JP2012221675A - 圧縮ばね、静電気の放電路の構造、及び携帯脈拍計 - Google Patents

圧縮ばね、静電気の放電路の構造、及び携帯脈拍計 Download PDF

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Abstract

【課題】静電気の放電路に使用する圧縮ばね構造を提供する。
【解決手段】圧縮ばねは、静電気の放電路の一部を構成する圧縮ばねであって、座巻部3と、座巻部3を挟んで一方に所定のばね定数で座巻部3の径より小さい径の第1ばね部4と、座巻部3を挟んで他方に第1ばね部4のばね定数より小さいばね定数で座巻部3の径より小さい径の第2ばね部5と、を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、圧縮ばね、静電気の放電路の構造、及び携帯脈拍計に関するものである。
電子機器において外部から侵入する静電気を放電路を介して電極側へ放電させる構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図9及び図10には、このような構造を備えた電子機器の例を示している。放電路とは、図9のように、それぞれのアノード又はそれぞれのカソードにおいて相互に直列接続された一対のバラクタダイオードで構成されており、外部から侵入した静電気を電極側へ放電する構造である。
また、放電路としては、図10のように、充電端子5L,5Rに接続された表面電極パターン46a,46bの一部に相互に向かい合った尖塔状部分47a,47bを形成し、放電が目標とする電圧で開始するように、これらの間隔Lを設定されたスパークギャップを形成することで充電端子より侵入した静電気を電極側へ放電する構造である。
電子機器の一つとしてリスト機器が知られている。リスト機器は二次電池を使用し、充電を行う仕様となっている。充電用の端子は機器の側面部にむき出しとなっており、この充電端子部より静電気が侵入し、回路を破壊してしまう虞がある。この対策として充電端子にカバーを付ける方法があるが、外装の形状が複雑になり、コストアップの要因となってしまうため機器の内部にて侵入してきた静電気を回路基板外部へ逃がす構造が求められる。
特開平4−227301号公報
しかしながら、このような構造の放電路を形成するためには、回路基板上に電子素子、又は電極パターンを配置するためのスペース、電子素子が必要となる。現状、電子機器にはより安価でより小型な物が求められており、お客様のニーズに対応し、かつ耐静電気特性を満足する構造を提案する。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係る圧縮ばねは、静電気の放電路の一部を構成する圧縮ばねであって、座巻部と、前記座巻部を挟んで一方に所定のばね定数で該座巻部の径より小さい径の第1ばね部と、前記座巻部を挟んで他方に前記第1ばね部のばね定数より小さいばね定数で前記座巻部の径より小さい径の第2ばね部と、を有することを特徴とする。
本適用例によれば、圧縮ばねは座巻部を挟んで一方に所定のばね定数で座巻部の径より小さい径の第1ばね部、座巻部を挟んで他方に第1ばね部のばね定数より小さいばね定数で座巻部の径より小さい径の第2ばね部を有する圧縮ばねであるため、圧縮ばねを両端から圧縮した際に、座巻部を挟んだ両側のばねの圧縮量が異なり、これによって、高いばね定数の縮径ばね部の方がより確実に接触することができる圧縮ばねが得られる。
[適用例2]本適用例に係る静電気の放電路の構造は、金属板と、軸状の充電端子と、一部に貫通孔を穿設した回路基板と、前記貫通孔の口径より大きい径の座巻部と、該座巻部を挟んで一方に所定のばね定数で該座巻部の径より小さい径の第1ばね部と、該座巻部を挟んで他方に前記第1ばね部のばね定数より小さいばね定数で前記座巻部の径より小さい径の第2ばね部と、を含む圧縮ばねと、を有し、前記貫通孔に前記第2ばね部が挿通され、前記座巻部が前記回路基板に当接するとともに、前記第2ばね部の一端が前記金属板に当接する一方、前記充電端子の一方の端部に、前記第1ばね部の一端が当接することによって、前記充電端子の他方の端部から前記圧縮ばねを介して前記金属板までが、静電気の放電路となることを特徴とする。
本適用例によれば、圧縮ばねの一端が拡径部と縮径部とを有する軸状の充電端子と接し、他端が回路基板の貫通孔を挿通して金属板と接しているため充電端子より侵入した静電気は回路基板内に侵入させず、そのまま金属板へ流れるような経路を辿るようになり、これによって、静電気が回路基板内に侵入し、回路を破壊、又は誤動作させることを防ぐことができる安価でより小型な静電気の放電路の構造が得られる。
また、圧縮ばねの一端が充電端子と接触し、さらに圧縮ばねの座巻部が回路基板に接していることで、充電作業時、充電端子から入った電流によって二次電池が充電される。
さらに、この充電端子は充電時の操作性・機器サイズ等の制約により、機器側面に露出しているため、この充電端子より侵入した静電気が回路基板へ侵入し、回路の誤動作及び回路破壊を起こす虞があるが、充電端子より侵入した静電気は、静電保護素子によりGND側へ流れて行き、金属板へ放電されるため、静電気によって回路が破壊、又は誤動作することを防ぐことが可能となる。
[適用例3]本適用例に係る携帯脈拍計は、上記静電気の放電路の構造を備えたことを特徴とする。
本適用例によれば、本携帯脈拍計は「適用例2」に示す静電気の放電路を用いたことを特徴とする携帯脈拍計であり、静電気を金属板へ放電することで、回路基板への静電気の侵入を防ぎ、製品規格の静電気耐圧を確保した携帯脈拍計が可能となる。
本実施形態における静電気の放電路が搭載されている携帯脈拍計の断面図及び分解図。 本実施形態における静電気の放電路に使用する圧縮ばねの側面図。 本実施形態における静電気の放電路が搭載されている携帯脈拍計に使用されている回路基板の正面図。 本実施形態における静電気の放電路に使用する圧縮ばね組み込み時の図。 本実施形態における携帯脈拍計を充電機器へセットした時の状態図。 本実施形態における携帯脈拍計充電構造を示すブロック図。 本実施形態における静電気の流れを示したブロック図。 本実施形態における携帯脈拍計の圧縮ばねの部分の断面図。 従来例の放電路の図面。 従来例の放電路の図面。
以下に、本実施形態について図面を参照して説明する。
図1(A)は、本実施形態における静電気の放電路が搭載されている携帯脈拍計の断面図であり、図1(B)は、本実施形態における静電気の放電路が搭載されている携帯脈拍計の分解図である。本携帯脈拍計は裏蓋31に脈拍計測部32が配置されており、携帯脈拍計を腕に装着した際に脈拍計測部32が腕へ密着し、脈拍を測定する。脈拍計測部32で計測された脈拍数は回路基板6の上部へ配置されている表示パネル30へ表示され、ユーザーはリアルタイムに脈拍数を確認できる。また、回路基板6の下部に二次電池12が配置されており、この二次電池12より、回路基板6へ電源が供給され、表示パネル30への脈拍数表示、脈拍計測部32の駆動を行っている。
本実施形態に係る携帯脈拍計1は、充電端子11と、回路基板6と、金属板14と、二次電池12と、圧縮ばね2と、を備える。
図2は、本実施形態における静電気の放電路に使用する圧縮ばね2の側面図である。圧縮ばね2は、回路基板6の貫通孔7(図3参照)の口径より大きい径の座巻部3を挟んで一方に所定のばね定数で座巻部3の径より小さい径の第1ばね部4と、座巻部3を挟んで他方に第1ばね部4のばね定数より小さいばね定数で座巻部3の径より小さい径の第2ばね部5とを備える。
圧縮ばね2の第2ばね部5は貫通孔7に挿通される。貫通孔7を挿通した圧縮ばね2の座巻部3は回路基板6に当接し、第2ばね部5の一端が金属板14に当接する。一方、充電端子11の一方の端部としての縮径部10の周面に、第1ばね部4の一端が当接することによって、充電端子11の他方の端部としての拡径部9の一端から圧縮ばね2を介して金属板14までが、静電気の放電路となる。圧縮ばね2は静電気の放電路に用いられる。
圧縮ばね2は、第1ばね部4のばね定数が、第2ばね部5のばね定数の3倍以上に設定されている。これにより、圧縮ばね2を両側から同量撓めた場合、第1ばね部4の方が、第2ばね部5より座巻部3を回路基板6側に押す力が強いため、座巻部3が確実に回路基板6のパターン部8へ接触するようになる。これにより、ばね形状をこのようにすることで、1本のばねで2つの機能(充電・静電気の放電)を果たすことができる。圧縮ばね2は、充電端子11から来た電流を回路基板6を介して二次電池12へ伝える機能と、充電端子11から侵入して来た静電気を金属板14へ逃がす機能という2つの機能を1本の圧縮ばね2に持たせた構造である。
図3は、本実施形態における静電気の放電路が搭載されている携帯脈拍計1に使用されている回路基板6の正面図である。回路基板6は、貫通孔7と、貫通孔7の周囲に配置されたパターン部8と、を備える。この貫通孔7に圧縮ばね2の第2ばね部5が挿入され、回路基板6のパターン部8と圧縮ばね2の座巻部3とが接触している。また、二次電池12は回路基板裏面に配置されている。
図4は、本実施形態における静電気の放電路に使用する圧縮ばね組み込み時の図である。携帯脈拍計1は拡径部9と縮径部10とを有する充電端子11を備える。充電端子11は携帯脈拍計1の側面に配置されている。充電端子11は拡径部9と縮径部10とを有する。充電端子11の形状は軸状である。充電端子11は携帯脈拍計1内部の二次電池12(図1参照)の充電用に用いられる。二次電池12は携帯脈拍計1を充電機器18(図5参照)にセットすることで充電される。
圧縮ばね2は回路基板6の貫通孔7を通して回路基板6の両面方向へ出ている。回路ケース15とパネル枠16に挟まれるように回路基板6がある。充電端子11の縮径部10は圧縮ばね2の第1ばね部4と接触する。さらに第1ばね部4を圧縮することで圧縮ばね2の座巻部3が回路基板6のパターン部8と接触する。圧縮ばね2の一方の第1ばね部4は、充電端子11と接触しており、充電端子11からの電流をパターン部8との接触部20より回路基板6を通して二次電池12へと送る。
また、圧縮ばね2のもう一方の第2ばね部5は、回路ケース15の貫通孔13を通り、金属板14へ接触する。圧縮ばね2のもう一方は回路基板6を貫通している貫通孔7を通って充電端子11に接触しており、充電端子11より侵入した静電気を回路基板6へ侵入させずに金属板14に逃がしている。圧縮ばね2の第1ばね部4はパネル枠16によって位置決めされる。
図5は、本実施形態における携帯脈拍計1を充電機器18へセットした時の状態図である。携帯脈拍計1を充電機器18へセットすると、図5(B)に示すように、携帯脈拍計1に配置されている充電端子11と、充電機器18に配置されている充電ピン19とが接触する。充電端子11と充電ピン19とが接触している状態で、充電機器18から充電ピン19、充電端子11、及び充電端子11と接触している圧縮ばね2を介して回路基板6へ電流が流れ二次電池12が充電される。
図6は、本実施形態における携帯脈拍計充電構造を示すブロック図である。以下にブロック図内の各素子の機能説明を記す。静電気保護素子22・・瞬間的に侵入してきた大きな電圧を除去する機能を有する。充電IC23・・二次電池12へ流れ込む電流及び電圧をコントロールして、安全に充電するための機能を有する。また、電流、電圧をコントロールすることで二次電池12の劣化を防止する。バッテリー保護IC24・・二次電池12の過放電保護・過充電保護の機能を有する。(+)側外部接続端子21から入ってきた電流は静電気保護素子22、充電IC23、及びバッテリー保護IC24を介して二次電池12へ流れることで二次電池12が充電される仕組みとなっている。
図7は、本実施形態における静電気の流れを示したブロック図である。(+)側外部接続端子21より侵入した静電気は静電気保護素子22へ流れ込む。充電IC23の入り口には抵抗33が配置されており、圧縮ばね2は金メッキが施されている。電気はより抵抗の小さい方へ流れる性質があるため、静電気保護素子22へ流れ込んだ静電気は抵抗の低い圧縮ばね2の方へ流れて行き、圧縮ばね2を経由して金属板14へ流れる。その後、金属板14が接している導通板17へ静電気が蓄積される。
(−)側外部接続端子25から侵入した静電気は金メッキを施し、抵抗が低い圧縮ばね2の方へ流れ込み、圧縮ばね2を経由して金属板14へ流れる。その後、金属板14が接している導通板17へ静電気が蓄積される。これにより、外部接続端子21,25のどちらの端子から静電気が侵入しても、脈検出システム26まで静電気が侵入することを防ぐことが可能である。
図8は、本実施形態における携帯脈拍計1の圧縮ばね2の部分の断面図である。圧縮ばね2は、VDD用圧縮ばね28とGND用圧縮ばね29とを備えている。VDD用圧縮ばね28とGND用圧縮ばね29との両方が金属板14へ接触すると、ショートしてしまうため、VDD側圧縮ばね28については、回路ケース15の穴27を袋穴にすることでVDD側圧縮ばね28の金属板14への接触を防ぐ構造である。これにより、圧縮ばね2はVDD用圧縮ばね28とGND用圧縮ばね29とで同じ形状の物が使用できるので、2本を共通にすることでコストダウンを図ることが可能である。
本実施形態によれば、静電気の放電路の一部を構成する圧縮ばねを用いたことで、VDD側充電端子11a及びGND側充電端子11bより静電気が侵入した場合であっても、静電気が回路基板6へ侵入することを減少させ、その大部分を金属板14へ流すことが可能となり、静電気による回路の誤動作、回路破壊を防止する。また、携帯脈拍計1の静電気耐圧が50%向上することが可能である。
VDD側充電端子11a及びGND側充電端子11bより侵入してきた静電気は、金属板14及び導通板17に流れ込むため、蓄積された静電気電荷によって金属板14及び導通板17は高電位となっている。機器の充電作業時(図5参照)に携帯脈拍計1を充電機器18へセットすると、GND側充電端子11bより金属板14及び導通板17に蓄積されていた静電気電荷が充電機器18側へ流れ出て金属板14及び導通板17に溜まっていた電荷が無くなり、金属板14及び導通板17の蓄積状態がリセットされる。
携帯脈拍計1の充電作業は必須の作業であるため、充電作業の度に金属板14及び導通板17に蓄積された静電気電荷が開放され、金属板14及び導通板17への静電気の過帯電を防止することで静電気破壊等の起こる事態を回避することができる。
また、1本の圧縮ばね2に2つの機能を持たせたことで、耐性電気特性が向上し、静電気評価規格を満たすことができる。
さらに、充電端子11は(+)とGNDの2本があるが、(+)側端子部の穴を袋穴にして回路ケース15に接触させない構造にすることで、2本の圧縮ばね2を共通化でき、コストアップを抑えることが可能となる。
1…携帯脈拍計 2…圧縮ばね 3…座巻部 4…第1ばね部 5…第2ばね部 6…回路基板 7…貫通孔 8…パターン部 9…拡径部 10…縮径部 11…充電端子 11a…VDD側充電端子 11b…GND側充電端子 12…二次電池 13…貫通孔 14…金属板 15…回路ケース 16…パネル枠 17…導通板 18…充電機器 19…充電ピン 20…接触部 21…外部接続端子 22…静電気保護素子 23…充電IC 24…バッテリー保護IC 25…外部接続端子 26…脈検出システム 27…穴 28…VDD用圧縮ばね 29…GND用圧縮ばね 30…表示パネル 31…裏蓋 32…脈拍計測部 33…抵抗。

Claims (3)

  1. 静電気の放電路の一部を構成する圧縮ばねであって、
    座巻部と、
    前記座巻部を挟んで一方に所定のばね定数で該座巻部の径より小さい径の第1ばね部と、
    前記座巻部を挟んで他方に前記第1ばね部のばね定数より小さいばね定数で前記座巻部の径より小さい径の第2ばね部と、
    を有することを特徴とする圧縮ばね。
  2. 金属板と、
    軸状の充電端子と、
    一部に貫通孔を穿設した回路基板と、
    前記貫通孔の口径より大きい径の座巻部と、該座巻部を挟んで一方に所定のばね定数で該座巻部の径より小さい径の第1ばね部と、該座巻部を挟んで他方に前記第1ばね部のばね定数より小さいばね定数で前記座巻部の径より小さい径の第2ばね部と、を含む圧縮ばねと、
    を有し、
    前記貫通孔に前記第2ばね部が挿通され、前記座巻部が前記回路基板に当接するとともに、前記第2ばね部の一端が前記金属板に当接する一方、
    前記充電端子の一方の端部に、前記第1ばね部の一端が当接することによって、
    前記充電端子の他方の端部から前記圧縮ばねを介して前記金属板までが、静電気の放電路となることを特徴とする静電気の放電路の構造。
  3. 請求項2に記載の静電気の放電路の構造を備えたことを特徴とする携帯脈拍計。
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