JP2012224914A - ステーブ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】炉内側となる前面に複数の水平溝1aを形成した銅又は銅合金製のステーブ本体1の水平溝1aに金属製ブロック材2を装着したステーブである。ブロック材2は、上下面に隙間8aを有した状態となるようなステーブ本体1への装着時に、ステーブ本体1の前面と同一高さの平面になる高さであり、ステーブ本体1の水平溝1aと一致する、少なくとも前記上下面のどちらか一方を勾配とした台形の角板状である。また、鋳包みボルトでブロック材2を安定的に固定し更にブロック材2の冷却効果を高めることが出来る。
【効果】前面に金属製ブロック材を組み合わせることで、ステーブ本体の炉内充填物との接触摩耗や割れ・損傷を防止できる。加えて、ブロック材により抜熱量を適度に抑制でき、抜熱量過大による燃料比の悪化を防止できる。
【選択図】図3
Description
しかしながら、最近の高微粉炭吹き込み操業では炉体熱負荷が増大するため、炉内の熱変動の繰り返し条件の下、従来の鋳鉄製ステーブでは冷却能の低下不足から炉内側表層が高温になって材質劣化や損耗が進行する。あるいは熱応力により反りが発生して、炉内側のプロフィールに支障をきたし、また、ステーブ自体に亀裂が発生して破損することでステーブ本体の取替頻度が多くなったり、炉命を短くするという問題があった。
21は内部に冷却水路21aが形成された矩形板状のステーブであり、銅又は銅合金によって製作されている。22bは冷却水路21aの冷却水供給側に連結される入口配管、22aは冷却水路21aの冷却水排水側に連結される出口配管である。なお、ステーブ21の背面には、ステーブ本体を鉄皮に固定する取付けボルト(図示省略)が設けられている。
炉内側となる前面に複数の水平溝を形成した銅又は銅合金製のステーブ本体の前記水平溝に金属製ブロック材を装着したステーブであって、
前記ブロック材は、上下面に隙間を有した状態となるような前記ステーブ本体への装着時に、ステーブ本体の前面と同一高さの平面になる高さで、ステーブ本体の前記水平溝と一致する、少なくとも前記上下面のどちらか一方を勾配とした台形の角板状であることを最も主要な特徴としている。
炉内側となる前面に複数の水平溝を形成した銅又は銅合金製のステーブ本体の前記水平溝に金属製ブロック材を装着したステーブであって、
前記ブロック材は、上下面に隙間を有した状態となるような前記ステーブ本体への装着時に、ステーブ本体の前面より炉内側に突出する高さで、ステーブ本体の前記水平溝と一致する、少なくとも前記上下面のどちらか一方を勾配とした台形の角板状であり、
これらブロック材間のステーブ本体の前面部に、ステーブ本体の前面部より突出したブロック材の高さ面と同一の高さまで耐火物を充填したことを最も主要な特徴としている。
炉内側となる前面に複数の水平溝を形成した銅又は銅合金製のステーブ本体の前記水平溝に金属製ブロック材を装着したステーブであって、
前記ブロック材は、上下面に隙間を有した状態となるような前記ステーブ本体への装着時に、ステーブ本体の前面より炉内側に突出して当該突出部を上方に延出させた、ステーブ本体の前記水平溝と一致する、少なくとも前記上下面のどちらか一方を勾配としたL字型の角板状であることを最も主要な特徴としている。
1は矩形板状のステーブ本体であり、銅又は銅合金(以下、「銅等」という。)によって製作されている。ステーブ本体1の前面側には、後述するブロック材2との係合部となる複数の溝1aが水平に形成されている。以下、この溝を水平溝1aという。
先ず、銅等からなるステーブ本体1の水平溝1aに耐熱・耐摩耗鋳鋼製のブロック材2を交互に嵌め込み、ステーブ本体1の前面とブロック材2の前面を同一高さの平面とする。次に、ブロック材相当材料の頭部5aにボルト5bを鋳包んだ鋳包みボルト5でその上下面と、隣り合う傾斜面2a間に隙間8a,8bを有するようにして固定する。
なお、本発明の実施形態2を示した図5〜図7中、実施の形態1を示した図1〜図4と同一部分には同一符号を付し、詳細な説明を省略する。
なお、本発明の実施の形態3を示した図8中、実施の形態1を示した図1〜図4と同一部分には同一符号を付し、詳細な説明を省略する。
(1) ステーブ本体1の前面は炉内を降下する充填物と接触することがない。
(2) また、ブロック材2の炉内側に突出した部分を上方に延出させた延出部2cの熱伝導度が比較的低い場合は、ブロック材2からステーブ本体1への熱通過量が小さくなり、本来の目的である抜熱量を抑制するという効果がある。
1a 水平溝
1b 冷却水路
1c 貫通孔
1d ステーブ本体突出部
2 ブロック材
2a 傾斜面
2b 嵌入孔
3 排水管
4 給水管
5 鋳包みボルト
5a 頭部
5b ボルト
6 座金
7 ナット
8a,8b 隙間
9 耐火物
Claims (6)
- 炉内側となる前面に複数の水平溝を形成した銅又は銅合金製のステーブ本体の前記水平溝に金属製ブロック材を装着したステーブであって、
前記ブロック材は、上下面に隙間を有した状態となるような前記ステーブ本体への装着時に、ステーブ本体の前面と同一高さの平面になる高さで、ステーブ本体の前記水平溝と一致する、少なくとも前記上下面のどちらか一方を勾配とした台形の角板状であることを特徴とするステーブ。 - 炉内側となる前面に複数の水平溝を形成した銅又は銅合金製のステーブ本体の前記水平溝に金属製ブロック材を装着したステーブであって、
前記ブロック材は、上下面に隙間を有した状態となるような前記ステーブ本体への装着時に、ステーブ本体の前面より炉内側に突出する高さで、ステーブ本体の前記水平溝と一致する、少なくとも前記上下面のどちらか一方を勾配とした台形の角板状であり、
これらブロック材間のステーブ本体の前面部に、ステーブ本体の前面部より突出したブロック材の高さ面と同一の高さまで耐火物を充填したことを特徴とするステーブ。 - 炉内側となる前面に複数の水平溝を形成した銅又は銅合金製のステーブ本体の前記水平溝に金属製ブロック材を装着したステーブであって、
前記ブロック材は、上下面に隙間を有した状態となるような前記ステーブ本体への装着時に、ステーブ本体の前面より炉内側に突出して当該突出部を上方に延出させた、ステーブ本体の前記水平溝と一致する、少なくとも前記上下面のどちらか一方を勾配としたL字型の角板状であることを特徴とするステーブ。 - 前記ブロック材間のステーブ本体の前面部に、ステーブ本体の前面部より突出したブロック材の高さ面と同一の高さまで耐火物を充填したことを特徴とする請求項3に記載のステーブ。
- 前記ブロック材のステーブ本体への固定は、該ブロック材と同材料相当の耐熱もしくは耐摩耗鋳鋼製の頭部にボルトを鋳包んだ鋳包みボルトを、ステーブ本体に設けた貫通孔に、前記ステーブ本体の前面側から背面側に差込み、ナットで締結することにより行うことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のステーブ。
- 前記ブロック材は、鋳鋼製、鋳鉄製、耐熱もしくは耐摩耗鋳鋼製の何れかであることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のステーブ。
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