JP2012208285A - Display device and heat radiation method of the same - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、表示パネルとバックライト装置を用いた表示装置の放熱構造および方法に関するものである。 The present invention relates to a heat dissipation structure and method for a display device using a display panel and a backlight device.
薄型化が進む表示装置では、LCD(液晶表示装置)とバックライト装置からなるパネルモジュールを使用する形態が主流となっている。LCDの背面に光源を配置した直下型と呼ばれる方式に加えて、近年では、LCDの表示エリアの端部に光源を配置した、エッジライト型と呼ばれる方式の装置が増えている。
図8は、従来の表示装置101の構成例を示す。図8(A)は全体の外観を示す背面斜視図であり、その一部を拡大して図示する。また図8(B)は、LCD102とエッジライト型バックライト103からなるパネルモジュール104を用いた表示装置101の内部構造を示す概略断面図である。パネルモジュール104の両端部に配したLED(発光ダイオード)105と106からの出射光は導光板107を通ることで表示面側(図8(B)の下方)に向きを変え、LCD102を透過する。この方式では熱源であるLED105、106がパネルモジュール104の端部に集中している。LED105、106には基板110、111を介してヒートシンク108、109が装着されており、ヒートシンク108、109からフィン112、113が延設される。外装部材114の下部には吸気孔115が設けられ、上部には排気孔116が設けられ、外装部材114の左右両側面にも通風孔117、118が設けられる。吸気孔115から吸入した空気はヒートシンク108、109のフィン112、113を冷却した後、通風孔117、118から排出される。本構成では、外装部材114の側面に放熱用の空間が必要である。特許文献1には、排気孔が設けられた外装部材の周囲外側を別の外装部材が取り囲み、排気孔の周囲に放熱用の隙間を形成する技術が開示されている。
In display devices that are becoming thinner, a form using a panel module including an LCD (liquid crystal display device) and a backlight device has become the mainstream. In recent years, in addition to a method called a direct type in which a light source is arranged on the back surface of the LCD, an apparatus of a type called an edge light type in which a light source is arranged at an end of a display area of the LCD is increasing.
FIG. 8 shows a configuration example of a
外装側面に放熱用の空間が必要な表示装置を複数台並べて使用する、いわゆるマルチディスプレイ仕立ての場合、放熱対策に課題が生じる。表示装置を並べて設置すると装置同士の外装側面の通風孔が向かい合わせとなるため、放熱用の空間が無くなり、空気の流れが妨げられてしまう。また、上記特許文献1では放熱用の空間は確保されるが、排気孔の周囲外側が別の外装部材で取り囲まれるため、放熱効率の点で改良の余地がある。
本発明の目的は、複数の表示装置を並設する場合、外装部材の側面に放熱用の空間を確保して空気の流路を形成し、効率良く放熱することである。
In the case of so-called multi-display tailoring, in which a plurality of display devices that require a space for heat radiation on the side of the exterior are used side by side, there is a problem with heat radiation countermeasures. When the display devices are installed side by side, the ventilation holes on the exterior side surfaces of the devices face each other, so there is no space for heat dissipation and the air flow is hindered. Moreover, although the space for heat dissipation is ensured in the said
An object of the present invention is to efficiently dissipate heat by forming an air flow path by securing a space for heat radiation on the side surface of an exterior member when a plurality of display devices are arranged in parallel.
上記課題を解決するために本発明に係る装置は、光源を含む表示部の端に放熱手段を備えた表示装置であって、外装部材の側面に着脱可能に取り付けられ、通風孔を有する蓋部材と、前記放熱手段から空気に放熱するための凹空間を形成する側面内壁部と、複数の前記表示装置を連結するための接合部材を備え、複数の前記表示装置を並設する場合、前記蓋部材を取り外して前記接合部材により複数の前記表示装置を連結し、前記凹空間を繋げて形成される空洞部に露出した前記放熱手段から空気に伝熱する流路を形成した構成を有する。 In order to solve the above problems, an apparatus according to the present invention is a display device having a heat radiating means at an end of a display unit including a light source, which is detachably attached to a side surface of an exterior member and has a ventilation hole. And a side wall that forms a concave space for radiating heat from the heat radiating means to the air, and a joining member for connecting the plurality of display devices, and when the plurality of display devices are arranged in parallel, the lid A structure is formed in which a plurality of display devices are connected by the joining member after being removed, and a flow path for transferring heat from the heat radiating means exposed to the cavity formed by connecting the concave spaces is formed.
本発明によれば、複数の表示装置を並設する場合、外装部材の側面に放熱用の空間を確保して空気の流路を形成することで、効率良く放熱することができる。 According to the present invention, when a plurality of display devices are arranged side by side, it is possible to efficiently radiate heat by ensuring a space for heat radiation on the side surface of the exterior member and forming an air flow path.
以下、添付図面に基づいて本発明の各実施形態に係る表示装置を説明する。 Hereinafter, display devices according to embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
[第1実施形態]
図1は表示装置1を正面から見た場合の斜視図である。表示装置1は外装部材であるベゼル16とリアカバー17を備え、筐体の底面に吸気孔が形成され、天面に排気孔が形成されており、左右側面には通風孔を有する蓋部材が取り付けられる。図1(A)は筐体側面に蓋14、15が取り付けられた状態を示す。また図1(B)は装置筐体から蓋14、15を外した状態を示しており、これらの蓋14、15には複数の通風孔26、27が表示装置1の前後方向に延びる長孔としてそれぞれ形成されている。
[First embodiment]
FIG. 1 is a perspective view of the
図2および3は、表示装置1の内部構造例を示す概略断面図である。図2は上方から見た場合の横断面図であり、図3は前方から見た場合の断面図である。
表示装置1の表示部は、LCD(液晶表示装置)2とエッジライト型バックライト3からなるパネルモジュール4を備える。パネルモジュール4の左右方向の両端部にはLED光源が配置されており、それらの出射光は導光板7を通った後、表示面側(図2の下方)に向きを変え、LCD2を透過する。エッジライト型バックライト3は、熱源であるLED5、6がパネルモジュール4の左右方向における端部に集中して配置されている。LED5、6には、放熱手段としてヒートシンク8、9が基板10、11をそれぞれ介して装着されている。ヒートシンク8、9にはフィン12、13がそれぞれ延設されており、空気への伝熱によって放熱が行われる。
蓋14、15は装置筐体の左右側面にて着脱可能な状態でそれぞれ取り付けられ、これらは同一形状である。蓋14、15は長方形の板状をなし、その両端部が屈曲されてコ字状をしたプラスチック部材であり、装置筐体の左右両側面を覆う外装部材である。蓋14、15の各端部には2個ずつの突起18、19が一体に形成されている。ベゼル16とリアカバー17は、後で詳述する凹空間20、21を形成しており、各々に4個ずつの受座22、23が設けられている。これらの受座22、23には孔24、25がそれぞれ形成されている。
2 and 3 are schematic cross-sectional views showing examples of the internal structure of the
The display unit of the
The
表示装置1を単独で使用する場合、蓋14、15は筐体側面に装着した状態で使用される。蓋14、15にそれぞれ形成した突起18、19を受座22、23の孔24、25にそれぞれ嵌合することで、蓋14、15はベゼル16とリアカバー17に取り付けられる。蓋14、15には通風孔26、27がそれぞれ形成されている。つまり、表示装置1の側面内壁部28、29からは、ヒートシンク8、9のフィン12、13がそれぞれ露出しており、その放出する熱が空気に伝わって外部に排出される。その詳細は後述する。
When the
次に、ベゼル16とリアカバー17により内側に窪んだ凹部として形成される凹空間20、21について説明する。ベゼル16とリアカバー17は凹空間20、21の側壁を形成しており、その奥の内底面部は側面内壁部28、29をそれぞれ構成する。本実施形態では、側面内壁部28、29がベゼル16と一体に形成されているが、これをリアカバー17と一体に形成しても何ら差し支えない。またベゼル16或いはリアカバー17とは別の部品として側面内壁部28、29を構成しても構わない。凹空間20はベゼル16の壁30と、リアカバー17の壁32と、側面内壁部28によって上下方向に亘って形成される。同様に、凹空間21はベゼル16の壁31と、リアカバー17の壁33と、側面内壁部29によって、上下方向に亘って形成される。ヒートシンク8、9のフィン12、13は、側面内壁部28、29に形成した開口34、35から突出し、凹空間20、21にそれぞれ露出した状態で配置される。
Next, the
図4および5は、並設した表示装置1および36の内部構造を概略的に示す断面図である。図4は上方から見た場合の断面図であり、図5は前方から見た場合の断面図である。
表示装置1、36を並設するマルチディスプレイ仕立ての場合、ユーザは先ず、向かい合う両側面の蓋14、15を取り外す。そして、ユーザは複数の接合部材を用いて表示装置1と36を結合する。詳細には、ユーザは4個の接合部材37乃至40を使用して、表示装置1と36を側面で結合する作業を行う。接合部材37乃至40は全て同一形状であることから、代表して接合部材39を説明する。接合部材39はその両端部41、42が鉤型に曲がっている。ユーザは、両端部41、42を受座22、23の孔24、25にそれぞれ嵌合する。つまり、接合部材39は受座22、23が設けられた側面部を結合することにより、表示装置1および36を隣接した状態で結合する。こうして凹空間20、21が1つに繋がって放熱用の空洞部、つまり空気の流路が形成される。なお本例ではLED光源部から発生する熱をヒートシンクのフィンから放熱する構成を説明したが、光源の駆動回路部の熱を該回路部に接続したヒートシンクのフィンから放熱する構成でもよい。
4 and 5 are cross-sectional views schematically showing the internal structure of the
In the case of multi-display tailoring in which the
第1実施形態では、複数の表示装置1、36を並設して使用する場合、外装部材の両側面に凹空間20、21がそれぞれ形成され、これらを繋げることで放熱用の空洞部が確保される。バックライト装置の光源から発生する熱はヒートシンク8、9に伝わり、側面内壁部28、29から凹空間20、21に露出したフィン12、13から放熱される。これにより暖められた空気は、繋がった凹空間20、21を通って外部に排出される。つまり、凹空間20、21は、表示装置1および36の側面部を接合部材37乃至40によって密着して結合することで形成されるので、筐体側面にて上下方向に貫通する空洞部(以下、風路という)43が形成され、両装置で共用される。上下に開放された風路43の内面を形成する側面内壁部28、29には、ヒートシンク8、9のフィン12、13を上下方向に配置して、均一な熱分布を得る構造とすることができる。よって、熱流体力学的な煙突効果が得られ、効率の良い放熱構造を実現できる。
In the first embodiment, when a plurality of
[第2実施形態]
次に本発明の第2実施形態を説明する。
図6は、第2実施形態に係る複数の表示装置1、36を並設した状態で内部構造を上方から示す概略断面図である。装置の基本的な構造は第1実施形態の場合と同様であるため、以下では相違点を説明する。なお第2実施形態及び後述の第3実施形態にて第1実施形態の場合と同様の構成要素については既に使用した符号と同一の符号を用いることによって、それらの詳細な説明を省略する。
LED5、6には、放熱用のヒートシンク8、9が基板10、11およびバックライト筐体44、45を介してそれぞれ装着されている。ヒートシンク8、9の側面部46、47は、側面内壁部28、29に形成した開口48、49から外側へ向けて突出し、凹空間20、21にそれぞれ露出している。すなわち、第2実施形態では、ヒートシンク8、9の側面部46、47が凹空間20、21をそれぞれ構成する部分となっている。ヒートシンク8、9の放熱によって暖められた空気は、凹空間20、21により形成される風路43を通して外部に排出される。
[Second Embodiment]
Next, a second embodiment of the present invention will be described.
FIG. 6 is a schematic cross-sectional view showing the internal structure from above with a plurality of
The heat sinks 8 and 9 for heat dissipation are mounted on the
第2実施形態によれば、複数の表示装置1、36を並設して使用する場合、外装部材の両側面の凹空間20、21を繋げた空洞部として風路43が形成される。側面内壁部28、29に形成した開口48、49からヒートシンク8、9が風路43にそれぞれ露出し、それらの側面部46、47から放熱が行われる。こうして煙突効果により効率の良い放熱が可能となる。
According to the second embodiment, when the plurality of
[第3実施形態]
次に本発明の第3実施形態を説明する。
図7は、第3実施形態に係る表示装置1および36を並設した状態で内部構造を示す概略断面図であり、両図とも上方から見た断面図である。図7(A)は、並設した両表示装置の表示面を同一平面に揃えた状態を示し、図7(B)は、並設した両表示装置の表示面に角度を付与した状態を示す。
[Third embodiment]
Next, a third embodiment of the present invention will be described.
FIG. 7 is a schematic cross-sectional view showing the internal structure in a state where the
本実施形態では、ベゼル16と48を結合する2個の接合部材38、39が使用され、これらの接合部材で連結された部分は、表示装置1と36の表示面に角度を付与する支軸の役割を担う。すなわち、接合部材38、39を用いてそれぞれ連結されて互いに当接したベゼル16と48の側縁部を中心として、ユーザは表示装置1と36の各表示面の間に成す角度を調節することができる。
リアカバー17、49の側には接合部材は取り付けられておらず、代わりに一方の表示装置36はサイドカバー50を有する。サイドカバー50はリアカバー49の一部を分割して構成した側面外装部材であり、軸52を中心に回動可能な状態で取り付けられ、コイルバネ51によって図の時計回り方向に付勢されている。接合部材38と39を使って表示装置1と36を結合した状態で、それらの表示面に角度を付与して設置する場合、サイドカバー50は軸52を中心に回動し、その先端部53が他方の表示装置1のリアカバー17に当接する。
In the present embodiment, two joining
A joining member is not attached to the side of the rear covers 17 and 49, and one
第3実施形態では、表示装置36のサイドカバー50がコイルバネ51により表示装置1のリアカバー17に付勢される。これにより、凹空間20と21は隙間無く風路43を形成する。よって、並設された表示装置1および36の表示面に角度を付与した状態でも、煙突効果により効率良く放熱できる。なお、表示装置1および36は同型の装置であって、サイドカバー50は左右側面のうちのどちらか一方に設ければよい。あるいはサイドカバー50を左右両側面に設ける場合には、両表示装置の表示面により大きな角度を付与することができる。
上記の例では風路43を通る空気の対流を利用した放熱構造を説明したが、ファンなどの送風手段を設けて強制空気冷却を行う構成を採用するなど、各種形態での実施が可能である。
In the third embodiment, the
In the above example, the heat dissipation structure using the convection of air passing through the
1 表示装置
2 LCD
3 エッジライト型バックライト
8,9 ヒートシンク
12,13 フィン
14,15 蓋
16 ベゼル
17 リアカバー
20,21 凹空間
26,27 通風孔
28,29 側面内壁部
36 表示装置
37,38,39,40 接合部材
46,47 ヒートシンク側面部
48 ベゼル
49 リアカバー
50 サイドカバー
1
3 Edge
Claims (6)
外装部材の側面に着脱可能に取り付けられ、通風孔を有する蓋部材と、
前記放熱手段から空気に放熱するための凹空間を形成する側面内壁部と、
複数の前記表示装置を連結するための接合部材を備え、
複数の前記表示装置を並設する場合、前記蓋部材を取り外して前記接合部材により複数の前記表示装置を連結し、前記凹空間を繋げて形成される空洞部に露出した前記放熱手段から空気に伝熱する流路を形成したことを特徴とする表示装置。 A display device having a heat dissipation means at an end of a display unit including a light source,
A lid member detachably attached to the side surface of the exterior member, and having a ventilation hole;
A side inner wall portion that forms a recessed space for radiating heat from the heat radiating means to the air;
A joining member for connecting a plurality of the display devices;
When arranging a plurality of the display devices side by side, the lid member is removed, the plurality of display devices are connected by the joining member, and the heat radiation means exposed to the cavity formed by connecting the concave spaces is supplied to the air. A display device characterized in that a flow path for heat transfer is formed.
筐体側面にて回動可能に設けられた側面外装部材を備え、
前記側面外装部材は前記側面内壁部とともに前記空洞部を形成することを特徴とする請求項1記載の表示装置。 The joining member that connects the display devices so as to be turnable on the side surface in a state where a plurality of the display devices are arranged side by side,
A side exterior member provided rotatably on the side of the housing,
The display device according to claim 1, wherein the side surface exterior member forms the cavity portion together with the side surface inner wall portion.
複数の前記表示装置を並設する場合、前記蓋部材を取り外して前記接合部材により複数の前記表示装置を連結し、
複数の前記表示装置の側面内壁部による前記凹空間を繋げて空洞部を形成し、
前記空洞部に前記放熱手段を露出させて空気に伝熱する流路を形成することを特徴とする表示装置の放熱方法。 A heat radiating means provided at the end of the display unit including the light source, a lid member detachably attached to the side surface of the exterior member, and a side inner wall forming a concave space for radiating heat from the heat radiating means to the air And a heat dissipation method for a display device including a joining member for connecting a plurality of display devices,
When arranging a plurality of the display devices in parallel, the lid member is removed and the plurality of display devices are connected by the joining member,
Forming a hollow portion by connecting the concave spaces by the side wall portions of the plurality of display devices;
A heat dissipation method for a display device, wherein a flow path for transferring heat to air is formed by exposing the heat dissipation means in the hollow portion.
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JP2016001243A (en) * | 2014-06-11 | 2016-01-07 | 岩崎電気株式会社 | Information display device |
KR20190137320A (en) * | 2018-06-01 | 2019-12-11 | 주식회사 라온아이엔씨 | System for model structure having image equipment |
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