JP2012225939A - 休憩場所案内システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】携帯電話は、ユーザから、ユーザの特徴を示すユーザ情報と、出発地と、目的地との設定を受け付ける。経路探索サーバは、歩道ネットワークデータを用いて、携帯電話によって受け付けた出発地から目的地までの推奨経路を探索する。経路探索サーバは、ユーザ情報に基づいて、ユーザの移動能力を表す許容コストデータを求め、この許容コストデータに応じて推奨経路を複数の区間に区切るポイントを決定する。経路探索サーバは、このポイントの周辺で休憩場所を決定する。携帯電話は、決定された休憩場所を推奨経路とともにユーザに案内する。
【選択図】図1
Description
歩道を表すリンクデータ及び該リンクデータが表す歩道の端点を示すノードデータによって歩道のつながり状態が記録され、前記リンクデータに、該リンクデータが表す歩道を通行する際にかかる負荷を表すコストデータが対応付けられた歩道ネットワークデータを記憶するデータ記憶部と、
ユーザの特徴を示すユーザ情報及び前記出発地に関する情報及び前記目的地に関する情報の入力を受け付ける情報入力部と、
前記歩道ネットワークデータを用いて、前記推奨経路を探索する経路探索部と、
前記ユーザ情報に基づいて、前記ユーザの移動能力を前記コストデータによって表した許容コストデータを決定する許容コスト決定部と、
前記許容コストデータに応じて前記推奨経路を複数の区間に区切るポイントを決定するポイント決定部と、
前記決定されたポイントの周辺で、前記休憩場所を決定する休憩場所決定部と、
前記推奨経路と前記決定された休憩場所とを出力する出力部と
を備える休憩場所案内システム。
前記データ記憶部は、更に、休憩可能な施設である休憩施設の位置が記録された休憩施設データベースを記憶しており、
前記休憩場所決定部は、前記休憩施設データベースから前記ポイントの周辺に存在する休憩施設を検索し、該検索によって存在すると判断された休憩施設を前記休憩場所として決定する休憩場所案内システム。
前記休憩場所決定部は、前記ポイントの周辺に前記休憩施設が検索により存在しないと判断された場合には、前記ポイントを、前記推奨経路上、前記出発地側に所定量移動させて、再度、前記検索を行う休憩場所案内システム。
前記ユーザの現在位置を測位する測位部と、前記測位された現在位置に基づいて、前記ユーザが休憩したかを判断する休憩判断部とを備える休憩場所案内システム。
前記休憩判断部は、前記ユーザが前記休憩場所以外の他の場所で休憩したと判断した場合に、該他の場所を出発地として前記経路探索部に再度、前記推奨経路の探索を行わせ、かつ、前記休憩場所決定部に新たな休憩場所を決定させる休憩場所案内システム。
前記休憩判断部は、前記測位された現在位置に基づいて、前記ユーザが、前記休憩場所を通過したか否かを判断し、前記休憩場所を通過したと判断した場合に、前記現在位置の周辺に存在する前記休憩施設を前記休憩施設データベースから検索し、該検索によって存在すると判断された休憩施設を前記ユーザに案内する休憩場所案内システム。
該休憩場所案内システムは、サーバ装置と、該サーバ装置とネットワークによって接続された端末装置とを備えており、
前記サーバ装置は、前記データ記憶部と、前記経路探索部と、前記許容コスト決定部と、前記ポイント決定部と、前記休憩場所決定部とを備え、
前記端末装置は、前記受付部と、前記出力部とを備える休憩場所案内システム。
前記サーバ装置は、前記経路探索部によって探索された前記推奨経路を表す情報に、前記ポイント決定部によって決定されたポイントを付加した推奨経路情報を、前記端末装置に送信し、
前記端末装置は、前記推奨経路情報を受信して、前記休憩場所決定部によって前記休憩場所を決定し、前記出力部によって前記推奨経路および前記決定された休憩場所の出力を行う休憩場所案内システム。
前記サーバ装置は、前記経路探索部によって探索された前記推奨経路を表す情報に、前記休憩場所決定部によって決定された前記休憩場所を付加した推奨経路情報を、前記端末装置に送信し、
前記端末装置は、前記推奨経路情報を受信して、前記出力部によって前記推奨経路および前記決定された休憩場所の出力を行う休憩場所案内システム。
該休憩場所案内システムは、サーバ装置と、該サーバ装置とネットワークによって接続された端末装置とを備えており、
前記サーバ装置は、前記データ記憶部と、前記経路探索部とを備え、
前記端末装置は、前記受付部と、前記許容コスト決定部と、前記ポイント決定部と、前記休憩場所決定部と、前記出力部とを備える休憩場所案内システム。
コンピュータが、ユーザの特徴を示すユーザ情報及び前記出発地に関する情報及び前記目的地に関する情報の入力を受け付け、
コンピュータが、歩道を表すリンクデータ及び該リンクデータが表す歩道の端点を示すノードデータによって歩道のつながり状態が記録され、前記リンクデータに、該リンクデータが表す歩道を通行する際にかかる負荷を表すコストデータが対応付けられた歩道ネットワークデータを用いて、前記推奨経路を探索し、
コンピュータが、前記ユーザ情報に基づいて、前記ユーザの移動能力を前記コストデータによって表した許容コストデータを決定し、
コンピュータが、前記許容コストデータに応じて前記推奨経路を複数の区間に区切るポイントを決定し、
コンピュータが、前記決定されたポイントの周辺で、前記休憩場所を決定し、
コンピュータが、前記推奨経路と前記決定された休憩場所とを出力する休憩場所案内方法。
A.休憩場所案内システムの概略構成:
B.第1実施例(サーバ側で休憩施設の位置を決定):
(B1)経路設定処理:
(B2)経路案内処理:
(B3)休憩確認処理:
C.第2実施例(サーバ側で休憩施設検索ポイントを決定):
(C1)経路設定処理:
(C2)経路案内処理:
(C3)経路案内処理の変形例:
D.第3実施例(端末側で休憩施設の位置を動的に決定):
(D1)経路設定処理:
(D2)経路案内処理:
E.変形例:
図1は、本発明の一実施形態としての休憩場所案内システム10の概略構成を示す説明図である。図示するように、本実施形態の休憩場所案内システム10は、サーバ装置としての経路探索サーバ100と、地図サーバ150と、端末装置としての携帯電話200とを含んで構成されている。本実施例の携帯電話200は、GPS受信機201を備えており、当該GPS受信機201を用いて地図の表示や経路案内を行うことができる。図1には、携帯電話200を1台のみ示しているが、複数台の携帯電話200が、休憩場所案内システム10に含まれていてもよい。
以下に説明する第1実施例では、経路探索サーバ100側で、推奨経路中に休憩場所を設定する処理方法を説明する。
図3は、第1実施例において実行される経路設定処理ルーチンのフローチャートである。図3には、携帯電話200側で実行される処理と、経路探索サーバ100側で実行される処理とを併記している。この経路設定処理ルーチンは、例えば、携帯電話200のナビゲーション機能がユーザによって選択された場合に実行される。
図6は、図3のステップS124で実行される経路案内処理ルーチンのフローチャートである。この経路案内処理ルーチンが実行されると、まず、携帯電話200のCPU211は、測位部としてのGPS受信機201を用いて、現在位置を測位する(ステップS130)。そして、測位された現在位置に対応する地図データを地図サーバ150から取得する(ステップS132)。このとき、RAM212に、地図データがキャッシュされていれば、地図サーバ150からの地図データの取得は省略することとしてもよい。
図8は、図6のステップS138で実行される休憩確認処理ルーチンのフローチャートである。この休憩確認処理ルーチンが実行されると、まず、休憩判断部としての携帯電話200のCPU211は、測位された現在位置の変移に基づいて、所定時間(例えば、10分)、ユーザが停止したか否かを判断する(ステップS150)。
上述した第1実施例では、経路探索サーバ100から携帯電話200に対して、休憩施設の位置を含む推奨経路情報を送信している。これに対して、第2実施例では、休憩施設の位置ではなく、休憩施設検索ポイントを含む推奨経路情報を携帯電話200に送信する。以下、かかる第2実施例について詳細に説明する。
図9は、第2実施例において実行される経路設定処理ルーチンのフローチャートである。本実施例の経路設定処理ルーチンでは、まず、情報入力部としての携帯電話200のCPU211は、第1実施例と同様に、所定の設定画面を表示パネル202に表示して、経路探索の条件の入力をユーザから受け付ける(ステップS200)。携帯電話200のCPU211は、探索条件の入力を受け付けると、入力された探索条件を表すデータ含む経路探索要求情報を経路探索サーバ100に送信する(ステップS202)。
図10は、第2実施例における経路案内処理ルーチンのフローチャートである。この経路案内処理ルーチンが実行されると、まず、携帯電話200のCPU211は、第1実施例と同様に、現在位置を測位し(ステップS230)、地図データの取得を行い(ステップS232)、現在位置を推奨経路上にルートマッチングする(ステップS234)。そして、出力部としての携帯電話200のCPU211は、地図データ上に推奨経路や現在位置、休憩施設の位置を重畳表示させる(ステップS236)。ただし、本実施例では、休憩施設の位置は、後述するステップS240で検索されるため、最初にステップS236が実行された際には、休憩施設の位置は表示されない。
図11は、図10に示した経路案内処理ルーチンの変形例を示すフローチャートである。図10に示した経路案内処理ルーチンでは、休憩施設検索ポイントにおいて休憩施設が存在すると判断されなかった場合には、特に、他の休憩施設を検索しない。これに対して、本変形例では、休憩施設を確実に案内できるように処理を行う。以下、本変形例における経路案内処理ルーチンの詳細を説明する。なお、図10に示した処理と同様の処理については、図11には、同じステップ番号を付している。
上述した第1実施例および第2実施例では、経路探索サーバ100側で、休憩施設の位置や休憩施設検索ポイントの位置を決定している。これに対して第3実施例では、携帯電話200が、経路案内時に動的に休憩施設を検索してその位置を案内する。なお、本実施例では、図4に示した許容コストテーブルと、図2(c)に示した係数テーブルは、携帯電話200のROM213に記憶されている。
図13は、第3実施例において実行される経路設定処理ルーチンのフローチャートである。本実施例の経路設定処理ルーチンでは、まず、情報入力部としての携帯電話200のCPU211は、第1実施例や第2実施例と同様に、所定の設定画面を表示パネル202に表示して、経路探索の条件の入力をユーザから受け付ける(ステップS300)。
図14は、第3実施例における経路案内処理ルーチンのフローチャートである。この経路案内処理ルーチンが実行されると、携帯電話200のCPU211は、第1実施例や第2実施例と同様に、現在位置を測位し(ステップS330)、地図データの取得を行い(ステップS332)、現在位置を推奨経路上にルートマッチングする(ステップS334)、そして、地図データ上に推奨経路や現在位置、休憩施設の位置を重畳表示させる(ステップS336)。ただし、休憩施設の位置は、後述するステップS342で検索されるため、最初に推奨経路や現在位置、休憩施設の位置等の地図データ上への重畳表示(ステップS336)が実行された際には、休憩施設の位置は表示されない。
以上、本発明の実施形態および種々の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施形態や実施例に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採ることができることはいうまでもない。例えば、以下のような変形が可能である。
100…経路探索サーバ
102…通信部
103…歩道ネットワークデータ
104…制御部
105…記憶装置
107…休憩施設データベース
150…地図サーバ
152…通信部
154…制御部
155…記憶装置
156…地図データ
200…携帯電話
201…GPS受信機
202…表示パネル
205…無線通信回路
206…操作部
210…主制御部
211…CPU
212…RAM
213…ROM
220…通話制御部
本発明の第1の形態は、
出発地から目的地までの推奨経路と休憩場所とを案内する休憩場所案内システムであって、
歩道を表すリンクデータ及び該リンクデータが表す歩道の端点を示すノードデータによって歩道のつながり状態が記録され、前記リンクデータに、該リンクデータが表す歩道を通行する際にかかる負荷を表すコストデータが対応付けられた歩道ネットワークデータを記憶するデータ記憶部と、
複数のユーザの特徴を示すユーザ情報及び前記出発地に関する情報及び前記目的地に関する情報の入力を受け付ける情報入力部と、
前記歩道ネットワークデータを用いて、前記推奨経路を探索する経路探索部と、
前記ユーザ情報に基づいて、前記複数のユーザのそれぞれの移動能力を表す許容コストデータを決定する許容コスト決定部と、
前記許容コストデータに応じて前記推奨経路を複数の区間に区切るポイントを決定するポイント決定部と、
前記決定されたポイントの周辺で、前記休憩場所を決定する休憩場所決定部と、
前記推奨経路と前記決定された休憩場所とを出力する出力部と
を備える休憩場所案内システムである。
このような形態の休憩場所案内システムでは、ユーザの特徴を示すユーザ情報に基づいて許容コストデータを求める。そして、この許容コストデータに応じて、推奨経路を複数の区間に区切り、この区切ったポイントに応じて休憩場所を決定する。従って、ユーザの移動能力に応じた休憩場所を推奨経路とともにユーザに案内することが可能になる。また、このような形態の休憩場所案内システムであれば、複数のユーザのそれぞれの移動能力に応じてユーザ毎に休憩場所を案内することができる。
Claims (11)
- 出発地から目的地までの推奨経路と休憩場所とを案内する休憩場所案内システムであって、
歩道を表すリンクデータ及び該リンクデータが表す歩道の端点を示すノードデータによって歩道のつながり状態が記録され、前記リンクデータに、該リンクデータが表す歩道を通行する際にかかる負荷を表すコストデータが対応付けられた歩道ネットワークデータを記憶するデータ記憶部と、
ユーザの特徴を示すユーザ情報及び前記出発地に関する情報及び前記目的地に関する情報の入力を受け付ける情報入力部と、
前記歩道ネットワークデータを用いて、前記推奨経路を探索する経路探索部と、
前記ユーザ情報に基づいて、前記ユーザの移動能力を前記コストデータによって表した許容コストデータを決定する許容コスト決定部と、
前記許容コストデータに応じて前記推奨経路を複数の区間に区切るポイントを決定するポイント決定部と、
前記決定されたポイントの周辺で、前記休憩場所を決定する休憩場所決定部と、
前記推奨経路と前記決定された休憩場所とを出力する出力部と
を備える休憩場所案内システム。 - 請求項1に記載の休憩場所案内システムであって、
前記データ記憶部は、更に、休憩可能な施設である休憩施設の位置が記録された休憩施設データベースを記憶しており、
前記休憩場所決定部は、前記休憩施設データベースから前記ポイントの周辺に存在する休憩施設を検索し、該検索によって存在すると判断された休憩施設を前記休憩場所として決定する
休憩場所案内システム。 - 請求項2に記載の休憩場所案内システムであって、
前記休憩場所決定部は、前記ポイントの周辺に前記休憩施設が検索により存在しないと判断された場合には、前記ポイントを、前記推奨経路上、前記出発地側に所定量移動させて、再度、前記検索を行う
休憩場所案内システム。 - 請求項3に記載の休憩場所案内システムであって、更に、
前記ユーザの現在位置を測位する測位部と、
前記測位された現在位置に基づいて、前記ユーザが休憩したかを判断する休憩判断部と
を備える休憩場所案内システム。 - 請求項4に記載の休憩場所案内システムであって、
前記休憩判断部は、前記ユーザが前記休憩場所以外の他の場所で休憩したと判断した場合に、該他の場所を出発地として前記経路探索部に再度、前記推奨経路の探索を行わせ、かつ、前記休憩場所決定部に新たな休憩場所を決定させる
休憩場所案内システム。 - 請求項4に記載の休憩場所案内システムであって、
前記休憩判断部は、前記測位された現在位置に基づいて、前記ユーザが、前記休憩場所を通過したか否かを判断し、前記休憩場所を通過したと判断した場合に、前記現在位置の周辺に存在する前記休憩施設を前記休憩施設データベースから検索し、該検索によって存在すると判断された休憩施設を前記ユーザに案内する
休憩場所案内システム。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の休憩場所案内システムであって、
該休憩場所案内システムは、サーバ装置と、該サーバ装置とネットワークによって接続された端末装置とを備えており、
前記サーバ装置は、前記データ記憶部と、前記経路探索部と、前記許容コスト決定部と、前記ポイント決定部と、前記休憩場所決定部とを備え、
前記端末装置は、前記受付部と、前記出力部とを備える
休憩場所案内システム。 - 請求項7に記載の休憩場所案内システムであって、
前記サーバ装置は、前記経路探索部によって探索された前記推奨経路を表す情報に、前記ポイント決定部によって決定されたポイントを付加した推奨経路情報を、前記端末装置に送信し、
前記端末装置は、前記推奨経路情報を受信して、前記休憩場所決定部によって前記休憩場所を決定し、前記出力部によって前記推奨経路および前記決定された休憩場所の出力を行う
休憩場所案内システム。 - 請求項7に記載の休憩場所案内システムであって、
前記サーバ装置は、前記経路探索部によって探索された前記推奨経路を表す情報に、前記休憩場所決定部によって決定された前記休憩場所を付加した推奨経路情報を、前記端末装置に送信し、
前記端末装置は、前記推奨経路情報を受信して、前記出力部によって前記推奨経路および前記決定された休憩場所の出力を行う
休憩場所案内システム。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の休憩場所案内システムであって、
該休憩場所案内システムは、サーバ装置と、該サーバ装置とネットワークによって接続された端末装置とを備えており、
前記サーバ装置は、前記データ記憶部と、前記経路探索部とを備え、
前記端末装置は、前記受付部と、前記許容コスト決定部と、前記ポイント決定部と、前記休憩場所決定部と、前記出力部とを備える
休憩場所案内システム。 - 出発地から目的地までの推奨経路と休憩場所とを案内する休憩場所案内方法であって、
コンピュータが、ユーザの特徴を示すユーザ情報及び前記出発地に関する情報及び前記目的地に関する情報の入力を受け付け、
コンピュータが、歩道を表すリンクデータ及び該リンクデータが表す歩道の端点を示すノードデータによって歩道のつながり状態が記録され、前記リンクデータに、該リンクデータが表す歩道を通行する際にかかる負荷を表すコストデータが対応付けられた歩道ネットワークデータを用いて、前記推奨経路を探索し、
コンピュータが、前記ユーザ情報に基づいて、前記ユーザの移動能力を前記コストデータによって表した許容コストデータを決定し、
コンピュータが、前記許容コストデータに応じて前記推奨経路を複数の区間に区切るポイントを決定し、
コンピュータが、前記決定されたポイントの周辺で、前記休憩場所を決定し、
コンピュータが、前記推奨経路と前記決定された休憩場所とを出力する
休憩場所案内方法。
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