JP2012226117A - 干渉対物レンズ - Google Patents

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JP2012226117A JP2011093693A JP2011093693A JP2012226117A JP 2012226117 A JP2012226117 A JP 2012226117A JP 2011093693 A JP2011093693 A JP 2011093693A JP 2011093693 A JP2011093693 A JP 2011093693A JP 2012226117 A JP2012226117 A JP 2012226117A
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三環子 吉田
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Abstract

【課題】 大きなNAであっても参照ミラー及びハーフミラーの厚み誤差によらず干渉縞のコントラストを保つ干渉対物レンズを提供する。
【解決手段】 干渉対物レンズにおいて、対物レンズ2からの光はハーフミラー部材8の対物レンズ側または被検物体側に形成したハーフミラー領域7によって分割され、分割によって生じた反射光は参照ミラー部材5の被検物体側に形成した参照ミラー領域6で反射して被検物体側または対物レンズ側に形成したハーフミラー領域7で反射する。透過光は被検物体3で反射して被検物体側または対物レンズ側に形成したハーフミラー領域7を透過する。分割された光はハーフミラー領域7で合成されるまで、反射光も透過光も参照ミラー部材5を通らず、ハーフミラー部材8のみを通る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、干渉対物レンズに関する。
被検物体の凹凸を干渉縞の変位によって測定する干渉対物顕微鏡が知られている。干渉対物顕微鏡には、ミロー型やマイケルソン型の干渉対物レンズが使用されている。
図4に従来のミロー型干渉対物レンズを示す。ミロー型干渉対物レンズは、像側から対物レンズ2、参照ミラー部材5、ハーフミラー部材8を配置した構成である。参照ミラー部材5は透過基板の対物レンズ側の面の一部に、入射した光を反射する参照ミラー領域6が形成され、ハーフミラー部材8は透過基板の対物レンズ側の面に、入射した光の一部を反射して残りを透過するハーフミラー領域7が形成されている。
光源1からの光はハーフミラー9を介して、対物レンズ2及び参照ミラー部材5を通り、その一部がハーフミラー部材8のハーフミラー領域7で反射され、残りが透過する。透過した光は、被検物体3で反射し、ハーフミラー部材8に到達してその一部がハーフミラー領域7を透過する。ハーフミラー領域7で反射した光は、参照ミラー部材5の参照ミラー領域6で反射し、ハーフミラー部材8に到達してハーフミラー領域7でその一部が反射する。ハーフミラー領域7によって分割された光が再びハーフミラー領域7で合成され、対物レンズ2を介して像面4に干渉縞を形成する。
例えば、特開2009−15180号に記載された干渉対物レンズである。
特開2009−15180号
近年、微小物体の段差を測定するために、極微小物体の解像が可能なNAの大きい干渉対物レンズが望まれている。
しかし、特に白色光など光源の波長に幅がある場合、NAが大きくなるほど参照ミラー部材及びハーフミラー部材の厚み誤差によって、コントラストが大幅に低下してしまう問題があった。
図5は倍率100倍、NA0.8のときの白色干渉縞強度分布の計算値である。実線で示した厚み誤差が0μmのときに比べ、点線で示した厚み誤差0.5μmのときの方が光路長差0μm付近を中心として、全体的にコントラストが低いことがわかる。そのため、厚み誤差を入射する光の波長レベルで制御する必要があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、大きなNAであっても参照ミラー及びハーフミラーの厚み誤差によらず干渉縞のコントラストを保つ干渉対物レンズを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の干渉対物レンズは、像側から順に、対物レンズと、入射した光を反射する反射領域を持つ反射部材と、入射した光の一部を反射して残りを透過する、所定のパターンを持つ光路分割領域が形成された光路分割部材とを有する干渉対物レンズであって、前記反射領域は前記反射部材の前記光路分割部材側の一部に形成され、前記パターンは、前記反射部材側の面と被検物体側の面とに形成され、前記反射部材側の面に形成されたパターンと被検物体側の面に形成されたパターンとが互いに点対称の関係に配置されていることを特徴とする。
さらに、前記反射領域の半径をr1、前記光路分割部材の屈折率をn、前記対物レンズの開口数をNA、前記対物レンズからの光の光線と前記干渉対物レンズの光軸とが大気中で成す最大角度をθ1=sin-1NA、前記対物レンズからの光の光線と前記干渉対物レンズの光軸とが前記光路分割部材中で成す最大角度をθ2=sin-1(NA/n)、前記光路分割部材と前期被検物体との間の距離をL1、前記反射部材と前記光路分割部材との間の距離をL2、前記光路分割部材の厚みをd1とし、r0=(L1+L2)tanθ1+d1tanθ2としたとき、以下の式を満足していることが好ましい。
1 2≦0.1×r0 2
さらに、所定波長域の各波長における、前期光路分割領域を透過した透過光の位相変化量と前記光路分割領域で反射した反射光の位相変化量との差の波長間の差異が20°以内であることが好ましい。
本発明によれば、大きなNAであっても参照ミラー及びハーフミラーの厚み誤差によらず干渉縞のコントラストを保つ干渉対物レンズを実現し得る。
実施形態に係る干渉対物レンズを備えた干渉対物顕微鏡の構成を示す図である。 実施形態に係る干渉対物レンズの参照ミラー及びハーフミラーの拡大図である。 実施形態に係る光路分割領域の種々の例を示す図である。 従来の干渉対物レンズを備えた干渉対物顕微鏡の構成を示す図である。 白色干渉縞の強度分布を示す図である。
以下、図を用いて本発明の実施形態を説明する。
図1は実施形態に係る干渉対物レンズを備えた干渉対物顕微鏡の構成を示す。図1の干渉対物レンズは、対物レンズ2、参照ミラー部材5、ハーフミラー部材8を備えている。参照ミラー部材5は、透過基板の被検物体側の面の一部に、参照ミラー領域6が形成され、ハーフミラー部材8は、透過基板の対物レンズ側の面と被検物体側の面とに、ハーフミラー領域7aと7bとが夫々形成されている。
ハーフミラー部材8の実施例1を図3(a)及び(b)に示す。図3(a)はハーフミラー部材8の対物レンズ側の面、図3(b)は被検物体側の面を示している。
円形レンズを想定し、斜線領域はハーフミラー領域7である。ハーフミラー部材8は透過基板の対物レンズ側の面の右半分にハーフミラー領域7aが形成され、透明基板の被検物体側の面の左半分にハーフミラー領域7bが形成されている。
次に、干渉対物顕微鏡の光の作用を説明する。
光源1から射出された光の一部は、ハーフミラー9で反射し、対物レンズ2へ偏向される。対物レンズ2及び参照ミラー部材5を通った光は、ハーフミラー領域7aによってその一部が反射し、残りが透過する。反射した光は参照ミラー領域6で反射し、ハーフミラー部材8の被検物体側に形成されたハーフミラー領域7bで反射する。一方ハーフミラー領域7aを透過した光は、被検物体3で反射し、ハーフミラー部材8の被検物体側に形成されたハーフミラー領域7bを透過する。ハーフミラー領域7aで分割された光がハーフミラー領域7bで合成され、像面4に干渉縞を形成する。
同様に、ハーフミラー領域7bで分割された光はハーフミラー領域7aで合成される。ハーフミラー領域7で合成された光は、参照ミラー部材5、対物レンズ2を通り像面4に干渉縞を形成する。対物レンズ2が無限遠の光学系である場合、図示していない結像光学系によって像面4に干渉縞を形成する。
ここで、干渉縞のコントラストに寄与する光路長差は、ハーフミラー領域7aまたはハーフミラー領域7bで分割された光が、ハーフミラー領域7bまたはハーフミラー領域7aで合成されるまでに生じた光路長差となる。光が分割されてから合成されるまでに参照ミラー部材5を通過することがないため、参照ミラー部材5とハーフミラー部材8との厚み誤差によって干渉縞のコントラストが低下することはない。
対物レンズ2からの光の一部は参照ミラー領域6により遮られるため、被検物体3から十分な光量が得られなくなり、参照ミラー領域6の面積が大きいほど得られる像のコントラストが低下する。それは、NAが小さい光ほど顕著である。そのため、参照ミラー領域6の面積は参照ミラー領域6が形成されている面内に入射する光の10%以下の面積であることが好ましい。
図2は実施形態に係る干渉対物レンズの参照ミラー及びハーフミラーの拡大図を示す。参照ミラー領域6の半径をr1、ハーフミラー部材8の屈折率をn、対物レンズ2の開口数をNA、対物レンズ2からの光の光線と干渉対物レンズの光軸とが大気中で成す最大角度をθ1=sin-1NA、対物レンズ2からの光の光線と干渉対物レンズの光軸とがハーフミラー部材8中で成す最大角度をθ2=sin-1(NA/n)、ハーフミラー部材8と被検物体3との間の距離をL1、参照ミラー部材5とハーフミラー部材8との間の距離をL2、ハーフミラー部材8の厚みをd1とし、r0=(L1+L2)tanθ1+d1tanθ2としたとき、r1はr1 2≦0.1×r0 2を満足していれば良い。
また、所定の波長範囲の各波長における、ハーフミラー部材8に入射した光が分割されて生じた透過光の位相変化量とハーフミラー部材8に入射した光が分割されて生じた反射光の位相変化量との差の波長間の差異が20°以内であることが好ましい。つまり、所定の波長範囲において、透過光の位相変化量と反射光の位相変化量との差が最大となる波長Xnmでの差Δxと、最小となる波長Ynmでの差Δyとの差異|Δx−Δy|が20°以内であることが好ましい。ここで、位相変化量はハーフミラー領域7a及び7bに形成された膜の膜厚差によって生じ、膜の屈折率や材質で異なる。ハーフミラー部材8で生じた透過光の位相変化量と反射光の位相変化量との差が波長に依存して大きく違う場合、観察される干渉縞の色の非対称性やコントラストの低下を招く可能性がある。そのため、可視光領域(およそ400〜700nm)で使用する場合、ハーフミラー部材8によって生じた透過光の位相変化量とハーフミラー部材8によって生じた反射光の位相変化量との差の波長間の差異が10°以内であることが好ましい。また、ハーフミラー部材8で透過光の位相変化量と反射光の位相変化量との差が波長に依存して大きく違わない場合は、参照ミラー部材5とハーフミラー部材8及びハーフミラー部材8と被検物体3の空気間隔で調整を行ってもよい。また、干渉縞の観測に影響がない程度であれば、参照ミラー部材5とハーフミラー部材8との平行度は考慮しなくても良い。
ここで、ハーフミラー部材8の他の例について説明する。
次に、ハーフミラー部材8の実施例2を図3(c)及び(d)に示す。図3(c)はハーフミラー部材8の対物レンズ側の面、図3(d)は被検物体側の面を示している。
ハーフミラー部材8は透過基板の対物レンズ側の面の右中央1/6にハーフミラー領域7a、左上1/6にハーフミラー領域7a'、 左下1/6にハーフミラー領域7a"が形成されている。透過基板の被検物体側の面の左中央1/6にハーフミラー領域7b、右下1/6にハーフミラー領域7b'、右上1/6にハーフミラー領域7b"が形成されている。ハーフミラー領域7aで分割された光はハーフミラー領域7bで、ハーフミラー領域7a' で分割された光はハーフミラー領域7b'で、ハーフミラー領域7a" で分割された光はハーフミラー領域7b"で夫々合成され、像面に干渉縞を形成する。また、ハーフミラー領域7bで分割された光はハーフミラー領域7aで、ハーフミラー領域7b' で分割された光はハーフミラー領域7a'で、ハーフミラー領域7b" で分割された光はハーフミラー領域7a"で夫々合成される。
ハーフミラー部材8の実施例3を図3(e)及び(f)に示す。図3(e)はハーフミラー部材8の対物レンズ側の面、図3(f)は被検物体側の面を示している。
ハーフミラー部材8は透過基板の面が外周、中間、中心と左右のパターンに分けられており、透過基板の対物レンズ側の面の右外周にハーフミラー領域7a、右中心にハーフミラー領域7a'、 左中間にハーフミラー領域7a"が形成されている。 透過基板の被検物体側の面の左外周にハーフミラー領域7b、左中心にハーフミラー領域7b'、右中間にハーフミラー領域7b" が形成されている。ハーフミラー領域7aで分割された光はハーフミラー領域7bで、ハーフミラー領域7a' で分割された光はハーフミラー領域7b'で、ハーフミラー領域7a" で分割された光はハーフミラー領域7b"で夫々合成され、像面で干渉縞を形成する。また、ハーフミラー領域7bで分割された光はハーフミラー領域7aで、ハーフミラー領域7b' で分割された光はハーフミラー領域7a'で、ハーフミラー領域7b" で分割された光はハーフミラー領域7a"で夫々合成される。
次に、ハーフミラー部材8の実施例4を図3(g)及び(h)に示す。図3(g)はハーフミラー部材8の対物レンズ側の面、図3(h)は被検物体側の面を示している。
ハーフミラー部材8は透過基板の面が6本の帯状のパターンに分けられており、透過基板の対物レンズ側の面の右から1本目にハーフミラー領域7a、3本目にハーフミラー領域7a'、5本目にハーフミラー領域7a"が形成されている。 透過基板の被検物体側の面の左から1本目にハーフミラー7b、3本目にハーフミラー7b'、5本目にハーフミラー7b"が形成されている。ハーフミラー領域7aで分割された光はハーフミラー領域7bで、ハーフミラー領域7a' で分割された光はハーフミラー領域7b'で、ハーフミラー領域7a" で分割された光はハーフミラー領域7b"で夫々合成され、像面で干渉縞を形成する。また、ハーフミラー領域7bで分割された光はハーフミラー領域7aで、ハーフミラー領域7b' で分割された光はハーフミラー領域7a'で、ハーフミラー領域7b" で分割された光はハーフミラー領域7a"で夫々合成される。
上記実施例では、対物レンズ側の面のハーフミラー領域7aと被検物体側の面のハーフミラー領域7bとが互いに点対称の関係(点対称の関係とは、ハーフミラー領域7aを180°回転させるとハーフミラー領域7bと一致するような関係をいう)となるようにハーフミラー領域7を形成したが、ハーフミラー部材8の周辺部で結像に関与しない領域にはハーフミラー領域7を形成しなくてもよい。また、ハーフミラー部材8の対物レンズ側の面のハーフミラー領域7aと被検物体側の面のハーフミラー領域7bとが互いに一部重複している場合や一部抜けがある場合でも、測定への影響が見られない程度であれば問題はない。
以上のように、本発明を分かりやすくするため実施形態の構成要件を付して説明したが、本発明がこれに限定されるものではないことは言うまでもない。
1 光源
2 対物レンズ
3 被検物体
4 像面
5 参照ミラー
6 参照ミラー領域
7 ハーフミラー領域
8 ハーフミラー
9ハーフミラー

Claims (4)

  1. 像側から順に、対物レンズと、入射した光を反射する反射領域を持つ反射部材と、入射した光の一部を反射して残りを透過する所定のパターンを持つ光路分割領域が形成された光路分割部材とを有する干渉対物レンズであって、
    前記反射領域は前記反射部材の前記光路分割部材側の一部に形成され、
    前記パターンは、前記反射部材側の面と被検物体側の面とに形成され、前記反射部材側の面に形成されたパターンと被検物体側の面に形成されたパターンとが互いに点対称の関係に配置されていることを特徴とする干渉対物レンズ。
  2. 以下の式を満足する請求項1に記載の干渉対物レンズ。
    1 2≦0.1×r0 2
    ただし、前記反射領域の半径をr1、前記光路分割部材の屈折率をn、前記対物レンズの開口数をNA、前記対物レンズからの光の光線と前記干渉対物レンズの光軸とが大気中で成す最大角度をθ1=sin-1NA、前記対物レンズからの光の光線と前記干渉対物レンズの光軸とが前記光路分割部材中で成す最大角度をθ2=sin-1(NA/n)、前記光路分割部材と前期被検物体との間の距離をL1、前記反射部材と前記光路分割部材との間の距離をL2、前記光路分割部材の厚みをd1としたとき、r0は以下とする。
    0=(L1+L2)tanθ1+d1tanθ2
  3. 所定波長域の各波長における、前期光路分割領域を透過した透過光の位相変化量と前記光路分割領域で反射した反射光の位相変化量との差の波長間の差異が20°以内であることを特徴とする請求項1又は2に記載の干渉対物レンズ。
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載の干渉対物レンズを備えた干渉対物顕微鏡。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104536125A (zh) * 2015-01-13 2015-04-22 山东大学 加纵向分离参照的多重级联扫描相干衍射显微成像装置及应用

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