本実施形態また、PO(F)型同軸コネクタ1Xの規格に対応した複数のネジ穴52Xと、SMA型同軸コネクタ1Yの規格に対応した複数のネジ穴52Yとの開口位置が異なっているので、接続する同軸コネクタを変更することで、取付対象へのフランジ部の取付角度を変更することができ、同軸コネクタの接続方向等の変更も可能である。
上記実施形態では、図1A及び図1Bに示したPO(F)型同軸コネクタ1X(ヒロセ電機社製PO(F)-PR-2(5.9))、及び図2A及び図2Bに示したSMA型同軸コネクタ1Y(ヒロセ電機社製HRM(G)-300-433S(01))を例に挙げて説明したが、取付対象2に接続可能な同軸コネクタの規格及びその数は適宜変更可能であり、接続したい同軸コネクタの規格及びその数に応じて取付対象2に開口されるネジ穴の数と開口位置が適宜設計される。
図5A及び図5Bに示す例では、取付対象2に、PO(F)型同軸コネクタ1X(ヒロセ電機社製PO(F)-PR-2(5.9))に対応した複数のネジ穴52Xと、PO(F)型同軸コネクタ1Xよりもネジ穴の開口ピッチの大きい他の規格の同軸コネクタに対応した複数のネジ穴52Zとが設けられている。
この例では、取付対象2において、導体挿入孔51を中心として、複数のネジ穴52Xの外側にネジ穴52Zが開口されている。この例では、ネジ穴52Xとネジ穴52Zとの開口ピッチの差が比較的大きく、導体挿入孔51とネジ穴52Xとを結ぶ仮想線Lと、導体挿入孔51とネジ穴52Zとを結ぶ仮想線Nとは同じ角度方向となっており、かかる角度方向でもネジ穴52Xとネジ穴52Zとは充分に離間している。
図5A及び図5Bは、図3A及び図3Bに対応した図であり、同じ構成要素には同じ参照符号を付してある。この図では、寸法サイズを理解しやすくするため、取付部2Pの大きさを図3A及び図3Bと同様の大きさで図示してある。実際には、取付部2Pはネジ穴52Zも含めた領域である。
(設計変更)
本発明は上記実施形態に限らず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において適宜設計変更が可能である。
本発明の接続構造は、携帯電話の基地局装置等に適用可能である。
1X、1Y 同軸コネクタ
2 取付対象
2P 取付部
10X、10Y 接続部
20X、20Y フランジ部
21X、21Y ネジ穴
30X、30Y 中心導体
51 導体挿入孔
52X、52Y、52Z ネジ穴

Claims (1)

  1. 同軸接続部材が接続される接続部と、取付対象の取付部に当接され、複数のネジ穴を有するフランジ部と、前記接続部内から軸方向に延びて外部に一部が突出した中心導体とを備えた同軸コネクタと、
    前記同軸コネクタの前記中心導体の突出部が挿入される導体挿入孔と、前記同軸コネクタの前記複数のネジ穴に対応形成された複数のネジ穴とを有する取付対象との接続構造であって、
    前記取付対象に、前記複数のネジ穴として、複数規格の前記同軸コネクタの前記ネジ穴に対応した複数規格のネジ穴が設けられた接続構造。
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