JP2012212103A - シャッター部材を有する光ファイバーアダプタ - Google Patents

シャッター部材を有する光ファイバーアダプタ Download PDF

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Abstract

【課題】高出力のレーザ光線を遮断し、人間の目が有害な光線に晒されることを防止する、光ファイバーアダプタのためのシャッター部材を提供する。
【解決手段】コネクタ500がアダプタ本体410に挿入されると、コネクタ500は、弾性シャッタープレート472及び補助弾性板の支持部482をコネクタ500とアダプタ本体410の底部側壁との間の間隙へ押し下げる。コネクタ500を抜くと、弾性シャッタープレート472が、その弾性によって、元の位置へと素早く跳ね上がる。さらに、補助弾性板の支持部482が弾性シャッタープレート472を元の位置に向かって押し上げる。
【選択図】図10

Description

(関連出願への相互参照)
本出願は、2011年3月30日出願の台湾特許出願番号100110921号の優先権の利益を主張するものであり、当該出願に係る全ての開示は、本出願に引用して援用する。
本発明は、光ファイバーアダプタに関し、より詳細には、シャッター部材を有する光ファイバーアダプタに関する。
近年、光ファイバーは、その高帯域幅と低損失の特徴により、信号伝達媒体として広範に用いられてきた。中継器を必要とすることなく、より長距離の伝達を行うために、光ファイバー内へのレーザ光線の発射に高出力ダイオードレーザを用いることは一般的である。しかしながら、情報を伝搬するために用いられる高出力レーザ光線は、通常不可視である。言い換えると、高出力レーザ光線がファイバーケーブルの開放端から出る場合に、人間の目はそれを感知することができない。それ故に、レーザ光線が光ファイバーから出る場合に目を傷つけるのを回避するために、高出力レーザ光線を遮断することが必要とされる。
図1を参照すると、従来のファイバーアダプタ100は、複数の側壁160を有する筐体110を含む。側壁160は受入凹部120を画定する。側壁160のうちの一つは、コネクタ190が受入凹部120内に挿入された場合に、コネクタ190のキー192と結合するためのスロット130を備える。加えて、二つの正対する側壁160の外部表面は、アダプタ100のパネルへの搭載を促進するためのクリップ(図示せず)がその上に配置されることが可能な凹部140を備える。
一般に、アダプタ100は、別の受入凹部120を画定する側壁160の別の組を更に有する。二つの受入凹部120は正対しており、それぞれにコネクタ190を受け入れることができる。当然ながら、アダプタ100の二つの受入凹部120は、二つの異なる型のコネクタと結合するように設計されることができる。ファイバーコネクタ190は、常にファイバーケーブル194の一つの端部に取り付けられ、光線はファイバーケーブル194を伝わることができ、コネクタ190のフェルール196から放出されることができる。同様に、光線はフェルール196の端面からファイバーケーブル内に連結されることができる。
アダプタ100が二つのコネクタ190を相互に連結するために用いられる場合、二つのコネクタ190は受入凹部120内にそれぞれ挿入される。コネクタ190のフェルール196は、たとえば中空スリーブ(図示せず)内に滑動し、軸上に整列され、互いに接触する。光線は、コネクタ190のファイバーケーブル194から二つのフェルール196の間の境界面を通って伝わることができ、他のコネクタ190のファイバーケーブル194へと到達し、逆もまた同様である。
一つのコネクタ190がアダプタ100から分離される場合、未だアダプタ100内にあるコネクタ190から分離されたコネクタ190へと伝達されるはずだった光線は、フェルール196を出て、受入凹部120から放出される。放出された光線が高出力であり、遮断されない場合、そのような光線への継続的な曝露は人間、特に目に対して有害である。したがって、高出力の光線への曝露を回避するために、不使用の受入凹部120を塞ぐためのキャップ180を用いることが一般的である。これにより、光線を遮断することができ、受入凹部120への埃を防ぐこともできる。コネクタ190をアダプタ100と結合させたい場合には、キャップ180を取り外す必要がある。しかしながら、キャップ180は紛失されがちであり、また、結合の間に目が光線に晒される可能性は依然として存在する。
図2を参照すると、従来のファイバーアダプタ200はアダプタ100とほぼ同様であるが、筐体110に回動可能に接続されたカバー250を更に含む。カバー250は、その閉位置において、受入凹部120を覆う。ばね260は、受入凹部120がコネクタ190と結合されていない場合に、カバー250をその閉位置へと回動させるように力を加える。したがって、カバー250は、その閉位置において、受入凹部120から放出される光線を遮断することが可能である。使用者がコネクタ190をアダプタ200と結合させたい場合、はじめにカバー250をその閉位置から持ち上げ、次いで、コネクタ190を受入凹部120へと挿入する必要がある。コネクタ190を抜くとすぐに、ばね260によって、カバー250は受入凹部120を覆うために回動する。その結果、使用者が高出力の光線に晒される可能性はなくなる。しかしながら、アダプタ200の構造はアダプタ100の構造よりも遥かに複雑である。
図3を参照すると、ファイバーアダプタ100のための従来の保護キャップ300は、二つの向かい合った開口部を持った中空の筐体310と、筐体310に回動可能に接続されたカバー350とを含む。カバー350は、ばね360によって、二つの開口部のの一方を覆うために回動する。保護キャップ300はアダプタ100に装着することができ、アダプタ100の側壁160の外部表面および受入凹部120を覆うことができる。使用者がコネクタ190をアダプタ200と結合させたい場合、カバー350をその閉位置から持ち上げ、次いで、コネクタ190を受入凹部120へと挿入することが要求される。同様に、コネクタ190を抜くとすぐに、ばね360によって、カバー350は受入凹部120を覆うために回動する。その結果、使用者が受入凹部120から放出される高出力の光線に晒される可能性はなくなる。しかしながら、保護キャップ300の構造は幾分複雑であり、そのため費用も安くはない。光線を遮断するための保護キャップ300の導入は高コストとなる。
したがって、上述の問題点を解決する解決策の提供が求められている。
本開示は、収容室から放出される光線を遮断しうるものであって、それにより目が有害な光線に晒されることを防止する、光ファイバーアダプタのためのシャッター部材を提供する。
一つの実施形態において、本開示の光ファイバーアダプタは、本体と、二つの内部筐体と、カバープレートと、弾性のシャッター部材とを含む。本体は、第1の壁、第2の壁、第3の壁、および第4の壁によって画定される軸上の収容室を有し、第1の壁は第3の壁に面しており、第2の壁および第4の壁と接続している。収容室は、第1の開口部と、第1の開口部と向かい合う第2の開口部とを有する。第1の壁には、内部筐体を収容室内に設置するためのアクセス用開口部が備えられる。カバープレートは、第1の壁上のアクセス用開口部を覆うように配置される。シャッター部材は、固定部と、少なくとも一つの第1のフックと、シャッタープレートと、接続部とを含む。固定部は、カバープレート上、かつ収容室内に配置される。第1のフックは、固定部をカバープレート上に固定するため、固定部に備えられる。接続部は、固定部をシャッタープレートと接続する。シャッタープレートは、接続部から延在し、収容室内に配置される。
本開示における上述の特徴および利点、ならびに追加する対象は、添付の図面を参照しながら進められる以下の詳細な説明によって、より容易に明瞭なものとなるであろう。
従来の光ファイバーアダプタおよび従来のファイバーコネクタを示す上面斜視図である。 受入凹部から放出される光線を遮断するためのカバーを持つ、従来の光ファイバーアダプタの上面斜視図である。 光ファイバーアダプタのための従来の保護キャップの上面斜視図である。 本開示による光ファイバーアダプタの分解図である。 本開示による光ファイバーアダプタのシャッター部材の上面斜視図である。 本開示による光ファイバーアダプタの補助弾性板の上面斜視図である。 本開示による光ファイバーアダプタのカバープレートの上面斜視図である。 図5のシャッター部材および図6の補助弾性板が図7のカバープレートに取り付けられた様子を示す上面斜視図である。 本開示による光ファイバーアダプタの上面斜視図である。 光ファイバーコネクタが本開示の光ファイバーアダプタと結合する様子を示す図である。 光ファイバーコネクタが本開示の光ファイバーアダプタと結合する様子を示す図である。
図4を参照すると、本開示による光ファイバーアダプタ400は、一体に形成された本体410と、一対の内部筐体460と、弾性シャッター部材470と、補助弾性板480と、可塑性のカバープレート490とを含む。本体410は、上部側壁411、底部側壁412、右側壁413、および左側壁414によって画定される、軸上の収容室420を有する。収容室420は向かい合う第1および第2の開口部422、424を有し、第1の開口部422は傾斜した開口部である。二つの伸長した突出部426が、それぞれ右および左側壁413、414の縁に、第1の開口部422に隣接して形成される。二つの突出部426は互いに平行であり、突出部426間の距離は、軸上収容室420の幅よりも小さい。
アクセス用開口部450は、上部側壁411上に設けられる。アクセス用開口部450は、内部筐体460が本体410の軸上収容室420内に配置されることを可能にする。それぞれの内部筐体460には、一般に長方形のフランジ462の一端から延在する、一対のフック464が備えられる。フランジ462は、二つのフック464の間に設けられた中空のシリンダー466を含む。
図5を参照すると、弾性のシャッター部材470は一体に形成されており、金属製である。シャッター部材470は、シャッタープレート472と、固定部474と、固定部474をシャッタープレート472に接続する接続部478とを含む。接続部478は、略C字型である。すなわち、接続部478は湾曲しており、ノッチ479を有する。シャッタープレート472および固定部474は両者共に板状の形状を有し、シャッタープレート472の幅は、軸上収容室420の幅よりも小さく、突出部426間の距離よりも大きい。シャッタープレート472は、固定部474に対して可動であり、これら二つの要素の間の角度は、90°よりも小さい。シャッタープレート472は、押す力によって固定部474に接近するように動き、押す力が解除されると素早く元に戻る。二つのフック476が、固定部474の二つの対辺にそれぞれ備えられる。
図6を参照すると、補助弾性板480は一体に形成されており、金属製である。補助弾性板480は、支持部482と接続する固定部484を含む。支持部482は、固定部484に対して可動であり、これら二つの要素の間の角度は、90°よりも大きい。二つのフック486が、固定部484の二つの対辺にそれぞれ備えられる。
図7を参照すると、二対の突出部492、494が、カバープレート490の表面498に備えられ、突出部492はカバープレート490の縁に隣接する。突出部492および494は、実質的に逆L字形状を有する。具体的には、各突出部492は、水平部492aと接続する垂直部492bを含み、垂直部492bはカバープレート490の表面498上に固定され、そこから垂直に延在し、水平部492aは垂直部492bの先端から水平に延在する。したがって、水平部492aとカバープレート490の表面498の間には明確な間隙が形成される。同様に、各突出部494は、水平部494aと接続する垂直部494bを含み、垂直部494bはカバープレート490の表面498上に固定され、そこから垂直に延在し、水平部494aは垂直部494bの先端から水平に延在する。したがって、水平部494aとカバープレート490の表面498の間には明確な間隙が形成される。
図8を参照すると、シャッター部材470および補助弾性板480をカバープレート490に取り付けるには、はじめに補助弾性板480の固定部484が突出部494の間に配置される。その後、固定部484が、カバープレート490の表面と平行に押し進められる。固定部484が動き続けると、補助弾性板480のフック486は、突出部494の水平部494aによって押しつけられる。フック486が水平部494aを通過した後、フック486は元の位置へと跳ね上がる。補助弾性板480に引っ張る力が働いた場合、固定部484がカバープレート490から引き出されることを防止するために、フック486が突出部494の水平部494aと接触される。加えて、固定部484の縁は水平部494aの下に配置される。これにより、固定部484がカバープレート490から引き戻されることを防止することが可能となる。
補助弾性板480がカバープレート490に取り付けられた後、次いで、シャッター部材470の固定部474が突出部492の間に配置される。その後、固定部474はカバープレート490の表面と平行に押し進められる。固定部474が動き続けるとき、シャッター部材470のフック476は、突出部492の水平部492aによって押しつけられる。フック476が水平部492aを通過した後、フック476は元の位置へと跳ね上がる。シャッター部材470に引っ張る力が働いた場合、固定部474がカバープレート490から引き出されることを防止するために、フック476が突出部492の水平部492aと接触される。加えて、固定部474の縁は水平部492aの下に配置される。これにより、固定部474がカバープレート490から引き戻されることを防止することが可能となる。シャッター部材470がカバープレート490上の所定の位置に配置されると、補助弾性板480の支持部482は、シャッター部材470のシャッタープレート472と接触する。
光ファイバーアダプタ400を組み立てるには、内部筐体460は、アクセス用開口部450を通して軸上収容室420内に挿入される。その後、シャッター部材470および補助弾性板480を取り付けられたカバープレート490が、アクセス用開口部450を覆うように置かれ、超音波溶接によって本体410に接合される。
図9を参照すると、シャッター部材470が軸上収容室420内に配置された場合、シャッター部材470のシャッタープレート472が軸上収容室420の開口部422を覆う。こうして、中空シリンダー466から放出された光線は遮断され、それによって、使用者の目が有害な光線に晒されることを防止する。加えて、シャッタープレート472の幅が二つの突出部426間の距離よりも大きいことにより、シャッタープレート472の縁は突出部426と密着しうる。こうして、埃や夾雑物が軸上収容室420に侵入するのを防止するために、開口部422は閉鎖されうる。
図10および図11を参照すると、本開示の光ファイバーアダプタ400によれば、光ファイバーコネクタ500を本体410内に挿入する前に、本体410からシャッター部材470および補助弾性板480を取り外す必要はない。コネクタ500が本体410内に挿入されるとき、コネクタ500は、弾性シャッタープレート472および補助弾性板480を、コネクタ500と本体410の底部側壁412との間の間隙へと押し下げる。コネクタ500を抜くと、シリンダー466から放出される光線を遮断するために、弾性シャッタープレート472が、その弾性によって、元の位置へと素早く跳ね上がる。結果として、有害な光線への曝露の発生を回避することが可能となる。さらに、補助弾性板480もまた、コネクタ500が抜かれたときに跳ね上がるため、補助弾性板480の支持部482が、シャッタープレート472の元の位置に向かってシャッタープレート472を押しうる。
本開示は、SC型の光ファイバーアダプタに関して詳細に説明してきたが、本開示の光ファイバーアダプタは他の型のアダプタを含みうることが理解されるであろう。加えて、本開示は単信のアダプタに関して説明してきたが、本開示のシャッター部材は複信または他の型のアダプタにおいても使用されうることが理解されるであろう。
本開示の好適な実施形態が例証を目的として開示されたが、添付の特許請求の範囲において開示された本開示の範囲および趣旨から逸脱することなく、種々の修正、付加、置換が可能であることが、当業者に理解されるであろう。

Claims (14)

  1. 光ファイバーアダプタであって、
    本体であって、第1の壁、第2の壁、第3の壁および第4の壁によって画定される収容室を有し、前記第1の壁は前記第3の壁に面し、前記第2および第4の壁と接続しており、前記収容室は、第2の開口部と向かい合う第1の開口部を有しており、前記第1の壁上にアクセス用開口部が形成される、本体と、
    前記収容室内に配置される二つの内部筐体と、
    前記第1の壁上の前記アクセス用開口部を覆うために配置されるカバープレートと、
    弾性のシャッター部材であって、
    前記カバープレート上、前記収容室内に配置される固定部と、
    前記固定部を前記カバープレート上に固定するために前記固定部に備えられる、少なくとも一つの第1のフックと、
    シャッタープレートと、
    前記固定部を前記シャッタープレートに接続する接続部と、を含み、
    前記シャッタープレートは前記接続部から前記収容室内へと延在する、弾性シャッター部材と、を含む、光ファイバーアダプタ。
  2. 前記カバープレート上に少なくとも一つの第1の突出部が形成され、前記固定部を前記カバープレート上に固定するために、前記第1のフックが前記第1の突出部と接触する、請求項1に記載の光ファイバーアダプタ。
  3. 前記第1の突出部は第1の垂直部と第1の水平部とを有し、前記第1の垂直部は前記カバープレートから延在し、前記第1の水平部は前記第1の垂直部から延在し、前記第1のフックは前記第1の水平部と接触する、請求項2に記載の光ファイバーアダプタ。
  4. 前記弾性シャッター部材は二つの第1のフックを有し、二つの第1の突出部が前記カバープレート上に形成され、前記第1のフックは前記固定部の二つの対辺にそれぞれ備えられる、請求項3に記載の光ファイバーアダプタ。
  5. 二つの第1の突出部が前記カバープレート上に形成され、それぞれの前記第1の突出部は第1の垂直部と第1の水平部とを有し、前記第1の垂直部は前記カバープレートから延在し、前記第1の水平部は前記第1の垂直部から延在し、前記第1の水平部と前記カバープレートとの間に間隙が形成され、前記固定部の縁は前記間隙内に配置される、請求項1に記載の光ファイバーアダプタ。
  6. 前記第2の壁上および第4の壁上にそれぞれ形成され、前記第1の開口部と隣接する、二つの突出部をさらに含み、前記シャッタープレートは前記二つの突出部と接触する、請求項1に記載の光ファイバーアダプタ。
  7. 前記収容室内に配置された補助弾性板であって、
    前記カバープレート上に配置された固定部と、
    前記補助弾性板の前記固定部を前記カバープレート上に固定するために、前記補助弾性板の前記固定部の二つの対辺に備えられた二つの第2のフックと、を含む補助弾性板と、
    前記補助弾性板の前記固定部と接続された支持部であって、前記支持部は前記シャッタープレートを前記弾性シャッタープレートの元の位置に向かって押すために構成される、支持部と、をさらに含む、請求項1に記載の光ファイバーアダプタ。
  8. 前記カバープレート上に二つの第2の突出部が形成され、前記補助弾性板の前記固定部を前記カバープレート上に固定するために、前記第2のフックは前記第2の突出部とそれぞれ接触する、請求項7に記載の光ファイバーアダプタ。
  9. それぞれの前記第2の突出部は第2の垂直部と第2の水平部とを有し、前記第2の垂直部は前記カバープレートから延在し、前記第2の水平部は前記第2の垂直部から延在し、前記第2のフック前記第2の水平部と接触する、請求項8に記載の光ファイバーアダプタ。
  10. 前記カバープレート上に二つの第2の突出部が形成され、それぞれの前記第2の突出部は第2の垂直部と第2の水平部とを有し、前記第2の垂直部は前記カバープレートから延在し、前記第2の水平部は前記第2の垂直部から延在し、前記第2の水平部と前記カバープレートとの間に間隙が形成され、前記補助弾性板の前記固定部は前記間隙内に配置される、請求項7に記載の光ファイバーアダプタ。
  11. 前記接続部はC字形状を有する、請求項1に記載の光ファイバーアダプタ。
  12. 前記シャッタープレートは板状形状を有する、請求項1に記載の光ファイバーアダプタ。
  13. 前記シャッター部材の前記固定部は板状形状を有する、請求項1に記載の光ファイバーアダプタ。
  14. 前記シャッター部材は一体に形成され、金属製である、請求項1に記載の光ファイバーアダプタ。
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