JP2012209631A - 撮像装置、撮像プログラムおよび撮像方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮像装置1は、検出手段1a,1bおよび記録手段1cを有する。検出手段1aは、被写体2の動き3を検出して第1の動き情報を生成する。検出手段1bは、撮像装置1の動き4を検出して第2の動き情報を生成する。記録手段1cは、検出手段1aが生成した第1の動き情報および検出手段1bが生成した第2の動き情報に基づいて、動画像の記録を開始する。
【選択図】図1
Description
そこで、撮像装置が記録開始するか否かを判断して、動画像などの撮り逃しを低減する方法が提案されている。例えば、被写体が予め定めた特定位置に侵入した場合に、被写体の自動追尾および露光開始を行う技術がある(例えば、特許文献1参照)。また、被写体の特定の動作を予め記憶しておき、被写体の当該動作を検知すると、動画像を記録開始する技術がある(例えば、特許文献2参照)。更に、静止画撮影モード中に撮像装置の水平方向の加速度が所定値以上となった場合に、動作モードを静止画撮影モードから動画撮影モードに切り換える技術がある(例えば、特許文献3参照)。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態の撮像装置を示す図である。撮像装置1は、検出手段1a,1bおよび記録手段1cを有する。
検出手段1bは、自装置(撮像装置1)の動き4を検出して第2の動き情報を生成する。動き4は、例えば3軸方向(水平方向・鉛直方向など)の位置の変化や所定軸周りの回転方向などである。
図2は、第2の実施の形態の携帯電話機のハードウェア例を示す図である。携帯電話機100は、CPU(Central Processing Unit)101、撮像部102、無線部103、RAM(Random Access Memory)104、フラッシュメモリ105、加速度センサ106、グラフィックインタフェース107、ディスプレイ107a、入力インタフェース108、タッチパネル108a、キーパッド108b、音声インタフェース109、マイク109aおよびスピーカ109bを有する。
画像生成制御部130は、撮像部102による撮像結果を取得して画像情報を生成し、画像認識処理部140に出力する。また、画像生成制御部130は、動画像の録画が開始されると、生成した画像情報を録画処理部190に出力する。
更に、被写体動き記録部150は、被写体の移動方向の記録が完了すると、判定処理部180に動画像の録画開始を行うか否かの判定を行うよう指示する。
本体動き記録部170は、被写体動き記録部150の指示に応じて、携帯電話機100の姿勢変化の記録を開始する。具体的には、本体動き記録部170は、センサ制御部160から取得した加速度および所定軸周りの角速度に基づいて、所定の座標軸方向の移動成分や所定軸周りの回転方向を検出し、動き情報記憶部110に格納された本体姿勢変化テーブルに記録する。
例えば、被写体座標テーブル111には、時刻が“9:00:00.00”、X座標が“100”、Y座標が“500”という情報が設定される。これは、9時00分00.00秒での、被写体201の画像情報200における座標が(X,Y)=(100,500)であったことを示す。
図8は、被写体座標取得処理を示すフローチャートである。以下、図8に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
(ステップS16)画像認識処理部140は、カメラ機能がオフになったか否か判定する。オフになった場合、処理を終了する。オフになっていない場合(すなわち、カメラ機能がオンである場合)、処理をステップS11に進める。
(ステップS21)被写体動き記録部150は、所定のイベントを検知する。イベントは2種類ある。第1のイベントは、画像認識処理部140からの被写体座標の入力である。第2のイベントは、被写体座標を記録する期間を計る記録タイマのタイムアウトである。
なお、ステップS26では被写体動き記録部150は携帯電話機100に対する相対的な移動方向を求めることとした。一方、携帯電話機100の移動方向および速度も考慮して、絶対的な(地表上での)移動方向を求めてもよい。具体的には、前回と今回との時間間隔での携帯電話機100の各軸の移動方向と距離を求め、それを被写体201の座標変位に加えればよい。
(ステップS31)センサ制御部160は、加速度センサ106から携帯電話機100の加速度および所定軸周りの角速度を取得し、本体動き記録部170に出力する。
なお、本体動き記録部170は、被写体動き記録部150による移動方向の記録と同期して、本体の姿勢変化を記録するものとしたが、非同期で記録してもよい。その場合、例えば本体動き記録部170は、被写体動き記録部150が記録を開始した時刻と被写体動き記録部150が記録を終了した時刻とを本体姿勢変化テーブル113に記録しておく。このようにすれば、判定処理部180は、被写体動き記録部150および本体動き記録部170が同時間帯に記録した内容を容易に抽出・比較して、以降の判定処理を行える。
(ステップS41)判定処理部180は、被写体移動方向テーブル112および本体姿勢変化テーブル113を参照して、同時刻における被写体201の移動方向と携帯電話機100本体の姿勢変化とを比較する。比較対象の時間帯は、記録タイマの開始時点から記録タイマの終了時点までの時間帯である。比較方法は、以下のステップS42〜S45に示す通りである。
(1)ステップS42の判定について
被写体201の移動方向および携帯電話機100の移動方向が所定頻度で一致する場合、撮影者が被写体201を追うように携帯電話機100を動かしていると判断できる。その場合、撮影者は被写体201の動画を撮ろうとしていると推測されるからである。
被写体201の移動方向および携帯電話機100の移動方向の食い違い(不一致)が交互に記録されている場合にも、被写体201の移動を追うように、撮影者が携帯電話機100を動かしていると判断できる。その場合、撮影者は被写体201の動画を撮ろうとしていると推測されるからである。
被写体201および携帯電話機100につき、所定期間だけ両者の動きが記録されていなければ、撮影者は被写体201に対して携帯電話機100をほぼ固定状態として、被写体201の動画を撮ろうとしていると推測されるからである。
所定期間だけ携帯電話機100のみで動きが記録されている場合、撮影者は被写体201の画像情報200内の位置がほぼ固定されるように、携帯電話機100を動かしており、被写体201の動画を撮ろうとしていると推測されるからである。
図12は、録画開始制御の第1の具体例を示す図である。以下、図12に示す処理をステップ番号に沿って説明する。なお、各ステップに対応する図には、画像情報(例えば画像情報210)および被写体(例えば被写体211)と、被写体および装置本体(携帯電話機100)の移動方向のX軸成分と、が対応付けて示されている。図13〜図15についても同様である。各画像情報に含まれる被写体は全て同一の被写体であるとする。
図13は、録画開始制御の第2の具体例を示す図である。以下、図13に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
図14は、録画開始制御の第3の具体例を示す図である。以下、図14に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
以上のような判定を順次行っていくことで、携帯電話機100は適切なタイミングで動画像の録画を開始できる。特に、録画開始の操作入力をし忘れることによる、撮り逃しを低減することができる。また、より適切なタイミングで録画開始を行うことで、不要な録画を行わずに済む。その結果、省電力化や動画情報記憶部120の記憶領域の利用効率化も図れる。
図15は、録画開始制御の第1の変形例を示す図である。図15には画像情報200の座標系50が示されている(左手系)。座標系50では紙面上向きがZ軸の正の方向である。画像認識処理部140は、画像情報200の横方向および縦方向に加えて、被写体の大きさの変化(ズームは利用しないとする)から奥行き方向(Z軸方向)の座標も取得できる。被写体動き記録部150は、移動方向のZ軸成分も考慮して、動画開始制御を行える。図15では、移動方向のZ軸成分に着目して説明する。以下、図15に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
図16は、録画開始制御の第2の変形例を示す図である。ここで、図7では本体姿勢変化テーブル113に携帯電話機100の回転方向も記録する旨を説明した。携帯電話機100は当該回転方向も考慮して録画開始制御を行える。具体的には、X,Y軸方向の場合の処理と同様に、被写体201の移動方向(“右”など)と携帯電話機100の回転方向(“右”など)が一致する頻度が閾値以上となったかを判定すればよい。図16では、このように回転方向によって録画開始制御を行う場合の具体例を説明する。
(ステップST141)被写体211dは、図16の上側に位置している。このとき、携帯電話機100は被写体211dを撮影するために撮像方向310を向いている。この位置を0度とする。
以上、撮像装置、撮像プログラムおよび撮像方法を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に他の任意の構成物や行程が付加されてもよい。また、本発明は前述した実施の形態のうちの任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
1a,1b 検出手段
1c 記録手段
2 被写体
3,4 動き
Claims (8)
- 被写体の動きを検出して当該動きを示す第1の動き情報を生成する第1の検出手段と、
自装置の動きを検出して当該動きを示す第2の動き情報を生成する第2の検出手段と、
前記第1の動き情報および前記第2の動き情報に基づいて、動画像の記録を開始する記録手段と、
を有することを特徴とする撮像装置。 - 前記記録手段は、前記第1の動き情報および前記第2の動き情報が所定の頻度で一致する場合に、前記動画像の記録を開始する、
ことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記第1の動き情報には、前記被写体の移動方向を示す情報が含まれており、
前記第2の動き情報には、自装置の移動方向を示す情報が含まれており、
前記記録手段は、前記被写体の移動方向および自装置の移動方向が所定の頻度で一致する場合に、前記動画像の記録を開始する、
ことを特徴とする請求項2記載の撮像装置。 - 前記第1の動き情報には、前記被写体の移動方向を示す情報が含まれており、
前記第2の動き情報には、自装置の移動方向を示す情報が含まれており、
前記記録手段は、前記被写体の移動方向および自装置の移動方向が互いに逆向きで、かつ、自装置の移動方向が、1つ前のタイミングで取得された前記被写体の移動方向と同じ移動方向であることを所定回数だけ検知した場合に、前記動画像の記録を開始する、
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の撮像装置。 - 前記第1の動き情報には、前記被写体の移動方向を示す情報が含まれており、
前記第2の動き情報には、自装置の回転方向を示す情報が含まれており、
前記記録手段は、前記被写体の移動方向および自装置の回転方向に基づいて、前記動画像の記録を開始する、
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像装置。 - 前記記録手段は、前記被写体が自装置に対して相対的に動いておらず、自装置が動いていることを所定期間だけ検知した場合に、前記動画像の記録を開始する、
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の撮像装置。 - 被写体の動きを検出して第1の動き情報を生成し、
自装置の動きを検出して第2の動き情報を生成し、
前記第1の動き情報および前記第2の動き情報に基づいて、動画像の記録を開始する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする撮像プログラム。 - 被写体の動きを検出して第1の動き情報を生成し、
自装置の動きを検出して第2の動き情報を生成し、
前記第1の動き情報および前記第2の動き情報に基づいて、動画像の記録を開始する、
ことを特徴とする撮像方法。
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