JP2012205502A - 刈込み機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ブレードのロック時の衝撃により耐久性が低下する虞のない刈り込み機を提供する。
【解決手段】歯車41と従動部材43の連結部は、歯車41に形成され内周面41aと内周面41aから歯車41の回転中心側に突出し先端部42cが共通の半径を持って形成された複数の内方凸形状部42bを有する孔42と、従動部材43に形成され歯車41の内方凸形状部42bの先端部42cと回動自在に嵌合する複数の外周面43cと外周面43cから歯車41の反回転中心側に突出し先端部43eが内周面41aと回動自在に嵌合する複数の外方凸形状部43dを有する外壁と、内方凸形状部42bの側壁42dと外方凸形状部43dの側壁43fとの間に介在する弾性部材46とを備える。
【選択図】 図4
【解決手段】歯車41と従動部材43の連結部は、歯車41に形成され内周面41aと内周面41aから歯車41の回転中心側に突出し先端部42cが共通の半径を持って形成された複数の内方凸形状部42bを有する孔42と、従動部材43に形成され歯車41の内方凸形状部42bの先端部42cと回動自在に嵌合する複数の外周面43cと外周面43cから歯車41の反回転中心側に突出し先端部43eが内周面41aと回動自在に嵌合する複数の外方凸形状部43dを有する外壁と、内方凸形状部42bの側壁42dと外方凸形状部43dの側壁43fとの間に介在する弾性部材46とを備える。
【選択図】 図4
Description
本発明は、樹木や芝草の刈込みに使用する刈込み機に関するものである。
従来より、樹木や芝草の刈込みに使用される刈込み機として、ヘッジトリマやバリカンが知られている。これらの刈込み機は、駆動源からの回転をブレードの刈込み運動に変換するカム装置が備えられている。具体的には、駆動源の回転は、出力軸に取付けられたピニオンからハウジングに支持部材を介して固定されたカム軸に回動可能に嵌合する歯車に減速して伝達され、さらにこの歯車に連結されたカムに伝達される。ブレードにはカムと嵌合する嵌合孔が形成されており、カムにブレードの嵌合孔が嵌合した状態でカムが回転することでブレードが刈込み運動を行うように構成されている。
たとえばヘッジトリマにおいては、長手方向に沿って櫛歯状に切断刃が形成された上下一対のブレードが刈込み運動として往復直線運動を行うように構成されている。
たとえばヘッジトリマにおいては、長手方向に沿って櫛歯状に切断刃が形成された上下一対のブレードが刈込み運動として往復直線運動を行うように構成されている。
上述の構成において、歯車とカムの連結は、歯車に穿設された孔にカムに立設されたピンが嵌合することで行われ、これにより歯車とカムは同期回転するようになっている(例えば、下記特許文献1参照)。
上述の刈込み機を使用した刈込み作業において、ブレードが切断能力以上の太い枝や硬い枝を噛み込んだ場合、あるいは樹木に隣接する金属製フェンスなどの異物を誤って噛み込んだ場合、ブレードの刈込み運動が急停止(ロック)することになる。このロック時の衝撃により、駆動部の歯車、カム装置及びブレード等の耐久性が低下する虞があった。
本発明は、上述した課題の存在に鑑みてなされたものであって、その目的は、ロック時の衝撃で耐久性が低下する虞のない刈り込み機を提供することである。
本発明に係る刈込み機は、駆動源の回転をブレードの刈込み運動に変換する駆動伝達部を備え、前記駆動伝達部は、駆動源からの動力を受けて回転する歯車と、前記歯車と弾性部材を介して連結される従動部材と、前記従動部材と連結され同期回転するカムと、を備えていることを特徴とする。
本発明に係る刈込み機においては、前記歯車の孔は凹部を備え、前記従動部材は前記凹部内に位置する凸部を備え、前記凹部内に配置された前記弾性部材により前記歯車と前記従動部材とが連結されていることとすることができる。
本発明に係る刈込み機においては、前記歯車と前記従動部材の連結部は、前記歯車に形成され複数の内方凸形状部を有する孔と、前記従動部材に形成される複数の外方凸形状部と、を備えており、前記弾性部材は前記内方凸形状部と前記外方凸形状部との間に介在していることとすることができる。
また、本発明に係る刈込み機においては、前記孔は内周面を備え、前記従動部材は外周面を備え、前記内方凸形状部の先端部と前記外周面又は前記外方凸形状部の先端部と前記内周面の少なくともいずれか一方は回動自在に嵌合していることとすることができる。
さらに、本発明に係る刈込み機においては、前記歯車の回転中心軸方向において、前記歯車と前記従動部材と前記弾性部材は略同一幅で形成されていることとすることができる。
本発明によれば、ブレードのロック時の衝撃により耐久性が低下する虞のない新たな刈り込み機を提供することができる。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、ヘッジトリマの場合について、図1乃至図5を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
まず、図1及び図2を用いて、本実施形態に係るヘッジトリマの概略構造について説明する。図1は本実施形態に係るヘッジトリマの正面断面図であり、図2本実施形態に係るヘッジトリマの上面図である。本実施形態に係るヘッジトリマは、ハウジング10と補助ハンドル21とガード板22とハウジング10から突出する刈刃部50とを備えており、ハウジング10にはメインハンドル11が一体的に形成されている。メインハンドル11には刈刃部50の運転操作を行うためのトリガスイッチ12が備えられており、ハウジング10の内部には、刈刃部50を運転するための駆動部30が備えられている。
次に、刈刃部50を運転するための駆動部30について、さらに図3を参酌して説明する。図3は本実施形態に係るヘッジトリマの要部断面図である。図3に示すように、駆動部30には、駆動源としてのモータ31と、モータ31の出力軸32の回転を刈刃部50の往復直線運動に変換する駆動伝達部40を備えており、駆動伝達部40には、モータ31の出力軸32の下端側に形成されたピニオン33と、ピニオン33に噛み合う歯車41と、歯車41に連結され歯車41の回転中心軸方向において歯車41と略同一の幅を有する従動部材43と、従動部材43を回動自在に支持するカム軸49と、従動部材43と連結され同期回転することで回転運動を刈刃部50の刈込み運動である往復直線運動に変換するカム(後述する上カム44、下カム45)とを備えている。
次に、歯車41と従動部材43の連結部について、さらに図4を参酌して説明する。図4は図3における断面A−Aを示す図である。図4に示すように、歯車41には孔42が形成されており、この孔42は、共通の半径を有する内周面42a、42aと、内周面42a、42aから歯車41の回転中心側に突出し先端部42c、42cが共通の半径を持って形成される2個の内方凸形状部42b、42bを有している。また、内方凸形状部42bは先端部42cと内周面42a、42aを接続する側壁42d、42dを有している。なお、内周面42aと側壁42d、42dとで画成される領域を凹部とも称する。
従動部材43は、中心に軸孔43aが穿設されており、上端側をハウジング10に取付けられた支持部材13に固定され、下端側を後述する刈刃部50のブレードホルダ53に支持されたカム軸49に回動自在に嵌合されている。また、従動部材43には、回転中心から離間した位置に孔43b、43bが穿設されている。さらに、従動部材43の周方向外壁は、歯車41の内方凸形状部42b、42bの先端部42c、42cと回動自在に嵌合する外周面43c、43cと、外周面43c、43cから歯車41の反回転中心側に突出し先端部43e、43eが歯車41の内周面42a、42aと回動自在に嵌合する2個の外方凸形状部(凸部とも称する)43d、43dを有している。また、外方凸形状部43dは外周面43c、43cと先端部43eを接続する側壁43f、43fを有している。
隣接する歯車41の側壁42d、42d、42d、42dと従動部材43の側壁43f、43f、43f、43fとはそれぞれ所定量離間して配置されており、この配置により形成された4箇所の空間(隙間)に4個の弾性部材46を介在させることにより、歯車41の回転駆動力が従動部材43に伝達されるようになっている。また、弾性部材46は歯車41の回転中心軸方向において歯車41及び従動部材43と略同一の幅を有している。なお、本実施形態における弾性部材46の材質の選定においては、NBR等数種類の材質について試験を行い、その結果、駆動部の歯車(ピニオン33と歯車41)、カム装置及びブレードの耐久性において最も効果があったポリウレタンゴムを採用している。
従動部材43の下方には、順に、プレート48、上カム44、下カム45が配置されており、上カム44と下カム45は、上カム44と下カム45を連通する孔にピン47、47を圧入することで互いに固定されている。ピン47、47の上端側は上カム44の上方に立設された上端部を有し、この上端部が従動部材43の孔43b、43bに挿入されることで従動部材43と上カム44と下カム45とは同期回転するよう連結されている。
次に、刈刃部50を往復直線運動させるためのカムの構成について、さらに図5を参酌して説明する。図5は本実施形態に係るヘッジトリマの要部説明のための底面図である。図5に示すように、上カム44と下カム45は外周を円形状に形成され、その円形状の中心が回転中心であるカム軸49から偏芯した位置にある偏芯カムとして構成されており、偏芯の方向は、互いに180度位相がずれて配置されている。上カム44と下カム45には、後述する上ブレード51と下ブレード52に形成された長孔形状の嵌合孔51a、52aがそれぞれ嵌合している。
刈刃部50は、ブレード押え54と、長手方向に沿って櫛歯状の切断刃を有する上ブレード51と下ブレード52と、ハウジング11に固定されたブレードホルダ53が重なり合った状態でハウジング10の底部から前方(図では右側)に向かって突出して備えられており、上ブレード51と下ブレード52は、ブレード押え54とブレードホルダ53の間で、上カム44と下カム45の回転により互いに180度ずれた位相で前後の往復直線運動が可能となっている。
このような構成において、刈込み作業を行う場合、操作者は、一方と手でメインハンドル11を把持し、もう一方の手で補助ハンドル21を把持した状態で、トリガスイッチ12を操作する。これによりモータ31が回転し、ピニオン33と歯車41によりモータ31の回転が減速され、弾性部材46と従動部材43を介して上カム44と下カム45が回転する。上カム44と下カム45の回転により上ブレード51と下ブレード52が180度ずれた位相で往復直線運動することで、櫛歯状の切断刃により樹木の刈込みを行うことができる。
ところが、刈込み作業において、上ブレード51と下ブレード52の櫛歯状の切断刃の間に切断能力を超えた太い枝や硬い枝を噛み込んだ場合、あるいは樹木に隣接する金属製フェンスなどの異物を誤って噛み込んだ場合、ブレードの刈込み運動が急停止(ロック)してしまう。このロックにより上ブレード51と下ブレード52の往復直線運動は急停止するが、モータ31と駆動伝達部40の慣性力及び依然運転状態にあるモータ31の駆動トルクにより駆動伝達部40を構成する各部材及び上ブレード51と下ブレード52には瞬間的に大きな負荷(衝撃力)が働くことになり、これらの部材の耐久性が低下する虞があった。
本発明におけるヘッジトリマにおいては、駆動伝達部40の歯車41と従動部材43が、弾性部材46を介して連結されているため、この衝撃力が弾性部材46のより緩和されることで駆動伝達部40を構成する各部材及び上ブレード51と下ブレード52の耐久性が低下する虞を効果的に低減することができる。
また、歯車41とカム(上カム44と下カム45)との間に従動部材43を設けることにより、弾性部材46を歯車41の回転中心より離れた位置に配置でき、さらに弾性部材46の大きさ及び形状を最適化することも可能となるため、効果的な衝撃力を緩和のみならず弾性部材46の長寿命化を図ることもできる。
さらに、歯車41の内周面42a、42aと従動部材43の先端部43e、43eは回動自在に嵌合しており、かつ、歯車41の先端部42c、42cと従動部材43の外周面43c、43cも回動自在に嵌合しているため、従動部材43が周方向の4箇所でバランス良く歯車41を支持(案内)できる。これにより従動部材43に対して歯車41を精度良く設置できることから、ピニオン33と歯車41の良好な噛み合い状態を実現できる。
さらにまた、歯車41の回転中心軸方向において、歯車41と従動部材43と弾性部材46を略同一幅とすることで、従来の刈込み機の駆動伝達部と同等の装置大きさとなるため、装置の大型化を避けることが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態の技術的範囲に限定さない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態においては、隣接する歯車41の側壁42d、42d、42d、42dと従動部材43の側壁43f、43f、43f、43fとはそれぞれ所定量離間して配置されており、この配置により形成された4箇所の空間(隙間)に4個の弾性部材46を介在させていたが、図6で示される別の実施形態のように、隣接する歯車41の側壁42d、42d、42d、42dと従動部材43の側壁43f、43f、43f、43fとは、当接させて配置された2箇所と、所定量離間して配置された2箇所とを設け、この所定量離間して配置された2箇所に形成される空間(隙間)に2個の弾性部材46を介在させることにより、2個の弾性部材46を介して歯車41の回転駆動力が従動部材43に伝達されるようにすることも可能である。
また、上記実施形態においては、歯車41の内周面42a、42aと従動部材43の先端部43e、43e、及び歯車41の先端部42c、42cと従動部材43の外周面43c、43cのいずれも回動自在に嵌合している構成としたが、回動自在に嵌合している箇所の周長および配置を適宜設定することで、歯車41の内周面42a、42aと従動部材43の先端部43e、43e、又は歯車41の先端部42c、42cと従動部材43の外周面43c、43cのいずれか一方のみが回動自在に嵌合している構成とすることも可能である。
その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 ハウジング、11 メインハンドル、12 トリガスイッチ、21 補助ハンドル、22 ガード板、30 駆動部、31 モータ、32 出力軸、33 ピニオン、40 駆動伝達部、41 歯車、42 孔、42a 内周面、42b 内方凸形状部、42c 先端部、42d 側壁、43 従動部材、43a 軸孔、43b 孔、43c 外周面、43d 外方凸形状部、43e 先端部、43f 側壁、44 上カム、45 下カム、46 弾性部材、47 ピン、48 プレート、49 カム軸、50 刈刃部、51 上ブレード、51a 嵌合孔、52 下ブレード、52a 嵌合孔、53 ブレードホルダ、54 ブレード押え
Claims (5)
- 駆動源の回転をブレードの刈込み運動に変換する駆動伝達部を備える刈込み機において、
前記駆動伝達部は、駆動源からの動力を受けて回転する歯車と、
前記歯車と弾性部材を介して連結される従動部材と、
前記従動部材と連結され同期回転するカムと、
を備えていることを特徴とする刈込み機。 - 前記歯車の孔は凹部を備え、
前記従動部材は前記凹部内に位置する凸部を備え、
前記凹部内に配置される前記弾性部材により前記歯車と前記従動部材とが連結されていることを特徴とする請求項1に記載の刈込み機。 - 前記歯車と前記従動部材の連結部は、
前記歯車に形成され複数の内方凸形状部を有する孔と、
前記従動部材に形成される複数の外方凸形状部と、を備えており、
前記弾性部材は前記内方凸形状部と前記外方凸形状部との間に介在していることを特徴とする請求項1に記載の刈込み機。 - 前記孔は内周面を備え、
前記従動部材は外周面を備え、
前記内方凸形状部の先端部と前記外周面又は前記外方凸形状部の先端部と前記内周面の少なくともいずれか一方は回動自在に嵌合していることを特徴とする請求項3に記載の刈込み機。 - 前記歯車の回転中心軸方向において、前記歯車と前記従動部材と前記弾性部材は略同一幅で形成されていることを特徴とする請求項1〜4の1項に記載の刈込み機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011071275A JP2012205502A (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 刈込み機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011071275A JP2012205502A (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 刈込み機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012205502A true JP2012205502A (ja) | 2012-10-25 |
Family
ID=47185896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011071275A Withdrawn JP2012205502A (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 刈込み機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012205502A (ja) |
-
2011
- 2011-03-29 JP JP2011071275A patent/JP2012205502A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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