JP2012226960A - 照明器具 - Google Patents

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真一 阿南
Makoto Ukekawa
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Abstract

【課題】空冷ファンの信頼性を向上させることが可能な照明器具を提供する。
【解決手段】光源部1と、光源部1を保持する器具本体2と、光源部1で発生する熱を放熱する放熱部3と、少なくとも放熱部3を冷却する空冷ファン8とを備え、放熱部3と空冷ファン8とが露出されてなり、空冷ファン8の吹出側から吹き出され放熱部3を冷却した気流が空冷ファン8の吸気側から吸い込まれるのを抑制する気流制御部9を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、空冷ファンを備えた照明器具に関するものである。
近年、LED素子の高効率化や低コスト化に伴い、LED素子を光源とした照明器具(LED照明器具)の普及が進んでいる。
また、LED素子は、蛍光灯の発光効率と同等あるいは蛍光灯の発光効率よりも高い発光効率を達成しているが、発光時に発熱するので、照明器具の放熱性の向上が重要な課題となっている。特に、LED素子を光源とした高出力の照明器具において自然空冷で放熱を行う場合には、大きな放熱部が必要となり、照明器具の大型化が問題となる。
また、従来から、空冷式のファンを備えた照明器具や照明装置が提案されている(例えば、特許文献1,2)。
特許文献1に開示された照明器具は、図12に示すように、天井板69などに埋め込み配置されるものであり、複数のLED60が取り付けられたLED取付基板61と、複数のLED60へ直流電力を供給する駆動回路62を有する駆動基板63とを備えている。なお、駆動基板63は、LED取付基板61よりも上側に配置されている。また、LED取付基板61の中央には、開孔61aが形成されている。また、駆動基板63の中央には、開孔63aが形成されている。
また、特許文献1に開示された照明器具は、各LED60が発生する熱をLED取付基板61を介して放熱する放熱部64と、駆動回路62が発生する熱を駆動基板63を介して放熱する放熱部65とを備えている。さらに、特許文献1に開示された照明器具は、照明器具の外部から内部に空気を取り入れるとともに、照明器具の内部から外部へ空気を吐出するファン(軸流ファン)66と、LED取付基板61、駆動基板63、各放熱部64,65および軸流ファン66を囲む筐体67とを備えている。なお、この照明器具では、軸流ファン66が、放熱部64,65へ空気流を送るファンを構成している。
放熱部64は、LED取付基板61の上面側の外縁に沿って配置され駆動基板63を保持している。また、放熱部64の上端には、軸流ファン66を有する上板68が取り付けられている。なお、軸流ファン66は、上板68の下面側に取り付けられている。また、上板68の中央には、開孔68aが形成されている。
放熱部65は、駆動基板63の開孔63aに連通するように駆動基板63の中央下面に取り付けられている。
筐体67は、桶状の外囲体67aと、各LED60から発せられる光を拡散する円板状の拡散部67bとで構成されている。
拡散部67bは、外囲体67aと拡散部67bとの接続部の近傍に、照明器具の外部から内部へ空気を取り入れるための複数の取入孔67baが形成されている。また、拡散部67bの中央には、照明器具の内部から外部へ空気を吐出するための吐出孔67bbが形成されている。
ここで、特許文献1に開示された照明器具は、軸流ファン66の回転によって、図12中に示した矢印のように、拡散部67bの取入孔67baから筐体67の内部に空気を取り入れ、この空気が放熱部64,65を通過することで放熱部64,65からの熱を奪って、拡散部67bの吐出孔67bbから筐体67の外部へ放熱するので、照明器具の放熱性を良好にすることができる。
また、特許文献2に開示された照明装置は、図13に示すように、照明装置本体70と、照明装置本体70の内部に組み込まれた冷却用ユニット71と、複数のLED素子72が取り付けられたLED基板73とを有している。なお、LED基板73は、照明装置本体70におけるLED基板取付部70aの一方の面に取り付けられている。
冷却用ユニット71は、LED素子72が発生した熱を吸熱する中空角柱状の中空部材74と、中空部材74の内部に配置されたファン75と、中空部材74内を通過する空気(大気)に含まれたごみを除去する第1フィルター76aおよび第2フィルター76bとを備えている。
中空部材74は、両端が開放されており、第1開口部74aと第2開口部74bとを有する。また、中空部材74は、LED基板取付部70aの他方の面に取り付けられている。そして、第1開口部74aおよび第2開口部74bは、照明装置本体70の外部と連通している。
第1フィルター76aは、第1開口部74aに装着されている。第2フィルター76bは、第2開口部74bに装着されている。
ファン75は、第2開口部74bから排気するために、中空部材74内において第2開口部74bの付近に配置されている。
ここで、特許文献2に開示された照明装置は、ファン75が所定の方向に回転することによって、図13(b)中に示した矢印のように、第1開口部74aから中空部材74内に大気を吸い込み、中空部材74内に吸い込まれた大気を第2開口部74bから外部へ吐き出す。したがって、特許文献2に開示された照明装置は、中空部材74内を通過する大気により中空部材74で吸熱した熱を照明装置本体70の外部へ吐き出すことができるので、冷却効果を得ることができる。
特開2010−153198号公報 特開2007−200750号公報
ところで、特許文献1に開示された照明器具では、軸流ファン66が筐体67で覆われており、拡散部67bの取入孔67baから筐体67の内部に空気を取り入れ、図12中に示した矢印のように、上板68の開孔68a、軸流ファン66、駆動基板63の開孔63a、LED取付基板61の開孔61aの経路を経て、拡散部67bの吐出孔67bbから空気を吐出するので、筐体67内を通過する空気の通気抵抗が大きくなり、軸流ファン66の消費電力が大きくなる可能性がある。
また、特許文献1に開示された照明器具では、LED取付基板61、駆動基板63、各放熱部64,65を筐体67内に配置しているので、筐体67内に熱がこもりやすく、軸流ファン66自体の温度が高くなる可能性がある。ここで、一般的に、空冷ファンでは、軸受け部にオイルなどの潤滑剤が使用されている。また、空冷ファンの寿命は、この潤滑剤の劣化が主要因となって決定されることが多い。潤滑剤の劣化は、温度に依存しており、温度が高いほど劣化が加速される。したがって、特許文献1に開示された照明器具では、軸流ファン66自体の温度が高くなり軸流ファン66の寿命が短くなって、LED60と同等の寿命を確保することが困難となる可能性がある。
また、特許文献1に開示された照明器具では、拡散部67bの吐出孔67bbから吐出された熱が、拡散部67bの取入孔67baから筐体67の内部に再び吸い込まれる可能性があるので、照明器具の放熱性が低下するだけでなく、軸流ファン66自体の温度がさらに高くなり軸流ファン66の寿命がさらに短くなる可能性がある。
また、特許文献2に開示された照明装置では、LED素子72が発生する熱を吸熱する中空部材74内にファン75を配置しているので、ファン75自体の温度が高くなりファン75の寿命が短くなる可能性がある。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、空冷ファンの信頼性を向上させることが可能な照明器具を提供することにある。
本発明の照明器具は、光源部と、前記光源部を保持する器具本体と、前記光源部で発生する熱を放熱する放熱部と、少なくとも前記放熱部を冷却する空冷ファンとを備え、前記放熱部と前記空冷ファンとが露出されてなり、前記空冷ファンの吹出側から吹き出され前記放熱部を冷却した気流が前記空冷ファンの吸気側から吸い込まれるのを抑制する気流制御部を有してなることを特徴とする。
この照明器具において、前記気流制御部は、前記空冷ファンの前記吸気側に設けられ、前記空冷ファンの前記吹出側とは反対側に向かって開口面積が徐々に大きくなるテーパ筒状に形成されてなることが好ましい。
この照明器具において、前記器具本体が天井部材に埋め込み配置されて前記天井部材に取り付ける取付手段を有し、少なくとも前記放熱部と前記空冷ファンとが、前記天井部材よりも上に位置するように前記器具本体の上側に配置されてなることが好ましい。
この照明器具において、前記光源部は、LED素子を用いて構成されてなることが好ましい。
本発明の照明器具においては、空冷ファンの信頼性を向上させることが可能となる。
実施形態1の照明器具を示し、(a)は空冷ファンによる気流の流れを説明する説明図、(b)は概略上面図である。 同上の照明器具を天井に埋め込んだ状態を示す概略側面図である。 同上の照明器具の比較例を示し、(a)は空冷ファンによる気流の流れを説明する説明図、(b)は概略上面図である。 同上の照明器具の比較例を天井に埋め込んだ状態を示す概略側面図である。 実施形態2の照明器具を示し、(a)は概略側面図、(b)は空冷ファンによる気流の流れを説明する説明図である。 実施形態3の照明器具を示し、(a)は概略側面図、(b)は空冷ファンによる気流の流れを説明する説明図である。 実施形態4の照明器具を示し、(a)は概略側面図、(b)は空冷ファンによる気流の流れを説明する説明図である。 同上の照明器具の概略上面図である。 実施形態5の照明器具を天井に吊り下げた状態を示し、(a)は概略側面図、(b)は空冷ファンによる気流の流れを説明する説明図である。 実施形態6の照明器具において空冷ファンによる気流の流れを説明する説明図である。 同上の照明器具を示し、(a)は概略上面図、(b)は概略下面図である。 従来例の照明器具を天井に埋め込んだ状態を示す概略断面図である。 従来例の他の照明器具に関し、(a)は概略斜視図、(b)は中空部材の概略斜視図である。
(実施形態1)
以下、本実施形態の照明器具について、図1および図2を参照しながら説明する。
本実施形態の照明器具は、光源5を有する光源部1と、光源部1を保持する器具本体2と、光源部1で発生する熱を放熱する放熱部3と、放熱部3を冷却する空冷ファン8と、光源部1の前面側(図1(a)では、下側)に配置され器具本体2に取り付けられた透光性のカバー4とを備えている。この照明器具は、ダウンライトであり、例えば、天井部材6(図2参照)に貫設された埋込穴6a(図2参照)に埋め込み配置して用いる。
本実施形態の照明器具では、光源部1が光源5を複数備えている。ここで、光源5としては、LED素子を用いている。光源部1における光源5の数は、特に限定するものではない。また、光源部1は、光源5として蛍光灯などを用いてもよく、この場合、光源5の数は1つでも複数でもよい。また、本実施形態の照明器具では、空冷ファン8が、放熱部3を冷却する。空冷ファン8は、少なくとも放熱部3を冷却するように配置すればよく、放熱部3以外に器具本体2も冷却するようにしてもよい。また、放熱部3は、器具本体2の一部として形成してもよい。いずれにしても、放熱部3は露出して外気にさらされる(開放される)ように形成されていればよい。
光源5としては、青色光を放射するLEDチップ(以下、青色LEDチップと称する)と、この青色LEDチップから放射される青色光により励起されてブロードな黄色光を放射する黄色蛍光体からなる蛍光体とを組み合わせて白色光を得る白色LEDからなるLED素子を用いている。なお、蛍光体は、黄色蛍光体に限らず、例えば、赤色蛍光体と緑色蛍光体とを用いてもよい。また、光源5としては、紫〜近紫外線を放射するLEDチップと、赤色蛍光体、緑色蛍光体および青色蛍光体とを組み合わせて白色光を得る白色LEDからなるLED素子を用いてもよい。また、光源5としては、赤色光を放射するLEDチップと緑色光を放射するLEDチップと青色LEDチップとを組み合わせて白色光を得る白色LEDからなるLED素子を用いてもよい。ここにおいて、光源5の発光色は、白色に限るものではない。
したがって、本実施形態の照明器具では、光源部1における光源5としてLED素子を用いているので、光源部1における光源5として蛍光灯を用いた場合に比べて、光源部1の長寿命化を図ることが可能となる。
また、各光源5は、例えば、シリカやアルミナなどのフィラーからなる充填材を含有し加熱時に低粘度化する樹脂シート(例えば、溶融シリカを高充填したエポキシ樹脂シートのような有機グリーンシート)のような熱伝導性が高く加熱時の流動性が高い可塑性シート(図示せず)を器具本体2との間に介在させた後で、この可塑性シートを加熱して塑性変形させることにより器具本体2に固着させている。
また、本実施形態の照明器具は、各光源5の接続関係を規定する導体パターンが形成された回路基板(図示せず)を備えている。この回路基板は、例えば、ガラスエポキシ基板を用いて形成されており、各光源5の各々に対応する部位に各光源5の一部を通す窓孔が形成されている。なお、回路基板は、器具本体2における後述の底部2aから離間して配置されている。
また、上述の回路基板に形成された上記導体パターンは、複数の光源5の接続関係が直列接続の関係となるようにパターン設計されており、図示しない給電用の一対の電源線と電気的に接続されている。なお、この回路基板は、ガラスエポキシ基板を用いて形成しているが、これに限らず、例えば、ポリイミド系樹脂、フェノール樹脂などを用いて形成してもよい。
ここにおいて、本実施形態の照明器具では、複数の光源5を直列接続しているが、複数の光源5の接続関係は特に限定するものではなく、例えば、並列接続するようにしてもよいし、直列接続と並列接続とを組み合わせてもよい。また、本実施形態の照明器具では、各光源5を可塑性シートを用いて器具本体2に固着しているが、これに限らず、例えば、金属ベースプリント配線板などを用いて形成された実装基板に複数の光源5を実装した後に、この実装基板を、電気絶縁性および熱伝導性を有する放熱シートを介在させて器具本体2に取り付けてもよい。
器具本体2は、アルミニウムにより形成されている。この器具本体2は、板状(例えば、円板状)の底部2aと、底部2aの一表面側(図1(a)では、下面側)の外周縁から突設された側部2bと、側部2bの下端部から外方へ延設された鍔部2cとで構成されている。なお、器具本体2は、アルミニウムにより形成しているが、これに限らず、樹脂に比べて熱伝導性の高い材料により形成することが好ましく、例えば、ステンレスなどの金属により形成してもよい。
側部2bは、底部2aから離れるに従って開口面積が徐々に大きくなるテーパ筒状に形成されている。また、側部2bの下端側の内周部には、カバー4を取り付けるための段部2gが形成されている。なお、本実施形態の照明器具では、底部2aの形状を円形状としているが、これに限らず、例えば、多角形状であってもよいし、楕円形状であってもよい。
また、本実施形態の照明器具では、器具本体2が、光源部1における各光源5から放射された光の配光を制御する反射鏡部を構成している。なお、本実施形態の照明器具では、器具本体2が反射鏡部を構成しているが、器具本体2と別体に反射鏡部を設けてもよい。
器具本体2の底部2aには、光源部1へ電源を供給する電源装置(図示せず)に電気的に接続された上記一対の電源線を挿通する電源線挿通孔(図示せず)が貫設されている。なお、上述の電源装置は、例えば、天井部材6の上面側に配置する。
放熱部3は、器具本体2の底部2aの他表面(図1(a)では、上面側)から突設された複数の板状の放熱フィン3aで構成されている。複数の放熱フィン3aは、底部2aの上記他表面において放射状に配置されている(図1(b)参照)。また、放熱部3と器具本体2とは、例えば、アルミダイカスト製法を利用して連続一体に形成され熱結合されている。これにより、本実施形態の照明器具は、光源部1における各光源5で発生した熱を、器具本体2を介して放熱部3から効率よく放熱させることが可能となる。なお、本実施形態の照明器具では、放熱部3と器具本体2とを連続一体に形成しているが、放熱部3と器具本体2とを別体に形成した後に、放熱部3と器具本体2とを固着するようにしてもよい。
カバー4は、板状(例えば、円板状)の透光性材料(例えば、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、ガラスなど)により形成されており、器具本体2の開口部2dを閉塞する形で器具本体2の段部2gに取り付けられている。光源部1における各光源5から放射された光は、カバー4を透過して外部へ出射する。また、光源部1における各光源5から放射され器具本体2の内底面2eおよび内側面2fで反射した光も、カバー4を透過して外部へ出射する。なお、本実施形態の照明器具では、カバー4の形状を円形状としているが、これに限らず、例えば、多角形状であってもよいし、楕円形状であってもよい。
空冷ファン8は、例えば、軸流ファンなどであって、放熱部3の上端部に取り付けられている。また、空冷ファン8は、羽根8aが取り付けられた回転軸(図示せず)が、軸受け部(図示せず)を中心として時計回りあるいは反時計回りに回転することによって、図1(a)中に示した矢印のように、空冷ファン8の吸気側(図1(a)では、上側)から空気を取り入れ、空冷ファン8の吹出側(図1(a)では、下側)から空気を吹き出す。したがって、空冷ファン8は、この空冷ファン8の吹出側から吹き出す空気による気流によって、放熱部3を冷却することが可能となる。つまり、本実施形態の照明器具では、空冷ファン8の吹出側から吹き出された気流が放熱部3を冷却することにより、照明器具の放熱性を高めることが可能となる。言い換えれば、本実施形態の照明器具は、光源部1における各光源5で発生し器具本体2を介して放熱部3へ伝熱された熱を、空冷ファン8からの気流によって効率よく吸熱することが可能となる。
ここで、本実施形態の照明器具は、図2に示すように、天井部材6の埋込穴6aに埋め込まれ、器具本体2の鍔部2cが天井部材6の下面における埋込穴6aの周部に当接する形で天井部材6に取り付けられる。また、本実施形態の照明器具は、器具本体2の側部2bに、器具本体2を天井部材6に取り付けるための板ばねからなる一対の取付ばね(図示せず)が設けられている。したがって、本実施形態の照明器具は、天井部材6をこの天井部材6の厚み方向から器具本体2の鍔部2cと一対の取付ばねとで挟持することによって、天井部材6に取り付けられる。なお、天井部材6の上面側には、この照明器具と所定の間隔を確保するように断熱材7が設置されている。また、本実施形態の照明器具では、一対の取付ばねと鍔部2cとで、器具本体2を天井部材6に取り付ける取付手段を構成している。
また、本実施形態の照明器具では、天井部材6の上面側(天井裏)で放熱部3と空冷ファン8とが露出して外気にさらされる(開放される)ように形成されている。要するに、放熱部3と空冷ファン8とが、天井部材6よりも上に位置するように器具本体2の底部2aの上記他表面側に配置されている。ここで、本実施形態の照明器具では、天井部材6の埋込穴6aに器具本体2を埋め込んだ場合、放熱部3と空冷ファン8とが天井部材6の上面側の空間にさらされる(開放される)ように配置される。したがって、本実施形態の照明器具は、放熱部3と空冷ファン8とを露出しているので、空冷ファン8を通過する空気の通気抵抗を小さくすることが可能となり、空冷ファン8の消費電力を低減することが可能となる。また、本実施形態の照明器具は、放熱部3と空冷ファン8とを露出しているので、空冷ファン8自体の温度が高くなるのを抑制することが可能となり、空冷ファン8の寿命が短くなるのを抑制することが可能となる。また、本実施形態の照明器具は、天井部材6の埋込穴6aに器具本体2を埋め込んだ場合、放熱部3と空冷ファン8とが天井部材6の上面側に配置されるので、照明器具における外観の意匠性の低下を抑制するとともに、空冷ファン8の駆動音が室内に響くのを抑制することが可能となる。
また、本実施形態の照明器具は、空冷ファン8の吹出側から吹き出され放熱部3を冷却した気流が空冷ファン8の吸気側から吸い込まれるのを抑制する気流制御部9を有している。
気流制御部9は、板状(例えば、円板状)の樹脂により形成されており、空冷ファン8の外側面に装着されている。なお、気流制御部9は、樹脂により形成しているが、これに限らず、例えば、アルミニウム、ステンレスなどの金属により形成してもよい。
また、気流制御部9は、空冷ファン8の吹出側から吹き出された気流が空冷ファン8の吸気側に戻る経路を遮断するように形成されている。要するに、気流制御部9は、放熱部3を冷却した気流が空冷ファン8の吸気側に直接戻るのを抑制するように形成されている。
ところで、図3および図4に示すように気流制御部9を設けていない比較例の照明器具では、図3(a)中に示した矢印のように、空冷ファン8の吹出側から吹き出され放熱部3を冷却した気流が、空冷ファン8の吸気側に到達して空冷ファン8自体に吸い込まれることがあった。これにより、空冷ファン8は、放熱部3を冷却する能力が低下するとともに、この空冷ファン8自体の温度が高くなるので、空冷ファン8の寿命が短くなる可能性があった。
これに対して、本実施形態の照明器具では、気流制御部9を備えていることにより、空冷ファン8の吹出側から吹き出され放熱部3を冷却した気流が、空冷ファン8の吸気側から吸い込まれるのを抑制することが可能となる。
また、本実施形態の照明器具では、気流制御部9を空冷ファン8の外側面に装着しているので、空冷ファン8を通過する空気の通気抵抗が小さく、空冷ファン8の消費電力を低減することが可能となる。
しかして、本実施形態の照明器具では、放熱部3と空冷ファン8とを露出し、且つ、空冷ファン8の吹出側から吹き出され放熱部3を冷却した気流が空冷ファン8の吸気側から吸い込まれるのを抑制する気流制御部9を有することにより、空冷ファン8の信頼性を向上させることが可能となる。
(実施形態2)
以下、本実施形態の照明器具について、図5を参照しながら説明する。
本実施形態の照明器具の基本構成は実施形態1と同じであり、図5に示すように、空冷ファン8の配置や気流制御部9の形状などが実施形態1と相違する。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
空冷ファン8は、スペーサ12を介して放熱部3に取り付けられている。ここで、スペーサ12は、枠状(例えば、矩形枠状)に形成されている。これにより、空冷ファン8は、放熱部3から離れて配置されている。また、スペーサ12は、例えば、金属に比べて熱伝導率の低い樹脂などにより形成されることが好ましい。
本実施形態の照明器具では、空冷ファン8を放熱部3から離して配置しているので、実施形態1の照明器具に比べて、空冷ファン8自体の温度が高くなるのをさらに抑制することができ、空冷ファン8の寿命が短くなるのをさらに抑制することが可能となる。
気流制御部9は、空冷ファン8の吸気側に設けられ空冷ファン8の吹出側とは反対側に向かって開口面積が徐々に大きくなるテーパ筒状に形成されている。また、気流制御部9は、空冷ファン8の外側面に装着されている。したがって、本実施形態の照明器具では、気流制御部9の形状をテーパ筒状とすることにより、実施形態1の照明器具に比べて、放熱部3を冷却した気流が空冷ファン8の吸気側に直接戻るのをさらに抑制することが可能となる。また、本実施形態の照明器具では、気流制御部9の形状をテーパ筒状とすることにより、気流制御部9の形状を空冷ファン8からの距離によらず開口面積が一様な筒状とした場合に比べて、気流制御部9の内部で発生する乱流の発生を抑制することが可能となり、また、気流制御部9の内部を通過する空気の通気抵抗を減らすことが可能となる。
ところで、実施形態1の照明器具においては、気流制御部9の平面サイズ(外形サイズ)を大きくするほど、放熱部3を冷却した気流が空冷ファン8の吸気側に直接戻りにくくなる。しかしながら、気流制御部9の平面サイズが大きくなりすぎると、天井部材6の埋込穴6aに挿入できなくなり、そのうえ、気流制御部9の重量が大きくなる。したがって、気流制御部9の平面サイズの大きさは、器具本体2のサイズに応じて制限される。
これに対して、本実施形態の照明器具では、気流制御部9の形状をテーパ筒状とすることによって、気流制御部9の平面サイズの大型化および重量の増加を抑制しながらも、放熱部3を冷却した気流が空冷ファン8の吸気側に直接戻るのをより抑制することが可能となり、実施形態1の照明器具に比べて、空冷ファン8の信頼性をさらに向上させることが可能となる。
(実施形態3)
以下、本実施形態の照明器具について、図6を参照しながら説明する。
本実施形態の照明器具の基本構成は実施形態1と同じであり、図6に示すように、気流制御部9の配置などが実施形態1と相違する。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
気流制御部9は、空冷ファン8の吹出側の周部を取り囲み且つ放熱部3の上側で各放熱フィン3a間のすき間を塞ぐように配置されている。また、気流制御部9は、放熱部3の上端部に取り付けられている。ここで、本実施形態の照明器具は、気流制御部9を形成する材料として、アルミニウムを採用することにより、放熱部3と気流制御部9とを一体に形成することが可能となる。
したがって、本実施形態の照明器具では、気流制御部9を空冷ファン8の吹出側の周部を取り囲み且つ放熱部3の上側で各放熱フィン3a間のすき間を塞ぐような配置とすることにより、放熱部3と気流制御部9とを一体に形成することが可能となり、照明器具の組立工数を低減することが可能となる。
(実施形態4)
以下、本実施形態の照明器具について、図7および図8を参照しながら説明する。
本実施形態の照明器具の基本構成は実施形態1と略同じであり、図7に示すように、放熱部3における放熱フィン3aの配置、空冷ファン8の配置、気流制御部9の配置などが実施形態1と相違する。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
複数(図8では、6つ)の放熱フィン3aは、器具本体2の底部2aの上記他表面側(図7では、上面側)において円形状の底部2aの1つの径方向に直交する方向に並べて配置されている。
空冷ファン8は、器具本体2の底部2aの上記他表面側において各放熱フィン3aにおける上記径方向の一端側(図7では、左側)に配置されている。要するに、空冷ファン8は、放熱部3の側方に配置されている。
また、空冷ファン8は、羽根8aが取り付けられた回転軸(図示せず)が、軸受け部(図示せず)を中心として時計回りあるいは反時計回りに回転することによって、図7(b)中に示した矢印のように、空冷ファン8の吸気側(図7(b)では、左側)から空気を取り入れ、空冷ファン8の吹出側(図7(b)では、右側)から空気を吹き出す。したがって、空冷ファン8は、この空冷ファン8の吹出側から吹き出す空気による気流によって、放熱部3を冷却することが可能となる。つまり、本実施形態の照明器具でも、空冷ファン8の吹出側から吹き出された気流が放熱部3を冷却することにより、照明器具の放熱性を高めることが可能となる。言い換えれば、本実施形態の照明器具でも、光源部1における各光源5で発生し器具本体2を介して放熱部3へ伝熱された熱を、空冷ファン8からの気流によって効率よく吸熱することが可能となる。
ここで、本実施形態の照明器具では、図8に示すように、各放熱フィン3aが、底部2aの1つの径を中心として左右対称に3つずつ配置されるとともに、空冷ファン8から離れるに従って左右対称に位置する各放熱フィン3a間の距離が徐々に大きくなるように配置されている。したがって、本実施形態の照明器具では、各放熱フィン3aを、空冷ファン8からの気流がこれらの放熱フィン3aの厚み方向の両面に当たるように配置しているので、空冷ファン8の吹出側から吹き出された気流によって光源部1における各光源5で発生し器具本体2を介して放熱部3へ伝熱された熱を効率的に冷却することが可能となる。
また、各放熱フィン3aは、空冷ファン8の吹出側から吹き出された気流を妨げるのを抑制するように配置されている。これにより、本実施形態の照明器具では、空冷ファン8を通過する空気の通気抵抗を小さくすることが可能となり、空冷ファン8の消費電力を低減することが可能となる。
また、空冷ファン8は、放熱部3から離れて配置されている。言い換えれば、空冷ファン8と放熱部3との間には、空隙部16が設けられている。したがって、本実施形態の照明器具では、空冷ファン8を放熱部3から離して配置しているので、空冷ファン8自体の温度が高くなるのを抑制することができ、空冷ファン8の寿命が短くなるのを抑制することが可能となる。
気流制御部9は、放熱部3を冷却した気流が空冷ファン8の吸気側に直接戻るのを抑制するために、空冷ファン8の上端側に配置され、且つ、放熱部3の上側で各放熱フィン3a間のすき間を塞ぐように配置されている。また、気流制御部9は、放熱部3の上端部に取り付けられている。したがって、本実施形態の照明器具では、気流制御部9を空冷ファン8の上端側に配置し、且つ、放熱部3の上側で各放熱フィン3a間のすき間を塞ぐような配置とすることにより、空冷ファン8の吹出側から吹き出され放熱部3を冷却した気流が、空冷ファン8の吸気側から吸い込まれるのを抑制することが可能となる。
しかして、本実施形態の照明器具でも、放熱部3と空冷ファン8とを露出し、且つ、空冷ファン8の吹出側から吹き出され放熱部3を冷却した気流が空冷ファン8の吸気側から吸い込まれるのを抑制する気流制御部9を有することにより、空冷ファン8の信頼性を向上させることが可能となる。
(実施形態5)
以下、本実施形態の照明器具について、図9を参照しながら説明する。
本実施形態の照明器具の基本構成は実施形態2と略同じであり、図9に示すように、スポットライトである点などが実施形態2と相違する。なお、実施形態2と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
本実施形態の照明器具は、例えば、天井部材6に固定され器具本体2を吊り下げる吊り具14に、器具本体2を吊り下げて用いる。器具本体2は、吊り具14に設けられた軸ねじ14aにより取り付けられている。これにより、本実施形態の照明器具は、光源部1の照射方向を変更することが可能となる。
器具本体2は、板状(例えば、円板状)の底部2aと、底部2aの一表面側(図9では、左面側)の外周縁から突設された側部2bとで構成されている。
空冷ファン8は、放熱部3における器具本体2側とは反対側(図9では、右側)に取り付けられている。
気流制御部9は、空冷ファン8の吹出側の外側面に装着されている。
しかして、本実施形態の照明器具でも、放熱部3と空冷ファン8とを露出し、且つ、空冷ファン8の吹出側から吹き出され放熱部3を冷却した気流が空冷ファン8の吸気側から吸い込まれるのを抑制する気流制御部9を有することにより、空冷ファン8の信頼性を向上させることが可能となる。
(実施形態6)
以下、本実施形態の照明器具について、図10および図11を参照しながら説明する。
本実施形態の照明器具の基本構成は実施形態4と略同じであり、図10および図11に示すように、器具本体2における底部2aの形状などが実施形態4と相違する。なお、実施形態4と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
器具本体2の底部2aは、矩形状に形成されている。また、器具本体2の側部2bの高さ寸法は、実施形態4の照明器具における側部2bの高さ寸法よりも小さく設定されている。
各光源5は、器具本体2の底部2aの上記一表面側(図10では、下面側)に、m行n列(図11では、7行15列)のマトリクス状に配置されている。
本実施形態の照明器具は、薄型のベースライトであり、広い範囲に十分な照度を得ることが可能となる。なお、本実施形態の照明器具では、底部2aの形状を矩形状としているが、これに限らず、例えば、楕円形状などであってもよい。
複数(図11(a)では、6つ)の放熱フィン3aは、器具本体2の底部2aの上記他表面側(図10では、上面側)において底部2aの短手方向に並べて配置されている。
空冷ファン8は、器具本体2の底部2aの上記他表面側において各放熱フィン3aにおける上記径方向の一端側(図11(a)では、左側)に配置されている。ここで、本実施形態の照明器具では、空冷ファン8を複数(図11では、2つ)備えている。各空冷ファン8は、底部2aの短手方向に並設されている。要するに、各空冷ファン8の各々は、放熱部3の側方に配置されている。したがって、本実施形態の照明器具では、各空冷ファン8の各々において羽根8aが取り付けられた回転軸(図示せず)が、軸受け部(図示せず)を中心として時計回りあるいは反時計回りに回転することによって、図10中に示した矢印のように、各空冷ファン8の吸気側(図10では、左側)から空気を取り入れ、各空冷ファン8の吹出側(図10では、右側)から空気を吹き出す。したがって、各空冷ファン8は、これらの空冷ファン8の吹出側から吹き出す空気による気流によって、放熱部3を冷却することが可能となる。つまり、本実施形態の照明器具では、各空冷ファン8の各々の吹出側から吹き出された気流が放熱部3を冷却することにより、照明器具の放熱性を高めることが可能となる。言い換えれば、本実施形態の照明器具では、光源部1における各光源5で発生し器具本体2を介して放熱部3へ伝熱された熱を、各空冷ファン8からの気流によって効率よく吸熱することが可能となる。
ここで、各放熱フィン3a間の寸法は、各空冷ファン8からの気流が、光源部1における各光源5の上側を流れるように設定されている。
気流制御部9は、放熱部3を冷却した気流が各空冷ファン8の各々の吸気側に直接戻るのを抑制するように、各空冷ファン8の各々の上端側に配置され、且つ、放熱部3の上側で各放熱フィン3a間のすき間を塞ぐように配置されている。また、気流制御部9は、放熱部3の上端部に取り付けられている。したがって、本実施形態の照明器具では、気流制御部9を各空冷ファン8の各々の上端側に配置し、且つ、放熱部3の上側で各放熱フィン3a間のすき間を塞ぐような配置とすることにより、各空冷ファン8の吹出側から吹き出され放熱部3を冷却した気流が、各空冷ファン8の各々に吸い込まれるのを抑制することが可能となる。
しかして、本実施形態の照明器具では、放熱部3と各空冷ファン8とを露出するとともに、各空冷ファン8の吹出側から吹き出され放熱部3を冷却した気流が各空冷ファン8の各々の吸気側から吸い込まれるのを抑制する気流制御部9を有することにより、各空冷ファン8の信頼性を向上させることが可能となる。
1 光源部
2 器具本体
3 放熱部
8 空冷ファン
9 気流制御部

Claims (4)

  1. 光源部と、前記光源部を保持する器具本体と、前記光源部で発生する熱を放熱する放熱部と、少なくとも前記放熱部を冷却する空冷ファンとを備え、前記放熱部と前記空冷ファンとが露出されてなり、前記空冷ファンの吹出側から吹き出され前記放熱部を冷却した気流が前記空冷ファンの吸気側から吸い込まれるのを抑制する気流制御部を有してなることを特徴とする照明器具。
  2. 前記気流制御部は、前記空冷ファンの前記吸気側に設けられ、前記空冷ファンの前記吹出側とは反対側に向かって開口面積が徐々に大きくなるテーパ筒状に形成されてなることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記器具本体が天井部材に埋め込み配置されて前記天井部材に取り付ける取付手段を有し、少なくとも前記放熱部と前記空冷ファンとが、前記天井部材よりも上に位置するように前記器具本体の上側に配置されてなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の照明器具。
  4. 前記光源部は、LED素子を用いて構成されてなることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の照明器具。
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