JP2012218381A - 流体供給装置付き積層体、およびスクリーン装置 - Google Patents

流体供給装置付き積層体、およびスクリーン装置 Download PDF

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稔 森脇
Yasunari Namiba
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Abstract

【課題】積層体の透光性を切り替えることのできる流体供給装置付き積層体、および当該積層体を備えたスクリーン装置を提供すること。
【解決手段】積層体10に対して、中空部14に流体を導入して積層体10を透明状態から半透明状態に切り替える流体供給装置20を付加して、流体供給装置付き積層体1を構成する。例えば、中空部14内に加湿空気を供給した後、中空部14を減圧して断熱膨張により霧を発生させれば、半透明状態となる。従って、半透明状態になった際に積層体10に向けて光を投射すれば、積層体10をスクリーンとして利用することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、間隙を介して対向する少なくとも2枚の透明基板に流体供給装置を付加した流体供給装置付き積層体、および当該積層体を用いたスクリーン装置に関するものである。
二重窓では、2枚のガラス板の周縁部が封止材によって封止された積層ガラスが用いられており、かかる積層ガラスは、防音や断熱の面で優れた効果を発揮する。また、積層ガラスに関しては、温度変化や気圧変化に起因するガラス板の変形等を防止する内圧調整装置を付与する等、積層ガラスの機能を向上させたものも提案されている(特許文献1参照)。
特開平07−42452号公報
ここに本願発明者は、積層ガラス等の積層体に新たな機能を付与することを提案するものであり、本発明の課題は、積層体の透光性を切り替えることのできる流体供給装置付き積層体、および当該積層体を備えたスクリーン装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る流体供給装置付き積層体は、間隙を介して対向する少なくとも2枚の透明基板、および前記透明基板の周縁部を封止する封止材を備えた積層体と、前記透明基板および前記封止材で囲まれた中空部に流体を導入して前記積層体を透明状態から半透明状態に切り替える流体供給装置と、を有し、前記流体供給装置は、前記中空部を吸気して当該中空部に霧を発生させる吸気装置を備えていることを特徴とする。
本発明に係る流体供給装置付き積層体において、流体供給装置は、積層体の中空部に対して液体あるいは気体を導入した状態で、中空部内を吸気して霧を発生させる吸気装置を備えている。このため、積層体を透明状態で使用することができるとともに、霧によって積層体を半透明状態に切り替えて使用することもでき、利便性に優れている。
本発明において、前記流体供給装置は、前記中空部を加湿する加湿装置を備えていることが好ましい。かかる構成によれば、中空部を加湿しただけでは、積層体が透明状態にあり、この状態から中空部を吸気すれば、積層体を半透明状態とすることができる。
本発明の別の形態に係る流体供給装置付き積層体は、間隙を介して対向する少なくとも2枚の透明基板、および前記透明基板の周縁部を封止する封止材を備えた積層体と、前記透明基板および前記封止材で囲まれた中空部に流体を導入して前記積層体を透明状態から半透明状態に切り替える流体供給装置と、を有し、前記流体供給装置は、前記中空部に前記透明基板に沿って液体を供給する供給路と、前記中空部の内部から前記液体を回収する回収路と、前記液体を前記供給路、前記中空部および前記回収路で循環させるポンプと、を備えていることを特徴とする。
本発明において、積層体は、積層体に対して、中空部に液体(流体)を導入して積層体を透明状態から半透明状態に切り替える流体供給装置が付加された流体供給装置付き積層体として構成されている。このため、中空部内における流体の状態を切り替えるだけで、積層体を透明状態で使用することができるとともに、半透明状態に切り替えて使用することもでき、利便性に優れている。
本発明では、前記中空部において、前記液体は霧状に供給される構成を採用することができる。かかる構成によれば、積層体を透明状態で使用することができるとともに、霧状に供給した液体によって積層体を半透明状態に切り替えて使用することもでき、利便性に優れている。
本発明に係る流体供給装置付き積層体はスクリーン装置等に用いることができる。かかるスクリーン装置では、前記積層体が前記半透明状態になった際に前記積層体に向けて光学装置から光が投射される。
本発明において、前記光学装置は、例えば、前記光として画像を投射する投射型表示装置である。
本発明を適用した流体供給装置付き積層体の全体構成を模式的に示す説明図である。 本発明の実施の形態1に係る流体供給装置付き積層体の説明図である。 本発明の実施の形態2に係る流体供給装置付き積層体の説明図である。 本発明に係る流体供給装置付き積層体を用いたスクリーン装置の説明図である。
図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
[実施の形態1]
(流体供給装置付き積層体の構成)
図1は、本発明を適用した流体供給装置付き積層体の全体構成を模式的に示す説明図である。図2は、本発明の実施の形態1に係る流体供給装置付き積層体の説明図であり、図2(a)、(b)は、流体供給装置付き積層体の要部の構成を模式的に示す説明図、および流体供給装置の動作を示す説明図である。
図1に示すように、本発明を適用した流体供給装置付き積層体1は、概ね、積層体10と流体供給装置20とを備えている。積層体10は、間隙を介して対向する2枚の透明基板11、12と、透明基板11、12の周縁部を封止する封止材13とを備えており、透明基板11、12および封止材13で囲まれた部分は、中空部14になっている。積層体10が大きい場合には、透明基板11、12の間に透光性のスペーサー16が設けられる。かかる積層体10に対して、本形態では、中空部14に流体を導入して積層体10を透明状態から半透明状態に切り替える流体供給装置20が設けられている。
透明基板11、12としてはガラス板やアクリル板等を用いることができる。本形態において、透明基板11、12としてはガラス板が用いられており、積層体10は積層ガラスである。
図2(a)に示すように、本形態の流体供給装置付き積層体1において、流体供給装置20は、中空部14を加湿する加湿装置31と、加湿された中空部14を吸気して中空部14に霧を発生させる吸気装置としてのポンプ33とを有している。かかる流体供給装置20には、加湿装置31が発生した加湿空気を滞留させておく加湿空気室32と、中空部14と加湿空気室32とを連通させる通気路34(第1通気路)とが設けられており、通気路34の途中位置にはバルブV1(第1バルブ)が介挿されている。流体供給装置20には、加湿空気室32とポンプ33の吐出口とを連通させる通気路35(第2通気路)が設けられ、通気路35の途中位置にはバルブV2(第2バルブ)が介挿されている。通気路35には、バルブV2とポンプ33の吐出口との間に通気路36(第3通気路)が接続しており、通気路36にはバルブV3(第3バルブ)が設けられている。また、流体供給装置20には、中空部14とポンプ33の吸気口とを連通させる通気路37(第4通気路)が設けられ、通気路37の途中位置にはバルブV4(第4バルブ)が介挿されている。通気路37には、中空部14とバルブV4との間に通気路38(第5通気路)が接続しており、通気路38にはバルブV5(第5バルブ)が設けられている。また、通気路37には、バルブV4とポンプ33の吸気口との間に通気路39(第6通気路)が接続しており、通気路39にはバルブV6(第6バルブ)が設けられている。
(流体供給装置付き積層体1の動作)
このように構成した流体供給装置付き積層体1において、積層体10を通常の透明状態で用いる場合、図2(b)に期間t1で示すように、加湿装置31およびポンプ33はオフ状態にあり、全てのバルブV1〜V6が閉状態にある。
この状態から積層体10を半透明状態にするには、期間t2の第1期間t21において、加湿装置31がオン状態となるとともに、バルブV1が開状態となる。その結果、加湿空気室32には加湿空気が滞留する。次に、期間t2の第2期間t22において、ポンプ33がオン状態になるとともに、バルブV1、V2、V4が開状態となる。その結果、中空部14は加湿空気に置換される。その後、期間t3では、加湿装置31およびポンプ33はオフ状態となり、全てのバルブV1〜V6が閉状態となる。
次に、期間t4において、ポンプ33がオン状態となるとともに、バルブV3、V4が開状態となった後、期間t5において、ポンプ33がオフ状態となるとともに、バルブV3、V4が閉状態となる。その間、中空部14はポンプ33によって吸気される結果、中空部14の空気は、断熱膨張によって温度が低下し、湿った空気から霧が発生する。それ故、積層体10は、霧の散乱性によって半透明状態となり、それ以降、半透明状態が維持される。
なお、積層体10を半透明状態から透明状態に戻すには、期間t6において、ポンプ33をオン状態とするとともに、バルブV1、V2、V5、V6を開状態とする。その結果、中空部14は乾燥した空気に置換されるので、透明状態に戻る。
その際、期間t7に示すように、ポンプ33をオン状態にしたまま、バルブV1、V2、V5を開状態から閉状態に切り替え、バルブV3、V4を開状態にすると、中空部14が減圧される。従って、期間t8において、加湿装置31およびポンプ33をオフ状態とし、全てのバルブV1〜V6を閉状態とすれば、それ以降、中空部14は減圧された状態に維持される。従って、積層体10は、防音や断熱の面で優れた効果を発揮する。
(本形態の主な効果)
以上説明したように、本形態では、積層体10に対して、中空部14に流体を導入して積層体10を透明状態から半透明状態に切り替える流体供給装置20が付加された流体供給装置付き積層体1が構成されている。このため、中空部14内における空気(流体)の状態を切り替えるだけで、積層体10を透明状態で使用することができるとともに、半透明状態に切り替えて使用することもできるので、利便性に優れている。例えば、流体供給装置付き積層体1を窓に用いれば、積層体10を介して外部が見える状態と、外部から見えない状態とに切り替えることができる。
また、本形態では、積層体10を透明状態から半透明状態に切り替える流体として、加湿空気(気体)を用いているため、取扱いが容易である等の利点がある。
[実施の形態2]
図3は、本発明の実施の形態2に係る流体供給装置付き積層体の説明図である。図3に示すように、本形態の流体供給装置付き積層体1も、実施の形態1と同様、積層体10の中空部14に流体を導入して積層体10を透明状態から半透明状態に切り替える流体供給装置20が設けられている。なお、積層体10は、実施の形態1と同様、間隙を介して対向する2枚の透明基板11、12と、透明基板11、12の周縁部を封止する封止材13とを備えており、透明基板11、12および封止材13で囲まれた部分は、中空部14になっている。積層体10が大きい場合には、透明基板11、12の間に透光性のスペーサー16が設けられる。透明基板11、12としてはガラス板やアクリル板等を用いることができる。本形態において、透明基板11、12としてはガラス板が用いられており、積層体10は積層ガラスである。
かかる流体供給装置付き積層体1において、本形態では、流体供給装置20は、中空部14において透明基板11、12に沿って水(液体)を供給する給液装置20aからなる。より具体的には、給液装置20a(流体供給装置20)は、中空部14の内部に水を供給する供給路41と、中空部14の内部のうち、底部から水を回収する回収路42と、水を供給路41、中空部14および回収路42で循環させるポンプ43とを備えている。また、給液装置20aは、貯水部44を備えており、回収路42を介して中空部14から回収された水は、貯水部44に貯留された後、ポンプ43によって、供給路41を介して中空部14に供給される。
ここで、中空部14の内部には、供給路41の先端部にノズル管46が接続されており、供給路41から供給された水は、ノズル管46の長手方向に沿って設けられた複数の穴から吐出され、吐出された水は、透明基板11、12に沿って霧状に流れる。従って、水を流した際、積層体10は、霧の散乱性によって半透明状態となる。
なお、ポンプ43を停止して中空部14に対する水の供給を停止すれば、中空部14の水は、回収路42を介して貯水部44に排出されるので、積層体10は透明状態に戻る。
このように構成した流体供給装置付き積層体1においても、実施の形態1と同様、中空部14内における水(流体)の状態を切り替えるだけで、積層体10を透明状態で使用することができるとともに、半透明状態に切り替えて使用することもできるので、利便性に優れている。
また、本形態では、積層体10を透明状態から半透明状態に切り替える流体として、水を用いているため、例えば、夏に水を流せば、冷却効果が得られるという利点がある。
また、給液装置20aは、中空部14の内部に水を供給する供給路41と、中空部14の内部から水を回収する回収路42とを備えているため、水を循環して利用することができる。
[他の実施の形態]
上記実施の形態1、2では、積層体10が2枚の透明基板11、12を備えていたが、積層体10が3枚以上の透明基板を備えた構成であってもよい。
上記実施の形態2では、中空部14において水が霧状に流れる構成であったが、多数の空気を泡状に含む水を透明基板11、12に沿って流す構成であってもよい。
[スクリーン装置の構成]
図4は、本発明に係る流体供給装置付き積層体を用いたスクリーン装置の説明図である。図1〜図3を参照して説明したように、本発明に係る流体供給装置付き積層体1は、中空部14内における流体の状態を切り替えるだけで、積層体10を透明状態で使用することができるとともに、流体の散乱性により、半透明状態に切り替えることができる。従って、図4に示すように、積層体10が半透明状態になった際に積層体10に向けて光学装置60から光を投射すれば、スクリーン装置100として利用できる。特に、光学装置60として、積層体10に向けて照射する光として画像を投射する液晶プロジェクター等の投射型表示装置を用いれば、積層体10に画像を表示することができる。
従って、流体供給装置付き積層体1をウインドウ等として用いれば、通常時は、積層体10を透明状態で使用し、積層体10を半透明状態にして画像を表示することもできる。また、流体供給装置付き積層体1をオフィスで用いれば、会議資料等の表示用にも利用することができる。
1・・流体供給装置付き積層体、10・・積層体、11、12・・透明基板、13・・封止材、14・・中空部、20・・流体供給装置、20a・・給液装置、31・・加湿装置、33、43・・ポンプ、41・・供給路、42・・回収路、46・・ノズル管、60・・光学装置、100・・スクリーン装置

Claims (6)

  1. 間隙を介して対向する少なくとも2枚の透明基板、および前記透明基板の周縁部を封止する封止材を備えた積層体と、
    前記透明基板および前記封止材で囲まれた中空部に流体を導入して前記積層体を透明状態から半透明状態に切り替える流体供給装置と、を有し、
    前記流体供給装置は、前記中空部を吸気して当該中空部に霧を発生させる吸気装置を備えていることを特徴とする流体供給装置付き積層体。
  2. 前記流体供給装置は、前記中空部を加湿する加湿装置を備えていることを特徴とする請求項1に記載の流体供給装置付き積層体。
  3. 間隙を介して対向する少なくとも2枚の透明基板、および前記透明基板の周縁部を封止する封止材を備えた積層体と、
    前記透明基板および前記封止材で囲まれた中空部に流体を導入して前記積層体を透明状態から半透明状態に切り替える流体供給装置と、を有し、
    前記流体供給装置は、前記中空部に前記透明基板に沿って液体を供給する供給路と、前記中空部の内部から前記液体を回収する回収路と、前記液体を前記供給路、前記中空部および前記回収路で循環させるポンプと、を備えていることを特徴とする流体供給装置付き積層体。
  4. 前記中空部において、前記液体は霧状に供給されることを特徴とする請求項3に記載の流体供給装置付き積層体。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の流体供給装置付き積層体を備えたスクリーン装置であって、
    前記積層体が前記半透明状態になった際に前記積層体に向けて光学装置から光が投射されることを特徴とするスクリーン装置。
  6. 前記光学装置は、前記光として画像を投射する投射型表示装置であることを特徴とする請求項5に記載のスクリーン装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101612225B1 (ko) * 2015-05-31 2016-04-12 염준호 진공흡입식 안개커튼장치
WO2021060194A1 (ja) * 2019-09-26 2021-04-01 日東電工株式会社 光学部材、導光システム
EP4036461A4 (en) * 2019-09-26 2022-11-09 Nitto Denko Corporation OPTICAL ELEMENT AND LIGHT GUIDE SYSTEM

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