JP2012221732A - バックライトユニット及び液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】光源と光拡散板の間の距離を狭めた場合にも、点状の光源からの光を効率的に広げることができて、照度ムラや輝度ムラの少ない均一な面光源を実現することのできるバックライトユニットを提供する。
【解決手段】平板状の反射板10と、反射板上に点在するように配された複数のLED30と、LEDの上に反射板との間に一定間隔をおいて平行に配され、LEDからの光の反射と透過を制御する平板状の光量調整部材20と、光量調整部材の上に光量調整部材との間に一定間隔をおいて平行に配された光拡散板40と、を備え、光量調整部材を構成する導光性基材21の表面に、光の反射量と透過量を制御することにより光量を調整する反射層パターン22,23が形成されている。
【選択図】図2
【解決手段】平板状の反射板10と、反射板上に点在するように配された複数のLED30と、LEDの上に反射板との間に一定間隔をおいて平行に配され、LEDからの光の反射と透過を制御する平板状の光量調整部材20と、光量調整部材の上に光量調整部材との間に一定間隔をおいて平行に配された光拡散板40と、を備え、光量調整部材を構成する導光性基材21の表面に、光の反射量と透過量を制御することにより光量を調整する反射層パターン22,23が形成されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、液晶ディスプレイに使用されるバックライトユニットに係り、特に、光源が液晶表示パネルの直下に位置する直下型のバックライトユニット、及び、そのバックライトユニットを用いた液晶表示装置に関するものである。
液晶ディスプレイは、従来のCRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイに代わり、テレビやコンピュータ用のモニタ等で広く使用されてきている。液晶ディスプレイは、バックライトユニット、アクティブマトリクス回路基板(TFT基板)、液晶層、カラーフィルタと共通電極である上部電極が形成された上部基板、2枚の偏光フィルムなどで構成されている。
この場合のバックライトユニットは、CCFL(Cold Cathode Fluorescent Lamp:冷陰極放電ランプ)あるいはLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)を用いた光源と、光拡散板、拡散シート、プリズムシート等の光学部材と、を組み合わせて形成されている。
液晶ディスプレイがテレビ用途として用いられた初期においては、ディスプレイ厚が10cm以上もあったが、薄型軽量化が進み、最近では厚さ10mmを切るような超薄型のディスプレイが登場してきた。これら超薄型のディスプレイでは、携帯電話で用いられているようなLEDを導光板の端に配置したサイドエッジ型のバックライトユニットが用いられている。
一方、最近の液晶ディスプレイでは低消費電力化が検討されている。消費電力は、バックライトユニットや画像処理回路、電源回路系での高効率化が進むことによって年々低減化が進んでいる。バックライトユニットに関しての低消費電力化は、光源のCCFLあるいはLEDの発光効率の向上、光源の駆動回路の改善、光学部材の構成や光学部材自身の光ロスの低減等で進められてきている。また、液晶パネルに関しては、TFT回路及び液晶材料の改善による開口率の向上などにより進められてきた。更に最近では、ディスプレイに映し出す絵柄によって光源の明るさを画面全体で同一に制御するダイナミックコントロールや、LEDを用い、画面を複数個のエリアに分割し、各エリアで明るさを制御するローカルディミング法により大幅な低消費電力化が進められている。
このローカルディミング法を用いると、低消費電力化だけではなく、部分的にバックライトを消すことが可能になるため、コントラストを高めることができる。この技術を用いる場合は、導光板直下にLEDを配置する直下型構造を採用することになり、それによりエリアごとに光を制御することが可能となる。
直下型のバックライトユニットの場合、LEDは点光源であるため、CCFL以上に光を拡散させることが難しい。LEDと光拡散板までの距離が十分にとれる場合は、光の広がりが大きくとれ、更に光拡散板で光を十分に拡散させることができるため、光拡散板上でも十分に照度や輝度の均一性が得られる。しかし、バックライトユニットの厚さを薄くするために、LED光源と光拡散板までの距離を狭めていくと、光拡散板の位置における輝度が高まるため、LED光源からの光がそのまま光拡散板を通過する成分が増し、LED光源の直上のみが明るくなってくる。また、照度分布や輝度分布がある程度広がった場合でも、光源と光源の間の領域の照度ムラや輝度ムラを低減することが難しい。
例えば、特許文献1に記載の技術では、LED光源間の輝度ムラを抑えるためにLED光源面側に光反射性インクを形成した光拡散プレートをLED光源上に形成している。しかし、この構造では、よりバックライト厚が薄くなった場合に、やはり輝度ムラが生じてしまいやすい。
従来の直下型のバックライトユニットにおいては、光源と光拡散板の間の距離を狭めた場合に、光源間の領域に照度ムラや輝度ムラが生じやすく、そのために薄型の液晶ディスプレイに適用した場合に品質向上の妨げになるという問題があった。
本発明は、上記事情を考慮し、光源と光拡散板の間の距離を狭めた場合にも、点状の光源からの光を効率的に広げることができて、照度ムラや輝度ムラの少ない均一な面光源を実現することのできるバックライトユニット、及び、そのバックライトユニットを用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、1)の発明のバックライトユニットは、平板状の反射板(10)と、前記反射板上に点在するように配された複数の点状の光源(30)と、前記光源の上方に前記反射板との間に一定間隔をおいて平行に配され、前記光源からの光の反射量と透過量を調整する平板状の光量調整部材(20)と、前記光量調整部材の上方に光量調整部材との間に一定間隔をおいて平行に配された光拡散板(40)と、を備え、前記光量調整部材を構成する導光性基材の表面に、光の反射量と透過量を調整するパターン(22,23)が形成されていることを特徴とする。
2)の発明は、1)のバックライトユニットであって、前記光量調整部材(20)は、前記各光源の真上にそれぞれ、各光源との間に一定の位置関係を保って配されていることを特徴とする。
3)の発明は、2)のバックライトユニットであって、前記パターン(22,23)は、前記導光性基材の上面と下面に互いに異なる形状またはサイズで形成されていることを特徴とする。
4)の発明は、2)または3)のバックライトユニットであって、前記パターン(22)は、真下の光源(30)の中心に対応するパターンの中心からパターンの外周縁までの距離が周方向の複数の位置で異なる形状に形成されていることを特徴とする。
5)の発明は、2)〜4)のいずれかのバックライトユニットであって、前記パターン(22,23)は、反射インクにより形成されていることを特徴とする。
6)の発明は、5)のバックライトユニットであって、前記パターン(22)は、真下の光源(30)の中心から離れるにつれて、その反射率が低下すると共に透過率が増加するように形成されていることを特徴とする。
7)の発明は、2)〜6)いずれかのバックライトユニットであって、前記パターン(22,23)は、対応する前記光源(30)に応じて異なる形状に形成されていることを特徴とする。
8)の発明の液晶表示装置は、透過型の液晶表示部の背後に1)〜7)のいずれかのバックライトユニットが配備されていることを特徴とする。
本発明によれば、光源と光拡散板との距離が小さい場合でも、各光源から射出された光束を光源と光源の間の広い領域に広げることができ、照度ムラや輝度ムラを低減することができる。従って、超薄型の液晶ディスプレイの実現に寄与することができる。
以下、本発明の実施形態のバックライトユニットを図面を参照して説明する。
図1は実施形態のバックライトユニットの要部構成を示す斜視図、図2は図1のG−G矢視断面図、図3は同バックライトユニットの平面図である。
このバックライトユニットは、平板状の反射板10と、反射板10上に点在するように配された複数のLED(点状の光源)30と、LED30の上側に反射板10との間に一定間隔をおいて平行に配され、LED30からの光の反射量と透過量を調整する平板状の光量調整部材20と、光量調整部材20の上方に、光量調整部材20との間に一定の間隔をおいて平行に配された光拡散板40と、を備えている。
光量調整部材20は、図2に示すように、シート状の基体26(図1においては図示を省略)上に点在するように配されており、シート状の基体26の周部を図示しない固定側部材に固定することにより、反射板10と光拡散板40との間に一定の間隔を保った状態で支持されている。
LED30は、反射板10の表面に沿って互いに直交するX軸方向とY軸方向に一定ピッチで配列されており、光量調整部材20と光拡散板40は、反射板10に対してZ軸方向(X軸方向とY軸方向に直交する方向)に離間して配置されている。また、LED30の出射方向である光拡散板40の上面側には、図示しない拡散シートやプリズムシート等の光学シート類が更にのせられている。
そして、このバックライトユニットの上に、液晶素子を駆動するためのアクティブマトリクス回路が形成された基板やカラーフィルタ等の透過型の液晶表示部が配置されることで、液晶表示装置が構成されている。
この場合、光量調整部材20を構成する主要素である正方形の導光性基材21は、各LED30の真上にそれぞれ、各LED30との間に一定の位置関係を保って配されている。即ち、導光性基材21の中心軸はLED30の中心軸に一致させてあり、正方形の導光性基材21の4つの頂点が、X軸方向とY軸方向に対して45°回転した位置にくるように、導光性基材21が配置されている。そして、導光性基材21の下面(LED30側の表面)と上面(光拡散板40側の表面)に、光の反射量と透過量を調整することにより光量を調整する反射層パターン22,23が白色の反射インク(例えば、酸化チタンTiO2とアクリル系バインダを練り合わせたもの)によって形成されている。なお、本実施形態においては、光量調整部材20を支持するシート状の基体26と導光性基材21は同部材よりなり、シート状の基体26の一部が導光性基材21として使用されている。
光の反射量と透過量の調整は、設計段階で、LED30を点灯したときに光拡散板40の任意の点同士における輝度の差が小さくなるように光源であるLED30と光拡散板40の距離に応じて、反射層パターン22,23の面積を変化させることにより行う。
導光性基材21の下面の反射層パターン22は、導光性基材21の下面全面に正方形状に形成されている。従って、下面の反射層パターン22の外周縁から同パターン真下のLED30の中心軸に対応するパターン中心軸(LED30の中心軸から光量調整部材20に引いた垂線が反射層パターン22と交わる点)までの距離d(図2および図3参照)は、周方向の複数の位置で異なっている。また、導光性基材21の上面の反射層パターン23は、LED30の中心軸に対応する点を中心にした円形に形成されている。
ここで、実施例のバックライトユニットとして、次の条件のものを作成した。
導光性基材21は32mm角のものであり、LED30側(導光性基材21の下面側)の反射層パターン22は、一辺が32mmの正方形に形成されている。また、光拡散板40側(導光性基材21の上面側)の反射層パターン23は、直径6mmの円形に形成されている。また、反射層パターン22,23を形成する反射インクとしては、反射率87%のものを用いた。また、光拡散板40と反射板10の距離は20mm、反射板10から光量調整部材20までの距離は5mmに設定されている。また、LED30は、ランバシアン配光の白色発光タイプのものであり、発光面積は5mm2である。また、光拡散板40には、ヘイズ値98.7%、全光線透過率66%、屈折率1.49のものを用いている。また、反射板10の反射率は97%である。また、LED30は、反射板10上に正方格子状にピッチ20mmで配置されている。
次に、上記構成のバックライトユニットにより得られる照度分布について説明する。
図4は光量調整部材が無い比較例のバックライトユニットの場合、図5は光量調整部材が有る本実施形態のバックライトユニットの場合を示している。図4および図5の各(a)は断面構成、図4および図5の各(b)は照度分布を示す。
図4(a)に示すように光量調整部材20が無い場合(比較例)は、図4(b)のように、光拡散板40上の照度はLED30の直上が極めて強い状態となる。従って、照度分布が悪くなり結果として輝度分布も悪くなってしまう。
これに対して、図5(a)に示すように、光量調整部材20が有る場合(本実施形態)は、図5(b)のように、LED30の直上の光の透過量を低下させ、反射量あるいは拡散量を増大させることにより、LED30の中心線上から外側のLED30の光を強めることが可能となる。図5(b)は、横軸がLED中心部からの距離、縦軸が照度を表している。
LED30の直上付近の光量は高いため、光量調整部材20の下面に形成された反射層パターン22と上面に形成された反射層パターン23とで光量を減少させる必要がある。上下2層の反射層パターン22,23を用いるのは、単層ではLED30の直上の光量を減少させるだけの反射率を持つ反射層を形成することが難しいためである。また、単層で形成した場合より、導光性基材21の上下面に反射層パターン22,23を形成した場合の方が、LED30の中心部から外側への光の伝播を促進させることができるためである。
また、反射層パターン22,23において、LED30から出た光は、拡散反射されたり透過されたりする。ここでは、拡散反射の一部を取り出し、主なLED30から出た光線の経路を説明する。
図5(a)に示すように、LED30から出た光線L1は、直上の反射層パターン22により反射光線L2、透過光線L3となる。透過光線L3は、反射層パターン23により反射光L4と透過光L5となる。LED30から出射された光線L6は、同様に反射層パターン23,22を経て透過光L9、L10となる。上側の反射層パターン23が下側の反射層パターン22より小さいのは、LED30の直上より外側の方がLED30の光が弱まり、単層の反射層パターン22のみの作用だけで、光量の調整が十分となるためである。また、その更に外側では、反射層パターンは一層も必要の無い領域となる。
また、1つだけLED30を発光させ、光拡散板40上で照度が半分となる範囲を調べてみると、実施例では正方形に近い形状が確認された。
これは、光量調整部材20の下面の反射層パターン22の外周縁のLED30の中心軸からの距離が周方向に変化していることで、光拡散板40へ入射される光線が制限され、照度分布や輝度分布の形が変化するためである。実施例の場合には、X軸、Y軸方向において、LED30からのパターン外周縁までの距離が遠く、X軸、Y軸から45°方向にずれた位置で、LED30からのパターン外周縁までの距離が近くなる。
LED30からの距離が同じでも、反射層パターン22の周方向の位置に応じて、パターンが形成されているところといないところが生じる。つまり、正方形の反射層パターン22の中心からの距離の等しい円を描いた場合、その円上の点はLED30からの距離が全て等しくなる。その円の半径が小さい範囲(図3のd1より小さい範囲)では、円上の全ての点が反射層パターン22上にあるが、円の半径がd1より大きくd2以下の範囲にある場合は、円上の点の一部は反射層パターン22上にあるが、残る円上の点は反射層パターン22外となる(ただし、d1は前記正方形の1辺の長さの1/2であり、d2は前記正方形の対角線の長さの1/2である)。そのため、LED30からの距離が同じでも、パターンが形成されているところといないところが生じるのである。
従って、反射層パターン22が形成されていないところは、LED30からの光線が反射層パターン22を経ずに基材26を直接透過することになるので、照度の増加が得られることとなる。
なお、本実施形態では、光量調整部材20の下面の反射層パターン22を正方形に形成したが、これに限定されることはない。また、LED30の配置により、反射層パターン22の形状を変えて最適化するのが望ましい。
例えば、反射層パターン22を、真下のLED30の中心軸から離れるにつれて、その反射率が低下すると共に透過率が増加するように形成することもできるし、対応するLED30の光源部の形状に応じて異なる形状に形成してもよい。
また、本実施形態では、反射層パターン22,23を白インクで形成したが、照射された光の一部を反射及び照射された光の一部を透過させる際に拡散するものであれば、白インクに限定されることはない。
また、本実施形態では、光量調整部材20を支持するのに、導光性基材21と同部材よりなるシート状の基体26を使用した場合を示したが、図6に示すように、光量調整部材20に支持用の脚部28を設け、その脚部28を例えば反射板10に向けて延ばして固定することで、光量調整部材20を支持してもよい。その場合も、脚部28は導光性材料で構成するのがよい。
10 反射板
20 光量調整部材
21 導光性基材
22 反射層パターン
23 反射層パターン
30 LED(点状の光源)
40 光拡散板
20 光量調整部材
21 導光性基材
22 反射層パターン
23 反射層パターン
30 LED(点状の光源)
40 光拡散板
Claims (8)
- 平板状の反射板と、
前記反射板上に点在するように配された複数の点状の光源と、
前記光源の上方に前記反射板との間に一定間隔をおいて平行に配され、前記光源からの光の反射と透過を制御する平板状の光量調整部材と、
前記光量調整部材の上方に光量調整部材との間に一定間隔をおいて平行に配された光拡散板と、を備え、
前記光量調整部材を構成する導光性基材の表面に、光の反射量と透過量を調整するパターンが形成されていることを特徴とするバックライトユニット。 - 請求項1に記載のバックライトユニットであって、
前記光量調整部材は、前記各光源の真上にそれぞれ、各光源との間に一定の位置関係を保って配されていることを特徴とするバックライトユニット。 - 請求項2に記載のバックライトユニットであって、
前記パターンは、前記導光性基材の上面と下面に互いに異なる形状またはサイズで形成されていることを特徴とするバックライトユニット。 - 請求項2または3に記載のバックライトユニットであって、
前記パターンは、真下の光源の中心に対応するパターンの中心からパターンの外周縁までの距離が周方向の複数の位置で異なる形状に形成されていることを特徴とするバックライトユニット。 - 請求項2〜4のいずれか1項に記載のバックライトユニットであって、
前記パターンは、反射インクにより形成されていることを特徴とするバックライトユニット。 - 請求項5に記載のバックライトユニットであって、
前記パターンは、真下の光源の中心から離れるにつれて、その反射率が低下すると共に透過率が増加するように形成されていることを特徴とするバックライトユニット。 - 請求項2〜6いずれか1項に記載のバックライトユニットであって、
前記パターンは、対応する前記光源に応じて異なる形状に形成されていることを特徴とするバックライトユニット。 - 透過型の液晶表示部の背後に請求項1〜7のいずれか1項に記載のバックライトユニットが配備されていることを特徴とする液晶表示装置。
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Publication Number | Publication Date |
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- 2011-04-08 JP JP2011086148A patent/JP2012221732A/ja not_active Withdrawn
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