JP2012213126A - アンテナ装置、rfidタグおよび通信端末装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材シート40の裏面に配設された放射導体20は、第1放射部21A、第2放射部21Bと結合部22を備える。結合部22は接続部220と突出部221,222とからなり、一部を切り欠いた環状導体である。基材シート40の表面に配設された補助導体30は、第1導体301、第2導体302、第3導体303からなり、一部を切り欠いた環状導体である。突出部221と第1導体301、突出部222と第2導体302は、平面視で重なる。無線通信デバイス50は、平面視で、結合部22、補助導体30によって構成される擬似的なループ状導体の内側に配設される。
【選択図】図2
Description
前記補助導体および前記結合部は、平面視状態で、前記補助導体と前記結合部とで一つの環状導体パターンが形成されるように構成され、
前記補助導体と前記放射導体とは、前記結合部に生じる電界を介して結合し、前記補助導体と前記結合部とで構成される前記環状導体パターンと前記巻回導体とは磁界を介して結合することを特徴とする。
この構成により、上述の容量結合を有する環状導体パターンを構成実現できる。
この構成により、前記巻回導体パターンを容易に形成できる。
この構成により、放射導体の結合部に対する補助導体の配設位置がある程度ずれても結合容量が変化しない。これにより、製造ばらつきによる特性のばらつきが抑えられる。
前記巻回導体に接続され、通信信号を処理するRFICチップを備えたことを特徴としている。
この構成により、RFICと巻回導体とが一体化された単一の部品として扱うことができる。
前記無線通信デバイスおよび前記補助導体は前記絶縁性基材の第1主面に配設され、
前記放射導体は前記絶縁性基材の第2主面に配設されていることが好ましい。
この構成により、一例として、上述の無線通信デバイス、補助導体、放射導体の結合部の位置関係を容易に定められる。
この構成によれば非常に高い結合度を実現できる。
この構成により、第1共振器と第2共振器とが結合するので、より強い結合度が得られ、伝送ロスをさらに低くすることができる。また、各共振器のピーク周波数および通過帯域を特定の関係にすれば広帯域な通過特性を実現できる。
前記補助導体および前記放射導体はそれぞれ基材(シート)に形成され、
前記補助導体が形成された基材および前記放射導体が形成された基材は、平面視で前記補助導体と前記結合部とが重なった状態で形成される前記環状導体パターンの環内部にそれぞれ開口部を備え、
前記筐体内の他の部品が前記開口部に挿通していることを特徴としている。
本発明の第1の実施形態に係るRFIDタグについて、図を参照して説明する。図1は第1の実施形態に係るRFIDタグ10の外観斜視図である。図2は本実施形態に係るRFIDタグ10の表面図、裏面図、側面断面図である。図2(A)は表面図であり、図2(B)は裏面図である。図2(C)は図2(A),(B)のA−A断面図である。図3は無線通信デバイス50、補助導体30、結合部22を有する領域の拡大表面図である。
無線通信デバイス50では、コイル導体520のインダクタL1と、RFIC500の有する寄生容量のキャパシタCICおよび無線通信デバイス50内の容量によって第1共振回路が構成される。
(ii)平面視して、突出部221,222との間の導体非形成部に対して、突出部221から突出部222迄亘るように導体を形成している。
(iii)平面視して、無線通信デバイス50が内側に配設可能な中央開口部を有する巻回形の導体パターンを結合部22と補助導体30とで形成している。
図9は第2の実施形態に係るRFIDタグ10Aの表面図、裏面図、側面断面図である。図9(A)は表面図であり、図9(B)は裏面図である。図9(C)は図9(A),(B)のA−A断面図である。
図10は第3の実施形態に係るRFIDタグ10Bの無線通信デバイス50、補助導体30A、結合部22を有する領域の拡大表面図である。
図11は第4の実施形態に係るRFIDタグ10Cの無線通信デバイス50、補助導体30B、結合部22、補助結合用導体23を有する領域の拡大表面図である。
図13は第5の実施形態に係る無線通信デバイス50Aの分解斜視図である。
上述の無線通信デバイス50の巻回導体素子510(コイル導体520)は一例であり、図13に示すような構成であってもよい。図13に示す無線通信デバイス50Aは、第1の実施形態に示した無線通信デバイス50に対してRFIC500は同じであり、説明は省略する。
図14は第6の実施形態に係るアンテナ装置101の分解斜視図である。このアンテナ装置101は基材シート40に形成された放射導体20、基材シート70に形成された補助導体30および基材シート51に形成されたコイル導体52を備えている。放射導体20は一部に切り欠き部20Cを有する(一部を切り欠いた)環状の導体パターンである。また、補助導体30は一部に切り欠き部30Cを有する(一部を切り欠いた)環状の導体パターンである。コイル導体52は矩形渦巻き状の導体パターンである。各基材シート40,70,51には開口部Hが形成されている。
図18は第7の実施形態に係るアンテナ装置102の分解斜視図である。このアンテナ装置102は放射導体20、基材シート70に形成された補助導体30および基材シート51に形成されたコイル導体52を備えている。放射導体20は一部に切り欠き部20Cを有する(一部を切り欠いた)環状部を有する金属板である。また、補助導体30は一部に切り欠き部30Cを有する(一部を切り欠いた)環状の導体パターンである。コイル導体52は矩形渦巻き状の導体パターンである。放射導体20と基材シート70,51には開口部Hが形成されている。
H…開口部
OP…操作部
10,10A,10B,10C…RFIDタグ
20…放射導体
21A…第1放射部
21B…第2放射部
22…結合部
23…補助結合用導体
30,30A…補助導体
40…基材シート
50,50A…無線通信デバイス
51…基材シート
52…コイル導体
60…絶縁性接着剤
70…基材シート
81…通信端末装置
82…通信端末装置
101,102…アンテナ装置
110…筐体
110T…上部筐体
111…カメラモジュール
112…プリント配線板
113…実装部品
114…バッテリーパック
220…接続部
221,222…突出部
230…切り欠き部
231,232…突出部
233…接続部
301…第1導体
301B…第3導体
302…第2導体
302B…第4導体
303…第3導体
304…切り欠き部
500…RFIC
510,510A…巻回導体素子
511〜514,511A〜513A…絶縁体層
520,520A…コイル導体
521A,521B…給電ランド
522,522A,522B,523,523A,524…ループ状導体
531,531A,532,532A,533,533A,534,534A…ビア導体
Claims (10)
- 巻回導体と、この巻回導体に結合する補助導体と、前記巻回導体および前記補助導体に結合する結合部を有する放射導体と、を備え、
前記補助導体および前記結合部は、平面視状態で、前記補助導体と前記結合部とで一つの環状導体パターンが形成されるように構成され、
前記補助導体と前記放射導体とは、前記結合部に生じる電界を介して結合し、前記補助導体と前記結合部とで構成される前記環状導体パターンと前記巻回導体とは磁界を介して結合する、アンテナ装置。 - 前記補助導体および前記結合部は、それぞれ一部を切り欠いた環状である、請求項1に記載のアンテナ装置。
- 前記補助導体は、平面視状態で前記結合部の切り欠き領域と前記結合部の導体パターンの一部とに重なる形状である、請求項2に記載のアンテナ装置。
- 前記結合部は前記放射導体の一部の領域である、請求項2または3に記載のアンテナ装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のアンテナ装置を備えるRFIDタグであり、
前記巻回導体に接続され、通信信号を処理するRFICチップを備えたRFIDタグ。 - 前記巻回導体は基板に形成され、前記RFICチップは前記基板に搭載されて、前記基板と前記RFICチップとで無線通信デバイスが構成された、請求項5に記載のRFIDタグ。
- 互いに対向する第1主面と第2主面とを有する絶縁性基材を備え、
前記無線通信デバイスおよび前記補助導体は前記絶縁性基材の第1主面に配設され、
前記放射導体は前記絶縁性基材の第2主面に配設されている、請求項6に記載のRFIDタグ。 - 前記無線通信デバイスは、平面視で前記環状導体パターンの内側に配置されている、請求項6または7に記載のRFIDタグ。
- 前記無線通信デバイスが有する容量と前記巻回導体のインダクタンスとで第1共振器が構成され、前記結合部と前記補助導体との間に形成される容量と前記環状導体パターンのインダクタンスとで第2共振器が構成された、請求項6〜8のいずれかに記載のRFIDタグ。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のアンテナ装置を筐体内に備えた通信端末装置であって、
前記補助導体および前記放射導体はそれぞれ基材に形成され、
前記補助導体が形成された基材および前記放射導体が形成された基材は、平面視で前記補助導体と前記結合部とが重なった状態で形成される前記環状導体パターンの環内部にそれぞれ開口部を備え、
前記筐体内の他の部品が前記開口部に挿通している、通信端末装置。
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